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ヤンデレかがみ

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「あら……つかさ。入ってたの」
「……おっ……お姉ちゃん……!? ご……ごめんねっ! すぐに出るから……!」

私は言葉とは裏腹に、湯船から一歩も動けない。
まるでヘビににらまれたカエル。
……コワイよ……お姉ちゃん。
そんな目で見ないで……!
妖しく光る瞳から目をそらしたいけど、凍ってしまったみたいに顔が動かない。
わたしが恐怖でブルブル震えていると、ゆっっくりお姉ちゃんが近づいてきた。

「そんなに震えちゃって……ちゃんと温まらないと風邪を引くわよ? 一緒に入りましょう? いいわよね?」
「………………うん」

お姉ちゃんの問いに私は、馬鹿みたいに首を何度も縦に振った。
本当はものすごく嫌だけど、嫌なんて絶対に言えない。
……今日は何もしないよね?
学校であんなにイジメたんだから。
貞操帯が壊れるくらい激しくイジメたんだから、もうイジメられないはず……。

「ごめんなさい、つかさ」
「……な、ななな、何? 何のこと……?」
「昼間……学校で私……あんなに、つかさを……」
「……お姉ちゃん……」
「おわびに慰めてあげる」
「……え? あ゛っ!? やっやめて……! おねえちゃ……だめぇっ……! ん゛ぐっ!?」

いきなり後ろから抱きつかれた私は、あわててお姉ちゃんを振りほどこうとした。
その瞬間キスされた。
何をされたか理解するより早く、お姉ちゃんの舌が私の口に入ってくる。
……だ……だめ。
ディープキスは……わたし……っ!

「んむ……ん゛っ……ん゛あ゛っ……ん゛っ……んんん……! はぁっ……はぁっ……はぁっ……! お……おねえちゃん……あヒィッ!」
「ホントつかさはキスに弱いわね。キスだけでスイッチ入っちゃう子なんて、聞いた事ないわよ」
「お姉ちゃん……や、やめて……んぶっ」

弱々しく抗議したら、また口を唇でふさがれた。
さっきと同じように舌が入ってくる。
ディープキスの甘美な味を覚えちゃった私の身体は、お姉ちゃんの舌を跳ねのけられない。
跳ねのけるどころか、自分から舌を出しちゃう。
……私のカラダ、エッチすぎる。
心が泣き叫んでるのを無視して暴走するカラダがうらめしい。
どうして私こんなにエッチに生まれちゃったんだろう?
どうして私お姉ちゃんの妹に生まれちゃったんだろう?
酷すぎる現実から空想に逃避する私を、お姉ちゃんの指が引き止める。

「こんなに狭い穴に太いバイブが入るなんて、人間の身体って不思議ね。受け入れて気持ちよくなっちゃうのは、もっと不思議だけど……ふふふ……」
「おね、えちゃん……っ! お尻……やだっ……! きたな……あ゛っ……汚いよ……あ゛ん゛っ!」

お姉ちゃんの指が2本、お尻の中に入れられた。
本来は出すトコに入れられる。
最初は異物感に泣きわめいたけれど、今は違う意味の涙がこぼれて止まらない。
アソコより感じるようになっちゃったから。
……ぜっったいに誰にも言えないけど、大きいのを出すときも凄く気持ち良くなっちゃう。
終わるころにはアソコから熱い液が、トロトロとあふれている。

「お昼に浣腸しまくってから、1回もトイレに行ってないでしょ? 大丈夫よ。ほら、もっと感じちゃいなさい」
「あ゛っあ゛っ! あ゛あ゛っ! あ゛あ゛ん゛っ……!」





お尻だけで2回もイッちゃった後、私とお姉ちゃんはオフロから出た。
……心身ともに疲れきった身体を少しでも癒すためにお風呂に入ったのに、余計に疲れちゃった。
もう寝よう今すぐ寝よう。
私はできるだけ早く服を着て脱衣所を出る。
そして両親のセックス現場に出くわした。

「……お母さん……」
「いっいやぁっ! つかさ……見ないでっ……あなた……とめ……やめ、てぇっ……! ~~~~~~!」
「おお……相変わらずキレイね、お母さん。とても40歳には見えない絶頂シーン。写真に撮って残しておきたいくらい」
「あははははっ。それは面白いな。次する時に頼もうかな」

お父さんはお姉ちゃんの提案が本当に気に入ったみたい。
何で撮影するかお姉ちゃんと話しはじめた。
……ここに、いたくない。
1秒でも早く離れたい。
私は荒々しく足音を立て、自分の部屋に向かう。
お母さんが快感に潤む瞳を向けてきたような気がするけど、気づかないフリをした。
どんな顔したらイイのか分からなかったから。

「あ、つかさ。お風呂でたの。それじゃあ行こうか、まつり」
「………………」

いのりお姉ちゃんの誘いに、まつりお姉ちゃんは答えなかった。
いや、答えられなかった。
ギャグボールで口をふさがれていたから。
うなだれていた頭を首輪から伸びた鎖で引っぱられ、苦しそうに顔を歪めるまつりお姉ちゃん。
……また何かやったのかな?
私はぜんっぜん知らなかったけど、いのりお姉ちゃんとまつりお姉ちゃんは何年も前から、こういう関係だったらしい。
ソウイウ時はご主人様と奴隷そのものなのに、普段は普通の姉妹みたいに振る舞っている。
血のつながった姉なのに、まるで宇宙人みたいに何を考えているか分からない。
少し前にちょっと説明してもらったけれど、ほとんど理解できなかった。
お父さん、いのりお姉ちゃん、まつりお姉ちゃん、お姉ちゃん……この家にはキチガイと呼ばれそうな人の方が多い。
お母さんと私の方が異常に感じる事がある。

「というか私も異常だよね……女の子と付き合ってたんだから」
「同性愛が異常なんて偏見よ」
「~~~~~~!?」

ひとり言に返事があって、私は文字通り飛び上がった。
言葉が出ないくらいの驚愕。
……ぜ、ぜんっぜん気づかなかった。
いつから、いたんだろう?

「お、お姉ちゃん。何か用? 何も用なかったら私もう寝たいんだけど」
「用があるから来たのよ。みゆきのこと」
「!」

みゆき。
高良みゆき。
私のクラスメイトで大親友で……恋人だった女の子。
私なんかにはモッタイナイくらいの完璧な女の子で、告白された時はドッキリと思い込んだ。

「……ゆ……ゆきちゃんは……どうしてるの……?」

ゆきちゃんは私と付き合いはじめた直後、それを知ったお姉ちゃんが呼んだ男の人に輪姦された。
ゆきちゃんの絶叫とお姉ちゃんの哄笑は、今でも夢に見る。
……その後ゆきちゃんが何をしているのか、何をされているのか全く知らない。
聞いたら例外なく圧倒的な暴力で返されるから、最近はほとんど口にしないようになっていた。
だけど口にしないだけで、もちろん常に気にしていた。
恋人だから。
今でも愛してるから。
ゆきちゃんに処女をあげられたのが、私の人生で最も幸福な事だから。

ただお「今年は最高の1年でしたね」

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ただお「今年は最高の1年でしたね」
そうじろう「そうですね……これほど充実した時間は今まで無かったし、今後もないでしょうね」
ゆかり「カワイイ女の子をたくさんペットにできたのは、お二人のおかげです♪ 改めてお礼を言わせてください」
ただお「頭を上げてください、ゆかりさん」
そうじろう「アナタがいなかったらオレたちは破滅してたんですから、むしろこっちが感謝しないと。ありがとうございました」



ただお「ありがとうございました」
ゆかり「いえいえ。私は大した事はしてませんよ」
そうじろう「あの後みゆきちゃんは?」
ゆかり「しばらくは反抗的でしたが、今はすっかり堕ちきっていますよ~~♪ 今日『帰りが遅くなる』と言ったら寂しそうな顔してました。だから前後の穴にバイブ入れて、胸とクリトリスにはローターを当ててあげました」
そうじろう「それはそれは。帰るまでに何回イクか楽しみですね。もちろん数えるように言ってあるんでしょう?」



ゆかり「もちろん。そうしないと面白くないですから。でも……」
ただお「絶対に数えられないですね。イキまくって」
ゆかり「隣に恋人がいるんですから、ある程度はがんばってほしいですね~~♪ 最後まで耐えるのは無理でしょうけど」
そうじろう「恋人……ってつかさちゃんですか?」
ゆかり「はい。ただおさんに無理を言って貸していただきました。ありがとうございます」



ただお「いいですよ。同じ人間ばかりに調教されていると、いざ売り出す時に困りますから。下手な人間なら預けるのは恐いですが、ゆかりさんなら腕は確かですし」
そうじろう「つかさちゃんも、みゆきちゃんと同じ状態に?」
ゆかり「はい。恋人なんですからお揃いにしないと♪」
ただお「それにしても二人が恋人だったとは未だに嘘みたいな感じですよ。確かに泊まりに来た時に『妙な雰囲気だな』とは思いましたけど」
ゆかり「わたしは付き合いはじめた直後に気づきましたね~~♪ 結構わかりやすいタイプですから、あの子」



そうじろう「つかさちゃんの前でみゆきちゃんを犯した時は面白かったですね。感じまくってるのに必死に耐えて耐えて耐えまくって」
ただお「そのぶんイク時の反応は凄かったですね。声も身体も表情も」
ゆかり「つかさちゃん、悲しむのも怒るのも通り越して、呆然としてましたよね~~♪ あの時のつかさちゃんの顔、今でもオナニーに使ってますよ~~♪」
そうじろう「オレもです」
ただお「わたしも」



ゆかり「みゆきの前でつかさちゃんに浣腸した時も楽しかったですね~~♪」
ただお「アヌスが激弱なのに虚勢を張って」
そうじろう「排泄するバケツに、みゆきちゃんがプレゼントした高価な服を入れたんでしたっけ?」
ゆかり「そうです。みゆきからの誕生日プレゼントで、つかさちゃんの1番のお気に入りの服。その上にブリブリブリブリ出しちゃったんですよね。イキながら♪」
ただお「あの時はみゆきちゃんが呆然としてましたよね。それも当然か。恋人が自分のプレゼントの上にウンチしながらイってるんですから」



ゆかり「しかも『ウンチいい! ウンチ気持ちイイ!』とか叫びながら♪」
そうじろう「そうでしたっけ……? いまいち記憶にないですね」
ただお「そうじろうさんはスカトロはあまり好きじゃないですねえ。何か理由あるんですか?」
そうじろう「特にないですが……そうですね。やっぱり汚いのが少し……」
ゆかり「なに言ってるんですか!? そこがイイんじゃないですか! カワイイ女の子の中から、臭くて汚いものが流れ出す……最高じゃないですかっ!」



そうじろう「そ、そうですね……すみません……」
ただお「そうじろうさんは誰の何が最も興奮しました?」
そうじろう「そうですね……ゆーちゃん、みなみちゃん、ひよりちゃん、パティちゃん。この4人が20人くらいの男に輪姦されまくった事があったでしょう?」
ただお「ああ。8時間ぶっ通しでヤッたやつですか」
ゆかり「アレも萌えましたね~~♪ カワイイ女の子たちが男の暴力でボロボロになっていく……まさに美女と野獣という感じで」



そうじろう「美少女と野獣の方が的確な表現じゃないですか?」
ゆかり「そうですか? そうですね。小説家がおっしゃるのなら、そうかもしれません」
ただお「4人とも個性的だから、見ているだけで楽しかったですね」
そうじろう「クール、病弱、メガネ、金髪……1つだけでオイシイのが、4連発ですからね。正直たまりません!」
みなみ「クールに見えて情熱的なみなみちゃんが、少しずつ堕ちていくのが面白かったですね~~♪」



ただお「大親友のゆたかちゃんを守るために、1人でも多く自分に引きつけようと奮闘する姿は感動的でしたね」
そうじろう「最後にはゆーちゃんを忘れて悶え泣いてましたけどね」
ゆかり「ゆたかちゃんが小さい手を伸ばして助けを求めているのに気づかず、自分が快楽をむさぼる事だけを考えて腰を振ってましたね~~♪ 後でその映像を見せた時の反応も、ものすごく面白かったですよ~~♪」
そうじろう「別人みたいに感情を露にしてましたね。よっぽどショックだったんでしょう」
ただお「普段がクールなぶん感情を出した時の落差が楽しいですね。飼い犬に犯された時とか」



そうじろう「……ああ! ありましたね、そういう事も。飼い犬と飼い主、両方に興奮剤を注射してからヤらせたんですよね」
ゆかり「最初は嫌悪感に泣き叫んでたのが、徐々に悦びで鳴くようになって、最後は犬の精液を中出しされながらイッて……それを全て親友に見られて♪」
ただお「あの時の絶叫は未だに忘れられないですね。私もこういう趣味を持って長いですが、あれほど悲痛な声を聞いたのは初めてでした」
そうじろう「4人とも魅力的でしたが、あまり精神的に丈夫じゃないのも共通点でしたね。全員が壊れてしまうなんて」
ただお「みなみちゃんが壊れた時点でパティちゃん、ひよりちゃんは壊れてたんでしたっけ?」



そうじろう「確かそうでした。みなみちゃんが壊れた直後にゆーちゃんも壊れて……みなみちゃんに依存してましたからね。みなみちゃんが壊れたことで、全てに絶望しちゃったんでしょう」
ただお「今はどうしてるんですか?」
そうじろう「4人とも外国に売りました。精神はぶっ壊れましたが身体は健康ですからね。顔もいいし、それなりの値段で売れましたよ」
ゆかり「もう会えないんですか?」
そうじろう「会いたいんですか?」



ゆかり「私は別に構わないんですが、みゆきは会いたいみたいです。みなみちゃんとは姉妹のように仲が良かったですから」
そうじろう「すみません。どこに売られたのかは知らせないルールなので、わたしも全く知らないんですよ。ですから……」
ゆかり「いえいえ、お気になさらず。二人を並べて鳴かせたら楽しいだろうな……と思っただけですから♪」
ただお「そうじろうさん。初めてパティちゃんを犯す時に使ったクスリ、まだありますか?」
そうじろう「ありますよ」



ただお「できれば1本か2本、売ってもらえませんか?」
そうじろう「いのりちゃん達の調教、難航してるんですか?」
ただお「ええ」
ゆかり「そうなんですか? この間みきさんに電話した時は順調だとおっしゃってたんですが……」
ただお「順調だと思ってたんですけどね……」



そうじろう「何かあったんですか?」
ただお「あったんですよ」
ゆかり「何があったんですか?」
ただお「……かがみが客のチンコを噛み切ったんですよ」
そうじろう「うわあ……」



ゆかり「何か乱暴な事したんですかね?」
ただお「つかさの悪口を言ったとか何とか言ってました」
そうじろう「かがみちゃん、つかさちゃんの事が大好きですからね」
ゆかり「かがみちゃん&つかさちゃんのコンビは私、1番すきですね♪ 2人とも凄く魅力的ですけど、セットになると一段と魅力的になります♪」
ただお「そうなんです。だからセットで売り出したんです。その矢先に……」



そうじろう「わかりました。そういう事なら売りましょう。ただし絶対に用法・用量は守ってくださいよ? かなたの二の舞になりますからね」
ただお「はい。わかってます」
ゆかり「泉かなた……こなたちゃんの母親で、お二人の奴隷だった人ですよね」
そうじろう「ええ」
ただお「聖女と痴女。正反対の属性を兼ね備えた最高の女性でした」



ゆかり「1度お会いしたかったです」
ただお「会えますよ」
ゆかり「え?」
ただお「こなたちゃんが順調に成長すれば……」
ゆかり「そうなんですか?」



そうじろう「……こなたは確かに一流の娼婦になれる素質を持ってるけど……かなたクラスは難しいと思う。あいつは存在自体が奇跡みたいなヤツだったから」
ゆかり「みきさんより魅力的でした?」
ただお「……正直、比較にならないですね。みきは確かに容姿も性格も性技も優れてますけど、彼女と比べれば月とスッポンです」
ゆかり「そんなこと言って、いいんですか? みきさんに聞かれたら殺されますよ?」
ただお「大丈夫ですよ。あいつも彼女に惚れてましたから」

かがみ「乱交パーティー」

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かがみ「クリスマスパーティーが乱交パーティーなんて、まるでエロ本みたいな展開よね」
こなた「ごめん、かがみ……」
かがみ「謝ってすむ問題か? わかってる? 私たち全員レイプされたのよ? その上それを録画されたの。これから私らがどんな目にあうか、バカなアンタに分かるように説明してあげようか?」
こなた「ごめん……」
かがみ「謝られても仕方ないって言ってるでしょうが! 人の話を聞いてる!? 責任を取れって言ってんの!」



あやの「柊ちゃん……そんなに怒鳴らなくても……。泉ちゃんも悪気があって誘ったんじゃないだろうし……」
かがみ「当然でしょっ! もし全部こなたの思惑とか言ったら、この場で殺してやるわよっ!」
あやの「ひ、柊ちゃん……声が大きい……」
かがみ「峰岸はいいわよね。好きな人に処女をあげられたんだもの。私らは処女をあんな人間のクズに奪われたのよ? その気持ちわかる? わからないでしょうね。彼氏持ちには」
あやの「わっわかるよっ」



かがみ「わかるワケないじゃん。レイプされてるのにアンアン言って悦ぶようなビッチが。エロ本の登場人物かっつーの。もしかしてレイプ願望あったの? こなたじゃなくてアンタの計画じゃないでしょうね、これ」
あやの「~~~~~~!? そんなワケないじゃないっ! なに言ってるの柊ちゃん!」
こなた「ふ、二人ともケンカしないでよ……」
かがみ「アンタが言うなアンタが。誰のせいで、こうなったと思ってんのよ? アンタが『クリスマスに盛大なパーティーするから来てね!』とか言うからでしょ」
こなた「ご……ごめん……」



かがみ「みなみちゃんも何か言ってやりなさい」
みなみ「……わたしは別に」
かがみ「ゆたかちゃんが心配じゃないの? つかさと二人でまた男たちの相手してるのよ? あんな病弱な子が」
みなみ「………………」
かがみ「死んじゃうかもしれないわよ? 私が見た時すでに半死半生だったから」



みなみ「ここで私が泣いても叫んでも、ゆたかが楽になるわけじゃありませんから……」
かがみ「だから責めないの、こなたを? 冷静ね。嫌になるほど」
みなみ「冷静じゃないですよ……。できれば今すぐ助けに行きたい……。だけど行っても何もできない……」
かがみ「その怒りを全部こなたに叩きつければ? ちょっとはスッキリするわよ。ちょっとだけど」
みなみ「……そんな事しても、ゆたかが助けられるわけじゃありませんから……。ゆたかを救えるのなら、いくらでも怒りますけど……」



みゆき「泉さんを責めても何も解決しません。今後どうするのか考えるべきです」
かがみ「今後どうするか、なんて考えるまでも無いじゃない」
みゆき「え?」
かがみ「帰ってお風呂はいって泣いて寝る。それだけでしょ?」
みゆき「い、いえ……そうじゃなくて……。家族や警察に話すとか……」



かがみ「つかさ達を殺す気? 話せるワケないじゃないの。馬鹿じゃない?」
みゆき「確かに『警察に言ったら殺す』と言ってましたけど、本当に殺すか分かりません」
かがみ「じゃあ何? 『殺さないかもしれない』なんて楽観的すぎる予想で警察に連絡するって言うの? その結果つかさ達が死んだら責任を取れるの、みゆき?」
みゆき「そ、それは……」
かがみ「どうなのよ!? さっさと答えなさいよっ! こらぁっ!」



みさお「お、落ち着けよ柊……。そんなに怒鳴る事ないだろ……」
かがみ「うるさい。処女なのにレイプさせてイク淫乱」
みさお「い、いんらんって……」
かがみ「あんな異常な初体験でイクなんて、どんだけ変態なのよ? よっぽどオナニーして感度が発達してたのね。寄らないでくれる? 変態がうつるわ」
みさお「……ひ……酷い……」



あやの「ちょっと柊ちゃん! みさちゃんに何てこと言うのっ!?」
かがみ「事実じゃないの」
あやの「私は横で犯されてたから見たの! みさちゃんが男たちにアヤシイ薬を飲まされてるところを! きっとアレのせいで……!」
かがみ「クスリで処女が~~なんて、それこそエロ本の世界じゃない。普通の女の子だったら、どんなクスリを使われてもイッたりしないわよ。普通の女の子だったらね」
あやの「何ですって!? もう1回いってみなさいっ!」



かがみ「何回でも言ってやるわよっ!」
みゆき「お、お二人とも落ち着いてください……ケンカしないで……きゃっ!?」
みさお「おい! 二人をおさえるの手伝ってくれ!」
みなみ「……どうでも、いいです……。止めたからって……ゆたかが助かるわけじゃありませんから……」
~~~~~~♪



みさお「ひ。柊! ケータイが鳴ってるぞ! でっ出ろよっ!」
かがみ「うるさいわね! 言われなくても出るわよ! はい、もしもし!」
つかさ『……お……おね……ちゃん……』
かがみ「つかさっ!? 大丈夫っ!? ねえっ!」
つかさ『……だず……げ……お゛っ……お゛っエエエえ゛え゛っ……!』 ビチャビチャビチャ……



かがみ「つかさっ!? どうしたの、つかさっっ!」
男『よお。ずいぶん元気になったな。それでこそ柊かがみだ』
かがみ「つかさに何したのよっ!?」
男『お前らを帰らせてから輪姦してたんだけどな。さすがに何時間もぶっ通しでヤってたからか気絶したまま動かなくなっちまったんだよ。だから元気になるクスリを注射してやったんだ』
かがみ「元気になるクスリ……?」



男『そしたら体質に合わなかったのか血涙ながすわ泡ふくわゲロはくわ。いくらオレらでも、そんな状態の女を相手にできないからな。悪いけどお前ら戻ってきてくれないか?』
かがみ「なっ……」
男『別に嫌なら構わないぜ? 妹が』
かがみ「行くわよっ! だから、つかさは、もう……っ!」
男『できるだけ早く来いよ。 遅ければ遅いほど妹が苦しむ事になる』
かがみ「わかってるわよっ!」



みゆき「な、何の電話だったんですか……ど、どこに行くんですか?」
かがみ「つかさのところ」
みゆき「え゛っ……!?」
かがみ「つかさを早く助けないと……! 行くわよっ!」
みゆき「は、はいっ」



あやの「私たちは行かないわ」
かがみ「何ですって!?」
あやの「どうして妹ちゃんのために私たちが地獄に戻らないとダメなの? 行きたかったら柊ちゃんだけで行けば?」
かがみ「あいつは『お前らが来い』って言ってたの! 全員で戻らないと……!」
あやの「柊ちゃんが私たちビッチや変態のぶんまで頑張って。帰ろう、みさちゃん」



みさお「あ、あやの……いいのか?」
あやの「いいのよ。妹の事しか眼中に無いクズ姉の事なんか」
みさお「クズ姉って……」
かがみ「ビッチの上に友人を見捨てる薄情者だったのね。自殺したら? 生きてるだけで犯罪よ、あんた」
あやの「そのセリフそのまま返すわ。妹を見捨てたお姉さん」

かがみ「やめて、お父さんっ! つかさから離れてっ!」

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かがみ「やめて、お父さんっ! つかさから離れてっ!」
つかさ「お姉ちゃん助けてぇっ! ん゛ぐっっ!?」
ただお「少し静かにしなさい、つかさ」
つかさ「あ゛ぐっ! ごふっ! げふっ! がふっ! ごぶぅっ!」
まつり「あーあー完全にスイッチが入っちゃったわね」



いのり「本当に腹パンチが好きねえ、お父さん」
みき「壁に押しつけて衝撃が逃げないようにして殴るなんて……鬼ね♪」
つかさ「お゛え゛え゛え゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
かがみ「つかさぁああぁっ!」
ただお「つかさ、服を脱ぎなさい」



つかさ「……ぁ……ん゛……ぐ……」
まつり「ゲロはいて失神しかけてる人間に無理な注文したらダメよ、お父さん」
いのり「お父さんが脱がせてあげたら?」
ただお「そうだな。つかさの服を脱がせるなんて何年ぶりかな」
みき「幼稚園以来じゃないの?」



かがみ「つかさっっ! お父さんっ! やめてぇっ!」
まつり「いくら暴れても無理だよ、かがみ。あきらめな」
いのり「お母さんは緊縛の天才よね」
みき「そこが気に入られて結婚したんだから当然よ♪」
ただお「いくぞ、つかさ。そりゃ」 ブチブチッ



つかさ「~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
まつり「おおお……お父さんの太いモノがつかさのアソコにぶっすりと……」
いのり「凄い血……ちょっとくらい濡らして準備してあげた方が良かったんじゃないの?」
ただお「オレのサイズじゃで処女じゃあ、どんだけ前戯しても時間の無駄だよ」
みき「つかさのアソコはどう?」



ただお「メチャメチャせまくてグイグイ締めつけてくるな。いい感じだ。うまく調教すれば優秀な牝奴隷になるだろうな」
みき「そう。良かった♪」
かがみ「………………」
まつり「どうしたの、かがみ? 双子の妹がおとなの階段をのぼったのよ? 祝福してあげなさい」
いのり「もしかして妹に先をこされたから嫉妬してるの? 大丈夫よ。この後かがみも奪ってもらうから」



かがみ「……こんな……嘘よ……つかさが、お父さんに……」
まつり「現実逃避しないの、かがみ」
いのり「夢だと思いたい気持ちは分かるけどね」
みき「今は悪夢としか思えないだろうけど、その内いつまでも夢を見ていたいと思うようになるわ♪」
かがみ「……絶対ないわよ……姉さん達とは違う……」



まつり「ちょっ私たちが色情狂の変態みたいに言わないでよね!」
いのり「私もまつりも初めてお父さんに犯された時は泣き叫んだわよ? しばらく立ち直れなかったわ。自殺することも考えた」
まつり「そうそう。飛び降りと飛びこみ、どっちの方が苦しくないか、とかね」
かがみ「……じゃあ……どうして……今……」
まつり「セックスの楽しさを覚えたから。特に近親相姦は最高にイイ!」



いのり「お父さんに犯されるのも、お母さんやまつりと繋がるのも、どちらも凄く幸せな気持ちになれるのよ?」
かがみ「……そんなの……無理よ……」
まつり「だいたい姉妹でレズってる変態に言われたくないわよ」
いのり「そうね。私たちは初体験までは完全にノーマルだったもの」
みき「つかさとお風呂でヤってるのを聞いた時はさすがに驚いたわ。血は争えないわね♪」



かがみ「……そ、それは……」
まつり「だけど2人とも処女で良かったわねー」
いのり「どうして最後まで行かなかったの?」
かがみ「……なんか……恐くて……」
みき「カワイイわねえ♪」



まつり「さっさと奪い合っておけば初体験は好きな人とできたのに。変態のくせに思い切りの悪い」
いのり「まあまあ、いいじゃない。そのおかげてお父さんに捧げられるんだから」
みき「初めての男性が父親なんて、めったに体験できないわよ。良かったわね、かがみ♪」
かがみ「………………」
まつり「あ。そろそろ終わりそう」



ただお「つかさ、出すぞ……中にっ! お゛お゛っ……出るっ……!」
つかさ「……やめ……おと……さん……。きょ……あぶな……」
ただお「う゛ぅあ゛あ゛あ゛っ!」 ビュルビュルビュル……
つかさ「いやあああっ……」
まつり「初体験で中出しか……レベル高いわね」



いのり「何のレベルよ」
みき「さあ、かがみ。次はあなたの番よ」
かがみ「………………わかったわよ。早くして。さっさと終わらせて……」
まつり「ずいぶん物分りがいいじゃない。つかさが犯されてるのを見て発情しちゃった? 自分もヤられたいと思っちゃった?」
いのり「そんなワケないでしょう。ただ自暴自棄になってるだけよ」



翌日
まつり「おはよ、かがみ。昨日はよく眠れた? 眠れるワケないか。アソコ痛くて痛くて仕方なかったでしょ? それに恋人も犯されて悲しかったでしょうし」
かがみ「………………」
まつり「無視? あのねえ、かがみ。昨日お父さんに言われたこと忘れたの? 私たちには絶対服従。逆らった場合つかさに二度と会えなくなる……忘れた?」
かがみ「……忘れてないわよ」
まつり「じゃあ何で無視するのよ」



かがみ「考え事してて気づかなかっただけよ……無視したわけじゃないわ」
まつり「そう。それなら土下座して謝りなさい」
かがみ「はあ? わたしの話、聞いてなかったの? 無視したわけじゃなくて」
まつり「うるさいっ!」 パァン!
かがみ「きゃあっ!?」



まつり「ウザイのよアンタは! 死ねっ! 死ね死ね死ねぇっ!」
かがみ「がふっ! ぐふっ! ごふっ!」
いのり「何の騒ぎ!?」
みき「あらあら、これは……」
ただお「まつり。説明しなさい」



まつり「こいつが生意気だからオシオキしてるのよ!」
かがみ「げふぅっ! ……お゛っエエエえ゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
いのり「うわ……」
ただお「まつり。オシオキするのは構わないが、するなら地下室でやりなさい。リビングなんかでするんじゃない。見ろ。じゅうたんがゲロまみれになったじゃないか」
まつり「……は……はい……。ごめんなさい……」



みき「まつり。どこ行くの?」
まつり「え? ど、どこって……その、ここをキレイにするために雑巾とか……」
みき「雑巾? あるじゃない、ここに。手ごろなのが」
かがみ「あうっ」
いのり「どういう意味……ああ。そういうこと」
みき「ほら。かがみが吐いたゲロよ。かがみの髪の毛でふきなさい」
かがみ「……や……やめて……きたな、い……」
みき「きれいな髪の毛がゲロまみれね♪」

そうじろう「かがみちゃんを犯したい」

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そうじろう「かがみちゃんを犯したい」
こなた「………………」
そうじろう「つかさちゃんを誘った時みたいに頼む」
こなた「……無理だよ」
そうじろう「どうして?」



こなた「かがみ、つかさの様子が変わったのは私のせいじゃないかって疑ってる。だから……」
そうじろう「だから何だ?」
こなた「………………」
そうじろう「オレは『かがみちゃんを犯したい』って言ったんだ。お前のつまらない言い訳が聞きたいなんて言ってないぞ。どうやって呼び出すか考えろ」
こなた「つかさの映像をエサにするとか……」



そうじろう「みなみちゃんを犯した時の手か。月並だが効果的だな。……あの時みたいな失敗はするなよ?」
こなた「わかってるよ……」
そうじろう「本当に分かってるのか? あと少しでオレもお前も手が後ろに回るところだったんだぞ。みゆきちゃんに知られるなんて。まあ巨乳メガネ美少女を犯せたんだから結果オーライだが。そういえば昨日、面白い話を聞いたぞ」
こなた「なに……?」
そうじろう「みゆきちゃん、妊娠したらしい」



こなた「え゛っ!?」
そうじろう「どうして驚く? 毎日のように犯されてたら自然だろ?」
こなた「……そ……そんな……。みゆきさん……」
そうじろう「オレに処女を奪われて泣き叫んだ少女が妊娠か……何か感慨深いな」
こなた「みゆきさん……産むのかな……?」



そうじろう「子どもの性別によるだろ。あの人は親子丼が大好きだからな。みゆきちゃんとゆかりさんを並べて犯している時のテンションは異常としか言えなかったし。自分の妻と娘を同時に犯すのが夢! とか言ってたしな」
こなた「………………」
そうじろう「親友だった女の子の末路がショックか? まだ彼女はマシな方だぞ? みなみちゃんなんて……くくく……」
こなた「みっみなみちゃん? みなみちゃんが、どうしたの……?」
そうじろう「狂った」



こなた「狂った……?」
そうじろう「ああ。自分の名前も分からないくらいぶっ壊れたらしい。ゆーちゃんと一緒に逃げようと企んだバカにふさわしい最期だな」
こなた「……どうして……そんな……」
そうじろう「自分の飼っていた犬……チェリーとか言ったか? それに犯された」
こなた「~~~~~~!?」



そうじろう「しかも事前にたっぷりと媚薬を投与されてた影響で、途中から犬と一緒に腰を振ってイッたところを、ゆーちゃんに見られた」
こなた「………………」
そうじろう「犬に犯されて悦びまくったところを大親友に見られたんだ……どれほどショックを受けたか想像しただけでゾクゾクするな。ああ、その瞬間の顔を見たかった!」
こなた「……みなみちゃん……」
そうじろう「親友が壊れる原因を作ったゆーちゃんも、ほとんど壊れちまったらしい。身体が壊れかけている上に心まで壊れかけとか……もう終わったな」



こなた「身体が壊れかけ? ど、どういうこと?」
そうじろう「ん? 言ってなかったか? ゆーちゃん先週……先々週だったか? それくらいの時期に大量の血を吐いたらしい」
こなた「なっ……!?」
そうじろう「まああっこの当主は完璧なアレだからなあ。身体の弱いゆーちゃんには辛いだろうと、売る前から思ってたんだ」
こなた「じゃあ何で売ったの!?」



そうじろう「そんなもん1番いい値段つけたからに決まってるじゃないか。安く買って高く売る。商売の基本だろ」
こなた「商売って……」
そうじろう「前に言ったろうが。オレの収入源は小説1割、女9割だって。……そう言えば、そろそろ次のオークションの準備しないとな」
こなた「……また誰か売るの?」
そうじろう「当然だろ。オレの話を聞いてなかったのか? 今回のオークションで売るのは……パティちゃんと、ひよりちゃんかな」



こなた「パティとひよりんを……」
そうじろう「ひよりちゃんは見た目も中身も普通だから、あまりイイ値段はつかないかもしれないが、パティちゃんは絶対に高く売れる! 何たって本物の金髪美少女だからな! 欧米コンプレックスがある馬鹿は、いくら積んでも欲しがるだろう!」
こなた「そんな人いるの……?」
そうじろう「結構いる。しかも金持ちに多い。理由は知らんがな」
こなた「そう……パティたち大丈夫かな?」



そうじろう「心配いらないだろ。少し前に調教師から連絡あったが、2人とも順調に牝奴隷になってるらしい。そのぶん理性その他はキレイに消えてるだろうが、そんなもん持ってても辛いだけだからな。ゆーちゃん達みたいに壊れるよりは、新しい自分を受け入れて、新しい人生を送る方が賢い」
こなた「………………」
そうじろう「高校生もいいけど大人もそろそろ欲しいな……誰がいないか? 高く売れそうな教師」
こなた「年増は売れないんじゃなかったの……?」
そうじろう「女子高生ほどじゃないが、女教師もなかなか人気があるジャンルだ」



こなた「……黒井先生とか?」
そうじろう「お前な……分かってて言ってるだろ。ああいうタイプは調教しても時間の無駄だ。他は?」
こなた「知らない……あんまり興味ないから」
そうじろう「ちっ。使えないな。まあ、いい。かがみちゃんを家に連れてこい。できるだけ早くな。わかったか?」
こなた「……はい……」



翌日  学校
こなた「どうしたの? 屋上なんかに呼び出して……何か用事?」
かがみ「……用事がなかったら、こんなところに呼び出さないわよ。つかさの事よ」
こなた「つかさ? またお風呂に2時間以上はいってたの? それとも突然ケタケタ笑い出したりボンヤリしたり?」
かがみ「違うわよ。自殺をはかったの」
こなた「………………そう」



かがみ「あんまり驚かないのね。予想してた?」
こなた「ま、まさか……そんなはず、ないじゃない」
かがみ「……ねえ。まだ教えてくれないの?」
こなた「な……何を……ひぃっ!?」
かがみ「とぼけるんじゃないわよ……! アンタつかさに何したの……!? さっさと言わないと殺す……!」



こなた「おっ落ち着いて、かがみ……! ナイフなんて出さないでよ……! 頼むから落ち着いてっ!」
かがみ「落ち着けですって!? 落ち着けるワケないじゃないの! つかさが自殺をはかったのよ!? おフロで手首を切っているのを見たときは心臓が止まるかと思ったわ! 原因がアンタなら――殺すっ!」
こなた「待ってかがみっ! 待ってって! 待ってってば!」
かがみ「洗いざらい吐きなさいっ! そうすれば命だけは許してあげるっ!」
こなた「わっわわわ、わかったからっ! みんな言うから刺さないでっ! お願いっ!」

かがみ体験談

6KB

「明日からは少し早い電車に乗ろうか?」

私がその男と出会ったのは高校2年生のとき。
学校に行く途中の電車で、つかさに痴漢しているのを見て、思いっきり引っぱたいた。
駅員に突き出されるまでずっと、わたしを笑いながら見ていた。
まるで面白いオモチャを見つけたような……。
男の考えている事がわかったのは、それから1週間後だった。

「つかさっっ! やめなさいっ! やめてっ! やるなら私をやりなさいっ! つかさは……ごふぅっ!?」

学校から帰る途中、私とつかさは誘拐された。いきなり車に連れこまれて、眠らされて、気づいた時は裸だった。
わたしを動けないよう柱に縛りつけ、男たちは一斉につかさに襲いかかった。
つかさが泣き叫んで抵抗する。私がやめるように怒鳴る。
その応答は私への暴行だった。
何度も何度も何度も何度も何度も私は殴られ、蹴られ、嘔吐をくり返す。

「お姉ちゃんを助けたかったら、オレたち全員を満足させろ」

男にそう言われると、つかさは抵抗をやめた。
つかさが大人しく輪姦されたからって、こいつらが私を犯さないはずが無い。
そう思って私が口を開いた瞬間、猿ぐつわをハメられた。
そして拘束を解かれる。
わたしが床に倒れこむのと同時に、つかさの絶叫が聞こえた。

「オレのは大きいけどローションをたっぷり使ってやったんだ。そんなに痛くないだろ? あんまりギャアギャア騒ぐな。いくら防音設備が完璧だからって……ん? おいおい、妹の記念すべき処女喪失だぞ? そんなとこで寝てないで近くで見てやれよ♪」

男が身体を揺するたびに、つかさはヒビ割れた声で絶叫する。
近くまで引きずられて見てみると、つかさのアソコが血まみれになっているのが分かった。
男が低くうめいて射精する。
それが当たり前のように、つかさの中で射精した。
男たちが交代しながら延々と犯し続けるうちに、つかさの反応が少しずつ変わってきた。

「やっと効いてきたな」

つかさの声は甘く高くなって、男たちの動きに合わせて自分も動くようになった。
アソコからは白いドロリとした液がひっきりなりに、あふれている。
アレは精液じゃなくて……。
つかさの変貌に呆然としていた私は、お尻の穴に何か突き刺されたのに気づくのが遅れた。
気づいた時には冷たい液体が入っていた。

「お前は処女のままアヌスを調教してやる」

わたしは何度も浣腸されては排泄し、その後お尻を犯された。
最初は激痛のあまり失神しかけたけど、ヤられている間に気持ち良くなっていく。
浣腸液の中に、つかさが使われたクスリが入っていたのかもしれない。
妹が犯されている横でお尻を犯される――この上なく異様な状況にも関わらず私は悶え狂ってしまった。
後日ビデオを見せられた時は、ソレが自分とは思えなかった。それくらい乱れまくっていた。

「お前らが悦んでいるところは全て録画して、いつでも公開できるようにセットしたからな。警察には絶対に言うなよ」

誘拐されてから数時間後、ようやく私たちは解放された。
身体中ガタガタで家に帰るのに凄い苦労した。
つかさは帰宅する間ずっと無言・無表情で、わたしが何を言っても反応しなかった。
あまりのショックで神経がおかしくなったのかもしれない。
この日以降、つかさは以前の笑顔を見せる事はなかった。

「いつも同じメンツじゃつまらねえな。おい。適当に仲いいのを連れてこい。もちろんカワイイ女だぞ? ブサイクだったら半殺しにする」

初めて犯された日から私たちは、毎日のように男たちに輪姦された。
わたしはお尻と口を。つかさはアソコと口を。
何か考えているのか私のアソコとつかさのお尻には全く手を出そうとしなかった。
新しい女を提供するように言われた私は、みゆきと峰岸を電話で呼び出した。
友人を酷い目にあわせるために呼ぶ……悪魔のような行いに震えたけれど、つかさを守るためには仕方ないと決断した。

「友人を売れないって言うんなら妹を妊娠するまで犯しまくる。出産ショーとかやって金を稼いでもらう。あきらめ切っているみたいだから、あんまり反抗しないだろうよ」

こう言われていたから。
つかさは以前のつかさじゃなくなっていた。
笑顔を見せる事はあったけれど、それは冷笑とか嘲笑とか哄笑とか……以前のつかさからは想像もできなかったような、どこか壊れた笑顔。
だけど大切な大切な大切な、ものすごく大切な妹には変わりなかった。
みゆき達も大切な友人だけど、つかさに比べるとずっと落ちる。

「これでお姉ちゃんも立派な犯罪者になっちゃったね♪」

つかさが壊れた笑顔を浮かべて話しかけてくるけど、私は何も言えずに視線をそらした。
そんな私たちから10メートルも離れていないところにベットが2つ。
粗末なベッドの上でみゆきと峰岸は、10人以上の悪漢に犯されていた。
最初は5人だったけれど、みゆき達が予想以上に美少女だった事に興奮した男が、友人に電話をかけて呼ぶ。
その友人がまた友人を……という感じで次々に狼が集まってきた。

「しゃべってないでオレのくわえてくれよ!」

いきなり口に男のモノを入れられても、つかさは全く驚かなかった。
まるで恋人に奉仕するみたいな熱心さでナメしゃぶる。
わたしの口にも汚く臭いモノが入ってきて、フェラチオをせざるを得なくなった。
友人を売ったという現実から逃げようと必死に口や舌を動かす私。
そんな私にみゆきを犯している男が駅弁スタイルで近づいてきた。

「かがみ……さん……ん゛ぐっ! どうして……こん、な……あ゛ん゛っ! あ゛あ゛っあ゛っん゛っ!」

さっきまで処女だったのが信じられないくらい、みゆきは身体中が精液まみれだった。
何度も顔射されたんだろう……メガネが白くなっていた。
瞳は虚ろで、男がピストンするたびに首がガクガクと人形のように揺れる。
うらやましく思っていた巨乳はパイズリに使われたのか、一面が白く染まっていた。
みゆきとは対照的に峰岸は悦んでいるように見える。

「ん゛ん゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っん゛ん゛っ!」

前と後ろ、そして口。3ヶ所を男のモノで犯されながら、全く苦しそうに見えない。
恋人がいるのは知っていた。処女じゃないかもしれないとは思っていた。
だけど今の峰岸は普通の彼氏持ちには見えない。
もしかしたら相手の男が普通の男じゃないのかもしれない。
いま私たちを犯している連中と五十歩百歩の、極悪非道な男かも……。

「……こなたの……お父さん……?」

わたしが初めて売春させられた相手は、こなたの父親……泉そうじろうさんだった。
何でも昔から高校生や中学生……小学生を相手に買春しているらしい。
親友の父親の嫌すぎる一面に嫌悪感を露にする私。
そうじろうさんは、そんな私を見ると嬉しそうに笑い、ためらわず暴力をふるった。
真性のドSで、カワイイ女の子に暴力をふるうのが三度の飯よりも大好きだと楽しそうに語った。わたしの腹を蹴り上げながら。

「かがみちゃんみたいに気の強い子はモロにタイプなんだよねえ♪」

おなかを両手でおさえながら嘔吐する私の服を、そうじろうさんはテキパキと脱がせた。
そして全く前戯せずに貫く。
初めてお尻を犯されたとき以上の激痛に失神する私。
後でフェラチオさせられた時に気づいたけれど、そうじろうさんのモノは規格外の大きさだった。
そうじろうさんが射精するまでに私は何度も気絶した。

「かがみちゃんのお母さんやお姉ちゃんたちも可愛かったよね? ……ヤりたいなあ……」

そうじろうさんは私の恥ずかしい写真を撮ると、それをお母さん達に送りつけた。
返してほしかったら自分とセックスしろ……ありがちな脅迫に、お母さんたちは悲しいほど簡単に引っかかった。
こんな事する鬼畜が約束を守るなんて絶対にあり得ない――そんな事も分からないんだろうか?
2年後お母さん、いのり姉さん、まつり姉さんの3人はそろって妊娠した。
父親が誰かは言うまでも無い。

「誰の子どもだっ!? 出て行けっっ!!!」

お母さんの妊娠を知ったお父さんは、烈火のごとく怒ってお母さんを追い出した。
ずっとセックスしてなかった妻が妊娠したんだから、当然の反応だろう。
お母さんは泣きながら家を出て、今に至るまで1度も会っていない。
いのり姉さんは全部あきらめて、そうじろうさんの愛人になった。
まつり姉さんは何とか逃げようとして失敗。そうじろうさんの運営する裏サークルで出産ショーを披露した。

つかさ「お、おおお、おね、おね、おね、お姉ちゃん!?」

5KB  かがみ×つかさ

つかさ「お、おおお、おね、おね、おね、お姉ちゃん!?」
かがみ「落ち着きなさい、つかさ。キスくらいで。もっとスゴイ事みゆきとヤッてるくせに」
つかさ「~~~~~~!?」
かがみ「どうして知ってるか聞きたい?」
つかさ「………………え、あ、う、その、うんっ」



かがみ「つかさの部屋に監視カメラや盗聴器をしかけたからよ」
つかさ「えぇえっ……!?」
かがみ「バレルかもしれないってドキドキしていたのに、つかさ、ぜんっぜん気づかないんだもん。笑っちゃったわよ」
つかさ「……な……何で、そんなこと……」
かがみ「つかさが好きだから」



つかさ「え?」
かがみ「つかさの顔が見たい、つかさの声が聞きたいと思って設置したのよ。だから泥棒猫との乳くり合いが入っていた時はものすごくショックだったわ」
つかさ「……ち、乳くり合いって……」
かがみ「とぼけても無駄よ。写真あるんだから」 (写真を見せる)
つかさ「~~~~~~!?」



かがみ「つかさって超が付くほどの変態だったのね。鞭にロウソクに浣腸……。トイレじゃなくて洗面器に排泄って動物じゃないんだから」
つかさ「……い……いや……いやっ……!」
かがみ「嫌じゃないでしょ? 悦んでるじゃないの。ほら、これ見てみなさい。ものすごくイイ笑顔で出してる。こんなに満ち足りた笑顔、わたし見た事ないわ」



つかさ「言わないでっ……! 言わないでぇっ……!」
かがみ「するのは嬉しいのに、見られて罵られるのは嫌なの? よく分からないわねえ。どういう神経なの?」
つかさ「……こ、この写真……誰にも見せてないよね……!?」
かがみ「見せられるわけ無いでしょ? 誰にも見せてないわよ。……今のところは、ね」
つかさ「……ど、どういうこと……?」



かがみ「こんなに面白い写真、わたし1人で見ているのはモッタイナイと思うのよ。学校に持っていって、みんなに見てもらおうかなって」
つかさ「~~~~~~!? ダッダメッ! 絶対にダメェッ!」
かがみ「進学も就職も全部ふっ飛ぶわね。ネットなんかに流出したら今後の人生、アンタもみゆきも地獄よ♪」
つかさ「やめてっ!」
かがみ「この写真、処分してほしい?」



つかさ「う、うんっ!」
かがみ「条件があるわ。その条件を満たせば写真は処分する。その条件を満たせなかったときは、写真を公開する」
つかさ「じょ、条件?」
かがみ「条件は3つ。1つ目はみゆきと別れること」
つかさ「えっ!?」



かがみ「いつバレるか分からないんだから別れるのが無難よ。2つ目は私の奴隷になること」
つかさ「……え……? ど、奴隷……?」
かがみ「そうよ。何をするのも私の許可が必要。わたしが死ねって言ったら死ぬくらいの覚悟を決めてもらうわ」
つかさ「……そ……そんな……」
かがみ「3つ目は、いま言ったことを誰にも言わないこと」



つかさ「ど、どういうこと?」
かがみ「みゆきと別れるよう命令されたこと、わたしの奴隷になったことを誰にも言うなってこと」
つかさ「………………」
かがみ「どうする? やる? やらない?」
つかさ「……嫌だよ……。ゆきちゃんと別れるなんて……。それに奴隷って……」



かがみ「あ、そう。じゃあ写真は明日、黒井先生に見せるわ。何て言い訳するか今から考えておきなさい。みゆきにも連絡した方がいいわよ。それじゃおやすみ」
つかさ「ま、待ってっ!」
かがみ「なに?」
つかさ「……お……お願い……! その写真、私にちょうだい……!」



かがみ「は? なに言ってるの?」
つかさ「そんなの先生に見せられたら、私もゆきちゃんも大変なことになっちゃう……!」
かがみ「それは私が言ったでしょ? だから私に従えって言ったのを断ったのはアンタじゃないの」
つかさ「……だっ……だって……!」
かがみ「あれも嫌、これも嫌、そんなワガママが通用すると思ってるの?」



つかさ「………………」 ポロポロ
かがみ「押して駄目なら泣き落とし? つかさって意外と狡猾なのね。知らなかったわ」
つかさ「……お姉ちゃん……何でそんなこと言うの……?」
かがみ「つかさを愛してるからよ」
つかさ「……そんな……ん゛っ!?」



かがみ「ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ……。つかさの唇、おいしい。もっと味わいたいわ……」
つかさ「………………私だけで……許してくれる……?」
かがみ「ん?」
つかさ「……お姉ちゃんの奴隷になるの、私だけで……いい……? ゆきちゃんは……」
かがみ「つかさだけで十二分に満足よ。というか、みゆきに奴隷になられても不愉快なだけだわ」



つかさ「……じゃあ……なる……。だから写真は……」
かがみ「つかさが私に従っている限り公開しないわ。安心してちょうだい」
つかさ「今すぐ処分してほしいんだけど……」
かがみ「それは駄目よ。つかさが私に絶対に逆らわないと確信したら処分してあげる」
つかさ「………………」



かがみ「早く処分してほしかったら私に絶対に反抗しないことね」
つかさ「……わかった……。そうするよ……」
かがみ「それじゃ早速はじめましょうか。服を脱いで」
つかさ「……うん……」
かがみ「もう少し色っぽく脱ぎなさいよ。みゆきの前で脱ぐときみたいに」



つかさ「……あんまり見ないで……」
かがみ「お風呂とかで何度も見せてるじゃない。一昨日も一緒に入ったでしょ?」
つかさ「……お風呂とは違うよ……」
かがみ「手で隠さないの。足も開いて。写真、バラまいちゃうわよ?」
つかさ「……う゛う゛っ」



かがみ「つかさだけ裸だと悪いわね。わたしも脱ぐわ」
つかさ「え?」
かがみ「やってほしいことが色々あるのよ」
つかさ「や、やってほしいこと? なに?」
かがみ「だから色々よ」



つかさ「いろいろって……」
かがみ「そうね。まずはクンニしてもらおうかな」
つかさ「くんに?」
かがみ「知らないの? ここを舌で愛撫するのよ」
つかさ「え゛っ……!?」



かがみ「何その反応。もしかしてヤッたこともヤられた事もないの?」
つかさ「う、うん。いつも指とかバイブで……」
かがみ「みゆきも変わってるわね。どうせならヤれば良かったのに。性に関する知識だけは貧弱なのかしら?」
つかさ「……わ、わかんない」
かがみ「ま、いいわ。やってちょうだい」

こなた「お父さん! お父さん!」

5KB

こなた「お父さん! お父さん!」
そうじろう「お帰り、こなた。どうしたんだ、大声を出して?」
こなた「つかさをレイプしたって本当!?」
そうじろう「……誰から聞いたんだ?」
こなた「かがみに言われたんだよ!」
そうじろう「……ふう。口止めしておいたのに……」
こなた「本当なの!?」
そうじろう「ああ。やったよ。つかさちゃんの処女を奪ったのはオレだ」



こなた「~~~~~~!」
そうじろう「今のセリフ格好よくなかったか? とある陵辱エロゲーの」
こなた「お父さんっ!」
そうじろう「大声を出さないでくれ。耳が痛い」
こなた「何でそんな事したのっ!?」
そうじろう「何でって……ヘンなことを聞くんだな。ムラムラきたからに決まってるじゃないか」
こなた「そ、そんな理由で……!」
そうじろう「他にどんな理由でレイプするんだ?」



こなた「つかさに謝ってよっ!」
そうじろう「嫌だよそんな面倒くさい」
こなた「わたしが死んでも構わないの!?」
そうじろう「は? どういうことだ?」
こなた「かがみが激怒してて、わたし教室の窓から突き落とされそうになったんだよ!」
そうじろう「はははっ。そりゃ凄いな」
こなた「笑い事じゃないよっ!」
そうじろう「安心しろ、こなた。オレもお前も大丈夫だ」



こなた「ど、どうして?」
そうじろう「つかさちゃんの恥ずかしい写真や映像を山のように残してあるからだ。それらはオレに何かあったら、つかさちゃんの住所や氏名と一緒にネットに流出する。つかさちゃんの人生をパーにしてまで報復しないだろ」
こなた「……つかさの恥ずかしい写真って、どんなの……?」
そうじろう「うん? 見たいのか?」
こなた「見たくないよ、そんなもの。知りたいだけ」
そうじろう「色々だな。初めてレイプした時とか、初めて縛った時とか、初めてイカせた時とか、初めて排泄させた時とか……いろいろな『初めて』を記録した」



こなた「排泄って……」
そうじろう「スカトロだ。エロ本やエロゲーで見た事ないか?」
こなた「……あ、あるけど……」
そうじろう「ゲームではイマイチだったんだけどな。リアルに美少女が便意に苦しみながら『トイレに行かせて』って懇願しまくった挙句、泣き叫びながらブリブリと盛大にひり出す姿は、最高に無様で最高に魅力的だったぞ♪」
こなた「………………」
そうじろう「それからはヤるたびに浣腸したな。風呂場が少し臭いと思わなかったのか?」
こなた「……酷い……」



そうじろう「人を鬼や悪魔でも見るような目で見るなよ。つかさちゃんも最近は悦ぶようになってきてたんだぞ? 脱糞しながらオナニーしてイクのも可能になったし」
こなた「……そんなこと、かがみの前では絶対に言わないでね」
そうじろう「ん? かがみちゃん、来るのか?」
こなた「明日ね」
そうじろう「そうか。かがみちゃんも来るのか……いよいよだな。かがみちゃんなら10人目にふさわしい」
こなた「……え? 10人……?」
そうじろう「ああ。つかさちゃん以外に8人レイプしてるんだ、オレ」



こなた「………………え?」
そうじろう「聞こえなかったのか? オレ、つかさちゃんも含めると9人の美少女&美女をレイプしてるんだよ」
こなた「……う、うそ……」
そうじろう「嘘じゃないぞ。みゆきちゃん、ゆかりさん、ゆたかちゃん、みなみちゃん、ひよりちゃん、パトリシアちゃん、つかさちゃん、みきさん、ゆい……」
こなた「……どうして……」
そうじろう「だからムラムラしたんだよ。細かい理由はあるけどな」
こなた「……細かい理由……?」



そうじろう「ああ。みゆきちゃんは、つかさちゃんに落ち込んでいる理由を聞いて、オレを責めに来たところを返り討ち。ゆかりさんは娘の身代わりに……って言ったら簡単に堕ちたぞ。三者面談のために学校に行って会ったときから、どうしても犯したいと思っていたからラッキーだったな。みきさんも同じ理由だ」
こなた「ゆうちゃんは……」
そうじろう「単純にムラムラしたからだな。みなみちゃん達は、ゆうちゃんが引きこもったのを心配して見舞いに来たところを一網打尽にした。ゆいも同じようにヤッたな」
こなた「……そんな……」
そうじろう「ある意味こなたはオレよりもスゴイな」



こなた「え? な、なんで?」
そうじろう「自分の身近なところで9人もレイプされてて、しかも加害者が一緒に住んでいる実の父親だってのに、ぜんっぜん気づかないんだから。普通あり得ないぞ」
こなた「そ、そんなの気づくわけ無いじゃん! 想像もしなかったよ、そんなこと!」
そうじろう「ゆうちゃんもゆいも様子が明らかに変だったぞ? いくら何でもネットや漫画の世界にのめり込みすぎだ。こなたの将来の将来が心配だぞ、お父さんは」
こなた「強姦魔に言われたくないよ!」
そうじろう「お。難しい言葉を知ってるな。だけど大学入試には使えないな……」



こなた「うるさい! とにかく……ええと、その、警察に行ってよ!」
そうじろう「何でだ?」
こなた「何でって……そんなことも言われないと分からないの!?」
そうじろう「オレが自首して楽になるのはお前だけだぞ? みゆきちゃん達の映像や写真も、つかさちゃんのと同じようにセットしてあるからな」
こなた「それを解除してから警察に……!」
そうじろう「何でオレがそんな事しなきゃ駄目なんだ。というか、そんな事するような人間だったら、最初からレイプなんてしないって」



こなた「……これからも……続けるの……?」
そうじろう「ああ。しばらくは増やす気なかったけど、かがみちゃんが来てくれるなら大歓迎だ。つかさちゃんやみゆきちゃんと一緒に犯してやろう」
こなた「やめてっ! かがみにだけは手を出さないでっ!」
そうじろう「まだお前かがみちゃんが好きなのか? あの子は同性愛の素質ゼロだって、初めて来たときに言ったじゃないか。あ、そうだ。お前も参加するか? そうだ参加しろ。前の処女も後ろの処女もこなたにやる」
こなた「そんなの嫌だよっ!」
そうじろう「そうか……残念だな。お前に犯されるかがみちゃんの顔、ものすごく面白そうなんだが。仕方ない」



こなた「あきらめてくれるの……?」
そうじろう「お前を参加させるのは、な。かがみちゃんの最初の相手はつかさちゃんにしよう。最愛の妹に処女を奪われて、浣腸されて、妹が持っている洗面器に号泣しながら脱糞する姿を撮影してやろう」
こなた「~~~~~~!」
そうじろう「お前が参加するなら、かがみちゃんに対する責めはお前に任せてやる。どうする?」
こなた「……どうしても……するの……?」
そうじろう「ああ」
こなた「………………わかったよ」



そうじろう「協力してくれるか?」
こなた「……うん……」
そうじろう「そうか! よし! 前祝だ! ゆうちゃん達を呼ぼう!」
こなた「え?」
そうじろう「いきなり好きな人が相手だと緊張するだろ? どうでもいいのを相手でも、1回ヤッておくと違うから」
こなた「……ちょ、ちょっと待って……。そんなの……」
そうじろう「心配するな! オレもそばにいてアドバイスしてやる。お前の言うことを聞かないようなら鞭をくれてやろう」

かがみ「黙りなさい、雌豚」

5KB かがみ×みゆき スカトロ大

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こなた「お父さん・・・何してるの?」

3KB そうじろう×つかさ

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