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ボクっ子キョン子&森さんが魔法少女に変身→ゆらぎに犯される

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ボクが魔法少女になって化け物――『ゆらぎ』と言うらしい――と戦う羽目になったのは数ヶ月前。
きっかけは古泉が学校にエロゲーを持ってきたこと。
クラスメイトに借りたエロゲーを持ってきたのは百万歩ゆずって認めるとしても、それをハルヒの前でカバンから落とすとかアリエナイだろう。
なぜかハルヒはそのゲームに異常に興味を持ち、古泉を押し切って家に持ち帰った。
その翌日。
ボクはゆらぎに襲われ、魔法少女に変身した。

「あのゲームが間違いなく発端です! 申し訳ありません!」

古泉の謝罪後、ボクたちは今後の対策を話し合った。
魔法少女の力に目覚めたのはボクだけじゃないらしい。
『機関』の中でも何人か目覚めたとか。
……ボクは戦わなくても大丈夫なんですか?
質問すると森さんは、申し訳なさそうに首を横に振った。

「ゆらぎと貴女の戦闘映像を拝見しました。確かに目覚めている人間はいますが、今すぐ実戦に出られるのは私くらいです。他の者はしばらく鍛えてからじゃないと、死ぬだけでしょう」
「……そうですか」

その日からボクと森さんは魔法少女に変身し、ゆらぎと死闘をくり広げた。
なぜか法衣(魔法少女コスチューム)がメイド服な森さんは、魔力こそボクの数分の一だったけど、速く正確な判断でボクを完璧にサポート。
これならハルヒが満足するまで大丈夫。
ゆらぎなんか恐くない!
そんなボクの自信を砕いたのは、クラーケンみたいな姿のゆらぎ。

「おっおいっ……お前のターゲットはボクだろっ! 森さんに手を出すなっ! やるならボクに……あヒィッ!?」
「……おほほほほ……『ゆらぎ』に責められるのが好みとは♪ ボーイッシュな容姿に似合わず、ずいぶん淫乱なようですわね。ワタクシが矯正してあげますわ♪」

いきなり触手に背中をなでられたボクは、思わず情けない悲鳴を上げてしまった。
ただでさえ露出度が高い法衣は激闘の結果、ますます露出が激しくなってる。
今にも下着が見えそうだ。
隠したいけど手足には太い触手が絡みついてて、1ミリも動かない。
……魔力が残ってたら身体能力を強化して脱出できるのに。
もっと慎重に戦えば良かった。

「……やめなさい……その人には……あぐぅっ! ぐっ……があ゛あ゛あ゛っっ……!」
「森さんっ! やめろっ! やめないとボク……ん゛ぐっ!? ん゛ん゛っ……ん゛っ……んぶふっ……!?」

ゴクゴク……ゴクゴク……

気丈にゆらぎを睨んでいた森さんの顔が、激痛に歪む。
粉砕された鎖骨を、触手で乱暴にいじり回されたから。
あまりにも痛々しい光景に怒鳴っていたボクの口に突然、触手が強引に入りこんできた。
触手は食べ物が腐ったような臭いで、生温かい液体で表面が濡れている。
……気持ち悪い!
ボクは思いっきり触手にかみついたけど、ヌルヌルしてて歯が立たない。
触手は抵抗に腹を立てたように激しく震えたかと思うと、大量の液体をはき出した。
飲まずにガマンしていると、どんどん触手は液体の量を増やしていく。
このままじゃあ窒息死する。
あきらめて飲むと、すぐに身体が熱くなった。
な……なんだ……?
身体の変化に困惑しながら全て飲み干すと、なぜか触手の拘束はとかれた。

「げぼ――……う゛え゛ぇっ……がはっ! はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ボ……ボクに……何を飲ませた……!?」
「……そんな事もわからないんですの? お子様ですわね。媚薬ですわ。び・や・く♪ 媚薬が何か知らないと言いませんわよね?」
「びやく……? 何のことか知らないけど、化け物のくせにお嬢さま言葉を使うなっ。気持ち悪いんだよっ」

ボクが気力を振り絞って罵倒すると、ゆらぎは呆れ果てたというカンジで笑った。
……ものすごくムカつく笑顔。
今すぐ駆け寄ってロッドで殴り倒したいけど無理。
身体がほとんど動かないから。
立っているだけで精いっぱい。

「……キョン子さん……逃げてください……! 私にかまわず逃げ――……あ゛あ゛っ!? い゛っい゛や゛っ! そこ、は……あ゛あ゛あ゛っ……! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!?」
「あらあら……ずいぶんお尻が好きなのね♪ いけないメイドさんだこと。貴女もオシオキが必要ですわね♪」

メイド服の中どころかショーツの中にまで入ってきた触手に、別人みたいに取り乱す森さん。
ゆらぎの言葉からするとお尻をいじられてるんだから当然の反応だ。
気持ち悪い触手に責められて喜ぶ人間はいない。

「気持ち悪い触手に責められて悦ぶ人間は、世の中に大勢いるわよ? 自分のカラダで理解させてあげる♪」
「……なっ……!? お前どうしてボクの考えたこと……うぁあっ!? ちょっ……こら……やめろ……やめろぉっ……!」

いつの間にか背後に回りこんでいた触手に、あお向けに引き倒されるボク。
再び手足を拘束された後、中途半端に残ってる法衣を、十数本の触手が丁寧に破っていく。
さらに数本の触手が現れ、ボクの身体をいじり始めた。
……気持ち悪……くない?
さっきは皮膚を触手が撫でるだけで、背中を悪寒が走り抜けたのに。
今は全く気持ち悪くない。
むしろ……違う!
そんなワケない!

「下着、つけないんですわね。確かにブラが不要なほど小さな胸ですが、貧乳でも着けるべきですわ♪ 形が崩れますから」
「……法衣からブラが出るから着けてないだけ……ぐっ! ん゛っ……ぐ……はぁっ……! やめ……ろ……やめろよ……や……やめ……あ゛あ゛あ゛っ……!」

破れかけの法衣は、全て取り払われた。
あお向けに大の字に拘束され、身に着けているのはショーツだけ。
……漫画ならヒーローが助けに来る場面だけどエロゲーだと、どうなるんだ?
やった事ないから分からない。
このままヤられるって展開はないよな……?

「ん゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛っ! ん゛っ! あ゛あ゛ん゛っっ! ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛~~~~~~!」
「……あっちはお尻だけでイったようですわね。マジメそうなのに何て淫乱な♪ どんな顔でイッたのか、よく見てみましょう♪ 貴女にも見せてあげますわ。正義感や責任感の強い女の正体を、目に焼きつけなさい」
「………………」

ゆらぎにイカされた森さんの顔を見たボクは、言葉を失った。
叫んでるのは苦痛が原因で快感が原因じゃない。
そんなボクの推量というか期待が、完全に間違いだと分かったから。
……なんて顔してるんですか……森さん。
強く優しく凛々しい森さんしか知らないボクにとっては、天地がひっくり返ったみたいなショックだった。
森さんだって女性なんだから快感におぼれるのは理解できる。
だけど化け物に犯されてイクなんて。

魔法少女キョン子  最終章?

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「……ど……どうし……て……ハルヒ……が……」

ゆらぎがハルヒを襲っている。
意外すぎる展開に一瞬、自分が置かれている状況も忘れる。
ゆらぎは今までハルヒは完全に無視してたのに……何で今になって。

「ちょっ……そこはっ! キョン子っ! 何ボーっと見てんのよ!? 助けなさい! うぁっ!?」
「ハルヒッ! ハルヒをはな……あうっ!」

ハルヒを助けようとロッドを振るいかけたボクを、ゆらぎの触手が立て続けに打つ。
霧状の媚薬を吸いこみ続けた結果、完全に発情状態にあったボクは、それだけでロッドを落としてしまう。
あわててロッドを拾おうとした右腕に触手が巻きつく。

メギィッッ!

「がっ……うぶっ!」

鈍い音とともに、右腕が変な方向に曲がる。
間髪を入れず、触手が口の中に入ってきた。
不気味な脈動。
ま……まずい!

「ぶぐぅっ! む゛むっ! ぐひぃっ!?」

何とか触手を吐き出そうと足がくボクのコスチュームの中に、細い触手が何本も入ってきた。
催淫性の粘液を塗りながら、胸やアソコに近づいていく。
肌を擦られただけで感じるのに、性感帯を責められたら……!

「ぐぶっ!?」

口中の触手が粘ついた体液を大量に吐き出した。
飲むわけには行かない……だけど飲まないと窒息死する。

ゴクゴク……ゴク……ゴクゴク……

「ワタクシに愛してほしくなったら、すぐに言いなさい。優しく優しく愛してあげますわ。何もかも忘れるくらい優しく……」
「げほっ! げふっ! だ……だ、れが……あ゛ん゛っ!」
「カワイイ胸をこんなに張りつめさせて……乳首が完全に勃起してますわよ?」
「ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」

たび重なる陵辱で敏感に改造されているボクの身体。
その中でも特に念入りに改造されたのが、胸。

「ホントに胸が弱いですわね。貧乳は感度がイイと言いますけど……アナタの場合ちょっと良すぎですわ。それでは恋人――確か国木田と言いましたか――も喜ぶのを通り越して、あきれるんじゃありませんの?」
「……う……うるさ……い……」
「この子はあまり、感度が良くなかったのに」
「ん゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛っ! あんンッ! お゛お゛う゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~!」 

突然。
本当に突然。
触手に嬲られている長門が現れた。
長門は裸だった。
裸だったけど、裸に見えないくらい、触手がまとわり付いていた。
おなか、背中、脇腹、腕、足、のど、耳……身体中でうごめいている。
それで長門は、狂ったように悦び悶えていた。

「あ゛あ゛っん゛っ! ひぃっ……ん゛ん゛っ! あうあ゛あ゛ん゛っっ!」

いつもは小さくしか開けない口を大きく開けて、甲高い嬌声を上げまくっている。
焦点の合わない瞳を快感に熱く潤ませている。
触手が激しく出入りしているアソコは、触手の粘液に混じり、白っぽい愛液が噴き出している。
お尻にも細い触手を何本も受け入れている。
わたしと同じくらい小さな胸から、引っ切りなしに母乳が噴き出している。

「……な……なが……と……」

最も心強い仲間の無残な姿に、目の前が暗くなる。
ボクや妹や森さんが負けても、長門だけは負けないと思っていた。
ボクたちは負けた事があったけど、長門は負けた事がなかったから。
長門は絶対に負けない――そう思って、この最終決戦に挑んだのに。

「この子、最初は不感症なんじゃないかってくらい反応が薄かったですわ。ありったけの媚薬を使っても、しばらくは反応が鈍くて。あきらめて殺そうかと思ったころ、ようやく反応が良くなって。殺さなくて良かったですわ」
「やっやめろっ! それ以上やったら、し、死ぬっ……!」

激しさを増す触手の動きに恐怖を覚え、叫ぶ。
人間じゃない長門の打たれ強さは、人間を遥かに上回る。
だけど当然、限界がある。
このまま嬲られつづければ、死ぬかもしれない。

「それならアナタが相手しなさい」
「え……う゛っあ゛っ」

長門の肢体に絡んでいた触手の一部が、長門から離れボクに近づいてくる。
……こ……恐い……。
恐いけど耐えないと……。
耐えていたら妹や森さんが助けに来てくれるかもしれない。

「ぁ……ふっ……。ぐっ……う゛ぅ……」

ボロボロになっていたコスチュームが破り捨てられ、全裸になってしまった。
アソコやお尻を直接さわる触手の感触が気持ち悪………………くない。
入り口の近くを撫でられると、早く入れてほしくて、身体がビクビクと震えてしまう。
こんな化け物とのセックスに期待するなんて……!
媚薬で強制的に発情させられているとはいえ、自分の身体が恨めしくなる。

「はぁあっ! ぁあ゛っ! あ゛っあ゛っ!」

触手がアソコとお尻に、同時に入りはじめた。
ゆっくり時間をかけて最奥まで入ると、2本目が侵入を開始する。
2本目が終わると3本目。
3本目が終わると4本目。
4本目が終わると5本目。

「あ゛あ゛あ゛っ……! ん゛あ゛っ……あ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」

今までは太い触手が1本だったのに何で……?
1本1本は細くて何ともなくても、何本も入ると苦しくなってくる。
太い触手が強引に入ってくるのとは、また違う苦痛。

「だんだん良くなってきたようですわね」
「……よ……よ、く……ない……! 苦しいだけ……あ゛ぁう゛っ!」

ビュルビュルビュル……!

軽く胸を責められただけで母乳を噴出してしまう。
全身を快感が駆け抜け、視界が数秒間、白くなる。
……や……やばい……!
触手が1本ずつ入ってくるのに比例して、体内で荒れ狂う快楽の嵐が、その大きさを増していく。
ゆらぎや長門の声が遠くなっていく。

「よだれダラダラたらして……そんなにイイんですの?」
「ち……ちが……あヒィッ! ふああああ……っ!」

新しくアソコに入ってきた触手で1回。
お尻の奥まで入っていった触手で1回。
連続絶頂で頭が真っ白になったボクは、四つんばいの姿勢を保てなくなってしまう。
熱く火照った身体に、床の冷たさが心地いい。

「アヒィィイッ……!?」

気絶しかけていたボクは、激しい衝撃でたたき起こされた。
アソコとお尻。
2つの穴を埋めた触手が、激しく衝突しながら動いている。

「う゛ぅう゛っ……あ゛あ゛っ! ぁ……あ゛っ……うぁあっ……! あヒィッ……ひぃっ……ひぃっ……ふわぁっ!?」

暴力的かつ破壊的な快感に泣きじゃくるボクを、触手が強引に立たせた。
目の前に長門の顔――と思った次の瞬間、長門にキスされた。
……な……なんで……?
長門は唇を重ねるだけでは満足せず、舌をボクの口中に入れてきた。
ボクの舌に自分の舌を絡め、強く吸う。

「~~~~~~!」

圧倒的な快感が困惑や疑問を吹き飛ばす。
ディープキスは国木田とした事がある。
その時もイッたけど、今回の絶頂は、その時の比じゃなかった。
全身から力が抜けて、完全に触手に身体をゆだねてしまう。

ハルヒ「寝取られは最高と思わない? キョン子」

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ハルヒ「寝取られは最高。そう思わない、キョン子?」
キョン子「あ゛あ゛っ……ん゛あ゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ……あ゛あ゛あ゛っ……も……もう……ボク……ッ!」
古泉「全く聞こえてないですね」
ハルヒ「谷口! ちょっと止まりなさい!」
谷口「何だよ涼宮。あと少しでキョン子イクのに」



ハルヒ「後でいくらでもヤらせてあげるわよ。キョン子!」 パァン! パァン! パァン!
古泉「いきなり平手打ち三連発ですか」
谷口「ひでえなあ」
キョン子「……うう……ハルヒ……」
ハルヒ「寝取られは最高。そう思わない、キョン子?」



キョン子「国木田は……国木田は、どこだ……? 何もしてないだろうな……」
ハルヒ「国木田? 国木田なら有希やみくるちゃんに犯されてるわ♪」
キョン子「なっ……!?」
ハルヒ「さっき見てきたけど無様だったわー。有希のペニスバンドでお尻を犯されて、みくるちゃんのペニスバンドで口を犯されて。女の子みたいにアンアン鳴きながら、勃起したモノから白いのビュルビュル出しちゃって」
キョン子「お、お前……ボクが谷口に犯されたら……国木田には何もしないって……!」



ハルヒ「そんな約束、守るわけ無いじゃない。馬鹿じゃないの? 谷口。もう動いてもイイわよ」
谷口「よっしゃあ!」
キョン子「あ゛あ゛っ! ぁ……あ゛っ……あ゛あ゛あ゛っあ゛あ゛っ……!」
ハルヒ「後で国木田が有希たちに犯されてイキまくってる映像を見せてあげるわ。国木田にもキョン子が谷口に犯されてイキまくる映像を見せてあげたいから、いっぱいイっちゃいなさい」
キョン子「ふああああっ……!?」



ハルヒ「まず1回目ね」
谷口「う゛ぅ……締まる……出るぅっ!」 ビュルビュルビュル……
キョン子「うああああっ……!」
ハルヒ「中出しされた衝撃でまたイッたの? エッチな子ねえ」
古泉「涼宮さんが望んだだけで望まぬ絶頂を与えられる……悲惨ですね」



ハルヒ「何ぶつぶつ言ってるの、古泉くん。ちゃんと撮ってる?」
古泉「とってますよ」
ハルヒ「できるだけキレイに撮ってね。売るんだから」
古泉「……売るんですか? これを?」
ハルヒ「もちろん。SOS団の部費にするわ」



古泉「しかし……こんなの売ったら彼女たちが……」
ハルヒ「古泉くんって馬鹿? 誰か分からないようにモザイクかけて売るに決まってるじゃない。それでも売れるわよ。本物の現役女子高生のレイプもの。キョン子は美少女だし国木田は美少年だし」
古泉「モザイクかけたら美少女も美少年も分からなくなると思いますが……」
ハルヒ「あ、そうね。よし! モザイクかけないで売るわ!」
古泉「それだと彼女たちが……」



ハルヒ「何とかしなさい!」
古泉「……わかりました」
ハルヒ「それにしても遅いわねえ」
古泉「? 何のことですか?」
ハルヒ「あと何人か呼んでるのよ」



コンピューター研究部部長「遅れて悪い」
ハルヒ「遅い! 他の連中は!?」
コンピューター研究部部長「もうすぐ来る。電車が遅れて」
ハルヒ「言い訳はいいから! 早く脱いで! ちゃっちゃと始めなさい!」
コンピューター研究部部長「わかった」



古泉「彼も参加させるんですか?」
ハルヒ「そうよ。ずっと同じ組み合わせだと、キョン子も視聴者も飽きちゃうでしょう? 1対1よりも大勢で1人を……の方が売れそうだし」
古泉「大勢? まだ来るんですか?」
ハルヒ「コンピューター研究部の連中全員にキョン子を犯させるわ!」
古泉「それは少し……」



ハルヒ「なに? わたしに反対するの?」
古泉「彼女、壊れるかもしれないですよ?」
ハルヒ「キョン子はそんなにヤワじゃないわよ。もしキョン子がやばそうだったら国木田の方に回せば……そうね。国木田を……」
古泉「涼宮さん?」
ハルヒ「古泉くんナイス!」



古泉「は?」
ハルヒ「国木田を男たちに輪姦させて、それも売る事にするわ!」
古泉「……売れますか? そんなの……」
ハルヒ「国木田は美少年だから大丈夫よ! 今は男の娘がブームだし!」
古泉「そんなブーム、聞いた事もありませんが」



3時間後
ハルヒ「そろそろ終わりにしましょうか」
みくる「え? もうですか?」
長門「まだ続けたい……」
古泉「これ以上やるとマズイですよ。見てください」
キョン子「………………」



みくる「気持ち良さそうに気絶してますね~~♪」
ハルヒ「さすがのキョン子も谷口たちに輪姦された後、みくるちゃんと有希に責められるのは辛かったみたいね」
長門「途中から鳴くこともできずに、ひたすら感じまくっていた」
古泉「これ以上やると死んでしまいます」
ハルヒ「大げさねえ、古泉くん。セックスのやりすぎて死んだなんて話、聞いた事がないわよ?」



谷口「涼宮」
ハルヒ「ん? 国木田は?」
谷口「気絶してる」
ハルヒ「顔を殴るなり腹を蹴るなりして起こしなさい」
古泉「涼宮さん……それは……」



谷口「あんまり顔やるとバレるだろ。やる気なくなるし。腹を蹴り上げても反応しなくなった」
ハルヒ「最初はゲロはいてたのに」
古泉「はく物がなくなったんでしょう。あれだけ吐いていたら当然です」
谷口「内臓のどこか傷ついたのか、ちょっと血もはいてたな」
古泉「さらっとトンでもないこと言いますね……。病院に連れて行かないとマズイんじゃないですか?」



ハルヒ「いいわよ別に。たとえ死んでも自業自得よ。わたしのキョン子に無断で手を出したんだから」
古泉「涼宮さんに断った後なら手を出しても良かったんですか?」
ハルヒ「ダメ」
古泉「ですよねー」
コンピューター研究部部長「おい」



ハルヒ「どうしたの……ってもう帰るの?」
コンピューター研究部部長「ああ」
ハルヒ「国木田はどうだった」
コンピューター研究部部長「……意外によかった」
ハルヒ「男に目覚めた?」



コンピューター研究部部長「ソレは無いな。そっちの方が良かった……って大丈夫かそいつ?」
キョン子「………………」
ハルヒ「気絶してるだけよ。平気。国木田は?」
コンピューター研究部部長「ひっきりなし呻いて何か危ないっぽい。医者に見せた方がいいんだろうが……」
ハルヒ「連れて行ってくれる?」
コンピューター研究部部長「……なんて説明するんだよ」

キョン子「またボクたちのAVとるのか」

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キョン子「またボクたちのAVを撮るのか……」
キョン妹「キョン子ちゃん」
キョン子「悪い。ボク今から出かけるから遊んでやるのは無理になった」
キョン妹「ハルにゃんの所に行くんだよね。あたしも一緒に行く」
キョン子「……やめとけ。また酷い目にあわされるのがオチだ」



キョン妹「行く。……あたしが行かないとミヨちゃんが犯されちゃう」
キョン子「なにぃっ!?」
キョン妹「ハルにゃんから電話があったの。今すぐ来ないとミヨちゃんを犯すって……」
キョン子「ハルヒのやつ、ミヨキチまで……っ!」
キョン妹「早く行こ、キョン子ちゃん。ミヨちゃんが心配」
キョン子「そうだな」



~~~~~~♪(携帯電話の着信音)
キョン子「こんな時に何だよ……! はい、もしもし!」
古泉『ずいぶん機嫌が悪そうですね』
キョン子「お前か。いま急いでるんだ。悪いけど切るぞ」
古泉『待ってください。涼宮さんからの伝言です』
キョン子「ハルヒから? どうして自分で電話してこないんだよ、あいつ」



古泉『森さんとミヨキチさんを輪姦するのに忙しいからじゃないですか?』
キョン子「………………古泉。お前いま、何て言った?」
古泉『は?』
キョン子「森さんとミヨキチにハルヒが何だって!? 今お前ハルヒと一緒にいるのか!?」
古泉『落ち着いてください』



キョン子「ハルヒに代われっ! 早くっ!」
古泉『無理ですよ。コンピューター研究部の部長さんと一緒になってレイプの真っ最中ですから』
キョン子「誰と!? 誰としてるんだ!?」
古泉『初めて見る女の子です。涼宮さんはミヨキチと呼んでました。小学生らしいですが、小学生には見えないほど大人びてますね』
キョン子「止めろぉっ!」



古泉『は?』
キョン子「ハルヒを止めろっ! やめさせろっ!」
古泉『無茶を言わないでください。僕の言葉で涼宮さんが止まるわけ無いじゃないですか。止めたかったらアナタが直に言ってください』
キョン子「~~~~~~! わかった! 今すぐ行くっ!」
古泉『お待ちしてますよ』



キョン妹「キョン子ちゃん。ミヨちゃんは……?」
キョン子「話は移動しながらだっ! 行くぞっ!」
キョン妹「う、うん」
キョン子「ハルヒのやつ……なに考えてるんだっ……!」
キョン妹「ミヨちゃん……」



1時間後
キョン子「ハルヒッ!」
古泉「もう来たんですか。早かったですね。あと30分はかかると思いましたが」
キョン子「古泉っ! ハルヒはどこだっ!?」
古泉「教えられません。おっと。いきなり殴りかかるのは卑怯じゃないですか?」
キョン子「お前らだけには卑怯とか言われたくないっ!」



キョン妹「お願い古泉くん! ミヨちゃんを助けてっ! あたしが代わりに何でもするからっ!」
古泉「残念ですが……」
キョン妹「どうして!? ミヨちゃんが何したの!? ねえ!?」
古泉「何もしてませんよ。ただ涼宮さんに目をつけられただけです。不運だったと思うしかないですね」
キョン子「ふざけるなっ! ミヨキチはまだ小学生なんだぞ! それを……それを……!」



コンピューター研究部部長「ずいぶん威勢がいいな」
キョン子「え?」
古泉「もう終わったんですか?」
コンピューター研究部部長「ああ」
古泉「満足されましたか?」



コンピューター研究部部長「大満足だよ。あんなにキレイな女性&カワイイ女の子で童貞が捨てられるなんて、想像した事もなかった。涼宮に感謝してたって伝えてくれ」
古泉「気にしないでください。アナタ方には色々とお世話になってましたから。そのぶんのお礼とお詫びと思ってください。また迷惑をかけるかもしれないですし」
コンピューター研究部部長「いつでも何でも言ってくれ。全力で協力させてもらう」
古泉「ありがとうございます。……お分かりと思いますが念のため。今日のことは絶対に他言しないでください」
コンピューター研究部部長「分かってる分かってる」



古泉「ちゃんと作品に仕上がったらお届けします」
コンピューター研究部部長「今日のもAVにするのか?」
古泉「はい」
コンピューター研究部部長「自分たちが男優のAVか……見たいような、見たくないような……」
古泉「僕も最初は同じように感じましたが、見てみると意外に興奮しますよ」



キョン子「おい古泉!」
古泉「何ですか?」
キョン子「ミヨキチが出てるAVを売るつもりか!?」
古泉「はい」
キョン子「正気か!? ミヨキチは小学生なんだぞ!?」



コンピューター研究部部長「今さら何を言ってるんだよ。お前の妹も小学生だけど出てたじゃないか」
キョン妹「え゛っ……!?」
キョン子「な゛っ……!?」
コンピューター研究部部長「言ってなかったのか?」
古泉「これは売り物にしないと真っ赤な嘘をついたのですが……完全に信じこんでいたようですね。おめでたい人たちです」



コンピューター研究部部長「メチャクチャ興奮したぞ。普段オナペットにしてる同級生が、小学生の妹と一緒に、むさくるしい男たちに輪姦されてるんだからな」
古泉「むさくるしいは酷いですね。僕の大事な仲間ですよ?」
コンピューター研究部部長「悪い悪い」
古泉「どこが最も興奮しましたか? 僕は妹さんの初アクメですね」
コンピューター研究部部長「そこも良かったけどオレはやっぱり、姉妹そろって脱糞が最高だったな。タイミングもアングルも最高だった!」



古泉「……さすがスカトロの鬼ですね。正直あまり理解できません」
コンピューター研究部部長「あと妹に犯されてイク姉とか、姉に犯されてイク妹とか、男にサンドイッチされて姉妹そろってイクとか……何回イッたんだ?」
古泉「途中までは数えてたんですけどね。あまりにもイキまくるものですから、最初は喜んでた涼宮さんも、最後の方はあきれてましたよ」
~~~~~~♪
コンピューター研究部部長「ケータイ鳴ってるぞ」
古泉「はい、もしもし。終わりましたか? じゃあ案内します」



10分後
キョン妹「ミヨちゃん……ひどい……!」
ミヨキチ「………………」
キョン子「ミヨキチ! しっかりしろ! ミヨキチ!」
ミヨキチ「……み……ない……で……。おね……さん……」
古泉「彼女の彼女の妹さんも、ミヨキチさんしか見えてないですね。ミヨキチさんを守るために奮闘した森さんを完全無視。何て酷い人たちでしょう……!」



森「笑いながら心にも無いセリフを言わないの、古泉……殺すわよ」
古泉「潤んだ瞳でそんなこと言っても全く恐くないですよ、森さん」
森「うぁあっ! さ、さわらないでっ……!」
古泉「ただの水が最高の媚薬(笑)に変わる……本当に涼宮さんの能力は何でもアリですね」
森「やめて……こ……古泉……あ゛ん゛っ!」



古泉「アソコもお尻も顔も精液まみれですね。わきの下や髪の毛まで……いったい何人を相手したんですか?」
森「……に……20人くらい……ん゛あ゛あ゛っ……!」 ビュルビュルビュル……
古泉「森さんもイッたら母乳を出すようになったんですね。これで本格的にAV女優デビューですか」
森「うるさ、い……ん゛ぐっ!? ん゛っ! むぐっっ……!」
古泉「森さんを見てたらムラムラしてきましたからフェラチオしてください。動くの辛そうだから僕が動きますね。あ、これじゃあフェラチオじゃなくてイラマチオですね」

キョン子「どうしてボクが魔法少女なんだよ……」

5KB  触手×キョン子

キョン子「どうしてボクが魔法少女なんだよ……」
一姫「涼宮さんは昨日、とあるアニメを見て感銘を受けられたみたいです」
キョン子「それが魔法少女モノ? それなら自分だけ魔法少女になればイイのに……。何でボクまで……」
一姫「そのアニメは女の子2人が主人公のようで」
キョン子「じゃあオマエがやればイイのに。副団長なんだから」



一姫「それは涼宮さんに言ってください」
キョン子「……はあ。仕方ないから付き合うけど、元に戻す方法を早く見つけてくれよ?」
一姫「わかってます。それにしても……ふふふ……」
キョン子「な、何だ?」
一姫「とてもカワイイですよ♪ アニメに登場したら間違いなく大人気ですね」



キョン子「……ぜんっぜん嬉しくない。だいたい何でこんなにスカート短いんだ? それに背中がガラ空きだし」
一姫「魔法少女ですから」
キョン子「……はあぁ……」
一姫「あ。言い忘れてました。長門さんと連絡を取れましたよ」
キョン子「まさか長門まで魔法少女になってたって言わないだろうな?」



一姫「いいえ。彼女は普通の人間になっていました」
キョン子「……普通の……? ちょっと待て、それじゃもしかして……」
一姫「ええ。今まで持っていた力は全て失っているそうです」
キョン子「……嘘だろ……長門が頼りだったのに」
一姫「朝倉涼子の妹になっているらしいです」



キョン子「朝倉の……!? まさか、これ、あいつの仕業じゃないだろうな!」
一姫「その可能性は低いと思いますよ? 彼女がこのようなことを起こすメリットが考えられません」
キョン子「あれだ。ボクを殺そうとした時みたいに、ハルヒを刺激して情報爆発とか……」
一姫「それが目的なら、これほど回りくどい事はしないでしょう」
キョン子「……何をどうすれば元の世界に戻れるんだ……?」



キョン妹「キョンちゃん!」
キョン子「……オマエ、入るときはノックを……うわっ!?」
一姫「きゃあっ……!?」
触手「……見つけた……ついに……見つけた……」
キョン子「な、何だ、こいつ……!」



触手「……おとなしく……しろ……。さもなくば……殺す……」
キョン子「古泉! 妹を連れて逃げてくれ!」
一姫「あ、あなたは……!?」
キョン子「お前らが逃げた後に逃げるから! 早くっ!」
一姫「……わ、わかりましたっ! 無茶しないでくださいよっ!」



キョン子「このっ! くっ! あ゛っ!?」
触手「……ふふふ……弱いな……弱すぎる……」
キョン子「は、放せっ! 気持ち悪いっ! 放せぇっ! う゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」
触手「うおおっ……!?」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」



触手「……何だ……? もう動けないのか……? 貧弱な……」
キョン子「あ゛あ゛っ! は、放せぇっ……ぐっ! んぶうううっ……!?」
触手「……飲め……」
キョン子「う゛っっ! ぐうう……う゛う゛っ……! ん゛ん゛っ……ごぼぉっ!」
触手「……吐きだすな……」



キョン子「んぐうっっ! あ゛ぐ――……う゛っ! んぶぅっ……ん゛ん゛っ! ごふ……う゛っ……!」 ゴクゴク……
触手「……ふふふ……飲んだな……」
キョン子「がはっ! はぁっ……はぁっ……はぁっ……! な、なに飲ませた……!?」
触手「……ぐふふ……」
キョン子「答えろっ……!」



触手「……すぐに分かる……」
キョン子「あヒィッ!? あ゛っ! あ゛あ゛っ……!」
触手「……どうした……? 背中がそんなに感じるのか……?」
キョン子「……ど……どうして……こんな……!? あ゛っっ! や、やめろっ! ん゛ん゛っ! あぐぅっ……!」
触手「……我々『ゆらぎ』の体液を飲んだ人間は……発情しきったケダモノになる……。そんなことも知らないのか……?」



キョン子「……ゆ、ゆらぎ……?」
触手「……本当に何も知らないようだな……」
キョン子「あ゛っ! やめろっ! ふ、服、破るなぁっ……!」
触手「……尋問しても収穫はなさそうだから……一気に終わらせてやる……。感謝しろ……」
キョン子「え? い゛っぎっ……!? ぐぎゃあああっ!」



触手「……くくく……」 ブチブチッ
キョン子「~~~~~~!」
触手「……前後の処女を同時に失うなど……なかなか経験できないぞ……」
キョン子「……お゛……あ゛……っ」 プシャアアア……
触手「これくらいで失禁していては身が持たないぞ……?」



キョン子「う゛っぐあ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っっ……! ぐはぁっ! うごへえぇっ! うが……っ!」
触手「……まるで獣の鳴き声だな……」
キョン子「くあっ! お゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! んぎい゛い゛っい゛っ……! い゛ぎぎっ!」
触手「……良くないようだな……媚薬が効きにくい体質なのか……? もう1度……飲ませてやろう……。最初で最後の性交だ……せいぜい楽しめ……」
キョン子「んぐっ! ん゛っ! あ゛あ゛っっ……! ん゛っ! ん゛ん゛っん゛……っ!」 ゴクゴクゴク……



触手「……小さな胸が破裂しそうだな……胸の方が感じるのか……?」
キョン子「ん゛っぎああっ! ががあっ! ん゛ん゛っん゛ん゛ん゛っん゛ん゛~~~~~~!」 ビュルビュルビュル……
触手「……軽く揉んだだけで母乳を噴き出してイクとは……」
キョン子「……ぅ……ぁ……あ゛っ!」
触手「……気絶するな……まだまだ楽しませてもらうぞ……」



ハルヒ「アンタの出番はもう終わりよ」
触手「……なに……? がっ!? ぎゃああああ~~~~~~!」
ハルヒ「こいつもザコか」
キョン子「……はる……ひ……?」
ハルヒ「ごめんなさい、キョン。もっと早く私が来ていたら……」



森「涼宮さん。ここは危険です。1度、機関に戻りましょう」
ハルヒ「森さんはキョンを連れて戻ってちょうだい。わたしは1人で行くわ」
森「待ってください! 万一また襲われた場合、わたしだけでは彼女を守れません」
ハルヒ「……わかったわ」
森「申し訳ありません」



ハルヒ「森さんが謝ることじゃないわ」
キョン子「……ハル、ヒ……」
ハルヒ「なに、キョン?」
キョン子「……これは……何だ……? お前や……ボクは……どうして……」
ハルヒ「わからないわ。だけど安心しなさい。わたしが全部やっつけてあげるから」

キョン子「朝比奈さんを責めずにボクを責めろ!」

3KB  キョン子

キョン子「朝比奈さんを責めずにボクを責めろ!」
ハルヒ「……いい度胸じゃない。望み通り責めてあげるわ。嫌というほど徹底的にね!」
みくる「ま、待ってください、涼宮さん。あたしが悪いんです。キョンちゃんには何も……むぐっ!?」
長門「黙って」
ハルヒ「まず服を脱いでもらいましょうか」
キョン子「古泉は」
ハルヒ「みくるちゃんの叫び声を聞きたい?」
キョン子「……わかった」



ハルヒ「あははははははっ! 貧相な身体ね! 何それ!? まるで小学生じゃないの!」
キョン子「……うう……」
ハルヒ「こらっ! 隠すんじゃないわよ! 両手は後ろに回して、足を開いて腰を突き出しなさい!」
キョン子「……くっ……」
ハルヒ「古泉くん、どう? 初めて見た女の子の裸は?」
古泉「……耳まで真っ赤になっていて、涙を浮かべているところが可憐ですね」
ハルヒ「顔だけじゃなくて身体も見なさいよ。見る価値ゼロの身体を。うふふふふふふ」
みくる「……す、涼宮さん。もう許してあげてください……」



ハルヒ「はあ? 何を寝ぼけたこと言ってるの? これからが本番よ!」
みくる「え?」
ハルヒ「キョンの処女膜をコレでぶち破るのよ!」 (極太バイブを取り出す)
キョン子&みくる&古泉「~~~~~~!?」
ハルヒ「まるで腕みたいな太さよね? これを受け入れられる人っているのかしら?」
古泉「……涼宮さん、本当にそれを入れるつもりですか?」
ハルヒ「本気よ。何でそんなことを聞くの?」
古泉「自分で言ったじゃないですか。腕みたいな太さで、受け入れられる女性がいないと」



ハルヒ「わたしは『いるのかしら?』と疑問を抱いただけよ。市販されてるんだから受け入れられる人がいるはずよ。それがキョンかもしれないじゃない? だから試すの! 何か変な所ある?」
古泉「し、しかし、彼女は処女で」
ハルヒ「グチャグチャうるさい! さあキョン待たせたわね。いま入れてあげる♪」
キョン子「い、いやだ……やめてくれっ!」
ハルヒ「みくるちゃんの代わりに自分が……じゃなかったの? こんなモノを突っ込まれて悶絶するみくるちゃんを見たい?」
キョン子「……ぐ」
みくる「長門さん! 古泉くん! キョンちゃんを助けてください!」



長門「不可能。いま涼宮ハルヒを制止する事は世界改変を引き起こしかねない」 (ハルヒに聞こえないよう小声で)
古泉「すいません……」
ハルヒ「力を抜いてないと痛いっていうけど、これだけ太いとそんなの関係ないわね」
キョン子「ひっ……ぎいいいいっ!? や、あ――……だ……だめ……裂け……あ゛あ゛あ゛……っ!」
ハルヒ「何か固いのに当たったわ。これが処女膜かしら? キョン、わかる?」
キョン子「わ、わかんない……痛い、痛い、痛い――! 抜いて……アガァッ!」
ハルヒ「すっごく狭いわねえ。こんなに入れにくいものとは思わなかったわ」
キョン子「グガアアアアアアッ……!」



みくる「ひっ……!」
古泉「……まるで獣の咆哮ですね」
ハルヒ「あははははっ! 凄い凄い! そんな声を出せたのね、キョン! もっと聞かせなさいっ!」
キョン子「ぎっ……ぐぶぶっ! うぐううぐっ……!」
古泉「涼宮さん。もう許してあげてください。それ以上やったら死んでしまいます……!」
ハルヒ「馬鹿ねえ古泉くん。これくらいで人間が死ぬわけ無いでしょう? 少しずつ濡れて動かしやすくなってきたし、キョンもそこそこ感じてるんじゃないの?」
古泉「濡れているのは血で、愛液じゃありません! そんな巨大なモノを入れられて気持ちイイわけがないでしょう!?」



ハルヒ「うるさいわねえ……あたしが楽しんでるのを邪魔しないで。有希! 古泉くんも黙らせていなさい!」
長門「……了解」 (みくる&古泉を眠らせる)
ハルヒ「有希、今のどうやったの?」
長門「秘密」
ハルヒ「そう。ま、いいわ。待たせたわね、キョン!」
キョン子「……も……やめて……。許して……し……死ぬ……」
ハルヒ「みくるちゃんを傷つけるわよ?」
キョン子「……いい、から……それで……いいから……許して……お願い……」

キョン子「うああっ……ボク……イク……ッ!」

5KB 性転換 キョン子

森「本日は私どもを紹介してくださり、ありがとうございました。実に楽しい時間を過ごさせていただきました」
新川「至れり尽くせりの御もてなしに、心からの感謝を申し上げます」
ハルヒ「夏の御礼だから気にしないで。ね、キョン」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」 (全裸で両手は後ろ手に縛られている)
ハルヒ「ちょっとキョン、いつまで発情してるのよ? 何回イッたら気がすむの?」 (股間に指を入れる)
キョン子「ひああああっ! あっ! ああっ!」
森「まだまだ不満みたいですね。新川、もう一回ヤらせてもらう?」
新川「申し訳ありません。もう限界でございます」
キョン子「……やめ……ハルヒ……やめてぇ……!」
ハルヒ「何が『やめてぇ』よ。口からヨダレ垂れ流しながら言っても説得力ゼロよ!」
キョン子「うああっ……ボク……イク……ッ! イッちゃうっ……! イ――」



ハルヒ「ダメよ」 (ピストンしていた指を引き抜く)
キョン子「……ああ……? は……あぁあ……」
ハルヒ「やめてほしかったんじゃないの? 腰うねらせちゃって……少しは恥じらいというものを持ちなさい。はしたない」
キョン子「……うう……」
森「わたくしに責めさせていただけますか?」
ハルヒ「いいわよ。ほら、キョン! ちゃんと頼みなさい!」
キョン子「……お……お願いします……あっ!」
ハルヒ「それじゃ何してほしいか分からないでしょ!」
キョン子「……ボクの……オマン○やアヌスを……ズボズボしてください……」
森「あら? 乳房はダメなのですか?」



キョン子「……ダメじゃありません……」
森「それでは失礼いたします」 モミモミ
キョン子「ああっ! あっ! ああっ!」
ハルヒ「ちゃんと立ってなさい!」
キョン子「……む、むりぃ……あっ!  んんんっ! ふああああっ……!」 (イって床に崩れ落ちてしまう)
森「小ぶりな乳房は敏感と言いますが、キョン子さんは敏感すぎますね」
ハルヒ「何してるのよ、キョン! さっさと立ちなさい!」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」 (絶頂の余韻に浸り倒れたまま)
ハルヒ「あたしの言葉を無視するとは良い度胸ね……思い知らせてあげるわ!」
キョン子「……だめぇ……。これ以上すると……ボク……」



一時間後。
古泉「涼宮さん、さすがに限界じゃないでしょうか?」
ハルヒ「そう?」
古泉「もう声も出ないみたいですし」
キョン子「………………」 (ヨダレと脂汗と愛液を垂れ流して半ば失神)
ハルヒ「だらしないわね。もう少し頑張りなさいよ」
キョン子「………………」
ハルヒ「……はあ。仕方ないわね。有希、中和剤を塗ってあげて。みくるちゃん、一緒にシャワー浴びましょう」
みくる「は、はい……」
ハルヒ「あたしたちがシャワー浴びている間に服を着せておいて」
古泉「わかりました」



キョン子「……ぁ……ぅ……」
古泉「いま楽にしてあげますよ。長門さん、彼女の感度を元に戻してください。体力も少しだけ回復させてください」
有希「わかった」
古泉「媚薬クリームとか中和剤とか……そんな都合がいいものが存在すると思うとは、涼宮さんもカワイイ所がありますね。そう思いませんか?」
キョン子「……誰が、思うか……」 (力なく起き上がる)
長門「これを着て」 (キョン子の着ていた服を突きつける)
キョン「……シャワー……浴びたい……」
古泉「ダメです」
キョン子「………………」
古泉「そんな目で見ないでください。あなたのためですよ? 涼宮さんの言うことを無視すると何されるか……」



十分後。
ハルヒ「今日は楽しかったわね!」
みくる「そ、そうですね……」
ハルヒ「何を微妙な顔してるの、みくるちゃん! すっごい楽しそうな顔でキョンを責めていたのに」
みくる「ええぇ……そ、そうですかぁ?」
ハルヒ「そうよ! ねえ?」
長門「そう」
古泉「朝比奈さんの意外な一面を見ました。結構タチも行けるんですね」
ハルヒ「キョン、あたしに責められるときより悦んでたんじゃない?」
キョン子「……そ、そんなことは、ない……。ただ……驚いただけで……」
ハルヒ「森さんや新川さんに責められてるときもスゴイ声で鳴いてたわよね?」



キョン子「アレも……その、違う……」
ハルヒ「何が違うのよ?」
古泉「確かに気持ち良かったけれど、涼宮さんに責められるのは桁違いの快楽ということでしょう? そうですよね?」
ハルヒ「そうなの? あたしが一番キモチイイ?」
キョン子「あ、ああ」
ハルヒ「……あたしが一番か……」
キョン子「ハルヒ……?」
ハルヒ「あんた、臭い」
キョン子「え?」
ハルヒ「愛液と汗の臭いが酷い。そのまま帰る気? 何していたか一発でバレるわよ? シャワー浴びてきなさい。あたしも一緒に入ってあげる」



夜。
古泉『どの程度あなたが服従しているか判断するために、涼宮さんは今回の計画を立てたのでしょう』
キョン子「……そんな、くだらない目的でボクは晒し者になったのか……」
古泉『涼宮さんにとっては重要なことだったのでしょうね。最近ポツポツと閉鎖空間が発生していましたから』
キョン子「ボクがオモチャになっているだけじゃ不満なのか、あいつは」
古泉『最初は貴女の身体を手に入れたことで十二分に満足だったのでしょう。しかし徐々に身体だけでは満足できなくなり、心からの服従を欲するようになったのでしょう』
キョン子「トンでもないヤツだな。レイプした相手に愛してほしいって……正気の沙汰じゃない」
古泉『そういうことは絶対に涼宮さんには言わないでくださいよ。後始末が非常に大変ですから』
キョン子「お前も酷い目にあえ。ボクだけじゃ不公平だ」



古泉『涼宮さんを怒らせたら、誰よりも貴女が酷い目にあいますよ?』
キョン子「……う……」
古泉『おかしなことは考えず、素直に涼宮さんに従ってください。それが貴女のためでもあり、世界のためでもあります』
キョン子「お前のためでもあるな」
古泉『はい』
キョン子「……はあ。もう切るぞ」
古泉『はい。お忙しいところありがとうございました。それでは失礼します』
キョン子「ああ」 ピッ

キョン子「ボク……また、ダメだよぉ……」

5KB 性転換

キョン子「ボク……また、ダメだよぉ……。ふああああっ……!」
ハルヒ「またイッたの? いくら何でも敏感すぎるわよ」
長門「アナルパールを引き抜いてもイイ?」
ハルヒ「いいわよ。一気に引き抜いちゃいなさい」
長門「わかった」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……。うひいいいっ……!?」
ハルヒ「あははははははっ! 動物みたいだったわよ、今の声!」
みくる「凄い締めつけ……キョンくんイキました?」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
ハルヒ「みくるちゃんが聞いてるでしょ! 答えなさいよ!」



翌朝。
キョン妹「キョンくん、朝だよ。起きて~~」
キョン子「……え? 夢?」
キョン妹「どうしたの?」
キョン子「……ボク、昨日どんな風に帰ってきた?」
キョン妹「古泉くんに背負われて帰ってきた。ハルにゃんと有希もいたよ」
キョン子「……夢じゃないのか。はああああっ……」
キョン妹「どうしたの? 大丈夫?」
キョン子「ぜんっぜん大丈夫じゃない……休みたい……」
キョン妹「わかった。お母さんにキョンくん風邪って言ってくる」
キョン子「あ。ちょっと待て。こら!」



数時間後(夕方)。
ハルヒ「学校を休んだ割に元気そうじゃないの、キョン。さぼり?」
キョン子「おま……お前……どうして、ここに……」
ハルヒ「団員が病欠したら団長が見舞うのは当然でしょう?」
キョン子「……帰ってくれ」
ハルヒ「え?」
キョン子「帰ってくれ! 頼むから!」
キョン妹「……ハルにゃん……」
ハルヒ「どうしたの、妹ちゃん。何か用?」
キョン妹「あの……これ……外して……」
ハルヒ「これ? 何のこと?」



キョン子「……ハルヒ。まさか妹にまで……」
ハルヒ「妹ちゃん。お姉ちゃんに見せてあげなさい。見せてあげたら外してあげる」
キョン妹「………………わ、わかったよ……。キョンくん……見て……」 (スカートを上げて貞操帯を見せる)
キョン子「~~~~~~!?」
ハルヒ「いい子ね。みくるちゃん、外してあげなさい」
みくる「はい」
キョン妹「みくるちゃん……早く外して……! 我慢できないのぉ……!」
ハルヒ「よだれ垂らしちゃって恥ずかしい子……昨日のキョンとソックリね。さすが姉妹だわ」
キョン子「……ハルヒ、お前……!」
ハルヒ「古泉くん、有希。キョンを押さえなさい」



古泉「はい」
長門「………………」
キョン子「古泉、ヘンな所さわるなぁっ! 長門、はなしてくれっ!」
ハルヒ「まだ素直になれないみたいね」 (注射器を見せる)
キョン子「~~~~~~! やめろっ! やめてくれぇっ!」
ハルヒ「往生際が悪いわね。妹みたいに素直に喘ぎなさい」
キョン妹「イ、イクッ! イクッ! イッちゃう~~!」
みくる「お尻キモチイイ?」
キョン妹「うんっ! お尻、凄いっ! キモチイイッ!」
キョン子「ハルヒ、お前、妹にまでクスリを……!」



ハルヒ「今は使ってないわよ? 最初は使ったけど」
キョン子「なっ……!?」
ハルヒ「ぜんっぜん気づかなかったの? 二ヶ月くらい前から調教してたのに」
キョン子「お、お前……何で、こんな事するんだ!? ボクや妹が何したって言うんだ!」
ハルヒ「昨日犯しているときに言ったじゃない。気持ち良すぎて忘れたちゃった? キョンをあたしのオモチャにするためよ」
キョン子「オモチャ……?」
ハルヒ「そう。今の妹ちゃんが数ヵ月後のキョンよ」
キョン妹「あああっ! ま、またぁっ! ふああああっ……!」



数時間後(夜)
~~~~~~♪ ~~~~~~♪
キョン妹「キョンくん、電話」
キョン子「……ああ。わかってる」 ピッ
古泉『もしもし、古泉です。今お時間よろしいでしょうか?』
キョン子「……ああ」
古泉『明日は登校してくれますか?』
キョン子「……しないと言ったら?」
古泉『僕が判断することではありません。ただし、推測は可能です。おそらくSOS団の活動場所も活動内容も、今日と同じになるでしょう」



キョン子「ハルヒを制止する気はゼロか?」
古泉『申し訳ないですが僕は涼宮さんに絶対服従です。貴女を助ける気は毛頭ありません』
キョン子「……そうか」
古泉『あきらめて涼宮さんのオモチャになる気は無いですか?』
キョン子「ない!」
古泉『即答ですか。数時間前は泣きながらオモチャになると言ってませんでしたか?』
キョン子「うっ……」
古泉『小学生の妹さんにバイブを挿入するように懇願し、双頭ディルドーで妹さんと一緒にイッていたような記憶があるのですが?』
キョン子「……う……うるさい……。言うな……」
キョン子『はああああっ……! ボク、壊れちゃうっ! 壊れちゃうよぉ……っ!』



キョン子「古泉、お前、今の!?」
古泉『録音させてもらいました。長門さんは録画していましたよ。気づかなかったのですか?』
キョン子「……それ、どうする気だ……?」
古泉『あなたが明日、ちゃんと学校に来てくれたら誰にも渡しません』
キョン子「行かなかったら……?」
古泉『そうですね。谷口君や国木田君に渡しましょうか? きっと二人とも凄く喜びますよ』
キョン子「……わかったよ。明日は学校に行く。それでいいだろ……」
古泉『涼宮さんのオモチャになる決心はつきましたか?』
キョン子「……明日の放課後、ハルヒに直接……」
古泉『わかりました。それでは失礼します』 ピッ



キョン子「くそっ……!」
キョン妹「キョンくん、何の話?」
キョン子「何でもない。気にするな」
キョン妹「明日もハルにゃん来るの?」
キョン子「……来てほしいのか?」
キョン妹「うん♪」
キョン子「……そうか」
キョン妹「キョンくんは来てほしくないの? 今日すっごい悦んでたのに」
キョン子「……悦んでるように見えたか?」
キョン妹「うん! アソコからアイエキたくさん出して、あたしがバイブ入れるとビクビク震えて、オシッコまでもらしちゃって……」



キョン子「……い……」
キョン妹「あたしが『イキすぎて苦しい』って言ってるのに腰を振って」
キョン子「うるさい!」
キョン妹「!」
キョン子「……あ……。わ、悪い」
キョン妹「どうしたの、キョンくん。ヘンだよ?」
キョン子「ヘンか……ヘンなのはボクなのか……?」
キョン妹「?」

涼宮ハルヒの憤慨

5KB 絵なし四コマ漫画っぽい何か

     涼宮ハルヒの憤慨(35ページ)
会長「SOS団は学内に存在しないからだ。違ったかね」
キョン「くっ……」
長門「………………」 (無言で土下座する)
キョン「なっ……!?」
古泉「長門さん!?」
会長「………………何のつもりだ?」
長門「SOS団の存続を認めてほしい」
会長「……土下座されてもダメなものはダメだ。早く立ちたまえ」
キョン「そ、そうだぞ長門。お前が土下座することは……」
ハルヒ「こらぁっ! このヘボ会長! あたしの忠実な……」 (土下座している長門を見て固まる)



古泉「……涼宮さん。誤解しないでください。落ち着いてください」
ハルヒ「……あたしは落ち着いてるわよ。何を言ってるの、古泉くん?」
キョン「ぜんっぜん目が笑ってないじゃねえか……」
ハルヒ「黙りなさい、キョン。……有希に何させてるのかしら会長さん」
会長「わたしは何も言ってな」
長門「SOS団の存続を認めてほしかったら土下座するように言われた」
会長「なっ……!」
長門「土下座したら次は靴の裏をナメるように言われた」
ハルヒ「………………へえ」
会長「な、何を言ってるんだ! 事実無根の嘘を言うな! いきなり君が勝手に土下座したんじゃないか!?」



長門「涼宮ハルヒを退屈させないために仕組んだ事と判断した」
キョン「それで『いじめられる友人』を演じたのか……」
古泉「大正解ですが、もう少し涼宮さんの気持ちを考えて行動してほしかったです。無断で進めた僕も悪かったですが」
ハルヒ「何やってるのよ、アンタたち! 早く職員室に行くわよ!」
会長「だから、誤解だと言っているじゃないか! 何回いえば理解するのかね!?」 (殴られ蹴られボロボロ)
ハルヒ「申し開きは教師の前でしなさい!」
長門「待って。彼を許してあげて」
ハルヒ「許せるわけ無いじゃない!」
長門「それほど怒ることではない」
ハルヒ「怒ることよ! 有希を土下座させるなんて……!」



     涼宮ハルヒの憤慨(69ページ)
キョン「幻想ホラーか……古泉。お前は?」
古泉「ミステリですね」
みくる「わたしは童話です」
キョン「長門は?」
長門「……恋愛小説」
キョン「恋愛か……長門、俺の幻想ホラーと交換しないか?」
古泉「おや。ラブストーリーを執筆したいのですか?」
キョン「したくねえけど幻想ホラーよりはマシだろう」
長門「……わたしは、恋愛小説を書きたい」
キョン「そうか。じゃあ仕方ないか……」



ハルヒ「ななななな、何よ、これは!」 (真っ赤な顔で原稿を机にたたきつける)
キョン「どうしたハルヒ。何を騒いでるんだ?」
ハルヒ「見てよ、これ!」
キョン「長門の恋愛小説か?」
長門「そう」
キョン「どれどれ……。~~~~~~!?」
長門「面白い?」
ハルヒ「ぜんっぜん面白くないわよ!」
キョン「………………長門、文芸部の会誌に18禁は……」
長門「年齢制限があるとは聞いていない」



ハルヒ「常識的に考えれば分かるでしょ! 18禁なのは一万歩くらい譲って認めるとしても、この小説の登場人物の名前は何なの!? 『ハヒル』とか『長問』とか……!」
長門「わたしたちがモデル」
ハルヒ「言われなくても分かるわよ! 何で男×女じゃなくて女×女なのよ!?」
長門「わたしの願望を小説化した」
ハルヒ「~~~~~~!?」
キョン「……な、長門。お前あまり冗談は言わない方がいいぞ。というか、冗談を言うときは笑顔で言え。真顔で言うな」
長門「冗談ではない。本気」
ハルヒ「~~~~~~!?」
キョン「お、落ち着け、ハルヒ」
長門「涼宮ハルヒ……わたしは貴女のことを、初めて見たときから愛していた。付き合ってほしい」



古泉「そうですか……。そんなことを長門さんが……」
キョン「お前、こんなところでノンビリしていても大丈夫なのか?」
古泉「大丈夫です。今のところは閉鎖空間は一つも発生していません」
キョン「そうなのか?」
古泉「意外すぎる告白に驚いているだけで、不快感は全く感じていないようです」
キョン「長門は冗談のセンス無いな。あまりに荒唐無稽で笑えない。『ハルヒを退屈させない』っていう意味では及第点だが」
古泉「……本当に冗談でしょうか?」
キョン「なに?」
古泉「もしかしたら本気かもしれません。本気だったら極めて強力なライバルの誕生ですね?」
キョン「……ねえよ、そんなこと」



     涼宮ハルヒの憤慨(152ページ)
ハルヒ「ミヨキチって誰? アンタとどういう関係?」
キョン「俺の妹の親友で、俺の奴隷だ」
ハルヒ「………………どれい?」
長門「キョン。それは内緒のはず」
キョン「あ、そうだったな。悪い悪い」
長門「キョンはおっちょこちょい。先日も妹を放置したまま忘れた」
キョン「だから悪かったって」
ハルヒ「……アンタ、妹に何してるのよ……? それに有希、キョンのこと『キョン』って……」
長門「あ」
キョン「おいおい。俺を『キョン』と呼ぶのはプレイ中だけだろ?」



森「涼宮ハルヒさんに何をおっしゃったのですか?」
キョン「え? いや、その……古泉は? あいつに呼び出されたんですけど……」
森「過労で倒れました」
キョン「え……」
森「わたしの質問に答えてください。涼宮ハルヒさんに何をおっしゃったのですか?」
キョン「……いえ……ええと、古泉ばかりサプライズなのは悪いと思って、俺と長門で色々と……」
森「………………」
キョン「……す、すいません。二度としません。許してください」
森「……閉鎖空間が発生するような行為は慎んでいただけますか?」
キョン「は……はい……。すいませんでした……」



     涼宮ハルヒの憤慨(209ページ)
キョン「古泉。森さんはお前の上司なのか?」
古泉「何ですか、突然。あなたは森さんのような方がタイプなのですか?」
キョン「ああ」
古泉「……即答ですか」
キョン「ど真ん中のストライクだな。容姿、声、雰囲気。全て完璧だ。ああいう人と付き合えたら死んでも構わないな」
古泉「……そうですか」
キョン「性格はどうなんだ? お前みたいに腹黒じゃないよな?」
古泉「僕より腹黒ですよ。真っ黒です」
キョン「……マジか……?」
古泉「きれいな花にはトゲがあると言うでしょう? 森さんは典型的なソレです。近づかない方が身のためです」

エンドレスエイト

5KB 絵なし四コマ漫画っぽい何か

     エンドレスエイト
朝倉「い、いきなり何するのよ!? 有機生命体なら確実に死んでるわよ!」
長門「……うるさい」 (無数の槍で朝倉を狙う)
朝倉「わたし、あなたのために再生されたのよ! 何で殺そうとするの!?」
長門「うるさいって言ってるでしょう……!」
喜緑「はいはい。そこまで」
朝倉「喜緑さん!? お願い、長門さんを止めて!」
喜緑「はい。長門さん、気持ちは痛いほど分かります。分かりますが、ここは耐えてください」
長門「………………わかった」
朝倉「しばらく見ない内にメチャクチャ感情的になったわね、長門さん。ほとんど別人だわ」
長門「……変わりたくて変わったんじゃない……」



     エンドレスエイト(その2)
朝倉「夏休みを15498回か……そりゃあ壊れない方が変ね」
喜緑「長門さんを支えてあげてくれますか?」
朝倉「それは構わないけど……何すればイイの?」
長門「愚痴を聞いてほしい。あと八つ当たりの相手」
朝倉「……愚痴はOKだけど、八つ当たりっていうのは……?」
長門「さっきみたいなこと」
朝倉「ええっ! あれ、毎日やるの!?」
長門「毎日じゃない……週に三回くらい」
朝倉「二日に一回じゃないの!」
喜緑「長門さんにエラーが出るのを防ぐためです。お願いします」



     エンドレスエイト(その3)
森「イイです……キョン……もっと激しく……激しく突き上げてっ……壊れるくらいっ……! あんンッ……!」
キョン「くううっ……!」 ビュルビュルビュル……
森「イクッ……イ、イキますっ……! イクゥッ!」 (反り返らせた裸体をガクガクと痙攣させ絶叫)
キョン「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
森「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……。キョ……キョン……。もう一回、しましょう……?」
キョン「も、もう無理だ……。もう出ない……。園生、俺を殺す気か……?」
森「若いのに情けないですね……」
キョン「す……すまん……申し訳ない」
森「シャワー浴びてきます」
キョン「ああ……行ってらっしゃい」



     エンドレスエイト(その4)
森「駄目ですよ。『キョン』『園生』と呼び合うのはベッドの上だけと決めたでしょう?」
キョン「す、すいません。ついウッカリ……」
森「それで今、何とおっしゃいました? 『ループを抜け出す方法を見つけた』とか聞こえたのですが……」
キョン「ええ……一つ、思いついたことがあるんです。メチャクチャくだらないことで、これが正解とは思えないですが……」
森「長門有希さんに聞いてください。一度も試したことの無い行動なら正解かもしれません」
キョン「……はい」 (期待と不安が半々の顔)
森「どうしました? 何か心配事でもありますか?」
キョン「いや……夏休みが終わると、森さんと会う時間が激減するなあ、と……」
森「……そうですね。わたしも凄く寂しいですが、それ以上に嬉しいです。あなたと結婚できる日が少しずつ、だけど着実に近づいていくのですから……」
キョン「森さん……」



     エンドレスエイト(その5)
森「その後キョン君が何て言ったと思う? 何て言ったと思う?」
古泉「さあ……全く想像できませんね。何とおっしゃったのですか?」
森「キョン君ね……『必ず迎えに行くから待っててください』って凄く真剣な顔で言ってくれたの! その後キスもキョン君からしてくれたの! いつもは私からなのに! 心臓の音が聞こえるくらい、すっごいドキドキしちゃった……」
古泉「……そうですか。それは良かったですね。結婚式には呼んでください」 (凄い棒読み)
森「何よ、ずいぶん冷めてるわね。どうしたの?」
古泉「のろけ話ほど聞いてて苦痛なものは無いって言ったのは森さんじゃないですか」
森「古泉、わたしが嫌がっているのを聞かずに話しつづけたじゃないの。……ああ、もしかして」
古泉「……何ですか、その邪悪な笑みは?」
森「朝比奈みくるさんと何かあった?」
古泉「………………何も、ありませんよ」
森「何も無かったからイライラしてるの?」



     エンドレスエイト(その6)
古泉「悪いですか? 僕も健全な男です。そういうことに興味を持たない方が異常でしょう?」
森「そうだけど……どうしたの? もしかして強引に迫って引っぱたかれた?」
古泉「違います。そういう雰囲気になって、そういうことを始めようと思ったら、鶴屋さんから電話がかかってきたんです」
森「電話を切った後に始めればイイじゃないの」
古泉「今日が初めてじゃないんですよ。昨日も、一昨日も、その前も……絶対に監視カメラか盗聴器が仕かけられてますね、朝比奈さんの家」
森「過保護ね、鶴屋さん。気持ちは分からないでもないけど。朝比奈さん、悪い男に簡単に引っかかりそうだから。周囲が気をつけてないと、結婚詐欺とかに遭いそう」
古泉「僕のことも信用できない男と見ているのでしょうか……」
森「古泉、いまいち何を考えているか分からないから。もう少し素を見せれば?」



     エンドレスエイト(終わり)
キョン「まさか宿題が原因だったとはな。悪かったな、長門」
長門「何が?」
キョン「もっと早く俺が気づいたら15000回以上も繰り返さずに済んだのに」
長門「構わない。気にしないで」
古泉「ああ、森さんからの伝言を忘れていました」
キョン「何だ?」
古泉「大したことじゃありません。『迎えに来られる日を待ち望んでおります』の一言です」
みくる「何のことですか?」
古泉「彼と森さん、交際を始めたんですよ。すでに肉体関係にまで発展し、結婚の約束までしているそうです」
みくる「ええっ! そ、そうなんですか!?」



     エンドレスエイト(おまけ)
朝倉「何イライラしてるの? 今朝はすっごい笑顔だったのに」
長門「……別に」
朝倉「キョン君と森園生の関係?」
長門「……知ってたの?」
朝倉「もちろん。長門さん知らなかったの?」
長門「………………」
朝倉「ループから抜けることで頭一杯だったから仕方ないか。ま、あきらめなさい。わたしたちと有機生命体の恋愛なんて……きゃあっ!?」 (鉄槌を紙一重で回避する)
長門「うるさい。食事中にペチャクチャしゃべらないで」

長門「退部届け」

5KB エロなし

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ハルヒ「キョン、AVを撮るわよ!」

7KB 古泉×森

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古泉「またですか、森さん!」

5KB 森園生 スカトロ大

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古泉「何が欲しいのですか?」

6KB 古泉×みくる

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みくる「禁則事項です」

5KB

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