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やおい

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ブルー・バレット(青の銃弾)……本名は中原大介  16歳
スター・フレア(星の閃光)……本名は直樹(名字は不明)  14歳
ホワイト・クロス(白い十字架)……本名は佐々木和也  12歳
スペシャル・ボーイ(特別な少年)……本名は佐々木拓也  和也の双子の弟  12歳

中原雄介……大介の弟  15歳
中原奈緒……大介の妹  12歳





レッド・マッドネス「問答無用で攻撃とは、正義の味方とは思えない暴挙だな」
ブルー・バレット「うるさいっ! 弟たちを解放しろっ! 早くっ!」
レッド・マッドネス「解放? まるでオレがこいつらに無理やり従わせているような言い方だな。オレは頼んだだけだぞ?」
ブルー・バレット「そんなわけっ……!」
レッド・マッドネス「銃を捨てろ」



ブルー・バレット「あ゛っ……!?」
レッド・マッドネス「いい子だ。次は……そうだな。服を脱げ」
ブルー・バレット「くっ……! う゛う゛っ! ん゛ん゛っ……!」
レッド・マッドネス「ほう」
ブルー・バレット「……こ……これが、お前の能力かっ……!?」



レッド・マッドネス「ああ。なかなか面白い能力だろ?」
ブルー・バレット「……これで……雄介や奈緒も……!」
レッド・マッドネス「ああ、そうだ。お前みたいに無駄な抵抗せずに脱いで、奉仕して、受け入れてくれたよ」
ブルー・バレット「~~~~~~!」
レッド・マッドネス「そんな顔するなよ。オレは優しいから、ちゃんと1回ずつイカせてやった。レイプは趣味じゃないからな」



ブルー・バレット「ぐっ……! く、くそっ! あ゛あ゛っ……!?」
レッド・マッドネス「お前も抵抗しなかったらイカせてやるぞ?」
ブルー・バレット「だ、誰が……お前なんかに……っ! う゛っ! くううっ……!」
レッド・マッドネス「言ってる事とやってる事が見事にバラバラだな。ほら。あとトランクス1枚だ」
ブルー・バレット「……どうして……こんな……簡単に……!? せ、精神力も……鍛えているのに……!」



レッド・マッドネス「体力は努力に比例して伸びるが、精神力はぶっちゃけ才能だからな。努力してもダメなやつはダメってことだ」
ブルー・バレット「ん゛ん゛っ……! ん゛ん゛っ……ん゛っ……あ゛っ……あ゛あ゛っ……!」
レッド・マッドネス「ほう。なかなか立派なモノを持っているじゃないか」
ブルー・バレット「み、見るなっ! 見ないでくれっ……!」
レッド・マッドネス「隠すな。足を肩幅くらいに広げろ。両手は頭の上だ」



ブルー・バレット「……う゛う゛っ……!」
レッド・マッドネス「恥ずかしいか? 恥ずかしいだろうな。全身を羞恥で赤く染めて……妙な色気を感じるぞ」
ブルー・バレット「………………」
レッド・マッドネス「その羞恥心を快感で吹き飛ばしてやろう。雄介、奈緒、来い」
ブルー・バレット「……なっ……!? な、何をやらせる気だ!?」



レッド・マッドネス「このローションを使って兄を悦ばせろ。やり方はわかるな?」
ブルー・バレット「~~~~~~!?」
雄介「……はい……」
奈緒「……はい……」
レッド・マッドネス「よし。始めろ」



ブルー・バレット「や、やめろっ! 雄介っ! 奈緒っ!」
雄介「……兄貴……ごめん……オレたちのせいで……」
奈緒「……ご……ごめんなさい……」
レッド・マッドネス「くっくっく。どうだ? 弟や妹に愛撫される気分は……へぶっ!?」
ブルー・バレット「なっ……!?」



スター・フレア「間に合って良かった」
ブルー・バレット「スター・フレア! 来てくれたのか!?」
スター・フレア「そりゃ来ますよ。リーダーの大ピンチですからね」
ブルー・バレット「すまんっ! 完全にオレの判断ミスだった……! 許してくれっ!」
スター・フレア「謝らないでください。肉親を人質に取られたら判断力を失うのが当然です。……それよりも」



ブルー・バレット「な、何だ?」
スター・フレア「早く服を着てくれますか? 目のやり場に困るので……」
ブルー・バレット「……悪い。ホワイト・クロスたちは?」
スター・フレア「ついてきたがったけど置いてきました。ものすごく心配してましたよ」
ブルー・バレット「……そうか」



レッド・マッドネス「……ぐ……お゛お゛っ……う゛――……!」
ブルー・バレット「スター・フレア! そいつをしゃべらせるな! そいつは」
スター・フレア「もう終わってます」
ブルー・バレット「……なに?」
スター・フレア「のどを潰しました。話せません」



レッド・マッドネス「……ん゛ん゛っ……あ゛っ……ぐぐっ……!」
ブルー・バレット「相変わらずトンでもない速さだな……」
スター・フレア「それだけが取り柄ですから。動くな」
レッド・マッドネス「がっ……!」
スター・フレア「音速で動ける僕から逃げられると思ったのか?」



?「そいつは君から逃げようと思ったのではありませんよ。わたしから逃げようとしたんです」
スター・フレア「……誰だ?」
?「申し遅れました。レインボー・ヴォイスと言いまして、それの飼い主です」
スター・フレア「飼い主?」
レインボー・ヴォイス「ええ。ペットが迷惑をかけたら飼い主が責任を取るのが当然でしょう?」



スター・フレア「……責任を取るって……どういう……」
レインボー・ヴォイス「簡単なことですよ。今ここで、わたしが、それを殺すんです」
レッド・マッドネス「う゛う゛っ! お゛お゛っお゛っ……!」
レインボー・ヴォイス「今さら命ごいしないでくださいよ。見苦しい」
ブルー・バレット「待て」



レインボー・ヴォイス「何ですか?」
ブルー・バレット「飼い主だか何だか知らんが勝手なマネはしないでくれ」
レインボー・ヴォイス「勝手なマネ……? 貴方たちの余計な手間暇を省くのが勝手なマネですか?」
ブルー・バレット「ああ」
レインボー・ヴォイス「頭の固い人ですねえ」



スター・フレア「こいつを連行するので一緒に来てください」
レインボー・ヴォイス「嫌です」
スター・フレア「……え?」
ブルー・バレット「おいおい、お前、こいつの飼い主なんだろ?」
レインボー・ヴォイス「はい」



ブルー・バレット「それなのに何で嫌なんだ?」
レインボー・ヴォイス「わたしの証言で刑の重さが変わるのなら行きますが、絶対それは無いですからね。時間の無駄です」
スター・フレア「時間の無駄って……」
レインボー・ヴォイス「20人をレイプして、そのうち10人を殺害。死刑以外の判決が出たら笑いますよ」
スター・フレア「……それでも証言してください」

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