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デスパイアにハヤテたちが  4

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鷲の宮家の宝具である木刀・正宗は相変わらず恐ろしいくらい強力だった。
伊澄さんマリアさんハヤテ君が3人がかりでも敗れた魔物――デスパイアというらしい――に普通の人間である私が互角以上に戦えるんだから。
擬態を捨て本来の姿になったデスパイアは、立て続けにシールドみたいなものを出現させるけれど、正宗はそれごとデスパイアの身体を切り裂いていく。
デスパイアは無数の触手で攻撃してくるけれど、木刀・正宗の特殊能力で、潜在能力を極限まで引き出されてる私にはスローモーションに見える。
……これなら行ける。
倒せる。
ハヤテ君たちを解放できる。
正宗でデスパイアにトドメを…………………………え?

「ご……ごめんなさい……ヒナさん……」
「……あ……あゆ、む……? どうして……ここに……?」
「敵の目の前で雑談とは余裕ですねぇ♪」
「しまっ……ごぷぐっっ!!!」

ギリギリで木刀を止めた私の脇腹に、太い触手が凄いスピードで突き刺さった。

グギギィッ!

鈍い音とともに私の肋骨は粉砕され、そのままの勢いで私は吹き飛ばされる。
何メートルも飛ばされて床に激突。
……ど……して……歩が。
わかんない、けど……助けないと……。
何とか立ち上がろうとした瞬間すさまじい激痛が脇腹に走る。
おなかを抱えて丸まる。
剣道部でケガには慣れてるけど、苦痛の桁がまるっきり違う。

「人間とは思えない速さと攻撃力だったけど……どうやら防御力は普通の人間と変わらないようねぇ♪ それなら……♪」
「う゛う゛……ぐあ゛っ! ごぼぉっ! がふぁっ! げあ゛っ! はぐう゛っ!」

触手で空中に持ち上げられた私は、おなかに触手の弾丸を食らい続けた。
ただでさえ身体に力が入らないのに、×の形に拘束されてるので、よけるどころかガードするのも不可能。
断続的に続く暴行に、すっぱいモノが胃の中から込み上げてくる。
……気絶できれば楽なのに。
デスパイアは気絶しないよう私の意識が遠のくたびに、暴行を一時ストップする。
そして再び暴行。
ギリギリ気絶できない暴行が延々と続く。

「やめてっ! も、もうっやめて! ヒナさんが死んじゃうっ!」
「……お友だちのアナタが代わりに嬲られる……? それなら許してあげるわよぉ……♪」
「わ……わわわ、わかったよ! 何でもするっ! 何でもするからヒナさんにはっ……!」
「ウフフフフフフフ……美しい友情ねぇ……♪」
「……ぁ……あ……ゆ、む……。ダメよ……そんな……ハヤテ君たち……みたい、に……ごぷっ! げぷぅ……きゅぽぁ……っ!」

ビチャビチャ……ビチャ……ビチャ……

蚊の鳴くような声の制止は、大量の嘔吐物で断ち切られた。
嘔吐物には赤いのが少し混じっている。
内臓の一部に折れた骨が刺さったのかもしれないけれど、わたしは身体よりも心が痛かった。
……ハヤテ君だけじゃなく……歩まで。
大切な人が傷つけられてるのに気づかなかった自分。
気づいているのに……目の前で酷い目にあいそうになってるのに助けられない自分。
そんな自分が情けなくて仕方ない。
悔しくて涙が止まらない。
わたし……もっと強い人間と思ってたのに……。





「はぁっ……はぁっ……ヒナさん……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! やっぱり……はだ……キレイですね……! 前より……キレイになってるんじゃないですか……!?」
「……やめ……て……歩……! やめて……お願いっ……!」

失意のうちに気絶した私が目覚めたとき、目の前には生まれたままの姿の歩。
見ているのが夢か現実か判断できない私をよそに、歩は私の衣服を全てはぎ取り始めた。
なぜか激痛は嘘みたいに消えていたけれど、ほとんど身体は動かない。
動かせない。
せめて言葉で説得を試みるけれど、まるで歩は聞いてくれなかった。
何かに憑かれたような虚ろな瞳で、ハダカになった私の身体を撫でまわす。
……あゆ、む……蠱蟲(こちゅう)とかいう魔物……しこまれちゃったの?
最悪の事態を打開する策を考えようとするけれど、脳裏に濃い霧がかかってるみたいに思考がまとまらない。

「あれ……ヒナさん……? うわあ……高校生なのに……つるつる……! うふふふふふ……発育が悪いとは思ってましたけど……!」
「……み……みない、で……! お願いっ……見ないで……見ないでぇっ!」

大きなコンプレックスであるパイパンを指摘されて羞恥に死にたくなる。
……歩に見られ、からかわれるなんて。
まだデスパイアに嘲笑される方がマシ。
化け物の言葉と割り切って無視できるから。
相手が人間……それも親友と思うと……!
幼女みたいに大粒の涙をポロポロこぼしてしまう。

「……ヒナさん……泣かないでください……。すみません……無神経でしたね。おわびに……」
「あ゛あ゛あ゛っ!? 歩……何するの……そっ……そんなとこ……ナメないで……! き……きたな……い゛い゛い゛っっ!」

アソコの入り口を歩の舌が撫でるたびに、わたしの身体はビクビクと跳ねる。
無意識のうちに口が開き、自分でも驚くような甘い声がもれ出す。
……お……おかしい。
どうして……こんなに……?
まさか私も……アレを……?

「おほほほほ……さすが才色兼備な白皇学院の生徒会長様♪ このような状況で冷静な分析、見事ですわぁ♪ 大正解ですわぁ。お2人の体内に蠱蟲(こちゅう:寄生した生物を淫らに改造する魔物)の卵を寄生されてもらったわぁ。ウフフフフ……精神はまだ耐えてるようだけど、肉体はもうダメみたいねぇ♪」
「……そ……そんなこと……ない……っ! わたしは……アナタみたいな化け物には、絶対……あヒィッ!?」
「あきらめましょうヒナさん……どんなに耐えても無理なのは、ハヤテ君たちを見たら分かるじゃないですか……。じ……実際わたし……ダメでしたし……はう゛う゛っ! はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」

歩は太い棒を股間に装着した。
アレはディルドー?
お姉ちゃんに見せられたエッチな本で見たような……アれ?
おかしい。
どうして歩がすんなり太いのを入れてるの?
歩は処女だったのに………………まさか。

「今ごろ気づいたのぉ? 前言撤回♪ 白皇学院の生徒会長様は、意外とおバカさんなのねぇ♪」
「……あ……あゆ……む……。あなた……もう……」
「はい。処女じゃありません。ヒナさんが気絶してる間にレイプされちゃったので。思ってたより痛くなかったですよ? オナニーより遥かに気持ち良かったし……そんな顔しないでください、ヒナさん。こうなっちゃったのは私が悪いんですよ? ヒナさんに待ってろって言われたのにノコノコついてきて人質になって。私がいなかったらヒナさん勝ってたのに」

歩はいつも通りの、わたしの大好きな笑顔で慰めてくれる。
……そ、そんな風に笑わないで……歩。
死にたくなるから。
こんな時に他人を気遣える強い女の子を、大切な大切な友人を守れなかった自分を殺したい。
もちろんデスパイアも憎いけど、自分自身も同じくらい憎い。
マリアさんやハヤテ君は必死に止めたのに。
自分の力を過信して親友を苦しめるなんて……わたし……最低……。

「賢い人は色々考えて大変ねぇ。歩ちゃん、早く犯しなさい。何も考えられない……何も考えなくても大丈夫なところにイカせるのよぉ♪」

デスパイアにハヤテたちが  3

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「どこに行っていたのだ!?」
「……す……すみません……。伊澄さんの……はぁっ……てつだ、い……が……っ。はぁっ……長引いて……はぁっ……」
「それなら連絡くらいしろ! 2週間だぞ2週間! クラウスがいなかったら、わたしもタマも餓死してたぞ!」
「……ナ、ギ……あまりハヤテ君を……う゛う゛……責めない、でぇ……」

ハヤテ君を怒鳴るナギを制止しながら、わたしは身体をくねらせてしまう。
体内に埋めこまれた蠱蟲(こちゅう:寄生した生物を淫らに改造する魔物)のせいで延々と甘い感覚が続いてるから。
四六時中うずいてるから、入浴も食事も休息にならない。
気絶するように寝ても満足な睡眠を取れるハズもなく、日に日に私たちの理性は削り取られていた。
正論をはくナギに八つ当たりしたくなる。
……誰のために私たちが、こうなったと思ってるんですか?
いつまでお嬢さま気分なんですか……。

「そんなに怒らないでナギ♪ ワタクシが無理を言って引き止めたの。そのぶん報酬を上乗せしておくから」
「金の問題じゃな……ん? 伊澄……お前『ワタクシ』って……」
「……ああ……イメチェンよイメチェン♪」
「いめちぇんん……?」
「イメチェン知らないの? イメージチェンジの略で」
「知ってるよ馬鹿者! わたしを誰だと思っているのだ!? 大体お前は」

伊澄さんと話し始めたナギを置いて、わたしとハヤテ君は自室に向かう。
……ナギ……全く気づかなかったわね。
1番の親友がデスパイア(魔物の総称)に化けていることに。
確かに外見や声は同じだけど、雰囲気とか結構ちがうのに。
大財閥のお嬢さまとして育てられたナギに、観察眼を期待する方が酷か。

「う゛う゛あ゛っっ……ま……また……!」

ふくれ上がっていく快感に崩れ落ちる。
胸が床に当たる感触が心地いい。
擦りつけながらメイド服の中に手を入れようとして気づいた。
……ここでオナニーするのはマズイですわ。
ナギたちに見られるかもしれません。
何とか自慰を中断してトイレに向かう。

「こ……ここ、なら……だれ……に……も……あ゛あ゛あ゛っ……! こんなに……濡れちゃってるぅ……! あ゛あ゛っ……これも……男の子……きもちいひい゛い゛っ………!」

左手でメイド服の上から胸を揉みしだき、右手をスカートの中に潜りこませる。
何もされてないのにグッショリと濡れたショーツに驚きながら、男性器を握りしめる。
蠱蟲の影響で生えてしまったモノは、今にも爆発しそうにビクビクと脈打っていた。
……オチンチンが……なんて。
わたし……女の子なのに……!
変貌させられた肉体に涙をボロボロこぼしながも、手は肉棒から離れない。
離せない。
触手でしごかれて射精。
ハヤテ君を犯して射精。
男の喜悦を骨の髄まで刻みこまれてしまっているから。逡巡したのは……耐えられたのは数秒だった。

「う゛う゛っ……お……おちん……ちん……気持ちイイ……! 気持ちイイです……オチンチン……ん゛ん゛っ! ハヤテ君の……お尻……すごい゛い゛ぃっ……!」

数秒とはいえ迷っていた自分が馬鹿に思えるくらいの快感。
デスパイアやハヤテ君の前では言いたくなかった――言うまで責められて叫ばされたけれど――卑猥な単語を連呼する。
連呼しながらハヤテ君を犯していた時のことを思い出す。
触手で犯されるのは気持ち良かった。
オナニーしか知らない私は、感じすぎて自分が感じているのが快感だと、しばらく気づかなかったくらい。
処女を化け物に奪われたという憤怒も屈辱も絶望も忘れ去り、狂ったように悶えに悶えた。
ソレすらハヤテ君を犯す快感には及ばなかった。

「……マリア……さ……はぁっ……あ゛あ゛っ……! もう……やめて……やめてください……! ぼ……ぼく……ぼく……壊れちゃいますぅ……っ!」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! な……何を……言ってるん……ですか……!? 女の子みたいに鳴いて……ふふふ……オッパイまで……もう……完全に女の子ですね……!」
「ンンンアアアアア~~~~~~!」
「ぐっ……ぐうぅウウウウウウウウ~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……

わたしとハヤテ君は2人そろって母乳と精液を盛大に射出した。
記憶はそれで終わり。
そこから先は後でデスパイアに聞いた話。
わたしは半失神しながらも、完全に気絶してるハヤテ君を犯し続けたらしい。
いくらデスパイアがやめるように言っても犯し続け、あきれたデスパイアが無理やり止めたとか。
わたしに恥辱を与えるデスパイアの嘘かもしれないけれど、私には事実としか思えなかった。
そこまでやっても変じゃない……そこまでヤらないと不自然なほどの快感だったから。
それ以来わたしのオナペットはハヤテ君。
そうするのが当たり前のみたいに、女装したハヤテ君のアヌスを犯す妄想だけになった。
それまではハヤテ君に抱かれたり、ナギと愛し合う妄想をしてたのに。

「……はぁっ……はぁっ……ハヤテ君……! はぁっ……はぁっ……ハヤテ君……ハヤテ君……!」
「マリア?」

トントン

「~~~~~~!?」

いきなり呼ばれノックされて、心臓が口から飛び出すかと思うくらい驚いた。
ナギと話しながらオナニーできないと私は自慰を中断……しない。
反射的に止めた右手を再び動かしはじめる。
……わ……わたし……何を。
こんな……いけない……ナギに……バレちゃう……!

「……はぁっ……な……何ですか……? はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
「マリア……だ、大丈夫か? 何か声が変だぞ……? もしかしてデス何とかいう化け物との戦闘で、どこかケガしたのか……?」

ナギの心配そうな声に罪悪感が湧き起こる。
大財閥の令嬢として甘やかされ続けていたから、ワガママ極まりないけれど、根は優しく素直な少女。
いつしか妹のような感情を抱くようになっていた。
そんな少女に心配されながら肉棒をしごく。
この上なく異常な状況は、すでに限界の私にトドメを刺した。

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

ビュルビュルビュル……ビュルビュルビュル……ビュルビュルビュル……

ありえない量の精液がトイレのドアを白く染め上げる。
何とか嬌声だけは押し殺したけれど身体がガクン、ガクンと激しく揺れるのは抑えられない。

「マ、マリア大丈夫か!? おい! 大丈夫か聞いているのだ! 返事しろ! おい!?」

物音が聞こえたのかナギは、叫びながらドンドンとドアをたたく。
……な、ぎ……を……安心……させないと。
素早く後始末をしてトイレから出たいけれど、絶大な量の精液を放出した身体は、ぜんっっぜん言うことを聞いてくれない。
後始末どころか失神してしまいそう。
ハヤテ、くん……たすけ……て……。
遠のく意識の中でハヤテ君に助けを求める。

デスパイアがハヤテたちを  2

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「お、お前……伊澄さんじゃないだろう! 伊澄さんはドコだ!? まっ……まさか……っ!?」
「……うふふふふ……一目で気づかれるとは思わなかったわぁ♪ 生きてるから安心なさい。殺せるワケがないじゃないのぉ。極上の『エサ』なんだからぁ。あれほどの霊能力、ワタクシの数百年の人生の中でも五指に入るわぁ♪」

伊澄さんの姿をしたデスパイア(魔物の総称)の言葉にホッとする。
最悪の事態は回避できたみたいだ。
……何とか2人を連れて逃げないと。
勝つのは無理でも逃げるのは可能かもしれない。
チャレンジする意味はある。
いや、チャレンジするだけじゃダメだ。
何としても成功させないと。
こうなった元凶は僕なんだから……!

「にらまれても全く恐くない……というより滑稽ねぇ♪ あらあら、こんなに大きくしちゃってぇ。あんなに出したのに……淫乱な子ねぇ♪」
「……や……やめろ……! さわるな……あ゛っ! さ……さわるなって言ってるだろう……ん゛ん゛っ……!」

デスパイアの手が胸を撫でるたびに、甘く切ない感覚が全身を駆け抜ける。
目覚めた時から勃起していた肉棒は、ますます硬くなっていく。
触手で床にあお向けにX形に拘束されているので、よけるのも逃げるのも無理。
……デスパイアの姿なら。
デスパイアの姿なら、こんなに感じないだろう。
雰囲気は違うけど容姿は完全に伊澄さんだから、伊澄さんに嬲られているように錯覚してしまう。
もちろん年下の女の子に嬲られるのも嫌だけど、デスパイアなんて魔物に嬲られるのに比べたら遥かにマシだ。

「ふふふふふ……蠱蟲(こちゅう)は完全に馴染んだようねぇ♪」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! こ……こちゅう……?」
「気絶してる間に蟲(むし)を1匹、寄生させてもらったわぁ♪ 身体がトンでもなく感じるでしょう? その内もっっと感じるようになるわよぉ♪」
「なっ……!?」

錯覚じゃなかったのか?
虫を寄生って寄生虫?
性感帯を発達させるってどんな虫なんだ?
今より敏感ってどれくらい?
もしかして伊澄さんやマリアさんも寄生されてるのか?

「パニックになってるみたいだけど大丈夫よぉ♪ 蠱蟲(こちゅう)に寄生されて死んだ人間も、発狂した人間もいないんわぁ。200年くらい生きた人間はいたけどねぇ♪」
「……にひゃくねん……? 人間が……?」
「そうよぉ? 蠱蟲に寄生された人間は、寄生される前の数十倍も生命力が強くなるわぁ。かわりに理性がすこ~~し減衰しちゃうけどねぇ♪ 言葉では理解しにくいからぁ……実例を見せて説明するわねぇ♪ ほ~~ら来なさい♪」
「~~~~~~!? ま……まり……あ……さん……?」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! え……ハヤテ君……?」

あまりにも驚きすぎて声が出せなかった。
何の前触れも無くマリアさんが現れたからじゃない。
デスパイアが自由自在に瞬間移動できるのは知ってたから。
現れたマリアさんが全裸だったからじゃない。
マリアさんがデスパイアに犯されるのを見ていたから。
マリアさんがオナニーしていたから……は微妙に違う。
僕も人目がなかったからオナニーしてるくらい身体が疼いているから、ただオナニーしていただけじゃこれほど驚かなかっただろう。
僕が絶句するほど驚愕した理由は簡単。
マリアさんの股間に男性器があったから。

「よだれダラダラたらしちゃって……そんなにオチンチンが疼くのかしらぁ? いいこと教えてあげるわぁ♪ そこの坊やの口に入れたら射精できるわぁ♪」
「……な……な……なに……を……あ゛ごあ゛っ!? あ゛お゛っ……あ゛っ……あ゛あ゛っ……!」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」

涙ながらに謝罪しながらイラマチオを続けるマリアさん。
いきなり肉棒を口に入れられた僕は目を白黒させるだけ。
……どうしてマリアさんに肉棒が?
あのとき――数日前にマリアさんがデスパイアに犯されていたとき――はなかった……はず。
僕も犯されていたので断言はできないけど、あったら流石に気づいていただろう。
それなら付けられたのは昨日や一昨日?
あレ?
デスパイア蠱蟲(こちゅう)の実例とか言ってたよな?
それなら……まさか……まさか……!?

「大正解よぉ♪ 元々の蠱蟲(こちゅう)の効果じゃないけどねぇ。面白がって色々手を加えていたら、もっと面白いモノに仕上がっちゃったのよぉ♪ アナタには明日か、遅くても明後日には女性器ができるハズよぉ。ご主人さま同様、ワタクシのペットにしてあげるわぁ♪」
「……ハヤテ君の……くちっ……スゴイ……ッ!」
「ん゛ん゛っ!? ん゛っ……ん゛ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っ……!」

すぐ近くで話しているのに、デスパイアの声が遠い。
マリアさんに口を犯されるのが気持ち良すぎる。
……ど……どうして……!?
触手を口に突っこまれた時は気持ち悪いだけだったのに。
まるで肉棒をしごかれてるみたいに気持ちイイ。
それ以上かもしれない。
もしかしてコレも蠱蟲(こちゅう)の効果なのか……?

「オチンチンがビクン、ビクンって嬉しそうに跳ねてるわよぉ♪ ご主人様のオチンチン、そんなにオイシイのぉ?」
「……ハヤテ君……わた、し……もう……もう……わた……しっ……! ~~~~~~!」
「~~~~~~!?」

ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……

マリアさんに口内で射精された僕は、その拍子にスイッチを押されたみたいに、全く同時に射精してしまった。
声にならない声で絶叫しながら僕の頭を動かし続けるマリアさん。
初めての口内射精に続く責めに僕は苦痛……を全く感じない。
苦痛なんてカケラもない。
100%快美感。
とてつもなく気持ちイイ。
全身が快楽器官になったみたいだ。

「まだ大きいわねぇ♪ ハヤテ君のお尻、入れてみたらぁ? ものすごく締まるから、きっと凄く気持ちイイわよぉ♪」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ま……まり……あ……はぁっ……さ……はぁっ……ん……! あ゛あ゛……やめ……て……やめてぇ……うぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ハヤテ……くんの……お尻……すごいぃい゛い゛っ……!」

数年ぶりに受け入れる肉棒は、恐ろしく甘美な味だった。
あの時は痛いだけで快感なんて全然なかったのに。
金のために小学生の息子をゲイビデオに出演させた両親を心の底から憎んだのに。
……戻れなくなる。
元に戻れなくなる。
もう戻れなくなってるかもしれないけど、さらに戻れない所まで行ってしまう……。
叫びたいくらいの恐怖感に襲われているのに、同時に、今すぐ死んでも構わないという快感に包まれてる。
相反する感覚・感情が僕の中でせめぎ合う。

デスパイアがハヤテたちをレイプ

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「ですぱいあ? それ、強いんですか?」
「かなり強いです。デスパイアは絶望の魔力を糧とする異界の魔物の総称で、魔力を求めて人間界にたびたび出没する化け物です。その性質や外見、能力は固体ごとに多種多様ですが、総じておぞましく邪悪な性格を持ちます。より上質で美味な魔力を貪るため、獲物を凌虐し絶望の限りを味わわせます。詳細は、先ほど渡した『突撃天使』を読んでください」
「……そんな化け物を退治するのに、私やハヤテ君が役に立つんですか? 腕が立つとはいえ普通の人間ですよ? 役に立たないどころか、伊澄さんの足を引っぱってしまうのでは……」

マリアさんの静かな言葉にうなずく。
確かにマリアさんは武道の達人だし、僕の身体能力は(自分でいうのはアレだけど)人間離れしてる。
だけど伊澄さんのような力はない。
……一子相伝「術式 八葉」の力を受け継いだ光の巫女で、鷺ノ宮家歴代最強の力を持つ伊澄さんが『手強い』という魔物と戦えるとは思えない。
5千万もの報酬は魅力的だけど、あまりにも危険すぎる。

「安心してください。戦うのは私だけですから。お2人には囮になってもらいたいのです」
「……おとり……?」
「はい。できるだけ早く動いてデスパイアを幻惑してください。そのスキをついて私が倒します。あ。ハヤテ様は女装してください。その方が油断するでしょう」
「それなら」
「囮って凄く危なくないですか? ううん……すみません伊澄さん。この話やっぱり断らせてもらいます」

マリアさんの言葉をさえぎり、依頼を断ることを伝えると、伊澄さんより先にマリアさんの表情がくもった。
……気持ちは分かりますよ。
お屋敷を追い出されるお嬢様のために、少しでも多く稼ぎたいのは僕も同じ。
僕1人なら、どれだけ危険な仕事でも引き受ける。
でもマリアさんが一緒なんだから。

「……ハヤテ君……」
「何ですかマリアさ……痛!? なっなにを……マリアさんっ……痛い……痛いですってば……! ~~~~~~!」
「……全くハヤテ君は……人を勝手に『か弱い女の子』にしないでください。心配してくれるのは嬉しいですけど」

立ち関節を決めながらマリアさんは溜息をつく。
完璧に決められた僕は何も言えない。
何も言えないくらい痛い。
ひたすら米つきバッタみたいに首を下げまくる。

「伊澄さん。いつ実行するんですか?」
「……ハ……ハヤテ様が……こほん。わかりました。明日の午後10時、白皇(はくおう)学院の校門前に来てもらえますか?」
「白皇学院……? 白皇学院にソレが生息してるんですか?」
「ええ。まだ今は魔力が乏しいので被害は出てませんが、早く倒さないと凄まじい被害が出る恐れがあります」





「男の子だったのねぇ♪ 完全に女の子と勘違いしてたわぁ♪」
「……うう……は……はな、せ……っ! あ゛あ゛ん゛っっ!? やっ……やめろ……やめろぉっ……!」

お尻の穴を触手でつつかれた僕は、女の子みたいな声を出してしまった。
制止する声も甘く震えている。
……ヤ……ヤバイ。
怪しすぎる体液を飲まされたせいで全身が性感帯みたいになってる。
こんな状態で責められたら。

「胸だけじゃなく肛門も敏感なんて……経験者なのかしらぁ? 嘘はダメよぉ? 嘘ついたら仲間、殺しちゃうからぁ♪」
「……あ……あるよ……。それが……ど……どうした……」
「相手は男の子だったのぉ? それとも女の子かしらぁ? もしかして……あの2人かしらぁ♪ ふふふ……ご主人様のために命がけで戦うなんて勇敢な奴隷ねぇ♪ 気に入ったわぁ♪」
「……ちっ違うっ……! そんなワケないだろ……! マリアさんも伊澄さんも……そんな……そんな人じゃないっ……!」

ものすごく耳障りな話し方のデスパイアは、にらみつけられてもニコニコ笑ってる。
その顔は普通の女の子。
首から上は普通の人間だけど、首から下は化け物としか言えない。
僕の貧弱なボキャブラリーでは表現できないほど醜悪。
お嬢様が見たら確実に気絶するだろう。
僕もこんな状態――デスパイアの体液に汚染された状態――じゃなかったら気絶したかもしれない。

「男の子か女の子か、早く答えなさいよぉ♪ どっちか殺しちゃうわよぉ? 巫女さんとメイドさん、どっちを殺しちゃおうかなぁ♪」
「まっ待て! おっ……おおおおお……男だ!」
「………………うふ♪」
「~~~~~~!?」

デスパイアが満面の笑みを浮かべた次の瞬間、お尻が触手の奔流に破られた。
1本1本は細いけど数十本だから相当の太さ。
普通なら入らない。
万一入っても100%痔になる。
痛いだけで快感なんてカケラもない。
……普通なら。

「……ぐっ……ぐぐう゛う゛ぐっっ……! ぬ……ぬ、けぇ……! く……くるし……い……!」
「苦しい~~? 『気持ちイイ』の間違いじゃないのぉ♪ オチンチン……こんなに大きくなってるわよぉ♪」
「~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

細い触手で肉棒をしごかれた僕は、あっけなく射精してしまう。
自分でも信じられないくらい精液は出た。
そのぶん快感も凄まじい。
オナニーの百倍……いや……百万倍かもしれない。
永遠に魔物に犯されていたい。
一瞬だけど本気で考えてしまうくらいの快楽。

「へぇ……かわいい顔して、なかなか意志が強いのねぇ♪ これは楽しめそうだわぁ♪ あの子みたいに、簡単に堕ちないでねぇ?」
「ぶえ゛え゛っ! ぶあ゛っ! ぶっ! ぶはぁっ! あ゛あ゛っ! イグッ! イッぢゃうぅっ! イグ~~~~~~!」

射精直後特有の虚脱感にひたる僕の前に嬌声――嬌叫という方が正確かもしれない――を上げて果てる伊澄さんが触手で運ばれてきた。
触手に拘束されている伊澄さんの表情は幸福感に満ちている。
1度も見た事がない、とびっきりの笑顔。
とてもじゃないけど化け物に犯されてる被害者には見えない。
事情を知らずに見れば、迷わず和姦と判断してしまうだろう。
……僕も……あんな風に……?
底知れない恐怖に襲われる。
超一流の巫女である伊澄さんが狂喜する陵辱に、ただの人間の僕が耐えられるワケがない。
二度と戻ってこれない所まで堕とされるかもしれない。
2人を見捨てて逃げたいくらい恐いけど、身体は全く動かない。
しびれ薬でも飲まされたみたいにピクリとも動かない。

ハヤテと恋人の桂先生がナギ&マリアになぶられる

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「まさか桂先生がハヤテ君のお相手とは……完全に予想外でした♪ ヒナギクさんか西沢さんと思ってましたよ」
「ふん……どうせコレにつられたんだろう。全くこんな脂肪の塊が何でいいんだ……。くそ……!」
「あ゛あ゛っあ゛っ!? い、痛いっ!」
「先生……! や……やめてください……お嬢さま……あヒィッ!?」
「よそ見しちゃダメですよ、ハヤテ君♪」

直に注射され異常に勃起している肉棒をしごかれ、僕は情けない声を上げてしまった。
血管が浮き出るくらい膨張している肉棒は、自分のモノなのにおぞましく見える。
……元に戻るのかなコレ。
注射器を構えていたお嬢さまの眼光から判断すると五分五分かな。

「ヒナギクの姉だけに容姿はまあまあだが、中身は腐りきってるじゃないか。何でコイツに手を出したんだ? そんなに飢えてたのか? おいおい……グチャグチャじゃないか。状況わかってるのか? レイプされてるんだぞ」
「い゛っい゛や゛っ! そこ……だめぇっ! あ゛あ゛っ! イクッ! イクッ! イッちゃうぅっ……!」

ビュルビュルビュル……

お嬢さまが無造作にアソコをかきまわすと、先生はあっけなくイった。
豊満な胸から大量の母乳を噴出しながら。
僕の子を妊娠しているワケじゃない。
僕と同じ注射されたのが原因。
膝や肩の関節をはずされている先生は、激痛と激感にもみくちゃにされている。
……がんばってください先生。
何もできない僕は、せめて心の中で応援する。
口に出して応援したいけど、お嬢さまを一段と怒らせるのはマズイ。
できれば今すぐ病院に連れて行きたいけど、それも無理。
クラウスさんが先生の側頭部に銃口を当てているから。
すでに安全装置をはずしているから、ちょっとでも僕がおかしな行動を取れば、先生が殺されかねない。

「教師と生徒がイケナイ関係になるなんて……これが白皇学院にバレたら確実にハヤテ君は退学で、桂先生は解職ですね♪」
「……お……お願いします……マリアさん……! この、ことは……誰にも……ひあ゛あ゛っ!? あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ……あ゛あ゛っ……!」
「胸をイジメられて甘い声を出して……♪ ふふふ……カワイイですね、ハヤテ君は♪ 食べてしまいたいですよ……♪」

マリアさんが妖しい光をおびた瞳を見ていると、頭がおかしくなりそうだ。
だけど視線はそらせない。
そらす許可をもらってないから。
その体勢を崩すなという命令を解除されてないから。
全裸で直立しているのは何か凄く恥ずかしいけど、先生のために耐えないと。
僕のポカで先生との関係が、お嬢さま達にバレてしまったんだから。

「……ハ……ハヤテ君……」
「何だその顔は? ハヤテが苦しんでるのを見て心を痛めてるのか? 泥棒猫にも良心があるのか。まあ白皇をやめて二度とハヤテに近づかないと誓えば、もう終わりにしてやっても構わないのだが。どうだ?」
「ノーよ……。絶対……別れないわ……。ハヤテ君を……愛してるから……」
「………………そうか。私が思っていたよりは純情で、私の思っていた以上に馬鹿なんだな。マリア! ちょっと来い! ハヤテは床に四つんばいになっとけ!」
「はい♪」
「……は……はい……」

鬼のようにコワイ顔をしているお嬢さま。
何を始めるのか恐くて仕方ないけど、僕には何もできない。
命令された通り四つんばいになって、ひたすら先生の無事を祈る。

「ハヤテ君♪」
「……マリアさん……な……何を……ひぃっ!? つっつめた……! な、何ですかっ……!?」
「あんっ♪ 動かないでくださいよ、ハヤテ君。ちゃんと濡らしておかないと痛いですよ?」
「……そ……れは……!」

マリアさんが手にしている物を見て、僕は一瞬で青ざめた。
数年前まで嫌というほど使われていたモノだったから。
……ま……まさか。
恐る恐るお嬢さまを見ると、ニヤニヤと嫌な笑みを浮かべながらDVDを見せつける。
やっぱり……!
いまわしい過去の象徴を見せられ、僕の中に少しだけ残っていたプライドが、ものすごいスピードで崩壊していく。
終わりだ……僕……もう終わりだ……。

「こいつがアダルトビデオに出演しているのは想定の範囲内だったが……まさかハヤテが出演していたとはな。『絶世の美少年』と呼ばれホモDVDとしては異例の売り上げを記録したらしいな。恐ろしく女装が似合うとは思っていたが、まさか男に掘られてアンアン鳴く変態とは思わなかったぞ」
「ああいうDVD見るの初めてだったんですが、正直かなり興奮しました♪ ハヤテ君はもちろん相手役の男性もなかなかの美男子で」
「……うぐ……えう……うあ゛あ゛……」

……殺してください。
いっそ殺してください。
穴があったら入りたい……なんてレベルじゃありません。
今すぐ死にたい。
先生が悲しそうな目で見てなかったら、舌をかみ切って自殺したかもしれない。
先生にだけは僕の秘密を打ち明けた。

「……がんばったわね。えらいわ」

見た事がない笑顔で頭を撫でられた僕は、先生の胸の中で泣きに泣いた。
……それからだ。
僕が先生を好きになったのは。
最初は先生は僕が本気と信じてくれなかった。
粘り強くアタックし続け本気だと信じてもらってからは『教師と生徒』という壁にもがき苦しんだ。
僕1人じゃ無理だったかもしれない。

「……ハヤテ君になら……お姉ちゃんを任せられるわ」

そう言ってヒナギクさんは何かとサポートしてくれた。
瀬川さん達も応援してくれた。
なぜか『ヒナギクを泣かせた罰』と殴られた後で。
……先生に何かあったら、ヒナギクさんに謝っても謝りきれない。
僕は壊れても死んでも構わない。
先生だけは何があっても……ひゃいっ!?

「あ゛あ゛う゛っっ……マリ、ア……さん……っ! あはあっ……あ゛っ……はぁあ゛っっ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「……え゛……?」

ビュルビュルビュル……

バイブを勢いよく突き入れられた僕は、バイブが何回か往復しただけで射精してしまった。
いくら焦らした後とはいえ、これほど早くイクとは思わなかったんだろう。
マリアさんは間の抜けた声を出した体勢のまま、固まっている。
僕も自分の身体が信じられない。
もう何年も掘られてなかったら期待していた。
異物感だけで快感なんて全く感じないんじゃないかって。
……モロに反対だったな。
ず~~っと放置されていたせいで、トンでもなく敏感になっちゃってる。
お尻だけで何回イクか想像しただけで、目の前が暗くなっていく。
僕はやっぱり不幸になる人間なんだ……。

マリア「……よ、よろしくお願いします……」

3KB ハヤテ&マリア 男が女に尻を犯されます

マリア「……よ、よろしくお願いします……」 (下着姿)
男「おおおっ……!」
女「本物?」
男「ああ。本物だ。こんなところで会えるなんて……!」
女「そう。だけど三千院家のメイドが何でここに?」
男「そんなの知らねえよ!」
マリア「きゃっ!」
女「ちょっと。乱暴はやめておきなさい。別料金を取られてしまうわよ」



ハヤテ「……マ……マリアさん……」 (隣のベッドにあお向けに裸で拘束されている)
女「ねえ。ハヤテ君も三千院家の人?」
ハヤテ「……は、はい」
女「どうして売春してるの?」
ハヤテ「お嬢さまが誘拐されて、帰してほしかったら言うことを聞けと……」
女「それでこうなったの?」
ハヤテ「1度はお嬢さまを助けたんですけど、その後でまた捕まってしまって……。それで……」
女「ふうん。そういうこと」



ハヤテ「あっ!? ああっ! あっ!」
女「お尻が絶品と言われたから選んだんだけど……確かに凄い感度ね。さわられてないオチンチンがビクビク震えて、先走りをダラダラと……」
ハヤテ「クッ……クスリを打たれてっ……だからっ……! んああっ! あっ!」
女「だから何? 普通の男の子はクスリを打たれようが何しようが、お尻の穴でアンアン鳴かないわよ」
ハヤテ「ひいっ! はぁっ! あぐっ! あっ! あヒィッ!」
女「指3本をあっさりと呑みこんで……これもクスリの効果と言うの? もしかして4本もいけるかしら?」
ハヤテ「ひぐうっ! くあっ! い゛っ! あ゛っ! ひぎィッ!」



男「死ぬまで忘れられないくらい、素晴らしい初体験にしてやるよ!」 ブチブチッ
マリア「~~~~~~!」
男「気絶するなよ? 気絶したらナギお嬢さまを犯してやる」
マリア「ンギィッ! あ゛ギイッ! あぐっ! ぐああっ! ひっぎぃいいっ!」
男「どうだ? 俺のはイイか?」
マリア「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
男「おい! 答えろよ!」 (乳首を捻り上げる)
マリア「あ゛っ!」



男「俺のはイイか?」
マリア「……は……。は……い……イイ……です……」
男「そうか。じゃあもっと味あわせてやるよ!」
マリア「ぎいいっ!? い゛い゛い゛い゛い゛っ!」
男「そんなに力んでると余計に痛いぞ? もっとリラックスしろ。好きな男に抱かれていると思え」
マリア「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
男「動くぞ」
マリア「あううううっ! ひっ! あうっ! い……いや……あううっ! はああああっ!」



男「感じてきたちところで悪いが1回イカせてもらうぞ」
マリア「……え……?」
男「心配するな。1回で萎えるほど貧弱じゃない」
マリア「………やめ……アアッ! やめ、て……な……中には……中にはぁ……!」
男「何だ? 危険日なのか?」
マリア「は、はいっ!」
男「じゃあ中に出さないとな! ぐっ! おおおっ……!」 ビュルビュルビュル……
マリア「いやあああああっ!」



女「盛大にぶちまけてるわねえ。ハヤテ君も思いっきり射精したい?」
ハヤテ「………………」
女「無視しないで」
ハヤテ「はぐうううっ!? あ゛っ! あぐぁっ! あ゛あ゛あ゛っ! あ゛~~~~~~!」
女「気持ちイイ? 壊れた蛇口みたいに精液があふれだしてるわよ♪」
ハヤテ「ひぎぎいいいっ!」
女「こんなにフィストファックで悦ぶ子は初めて見たわ。世の中って広いわね」
ハヤテ「……も……もう……やめて……ください……。し……死んで、しまいます……」
女「そう」
ハヤテ「んがあああっ! うぁあっ! おっ! おおおべえぇっ! ギャッ!」
女「セックス中に死んだ男の子は見た事ないのよ。女の子はあるんだけど。見せて♪」

マリア「凄い脂汗ですね、西沢さん」

3KB 西沢歩(ハムスター)

マリア「凄い脂汗ですね、西沢さん」
歩「ん゛っ……ん゛ん゛……ん゛……。ん゛……ん゛……ん゛ん゛っ……!」 (裸で両手を吊られ両足を鎖で床に固定されてXの形に拘束+ギャグボール)
マリア「背中も感じるんですね。脇の下はどうですか?」
歩「ん゛ん゛ん゛っ! ん゛っ! ん゛……ん゛ん゛っ……!」
ナギ「筆で撫でられたくらいでビクビク震えて……こんなのの何が良かったのだ、ハヤテは」
マリア「さあ?」
歩「ん゛っ! ん゛ん゛っ! ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っ……! ん゛っ!」



ナギ「声が聞けないと面白くないな。口を自由にしてやれ」
マリア「はい」
歩「ん゛ん゛っ……う゛……ぉ……う゛……」
ナギ「気分はどうだ?」
歩「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……。こ……この、くさり……ほどいて……」
ナギ「オナニーしたいのか?」
歩「……ちがう……ひっ!」
ナギ「違わないだろう。こんなに愛液をあふれさせて……床まで滴り落ちているぞ。指を突っ込みたくて仕方ないんだろう?」



歩「……ナギちゃんが……ヘンなの……塗ったから……。だから……」
ナギ「お前がスケベなのを私のせいにするな。変態」
歩「……ちがう……へんたいじゃ……ああっ……!?」
ナギ「尻も感じるみたいだな。ここにもハヤテのを入れたのか?」
歩「……そ、そんな事、してないっ……!」
ナギ「まだ嘘つく余裕あるのか? 面白い。明日の朝まで焦らしてやる。そうすれば素直になるだろう。なあマリア?」
マリア「駄目ですよ、そんなこと。このまま半日も放置すると壊れてしまいます。イキたくてもイケない辛さはナギもよく知っているでしょう?」



ナギ「じゃあどうする?」
マリア「イカせてあげましょう。二度とハヤテ君に手を出さないように誓わせてから」
ナギ「そんなこと誓うか?」
マリア「見ててください」
歩「……マ……マリアさん……こ、こんなの……ダメですよ……。わたし……今なら……あっ!」
マリア「くだらないことを言ってないで素直におねだりしなさい」
歩「……うう……あ……あああ……」
マリア「何も言いたい事ないんですか?」



歩「……早く……入れ……て……。お……お願い……。もう……おかしく、なる……。は……早く……早くぅっ……」
マリア「二度とハヤテ君に手を出さないと約束できますか?」
歩「……いや……せっかく……恋人になれたのに……。もう、わ……別れるなんて……」
マリア「初恋の相手と初体験できたんだからイイじゃないですか」
歩「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
マリア「あなたが人生を棒に振ってまで貞操を貫いてもハヤテ君は喜びません。絶対に悲しみます。死ぬまで自分を責めつづけるでしょう」
歩「……ハ……ハヤテくん……ハヤテくぅん……」
マリア「ハヤテ君と別れるか、壊れてハヤテ君を悲しませるか、選んでください」
歩「………………は……はい……。わかり……ました……。別れます……う……うううっ……」
マリア「そうですか。ナギ。わたしが西沢さんの拘束を解いている間に、伊澄さんとワタル君を呼んできてください」



5分後
歩「ああっ! うあっ! はああああっ!」 (ベッドの上で騎乗位)
マリア「あんなに腰を振って恥ずかしくないのかしら?」
伊澄「色情狂ね」
ワタル「はっ! うっ! うおおっ!」
ナギ「ワタルも凄い勢いだな。目が血走ってるし……伊澄、何かしたのか?」
伊澄「新しい術を開発したから実験台になってもらったの」
ナギ「どんな術だ?」



伊澄「寿命が1日縮む代わりに精力が十倍になる術」
ナギ「……そんな術を覚えて何に使うんだ?」
歩「ふああああ~~~~~~!」
ワタル「うああああ~~~~~~!」 ビュルビュルビュル……
マリア「同時に絶頂に達するとは仲がいいですね」
ナギ「うむ。次のショーにセットで出演させてみるか?」
マリア「それは名案ですね」

伊澄「ワタル君の凄く小さいのね……カワイイ」

3KB  伊澄&ナギ×ワタル

伊澄「ワタル君の凄く小さいのね……カワイイ」
ナギ「まるで幼稚園児のようなサイズだな」
ワタル「……うう……もう……いいか……?」 (好きな異性に裸を見られて全身が真っ赤)
伊澄「ハヤテ様のモノと同じとは思えないわ」
ワタル「え? い、伊澄、いま何て……あっ!? な、ちょ、おまっ! 何するんだよっ!?」
伊澄「動かないで、ワタル君」
ワタル「くあっ……?」 (伊澄の力で動けなくなる)
ナギ「裸を見られたくらいで終わりなわけ無いだろ。お前は伊澄のショーツを盗んだんだぞ? その上クンクン臭いかいで……」



ワタル「い、言わないでくれっ! でき心なんだっ! 正気じゃなかったんだよっ!」
ナギ「そんな言い訳が通用すると思ってるのか? これを食らって反省しろ」
ワタル「な、な、な……!?」
伊澄「ずいぶん大きなバイブね。そんなに大きいの持ってた?」
ナギ「今回のために特注した極太バイブだ。よほど経験が豊富じゃないと呑みこめないぞ」
ワタル「や、やめてくれ……。そんなの……入るわけが……」
ナギ「だからイイんじゃないか♪」
ワタル「くううっ……! あっ! ぅぐうっ……い、痛……!」



伊澄「痛い、ワタル君?」
ワタル「め……めちゃくちゃ痛い……!」
伊澄「そう。ナギ、もっと激しく動かして」
ワタル「なっ……!?」
ナギ「意外と伊澄はSも行けるんだよ。マリアを責めている時とか、ものすごく楽しそうだからな」
ワタル「あ、ひ――! 痛い……いだ、い……っ! ぐああああっ!」
ナギ「大げさに騒ぐなよ。まだ半分も入ってないぞ」
ワタル「……やめてくれ……死ぬ……死んじまう……」



ナギ「大丈夫だ。人間はそこそこ丈夫だ。わたしたちも初めてハヤテに抱かれたときは死ぬかと思った。だけど今は入れられただけでイク。お前もそのうち尻に入れられただけで甘い声で喘ぐようになる」
ワタル「む、無理だ……無理、動かすな、やめろ……ぐううっ! が、あ゛――――――!」
伊澄「入った?」
ナギ「ああ」 (バイブのスイッチを入れる)
ワタル「ぎいいっ!? いぎいいいっ……!」
伊澄「前もやりましょう」
ナギ「その粗末なモノを切り落とすか?」



伊澄「それでは長く楽しめないでしょう? こうするの」 (睾丸を1つ潰す)
ワタル「~~~~~~!?」
ナギ「鬼だな伊澄」
伊澄「そう?」 (もう1個も潰そうとする)
ナギ「待て!」
伊澄「え?」
ナギ「それは残しておいた方が楽しめるだろう。例えば……そうだな。咲夜を孕ませるとか」
伊澄「うふふふふ……」



ナギ「反対か?」
伊澄「反対するわけ無いでしょう? 咲夜がどんな顔するか今から楽しみだわ♪」
ナギ「あとサキとも絡ませよう」
伊澄「あの人はワタル君以外と絡ませた方が面白いと思うわ。ワタル君の前で泣き叫びながら処女を奪われるところ、見たいと思わない?」
ナギ「見たいな。凄く見たい」
伊澄「でしょう?」



2時間後
ナギ「そういうことだから咲夜とサキのレイプに協力してくれ」
ワタル「………………」
伊澄「ワタル君、もしかして嫌なの?」
ワタル「……嫌に決まってるだろ……」
伊澄「断っても構わないわ」
ワタル「……いいのか?」
ナギ「いいぞ。罰は何もない。ただ私たちの手で招待・歓迎するのを邪魔するなよ」



ワタル「お前たちの手で……」
伊澄「ええ。ワタル君の協力を得なくても可能だから」
ナギ「止める人間がいないと今日みたいに暴走するかもしれない。どちらか……いや、両方が日常生活を送れないようになるかもしれないな」
ワタル「………………」
伊澄「ワタル君が協力してくれたら調教に付き合わせてあげるから、危ないところで制止する事もできるわ。どうする?」
ワタル「……協力する……」

歩「一樹がナギちゃんをレイプ……?」

5KB 歩&一樹 スカトロ大

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ハヤテ「DVD見ましたよ。凄いですね」

5KB 咲夜&ワタル スカトロ大

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ワタル「やめろ……やめてくれぇっ……! うああっ!」

5KB ワタル スカトロ大

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マリア「ハヤテ君……あなた、最低です……!」

3KB マリア

ハヤテ「まるでオシッコしたみたいな水たまりが……マリアさん、いくら何でも発情しすぎですよ」
マリア「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」 (全裸でX字に拘束されている)
ハヤテ「後で掃除する僕のことも考えてくださいよ。聞いてるんですか?」 (乳房を軽く揉む)
マリア「ひっ! あっ……ハ、ハヤテ君が……ヘンなクスリを……やあっ! ああっ!」
ハヤテ「確かにクスリは使いましたけど、お嬢さまはこんなに濡れませんでしたよ」
マリア「~~~~~~!?」
ハヤテ「昨夜いただきました。ものすごく美味しかったです」
マリア「わた……わたしが身代わりになったら、手を出さないって言ったじゃないですか!?」
ハヤテ「馬鹿ですね。そんな約束を守るわけ無いじゃないですか」
マリア「くっ……!」



ハヤテ「そんな恐い顔でにらまないでくださいよ」
マリア「ハヤテ君……あなた、最低です……!」
ハヤテ「誤解してませんか、マリアさん。僕はレイプしたんじゃなくて、合意の上でセックスしたんですよ?」
マリア「クスリなんか使用して何を……!」
ハヤテ「お嬢さまの苦痛を少しでも和らげるために仕方なく使ったんですよ。執事の鑑と思いませんか?」
マリア「思いません!」
ハヤテ「おとなしく僕に従ってくれるなら、マリアさんも優しく抱いてあげますよ?」
マリア「絶対に嫌です!」
ハヤテ「そうですか。残念です。それでは激しく行きます」
マリア「え? いっ!? うああっ! ~~~~~~! あ゛、が……っ!」 (処女膜をディルドーで破られた)



ハヤテ「あっさり入りましたね。処女じゃなかったんですか?」
マリア「あ゛……。ぬい、てぇ……」
ハヤテ「抜いてほしいんですか? わかりました」 (ディルドーを奥まで入れて一気に引き抜く)
マリア「~~~~~~!」
ハヤテ「おや、血が少し付いてますね? マリアさん、処女だったんですか?」
マリア「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
ハヤテ「苦しそうですね。もう一本やっておきますか?」 (注射器を見せる)
マリア「ひっ……!? い、いやぁ……! やめて……やめてください……!」
ハヤテ「遠慮しないでください。純度は先ほどの半分ですから」
マリア「いやあああっ!」



数時間後。
ハヤテ「ずいぶん激しい初体験でしたね」
マリア「………………」 (ベットに横たわり天井を見ている)
ハヤテ「監視カメラで一部始終見せてもらいました。マリアさんの初アクメも初フェラも初スカも……」
マリア「……あくめ……? ふぇら……?」
ハヤテ「知らないんですか? 絶頂に達することをアクメと言い、男性器をナメることをフェラチオと言うんです」
マリア「……そうですか」
ハヤテ「SPの方たちも言ってましたけど、そんなにイイ身体しているのに処女なんて宝の持ち腐れですよ」
マリア「………………」
ハヤテ「マリアさん? 裸のまま寝ると風邪を引きますよ。あと身体に付着した精液を洗い流さないと、起きた後が最悪ですよ」
マリア「……これから、何する気ですか……?」



ハヤテ「はい?」
マリア「ナギを犯して、わたしをSPに犯させて……これから、どうする気ですか? ナギをたぶらかして三千院家を乗っ取るつもりですか?」
ハヤテ「そんな大それた野望は持ってないですよ。ただ、今までより少し高いポジションが欲しいだけです」
マリア「……そんなことのために、こんな事したんですか? ……信じられませんね」
ハヤテ「信じられなくても僕に従ってください」
マリア「従わなかったら?」
ハヤテ「お嬢さまにマリアさんの痴態を収録したDVDを、マリアさんが色情狂に見えるように編集した上で見せます」
マリア「………………」
ハヤテ「家族のように想っている女性の浅ましい姿にショックを受けて、ますます引きこもりになってしまうかもしれませんね」
マリア「わかりました。従います。従いますから、ナギが傷つくような事だけは止めてください……」

ハヤテ 絵なし四コマもどき 5KB

スカトロ大

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