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祐麒★絵日記  やおい

6KB


三月×日  晴れ

今日は人生最悪の1日だった。
日記なんて書いてないで寝てしまいたいけど、柏木先輩の命令なんだから仕方ない。
柏木信者に輪姦されるなんて真っ平ゴメンだ。
万一そんな事されたら100%登校拒否する。
自殺するかもしれない。
それにしても自分が犯した人間の日記を読みたいなんて、柏木先輩は絶対に真性のSだ!
間違いない!

「柏木先輩! ここ、どこですか!? どうしてオレたち……むぐぶっ!?」
「ちょっとウルサイね」
「ギャグボールあったのか。用意がいいな。完全防音の部屋だから使わないと思って、持ってこなかったよ」
「……ひ……光の君……」
「脅えるな、アリス。酷い事はしない。いま説明するし」

柏木先輩は、オレたちの生徒会役員就任を祝福してくれた。
そして伝統の儀式を行うと宣言した。
新しい生徒会役員は、旧生徒会役員に抱かれるのが伝統。
……とうとう狂ったのかコイツ?
それがオレの正直な感想だった。
そんな伝統があるなんて聞いた事がない。
信じられるワケがない。
だけど柏木先輩はオレの疑いの眼差しを無視して――気づいているのは明らかだ――ことを進めていく。
日光先輩と協力してオレとアリスの服を脱がしにかかる。

「……ちょっ……な……何するんですか!? やめてください……ほんと……やめ……がふっ!? げっ……あ゛……が……ご

ぶぅっ! げふっ……ぐぶっ……あ゛ぶぅっ! おえ゛っっ! う゛エエエお゛え゛え゛エエ……!」
「ユ、ユキチ! やめてください……日光先輩……! 光の君……ユキチが……ど……どうして……!?」
「……大丈夫だよ、アリス。大丈夫だから……。僕に任せて……」

激しく抵抗したオレは、日光先輩に思いっきり腹を殴られた。
日光先輩は倒れたオレを引き起こし、壁に押し当てる。
そして深々と腹に拳を入れた。
あまりの激痛に意識が遠のく。
もう抵抗なんて絶対できない状態になっているのに、しつこく日光先輩はボディブローをくり返す。
オレが嘔吐を始めると、ようやく殴るのを止める。
自分のゲロに向かって崩れ落ちながら、オレ意識を失った。

「おはよう、ユキチ。ユキチは寝顔もカワイイね。もっとカワイイ顔を、これから見せてもらおう」

頬をたたかれ目を覚ましたとき、全て終わっていた。
オレとアリスは不気味な台に、裸で拘束されている。
裸を見られるのが大嫌いなアリスは、大粒の涙をポロポロこぼしてる。
身体は男だけど心は女なアリスにとっては、これは悪夢みたいなものだろう。
身体も心も男なオレの何倍も傷ついてるに違いない。
やるならオレだけにしてくれ!
アリスには何もしないでくれ……!

「それは背面拘束肛門さらし台と言って……何だユキチ? 何か言いたいのか? 仕方ないな……日光」
「ぶはっ……げほっ……え゛ほ……! か……柏木先輩……! お願いします……アリスには何もしないでください……! そのぶんオレを……してください……。お願いします……」
「……ユキチ……」

すぐ隣の台に拘束されていたアリスがオレを見る。
その表情はものすごく複雑だった。
安堵、謝罪、不安、罪悪感、憧憬。
……どうして憧憬?
今のオレのどこに憧れる部分があるんだ?
やっぱりアリスの考える事はわからない。
目の前の変態に比べれば一億倍マシだけど。

「自分だけ愛されたいのかい、ユキチ? 欲張りだね。きっと後悔するよ……日光」
「ひぃっ!? なっ何を……あ゛っ! や……やめてください……日光先輩……!」
「しっかり準備しないと楽しめないよ。初体験なんだから。いくら強力なクスリでも、それだけじゃダメさ」
「……く……くすり……?」
「ユキチが失神している間に注射されたの……。私も打たれて……とても強い媚薬なんだって……」

媚薬。
エロ本とかエロDVDに登場する便利な薬。
あくまで架空のモノで現実には存在するワケないって思いこんでた。
……柏木先輩なら持っていてもヘンじゃない。
いろいろ規格外の人だから。
家がスゴイから独自のルートとか持ってるかもしれないし。
というか持っているからってソレを後輩に使うなんて。
なに考えてるんだよ。
できれば思いつく限りの罵詈雑言をぶつけたい。
だけどダメだ。
精いっぱい従順に振る舞って、オレだけに狙いを集中させないと。
アリスはオレが守る。

「……あ゛あ゛っ……う……う゛ぅぅあ゛っ……! はぁっ……ひ――……ひぃい゛っっ! 日光先輩……痛い……くる……しっ……!

 い゛や゛っ! あ゛あ゛あ゛っ……!」
「痛いのも苦しいのも気持ちイイだろ? オチンチンがビンビンになっちゃってるぞ。さわってほしそうにヨダレたらして……どれ」
「アヒィィイッ……!? だっだめぇっ! さわらな……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~! ~~~~~~! ~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!

すでに先走りをダラダラたらしていたオレのは、柏木先輩が軽くしごいただけで暴発してしまった。
オナニーとは比較にならない絶頂感が延々と続いて、オレは声も出せなくなる。
……し、しぬ!
しんじまう……!
本気で死ぬんじゃないかと恐怖を覚えるくらいの、凄まじい快感が体内を駆け巡る。
こんな快感を味わえるのなら、ずっと柏木先輩に犯されていたい。
そんな退廃的な感情がめばえて……あぐぅっ!?

「我のことも忘れてもらっては困る」
「さっきまでとは反応が段違いだな。そこがイイんじゃないか? そこを重点的に責めてみろ」
「……やっ……やめてくださいっ……! それ以上やったらユキチが死んじゃいます……! わ……私がやりますから……!」
「~~~~~~!」

馬鹿オレのこと気にすんな自分のことだけ考えろ。
そう言ってやりたいけど声が出ない。
お尻をえぐられるのが気持ちよすぎるから。
お尻の中にトンでもなく感じる場所が1つ。
そこを突かれると自然に腰が揺れる。
ついさっき射精して小さくなっていたアレが、グングン大きく硬くなっていく。
……この、ままだと。
またオレもう……!

「~~~~~~!」
「おや……またイッたのかい、ユキチ? いくら薬を使ってると言っても早すぎるぞ。たまってたのか? それとも早漏なのかい? 後者だと烏帽子親として少し恥ずかしいな」
「……ああ……ユキチ……んぶっ!」
「誰がフェラチオを中断する許可をあげたのかな? ほら、もっと舌を使って。うん……その調子」



-------------------------------------------------------------------------------------------



「乱文乱筆そのものの文章だが、よくユキチの心情が表れてて面白い。それに引きかえ……アリスのはダメだな。淡々と事実を描

写しているだけで、感情が全然こもってない。いつもはユキチより遥かに文章うまいのに、どうしたんだ?」
「……ど……どうしたって……あ……あの……その……」
「僕のに奉仕している時の感情とか、ものすごく聞きたかったんだけどな。飲むように言う前に飲んでくれたから。あと……ユキチと僕、どっち愛されるのが良かったか……とか。僕に抱かれてる時も、ユキチに抱かれてる時も、少しあきれるくらい悦んでくれたからね」
「~~~~~~!」

柏木先輩の露骨な言い方に、アリスは耳まで真っ赤になった。
あまりの羞恥に目に涙を浮かべている。
それを見たオレ激しい怒りを……覚えない。
オレが感じたのは欲情。
……あの日からオレは変わった。
表面上は変化ない。
だけど内面は恐ろしく変化してしまった。
アリスを友人や親友と思えない。
アリスの一挙手一投足を目で追ってしまう。
認めるしかない。
オレはアリスにほれてしまった。
またアリスを抱きたいと思ってる。
夢の中で抱くくらい強く。

やおい祐麒

5KB  スカトロ大  祐麒が柏木に

柏木先輩に告白されたのは3ヶ月前、柏木先輩が卒業する前日。
今までに見た事がないくらい真剣な顔だったので、冗談じゃないと分かった。
キッパリ断った。
あいまいに答えるのは失礼と思ったから。
男同士なのにとか変態とかは、カケラも思わなかった。
オレも同性愛と同等……いや、同性愛以上にアレな愛を抱えていたから。
柏木先輩がオレに寄せる想いは、キスとか普段の言動で、少しは想像できていたし。

「昨日のことは忘れてくれ」

翌日。
卒業式を終えた柏木先輩の顔は晴れ晴れとしていた。
昨日のことを引きずっていたら嫌だなと思っていたので、正直ほっとした。
さすが柏木先輩と思った。
その1ヶ月後、アリスが柏木先輩に告白してフラれたという噂が流れた。

「私にそんな事する勇気があると思う?」

恐る恐る聞いたオレに、アリスは笑いながら答えた。
……嘘だ。
笑顔がいつもと違う事から、噂は事実だと確信した。
だけど何も言わなかった。
柏木先輩をふったオレがアリスを慰めるのは、酷い侮辱のような気がしたから。
その1ヵ月後、オレは柏木先輩に犯された。

「君の心が手に入らないのなら、せめて身体だけはと思ったのさ。男に生まれた事を幸運だったと思えるくらいの快感を、君の身体にたたきこんであげるよ」

犯されたショックで放心状態のオレに柏木は笑いかけた。
背筋がゾッとするくらい冷たい笑顔。
……あのときの答えは間違ってなかった。
今でも確信しているけど、どうしても想像してしまう。
あのときOKしていたら、もっと違う未来が待ってたんだろうなって……。

「すっかり『雄』になっちゃったね、ユキチ♪」

初めて犯されてから3週間後。
柏木先輩の本気の調教――海外から輸入した媚薬とかプロの調教師とか――によってオレの身体は、根本的に作り変えられていた。
心から反発しているのに身体だけは反応する。
そんな状態に苦しんでいるオレの前に、アリスと日光・月光先輩が現れた。
驚いて固まっていると、柏木先輩に頭をつかまれた。

「何をしてるんだい? 僕が出すまで続けるように言ったじゃないか」
「ん゛ん゛っ! ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ…! ん゛ん゛ん゛っ!」

親友や先輩の目の前でイラマチオ。
極めて異常な状況にオレは、心底おびえていた。
脅えていたのに身体は全く別の……正反対の反応を示してしまう。
なえていたチンコがアリスたちが現れる前と同じくらい、いや、それ以上に勃起する。
それを見たアリスは、アイドルのように整った美貌に、嘲笑を浮かべた。

「自業自得だよ、ユキチ。身の程を知らずに光の君の求愛を断るから、そうなったんだ。私はユキチなら良かったのに……!」

アリスは素早く服を脱ぐと、オレの尻に意外に大きなモノを突き入れた。
相手の事なんかカケラも考えてない乱暴なピストン運動。
普通は苦痛しか感じないハズの動きにオレは、涙が出るくらいの快感を覚えていた。
気が狂うんじゃないかって思うくらい、じらされていたから。
……アリスに犯させるつもりで抱かなかったのか。
オレは自分でも不思議に思うほどショックを受けていた。

「あはははは……ユキチは僕以外でも悦ぶんだな。お尻を埋めてくれるモノなら、何でもOKなのか?」
「んぶっ! ん゛っ……ん゛ぐっ……!」

柏木先輩ので口をふさがれながら、オレは首を必死に横に振った。
……オレ、柏木先輩が好きだったんだ。
自分の事なのに今さら理解できた。
もちろん柏木先輩がオレに向けるのとは違う『好き』だけど、好きだったんだ。
こんな目にあわされている今でも好きなんだ。
だから……こんなに……。

「そろそろ出すよ……全部のんでね」
「ユキチのお尻……凄くキツイ……ああ……もう……出るぅっ……」

柏木先輩とアリスが口と尻に射精する。
それと同時にオレは射精……しなかった。
その前から延々と射精する状態(トコロテンと言うらしい)だったから。
柏木先輩とアリスのが出て行くと、代わりに日光・月光先輩のが入ってきた。
さっきまでのより一回り……いや、二回りは大きいチンコを、オレは苦しみながらも受け入れてしまう。

「うわ……日光・月光先輩のって私でも辛いのに」
「極めて柔軟だが締まりも悪くないと、調教師が感嘆していたよ。次の『パーティー』にぜひ出演してほしいとも言っていた」
「その時はぜひ招待してください。学校を休んででも見に行きます」

アリスと柏木先輩の会話が遠い。
目と鼻の先で話しているのに、ドア越しに聞いているように遠く感じる。
……快感で気絶しかけてる。
気絶したら『お仕置き』される……!
オレは残り少ない気力を総動員して、何とか意識を保とうと努力する。

「ここがユキチのトイレだよ」

1週間前オレは、柏木先輩の命令を守れず気絶してしまった。
それに対する『お仕置き』は浣腸+庭で脱糞。
薬で無理やり排泄を禁じられていたオレの身体は、自分でも驚くくらいの糞便を吐き出し、見ている人たちを驚かせた。
見ている人たち――柏木先輩の両親とか使用人とか――は驚きながらも口々にオレを罵倒した。

「高校生にもなって人前で排泄なんて……なに考えてるのかしら……」
「アレが花寺の今年の生徒会長か!? ど変態じゃないか!」
「ちょっと嫌だ……あの子、勃起してるわ。信じられない」
「馬鹿みたいに口ポカンと開いて、よだれ垂れ流して。キチガイなんじゃないか」

事前に罵倒するように柏木先輩に言われていたのかもしれない。
オレの無様すぎる姿に、自然と罵倒が湧き上がったのかもしれない。
どっちか分からないけど、断言できるのが1つ。
大勢に脱糞を見られ、罵倒されている瞬間のオレが、最高の快美感を得ていたこと。
この状態が永遠に続いてほしいと思うくらい甘美な、魔のエクスタシーだった。

「またオレ、ウンコ出るぅっ! ぶりぶりウンコ出るぅっ! 太いのが……太いのがっ! アヒィィイッ……! キンモチ、イギい゛い゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!

オレは射精しつづけた。
恥ずかしい姿を見られたくないと、無意味に我慢しまくったのが完全に逆効果だったらしい。
浣腸液にまぜた媚薬が、身体の隅々まで回り、発狂寸前の快楽を引き出した。
長い長い排泄&射精が終わり、精液と糞便の中に崩れ落ちるオレには、しばらく誰も近づかなかったらしい。
あまりの狂態におじけづいたんだろう。

黄薔薇★★絵日記

7KB

4月×日  晴れ

今日はトンでもない1日だった。
まず学校で『菜々ちゃん歓迎会』というサプライズパーティーがあった。
何も聞かれていなかった――サプライズだから当然だけど――ので凄く驚いた。
それは問題ない。
凄く驚いたけれど、歓迎会を開いてくれたお姉さま達の気持ちは嬉しかったから。
問題はその後。

「なっ何これっ!?」

歓迎会の最後にジュースを飲んだ私は、たちまち眠ってしまった。
起きて早々ものすごく驚いた。
昼間のサプライズパーティーの比じゃなかった。
私の短い人生の中で、ダントツ1位の衝撃。
なにしろ裸で拘束されていたんだから。

「やっと起きた。心配したよ」
「ダメじゃない、由乃さん。睡眠薬の量を間違えたら」
「……ご、ごめんなさい……」

私の前には山百合会のメンバーがそろっていた。
全員わたしと同じく裸。
志摩子さまの意外に大きな胸も、由乃さまの毛が全然ないアソコも、祐巳さまのカワイイお尻も、全て丸見えだった。
丸見えなのに、誰も恥ずかしがっていない。
薔薇の館にいる時のように、平然とおしゃべりしている。

「……お……お姉さま……! これ……何ですか……!? どうして……こんな……んぐっ!?」

いきなりキスされた。
何をされたか理解できず呆然とする私の口の中に、お姉様の舌が入ってきた。
……い゛っ……い゛や゛っ!
ディープキスは知っていた。
ファーストキスはお姉様とするんだろうなと、ぼんやり思っていた。
期待していた。
だけど、これは違う。
こんな異常な状況でするのは嫌……!

「由乃さん、がっつきすぎ」
「そうよ、由乃さん。落ち着いて。菜々ちゃん、恐がってるわ」
「……そ……そうね。ご、ごめんなさい、菜々。私ちょっとパニックになってるみたい……」

お姉様を私から引き離した祐巳様と志摩子様が、苦笑いしながらお姉様をさとす。

  ――中略――

「ん゛っん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ……! ん゛ん゛ん゛~~~~~~!」

お姉様にディープキスされながら私は、もう何度目かも分からない絶頂に達した。
お姉様に口をふさがれているから、思いっきり喘ぎ声を出せない。
そのぶん快感が体内にたまっていくような気がする。
アクメによる長い痙攣が収まる頃になってようやく、お姉様は私の口を自由にしてくれた。

「菜々ちゃん、またイッちゃったね。さっきまで処女だったとは思えないよ」
「……お姉様の責め方も、処女を失ったばかりの女の子にたいするものとは思えませんが……。激しすぎます」
「いいじゃない、瞳子。菜々ちゃん、苦しむどころか悦んでるんだから」
「そうね。菜々ちゃんは激しくされるのが好きみたい。祐巳さんにピッタリね」
「何よ。私にはピッタリじゃないって言うの? 祐巳さん! 菜々は私の妹なんだからね! わたしの許可なく手を出したら、絶対に許さないわよ!」

お姉様たちの会話が遠い。
責められはじめてから数時間。
たび重なる絶頂で私の疲労は極限に達していた。
天井から伸びる鎖で手首を吊られてるから立っているだけで、それが無かったらとっくに倒れていたに違いない。
……セックスってこんなに疲れるんだ……。
オナニーと全然ちがう……。

「……おねえ……さま……私……も……あヒィッ!」
「え? 菜々、どうしたの? もっと責めてほしいの? わかった。もっとイジメてあげるね。みんな、協力して」
「……ち……ちが……あんンッ! ぁ……あ゛っ! はぁっ……はぁっ……ぐ――……お゛あ゛……っ!」

お姉さまの甘ったるい猫なで声とともに、祐巳様たちが一斉に私の身体を取り囲み、指や舌で責めはじめた。
……もう……許して……。
……休ませて……眠らせて……気絶させて……。
身体を鍛えていなかったら、簡単に気絶したかもしれない。
幼いころから剣道を習い、心身ともに鍛えていた私は、気絶する事ができなかった。
発情しきった身体が強制的に頂点に近づいていくのを、朦朧とした意識で感じていた。

  ――中略――

自分では毎日のように聞いているけど、他人には聞かせた事がない――聞かせたらダメな音が、部屋中に響いた。
誰1人しゃべらず、わたしが崩壊する様を観察していたから。
そのうち感嘆する声や揶揄する声、同情する声や批判する声が、崩壊音に混ざりはじめる。
それを聞きながら私は、言語を絶する解放感に、ガクガクと裸身を震わせていた。

「菜々、力を抜きなさい……って、もう言う必要ないみたいね」
「……ぇ……ぁ……」
「あと2回、入れるからね。そうすれば完全にキレイになるから」

半分くらい失神している私の肛門に、お姉さまが浣腸器を突き刺す。

チュルチュル……チュルチュル……

「……ぅ……ぁ……ぉ……」

再び入ってきた温かい液体に、私の口から意味のない呻きがもれる。
1度だしているせいか、効いてくるのが先ほどより早かった。
ガマンも全然できない。
する気力がない。
ガマンにガマンを重ねて崩壊した1度目で、身体中の気力が流れ出してしまったような気がする。

「菜々ちゃんの身体、すっごくキレイだね。胸は全然ないけど」
「お姉さまも人のこと言えないじゃないですか。私や菜々ちゃんと、ほとんど変わりません。誤差の範囲です」
「ドングリの背比べ、やめない? 悲しくなってくる……。胸なんて小さくても全く問題ないわよ!」
「そうね。胸の大きさなんて魅力と関係ないわ。乃梨子がいい例よ」
「……志摩子さん。そこで例に出されると凄く悲しいよ……。巨乳の志摩子さんが言っても説得力ゼロだし……」

おなかの中を出し尽くした私は、お姉様たちと一緒にお風呂に入った。
身動きできないくらい疲れきっていた私は、お姉様たちの会話を聞きながら眠ってしまった。
湯船の中で。
わたしが沈んでいるのに気づいた祐巳様が悲鳴を上げて、あわてて全員で引き上げたらしい。

「菜々、どう? 気持ちイイ? すっごく気持ちイイんじゃない? 声が甘くなってるわよ。少し動かしてあげる」
「う゛ぅあ゛っ!? あ゛っ! い゛ぎぃっ! あ゛っあ゛っあ゛っ! お゛ぐぅっ!」

お風呂から出た私は、大きなベッドの上で、お尻をお姉様に延々と責められた。
最初は違和感や苦痛しか覚えなかった。
本来は出るところなんだから当然だ。
だけど何故か途中から気持ちよくなった。
ローターからアナルパール。
そしてアナルバイブ。
責めるものが変わるにつれて、わたしのアヌス感覚は目覚めていった。

「瞳子のクリトリス、また大きくなってない? オナニーしすぎ。そんなにエッチだと、瞳子と結婚する人は大変だろうね」
「わっわたしをエッチにしたのは……ん゛あ゛っ! お姉様じゃないですかっ……! それに瞳子は結婚なんて……ンギイイイッ…

…!?」

右隣のベッドで祐巳様が瞳子様を嬲っている。
それは『嬲っている』という表現がピッタリな光景だった。
瞳子さまが一糸まとわぬ裸なのに、祐巳様は高価そうなネグリジェを着ている。
お風呂あがりで髪の毛を下ろしている2人は、いつもとは全く違う空気をまとっていた。

「……の……のり、こっ……! 前も……いじって……っ! このまま……だと……やああっっ! イクッ! イッちゃうぅっ……!」
「お尻だけでイクなんて志摩子さんはエッチだなあ。それでも白薔薇様なの? 志摩子さんを本物のマリア様みたいに思っている人が今の志摩子さんを見たら、なんて言うだろうね」
「やめっ! やっ! やめてぇっ! イクッ! またイクッ! イッグゥウッ!」

左隣のベッドで志摩子さまが乃梨子さまにイカされまくっている。
……あの志摩子様があんなに乱れるなんて……。
エッチが似合わないリリアン女学園の中でも、志摩子さまほど似合わない人はいないと思ってた。
清楚で可憐な容姿。
聖女みたいな性格
そういう感覚とか感情とか欲望とか、全然なさそうに見えた。
……それが、今、お尻だけで連続絶頂に陥っている。
その姿は聖女というより痴女だ。

「よそ見するなんて余裕ねえ……。これくらいの振動じゃあ物足りない? いいわ。もっと激しくしてあげるっ!」
「あ゛っ!? お゛ごぉっ! ほお゛お゛っ! ぎゃふっ! あ゛え゛え゛っ!」

お尻を埋めていたアナルバイブの振動が、いきなり激しくなった。
……イ……イイ……ッ!
気持ちイイッ!
太いアナルバイブが腸壁を擦るのが、たまらなく心地いい。
ずーっとお尻を責められていたい。
そう思った。

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「……何よ、これは」
「絵日記です」
「そういうこと聞いてるんじゃないわよっ! この日記の中身を聞いてるのっ!」

お姉さまは怒鳴りながら、日記を机にたたきつけた。
他人の物をそんなに乱暴に扱うのはダメですよ、お姉さま。
いくら妹の物でも。

「何か嘘が書いてありましたか? あまりにも過激な体験だったので、記憶が混乱している所があるかも……。訂正する箇所があったら教えてください」
「……捨てなさい」
「は?」
「捨てなさいって言ってるの! こんなの人に見られたら大変じゃない!」

こんなの見られたら大変……なんて言葉をそんなに大声で叫ぶのは良くないと思いますが。
ここは私の家。
今は誰もいないので問題ないけど、いたら確実に聞かれて疑問を持たれただろう。

「大丈夫です。鍵のかかる引き出しに、厳重に保管しておきますから」
「だからって……!」

その後もお姉様はギャアギャア騒いだけれど、全て右から左に聞き流させてもらった。
これは捨てない。
絶対に捨てない。
トンでもなく大きな衝撃を受けた私が自尊心を保つために、どうしても必要な物だから。

黄薔薇★絵日記

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6月○日  雨

昨日のうちに『招待』されていた新聞部の人たちと、瞳子さまの家で会う。
地下室とは思えないくらい明るい部屋に、真美さま達はいた。
3人とも一糸まとわぬ裸で、天井から伸びる鎖で拘束されている。
私たちが来る前に祐巳さまや志摩子さまと、秘密を守るか守らないか交渉→決裂して、こうなった。
ため息をつきながら乃梨子さまが説明してくれた。

「できれば話し合いで納得してほしかったけれど……仕方ないわね」
「仕方ないわねえ♪」

西洋人形のように整った顔を、悲しそうに歪めている志摩子さま。
隣のお姉さまは対照的に、とても嬉しそうな表情を浮かべている。
……言葉だけ真似しても意味ないです、お姉さま。
口調に嬉しさが思いっきり出てます。
ホントにイジメるのが好きなんだから。
……イジメられるのは、それ以上に好きなのが不思議。

「何やってるのよ菜々! 始めるわよ!」
「わかりました」

お姉さまは手にたっぷりローションをつけて、真美さまの胸を撫ではじめた。
もちろん真美さまは大声でやめるように言うけど、お姉さまは完全に無視。

「う゛う゛っっ……や……やめ――……ん゛お゛っ! ん゛ん゛っ……ん゛っ……! ぁあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ!」

右、わたし。
左、お姉さま。
乳房や乳首を丹念に責めつづけると、だんだん真美さまの息が荒くなっていく。
いつも毅然としている表情が快感に蕩けていくのは、ものすごく魅惑的だった。
こんなに胸が感じる人は珍しい。
小ぶりな胸……貧乳だと感度がいいって言うけど……。

「何その目。何が言いたいの?」
「……いえ。別に……」

お姉さまも貧乳で敏感だけど、真美様ほどじゃないですね――。
正直に言うわけには行かないので言葉を濁した。
いつまでも胸ばかり責めているのは何なので、胸以外も責める。
背中、わきの下、耳、のど、肩。
どこを責めても真美さまは鋭く反応して、甘い声を上げてくれる。
こんなに開発されてるなんて。

「すっごいエッチな身体してるわね、真美さん。自分はこんなにエッチが好きなのに、私たちは許さないって言うのは横暴じゃない?」
「……わ……私と……アナタたちは……たち、ばが……あヒィッ!?」
「すっご……これ見なさい、菜々」

お姉さまが指についた愛液を見せてくれた。
まだアソコは全然さわってないのに、こんなに……。
アソコを直に責めたら、どんな反応するんだろう?
狂い悶える真美さまを想像している私の肩を、誰かがツンツンつつく。
誰?

「私たちも混ぜてくれないかしら」
「志摩子さま、どうしたんですか?」
「日出実ちゃんが……おびえてて……」

志摩子さんの視線の先には真美さまの妹(プティ・スール)である日出実さま。
真美さまと同じく裸だけど、手足の拘束は解かれていた。

「ちょっと志摩子さん。自由にしちゃダメじゃない。暴れたら面倒でしょ?」
「大丈夫よ。今の日出実ちゃんは、そんなこと絶対しないから。見れば分かるでしょう?」

……確かに。
普段の日出実さまは姉(グラン・スール)である真美さまと同じくらいクールだ。
そこがカッコイイと下級生(わたしの同級生)に人気がある。
その日出実さまが今は、まるで幼子のようだ。
ボロボロと大粒の涙を流しながら、恐怖と屈辱に裸体を震わせている。
……これは演技じゃない。
これが演技なら今すぐ演劇部でトップになれる。

「ふうん……ま、いいわ。お姉さまに奉仕しなさい。いつもやってるみたいに、ね」
「………………」
「何その目? お姉さまと一緒に嬲られる方がいい? 私はどっちでも構わないわよ?」
「………………わ……わかりました……」

日出実さまが真美さまにノロノロと近づいていく。
何をされるか気づいた真美さまが必死に止めるけど、日出実さまの舌でアソコを責められると、だんだん声が変わっていった。
悲鳴から嬌声に。
嬌声から絶叫に。

「真美さん、お尻が好きなのね。指を3本も軽々と受け入れちゃって。あれはアナルオナニーやってるわね」
「お姉さまと同じですね……うわっ。何するんですか。事実じゃないですか」
「志摩子さん、気づいてる? 日出実さんの左手……」
「え? 何のこ……あら。日出実ちゃんも悦んでるみたいね」

日出実さまは右手と舌で真美さまに奉仕しながら、自分のアソコを左手でいじっていた。
イキっぱなしの真美さまの裸身がガクガクと打ち震えるけど、それに気づいていないのか、日出実さまは愛撫の手をゆるめない。
ゆるめるどころか一段と激しくする。
もちろん激しくするのは右手……真美さまを愛撫する手だけじゃない。
自分を愛撫する……自慰にいそしむ左手が右手と同じくらい激しくなっていき、不意に静止する。

「お姉さまっ! イクッ! イッちゃうぅっ……!」

絶頂に達した日出実さまは床に崩れ落ちる途中で、乃梨子さまに受け止められた。
そのまま乃梨子さまと志摩子さまに愛されはじめる。
真美さまに奉仕する前の脅え方が嘘みたいに、素直に反応している。
もう真美さまを絡めなくても大丈夫だろう。
真美さまを拘束しておく必要も、ないな。
連続絶頂で心身ともにメロメロになっている今の真美さまなら、逃亡なんて夢にも思わないだろう。

「真美さんをイジメるの? 私たちも混ぜてよ」
「祐巳さま? 瞳子さまも……。三奈子さまは?」
「完全に気絶してますわ。これ以上やるのはマズイと思って中断しましたの」
「……祐巳さん。今度は何やったの?」

お姉さまがジト目で見ると、祐巳さまは苦笑いしながら頭をかいた。
……祐巳さまはドSだ。
小動物みたいに可憐な日常の姿からは想像できないが、ドSだ。
責めて責めて責めまくる。
相手が気絶しても責めつづける。
わたしも気絶するまで責められて、意識を取り戻したら、まだ責められていた事がある。

~~~~~~♪

場違いな音楽。
携帯電話の着信音?

「瞳子のじゃない?」
「そうみたいですわね」

あわてて瞳子さまが携帯電話のところに走る。
誰からの電話だろう?

「蔦子様からの電話でした。すぐに行くと。笙子さんも来るそうです」
「そう。良かった」
「別に笙子ちゃんは来なくても構わないのに……よっぽど蔦子さんと一緒にいたいのね」

蔦子さまと笙子さま。
お二人は恋人――もちろん肉体関係あり――にも関わらず姉妹(スール)じゃないという変わった関係だ。
笙子さまに出会う前に蔦子さまが妹を作っていたというのなら、まだ話は分かる。
そうじゃないのだから話は難解だ。
以前それとなく聞いてみたけど、笑って答えてくれなかった。

「笙子ちゃんといえば……新しいアルバム、見た?」
「……また新しいアルバムできたの?」

あきれたように笑うお姉さま。
写真部に所属するお二人は、自分たちのセックスを写真にして、親しい人間に見せて回っている。
恋人と愛し合う姿を写真にして残す。
残すどころか見せて回る……想像しただけで顔が赤くなる。
図太いというか何というか、スゴイ方たちだ。
蔦子さまと笙子さまが2人ならんで……している写真を見たときは、あまりの衝撃に頭が真っ白になった。

祐麒とアリス

5KB  男×男

アリス「ユキチがこんな目にあってたなんて……わたし知らなかった……」
祐麒「………………」
アリス「わたしのせいね……ごめんなさい」
祐麒「お前が謝る必要なんて、どこにも無いだろ」
アリス「ううん。わたしが騙されなかったら、こんな事には……申し訳なくて私、死んでしまいたい……」



祐麒「馬鹿なこと言うなよ。あきらめるな。今はじっと耐えてチャンスを待つんだ」
アリス「チャンス……?」
祐麒「いつか絶対に逃げるチャンスが来るって。それまで耐えるんだよ」
アリス「そんなの……来ないわよ……。もし来ても、その頃には私たち……」
祐麒「そりゃあ1人なら潰れちまったかもしれない。だけど2人なら耐えられる。そう思わないか?」



アリス「ユキチ……」
祐麒「がんばろう、アリス。柏木先輩たちも動いてるはずだ。絶対に助かる」
アリス「そうかな?」
祐麒「絶対そうだって」
アリス「うん……ユキチが言うなら信じる……」



男「おい。そろそろ始めるぞ。2人とも服を脱げ」
祐麒「あ、あの」
男「何だ?」
祐麒「調教はオレだけにしてくれませんか? アリスは許してやってください」
男「なに馬鹿なこと言ってんだ。甘えんじゃねえ」



女「せっかく美少年2人がそろったんだから、一緒にヤるに決まってるじゃない」
祐麒「でも」
アリス「いいよ、ユキチ」
祐麒「アリス……」
アリス「祐麒となら私、いいよ」
祐麒「……わかった」



男「こんなに近くで親友のチンチンを見るのは初めてだろ。どうだ、感想は」
アリス「……大きい、です……」
男「オレが初めて犯した時はもっと小さかったし色も違ったんだけどな。このところ毎日ハンパじゃねえ数の客を取って、注射を打ってるから、ずいぶん様変わりしちまったな。くっくっく」
女「早くしゃぶってあげなさいよ、アリスちゃん。あなた、フェラチオが大好きじゃない」
アリス「……ユキチに、そ、そんなこと……」



男「早くしねえか! 鞭と蝋燭と浣腸を持ってきてやろうか!」
アリス「わ、わかりました。ごめんなさい、ユキチ……」
祐麒「アリス……う゛ぅっ……!」
男「親友にナメられるのは最高に気持ちイイだろう? ここに来なかったら絶対に体験できなかったぞ。感謝しろ」
アリス「ん゛ん゛っ……ん゛っ……ん゛ん゛っ……」



祐麒「あ゛っ……アリス……あ゛あ゛っ……」
女「どう? 親友のオチンチン、おいしい?」
アリス「は、はい……おいしい、です……凄く……」
女「でしょうねえ。だってこっちが凄く悦んでるもの」
アリス「あ゛あ゛ん゛っ……!」



女「1度もふれられていないのにビンビンにおっ立てちゃって……アリスちゃんってホント真性のマゾね。フェラチオだけでイッたって聞いた時は半信半疑だったけど、本当だったみたいね」
男「こんだけフェラチオが好きなのは女でも珍しいな。性別を間違えたとしか思えねえ」
女「そうね」
アリス「ああ……言わないでください……いや……恥ずかしい……」
女「嫌じゃなくてイイでしょ。ほら、奥まで咥えなさい」



アリス「はい……ん゛ぐっ……」
祐麒「ん゛あ゛っ! あ゛っ……ん゛ん゛っ……!」
男「へへへ。どっちもイイ調子になってきたな。よし、次は肛門をなめろ」
アリス「……はい……」
祐麒「や、やめてくれ、アリスッ。そ、そこは……!」



男「遠慮する事ねえだろ。朝からずっと疼いてたんじゃねえのか? いつもは何度も犯されてるのに、今日は1度も犯されてないからな」
祐麒「そ、そんな事ありません。あ゛っあ゛あ゛っ! アリス、やめてくれ。やめろぉっ」
アリス「いいの。平気よ、ユキチ。わたし、ユキチの身体なら、どこだってナメられるわ」
祐麒「アリス……ん゛ん゛っ!」
女「よく言ったわ、アリスちゃん。さあ、大好きな親友のお尻の奥まで、チュウチュウ吸ってあげなさい」



アリス「はい……ん゛っ……ん゛ん゛っ……」
祐麒「うああああ……っ!」
女「気持ちイイでしょう、祐麒くん。こんなカワイイ男の子の口で、お尻の奥までナメてもらって幸せ者ね、あなた」
男「先走りがダラダラ垂れてやがる。尻だけでイクんじゃねえか?」
女「完全にお尻が性感帯になっちゃったわねえ。初めて犯されたとき泣き叫んでたのが嘘みたい」



男「今では浣腸器を見ただけで勃起して、脱糞しながらザーメンまきちらすからな。変われば変わるもんだ」
女「アリスちゃんがフェラチオ奴隷なら、祐麒くんはアナル奴隷ね。あら? そろそろイキそうね」
祐麒「う゛ぅっ……アリス……アリスッ……! あ゛あ゛っ! あんンッ……!」 ビュルビュルビュル……
男「おお。スゲエ量だな、こりゃ」
女「今日は1度も出してなかったからかしら? それとも親友に肛門をナメられるっていうシチュエーションに興奮したのかしら?」



男「両方じゃねえか?」
女「そうかもしれないわね。アリスちゃん、祐麒くんのお尻、どうだった?」
アリス「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
女「アリスちゃん?」
男「祐麒の尻を犯したいみたいだな。おい、祐麒。四つんばいになれや」



祐麒「……は、はい」
男「よしアリス、突っこんでやれ。今ので分かったと思うが祐麒の尻はメチャクチャ敏感だからな。ちょっとくらい激しくヤッても全部、快感に変えちまう。遠慮なんかする必要ねえ。思いっきり犯して犯して犯しまくれ。今日1日は、祐麒はお前の奴隷だ」
アリス「はい……ユキチ、入れるよ……? ん゛ん゛っ……!」
祐麒「ぐっ……」



アリス「あ゛あ゛っ……! ユキチ……いいよっ! わたし、イイッ……! あ゛あ゛ん゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」 ビュルビュ

ルビュル……
祐麒「ん゛あ゛あ゛っ……!」
男「おいおい、もう射精しちまったのかよ? いくら祐麒の尻がイイって言っても早すぎじゃねえか?」
女「それだけ興奮してたって事でしょうけど……これじゃあ1日中なんて絶対に無理ね。1本、打ってあげたら?」
男「そうだな。おいアリス、腕を出せ」



アリス「え……?」
祐麒「ま、待ってくださいっ。ソレはやめてくださいっ。お願いしますっ」
女「いいじゃないの。これを打ったら何時間もセックスしていられるんだから。それ以外の事は全く考えられなくなっちゃうけど、セックス以外なんてアナタたちには必要ないでしょ?」
祐麒「そんなっ」
男「うるさいぞ祐麒。罰としてお前には2本、打ってやる」



祐麒「や、やめてください。あ゛あ゛っ!? アリス……ちょっと、待て……は……激しいっ!」
アリス「かっ身体が熱いのっ! 止まらないよっ! あ゛あ゛っユキチッ!」
祐麒「ん゛あ゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛っ!」
男「こんだけ激しく動いてる時に注射するのは危ないな。ちょっと待つか」
女「そうねえ」

柏木「福沢祐巳は小笠原祥子の妹として不適切」

5KB 柏木×祐巳

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志摩子「花寺学院の仏像?」 その4

10KB 花寺生徒会×蔦子&三奈子

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志摩子「花寺学院の仏像?」 その3

5KB 花寺生徒会×蔦子&三奈子&真美

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志摩子「花寺学院の仏像?」 その2

11KB 花寺生徒会×乃梨子+志摩子

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志摩子「花寺学院の仏像?」

5KB スカトロなし 花寺生徒会×志摩子&乃梨子

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笙子「とんでもないモノを撮影してしまいました」

3KB スカトロなし

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祐巳「ここは私に任せて」

3KB スカトロなし

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拷問三昧

1KB×3 エロなし グロあり 20禁? スカトロなし

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祐麒陵辱

福沢祐麒(マリア様がみてる)
スカトロ(大) 男×男 3キロバイト

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弟と親友3

S由乃×M祐麒

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