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風雅レイプ

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「クックック……どれだけ強かろうが女は女だ。それを骨の髄まで教えてやるぜ」
「……はぁっ……はぁっ……あたし、は……どうにでも……しろ……! だけど……はぁっ……小冬には……あ゛あ゛っ!」

あたしは髪をつかまれ引き倒された。
男の腕の中に倒れる格好になって、目隠しをされたまま服をめくり上げられる。
服の下はコルセットと首輪。
そしてガーターベルトとストッキングだけで下着はない。
つけるのを許されてないから。

「下着はどうしたんだよ? 速攻やれるよーに脱いできたのか? はぎ取るのもレイプの醍醐味なんだがな」
「レイプじゃねぇだろ。もうびしょ濡れじゃねーか。やる気満々だな」
「……う……うるさい……! お前らが飯に、ヤバイ薬を……あ゛ん゛っ! あ゛あ゛ん゛っっ……!」
「結構カワイイ声で鳴いてくれるじゃねぇか。武道やってる女って言うから男みたいな女かと思ってたが」
「性格は男みてーだが身体は完全に女だな」
「武彦の後っつうのが気に入らねーが……」
「……あ゛あ゛っ……胸だけじゃなくて……お尻も……! う゛う゛っっ! ゆ……指じゃなくて……チンコを……!」

あたしは身体をいじり回す男たちに愛撫をねだる。
あたし1人に集中すれば小冬は無事。
母さんや姉ちゃん達がああなってるんだから、あたしが小冬を少しでも守ってやらないと……そう思って始めたのに、気を抜くと本気になってしまいそうだ。
……がんばれ……あたし。
小冬を守るんだ……小冬を……あ゛あ゛っ……むね……むねぇ……。

「こいつ胸から何か出てきたぞ? もしかして妊娠してるのか?」
「たぶんアレの副作用だろ」
「泰斗流に伝わる媚薬か? そんなモンが秘伝とか泰斗流ある意味スゲーな。あんなガキも一丁前に鳴いてやがる」
「あいつは血じゃねーの? こいつの妹だろ? おい。アレお前の妹だろ? おい」
「目隠しはずさねーと分かんねーよ。よっと……おい。あれテメエの妹か?」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! 小冬……眉子……? な……なんで……?」

目隠しを外されて最初に目に入ったのは、眉子に犯される小冬だった。
いや小冬に犯される眉子?
眉子も小冬に負けないくらい喘いでる。
全裸の2人はあたし達に見られてるのに全く気づいてない。
相手のカラダをむさぼる事に……自分が快感を得るのに必死だ。

「秋野のジジイ、キチガイだな。孫娘を肉奴隷にするか普通?」
「普通じゃねーのは武彦を見れば分かるだろーが。肉奴隷もアレだが闇人形……武道だけの『作品』に孫をするのも大概だ」
「おおう……すげぇ腰の使い方だな。ありゃ相当やってるな」
「……や……やめろ……まゆ、こ……! 小冬も……そんな声……出すなぁ……! 風雅の……武道家の誇りを……あ゛あ゛あ゛っ!? あ゛っ! いあアァああア~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

「胸もまれて母乳だしまくる牝犬が『武道家の誇り』とか……笑わせないでくれるか? 腹いてぇよ」
「あいつはテメエより年下なんだろ? テメエが堕ちる陵辱に、耐えられるワケねーだろ。そんくらい分かれよ脳までクスリまわってんのか?」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! こふ……ゆ……にも……あたしら、みたいな……!? 許せねえ……てめえら……ぶっ殺してやる……!」

小冬には何もしないという約束を守ると信じこんでたワケじゃねえ。
そんな人間なら敵対する流派の女を拉致監禁して陵辱なんて実行しないから。
だけど信じてた。
信じるしか無かったから無理やり信じた。
頭の片隅や心の奥底では絶えず懸念してたから、ある意味これは予想通りの展開。
でも許せねえ。
予想通りだからって……予想通りだからこそムカつく。
萎えていた憤怒や憎悪が燃え上がる。
あたしや母さん、一平や姉ちゃん達だけでなく小冬まで……!

「はあ? ぶっ殺す? 状況わかってんのか?」
「面白いじゃねーか。殺せるものなら殺してみろ。お前ら手、出すなよ?」
「おいおい。マジで戦うのかよ?」
「ああ。勝ったらオレが1番な」
「……そういう魂胆かよ。ずりーな。じゃあオレがやる」
「てめえら……なめんな! おりゃあっ!」

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