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ハルヒ「キョン、AVを撮るわよ!」

7KB 古泉×森
ハルヒ「キョン、AVを撮るわよ!」
キョン「……何で?」
ハルヒ「不思議探索には金が必要なの! AVを売って金を作るのよ!」
キョン「そうか。で、誰が出演するんだ? 18歳未満は無理だぞ」
ハルヒ「みくるちゃんと森園生さん」
キョン「二人とも絶対にOKしないと思うぞ」
ハルヒ「大丈夫よ。きっと話せば分かってくれるわ!」
キョン「……無理だと思うがな……」



数日後。
キョン「まさか実現するとは思わなかったな……」
森「何かおっしゃいましたか?」
キョン「いえ……森さん、本当にいいんですか?」
森「何がでしょうか?」
キョン「あの……こ、こんなのに出て」
森「ループを終わらせるためです。仕方ありません」
古泉「去年のように宿題で満足してくれれば良かったのですが」
キョン「急に話しかけるな。顔が近いんだよ。気持ち悪い」
古泉「長門さんの話では、このようなパターンは初めてらしいです。ループを解消できる可能性は高いかと」
キョン「朝比奈さんは?」



古泉「今こちらに向かっているそうです」
キョン「朝比奈さんも気の毒だよな……こんなのに出演させられて」
森「完成したAVは全て機関が購入し廃棄処分にするので問題ありません」
キョン「……そうですか?」
森「あなたたちとセックスするのなら問題ですが、最後にフェラチオするだけでしょう?」
キョン「そうですけど……森さんは、経験あるんですか?」
森「ありません。処女です」
キョン「そうなんですか!? そ……その割には……えらく、落ち着いているように見えますが……」
森「かなり緊張してますよ? ただ、閉鎖空間で神人と戦うのに比べればマシです」
キョン「そ、そうですか……」



ハルヒ「確認しておくわよ。みくるちゃんと森さんが女優で、キョンと古泉くんが男優。わたしが監督で有希がカメラマンよ」
古泉「朝比奈さんは顔に黒線を入れるんですよね?」
キョン「万一学校にバレたら退学だからな」
ハルヒ「みくるちゃんは大金持ちの令嬢で、森さんはそのメイド。まず二人に絡んでもらうわ。そこにキョンと古泉くんが暴漢として乱入して、二人に乱暴する。以上がストーリーよ。質問は?」
古泉「乱暴というのはフェラチオを強要するまでですね?」
ハルヒ「そうよ。古泉くんたちが射精して、気が緩んだところで森さんが反撃。そしてハッピーエンド」
キョン「えらい急展開だな」



ハルヒ「ストーリーなんて極めて簡潔なものでイイの。肝心なのは女優の質」
キョン「男優の質は?」
ハルヒ「あんたAVを見るときに男優なんて気にするの?」
キョン「……しないな」
ハルヒ「でしょ?」
みくる「……あ……あの……」
ハルヒ「どうしたの、みくるちゃん? 早く脱ぎなさい」
みくる「せめて下着だけでもダメですか……?」
ハルヒ「ダメよ! 中途半端だと売れないわ!」
森「それはどうでしょうか」



ハルヒ「森さん?」
森「最初は下着姿で、途中で脱がせる方が興奮するのではないでしょうか? キョン君は、そう思いませんか?」
キョン「………………」
森「キョン君? どうしましたか?」
ハルヒ「キョン? キョン! キョン!!」
キョン「あっ……な、何だ?」
ハルヒ「何ボンヤリしてるのよ?」
キョン「……いや……森さんの裸が、あまりにもキレイで……」
森「まあ」
ハルヒ「……珍しいじゃない。アンタがお世辞を言うなんて」



森「お世辞お上手ですね。ありがとうございます」
キョン「お、お世辞じゃありません! 目が覚めるほど美しいというか……スタイルいいし……まるで天女みたいです……」
森「それは褒めすぎですよ」
キョン「いえ、ぜんっぜん褒めすぎじゃないです! むしろ足りないくらいで……!」
ハルヒ「キョン!」
キョン「何だよハルヒ。今、森さんと……」
ハルヒ「………………確かに森さん、凄くキレイね」
キョン「お前もそう思うか? なあハルヒ、AVやめないか? あまりに貴すぎる」
ハルヒ「古泉くん、有希。キョンを縛り上げなさい」
キョン「え?」



古泉「なぜ彼を縛るんですか?」
ハルヒ「ストーリーを変えるの。早く……早く縛りなさい!」
キョン「おい、ハルヒ……うわっ! え、な、長門、何するんだ!?」
長門「おとなしくして」
ハルヒ「何してるの、古泉くん!? 有希に協力して!」
古泉「は、はい!」
みくる「ど、どういうことですか、涼宮さん? どうしてキョン君を……?」
ハルヒ「みくるちゃんは黙ってなさい!」
みくる「ひっ……!」
ハルヒ「森さん、あなた処女?」



森「はい」
ハルヒ「古泉くんとセックスしてくれないかしら」
キョン「~~~~~~!?」
古泉「~~~~~~!?」
みくる「~~~~~~!?」
長門「………………」
森「……わかりました」
ハルヒ「ありがと」
キョン「ハルヒッ!」
ハルヒ「……何よ」



キョン「お前、何を考えてるんだっ!?」
ハルヒ「うるさいわねえ。レズよりレイプものの方が売れそうじゃない」
キョン「レ、レイプだと!?」
古泉「す、涼宮さん。僕と森さんが……というのは……」
ハルヒ「古泉くん、わたしに逆らう気?」
古泉「い、いえ……」
ハルヒ「じゃあヤりなさい。演技だと思われないようメチャクチャ乱暴に犯して」
古泉「ですが……」
森「古泉。ヤりなさい」
古泉「……森さん……」



キョン「森さん、やめてくださいっ!」
ハルヒ「キョンうるさい。誰でも遅かれ早かれ経験するんだから騒がないの」
キョン「じゃお前がヤれっ! お前みたいな腹黒と違って、森さんは心もキレイなんだよ!」
ハルヒ「……有希、キョンの口にタオルでも押し込んでおきなさい」
長門「わかった」
キョン「長門、やめろっ! むがぁっ! んぐぅっ!」
ハルヒ「レイプするなら最初は服を着ている方がいいわね。森さん、メイド服を着てちょうだい」
森「はい」
ハルヒ「中に出すからピルを飲んでおいて」
森「すいません。持っておりません」



ハルヒ「ちっ。使えないわね」
森「申し訳ありません」
ハルヒ「今日は危険日なの?」
森「いえ、違います」
ハルヒ「じゃあ中に出しても妊娠することは無いわね。古泉くん、ラストは膣内射精よ」
古泉「……万一妊娠したら、どうするつもりですか?」
ハルヒ「堕ろせばイイじゃない」
みくる「涼宮さんっ! な、何てことを……!」
ハルヒ「みくるちゃんは黙ってなさい! それとも森さんの代わりに犯されたい?」
みくる「い、いやですっ……」
ハルヒ「じゃあ黙ってなさい」



森「ぐっ……!」
ハルヒ「古泉くん、手加減しない! 渾身のボディブロー、あと三発!」
古泉「……すいません」
森「がふっ! ぐふっ! ごふっ! ぅ……う゛えええええええ……!」 ビチャビチャビチャ……
ハルヒ「いいわよ! そこでゲロまみれの顔を殴って!」
パァン!
ハルヒ「平手打ちじゃなくてグーで殴るの!」
古泉「し、しかし……」
ハルヒ「まあ、いいわ。それじゃあ服をはぎ取って」
古泉「は、はい……」
ハルヒ「どこの世界に優しく脱がせる強姦魔いるのよ! 力任せに強引に!」



森「んっ……!」
古泉「あ、痛かったですか?」
ハルヒ「古泉くん、もっと強くしてイイわよ。ねじり取るくらいの勢いで」
古泉「………………」
ハルヒ「せっかく牛みたいな巨乳なんだから有効活用しないと」
古泉「……こ、こうですか?」
ハルヒ「違うわよ! これくらい……よっ!」
森「ひぎぃいいぃっ!」
古泉「も、森さん! 涼宮さん、やりすぎですよ!」
ハルヒ「乳首を捻り上げて、ちぎれるくらいの強さで引っ張るの!」
森「むがあああっ! や、やめてくださいぃっ!」



古泉「森さん……力を抜いてください……」 ミチミチ
森「うっ……うう……」
ハルヒ「古泉くん、ゆっくり入れてないで一気に入れちゃいなさい!」
古泉「僕も痛いんですよ。森さんの全く準備できてないので」
ハルヒ「文句を言わない!」
古泉「くっ……!」
森「……こ、古泉」
古泉「何ですか?」
森「わたしの心配せずに入れなさい。涼宮さんをイライラさせると……」
古泉「……わかりました。……すいませんっ」 ブチブチッ
森「ウググッ……!」



古泉「で……出ます……。もう……」
森「………………」
ハルヒ「そのまま中に出しなさい。確実に妊娠するくらい大量に!」
古泉「……んんっ……」 ビュルビュルビュル……
森「……ぁ……」
ハルヒ「よし、OK。いい演技だったわよ、古泉くん!」
古泉「……そうですか」
ハルヒ「森さんも素晴らしい演技だったわよ。……ん?」
森「………………」 ポロポロ
ハルヒ「もう終わったわよ? 泣く演技なんか必要ないわ。というか、今さら泣かないでよ。盛り下がるじゃないの」

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