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ハルヒ「寝取られは最高と思わない? キョン子」

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ハルヒ「寝取られは最高。そう思わない、キョン子?」
キョン子「あ゛あ゛っ……ん゛あ゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ……あ゛あ゛あ゛っ……も……もう……ボク……ッ!」
古泉「全く聞こえてないですね」
ハルヒ「谷口! ちょっと止まりなさい!」
谷口「何だよ涼宮。あと少しでキョン子イクのに」



ハルヒ「後でいくらでもヤらせてあげるわよ。キョン子!」 パァン! パァン! パァン!
古泉「いきなり平手打ち三連発ですか」
谷口「ひでえなあ」
キョン子「……うう……ハルヒ……」
ハルヒ「寝取られは最高。そう思わない、キョン子?」



キョン子「国木田は……国木田は、どこだ……? 何もしてないだろうな……」
ハルヒ「国木田? 国木田なら有希やみくるちゃんに犯されてるわ♪」
キョン子「なっ……!?」
ハルヒ「さっき見てきたけど無様だったわー。有希のペニスバンドでお尻を犯されて、みくるちゃんのペニスバンドで口を犯されて。女の子みたいにアンアン鳴きながら、勃起したモノから白いのビュルビュル出しちゃって」
キョン子「お、お前……ボクが谷口に犯されたら……国木田には何もしないって……!」



ハルヒ「そんな約束、守るわけ無いじゃない。馬鹿じゃないの? 谷口。もう動いてもイイわよ」
谷口「よっしゃあ!」
キョン子「あ゛あ゛っ! ぁ……あ゛っ……あ゛あ゛あ゛っあ゛あ゛っ……!」
ハルヒ「後で国木田が有希たちに犯されてイキまくってる映像を見せてあげるわ。国木田にもキョン子が谷口に犯されてイキまくる映像を見せてあげたいから、いっぱいイっちゃいなさい」
キョン子「ふああああっ……!?」



ハルヒ「まず1回目ね」
谷口「う゛ぅ……締まる……出るぅっ!」 ビュルビュルビュル……
キョン子「うああああっ……!」
ハルヒ「中出しされた衝撃でまたイッたの? エッチな子ねえ」
古泉「涼宮さんが望んだだけで望まぬ絶頂を与えられる……悲惨ですね」



ハルヒ「何ぶつぶつ言ってるの、古泉くん。ちゃんと撮ってる?」
古泉「とってますよ」
ハルヒ「できるだけキレイに撮ってね。売るんだから」
古泉「……売るんですか? これを?」
ハルヒ「もちろん。SOS団の部費にするわ」



古泉「しかし……こんなの売ったら彼女たちが……」
ハルヒ「古泉くんって馬鹿? 誰か分からないようにモザイクかけて売るに決まってるじゃない。それでも売れるわよ。本物の現役女子高生のレイプもの。キョン子は美少女だし国木田は美少年だし」
古泉「モザイクかけたら美少女も美少年も分からなくなると思いますが……」
ハルヒ「あ、そうね。よし! モザイクかけないで売るわ!」
古泉「それだと彼女たちが……」



ハルヒ「何とかしなさい!」
古泉「……わかりました」
ハルヒ「それにしても遅いわねえ」
古泉「? 何のことですか?」
ハルヒ「あと何人か呼んでるのよ」



コンピューター研究部部長「遅れて悪い」
ハルヒ「遅い! 他の連中は!?」
コンピューター研究部部長「もうすぐ来る。電車が遅れて」
ハルヒ「言い訳はいいから! 早く脱いで! ちゃっちゃと始めなさい!」
コンピューター研究部部長「わかった」



古泉「彼も参加させるんですか?」
ハルヒ「そうよ。ずっと同じ組み合わせだと、キョン子も視聴者も飽きちゃうでしょう? 1対1よりも大勢で1人を……の方が売れそうだし」
古泉「大勢? まだ来るんですか?」
ハルヒ「コンピューター研究部の連中全員にキョン子を犯させるわ!」
古泉「それは少し……」



ハルヒ「なに? わたしに反対するの?」
古泉「彼女、壊れるかもしれないですよ?」
ハルヒ「キョン子はそんなにヤワじゃないわよ。もしキョン子がやばそうだったら国木田の方に回せば……そうね。国木田を……」
古泉「涼宮さん?」
ハルヒ「古泉くんナイス!」



古泉「は?」
ハルヒ「国木田を男たちに輪姦させて、それも売る事にするわ!」
古泉「……売れますか? そんなの……」
ハルヒ「国木田は美少年だから大丈夫よ! 今は男の娘がブームだし!」
古泉「そんなブーム、聞いた事もありませんが」



3時間後
ハルヒ「そろそろ終わりにしましょうか」
みくる「え? もうですか?」
長門「まだ続けたい……」
古泉「これ以上やるとマズイですよ。見てください」
キョン子「………………」



みくる「気持ち良さそうに気絶してますね~~♪」
ハルヒ「さすがのキョン子も谷口たちに輪姦された後、みくるちゃんと有希に責められるのは辛かったみたいね」
長門「途中から鳴くこともできずに、ひたすら感じまくっていた」
古泉「これ以上やると死んでしまいます」
ハルヒ「大げさねえ、古泉くん。セックスのやりすぎて死んだなんて話、聞いた事がないわよ?」



谷口「涼宮」
ハルヒ「ん? 国木田は?」
谷口「気絶してる」
ハルヒ「顔を殴るなり腹を蹴るなりして起こしなさい」
古泉「涼宮さん……それは……」



谷口「あんまり顔やるとバレるだろ。やる気なくなるし。腹を蹴り上げても反応しなくなった」
ハルヒ「最初はゲロはいてたのに」
古泉「はく物がなくなったんでしょう。あれだけ吐いていたら当然です」
谷口「内臓のどこか傷ついたのか、ちょっと血もはいてたな」
古泉「さらっとトンでもないこと言いますね……。病院に連れて行かないとマズイんじゃないですか?」



ハルヒ「いいわよ別に。たとえ死んでも自業自得よ。わたしのキョン子に無断で手を出したんだから」
古泉「涼宮さんに断った後なら手を出しても良かったんですか?」
ハルヒ「ダメ」
古泉「ですよねー」
コンピューター研究部部長「おい」



ハルヒ「どうしたの……ってもう帰るの?」
コンピューター研究部部長「ああ」
ハルヒ「国木田はどうだった」
コンピューター研究部部長「……意外によかった」
ハルヒ「男に目覚めた?」



コンピューター研究部部長「ソレは無いな。そっちの方が良かった……って大丈夫かそいつ?」
キョン子「………………」
ハルヒ「気絶してるだけよ。平気。国木田は?」
コンピューター研究部部長「ひっきりなし呻いて何か危ないっぽい。医者に見せた方がいいんだろうが……」
ハルヒ「連れて行ってくれる?」
コンピューター研究部部長「……なんて説明するんだよ」

キョン子「またボクたちのAVとるのか」

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キョン子「またボクたちのAVを撮るのか……」
キョン妹「キョン子ちゃん」
キョン子「悪い。ボク今から出かけるから遊んでやるのは無理になった」
キョン妹「ハルにゃんの所に行くんだよね。あたしも一緒に行く」
キョン子「……やめとけ。また酷い目にあわされるのがオチだ」



キョン妹「行く。……あたしが行かないとミヨちゃんが犯されちゃう」
キョン子「なにぃっ!?」
キョン妹「ハルにゃんから電話があったの。今すぐ来ないとミヨちゃんを犯すって……」
キョン子「ハルヒのやつ、ミヨキチまで……っ!」
キョン妹「早く行こ、キョン子ちゃん。ミヨちゃんが心配」
キョン子「そうだな」



~~~~~~♪(携帯電話の着信音)
キョン子「こんな時に何だよ……! はい、もしもし!」
古泉『ずいぶん機嫌が悪そうですね』
キョン子「お前か。いま急いでるんだ。悪いけど切るぞ」
古泉『待ってください。涼宮さんからの伝言です』
キョン子「ハルヒから? どうして自分で電話してこないんだよ、あいつ」



古泉『森さんとミヨキチさんを輪姦するのに忙しいからじゃないですか?』
キョン子「………………古泉。お前いま、何て言った?」
古泉『は?』
キョン子「森さんとミヨキチにハルヒが何だって!? 今お前ハルヒと一緒にいるのか!?」
古泉『落ち着いてください』



キョン子「ハルヒに代われっ! 早くっ!」
古泉『無理ですよ。コンピューター研究部の部長さんと一緒になってレイプの真っ最中ですから』
キョン子「誰と!? 誰としてるんだ!?」
古泉『初めて見る女の子です。涼宮さんはミヨキチと呼んでました。小学生らしいですが、小学生には見えないほど大人びてますね』
キョン子「止めろぉっ!」



古泉『は?』
キョン子「ハルヒを止めろっ! やめさせろっ!」
古泉『無茶を言わないでください。僕の言葉で涼宮さんが止まるわけ無いじゃないですか。止めたかったらアナタが直に言ってください』
キョン子「~~~~~~! わかった! 今すぐ行くっ!」
古泉『お待ちしてますよ』



キョン妹「キョン子ちゃん。ミヨちゃんは……?」
キョン子「話は移動しながらだっ! 行くぞっ!」
キョン妹「う、うん」
キョン子「ハルヒのやつ……なに考えてるんだっ……!」
キョン妹「ミヨちゃん……」



1時間後
キョン子「ハルヒッ!」
古泉「もう来たんですか。早かったですね。あと30分はかかると思いましたが」
キョン子「古泉っ! ハルヒはどこだっ!?」
古泉「教えられません。おっと。いきなり殴りかかるのは卑怯じゃないですか?」
キョン子「お前らだけには卑怯とか言われたくないっ!」



キョン妹「お願い古泉くん! ミヨちゃんを助けてっ! あたしが代わりに何でもするからっ!」
古泉「残念ですが……」
キョン妹「どうして!? ミヨちゃんが何したの!? ねえ!?」
古泉「何もしてませんよ。ただ涼宮さんに目をつけられただけです。不運だったと思うしかないですね」
キョン子「ふざけるなっ! ミヨキチはまだ小学生なんだぞ! それを……それを……!」



コンピューター研究部部長「ずいぶん威勢がいいな」
キョン子「え?」
古泉「もう終わったんですか?」
コンピューター研究部部長「ああ」
古泉「満足されましたか?」



コンピューター研究部部長「大満足だよ。あんなにキレイな女性&カワイイ女の子で童貞が捨てられるなんて、想像した事もなかった。涼宮に感謝してたって伝えてくれ」
古泉「気にしないでください。アナタ方には色々とお世話になってましたから。そのぶんのお礼とお詫びと思ってください。また迷惑をかけるかもしれないですし」
コンピューター研究部部長「いつでも何でも言ってくれ。全力で協力させてもらう」
古泉「ありがとうございます。……お分かりと思いますが念のため。今日のことは絶対に他言しないでください」
コンピューター研究部部長「分かってる分かってる」



古泉「ちゃんと作品に仕上がったらお届けします」
コンピューター研究部部長「今日のもAVにするのか?」
古泉「はい」
コンピューター研究部部長「自分たちが男優のAVか……見たいような、見たくないような……」
古泉「僕も最初は同じように感じましたが、見てみると意外に興奮しますよ」



キョン子「おい古泉!」
古泉「何ですか?」
キョン子「ミヨキチが出てるAVを売るつもりか!?」
古泉「はい」
キョン子「正気か!? ミヨキチは小学生なんだぞ!?」



コンピューター研究部部長「今さら何を言ってるんだよ。お前の妹も小学生だけど出てたじゃないか」
キョン妹「え゛っ……!?」
キョン子「な゛っ……!?」
コンピューター研究部部長「言ってなかったのか?」
古泉「これは売り物にしないと真っ赤な嘘をついたのですが……完全に信じこんでいたようですね。おめでたい人たちです」



コンピューター研究部部長「メチャクチャ興奮したぞ。普段オナペットにしてる同級生が、小学生の妹と一緒に、むさくるしい男たちに輪姦されてるんだからな」
古泉「むさくるしいは酷いですね。僕の大事な仲間ですよ?」
コンピューター研究部部長「悪い悪い」
古泉「どこが最も興奮しましたか? 僕は妹さんの初アクメですね」
コンピューター研究部部長「そこも良かったけどオレはやっぱり、姉妹そろって脱糞が最高だったな。タイミングもアングルも最高だった!」



古泉「……さすがスカトロの鬼ですね。正直あまり理解できません」
コンピューター研究部部長「あと妹に犯されてイク姉とか、姉に犯されてイク妹とか、男にサンドイッチされて姉妹そろってイクとか……何回イッたんだ?」
古泉「途中までは数えてたんですけどね。あまりにもイキまくるものですから、最初は喜んでた涼宮さんも、最後の方はあきれてましたよ」
~~~~~~♪
コンピューター研究部部長「ケータイ鳴ってるぞ」
古泉「はい、もしもし。終わりましたか? じゃあ案内します」



10分後
キョン妹「ミヨちゃん……ひどい……!」
ミヨキチ「………………」
キョン子「ミヨキチ! しっかりしろ! ミヨキチ!」
ミヨキチ「……み……ない……で……。おね……さん……」
古泉「彼女の彼女の妹さんも、ミヨキチさんしか見えてないですね。ミヨキチさんを守るために奮闘した森さんを完全無視。何て酷い人たちでしょう……!」



森「笑いながら心にも無いセリフを言わないの、古泉……殺すわよ」
古泉「潤んだ瞳でそんなこと言っても全く恐くないですよ、森さん」
森「うぁあっ! さ、さわらないでっ……!」
古泉「ただの水が最高の媚薬(笑)に変わる……本当に涼宮さんの能力は何でもアリですね」
森「やめて……こ……古泉……あ゛ん゛っ!」



古泉「アソコもお尻も顔も精液まみれですね。わきの下や髪の毛まで……いったい何人を相手したんですか?」
森「……に……20人くらい……ん゛あ゛あ゛っ……!」 ビュルビュルビュル……
古泉「森さんもイッたら母乳を出すようになったんですね。これで本格的にAV女優デビューですか」
森「うるさ、い……ん゛ぐっ!? ん゛っ! むぐっっ……!」
古泉「森さんを見てたらムラムラしてきましたからフェラチオしてください。動くの辛そうだから僕が動きますね。あ、これじゃあフェラチオじゃなくてイラマチオですね」

ただお「今年は最高の1年でしたね」

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ただお「今年は最高の1年でしたね」
そうじろう「そうですね……これほど充実した時間は今まで無かったし、今後もないでしょうね」
ゆかり「カワイイ女の子をたくさんペットにできたのは、お二人のおかげです♪ 改めてお礼を言わせてください」
ただお「頭を上げてください、ゆかりさん」
そうじろう「アナタがいなかったらオレたちは破滅してたんですから、むしろこっちが感謝しないと。ありがとうございました」



ただお「ありがとうございました」
ゆかり「いえいえ。私は大した事はしてませんよ」
そうじろう「あの後みゆきちゃんは?」
ゆかり「しばらくは反抗的でしたが、今はすっかり堕ちきっていますよ~~♪ 今日『帰りが遅くなる』と言ったら寂しそうな顔してました。だから前後の穴にバイブ入れて、胸とクリトリスにはローターを当ててあげました」
そうじろう「それはそれは。帰るまでに何回イクか楽しみですね。もちろん数えるように言ってあるんでしょう?」



ゆかり「もちろん。そうしないと面白くないですから。でも……」
ただお「絶対に数えられないですね。イキまくって」
ゆかり「隣に恋人がいるんですから、ある程度はがんばってほしいですね~~♪ 最後まで耐えるのは無理でしょうけど」
そうじろう「恋人……ってつかさちゃんですか?」
ゆかり「はい。ただおさんに無理を言って貸していただきました。ありがとうございます」



ただお「いいですよ。同じ人間ばかりに調教されていると、いざ売り出す時に困りますから。下手な人間なら預けるのは恐いですが、ゆかりさんなら腕は確かですし」
そうじろう「つかさちゃんも、みゆきちゃんと同じ状態に?」
ゆかり「はい。恋人なんですからお揃いにしないと♪」
ただお「それにしても二人が恋人だったとは未だに嘘みたいな感じですよ。確かに泊まりに来た時に『妙な雰囲気だな』とは思いましたけど」
ゆかり「わたしは付き合いはじめた直後に気づきましたね~~♪ 結構わかりやすいタイプですから、あの子」



そうじろう「つかさちゃんの前でみゆきちゃんを犯した時は面白かったですね。感じまくってるのに必死に耐えて耐えて耐えまくって」
ただお「そのぶんイク時の反応は凄かったですね。声も身体も表情も」
ゆかり「つかさちゃん、悲しむのも怒るのも通り越して、呆然としてましたよね~~♪ あの時のつかさちゃんの顔、今でもオナニーに使ってますよ~~♪」
そうじろう「オレもです」
ただお「わたしも」



ゆかり「みゆきの前でつかさちゃんに浣腸した時も楽しかったですね~~♪」
ただお「アヌスが激弱なのに虚勢を張って」
そうじろう「排泄するバケツに、みゆきちゃんがプレゼントした高価な服を入れたんでしたっけ?」
ゆかり「そうです。みゆきからの誕生日プレゼントで、つかさちゃんの1番のお気に入りの服。その上にブリブリブリブリ出しちゃったんですよね。イキながら♪」
ただお「あの時はみゆきちゃんが呆然としてましたよね。それも当然か。恋人が自分のプレゼントの上にウンチしながらイってるんですから」



ゆかり「しかも『ウンチいい! ウンチ気持ちイイ!』とか叫びながら♪」
そうじろう「そうでしたっけ……? いまいち記憶にないですね」
ただお「そうじろうさんはスカトロはあまり好きじゃないですねえ。何か理由あるんですか?」
そうじろう「特にないですが……そうですね。やっぱり汚いのが少し……」
ゆかり「なに言ってるんですか!? そこがイイんじゃないですか! カワイイ女の子の中から、臭くて汚いものが流れ出す……最高じゃないですかっ!」



そうじろう「そ、そうですね……すみません……」
ただお「そうじろうさんは誰の何が最も興奮しました?」
そうじろう「そうですね……ゆーちゃん、みなみちゃん、ひよりちゃん、パティちゃん。この4人が20人くらいの男に輪姦されまくった事があったでしょう?」
ただお「ああ。8時間ぶっ通しでヤッたやつですか」
ゆかり「アレも萌えましたね~~♪ カワイイ女の子たちが男の暴力でボロボロになっていく……まさに美女と野獣という感じで」



そうじろう「美少女と野獣の方が的確な表現じゃないですか?」
ゆかり「そうですか? そうですね。小説家がおっしゃるのなら、そうかもしれません」
ただお「4人とも個性的だから、見ているだけで楽しかったですね」
そうじろう「クール、病弱、メガネ、金髪……1つだけでオイシイのが、4連発ですからね。正直たまりません!」
みなみ「クールに見えて情熱的なみなみちゃんが、少しずつ堕ちていくのが面白かったですね~~♪」



ただお「大親友のゆたかちゃんを守るために、1人でも多く自分に引きつけようと奮闘する姿は感動的でしたね」
そうじろう「最後にはゆーちゃんを忘れて悶え泣いてましたけどね」
ゆかり「ゆたかちゃんが小さい手を伸ばして助けを求めているのに気づかず、自分が快楽をむさぼる事だけを考えて腰を振ってましたね~~♪ 後でその映像を見せた時の反応も、ものすごく面白かったですよ~~♪」
そうじろう「別人みたいに感情を露にしてましたね。よっぽどショックだったんでしょう」
ただお「普段がクールなぶん感情を出した時の落差が楽しいですね。飼い犬に犯された時とか」



そうじろう「……ああ! ありましたね、そういう事も。飼い犬と飼い主、両方に興奮剤を注射してからヤらせたんですよね」
ゆかり「最初は嫌悪感に泣き叫んでたのが、徐々に悦びで鳴くようになって、最後は犬の精液を中出しされながらイッて……それを全て親友に見られて♪」
ただお「あの時の絶叫は未だに忘れられないですね。私もこういう趣味を持って長いですが、あれほど悲痛な声を聞いたのは初めてでした」
そうじろう「4人とも魅力的でしたが、あまり精神的に丈夫じゃないのも共通点でしたね。全員が壊れてしまうなんて」
ただお「みなみちゃんが壊れた時点でパティちゃん、ひよりちゃんは壊れてたんでしたっけ?」



そうじろう「確かそうでした。みなみちゃんが壊れた直後にゆーちゃんも壊れて……みなみちゃんに依存してましたからね。みなみちゃんが壊れたことで、全てに絶望しちゃったんでしょう」
ただお「今はどうしてるんですか?」
そうじろう「4人とも外国に売りました。精神はぶっ壊れましたが身体は健康ですからね。顔もいいし、それなりの値段で売れましたよ」
ゆかり「もう会えないんですか?」
そうじろう「会いたいんですか?」



ゆかり「私は別に構わないんですが、みゆきは会いたいみたいです。みなみちゃんとは姉妹のように仲が良かったですから」
そうじろう「すみません。どこに売られたのかは知らせないルールなので、わたしも全く知らないんですよ。ですから……」
ゆかり「いえいえ、お気になさらず。二人を並べて鳴かせたら楽しいだろうな……と思っただけですから♪」
ただお「そうじろうさん。初めてパティちゃんを犯す時に使ったクスリ、まだありますか?」
そうじろう「ありますよ」



ただお「できれば1本か2本、売ってもらえませんか?」
そうじろう「いのりちゃん達の調教、難航してるんですか?」
ただお「ええ」
ゆかり「そうなんですか? この間みきさんに電話した時は順調だとおっしゃってたんですが……」
ただお「順調だと思ってたんですけどね……」



そうじろう「何かあったんですか?」
ただお「あったんですよ」
ゆかり「何があったんですか?」
ただお「……かがみが客のチンコを噛み切ったんですよ」
そうじろう「うわあ……」



ゆかり「何か乱暴な事したんですかね?」
ただお「つかさの悪口を言ったとか何とか言ってました」
そうじろう「かがみちゃん、つかさちゃんの事が大好きですからね」
ゆかり「かがみちゃん&つかさちゃんのコンビは私、1番すきですね♪ 2人とも凄く魅力的ですけど、セットになると一段と魅力的になります♪」
ただお「そうなんです。だからセットで売り出したんです。その矢先に……」



そうじろう「わかりました。そういう事なら売りましょう。ただし絶対に用法・用量は守ってくださいよ? かなたの二の舞になりますからね」
ただお「はい。わかってます」
ゆかり「泉かなた……こなたちゃんの母親で、お二人の奴隷だった人ですよね」
そうじろう「ええ」
ただお「聖女と痴女。正反対の属性を兼ね備えた最高の女性でした」



ゆかり「1度お会いしたかったです」
ただお「会えますよ」
ゆかり「え?」
ただお「こなたちゃんが順調に成長すれば……」
ゆかり「そうなんですか?」



そうじろう「……こなたは確かに一流の娼婦になれる素質を持ってるけど……かなたクラスは難しいと思う。あいつは存在自体が奇跡みたいなヤツだったから」
ゆかり「みきさんより魅力的でした?」
ただお「……正直、比較にならないですね。みきは確かに容姿も性格も性技も優れてますけど、彼女と比べれば月とスッポンです」
ゆかり「そんなこと言って、いいんですか? みきさんに聞かれたら殺されますよ?」
ただお「大丈夫ですよ。あいつも彼女に惚れてましたから」

かがみ「乱交パーティー」

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かがみ「クリスマスパーティーが乱交パーティーなんて、まるでエロ本みたいな展開よね」
こなた「ごめん、かがみ……」
かがみ「謝ってすむ問題か? わかってる? 私たち全員レイプされたのよ? その上それを録画されたの。これから私らがどんな目にあうか、バカなアンタに分かるように説明してあげようか?」
こなた「ごめん……」
かがみ「謝られても仕方ないって言ってるでしょうが! 人の話を聞いてる!? 責任を取れって言ってんの!」



あやの「柊ちゃん……そんなに怒鳴らなくても……。泉ちゃんも悪気があって誘ったんじゃないだろうし……」
かがみ「当然でしょっ! もし全部こなたの思惑とか言ったら、この場で殺してやるわよっ!」
あやの「ひ、柊ちゃん……声が大きい……」
かがみ「峰岸はいいわよね。好きな人に処女をあげられたんだもの。私らは処女をあんな人間のクズに奪われたのよ? その気持ちわかる? わからないでしょうね。彼氏持ちには」
あやの「わっわかるよっ」



かがみ「わかるワケないじゃん。レイプされてるのにアンアン言って悦ぶようなビッチが。エロ本の登場人物かっつーの。もしかしてレイプ願望あったの? こなたじゃなくてアンタの計画じゃないでしょうね、これ」
あやの「~~~~~~!? そんなワケないじゃないっ! なに言ってるの柊ちゃん!」
こなた「ふ、二人ともケンカしないでよ……」
かがみ「アンタが言うなアンタが。誰のせいで、こうなったと思ってんのよ? アンタが『クリスマスに盛大なパーティーするから来てね!』とか言うからでしょ」
こなた「ご……ごめん……」



かがみ「みなみちゃんも何か言ってやりなさい」
みなみ「……わたしは別に」
かがみ「ゆたかちゃんが心配じゃないの? つかさと二人でまた男たちの相手してるのよ? あんな病弱な子が」
みなみ「………………」
かがみ「死んじゃうかもしれないわよ? 私が見た時すでに半死半生だったから」



みなみ「ここで私が泣いても叫んでも、ゆたかが楽になるわけじゃありませんから……」
かがみ「だから責めないの、こなたを? 冷静ね。嫌になるほど」
みなみ「冷静じゃないですよ……。できれば今すぐ助けに行きたい……。だけど行っても何もできない……」
かがみ「その怒りを全部こなたに叩きつければ? ちょっとはスッキリするわよ。ちょっとだけど」
みなみ「……そんな事しても、ゆたかが助けられるわけじゃありませんから……。ゆたかを救えるのなら、いくらでも怒りますけど……」



みゆき「泉さんを責めても何も解決しません。今後どうするのか考えるべきです」
かがみ「今後どうするか、なんて考えるまでも無いじゃない」
みゆき「え?」
かがみ「帰ってお風呂はいって泣いて寝る。それだけでしょ?」
みゆき「い、いえ……そうじゃなくて……。家族や警察に話すとか……」



かがみ「つかさ達を殺す気? 話せるワケないじゃないの。馬鹿じゃない?」
みゆき「確かに『警察に言ったら殺す』と言ってましたけど、本当に殺すか分かりません」
かがみ「じゃあ何? 『殺さないかもしれない』なんて楽観的すぎる予想で警察に連絡するって言うの? その結果つかさ達が死んだら責任を取れるの、みゆき?」
みゆき「そ、それは……」
かがみ「どうなのよ!? さっさと答えなさいよっ! こらぁっ!」



みさお「お、落ち着けよ柊……。そんなに怒鳴る事ないだろ……」
かがみ「うるさい。処女なのにレイプさせてイク淫乱」
みさお「い、いんらんって……」
かがみ「あんな異常な初体験でイクなんて、どんだけ変態なのよ? よっぽどオナニーして感度が発達してたのね。寄らないでくれる? 変態がうつるわ」
みさお「……ひ……酷い……」



あやの「ちょっと柊ちゃん! みさちゃんに何てこと言うのっ!?」
かがみ「事実じゃないの」
あやの「私は横で犯されてたから見たの! みさちゃんが男たちにアヤシイ薬を飲まされてるところを! きっとアレのせいで……!」
かがみ「クスリで処女が~~なんて、それこそエロ本の世界じゃない。普通の女の子だったら、どんなクスリを使われてもイッたりしないわよ。普通の女の子だったらね」
あやの「何ですって!? もう1回いってみなさいっ!」



かがみ「何回でも言ってやるわよっ!」
みゆき「お、お二人とも落ち着いてください……ケンカしないで……きゃっ!?」
みさお「おい! 二人をおさえるの手伝ってくれ!」
みなみ「……どうでも、いいです……。止めたからって……ゆたかが助かるわけじゃありませんから……」
~~~~~~♪



みさお「ひ。柊! ケータイが鳴ってるぞ! でっ出ろよっ!」
かがみ「うるさいわね! 言われなくても出るわよ! はい、もしもし!」
つかさ『……お……おね……ちゃん……』
かがみ「つかさっ!? 大丈夫っ!? ねえっ!」
つかさ『……だず……げ……お゛っ……お゛っエエエえ゛え゛っ……!』 ビチャビチャビチャ……



かがみ「つかさっ!? どうしたの、つかさっっ!」
男『よお。ずいぶん元気になったな。それでこそ柊かがみだ』
かがみ「つかさに何したのよっ!?」
男『お前らを帰らせてから輪姦してたんだけどな。さすがに何時間もぶっ通しでヤってたからか気絶したまま動かなくなっちまったんだよ。だから元気になるクスリを注射してやったんだ』
かがみ「元気になるクスリ……?」



男『そしたら体質に合わなかったのか血涙ながすわ泡ふくわゲロはくわ。いくらオレらでも、そんな状態の女を相手にできないからな。悪いけどお前ら戻ってきてくれないか?』
かがみ「なっ……」
男『別に嫌なら構わないぜ? 妹が』
かがみ「行くわよっ! だから、つかさは、もう……っ!」
男『できるだけ早く来いよ。 遅ければ遅いほど妹が苦しむ事になる』
かがみ「わかってるわよっ!」



みゆき「な、何の電話だったんですか……ど、どこに行くんですか?」
かがみ「つかさのところ」
みゆき「え゛っ……!?」
かがみ「つかさを早く助けないと……! 行くわよっ!」
みゆき「は、はいっ」



あやの「私たちは行かないわ」
かがみ「何ですって!?」
あやの「どうして妹ちゃんのために私たちが地獄に戻らないとダメなの? 行きたかったら柊ちゃんだけで行けば?」
かがみ「あいつは『お前らが来い』って言ってたの! 全員で戻らないと……!」
あやの「柊ちゃんが私たちビッチや変態のぶんまで頑張って。帰ろう、みさちゃん」



みさお「あ、あやの……いいのか?」
あやの「いいのよ。妹の事しか眼中に無いクズ姉の事なんか」
みさお「クズ姉って……」
かがみ「ビッチの上に友人を見捨てる薄情者だったのね。自殺したら? 生きてるだけで犯罪よ、あんた」
あやの「そのセリフそのまま返すわ。妹を見捨てたお姉さん」

かがみ「やめて、お父さんっ! つかさから離れてっ!」

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かがみ「やめて、お父さんっ! つかさから離れてっ!」
つかさ「お姉ちゃん助けてぇっ! ん゛ぐっっ!?」
ただお「少し静かにしなさい、つかさ」
つかさ「あ゛ぐっ! ごふっ! げふっ! がふっ! ごぶぅっ!」
まつり「あーあー完全にスイッチが入っちゃったわね」



いのり「本当に腹パンチが好きねえ、お父さん」
みき「壁に押しつけて衝撃が逃げないようにして殴るなんて……鬼ね♪」
つかさ「お゛え゛え゛え゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
かがみ「つかさぁああぁっ!」
ただお「つかさ、服を脱ぎなさい」



つかさ「……ぁ……ん゛……ぐ……」
まつり「ゲロはいて失神しかけてる人間に無理な注文したらダメよ、お父さん」
いのり「お父さんが脱がせてあげたら?」
ただお「そうだな。つかさの服を脱がせるなんて何年ぶりかな」
みき「幼稚園以来じゃないの?」



かがみ「つかさっっ! お父さんっ! やめてぇっ!」
まつり「いくら暴れても無理だよ、かがみ。あきらめな」
いのり「お母さんは緊縛の天才よね」
みき「そこが気に入られて結婚したんだから当然よ♪」
ただお「いくぞ、つかさ。そりゃ」 ブチブチッ



つかさ「~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
まつり「おおお……お父さんの太いモノがつかさのアソコにぶっすりと……」
いのり「凄い血……ちょっとくらい濡らして準備してあげた方が良かったんじゃないの?」
ただお「オレのサイズじゃで処女じゃあ、どんだけ前戯しても時間の無駄だよ」
みき「つかさのアソコはどう?」



ただお「メチャメチャせまくてグイグイ締めつけてくるな。いい感じだ。うまく調教すれば優秀な牝奴隷になるだろうな」
みき「そう。良かった♪」
かがみ「………………」
まつり「どうしたの、かがみ? 双子の妹がおとなの階段をのぼったのよ? 祝福してあげなさい」
いのり「もしかして妹に先をこされたから嫉妬してるの? 大丈夫よ。この後かがみも奪ってもらうから」



かがみ「……こんな……嘘よ……つかさが、お父さんに……」
まつり「現実逃避しないの、かがみ」
いのり「夢だと思いたい気持ちは分かるけどね」
みき「今は悪夢としか思えないだろうけど、その内いつまでも夢を見ていたいと思うようになるわ♪」
かがみ「……絶対ないわよ……姉さん達とは違う……」



まつり「ちょっ私たちが色情狂の変態みたいに言わないでよね!」
いのり「私もまつりも初めてお父さんに犯された時は泣き叫んだわよ? しばらく立ち直れなかったわ。自殺することも考えた」
まつり「そうそう。飛び降りと飛びこみ、どっちの方が苦しくないか、とかね」
かがみ「……じゃあ……どうして……今……」
まつり「セックスの楽しさを覚えたから。特に近親相姦は最高にイイ!」



いのり「お父さんに犯されるのも、お母さんやまつりと繋がるのも、どちらも凄く幸せな気持ちになれるのよ?」
かがみ「……そんなの……無理よ……」
まつり「だいたい姉妹でレズってる変態に言われたくないわよ」
いのり「そうね。私たちは初体験までは完全にノーマルだったもの」
みき「つかさとお風呂でヤってるのを聞いた時はさすがに驚いたわ。血は争えないわね♪」



かがみ「……そ、それは……」
まつり「だけど2人とも処女で良かったわねー」
いのり「どうして最後まで行かなかったの?」
かがみ「……なんか……恐くて……」
みき「カワイイわねえ♪」



まつり「さっさと奪い合っておけば初体験は好きな人とできたのに。変態のくせに思い切りの悪い」
いのり「まあまあ、いいじゃない。そのおかげてお父さんに捧げられるんだから」
みき「初めての男性が父親なんて、めったに体験できないわよ。良かったわね、かがみ♪」
かがみ「………………」
まつり「あ。そろそろ終わりそう」



ただお「つかさ、出すぞ……中にっ! お゛お゛っ……出るっ……!」
つかさ「……やめ……おと……さん……。きょ……あぶな……」
ただお「う゛ぅあ゛あ゛あ゛っ!」 ビュルビュルビュル……
つかさ「いやあああっ……」
まつり「初体験で中出しか……レベル高いわね」



いのり「何のレベルよ」
みき「さあ、かがみ。次はあなたの番よ」
かがみ「………………わかったわよ。早くして。さっさと終わらせて……」
まつり「ずいぶん物分りがいいじゃない。つかさが犯されてるのを見て発情しちゃった? 自分もヤられたいと思っちゃった?」
いのり「そんなワケないでしょう。ただ自暴自棄になってるだけよ」



翌日
まつり「おはよ、かがみ。昨日はよく眠れた? 眠れるワケないか。アソコ痛くて痛くて仕方なかったでしょ? それに恋人も犯されて悲しかったでしょうし」
かがみ「………………」
まつり「無視? あのねえ、かがみ。昨日お父さんに言われたこと忘れたの? 私たちには絶対服従。逆らった場合つかさに二度と会えなくなる……忘れた?」
かがみ「……忘れてないわよ」
まつり「じゃあ何で無視するのよ」



かがみ「考え事してて気づかなかっただけよ……無視したわけじゃないわ」
まつり「そう。それなら土下座して謝りなさい」
かがみ「はあ? わたしの話、聞いてなかったの? 無視したわけじゃなくて」
まつり「うるさいっ!」 パァン!
かがみ「きゃあっ!?」



まつり「ウザイのよアンタは! 死ねっ! 死ね死ね死ねぇっ!」
かがみ「がふっ! ぐふっ! ごふっ!」
いのり「何の騒ぎ!?」
みき「あらあら、これは……」
ただお「まつり。説明しなさい」



まつり「こいつが生意気だからオシオキしてるのよ!」
かがみ「げふぅっ! ……お゛っエエエえ゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
いのり「うわ……」
ただお「まつり。オシオキするのは構わないが、するなら地下室でやりなさい。リビングなんかでするんじゃない。見ろ。じゅうたんがゲロまみれになったじゃないか」
まつり「……は……はい……。ごめんなさい……」



みき「まつり。どこ行くの?」
まつり「え? ど、どこって……その、ここをキレイにするために雑巾とか……」
みき「雑巾? あるじゃない、ここに。手ごろなのが」
かがみ「あうっ」
いのり「どういう意味……ああ。そういうこと」
みき「ほら。かがみが吐いたゲロよ。かがみの髪の毛でふきなさい」
かがみ「……や……やめて……きたな、い……」
みき「きれいな髪の毛がゲロまみれね♪」

そうじろう「かがみちゃんを犯したい」

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そうじろう「かがみちゃんを犯したい」
こなた「………………」
そうじろう「つかさちゃんを誘った時みたいに頼む」
こなた「……無理だよ」
そうじろう「どうして?」



こなた「かがみ、つかさの様子が変わったのは私のせいじゃないかって疑ってる。だから……」
そうじろう「だから何だ?」
こなた「………………」
そうじろう「オレは『かがみちゃんを犯したい』って言ったんだ。お前のつまらない言い訳が聞きたいなんて言ってないぞ。どうやって呼び出すか考えろ」
こなた「つかさの映像をエサにするとか……」



そうじろう「みなみちゃんを犯した時の手か。月並だが効果的だな。……あの時みたいな失敗はするなよ?」
こなた「わかってるよ……」
そうじろう「本当に分かってるのか? あと少しでオレもお前も手が後ろに回るところだったんだぞ。みゆきちゃんに知られるなんて。まあ巨乳メガネ美少女を犯せたんだから結果オーライだが。そういえば昨日、面白い話を聞いたぞ」
こなた「なに……?」
そうじろう「みゆきちゃん、妊娠したらしい」



こなた「え゛っ!?」
そうじろう「どうして驚く? 毎日のように犯されてたら自然だろ?」
こなた「……そ……そんな……。みゆきさん……」
そうじろう「オレに処女を奪われて泣き叫んだ少女が妊娠か……何か感慨深いな」
こなた「みゆきさん……産むのかな……?」



そうじろう「子どもの性別によるだろ。あの人は親子丼が大好きだからな。みゆきちゃんとゆかりさんを並べて犯している時のテンションは異常としか言えなかったし。自分の妻と娘を同時に犯すのが夢! とか言ってたしな」
こなた「………………」
そうじろう「親友だった女の子の末路がショックか? まだ彼女はマシな方だぞ? みなみちゃんなんて……くくく……」
こなた「みっみなみちゃん? みなみちゃんが、どうしたの……?」
そうじろう「狂った」



こなた「狂った……?」
そうじろう「ああ。自分の名前も分からないくらいぶっ壊れたらしい。ゆーちゃんと一緒に逃げようと企んだバカにふさわしい最期だな」
こなた「……どうして……そんな……」
そうじろう「自分の飼っていた犬……チェリーとか言ったか? それに犯された」
こなた「~~~~~~!?」



そうじろう「しかも事前にたっぷりと媚薬を投与されてた影響で、途中から犬と一緒に腰を振ってイッたところを、ゆーちゃんに見られた」
こなた「………………」
そうじろう「犬に犯されて悦びまくったところを大親友に見られたんだ……どれほどショックを受けたか想像しただけでゾクゾクするな。ああ、その瞬間の顔を見たかった!」
こなた「……みなみちゃん……」
そうじろう「親友が壊れる原因を作ったゆーちゃんも、ほとんど壊れちまったらしい。身体が壊れかけている上に心まで壊れかけとか……もう終わったな」



こなた「身体が壊れかけ? ど、どういうこと?」
そうじろう「ん? 言ってなかったか? ゆーちゃん先週……先々週だったか? それくらいの時期に大量の血を吐いたらしい」
こなた「なっ……!?」
そうじろう「まああっこの当主は完璧なアレだからなあ。身体の弱いゆーちゃんには辛いだろうと、売る前から思ってたんだ」
こなた「じゃあ何で売ったの!?」



そうじろう「そんなもん1番いい値段つけたからに決まってるじゃないか。安く買って高く売る。商売の基本だろ」
こなた「商売って……」
そうじろう「前に言ったろうが。オレの収入源は小説1割、女9割だって。……そう言えば、そろそろ次のオークションの準備しないとな」
こなた「……また誰か売るの?」
そうじろう「当然だろ。オレの話を聞いてなかったのか? 今回のオークションで売るのは……パティちゃんと、ひよりちゃんかな」



こなた「パティとひよりんを……」
そうじろう「ひよりちゃんは見た目も中身も普通だから、あまりイイ値段はつかないかもしれないが、パティちゃんは絶対に高く売れる! 何たって本物の金髪美少女だからな! 欧米コンプレックスがある馬鹿は、いくら積んでも欲しがるだろう!」
こなた「そんな人いるの……?」
そうじろう「結構いる。しかも金持ちに多い。理由は知らんがな」
こなた「そう……パティたち大丈夫かな?」



そうじろう「心配いらないだろ。少し前に調教師から連絡あったが、2人とも順調に牝奴隷になってるらしい。そのぶん理性その他はキレイに消えてるだろうが、そんなもん持ってても辛いだけだからな。ゆーちゃん達みたいに壊れるよりは、新しい自分を受け入れて、新しい人生を送る方が賢い」
こなた「………………」
そうじろう「高校生もいいけど大人もそろそろ欲しいな……誰がいないか? 高く売れそうな教師」
こなた「年増は売れないんじゃなかったの……?」
そうじろう「女子高生ほどじゃないが、女教師もなかなか人気があるジャンルだ」



こなた「……黒井先生とか?」
そうじろう「お前な……分かってて言ってるだろ。ああいうタイプは調教しても時間の無駄だ。他は?」
こなた「知らない……あんまり興味ないから」
そうじろう「ちっ。使えないな。まあ、いい。かがみちゃんを家に連れてこい。できるだけ早くな。わかったか?」
こなた「……はい……」



翌日  学校
こなた「どうしたの? 屋上なんかに呼び出して……何か用事?」
かがみ「……用事がなかったら、こんなところに呼び出さないわよ。つかさの事よ」
こなた「つかさ? またお風呂に2時間以上はいってたの? それとも突然ケタケタ笑い出したりボンヤリしたり?」
かがみ「違うわよ。自殺をはかったの」
こなた「………………そう」



かがみ「あんまり驚かないのね。予想してた?」
こなた「ま、まさか……そんなはず、ないじゃない」
かがみ「……ねえ。まだ教えてくれないの?」
こなた「な……何を……ひぃっ!?」
かがみ「とぼけるんじゃないわよ……! アンタつかさに何したの……!? さっさと言わないと殺す……!」



こなた「おっ落ち着いて、かがみ……! ナイフなんて出さないでよ……! 頼むから落ち着いてっ!」
かがみ「落ち着けですって!? 落ち着けるワケないじゃないの! つかさが自殺をはかったのよ!? おフロで手首を切っているのを見たときは心臓が止まるかと思ったわ! 原因がアンタなら――殺すっ!」
こなた「待ってかがみっ! 待ってって! 待ってってば!」
かがみ「洗いざらい吐きなさいっ! そうすれば命だけは許してあげるっ!」
こなた「わっわわわ、わかったからっ! みんな言うから刺さないでっ! お願いっ!」

かがみ体験談

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「明日からは少し早い電車に乗ろうか?」

私がその男と出会ったのは高校2年生のとき。
学校に行く途中の電車で、つかさに痴漢しているのを見て、思いっきり引っぱたいた。
駅員に突き出されるまでずっと、わたしを笑いながら見ていた。
まるで面白いオモチャを見つけたような……。
男の考えている事がわかったのは、それから1週間後だった。

「つかさっっ! やめなさいっ! やめてっ! やるなら私をやりなさいっ! つかさは……ごふぅっ!?」

学校から帰る途中、私とつかさは誘拐された。いきなり車に連れこまれて、眠らされて、気づいた時は裸だった。
わたしを動けないよう柱に縛りつけ、男たちは一斉につかさに襲いかかった。
つかさが泣き叫んで抵抗する。私がやめるように怒鳴る。
その応答は私への暴行だった。
何度も何度も何度も何度も何度も私は殴られ、蹴られ、嘔吐をくり返す。

「お姉ちゃんを助けたかったら、オレたち全員を満足させろ」

男にそう言われると、つかさは抵抗をやめた。
つかさが大人しく輪姦されたからって、こいつらが私を犯さないはずが無い。
そう思って私が口を開いた瞬間、猿ぐつわをハメられた。
そして拘束を解かれる。
わたしが床に倒れこむのと同時に、つかさの絶叫が聞こえた。

「オレのは大きいけどローションをたっぷり使ってやったんだ。そんなに痛くないだろ? あんまりギャアギャア騒ぐな。いくら防音設備が完璧だからって……ん? おいおい、妹の記念すべき処女喪失だぞ? そんなとこで寝てないで近くで見てやれよ♪」

男が身体を揺するたびに、つかさはヒビ割れた声で絶叫する。
近くまで引きずられて見てみると、つかさのアソコが血まみれになっているのが分かった。
男が低くうめいて射精する。
それが当たり前のように、つかさの中で射精した。
男たちが交代しながら延々と犯し続けるうちに、つかさの反応が少しずつ変わってきた。

「やっと効いてきたな」

つかさの声は甘く高くなって、男たちの動きに合わせて自分も動くようになった。
アソコからは白いドロリとした液がひっきりなりに、あふれている。
アレは精液じゃなくて……。
つかさの変貌に呆然としていた私は、お尻の穴に何か突き刺されたのに気づくのが遅れた。
気づいた時には冷たい液体が入っていた。

「お前は処女のままアヌスを調教してやる」

わたしは何度も浣腸されては排泄し、その後お尻を犯された。
最初は激痛のあまり失神しかけたけど、ヤられている間に気持ち良くなっていく。
浣腸液の中に、つかさが使われたクスリが入っていたのかもしれない。
妹が犯されている横でお尻を犯される――この上なく異様な状況にも関わらず私は悶え狂ってしまった。
後日ビデオを見せられた時は、ソレが自分とは思えなかった。それくらい乱れまくっていた。

「お前らが悦んでいるところは全て録画して、いつでも公開できるようにセットしたからな。警察には絶対に言うなよ」

誘拐されてから数時間後、ようやく私たちは解放された。
身体中ガタガタで家に帰るのに凄い苦労した。
つかさは帰宅する間ずっと無言・無表情で、わたしが何を言っても反応しなかった。
あまりのショックで神経がおかしくなったのかもしれない。
この日以降、つかさは以前の笑顔を見せる事はなかった。

「いつも同じメンツじゃつまらねえな。おい。適当に仲いいのを連れてこい。もちろんカワイイ女だぞ? ブサイクだったら半殺しにする」

初めて犯された日から私たちは、毎日のように男たちに輪姦された。
わたしはお尻と口を。つかさはアソコと口を。
何か考えているのか私のアソコとつかさのお尻には全く手を出そうとしなかった。
新しい女を提供するように言われた私は、みゆきと峰岸を電話で呼び出した。
友人を酷い目にあわせるために呼ぶ……悪魔のような行いに震えたけれど、つかさを守るためには仕方ないと決断した。

「友人を売れないって言うんなら妹を妊娠するまで犯しまくる。出産ショーとかやって金を稼いでもらう。あきらめ切っているみたいだから、あんまり反抗しないだろうよ」

こう言われていたから。
つかさは以前のつかさじゃなくなっていた。
笑顔を見せる事はあったけれど、それは冷笑とか嘲笑とか哄笑とか……以前のつかさからは想像もできなかったような、どこか壊れた笑顔。
だけど大切な大切な大切な、ものすごく大切な妹には変わりなかった。
みゆき達も大切な友人だけど、つかさに比べるとずっと落ちる。

「これでお姉ちゃんも立派な犯罪者になっちゃったね♪」

つかさが壊れた笑顔を浮かべて話しかけてくるけど、私は何も言えずに視線をそらした。
そんな私たちから10メートルも離れていないところにベットが2つ。
粗末なベッドの上でみゆきと峰岸は、10人以上の悪漢に犯されていた。
最初は5人だったけれど、みゆき達が予想以上に美少女だった事に興奮した男が、友人に電話をかけて呼ぶ。
その友人がまた友人を……という感じで次々に狼が集まってきた。

「しゃべってないでオレのくわえてくれよ!」

いきなり口に男のモノを入れられても、つかさは全く驚かなかった。
まるで恋人に奉仕するみたいな熱心さでナメしゃぶる。
わたしの口にも汚く臭いモノが入ってきて、フェラチオをせざるを得なくなった。
友人を売ったという現実から逃げようと必死に口や舌を動かす私。
そんな私にみゆきを犯している男が駅弁スタイルで近づいてきた。

「かがみ……さん……ん゛ぐっ! どうして……こん、な……あ゛ん゛っ! あ゛あ゛っあ゛っん゛っ!」

さっきまで処女だったのが信じられないくらい、みゆきは身体中が精液まみれだった。
何度も顔射されたんだろう……メガネが白くなっていた。
瞳は虚ろで、男がピストンするたびに首がガクガクと人形のように揺れる。
うらやましく思っていた巨乳はパイズリに使われたのか、一面が白く染まっていた。
みゆきとは対照的に峰岸は悦んでいるように見える。

「ん゛ん゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っん゛ん゛っ!」

前と後ろ、そして口。3ヶ所を男のモノで犯されながら、全く苦しそうに見えない。
恋人がいるのは知っていた。処女じゃないかもしれないとは思っていた。
だけど今の峰岸は普通の彼氏持ちには見えない。
もしかしたら相手の男が普通の男じゃないのかもしれない。
いま私たちを犯している連中と五十歩百歩の、極悪非道な男かも……。

「……こなたの……お父さん……?」

わたしが初めて売春させられた相手は、こなたの父親……泉そうじろうさんだった。
何でも昔から高校生や中学生……小学生を相手に買春しているらしい。
親友の父親の嫌すぎる一面に嫌悪感を露にする私。
そうじろうさんは、そんな私を見ると嬉しそうに笑い、ためらわず暴力をふるった。
真性のドSで、カワイイ女の子に暴力をふるうのが三度の飯よりも大好きだと楽しそうに語った。わたしの腹を蹴り上げながら。

「かがみちゃんみたいに気の強い子はモロにタイプなんだよねえ♪」

おなかを両手でおさえながら嘔吐する私の服を、そうじろうさんはテキパキと脱がせた。
そして全く前戯せずに貫く。
初めてお尻を犯されたとき以上の激痛に失神する私。
後でフェラチオさせられた時に気づいたけれど、そうじろうさんのモノは規格外の大きさだった。
そうじろうさんが射精するまでに私は何度も気絶した。

「かがみちゃんのお母さんやお姉ちゃんたちも可愛かったよね? ……ヤりたいなあ……」

そうじろうさんは私の恥ずかしい写真を撮ると、それをお母さん達に送りつけた。
返してほしかったら自分とセックスしろ……ありがちな脅迫に、お母さんたちは悲しいほど簡単に引っかかった。
こんな事する鬼畜が約束を守るなんて絶対にあり得ない――そんな事も分からないんだろうか?
2年後お母さん、いのり姉さん、まつり姉さんの3人はそろって妊娠した。
父親が誰かは言うまでも無い。

「誰の子どもだっ!? 出て行けっっ!!!」

お母さんの妊娠を知ったお父さんは、烈火のごとく怒ってお母さんを追い出した。
ずっとセックスしてなかった妻が妊娠したんだから、当然の反応だろう。
お母さんは泣きながら家を出て、今に至るまで1度も会っていない。
いのり姉さんは全部あきらめて、そうじろうさんの愛人になった。
まつり姉さんは何とか逃げようとして失敗。そうじろうさんの運営する裏サークルで出産ショーを披露した。

みつの妊娠

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金糸雀「みっちゃん」
みつ「………………」
金糸雀「みっちゃん?」
みつ「………………」
金糸雀「みっちゃん!」



みつ「え? なに……カナ? 急に大声を出して……ビックリするじゃない」
金糸雀「急じゃないのかしら……さっきから何回も呼んだかしら」
みつ「そうなの? ごめんなさい。ちょっと考え事をしてたから……」
金糸雀「ジュンの事かしら?」
みつ「わかる?」



金糸雀「ええ」
みつ「ちょっと困った事になっちゃってね……」
金糸雀「どうしたのかしら?」
みつ「……妊娠したの」
金糸雀「………………え?」



みつ「妊娠したのよ」
金糸雀「だ、誰が?」
みつ「わたし」
金糸雀「だ、だだ、誰の子を……?」
みつ「ジュンジュンに決まってるじゃない。カナ……わたしが二股かけられるくらい器用だと思うの?」



金糸雀「お、思わないかしら……」
みつ「私はジュンジュン一筋よ」
金糸雀「……どうするのかしら?」
みつ「産むか堕ろすか?」
金糸雀「え、ええ」



みつ「私は産みたいわ。……ジュンジュンには堕ろせって言われちゃったけど」
金糸雀「え゛っ!?」
みつ「……当然よね。私はあくまでセックスフレンドで、恋人は巴ちゃんなんだから」
金糸雀「ジュン、酷いのかしら!」
みつ「え? カナ、どこ行くの?」



金糸雀「ジュンに言いに行くのかしら! みっちゃんの子どもを認知するように!」
みつ「!」
金糸雀「できちゃった責任を取るのが男の義務かしら!」
みつ「まっ待ってカナ!」
金糸雀「その責任を女性に押しつけるなんて最低かしらー!」
みつ「待ってー!」



ジュンの部屋
金糸雀「ジュンッッ! あなたは最低の男かしらっ!」
ジュン「……いきなり何だ、バカリア」
金糸雀「バカリアじゃなくてカナリアかしらっ!」
ジュン「だから何だよ。いま僕いそがしいんだよ。用事ないなら出てってくれ」
金糸雀「用事はあるのかしらっ!」



ジュン「はぁっ。なに興奮してるんだよ。用事があるなら落ち着いて話せ」
金糸雀「みっちゃんが妊娠したのを聞いたかしら」
ジュン「……それか」
金糸雀「妊娠させておいて堕ろせなんて酷いのかしらっ! 男だったら責任を取るのかしらっ!」
ジュン「お前、僕たちの関係を知ってるだろ? それなのに、そんなこと言うのか?」



金糸雀「う゛っ……そ、それは……」
ジュン「あくまで僕たちはセックスフレンド。恋人は柏葉。さんざんモメてそこに落ち着いたの、忘れたのか?」
金糸雀「わ……忘れてないわ……。だけど……」
ジュン「だけどじゃない。それに妊娠したのはあっちが悪いんだぞ? コンドームないから今日はやめようって僕は言ったのに『今日は安全日だから大丈夫!』って」
金糸雀「………………」



巴「わざと妊娠したんじゃないの?」
金糸雀「!?」
ジュン「柏葉。今日は来ないはずじゃ……」
巴「気が変わったの。来ない方が良かった?」
ジュン「そんな事ないぞ。会えて嬉しい」



金糸雀「わざと妊娠したってどういう事かしら?」
巴「言葉通りの意味よ」
金糸雀「……わからないのかしら。理解できるように説明してほしいわ」
巴「バカね。ローゼンメイデン一の策士じゃなかったの? あ、アレは自称か」
金糸雀「………………」



巴「桜田くんを無理やり自分のモノにするために、妊娠したんじゃないかって思ったの」
ジュン「あー……それは何というか、ありそうだな」
巴「目的のためには手段を選ばなさそうだもの、あの人」
金糸雀「みっちゃんは、そんな人じゃないわっ!」
巴「そう? だいたい桜田くんを好きになるのが異常なのよ。桜田くんは中学生なのよ? あの人って何歳?」



金糸雀「恋に年齢なんて関係ないのかしらっ!」
巴「関係ないって言っても限度はあるでしょう。性別が逆だったら完全に犯罪よ? 社会人が中学生にって」
ジュン「おいおい。話がズレてるぞ」
巴「そうね。じゃあ金糸雀ちゃん。堕胎するように伝えてくれる?」
ジュン「もちろん金は全額だすよ」



巴「桜田くん……そんな事しなくても……」
ジュン「いや、それくらいしないとマズイだろ。いくら何でも」
巴「優しすぎるわ、桜田くん」
金糸雀「……ぜんぜん優しくないのかしら」
ジュン「え?」



金糸雀「見損なったわ……っ! ジュンがこんなに最低とは思わなかった! 真紅や翠星石たちは、何でこんなクズをマスターに選んだのかしらっ!?」
ジュン「クズって……」
巴「自分の意見が通らないから逆ギレなんて。マスターがマスターならドールもドールね。お似合いだわ」
金糸雀「くっ……!」
ジュン「おい! 何バイオリン構えてるんだ!?」



みつの家
金糸雀「……ただいま……かしら……」
みつ「あ、カナ。どうだった?」
金糸雀「……え……。あ……その……」
みつ「やっぱりダメだった?」
金糸雀「……ごめんなさい」



みつ「カナが謝る事ないわ。私が悪いんだから」
金糸雀「みっみっちゃんは悪くないのかしらっ!」
みつ「ううん。わたしが悪いの。電話でも言われたし……」
金糸雀「電話?」
みつ「さっき電話があってね……」



のり「ジュン君の子どもを妊娠したって本当ですか?」
みつ「ええ」
のり「もちろん堕ろしてくれますよね? まさか産むなんて言わないですよね?」
みつ「………………」
のり「せっかくジュン君が前向きになってきたのに、妊娠させたなんて話が出たら全部ぶち壊しですよぅ」



みつ「……そうね」
のり「そんな事になったら私、みっちゃんさんを刺し殺しちゃうかも」
みつ「あははー……恐いなあ……もう……」
のり「百万歩ゆずってセックスフレンドになるのを認めたんだから、ちゃんと自分で責任を取ってくださいねぇ? それでは」
みつ「……ええ……また……」



金糸雀「酷いっ……! 何でみっちゃん言い返さなかったのっ!?」
みつ「言い返せないわ……みんな事実だもの。それに……言い返したって何も変わらないもの」
金糸雀「みっちゃん……」
みつ「明日にも産婦人科に行ってくるわ。こういうのは早い方がいいでしょうし」
金糸雀「……そうね」



数日後  ジュンの部屋
金糸雀「……ジュン……」
ジュン「どうしたバカリア。今日は元気ないな」
金糸雀「……みっちゃんが……自殺をはかったわ……」
ジュン「………………え? じ、自殺?」
金糸雀「……ええ……理由は分かるかしら……?」



ジュン「ええと……僕が堕ろすように言ったから……?」
金糸雀「……よかった……」
ジュン「え?」
金糸雀「……もし分からないとか言ったら殺したわ……」
ジュン「こ、殺したって……たちの悪い冗談を言うなよ」



金糸雀「……カナが冗談を言っているように見えるのかしら……?」
ジュン「み、見えない……」
金糸雀「……真紅たちのマスターじゃなかったら殺してるわ……」
ジュン「………………」
金糸雀「……2度と……みっちゃんに会わないでほしいかしら……」
ジュン「わ、わかった。会わない。約束する」

退魔師

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岡田弘樹……史上最強と言われた神官  行方不明
岡田未緒……弘樹の妻  故人
岡田真帆……弘樹の長女  巫女  21歳  クール  魔力× 精度△
岡田大樹……弘樹の長男  神官  17歳  まじめ  魔力△ 精度○
岡田真樹……弘樹の次男  神官  14歳  熱血漢  魔力○ 精度×
岡田一樹……弘樹の三男  神官  12歳  おどおど  魔力? 精度?

羅刹……鬼神



羅刹に敗れてから数か月。オレたち4人はほとんど魔力を喪失していた。
姉さんは毎日のように羅刹に犯されて真っ先に堕ちてしまった。今では羅刹に犯されると、恋人のように抱きつき喘ぎ、自分から腰を振ってイキまくる。3回も妊娠して、よがり鳴きながら出産した。今は4匹目を妊娠している。
兄さんは羅刹が呼び出した化け物たちに、死なないのが不思議なくらい激しく犯されていた。身体を鍛えまくっていた兄さんだから耐えられるんだろう。オレ達なら間違いなく死んでいる。
一樹は1度は逃げるのに成功した。眠っていた魔力がトンでもない量だったから。今は再びとらわれて連日連夜、快楽責めにあっている。

「意外に意志が強くて困っている」

おととい羅刹に言われた時は少し期待したけど今日、犯されている一樹を見て絶望感に包まれた。
触手に身体中を責められる一樹は、どう見ても快感の虜だった。オレを見た直後は理性を取り戻して抵抗したけれど、触手が激しく肛門をえぐると甲高い声で泣き悶える。尻から触手が抜けると、たっぷり射精された媚薬粘液とともにウンチを噴き出しながら、天井に届くくらいの勢いで射精した。
その後オレたちは無理やりセックスさせられた。オレのチンチンが一樹の尻の穴に。一樹のチンチンがオレの尻の穴に。
数え切れないくらい媚薬を投与されたオレたちのチンチンは異常なサイズだけど、全く苦痛を覚えなかった。その事に恐怖感や絶望感を覚えたのは最初だけ。涙や汗、よだれを流しながらオレたちは近親相姦に没頭した。

「こいつらも入れてやれ」

途中から姉さんと兄さんが参加したらしい。らしいと言うのは記憶があいまいだからだ。
羅刹の話によると、オレも一樹も全然ためらわずに姉さん達と身体を重ね、狂ったように精液や母乳をはき出しまくったらしい。何度も出産している姉さんは言うまでもなく、オレや兄さんも母乳を噴き出すように身体を改造されている。少しふくらんだ乳房の頂から母乳を噴き出す快感は、射精に勝るとも劣らなかった。出せば出すほど魔力を失う。そう聞かされた当初は必死に耐えたけど、まるっきり無駄な努力だった。

「ごめんなさい……」
「すまん……」
「許して……」

羅刹たちに犯される苦痛も相当なものだったけど、それ以上に苦痛だったのは人間が相手のセックスだった。
オレたちが捕まる前から捕まっていた人に犯される。オレたちの後に捕まった人たちを犯す。どちらも想像を絶する苦痛だったけど、その中でも特に苦しかったのは瞳との交わり。
瞳はオレの恋人。家が隣で生まれた日が一緒で同じ退魔師。小学校の卒業式の日に告白して付き合うようになった。
羅刹が満面の笑みで連れてきたとき、瞳は持ち前の強気を少しも失っていなかった。羅刹に処女を奪われても媚薬を飲まされても、羅刹をにらみ続ける。そんな瞳を堕とすために羅刹が用意したのはアヤシイ風呂。そこに十時間いれられた後の瞳は、完全に牝になっていた。

「ボクを犯してっ! ボクのオマンコに入れてっ! おまんこオマンコおまんこっっ!」

四つんばいになって尻を羅刹の方に突き出した瞳は、入れられた瞬間イッた。イってイってイキまくった。目の前にオレが来ても、アソコに入っているのがオレのチンチンになっても気づかない。途中から母乳を噴出するようになり、最終的には両性具有になった。オレの尻を犯して犯して犯しまくり、精液を出しまくって気絶。
オレも恋人に尻を犯されるという異常な状況にも関わらずイキまくった。

「……ボクたち……もう……終わりだね……」

瞳がポツリともらしたのは、オレが瞳に犯されてから1ヶ月後のことだった。
オレと瞳の腹はふくらんでいた。浣腸されているわけじゃない。精液が詰まっているわけじゃない。妊娠だ。
瞳は女だけどオレは男。妊娠するわけが無いと言ったら羅刹は爆笑した。信じられない……信じたくないと思うオレの気持ちを無視して、腹はふくらみ続けた。最近は中から蹴るような感触を覚える。妊娠したと認めるしかない。
オレと瞳は胸も様変わりした。瞳の中学生とは思えないくらい小さかった胸もオレの胸も、高校生くらいに大きくなった。始終ジンジンと疼き、責められると敏感に反応して、恐怖を覚えるくらい大量の母乳を噴き出す。

「それだけ出せれば子は飢えまい」

羅刹が満足そうに笑った1週間後、オレと瞳は出産した。出産にともなう快楽は凄まじく、オレたちは何度も気を失った。
ようやく出産を終えグッタリとしていたオレたちは、産んたばかりの子に犯された。犯されている途中で瞳は発狂。オレは何とか狂わなかった……と思っていたのは自分だけらしい。
久しぶりに再会した兄さんも姉さんも一樹も、オレが狂っていると断言した。

「狂わなければ生きていけない。死ぬよりは狂う方がマシだろう……」

悲しそうに言った兄さんはモデルのような女性になっていた。腹は出産を翌月に控えた妊婦の様にふくらんでいる。女体化させられてから相当きつい調教を受けたのか、話し方も振る舞いも完全に女性になっていた。
姉さんは幸せそうに異形を抱いていた。4人目の子だろうか。
一樹は絶えず自分の胸を揉みしだいて母乳を出していた。100%射乳絶頂の虜。オレも体験したので分かる。母乳を噴き出す快感は1度おぼえたら忘れられない。
羅刹にヤるよう命令されたオレたちは、全然ためらわずに身体を重ねた。媚薬を使われているわけじゃない。しなければ殺すと脅されているわけでもない。だけどヤッた。

「完全に堕ちたな」

次の日オレたちはバラバラに売り飛ばされた。織姫と彦星のように1年に1回、再会することを許される。その時は当然のように兄弟同士でヤらされる。罪悪感も背徳感も絶望感も覚えない。淡々と、まるで食事するように身体を重ねつづけた。

巴陵辱

5KB

のり「ジュン君とセックスしたって本当?」
巴「な、何ですか、これっ!? ほっほどいてくださいっ!」
のり「質問に質問で返すのはダメよ。落ち着きなさい」
巴「裸で縛られて落ち着いていられるわけが無いじゃないですかっ!」
のり「うるさいわねえ」



巴「げふっ!?」
のり「ネットって色んなものを売ってるのねえ。ジュン君がハマるのも分かるわ」
巴「がふっ! ぐふっ! ごふぅっ!」
のり「痛い? ねえ痛い? ねえ?」
巴「お゛エエエえ゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……



のり「あらら……キレイな身体がゲロまみれになっちゃったわね♪」
巴「……う゛……ぐ――……あ゛……っ」
のり「ジュン君とセックスしたの? してないの? 正直に答えないと、これをアソコに突っこんじゃうわよ」
巴「ひぃっ……! そ……そんな大きいの……」
のり「正直に答えたら、これは入れないわ。どうなの?」



巴「……し……しました……」
のり「ふう……。巴ちゃん。アナタたちは中学生でしょう? そういう事しても大丈夫だと思ってるの? これは罰が必要ね」
巴「ば、罰……?」
のり「これ」
巴「!?」



のり「見つけるのに苦労したわよ。ネットで探してリアルでも探して……。アダルトショップなんて初めて行ったわ」
巴「しょっ正直に答えたら……入れないって……!」
のり「アレは入れないって言ったのよ。ちゃんと聞いてないとダメじゃない」
巴「さっきのより一回り大きいじゃないですかっ」
のり「これくらい大きくないと罰にならないじゃない。これだけ大きいのを体験したら、ジュン君のじゃ物足りたくなるかもしれないし。じゃあ入れるわよ」



巴「やっやめてくださいっ! いやっ! 助けてジュンッ!」
のり「いつからジュン君のことを下の名前で呼ぶようになったの? これは念入りな罰が必要ね……」 ズブズブ
巴「ひぎィッ! がっ! あ゛あ゛あ゛っ!」
のり「騒ぎすぎ。まだ先っぽしか入ってないのよ? 最も太い所はこれから入れるわ」 ブチブチブチィッ!
巴「~~~~~~!」



のり「うわぁ凄い血……これだけ太いと処女も非処女も関係ないわね」
巴「………………」 ブクブクブク……
のり「痛かった? ……って気絶してるの? 意外に軟弱なのねえ」
真紅「のり、終わった?」
のり「あ、真紅ちゃん。終わったわよ」



真紅「じゃあ置いてくるわ」
のり「場所は覚えているわよね?」
真紅「ええ。この町で最も治安が悪いところでしょう?」
のり「そうよ。そんな所にこんな時間、裸の美少女が気絶して倒れていたら……100%レイプされるはずよ♪」
真紅「最初からソコに放置すれば良かったじゃないの? こんな面倒な事をしなくても」



のり「それじゃあ私の気が晴れないじゃないの! ずっと前から狙っていたカワイイかわいい弟の童貞を奪われたのよ? できれば殺してしまいたいわ」
真紅「さすがに殺すのはマズイのだわ」
のり「真紅ちゃんは殺したくないの?」
真紅「わたしは下僕に手を出した、身のほど知らずの女に罰を与えたいだけよ。殺意なんて毛頭ないわ。そんなものを抱くほどの価値はないわよ、こんな女」
のり「ふふふ……そう」



真紅「そろそろ行くわ。雛苺に見つかったら面倒だもの」
のり「なぜか雛苺ちゃん、こいつに懐いているものね」
真紅「以前のマスターだから仕方ないわ。女狐の本性を見抜くには幼すぎるし」
のり「そうね」
真紅「じゃあ行ってくるわ」



翌日
ジュン「巴! 巴! 巴! 何でだ! 何でこんなっ……!」
のり「落ち着いて、ジュン君」
ジュン「落ち着いてられるか! お前は何で落ち着いてられるんだ!? 巴が……巴が……!」
のり「騒いでも叫んでも、巴ちゃんが輪姦されたっていう事実は変わらないからよ」
ジュン「~~~~~~! だけどっ……!」



のり「巴ちゃんの横にいてあげなさい。恋人なんだから」
ジュン「……ダメだ」
のり「何がダメなの?」
ジュン「男を見ると悲鳴を上げて逃げるんだよ。男はみんな、自分を犯した連中に見えるらしい……」
のり「……ここまで期待通りだと笑えるわね」



ジュン「何か言ったか?」
のり「何も言ってないわよ。そう……それじゃあ病院にいても何もできないわね。帰ろうか?」
ジュン「ああ……」
のり「それにしても何であんな場所に、真夜中にいたのかしら? あの辺りって治安が悪くて有名な場所なのに」
ジュン「そうだな……」



数日後  病院
のり「こんにちは、巴ちゃん♪」
巴「ひぃっ……!?」 ブルブル ガクガク
のり「そんな幽霊を見たような反応しなくてもイイじゃないの。傷ついちゃうわ。また……あんな目にあいたい?」
巴「あっあいたくないですっ!」
のり「なら……分かってるわね?」


巴「は、はいっ! ジュンとは別れますっ! 2度とジュンとは会いませんっ!」
のり「別れるのはイイけど、会わないのは無理でしょう。クラスメイトなんだから。わたしの家に月1くらいで来なさい」
巴「……え?」
のり「雛苺ちゃんが巴ちゃんに会いたい会いたいって言って聞かないの。月1くらいで来て会ってあげなさい。ジュン君も喜ぶだろうし」
巴「は……はい。わかりました」



のり「そうそう。わたしの相手もお願いね?」
巴「……え……?」
のり「わたしって結構ストレスたまるのよ。ジュン君はああだし、真紅ちゃん達もワガママだし。ストレス発散に付き合ってちょうだい」
巴「……な……何を、すれば……」
のり「この間みたいに私の相手してくれれば助かるわ」



巴「そっそんなっ……!?」
のり「嫌なら断ってもイイわよ? この前とった映像がネットで大公開されるだけだから」
巴「~~~~~~!?」
のり「気づいてなかったの? 鈍いわねえ……最初から最後まで一部始終、録画してあるわ。巴ちゃんの名前と住所、電話番号や通っている学校名をセットで公開」
巴「や――やめてくださいっ! そんな事されたら……っ!」



のり「2度と学校に行けなくなるわねえ。ジュン君と仲良く不登校。不登校同士の恋人って珍しくない? あ。元恋人か」
巴「……わ……わかりました……。相手……します……。だから……」
のり「わたしに従っている間は公開しないわ。約束してあげる」
巴「………………」
のり「お礼は?」
巴「……あ、ありがとうございます……」

ドラクエ3

5KB  やおい

ヤマト……勇者  16歳
ハンス……武道家  14歳
クリス……僧侶  17歳
シオン……魔法使い  17歳 シオンの双子の弟



ハンス、クリス、シオン、そして僕の4人は、半年前アリアハンから、魔王バラモスを倒すための旅に出た。
勇者オルテガの息子だった僕は16歳の誕生日に王様に呼ばれ、勇者として旅立つように言われた。そしてルイーダさんの酒場で仲間にしたのがクリスとシオン。あっちから参加したいと言ってきたのがハンスだった。
クリスとシオンは双子で外見はそっくりだったけど、中身は正反対だった。クリスはいつも強気で少し口が悪い。シオンは物静かで人の悪口を絶対に言わない。魔法の天才という共通点はあった。凄腕の賢者である父親の遺伝らしい。
ハンスに「自分を連れて行ってほしい」と言われた時は冗談としか思わなかった。14歳という年齢以上に幼い容姿だったから。「実力を見てから、連れて行くかどうか決めてほしい」と言われてから見せられたのは衝撃的な光景だった。素手で巨岩を砕く。聞いた事はあったけど、自分の目で見るのは初めてだった。

アリアハンを出発した僕たちはレーベに行き、ナジミの塔で盗賊の鍵を手に入れ、レーベで魔法の玉を手に入れて、ロマリアを目指した。
ロマリアでカンダタの話を聞いた僕たちは、すぐにカンダタを倒しに行かなかった。カンダタの力が桁外れと聞いたから。
十分な装備を整え、数回のレベルアップした後で、カンダタのいるシャンパーニの塔に向かった。
カンダタは強かった。
話を聞いて想像していたより遥かに強かった。本人はもちろん子分たちも。勝てない事がわかって逃げようと思った時は、もう遅かった。

「よく見るとカワイイ顔してるじゃねえか、4人とも」

そう言ってカンダタたちは僕らを輪姦した。カンダタは女性を拉致して強姦し、調教して売っている。そういう話は聞いていたけれど、男まで対象にしているとは思わなかった。僕らは何をされるか理解できず呆然とし、理解した後で何とか身を守ろうと努力した。
無駄な努力だった。
負けた直後でほとんど動けない僕らの抵抗は、カンダタたちを喜ばせただけ。カンダタたちは僕らの抵抗を楽しみながら、ゆっくりじっくりレイプを続けた。

「媚毒って知ってるか?」

カンダタがそう言ってバブルスライムを何匹も持ってきたのは輪姦の3日後。嫌な予感しかしなかった僕は黙っていた。
ハンスは僕に抱きついて小さく震えていて、シオンはカンダタが来た事に気づいていないかのように、うつむいていた。勇敢にもカンダタを罵倒したクリスは、強烈な一撃を腹に受けて嘔吐。牢屋の中にすっぱい臭いが広がった。
カンダタたちは僕らを牢屋から出すと、4人とも分娩台みたいなところに拘束。その後バブルスライムを肛門に入れ、出ないように固定すると、意味ありげに笑って立ち去った。

バブルスライムが毒を持っているのは知っていたけれど、どういう効果の毒かは知らなかった。僕らは全員、バブルスライムの毒を体験した事がなかったし、体験した人に聞いても、あいまいに誤魔化されたから。
バブルスライムの毒がどういうモノか理解してから、カンダタたちが現れるまでは本当に長かった。
よだれ、汗、涙を流しながら身体を震わせて射精、射精、射精。何度も何度も射精した。それでも僕らのモノは全然なえない。
この状態が永遠に続くのかと恐怖して、その恐怖すら快感に覚えて射精するころ、ようやくカンダタたちは戻ってきた。

「完全に毒が回ったようだな」

肛門をふさいでいたバイブが抜かれると、僕らは緑色の糞便を盛大にまきちらしながら射精した。
拘束が解かれた後のことは、あまり覚えていない。ハンスやシオンも覚えていなかったけれど、クリスは少し覚えていた。
4人とも命令されていないのにカンダタたちのモノをしごいて、なめて、自分の肛門を広げて欲しがったらしい。
3日前は激痛で失神したモノでよがりまくり、カンダタ達もあきれるくらい射精した後で気絶。
話しながらクリスは泣いていた。ハンスもシオンも僕も泣いていた。みんなを慰める言葉を見つけられない自分が、情けなくて仕方なかった。

バブルスライムの毒は、毒消し草を使わないと消えない。毒消し草をくれるわけもなく、僕らは毒の効果に苦しめられつづけた。
憤怒も憎悪も屈辱も快感の波にのまれて消えていく。まるで恋人のようにカンダタたちに奉仕して、入れられた後は抱きしめられキスされる。嫌悪感はピストンされている間に雲散霧消して、抱き返しキスを返しながら射精する。
旅していた服を着せられて犯される事もあった。
以前の自分と今の自分の落差を悲しむ僕らを観賞し、罵倒した後でレイプするカンダタたち。自己嫌悪や絶望感に、心を刺されるような苦痛を覚えながらも、敏感に反応してしまう僕たち。最後は8人が同時に射精した。

ある日いきなりカンダタは僕とハンス、クリスとシオンでセックスするように命令した。

「誰とでも寝れるようにならないと売れねえ」

弟のように想っていたハンスを犯すなんて絶対に嫌だったけれど、しなければ殺すと言われて覚悟を決めた。
せめて少しでも気持ち良くなってほしい、苦痛はできるだけ少なくしたいと思って責めはじめると、ハンスは異常に敏感に反応した。その反応の良さに驚いたカンダタが問い詰めると、ハンスは僕に恋愛感情を抱いていた事を吐露した。
僕は凄く驚いたけれど、頭の隅では納得していた。ハンスが僕に向ける視線が妙に熱いと不思議に思っていたから。
ハンスの告白を聞いたカンダタは哄笑すると僕に、ハンスに犯されるように命令した。
身体の割に大きなハンスのモノは、僕のなかに入ってきた途端に爆発した。

僕とハンスは3ヶ月後、同じ男に買われた。何度も身体を重ねるうちに僕もハンスを愛するようになり、2人が一緒にいられるようにカンダタに懇願したから。
それを聞いたカンダタの愉快そうな顔と、クリスとシオンの悲しい顔は忘れられない。

「お前はあいつが好きじゃなかったのか? 恋人以外に犯されてイクのか? 恋人に悪いと思わないのか?」

いま僕の目の前で、ハンスが男に犯されている。ハンスは泣きながら男の上で腰を振っていた。もうイキたくて仕方ないんだろう。1時間も焦らされているから当然だ。
僕らを買った男は僕の前でハンスを、ハンスの前で僕を犯すのが好きだ。今のように犯しながら罵倒して、恋人の前でイカせてしまう。その事にたまらない快感を覚えるらしい。
ハンスが涙とよだれまみれの顔を、汗まみれの裸体を痙攣させて射精する。それと同時に僕も、不自由な裸体を震わせて射精した。

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ヤマトとハンスが売られてから2ヶ月後、オレとシオンは同じ男に売られた。双子の性奴隷が欲しかったらしく、気味が悪いくらい上機嫌だった。
男はオレたちに少しも手を出さず、ひたすらオレとシオンにセックスするよう命令し続けた。
オレが逃亡を図り、失敗して戻ってきても自分が犯そうとはしなかった。金で集めた汚い連中に、オレを輪姦するよう命令するだけだった。
病気で不能らしい。

翠星石陵辱

10KB

ジュン「翠星石との契約を解除したい」
翠星石「………………は?」
真紅「賛成だわ」
雛苺「賛成なのー」
ジュン「真紅と雛苺は賛成だな。蒼星石は?」



蒼星石「……僕は……」
翠星石「まっままま、待つですぅ!」
ジュン「何だよ。急に大声を出すなよな。ビックリするじゃないか」
翠星石「契約を解除したいってどういう事ですか!?」
ジュン「どういう事って、言葉通りの意味だけど? もうオマエのマスターでいたくないんだよ。1秒だって」



翠星石「な、何でですか!?」
ジュン「胸に手を当てて考えてみろ。そうすれば分かるはずだ」
翠星石「わからないですぅ!」
ジュン「ちょっとは考えてから答えろよ……そういうところがムカつくんだよ」
真紅「落ち着きなさい、翠星石。ジュンも。翠星石、わたしが説明してあげるわ」



翠星石「お、お願いするですぅ」
真紅「翠星石。あなたはね、ワガママすぎるの」
翠星石「ワガママすぎる……?」
真紅「そう。マスターであるジュンに逆らって逆らって逆らって……もちろんローゼンメイデンはマスターの奴隷じゃないから、時には反抗する事もあるでしょう。だけど」
雛苺「翠星石はいっつもジュンを困らせてばっかりなの。度が過ぎてるの」



翠星石「そ、そんなことは……」
ジュン「ないって言うのか? ふざけるな。一昨日のこと、忘れたのか?」
翠星石「おととい?」
ジュン「僕が真紅たちとヤッてる時に乱入して暴れまくったじゃないか」
翠星石「と、当然じゃないですかっ! 真紅や雛苺や金糸雀や……蒼星石まで……」



ジュン「僕らは全員が合意の上で楽しんでたんだぞ? お前にそれを邪魔する権利があるのか?」
真紅「処女のアナタには受け入れがたい光景だったでしょう。だけど世の中には、いろいろな愛の形があるのだわ」
雛苺「ヒナの番が回ってくる前に終わって、すっごい不完全燃焼だったの。あの後ヒナ、さびしく自分で慰めたのよ。この責任どう取ってくれるの?」
翠星石「………………」
ジュン「何か言えよ。都合が悪いからって黙るな」



翠星石「す、翠星石は……」
ジュン「僕との契約を続けたいか?」
翠星石「……はい」
ジュン「それなら罰を受けろ」
翠星石「罰?」



ジュン「ああ。罰を受けて、これらかは僕の邪魔をしないって約束したら、今まで通りマスターを続けてやる。どうだ?」
翠星石「わっわかりました」
ジュン「よし。じゃあ脱げ」
翠星石「……え?」
ジュン「聞こえなかったのか? 脱げって言ったんだよ」



翠星石「ど、どどど、どうしてですか……!?」
ジュン「セックスするからに決まってるだろ」
翠星石「~~~~~~!?」
ジュン「なに驚いてるんだよ? ああ、もう、じれったいな。真紅、雛苺、蒼星石、脱がせてやれ」
蒼星石「了解」
真紅「わかったわ」
雛苺「了解なのー」



翠星石「まっ待つですぅ! い、いやっ! はなすですぅ……!」
ジュン「抵抗するなよ。僕との契約を続けたいんじゃなかったのか? 僕とヤるくらいなら死んだ方がマシとか思ってるのか?」
翠星石「ち、違いますっ! そんなこと……あ゛っ!? い、いやっ……見ないでぇっ!」
ジュン「なかなかキレイな身体じゃないか。なあ?」
真紅「そうね」



雛苺「こんなにキレイな身体を犯せるなんて、ジュンがすっごく羨ましいのー。ヒナたちも男だったら良かったのに」
蒼星石「そ、そうだね……」 ボトボト
ジュン「……大丈夫か、蒼星石? 凄い鼻血だけど……ちょっと横になってた方が良くないか?」
蒼星石「だっ大丈夫だよ! そんな殺生なこと言わないでよ!」
真紅「双子の姉の裸体がそんなに魅惑的なの? これまでに何回も見ているでしょうに」



蒼星石「おフロとかで見るのと、こういう所で見るのは別物だよ……!」
ジュン「ほどほどに抵抗されるのは燃えるけど、あんまり抵抗されすぎると萎えるな。どうしよう?」
雛苺「金糸雀と初めてヤッた時みたいに縛っちゃえば?」
ジュン「あの鎖、使いすぎて弱くなったから捨てたんだよ」
蒼星石「大丈夫だよジュン君! これを使って!」



ジュン「どこから出したんだ、この縄?」
蒼星石「そんなの気にせずヤろうよ早く!」
ジュン「あ、ああ。わかった」 テキパキ
真紅「いつ見ても凄い早さね……」
雛苺「女の子の身体を縛る選手権とかあったら、絶対にジュンが優勝すると思うの」
ジュン「何度もやってるから慣れてるだけだ。後そんな大会ない」



翠星石「く、苦しいですぅ……!」
ジュン「ちょっとギチギチに縛られたくらいで弱音をはくなよ。これからもっと凄い苦痛を味わうんだぞ」
翠星石「ひぃっ……なっ何ですか!?」
ジュン「ローションだよ。いちいちギャアギャア騒ぐなよ、うるさいな。蒼星石」
蒼星石「なに?」



ジュン「お前が処女を奪ってやれ」
翠星石「………………え?」
蒼星石「い、いいの?」
ジュン「大嫌いな僕に奪われるより、双子の妹のお前に奪われる方が百倍マシだろ」
雛苺「ジュン、優しいのー」



真紅「さすが私のマスターね」
蒼星石「わ、わかったよ! 僕が」
翠星石「ちょっと待つですぅ!」
ジュン「何だよ?」
翠星石「何で蒼星石なんですか!? おっお前がするんじゃないんですか!?」



ジュン「うるさいな」
翠星石「むぐっ!?」
ジュン「自分のショーツの味はどうだ? うまいか?」
翠星石「ん゛ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っん゛ん゛っ……!」
雛苺「なに言ってるのか分からないのー」



ジュン「これを使え、蒼星石」
翠星石「!?」
雛苺「ふわわー! 大きいのー!」
真紅「こんなに大きなバイブは初めて見たわ」
蒼星石「太さも長さも馬鹿げてるね。今の僕らでも辛いよ、これ」



翠星石「ん゛っ! ん゛ん゛っ! ん゛ん゛っん゛ん゛ん゛っん゛ん゛っ!」
ジュン「顔が蒼白だぞ、翠星石。それに首をブンブン横に振って……そんなに嫌なのか? やめてほしいのか?」
翠星石「ん゛ん゛ん゛っん゛ん゛っ……!」
ジュン「ダメだ。僕を怒らせたことを後悔しろ。蒼星石、やれ!」
蒼星石「了解」 ズブズブ……



翠星石「ん゛ん゛っっがっあ゛あ゛あ゛っ……!」
雛苺「痛そうなのー」
ジュン「あははははっ! いいぞ翠星石! その顔だ! お前のその顔が見たかったんだ! やっぱり強気なやつの苦しむ姿は最高だな!」
蒼星石「君の処女を奪えるなんて夢にも思わなかったよ、翠星石……。いくよ」 ブチブチッ
翠星石「~~~~~~~~~~~~!!!」



真紅「白目をむいたのだわ」
ジュン「口の中のショーツを取ってやれ」
雛苺「わかったのー」
ジュン「翠星石、どうだ? 処女を失った気分は? 意外に大した事なかったか?」
翠星石「………………」



真紅「完全に気絶してるわね」
雛苺「口から泡ふいちゃってるのー。まるでカニみたい」
蒼星石「ジュン君、どうする?」
ジュン「振動を最強にしてスイッチ入れてやれ。そしたら起きるだろ」
蒼星石「わかった」 カチッ



翠星石「~~~~~~!?」
雛苺「起きたのー」
ジュン「おはよう、翠星石。気絶するほど良かったか?」
翠星石「ひぎィッ! あ゛あ゛っ! ぉお゛あ゛っ!」
真紅「翠星石。ジュンが質問しているでしょう? 答えなさい」



翠星石「ぬい……で……っ! じ……じぬですぅ……! じんじゃう……!」
ジュン「これくらいで死ぬほどローゼンメイデンはヤワじゃないだろ。なあ?」
真紅「そうね。これくらいで死ぬほどヤワだったら、とてもじゃないけどアリスゲームなんて不可能よ」
ジュン「そうだよな。蒼星石。思いっきり激しく動かしてやれ」
蒼星石「了解」



翠星石「~~~~~~!? ~~~~~~! ~~~~~~………………」
雛苺「また気絶しちゃったのー」
ジュン「意外に軟弱なやつだな。いつも偉そうなことばっかり言ってるくせに」
真紅「弱い犬ほどほえるって言うでしょう? 翠星石の強気はそれよ」
金糸雀「お、遅れてゴメンなさいかしら……ひぃっ!?」



ジュン「お、金糸雀。来たのか。時間になっても来ないから、来ないのかと思ったよ。どうしたんだ?」
金糸雀「でっ出かける時にみっちゃんに呼び止められて……」
ジュン「そうか。次は遅刻しないようにな」
金糸雀「……あ……あの……」
ジュン「ん?」



金糸雀「何してるのかしら……」
ジュン「何って……見りゃ分かるだろ? 翠星石を犯してるんだ」
金糸雀「……す……翠星石には何もしないって……」
ジュン「何もしない予定だったんだけどな。あまりにもウザイから」
金糸雀「………………」



ジュン「あ、そうだ。金糸雀」
金糸雀「な、何かしら?」
ジュン「翠星石の肛門に腕、入れてくれ」
金糸雀「………………え?」
ジュン「気絶してばっかりで困ってたんだよ。前と後ろ、両方をかき回されたら気絶もできずに苦しみまくるだろ」



金糸雀「……そ……そんな……」
雛苺「ジュン、頭いいのー」
真紅「さすがジュンね」
蒼星石「お尻の処女も僕が欲しいな……」
ジュン「前だけでガマンしろ、蒼星石。どうした、金糸雀? 早く入れろ」



金糸雀「……で……できないかしら……」
ジュン「はあ?」
金糸雀「そんな……ひ、酷いこと……」
ジュン「金糸雀」
金糸雀「な、何かしら……げふっ!?」



ジュン「僕がいつお前の意見を聞いたんだ? 僕はお前に命令したんだ」
金糸雀「がふっ! ぐふっ! ごふっ!」
真紅「ヒキコモリとは思えないほど鋭い蹴りが、金糸雀の腹部に集中してるのだわ」
雛苺「アレは辛いのー。しばらく何も食べられないのよ」
金糸雀「お゛え゛え゛え゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……



ジュン「汚いな」
金糸雀「あ゛がっ!」
雛苺「顔に見事なサッカーボールキックが炸裂したのー」
真紅「今の音……鼻骨がいったわね」
金糸雀「……あ゛っ……ぐ――……っ!」



ジュン「いつまで寝てるんだよ。そんなに自分のはいたゲロは寝心地がいいのか? それならもっと吐かせてやるよ」
金糸雀「やっ……やめてっ……!」
真紅「やめなさい、ジュン」
ジュン「真紅?」
真紅「今日は翠星石を徹底的に苦しめるって言ったのはアナタでしょう。金糸雀を可愛がるのは、また今度にしなさい」



ジュン「でも……」
真紅「どうしても金糸雀が許せないって言うのなら、前に録画した映像をバラまいてしまいなさい」
ジュン「金糸雀の初体験、初絶頂、初浣腸、初排泄か?」
真紅「そう」
雛苺「あの時の金糸雀は凄かったのー。ウンチしながら『お尻きもちいい! ウンチいい!』って叫んじゃって」



真紅「あまりにも声が大きかったから、1階の巴やのりが来てしまったのよね。何事かと思って」
ジュン「柏葉もアナルが弱くて浣腸→排泄でイクけど、それでも初めての時はイカなかったからな」
蒼星石「アレは浣腸液に媚薬を入れたのが原因だと思うよ?」
ジュン「それでも普通はイカないだろ。人前で排泄――それも初めてだぞ? それでイクってどれだけ変態だよ」
金糸雀「……も……もう言わないでぇ……っ!」



ジュン「みっちゃんさんに見せたら、どんな反応するだろうな?」
金糸雀「!」
蒼星石「幻滅するんじゃない? こんな変態のドールはいらないわ! って捨てると思う」
真紅「わたしは喜ぶと思うわ。『カナの意外な魅力を発見!』とか言って」
ジュン「ありそうだな……」



金糸雀「や、やめてぇっ! みっちゃんにだけは見せないで……っ!」
真紅「マスターに隠し事なんて良くないわ」
雛苺「メールアドレス知ってるのー?」
ジュン「ああ。聞いてないのに教えてくれた」
真紅「今までの金糸雀の痴態、全て送ってしまいなさい。そうすれば金糸雀も色々と吹っ切れて、ジュンにおとなしく従うようになるのだわ」



金糸雀「やめて、やめて、やめてぇっ! 何でもするから、それだけは許してっ……!」
ジュン「何でもするのか?」
金糸雀「すっするっ! するかしらっ! だからっ!」
ジュン「そうか。じゃあ、やれ」
金糸雀「……ごめんなさい、翠星石……。ええいっ!」 ブチブチブチィッ……!



翠星石「~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
蒼星石「うわぁ……」
真紅「手首まで一気に入れたわね。ローションもつけずに」
雛苺「思いっきり肛門が裂けちゃったの。しばらくウンチするたびに痛いのよ。翠星石、かわいそう……」
ジュン「自分かわいさに妹を苦しめるなんて最低の姉だな」



蒼星石「ゲスとしか言いようが無いね。同じローゼンメイデンとは思いたくないな」
金糸雀「うっ……うう……っ!」 ポロポロ
雛苺「なに泣いてるのー? 泣きたいのは翠星石の方なのよ?」
真紅「泣く事すらできない激痛に苛まれてるのだわ」
ジュン「泣いて同情を引こうとか最悪だな。どこまで性根が腐ってるんだ?」



金糸雀「……カナは……こんな……したくなかったかしら……! ジュンに命令されて……しかたなく……」
雛苺「命令したのはジュンでも、それに従って翠星石を苦しめたのは金糸雀なのー」
真紅「この期に及んで責任転嫁するなんて……」
蒼星石「生きている価値のない……いいや、死んだ方がいい――……死ぬべきクズだね」
ジュン「そうだな。おい金糸雀、何してるんだ。突っこんだ腕を動かせ。蒼星石もだ。今日は朝まで翠星石を苦しめて苦しめて苦しめまくるぞ」

郁美

5KB  こみパ

郁美「和樹さん私、できました」
和樹「え? 何ができたの?」
郁美「和樹さんの子どもです」
和樹「………………え? い、今、何て言ったの?」
郁美「わたし和樹さんの子どもを妊娠しました」



和樹「……あはははは。郁美ちゃんが冗談を言うなんて珍しいね……」
郁美「冗談じゃありません」
和樹「……今日はエイプリルフールじゃないよ?」
郁美「知ってます」
和樹「……マジか」



郁美「和樹さん。わたし産みたいです。認知してくれますか? 認知してください」
和樹「ま、待って郁美ちゃん。落ち着いて。産むってそんな、中学生なのに……」
郁美「……堕ろせって言うんですか?」
和樹「いや……その……。元気になったって言っても……まだ……あ、あれだ。身体にかかる負担とか、きついんじゃないかな……?」
郁美「大丈夫です。お医者さんは大丈夫だって言ってくれました」



和樹「も、もう医者に行ったの? ……まさか、雄蔵さんにも話した?」
郁美「話してません。それどころか、和樹さんと私が肉体関係にある事も知りません。徹底的に隠してますから」
和樹「知られたらオレ、半殺しにされるだろうな……。いや、全殺しかも……」
郁美「大丈夫ですよ。私もちゃんと説得に加わりますから。お兄ちゃんは私に弱いから何とかなります」
和樹「郁美ちゃんを溺愛しているぶん、オレに対する怒りが凄まじいと思うんだけど……」



郁美「お兄ちゃんより厄介なのは父と母ですね」
和樹「……恐いの?」
郁美「はい」
和樹「雄蔵さんよりも……?」
郁美「お兄ちゃんなんて、お父さん達に比べたらずっとマシですね」



和樹「そ、そんなに……!? うーん……郁美ちゃん」
郁美「何ですか?」
和樹「堕ろして」
郁美「………………え?」
和樹「どう考えても出産するのはマズイ。まだ2ヶ月くらいでしょ? 今なら郁美ちゃんの身体にもほとんど悪影響ないと思うから」



郁美「そ、そんなっ……!? 嫌です! 堕ろしたくありませんっ!」
和樹「オレが社会的に抹殺されて、2度と漫画を描けないようになっても構わないの?」
郁美「しゃ、社会的に抹殺……? どういうことですか?」
和樹「考えてごらん。いくら同意の上と言っても中学生を妊娠・出産させた人間が、まともな生活を送れると思う? 正しい評価を受けられると思う? 色眼鏡で見られるに決まってる」
郁美「そ……そうかもしれませんけど……でも……」



和樹「郁美ちゃん、オレを愛してるって言ったよね? オレの夢を全力でサポートするとも言ってくれた。それらは嘘だったの? その場の雰囲気に流されただけ?」
郁美「ちっ違いますっ。私の本心ですっ!」
和樹「じゃあオレの将来を守るために決断してよ」
郁美「……で、でも……でも……」
和樹「郁美ちゃん」



郁美「……和樹さんは……わたしを愛してないんですか……?」
和樹「え?」
郁美「堕ろせなんて……愛してたら言わないはずです」
和樹「………………」
郁美「和樹さん……」



和樹「ああ、面倒くさいな。いいよ、もう。大志!」
大志「何だ同志」
郁美「きゃあっ!? た、大志さん……? どこから入ってきたんですか?」
大志「そのようなこと、どうでもイイであろう。同志、何用だ?」
和樹「事情はわかってるな」



大志「承知している」
和樹「頼む。後腐れがないように始末してくれ」
大志「わかった」
和樹「サンキュー大志! やっぱ持つべきものは友だよ!」
大志「困った時だけそのような事を言われても嬉しくないな」



郁美「あ、あの……?」
和樹「郁美ちゃん、さようなら。郁美ちゃんのことは絶対に忘れないよ。郁美ちゃんと過ごした時間はものすごく楽しかった。ありがとう」
郁美「え……? ど、どういうことですか?」
大志「お前は二度と同志と会えないと言うことだ」
郁美「えっ!? どうして……げふっ!? がふっ! ごふぅっ……!」



和樹「いきなり女子中学生の腹を蹴りまくるか。本当に鬼だな、お前は。頭の中と心の奥を見てみたいよ」
大志「恋人だった人間の苦しむ様を、笑いながら見ている同志も大概と思うがな」
郁美「お゛っえ゛え゛え゛え゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
和樹「おいおい。人の部屋でゲロはくなよ。掃除するのはオレなんだぞ」
大志「意外に丈夫だな。これだけ蹴っても気絶しないとは」



郁美「……う゛っ……ぐ……。た……助けて……誰か……」
和樹「すばるをヤった時みたいにクスリを使ったら1発だろ?」
大志「……同志。アレがいくらすると思っている? そうそう何度も使えるようなクスリではない。あの時は対象があまりにも手強かったので、仕方なく使ったのだ:
和樹「そう言えば今すばるってどうしてるんだ?」
大志「連日連夜くだらない男たちに輪姦されて、奴隷としか言えないようになっている。正義感が強いぶん敵が多かったようでな。

『御影すばるを犯したくないか?』と聞いたら志願者が殺到したらしい」



和樹「そうなのか。アノすばるが奴隷ねえ……変われば変わるもんだ」
大志「最初は抵抗・逃亡する意志もあったようだが、今は完全に屈服しているらしい。自分を売ったのが同志だと聞かされたのが、決定的なショックを与えたようだ。自分に懐いているペットを手ひどく捨てるとは、同志の冷酷さも本物だな」
和樹「オレが郁美ちゃんにSMプレイしているのを見たくらいで激怒するようなペットは必要ないよ。……郁美ちゃん、どこ行くの? 戻っておいで」
郁美「ひぃっ……! は、離してください……! 許して……っ!」
和樹「大丈夫だよ。すばるを犯しているような連中は、郁美ちゃんの相手にはならないから。なあ、大志?」



大志「ああ。女子中学生をレイプしたいと考えるような男は、それなりの年齢と地位に達した者が多い。乱暴な事をされる可能性は低いだろう。そのぶん歪んでいるかもしれんがな」
郁美「そ……そんな……。和樹さん……!」
和樹「郁美ちゃんが悪いんだよ。オレの言うことを大人しく聞かないから。悪い子にはオシオキしないと」
郁美「……わ……わ、わかりました……。堕ろします……だから……」
和樹「ダメだよ、郁美ちゃん。郁美ちゃんは賢い上に勝気だから、ここで逃がしたら絶対に復讐を考えて実行する。ここで徹底的に責めて責めて責めまくって、心を折っちゃうのが正解だよ」

たま陵辱 その2

5KB

桜乃「たまちゃん、明日からはコレを付けて過ごしてな?」
たま「……な、何ですか、それ……?」
桜乃「バイブとアナルバイブとローター。この3つを前と後ろの穴、乳首に付けて生活するんどす。きっと楽しいどすえ?」
たま「い、いや……っ! そんなの、嫌ですっ」
ソラ「ワガママ言っちゃだめデスよ、たま。バイブとか付けると色々楽しいデスよ? スリリングで毎日がパラダイスです」



たま「桜乃さま。まさかソラさんに……?」
桜乃「誤解されると嫌やから言うとくけど、ウチは強制してへんよ? ソラちゃんがヤりたいって言うから協力しただけどす」
たま「う、嘘ですっ。ソラさんが、そんなことを自分から……」
ソラ「嘘じゃないデスよ、たま。わたしが自分から言ったんデス」
たま「……そんな……ど……どうして……?」



ソラ「興味があったから、としか言えないデスね」
たま「きょ、興味……」
ソラ「たまも体験してみたら気に入りマスよ。一緒にヤりましょう♪」
たま「い、嫌ですよ、絶対……」
桜乃「それなら映像を流すけど、いい?」



たま「え?」
桜乃「たまちゃんが気絶しとる間にたまちゃんの恥ずかしい映像を、全部パソコンに移したんよ。それから全世界に公表」
たま「え゛っ……!?」
桜乃「する準備を整えて、たまちゃんを起こしたんどす。たまちゃんが処女を失った瞬間、初めてイク瞬間、浣腸されてから排泄するまで……全部ネットに流したら、一夜でたまちゃんスターになってまうなあ♪」
たま「やっやめてくださいっ!」



桜乃「ウチの言うことを聞いて、カワイイ奴隷になってくれる? なってくれるって約束してくれたら、この映像は絶対に公表しないと約束するわ。どうどす?」
たま「………………わかりました……」
桜乃「交渉成立やね♪ そんならコレ、つけて」
たま「い、今ですか……?」
桜乃「もちろん。いきなり断ったりしやんよね?」



たま「……つ……つけますから、あっち向いててもらえないですか……?」
桜乃「恥ずかしいの?」
たま「は、はい……」
ソラ「変なたまデスね。失禁も絶頂も脱糞も見られたのに、今さら裸を見られるくらいで恥ずかしがらなくても」
たま「……忘れてください……お願いですから……」



ソラ「それは無理デスね。どれも目に焼きついて離れないデスから。今夜はきっと夢に出てきマスね♪ あ、桜乃。さっきの映像、わたしに分けてくれないデスか?」
桜乃「自慰に使うんどすか?」
ソラ「はい」
桜乃「想い人の失禁・絶頂・脱糞映像で自慰なんて凄いゼイタクやなあ。うらやましいわ」
ソラ「桜乃は杏でしないんデスか?」



桜乃「ウチはカワイイ子たちと深く深く付き合うのに忙しいから、自慰なんてやっとる暇ないどす。杏を直接かわいがる時間を作るのにも、苦労しとるんどすえ?」
ソラ「モテるのも大変なんデスね」
桜乃「そうどす。ウチが杏の相手できない時は、たまちゃんと一緒に相手してやってくれないやろか?」
ソラ「私はいいデスけど、桜乃はいいんデスか? 杏が自分以外と関係を持っても」
桜乃「ウチの知らんところで知らん人が相手なら許さへんけど、ソラちゃん達が相手なら構へんどす」



ソラ「そうデスか。わかりました。杏もカワイイから可愛がってあげたいと思ってたんデスよ♪」
桜乃「いつも強気な杏の顔が、快楽と屈辱で歪むのは最高に素敵どす」
ソラ「だから昼間は普通に接してるんデスね?」
桜乃「鋭いなあ。その通りどす。昼と夜のギャップがたまらなく魅力的なんどす」
ソラ「わかりマス!」



たま「……あ……あの……で、できました……」
桜乃「ん?」
ソラ「たま、もう付けちゃったんデスか?」
桜乃「しゃべるのに気を取られて、見逃してしもうたなあ……もう1回つけて」
たま「え?」



桜乃「脱いで外して、それから入れて」
たま「……そ……そんな……」
桜乃「嫌なん? そんならしゃあないな。たまちゃんの恥ずかしい映像を」
たま「わっわかりましたっ。やりますから……!」
ソラ「あまり焦らさないで、ちゃっちゃとやってくださいねー」



翌朝
たま「おはようございます、杏さん……」
杏「お、おはよう、たま。……あの……昨日は……」
たま「ひどいです、杏さん」
杏「………………」
たま「桜乃さま達が私を狙ってたの、知ってたんですよね? どうして教えてくれなかったんですか? 私あれから、どんな目にあわされたと」



杏「知ってるわよ。みんな見せられたから」
たま「~~~~~~!? み、見たんですかっ!?」
杏「……ええ……。ごめん……助けようと思ったんだけど、助けられなかった……。恐くて……」
たま「………………」
杏「最低ね、わたしって……。自分かわいさ友人を見捨てるなんて……絶交する? 絶交した方がいいわよ、そんな女……」



たま「……絶交なんて、しませんよ」
杏「え……?」
たま「すいません、杏さん。誰かに八つ当たりしたくて……杏さんが悪いわけじゃないのに。悪いのは桜乃さまなのに」
杏「馬鹿っ!」
たま「むぐっ!?」



杏「あいつを悪く言っちゃダメよ。どこで聞いてるか分からないんだから。聞かれたら酷い目にあうんだからね」
たま「……ひ……酷い目って……」
杏「口にしたくないわ。だけど……そうね。昨日たまがヤられたのが生ぬるく感じるくらいって言っておくわ」
たま「………………っ!」
杏「恥ずかしい事や嫌なことを命令されても逆らっちゃダメ。それを口実にオシオキとか言って、一段と酷いことをヤッてくるから。天災にあったと思ってひたすら耐えるのよ。わかった?」



桜乃「自分と同じような目に、友人はあわたくないの? 優しい子やなあ、杏は♪」
たま「桜乃さま!?」
桜乃「思い出すなあ、あの夜のこと。杏は覚えてる? 半年もたったから忘れとる?」
杏「……何のこと?」
桜乃「杏が汚い男たちに何度も何度も犯された日のことに決まってるやないの」



たま「えっ……!?」
桜乃「あまりにも抵抗するんてオシオキとして、男たちに輪姦させてみたんよ。さすがの杏も膣内射精や精液浣腸はショックだったみたいで、それからは杏もおとなしくなったわ。たまちゃんも聞き分けが悪かったら、同じような目にあわすからな? 覚悟しとき。たまちゃんは杏と違って素直やから、必要ないかもしれんけど」
たま「あ……杏さん……ホントですか……?」
杏「……事実よ」
たま「そんな……桜乃さま……何てこと……」
桜乃「愛の鞭っていうヤツやね。飴ばっかりやと上手く導かれへん。世話役――『お姉さま』は優しいだけじゃ務まりません」

こみパ

6KB  和樹×あさひ

バレンタインデー
和樹「それじゃそろそろ始めようか。あまり遅くなると帰るのが大変になるし」
あさひ「は、ははは、はいっ」
和樹「そんなに緊張されるとオレまで緊張してくるんだけど……」
あさひ「す、すいません」
和樹「リラックスして楽しもう」



あさひ「は、はい」
和樹「じゃあ脱いで」
あさひ「はい………………あの。見つめていられると……その……ぬ、脱ぎにくい……」
和樹「声優アイドル桜井あさひのナマ着替えだからね。1秒たりとも目が離せないよ。気にせずに脱いで」
あさひ「わ、わわ、わかりました……あの」



和樹「今度は何?」
あさひ「あなたは脱がないんですか?」
和樹「どうして?」
あさひ「ど、どうしてって……」
和樹「オレの裸が見たいの? あさひちゃんってそういう趣味があったんだ」



あさひ「ち、ちちち、違います。そうじゃなくて……あの……私だけ下着姿だと……は……恥ずかしい……」
和樹「そう? じゃあ脱ぐよ。あさひちゃんも脱いで」
あさひ「え? ぬ、脱ぐって……もう……」
和樹「ブラとショーツが残ってるでしょ?」
あさひ「こ、これ、も……?」



和樹「当然でしょ? つけたままセックスするつもりだったの? ブラはともかくショーツ付けたままだとヤりにくくない? 経験ないから断言できないけど」
あさひ「で、でで……でも……は……恥ずかしい……!」
和樹「オレに脱がされれるよりは自分で脱いだ方が恥ずかしくないんじゃない?」
あさひ「……ええと……それは……」
和樹「オレはどっちでもイイけどね」 ブルンッ



あさひ「きゃああっ……!?」
和樹「男のモノを見るのは初めて? 父親のとか見た事ない?」
あさひ「みっみみみ、見た事あると思いますけど、覚えてないのでっ……!」
和樹「そうか。じゃあ当然フェラチオなんかも初めてだよね」
あさひ「フェラチオ……きゃあっ!?」



和樹「フェラチオは知ってるよね? やってくれる?」
あさひ「え゛っ!?」
和樹「日本有数の声優の口を犯せる機会が来るなんて夢にも思わなかったよ。きれいな声や歌をつむぐ口でオレのを」
あさひ「まっ待ってくださいっ!」
和樹「?」



あさひ「フェラチオなんて……わ、わわわ、わたし……!」
和樹「できない?」
あさひ「はは、は、はい……」
和樹「……あさひちゃんさ、ちょっと誤解してない?」
あさひ「え……?」



和樹「オレたちがこうやってるのは何でだと思ってる? オレが何時間も待ちぼうけ食わされた結果でしょ? その償いみたいなものを、あさひちゃんがヤッてくれるんだとオレは思ってた。違うの? オレの思い込みだった?」
あさひ「え、あ、それは、でも」
和樹「もしかしてオレを待たせたのは悪くないって思ってる? 『和樹さんって心が狭いなあ』とか」
あさひ「お、思ってません、そんなことっ……!」
和樹「じゃあフェラしてよ」



あさひ「……わ、わわ、わかりました……。やります……。でも……下手だと思いますよ……?」
和樹「それは全く構わないよ。フェラチオ初体験のあさひちゃんの口を犯せるってだけでオレは大満足だから」
あさひ「そ、そうですか……。じゃあ……い、いきます……ん゛っ……」
和樹「………………」
あさひ「ん゛っ……ん゛ん゛っ……ふ……」
和樹「うーん……あさひちゃん」



あさひ「な、何ですか?」
和樹「ペロペロなめるのもイイけど、そろそろ口に入れてくれない?」
あさひ「く……口に、ですか……」
和樹「うん。くわえながら舌を動かして、頭を前後に動かしてくれると、最高に気持ちイイと思うんだ」
あさひ「……わ……わわわ……わかり、ました……。あ゛――……ん゛っ……!」



和樹「おおっ……」
あさひ「ん゛ん゛っ……ん゛ぐっ……ん゛っ……ん゛ん゛ん゛っ……ん゛ん゛っ……」
和樹「ああ……イイよ……あさひちゃん……その調子……」
あさひ「ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛ん゛ん゛っ……」
和樹「イラマチオって知ってるかな?」



あさひ「ん゛ん゛っ……?」
和樹「こうやって女の子の頭をつかんで、男が自分で動かすんだ」
あさひ「ん゛っ!? ん゛ぐっ! ん゛ん゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛っん゛ん゛ん゛っ!」
和樹「さっきのも良かったけど、これはもっとイイッ……! あさひちゃん、出るよっ! 飲んでっ! お゛お゛っ……!」 ビュルビュルビュル……
あさひ「ん゛ん゛っ!?」



和樹「飲むまで離さないよ、あさひちゃん」
あさひ「ん゛ん゛っ……ん゛っ……ぐ――……ん゛ん゛っ……ん゛っ……!」 ゴク……ゴクゴク……
和樹「よく出来ました」
あさひ「ごほっ! げほっ! ごほぉっ!」
和樹「苦しかった?」



あさひ「……ひ……ひどい……です……和樹さん……」
和樹「え?」
あさひ「わたしを……モノみたいに……」
和樹「ゴメンごめん。ちょっと興奮しすぎた。次からは注意するよ」
あさひ「………………」


和樹「そんな顔しないで。せっかくのカワイイ顔が台なしだよ。これからメインイベントなのに」
あさひ「メインイベント……?」
和樹「オレが出しただけじゃ終わらないでしょ? あさひちゃんのココを破らないと」
あさひ「あ゛っ……!」
和樹「それで破るやつだけど、どれがイイかな。これ? それともこっち?」



あさひ「………………え?」
和樹「どうしたの?」
あさひ「え……ど、どうして……それ……?」
和樹「これ? バイブだけど……知らない? あ。まさかオレが買ったものだと思ってる? 違うよ。これは全てダチのやつ。保管場所に困るからって、古いヤツまとめて置いていきやがったんだよ」
あさひ「……あの、ち、違います……。そうじゃなくて……それ……私に……?」



和樹「そうだよ? 何か問題ある?」
あさひ「和樹さんので私と……するんじゃないんですか?」
和樹「出したばっかりだから出せないよ。見ての通り小さくなってるし。もう1回フェラチオしてもらったら大きくなるだろうけど、疲れているあさひちゃんに無理させたくないし」
あさひ「だ、大丈夫です。わたし」
和樹「それに記念すべき初体験が道具ってのも面白いんじゃない? 絶対に忘れられない思い出になるよ♪」



あさひ「……ぜんぜん……面白くないです……。そっそそ、そんな思い出……欲しくない……」
和樹「オレは欲しいんだよ。よし。コレにするか。さあ、あさひちゃん、入れてあげるよ。アソコ開いて」
あさひ「い、いや……」
和樹「聞こえなかった? アソコを自分の両手で開いてって言ったんだけど」
あさひ「い……いや……です……そんなの……」



和樹「……そう。わかったよ。じゃあサヨナラだね、あさひちゃん」
あさひ「えっ……!? ど、どどど、どうして……!?」
和樹「何度も言わせないでくれないか? 今こうやってるのは極端にいえば、あさひちゃんに対する罰ゲームみたいなもんだ。それを拒否するってことは、もうオレと会わないって事じゃないか。そうだろ?」
あさひ「な、何でそうなるんですか……!? お、おかしいです……和樹さん……」
和樹「変か変じゃないか決めるのはオレだよ。あさひちゃんじゃない」



あさひ「……わ……わかりました……。こ……ここ、これで……いいですか……?」 くぱぁ
和樹「いいよ。そのまま動かないで」
あさひ「は、はい……あ゛っ……!」
和樹「動かないでってば。あと緊張しすぎ。そんなにカチガチに緊張していると、多分ものすごく痛いよ。もっとリラックスして」
あさひ「は……はい……」



和樹「よいしょっと」 ブチブチッ
あさひ「~~~~~~!」
和樹「けっこう奥まで入るもんだな」
あさひ「アガァッ! あがっがっあ゛あ゛あ゛っ……!」
和樹「これ以上は入らないみたいだな。よし。記念に撮っとくか」 パシャ、パシャ、パシャ
あさひ「………………」
和樹「処女喪失はどうだった、あさひちゃん? 意外に痛くなかった? あさひちゃん? 気絶してる……。かなり痛かったみたいだな」

たま陵辱

6KB  桜乃&ソラ×たま

たま「これは何ですか桜乃さま!?」
桜乃「真夜中に大声を出したらダメどす、たまちゃん。誰か不審に思って身に来たらどうするんどす? 一糸まとわぬ裸を見せたいんどすか?」
たま「見せたくありませんっ!」
桜乃「それなら静かにしないとダメどす」
たま「この鎖、ほどいてください!」



ソラ「どうしたんですか、たま?」
たま「ソラさん!? みっ見ないでくださいっ!」
ソラ「おおおおおっ! たま、すっごい美しいデスッ! まるで天使みたいデス!」
たま「きゃああああっ!? な、何するんですかソラさん!?」
桜乃「はいはい、ソラちゃん。たまちゃんが可愛すぎて発狂する気持ちは分かるけど、今はまだ手を出したらダメよ」



ソラ「なぜデスか!? たまと愛し合いたいデス!」
桜乃「何のために縛ったと思っとるんどす? たまちゃんが自分から言い出すまで待たないと。急いては事を仕損じるどすよ。ここはじっくり待つのが吉どす」
ソラ「でも……」
桜乃「杏を堕としたウチの言うことが、信じられないんどすか?」
ソラ「わかりました……桜乃の言う通りにします」



たま「ソラさん、助けてくださいっ!」
ソラ「わかりましたっ!」
桜乃「待って。たまちゃん、助けてってどういう事どす? 何をしてほしいんどすか?」
たま「な、何ってこの鎖をほどいて、自由にしてほしいに決まってるじゃないですか」
ソラ「……何だ……そういう事デスか……」



たま「ソラさん!? どうしてやる気をなくすんですか!? た、助けてくださいよっ!」
桜乃「たまちゃん、カラダ熱くないどすか?」
たま「ソラさん! ソラさんってば!」
桜乃「えい」 プシュッ
たま「いたっ!? さ、桜乃さま、何するんですか!?」



桜乃「たまちゃんは効きにくいみたいなんで追加どす。寝ている間に打ったのと比べて、濃度が10倍どす」
たま「な、なに言って……~~~~~~!? な……な……に……こ、れ……っ!」
桜乃「効いてきたみたいどすな。気分はどうどすか?」
たま「く……苦しい……きもち……わるい……お゛――……お゛え゛え゛え゛え゛っ……!」 ビチャビチャビチャ……
ソラ「たま! 大丈夫デスか!?」



桜乃「大丈夫どす。かなり強いクスリだから、初めて服用した時は嘔吐してしまうんどす。2回目からは大丈夫どすよ」
ソラ「そ、そうなんデスか……?」
桜乃「そうどす。さあ、そろそろ落ち着いてくるから、コレでたまちゃんを可愛がってあげなさい」
ソラ「……筆? これでどうするんデスか?」
桜乃「身体中を撫でてあげるんどす。今のたまちゃんは、それだけで凄く気持ちイイどす」



ソラ「そうなんデスか。たま、いま気持ちよくしてあげますからね」
たま「はぁっ……はぁっ……はぁっ……! な……何ですか……? あ゛っ!? ん゛っ! ん゛ん゛っ! や……やめて、ください……ソラさん……あ゛あ゛っ!」
ソラ「たまはドコが1番いいデスか? やっぱりココですか?」
たま「あ゛ん゛っ! ソラさん……そんなとこ、やめてくだ……あ゛あ゛っあ゛っあ゛あ゛あ゛っ……!」 プシャアアア……
ソラ「うわっ。たま、オモラシですか」



桜乃「少しアソコを撫でられただけで失禁するなんて、たまちゃんは凄いアソコが敏感なんどすなあ」 パシャ、パシャ、パシャ
たま「いやあああ……と……撮らないでくださいい……! どうして撮るんですかぁっ……!?」
桜乃「たまちゃんの記念すべき初夜なんどすから、撮影するのは当然どす」 パシャ、パシャ、パシャ
たま「ひぃっ!? ソラさん、そこ、汚いっ……!」
ソラ「汚くなんか無いデスよ。たまはお尻の穴も可愛いデス」



桜乃「ソラちゃん。他のところも撫でてあげなさい」
ソラ「他のところ? どこデスか?」
桜乃「カワイイ胸とか背中とか脇腹とか耳とか……。うなじもイイどすな」
ソラ「うなじ?」
桜乃「首の後ろのところどす。杏はそこが弱いどすえ」
ソラ「わかりました。いろいろ責めてみますね。たま、覚悟してください♪」



たま「ん゛あ゛あ゛っ! ソラさ……そこ、やめ――……あ゛っ! あ゛あ゛っ!」
桜乃「いい声で鳴くどすなあ、たまちゃん。聞いてるだけで身体が疼いて仕方ないどす。杏もそう思わないどすか?」
杏「……いるのに気づいてたの」
桜乃「杏の気配にウチが気づかないワケないじゃないどすか」
杏「そう」



桜乃「たまちゃんの見事な乱れっぷりを見て何か思うどすか?」
杏「……別に」
桜乃「たまちゃんは素直なぶん早く堕ちそうどすな。まあ、その方が賢いどす。どこかの誰かさんみたいに無意味に意地を張ると、壊れかねないどすから」
杏「………………」 ポロポロ
桜乃「どうして泣くんどすか? 大事な友人が自分と同じような境遇に堕ちるのが嫌なんどすか? それとも嬉しいんどすか?」



杏「わからないわよ、そんなの」
桜乃「わからない?」
杏「なぜか泣けてくるの。ほっといてちょうだい」
桜乃「ウチはアンタの世話親――『お姉さま』なんどすから、ほっとけるワケないどす」
杏「何が世話親よ……どこの世界に調教師な『お姉さま』が存在するのよ」



桜乃「ここに存在するじゃないどすか」
杏「だから……そうじゃなくて……!」
桜乃「何どすか?」
ソラ「すいません。ちょっと、いいですか?」
桜乃「何どすか?」



ソラ「たまが限界みたいデス。そろそろ入れちゃっても良いデスか?」
桜乃「そうねえ……たまちゃん、ここに太いの、入れてほしい?」
たま「……あ……う……」
桜乃「何回もイって意識朦朧みたいどすなあ。アソコもグショグショに濡れとるし……これだけ濡れていたら、あまり痛くないでしょう。ソラちゃん、これを入れてあげなさい」
ソラ「このバイブ、ちょっと大きくないデスか? わたしの処女を奪ったやつの2倍くらいの大きさデスよ?」



桜乃「たまちゃんは少しマゾっ気があるみたいだから、これくらい太いのでぶち抜かれた方が悦ぶどす」
ソラ「そうデスか。じゃあコレをいれちゃいます」
桜乃「待ってください」 パァン! パァン! パァン!
ソラ「なっ……どうして平手打ちするんデスか桜乃!?」
桜乃「ほとんど失神してる間に初体験が終わったらモッタイナイどす。ほら起きて、たまちゃん。たまちゃん!」 パァン! パァン! パァン!



たま「……うう……あ、あ……」
桜乃「たまちゃんの処女を今から奪うどす。覚悟はいいどすか?」
たま「……やめて……くだ……さい……。わたし……いや……いや、です……ソラさん……」
桜乃「ワガママ言わないの、たまちゃん。ソラちゃん、やっちゃって」
ソラ「はい。たま、あまり痛くないように、ゆっくり入れますからね。安心してください」



桜乃「あまりにも遅すぎると逆に痛いどすよ? 一気にブチブチって破った方が痛くないどす」
ソラ「そうなんデスか?」
桜乃「ええ」
ソラ「それじゃあ一気に奥まで入れてしまいます。せえの。やああああっ……!」 ブチブチブチッ
たま「~~~~~~!」



ソラ「奥まで入りましたよ。どうでした、たま? たま? たま!? しっかりしてください!」
桜乃「どうしたんどす?」
ソラ「たまが白目むいて口から泡ふいてるんデス! わたし何か間違えましたか!? たま、大丈夫ですか!? たま!」
桜乃「落ち着いて、ソラちゃん。たまちゃんは少しビックリしちゃっただけどすよ。心配いらないどす」
ソラ「そうデスか?」

祐麒とアリス

5KB  男×男

アリス「ユキチがこんな目にあってたなんて……わたし知らなかった……」
祐麒「………………」
アリス「わたしのせいね……ごめんなさい」
祐麒「お前が謝る必要なんて、どこにも無いだろ」
アリス「ううん。わたしが騙されなかったら、こんな事には……申し訳なくて私、死んでしまいたい……」



祐麒「馬鹿なこと言うなよ。あきらめるな。今はじっと耐えてチャンスを待つんだ」
アリス「チャンス……?」
祐麒「いつか絶対に逃げるチャンスが来るって。それまで耐えるんだよ」
アリス「そんなの……来ないわよ……。もし来ても、その頃には私たち……」
祐麒「そりゃあ1人なら潰れちまったかもしれない。だけど2人なら耐えられる。そう思わないか?」



アリス「ユキチ……」
祐麒「がんばろう、アリス。柏木先輩たちも動いてるはずだ。絶対に助かる」
アリス「そうかな?」
祐麒「絶対そうだって」
アリス「うん……ユキチが言うなら信じる……」



男「おい。そろそろ始めるぞ。2人とも服を脱げ」
祐麒「あ、あの」
男「何だ?」
祐麒「調教はオレだけにしてくれませんか? アリスは許してやってください」
男「なに馬鹿なこと言ってんだ。甘えんじゃねえ」



女「せっかく美少年2人がそろったんだから、一緒にヤるに決まってるじゃない」
祐麒「でも」
アリス「いいよ、ユキチ」
祐麒「アリス……」
アリス「祐麒となら私、いいよ」
祐麒「……わかった」



男「こんなに近くで親友のチンチンを見るのは初めてだろ。どうだ、感想は」
アリス「……大きい、です……」
男「オレが初めて犯した時はもっと小さかったし色も違ったんだけどな。このところ毎日ハンパじゃねえ数の客を取って、注射を打ってるから、ずいぶん様変わりしちまったな。くっくっく」
女「早くしゃぶってあげなさいよ、アリスちゃん。あなた、フェラチオが大好きじゃない」
アリス「……ユキチに、そ、そんなこと……」



男「早くしねえか! 鞭と蝋燭と浣腸を持ってきてやろうか!」
アリス「わ、わかりました。ごめんなさい、ユキチ……」
祐麒「アリス……う゛ぅっ……!」
男「親友にナメられるのは最高に気持ちイイだろう? ここに来なかったら絶対に体験できなかったぞ。感謝しろ」
アリス「ん゛ん゛っ……ん゛っ……ん゛ん゛っ……」



祐麒「あ゛っ……アリス……あ゛あ゛っ……」
女「どう? 親友のオチンチン、おいしい?」
アリス「は、はい……おいしい、です……凄く……」
女「でしょうねえ。だってこっちが凄く悦んでるもの」
アリス「あ゛あ゛ん゛っ……!」



女「1度もふれられていないのにビンビンにおっ立てちゃって……アリスちゃんってホント真性のマゾね。フェラチオだけでイッたって聞いた時は半信半疑だったけど、本当だったみたいね」
男「こんだけフェラチオが好きなのは女でも珍しいな。性別を間違えたとしか思えねえ」
女「そうね」
アリス「ああ……言わないでください……いや……恥ずかしい……」
女「嫌じゃなくてイイでしょ。ほら、奥まで咥えなさい」



アリス「はい……ん゛ぐっ……」
祐麒「ん゛あ゛っ! あ゛っ……ん゛ん゛っ……!」
男「へへへ。どっちもイイ調子になってきたな。よし、次は肛門をなめろ」
アリス「……はい……」
祐麒「や、やめてくれ、アリスッ。そ、そこは……!」



男「遠慮する事ねえだろ。朝からずっと疼いてたんじゃねえのか? いつもは何度も犯されてるのに、今日は1度も犯されてないからな」
祐麒「そ、そんな事ありません。あ゛っあ゛あ゛っ! アリス、やめてくれ。やめろぉっ」
アリス「いいの。平気よ、ユキチ。わたし、ユキチの身体なら、どこだってナメられるわ」
祐麒「アリス……ん゛ん゛っ!」
女「よく言ったわ、アリスちゃん。さあ、大好きな親友のお尻の奥まで、チュウチュウ吸ってあげなさい」



アリス「はい……ん゛っ……ん゛ん゛っ……」
祐麒「うああああ……っ!」
女「気持ちイイでしょう、祐麒くん。こんなカワイイ男の子の口で、お尻の奥までナメてもらって幸せ者ね、あなた」
男「先走りがダラダラ垂れてやがる。尻だけでイクんじゃねえか?」
女「完全にお尻が性感帯になっちゃったわねえ。初めて犯されたとき泣き叫んでたのが嘘みたい」



男「今では浣腸器を見ただけで勃起して、脱糞しながらザーメンまきちらすからな。変われば変わるもんだ」
女「アリスちゃんがフェラチオ奴隷なら、祐麒くんはアナル奴隷ね。あら? そろそろイキそうね」
祐麒「う゛ぅっ……アリス……アリスッ……! あ゛あ゛っ! あんンッ……!」 ビュルビュルビュル……
男「おお。スゲエ量だな、こりゃ」
女「今日は1度も出してなかったからかしら? それとも親友に肛門をナメられるっていうシチュエーションに興奮したのかしら?」



男「両方じゃねえか?」
女「そうかもしれないわね。アリスちゃん、祐麒くんのお尻、どうだった?」
アリス「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
女「アリスちゃん?」
男「祐麒の尻を犯したいみたいだな。おい、祐麒。四つんばいになれや」



祐麒「……は、はい」
男「よしアリス、突っこんでやれ。今ので分かったと思うが祐麒の尻はメチャクチャ敏感だからな。ちょっとくらい激しくヤッても全部、快感に変えちまう。遠慮なんかする必要ねえ。思いっきり犯して犯して犯しまくれ。今日1日は、祐麒はお前の奴隷だ」
アリス「はい……ユキチ、入れるよ……? ん゛ん゛っ……!」
祐麒「ぐっ……」



アリス「あ゛あ゛っ……! ユキチ……いいよっ! わたし、イイッ……! あ゛あ゛ん゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」 ビュルビュ

ルビュル……
祐麒「ん゛あ゛あ゛っ……!」
男「おいおい、もう射精しちまったのかよ? いくら祐麒の尻がイイって言っても早すぎじゃねえか?」
女「それだけ興奮してたって事でしょうけど……これじゃあ1日中なんて絶対に無理ね。1本、打ってあげたら?」
男「そうだな。おいアリス、腕を出せ」



アリス「え……?」
祐麒「ま、待ってくださいっ。ソレはやめてくださいっ。お願いしますっ」
女「いいじゃないの。これを打ったら何時間もセックスしていられるんだから。それ以外の事は全く考えられなくなっちゃうけど、セックス以外なんてアナタたちには必要ないでしょ?」
祐麒「そんなっ」
男「うるさいぞ祐麒。罰としてお前には2本、打ってやる」



祐麒「や、やめてください。あ゛あ゛っ!? アリス……ちょっと、待て……は……激しいっ!」
アリス「かっ身体が熱いのっ! 止まらないよっ! あ゛あ゛っユキチッ!」
祐麒「ん゛あ゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛っ!」
男「こんだけ激しく動いてる時に注射するのは危ないな。ちょっと待つか」
女「そうねえ」

イリヤ「セラがお兄ちゃんの子どもを妊娠!?」

5KB  プリズマ★イリヤ

イリヤ「セラがお兄ちゃんの子どもを妊娠!?」
アイリ「あら、イリヤも知らなかったの?」
イリヤ「ぜんっぜん知らなかったよ! というか付き合ってたのを知らなかったよ! いつから付き合ってたの!?」
士郎「ええと……3ヶ月くらい前から……」
イリヤ「そんなに前から!?」



クロ「イリヤって鈍感よね。かなり雰囲気っていうか空気が変わってたのに全く気づかないなんて」
イリヤ「クロは気づいてたの!?」
クロ「うん」
イリヤ「どうして教えてくれなかったの!?」
クロ「セラに口止めされてたのよ」



イリヤ「口止め?」
セラ「すいません、イリヤさん……。その……恥ずかしくて……」
イリヤ「そう……こうなる前に教えてほしかったな」
セラ「すいません」
アイリ「だけど付き合いはじめて3ヶ月で妊娠2ヶ月かあ。ちょっとペース早すぎない?」



士郎「う……そ、それは……」
アイリ「まさか嫌がるセラを、無理やり押し倒したんじゃないでしょうね?」
士郎「そ、そんなこと――」
セラ「そんな事ありません、奥様! 合意の上でシロウと私は……!」
リズ「セラが誘惑したんだよね」



セラ「そう! わたしが誘惑……ってどうしてリズが知ってるんですか!」
リズ「見てたから」
士郎「え゛」
セラ「……みて、た……?」
リズ「うん」



アイリ「あらあら。処女なのに誘惑なんて凄いわね、セラ♪ 具体的にどうやったの?」
リズ「いきなりシロウにキスして、ベッドに押し倒して、シロウの服を脱がして、それから」
セラ「やめなさいリズ! イリヤさんの前ですよ! というか奥様、どうして私が処女だったって知ってるんですか!?」
アイリ「見てたら分かるわよ、それくらい。以前と今でほとんど別人よ、あなた」
セラ「そ、そうですか?」



美遊「セラさんは凄い変わったと思います。以前も素敵でしたけど、今の方がずっと魅力的です」
セラ「ありがとうございます。……あの、美遊さん? 今頃こんなことを聞くのも何ですが、どうしてアナタがここにいらっしゃるんですか?」
美遊「え?」
セラ「個人的な話なので身内だけに話したいんですけど……」
美遊「わたしはイリヤの恋人なので、十二分に身内ですよ?」



セラ「……え? い、今、何て言いました?」
美遊「わたしはイリヤの恋人って言いました」
セラ「イリヤさん……?」
イリヤ「あ、あはは……」
セラ「本当なんですか?」



イリヤ「……うん。ごめんなさい……」
美遊「謝る必要ないよ、イリヤ。セラさんも黙ってたんだから、おあいこだよ」
イリヤ「そ、そうかな?」
美遊「うん。そうだよ。そうですよね、セラさん?」
セラ「え? あ、はい。そうかもしれませんね……」



アイリ「どうしたの、切嗣? ヘンな顔して」
切嗣「いや……意外すぎる事実がポンポン出てくるから頭がオーバーヒートしそうだ。君はよく平気でいられるね」
アイリ「話したい事があるから帰国してくれって電話を受けた時点で、いろいろ想像してたからよ。イリヤと美遊ちゃんの仲が怪しいっていうのは、前に帰国したとき思ってたし」
イリヤ「そ、そうなの?」
アイリ「ええ。ただの友人にしては距離が近すぎると思ったわ」



美遊「交際を認めてくれますか?」
アイリ「ええ」
美遊「よかった……反対されたら、どうしようかと。まだ小学生なのに、とか同性で、とか」
アイリ「愛し合ってるなら年齢も性別も関係ないわよ。ただし子どもを作るのは待ってね。さすがに小学生で母親ってのは問題だから」
セラ「奥様。女の子同士で子どもは……」



アイリ「作れるわよ?」
セラ「え?」
アイリ「そういう魔術があるのよ。知らなかった?」
セラ「し、知りません。聞いた事もありませんでした」
アイリ「そう。まあ、あまり有名な魔術じゃないからね。知らないのも無理ないわ」



美遊「その魔術、教えてください」
イリヤ「ちょ、ちょっと美遊?」
美遊「イリヤは私の子ども、欲しくない?」
イリヤ「欲しくないって言ったら嘘になるけど……でも……」
美遊「わたしはイリヤを妊娠させたい。イリヤに私の子どもを産んでほしい。わたしとイリヤと子どもの3人で、死ぬまで幸せに暮らしたい」



アイリ「小学生なのにしっかり人生設計してるなんて偉いわ、美遊さん」
美遊「恐れ入ります」
アイリ「この後わたしの部屋に来なさい。いろいろ教えてあげる」
美遊「ありがとうございますっ」
イリヤ「あああああ……」
美遊「いっぱい教えてもらうから、さっそく明日から試そうね、イリヤ」
イリヤ「お、お手柔らかにお願いします……」



リズ「シロウもイリヤも楽しそう……わたしも恋人、作ろうかな」
アイリ「リズは性格もスタイルも抜群だから、作ろうと思ったらすぐに作れちゃうんじゃない?」
リズ「そうかな?」
美遊「バスト92ですよね。巨乳が好きな男性はイチコロですね」
アイリ「シロウみたいな貧乳ラブ以外には絶大な効果を発揮しそうねえ」



士郎「ひ、貧乳ラブって……変な言い方やめてくれよ。別にスタイルで決めたわけじゃないんだから」
アイリ「だけど大きいより小さい方が好みでしょ? リズよりセラを選んだんだから。性格で選んだ部分が大きいだろうけど、スタイルも少しは考えたでしょ?」
士郎「そ、それは……」
セラ「……そうなんですか、シロウ?」
士郎「ち、違うぞ、セラ。オレはお前の内面……性格とかが好きになったんだ。スタイルは二の次、三の次だ」



セラ「本当ですか?」
士郎「本当だ。お前の性格は最高だ。もちろん容姿も凄い好みだけどな」
セラ「シ、シロウ……」
アイリ「両親や妹の前で愛の告白とはやってくれるわねー」
切嗣「成長したな、士郎」



イリヤ「恥ずかしくないの、お兄ちゃん?」
美遊「何かドラマみたいですね」
リズ「士郎、豪胆」
セラ「シロウ……」
士郎「あ、あんまり見ないでくれ。何かメチャクチャ恥ずかしい……!」



アイリ「出産は来年の3月くらいよね。その頃には帰国するようにするわ。ね、切嗣?」
切嗣「ああ。初孫の誕生だからな。できれば立ち会いたい」
アイリ「名前、私たちに決めさせてくれない? いい名前を考えるから」
士郎「オレはいいよ。セラは?」
セラ「こちらから頼みたいくらいです。ぜひお願いしますっ」



リズ「育児は私が手伝ってあげる。子ども、好きだから」
美遊「私たちも手伝おうね、イリヤ」
イリヤ「う、うん」
美遊「イリヤ、どうしたの?」
イリヤ「いま気づいたんだけど、わたし、小学生で『おばさん』になっちゃうんだね……」



美遊「嫌なの?」
イリヤ「嫌じゃないけど……複雑……」
アイリ「わかるわ。わたし○○歳なのに『おばあちゃん』だから」
イリヤ「年齢のところが聞こえなかったけど」
アイリ「禁則事項よ」

キョン「オレが好きなのは朝倉、お前だ」

5KB

キョン「オレが好きなのは朝倉、お前だ」
朝倉「………………え? い、今、何て言ったの……?」
キョン「オレが好きなのは朝倉だって言ったんだ」
朝倉「じょ、冗談はやめてよね! わたしは真剣なんだから! バカな冗談でごまかさないで、どうして長門さんの告白を断ったのか言いなさいよ!」
キョン「冗談なんかじゃない。こんなこと冗談で言えるか。オレはお前がずっと前から好きだったんだよ」



朝倉「ほ……本当に? その場しのぎの嘘だったら絶対に許さないわよ?」
キョン「オレがこんな嘘をつける人間だと思うのか?」
朝倉「まあ、それは……」
キョン「で、どうなんだ?」
朝倉「な、何が?」



キョン「オレと付き合ってくれるか?」
朝倉「ちょ、ちょっと待ってよ! どうして急にそんな話になるのよ!? わたしは長門さんが心配で、それで……」
キョン「長門が心配で、オレに無理やり言わせたのはお前だろ」
朝倉「そうだけど……」
キョン「どうなんだ? オレが嫌いか? 誰か好きな男いるのか?」



朝倉「嫌いじゃないし、好きな男もいないわ」
キョン「じゃあオレと付き合ってくれるか?」
朝倉「……ちょっと考えさせてちょうだい。あまりにも意外すぎる返答に、少しパニックになってるから」
キョン「そうは見えないが」
朝倉「必死に抑えているのよ! それくらいパッパと察しなさいよ! 鈍感!」
キョン「す、すまん……」
朝倉「じゃあ帰るわね。呼び出して悪かったわ。ばいばい」



長門の部屋
朝倉「長門さん、キョン君に聞いたわ。その……ごめんなさい」
長門「……どうして謝るの?」
朝倉「ええと……長門さんキョン君が好きで、わたし応援してたのに……こんな事になっちゃって……」
長門「アナタは悪くない……彼も悪くない……誰も悪くない……」朝倉「長門さん……」



長門「何て答えたの?」
朝倉「え?」
長門「彼に告白されたんでしょう?」
朝倉「え、ええ」
長門「付き合う事になったの?」



朝倉「しばらく考えさせてって言って、逃げてきちゃった」
長門「……そう。何かアナタらしくない」
朝倉「わ、わたしをどんな目で見ているのよ? わたしだって年ごろの女の子なんだから、男の子に告白されたら驚いちゃうわよ」
長門「そう。……わたしの気持ちを考えて、遠慮するのは止めてね?」
朝倉「え?」



長門「わたしに譲るために、本当は好きなのに断っちゃうとか……」
朝倉「そんな事するように見える?」
長門「うん。アナタ意地悪そうに見えて、本当は優しいから……」
朝倉「……そんなこと、しないわよ。馬鹿馬鹿しい。ゆっくり時間かけて考えて、答えを見つけるわ」
長門「よかった」



翌日  学校
鶴屋「やあやあ朝にゃん。昨日はちゃんと眠れたかい?」
朝倉「え? 何でそんなこと聞くんですか?」
鶴屋「キョン君に告白された事を思い出して、ベッドの上で一晩中ゴロゴロ転がってたんじゃないのかい?」
朝倉「なっ……!? どうして知ってるんですか!?」
鶴屋「ふふん。わたしを誰だと思ってるんだい?」



朝倉「誰にも言ってませんよね?」
鶴屋「誰にも言ってないよ。プライバシーの侵害だからね」
朝倉「プライバシーの侵害って言うなら、鶴屋先輩も知ったらダメだと思うんですが……」
鶴屋「みくるは知ってるけどねー」
朝倉「思いっきり話してるじゃないですかっ!?」



鶴屋「言ってないよ?」
朝倉「じゃあ何で朝比奈先輩が知ってるんですか!?」
鶴屋「報告を受けた時に、偶然そこにいたんだよ。わたしの隣でバッチリ聞いちゃって、ものすごく落ち込んでたね。悪い事しちゃったよ。みくるもキョン君のこと、好きだったからねー。まあ、親友に取られた長にゃんに比べればマシかな?」
朝倉「……わたしは取ってませんよ。キョン君が勝手に私を好きになっただけです。わたしは正直とても迷惑してるんです」
鶴屋「迷惑なんて冗談でも言っちゃいけないよ? キョン君が聞いたら泣いちゃうかも」



朝倉「号泣すりゃいいんですよ。長門さん昨日、一晩中ずっと泣いてたんですから」
鶴屋「一緒にいたのかい?」
朝倉「いなくても分かりますよ。目がウサギみたいに真っ赤っかなんですから」
鶴屋「ははは。そりゃすっごい分かりやすいね」
朝倉「ちょっとくらい私を責めてくれたら少しは楽になれるのに、一言も責めないんですよ?」



鶴屋「別に朝にゃんが悪いわけじゃないからねえ。もちろんキョン君が悪いわけでもないし。泣いて泣いて泣きまくるのが正解だよ」
朝倉「……わたしは、どうするのが正解ですかね?」
鶴屋「それは私が教える事じゃないよ。というか、誰にも教えられないよ。正解なんて存在しないんだから」
朝倉「そうですかね……」
鶴屋「人間関係に『これが正解』なんてモノはないよ。ゲームの攻略本を読むようには行かないって。朝にゃんが正しいと思う通り

に動けばイイんじゃない?」



朝倉「そうですね……アドバイスありがとうございます」
鶴屋「わたしの超々個人的な願望は、キョン君を完膚なきまでに断ってくれる事だけどねー。それなら私もみくるもチャンス出てくるし」
朝倉「あはは。そうですね……って私も? もしかして鶴屋先輩もキョン君のことが……?」
鶴屋「さあね。それは言わぬが花ってモンだよ。聞くな若人よ」
朝倉「……そうですか」



放課後  朝倉の部屋
朝倉「キョン君。付き合いましょう」
キョン「……マジか?」
朝倉「何よその反応は。わたしを好きじゃなかったの? 好きな女の子と付き合えるんだから、狂喜乱舞しなさいよ」
キョン「いや、その、もちろんスゲー嬉しいけど……何か、信じられなくて。これ、夢じゃないよな? ドッキリとか言ったらオレ、ショック死するぞ?」
朝倉「夢でもドッキリでもないわよ」



キョン「そうか……そうか! 朝倉ぁっ!」
朝倉「きゃっ!? ちょっと、急に抱きつかないでよ! ビックリするじゃない!」
キョン「ホントにオレと付き合ってくれるんだな!?」
朝倉「ええ。とりあえずお試し期間だけどね」
キョン「……とりあえず? お試し期間?」



朝倉「わたしが男の子と付き合った事がないのは知ってるわよね?」
キョン「あ、ああ」
朝倉「今までキョン君のこと、そういう目で全く見てなかった事も知ってるわよね?」
キョン「ああ」
朝倉「そこから一気に本物の恋人になるのは飛躍しすぎと思わない?」



キョン「……それでお試し期間か」
朝倉「そう。しばらく恋人っぽく過ごしてみて、これなら大丈夫と思ったら本物の恋人同士に移行。こりゃダメだと思ったら友人同士に戻る。どう? いい考えだと思わない?」
キョン「……いや……ええと……どうなんだろうな……」
朝倉「これが絶対に嫌だって言うのなら、この話は全部なかった事にしましょう」
キョン「~~~~~~!? わ、わかった! お試し期間、大賛成!」
朝倉「そう。よかった。これからヨロシクね、キョン君」

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