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キョン子「どうしてボクが魔法少女なんだよ……」

5KB  触手×キョン子

キョン子「どうしてボクが魔法少女なんだよ……」
一姫「涼宮さんは昨日、とあるアニメを見て感銘を受けられたみたいです」
キョン子「それが魔法少女モノ? それなら自分だけ魔法少女になればイイのに……。何でボクまで……」
一姫「そのアニメは女の子2人が主人公のようで」
キョン子「じゃあオマエがやればイイのに。副団長なんだから」



一姫「それは涼宮さんに言ってください」
キョン子「……はあ。仕方ないから付き合うけど、元に戻す方法を早く見つけてくれよ?」
一姫「わかってます。それにしても……ふふふ……」
キョン子「な、何だ?」
一姫「とてもカワイイですよ♪ アニメに登場したら間違いなく大人気ですね」



キョン子「……ぜんっぜん嬉しくない。だいたい何でこんなにスカート短いんだ? それに背中がガラ空きだし」
一姫「魔法少女ですから」
キョン子「……はあぁ……」
一姫「あ。言い忘れてました。長門さんと連絡を取れましたよ」
キョン子「まさか長門まで魔法少女になってたって言わないだろうな?」



一姫「いいえ。彼女は普通の人間になっていました」
キョン子「……普通の……? ちょっと待て、それじゃもしかして……」
一姫「ええ。今まで持っていた力は全て失っているそうです」
キョン子「……嘘だろ……長門が頼りだったのに」
一姫「朝倉涼子の妹になっているらしいです」



キョン子「朝倉の……!? まさか、これ、あいつの仕業じゃないだろうな!」
一姫「その可能性は低いと思いますよ? 彼女がこのようなことを起こすメリットが考えられません」
キョン子「あれだ。ボクを殺そうとした時みたいに、ハルヒを刺激して情報爆発とか……」
一姫「それが目的なら、これほど回りくどい事はしないでしょう」
キョン子「……何をどうすれば元の世界に戻れるんだ……?」



キョン妹「キョンちゃん!」
キョン子「……オマエ、入るときはノックを……うわっ!?」
一姫「きゃあっ……!?」
触手「……見つけた……ついに……見つけた……」
キョン子「な、何だ、こいつ……!」



触手「……おとなしく……しろ……。さもなくば……殺す……」
キョン子「古泉! 妹を連れて逃げてくれ!」
一姫「あ、あなたは……!?」
キョン子「お前らが逃げた後に逃げるから! 早くっ!」
一姫「……わ、わかりましたっ! 無茶しないでくださいよっ!」



キョン子「このっ! くっ! あ゛っ!?」
触手「……ふふふ……弱いな……弱すぎる……」
キョン子「は、放せっ! 気持ち悪いっ! 放せぇっ! う゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」
触手「うおおっ……!?」
キョン子「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」



触手「……何だ……? もう動けないのか……? 貧弱な……」
キョン子「あ゛あ゛っ! は、放せぇっ……ぐっ! んぶうううっ……!?」
触手「……飲め……」
キョン子「う゛っっ! ぐうう……う゛う゛っ……! ん゛ん゛っ……ごぼぉっ!」
触手「……吐きだすな……」



キョン子「んぐうっっ! あ゛ぐ――……う゛っ! んぶぅっ……ん゛ん゛っ! ごふ……う゛っ……!」 ゴクゴク……
触手「……ふふふ……飲んだな……」
キョン子「がはっ! はぁっ……はぁっ……はぁっ……! な、なに飲ませた……!?」
触手「……ぐふふ……」
キョン子「答えろっ……!」



触手「……すぐに分かる……」
キョン子「あヒィッ!? あ゛っ! あ゛あ゛っ……!」
触手「……どうした……? 背中がそんなに感じるのか……?」
キョン子「……ど……どうして……こんな……!? あ゛っっ! や、やめろっ! ん゛ん゛っ! あぐぅっ……!」
触手「……我々『ゆらぎ』の体液を飲んだ人間は……発情しきったケダモノになる……。そんなことも知らないのか……?」



キョン子「……ゆ、ゆらぎ……?」
触手「……本当に何も知らないようだな……」
キョン子「あ゛っ! やめろっ! ふ、服、破るなぁっ……!」
触手「……尋問しても収穫はなさそうだから……一気に終わらせてやる……。感謝しろ……」
キョン子「え? い゛っぎっ……!? ぐぎゃあああっ!」



触手「……くくく……」 ブチブチッ
キョン子「~~~~~~!」
触手「……前後の処女を同時に失うなど……なかなか経験できないぞ……」
キョン子「……お゛……あ゛……っ」 プシャアアア……
触手「これくらいで失禁していては身が持たないぞ……?」



キョン子「う゛っぐあ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っっ……! ぐはぁっ! うごへえぇっ! うが……っ!」
触手「……まるで獣の鳴き声だな……」
キョン子「くあっ! お゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! んぎい゛い゛っい゛っ……! い゛ぎぎっ!」
触手「……良くないようだな……媚薬が効きにくい体質なのか……? もう1度……飲ませてやろう……。最初で最後の性交だ……せいぜい楽しめ……」
キョン子「んぐっ! ん゛っ! あ゛あ゛っっ……! ん゛っ! ん゛ん゛っん゛……っ!」 ゴクゴクゴク……



触手「……小さな胸が破裂しそうだな……胸の方が感じるのか……?」
キョン子「ん゛っぎああっ! ががあっ! ん゛ん゛っん゛ん゛ん゛っん゛ん゛~~~~~~!」 ビュルビュルビュル……
触手「……軽く揉んだだけで母乳を噴き出してイクとは……」
キョン子「……ぅ……ぁ……あ゛っ!」
触手「……気絶するな……まだまだ楽しませてもらうぞ……」



ハルヒ「アンタの出番はもう終わりよ」
触手「……なに……? がっ!? ぎゃああああ~~~~~~!」
ハルヒ「こいつもザコか」
キョン子「……はる……ひ……?」
ハルヒ「ごめんなさい、キョン。もっと早く私が来ていたら……」



森「涼宮さん。ここは危険です。1度、機関に戻りましょう」
ハルヒ「森さんはキョンを連れて戻ってちょうだい。わたしは1人で行くわ」
森「待ってください! 万一また襲われた場合、わたしだけでは彼女を守れません」
ハルヒ「……わかったわ」
森「申し訳ありません」



ハルヒ「森さんが謝ることじゃないわ」
キョン子「……ハル、ヒ……」
ハルヒ「なに、キョン?」
キョン子「……これは……何だ……? お前や……ボクは……どうして……」
ハルヒ「わからないわ。だけど安心しなさい。わたしが全部やっつけてあげるから」

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