2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

天地が砂沙美をレイプ  ※天地無用

5KB

「お、おびえる必要はないわ……砂沙美。砂沙美は天地様が好きなんでしょう? 好きな殿方に操を捧げるのは、女にとって至上の幸福。そ……それに、もうガマンできないでしょう? アソコが凄い濡れてるの、自分でも分かるでしょう?」
「……ち……ちが、う……。ささ……み……そんな……あ゛ん゛っ! 天地お兄ちゃん……やめて……だめぇっ……!」
「ほら、なめて。砂沙美ちゃんの愛液。砂沙美ちゃんが感じてる証拠だよ」

砂沙美は愛液が付着した指から逃げようとするけど、背後からワタクシが抱きしめているので逃げられない。
頬に擦りつけられ、残りを唇に塗られる。
獣心香で高ぶっていると、そんな恥辱にすら快感を覚えてしまう。
ワタクシもそうだったから、よく分かる。
未成熟な裸体に、健康的な色気を漂わせている砂沙美。
同性で姉のワタクシですら惹かれるのに、天地様が興奮しないハズがない。
ついさっき砂沙美の口中に射精したとは思えないほど、天地様の肉棒は硬く大きくなっていた。

「砂沙美ちゃん、そんなに緊張してると痛いよ? リラックス、リラックス♪」
「……そ……そうよ……砂沙美……。大丈夫……大丈夫よ……大丈夫だから……」
「いや……いや、だよ……天地お兄ちゃん……お姉さま……ぐう゛っ! ん゛っ……グ――……ぐあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」

砂沙美の助けを求める瞳を直視できず、あわてて目をそらしたワタクシの耳に、砂沙美の生涯1度の悲鳴が飛びこんできた。
それは悲鳴というより絶叫という方が正確かもしれない。
いくら媚香の効果で発情しきっているとはいえ、幼い砂沙美には早すぎたのだろう。
処女を無残に奪われた砂沙美は、白目をむき泡をふいて失神していた。
……ごめんなさい……砂沙美。
自分のために妹を人身御供にした自分の愚かさを、改めて思い知る。
この事を知ったらお父様は激怒なさるに違いない。
お母様は悲しむだろう。
遥照お兄さまは。

「阿重霞(あえか)さん早く砂沙美ちゃんを起こして。気絶してるのを犯しても楽しくないじゃないか」
「………………は……はい……。砂沙美……おきて……砂沙美……」
「ぅ……ぁ……ぁ……? おね……さ、ま……?」

揺り動かされ目覚めた砂沙美は夢うつつ。
あまりのショックで失神する前のことを忘れ、いま自分がどのような状況なのか分かっていないらしい。
……かわいそうな砂沙美。
ワタクシみたいな女を姉に持ったばかりに。
無垢な瞳が激痛に歪むのを見たくない。
またワタクシは目をそらしてしまう。
見なかったら事実が消えるというワケじゃないのに。

「いくよ砂沙美ちゃん」
「……え……? 天地お兄ちゃん……な――……~~~~~~!? ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ! があ゛っっ! ぐう゛っっ! げぇえ゛っっ! ぎい゛っっ!」

ワタクシが初めて天地様に抱かれたのは2ヶ月前。
天地様の部屋で初体験を終えたワタクシは幸福の絶頂だった。
処女にも関わらずワタクシは何度も果て、膣内(なか)に精液をうけた衝撃で一段と高く飛び気絶した。
これだけ感じるのは天地様がワタクシを愛してるからと思った。
……そうじゃないと知ったのは1ヶ月前。
いつものように天地様の部屋に行ったワタクシが見たのは、天地様に抱かれている美星さんと清音さん。
驚天動地の事態に固まっていたワタクシは、3人に翌朝まで犯し抜かれた。
途中から魎子(りょうこ)さんと鷲羽(わしゅう)さんも加わった。

「オレ砂沙美ちゃんも抱きたいなあ。阿重霞さん、協力してくれませんか?」

天地様の無邪気な笑顔にワタクシは首を縦に振った。
砂沙美が可愛くなかったわけじゃない。
ワタクシの唯一の妹だ。
可愛くないハズがない。
ただ優先順位が2番目だっただけ。

「………………かさん! 阿重霞さん!」
「……え……? あ……天地様……。な……何でしょう……?」
「何でしょうじゃないですよ。何ボーっとしてるんですか。最愛の妹の記念すべき初体験ですよ。目に焼きつけておかないとダメじゃないですか。砂沙美ちゃんも何か聞いてほしいって顔してますし」
「……おね……さま……たすけ……て……! 砂沙美……ヘンなの……! から、だも……あたま……も……あ゛あ゛あ゛っ……!」

現実逃避していたワタクシは、天地様の呼びかけに目を覚ました。
言われた通り砂沙美に目をやると、砂沙美は苦痛と快感の混ざった複雑な表情を浮かべている。
……砂沙美みたいな子どもにも効くなんて。
獣心香は日本に伝わる媚香の一種。
それに鷲羽さんが色々な薬品を加えた香が今たかれている。
ワタクシの初体験の時もたかれ、鷲羽さん達が抱かれる際も使われたらしい。

「さ、砂沙美……気持ちイイの? 淫らな子……幼い上に初体験で感じるなんて……。こ……こんなに淫乱な妹を持ったワタクシは、宇宙一不幸な姉ですわね……」
「……はぁっ……はぁっ……ち……ちが、うよ……! 砂沙美……そんな子じゃな……あんンッ! 天地お兄ちゃん……やめてえ゛ぇっ……!」
「砂沙美ちゃん、嘘は泥棒の始まりだよ? 『やめて』じゃなくて『続けて』だろう? カラダはこんなに素直なのに……ほら、聞こえるだろう?」

グチュグチュ……グチャグチャ……グチュグチュ……

天地様は音が立つように、腰の動きを大きくしていく。
相手が処女ということを忘れたような無慈悲な律動。
激化する責めに砂沙美は激痛に苦しんで……いるようには全く見えない。
むしろ凄く気持ちイイように見えた。
自分が快感を得ている事実を否定するかのように、目をギュッと閉じて、頭を左右に振りたくる。
きつく噛みしめて唇は時折ひらき、そのたびに甘い吐息をはきだす。
かわいい胸の頂は勃起し、陰毛1つない秘部からは断続的に淫猥な音が聞こえる。
……砂沙美……イクの?
処女を奪われた直後なのに。
ワタクシもイッたけど砂沙美はまだ子どもなのに。
もしかしたら凄く淫乱なのかもしれない。
ワタクシの妹ですもの……その可能性はありますわね……。

「……天地お兄ちゃん……やめて……ほんとに……やめて……! 砂沙美……砂沙美……ヘンなの……! どこか……飛んでっちゃうぅっ……お姉さまぁっ! たすけてぇっ! どうして助けてくれな……ぐう゛っ!」
「乳首をひねったら締まりが強くなった。砂沙美ちゃん、胸も好きなんだね。ちっちゃいのに感じるんだ。エッチだね。あ、また締まった。言葉責めも好きなの? 子どもなのにコレじゃあ大人になったら……ふふふ……あ。そろそろイキそうだね」
「……天地兄ちゃ……砂沙美……砂沙美こわれちゃうっ! 消えちゃうよぉっ! あ゛あ゛っあ゛っあ゛あ゛っ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

砂沙美は天地様に抱きつきながら、小さな裸身をガクガクと痙攣させた。
瞳から歓喜の涙がたえまなく流れ、大きく開いた口からは、9歳のモノとは思えない甘美な声がほとばしる。
……砂沙美……砂沙美……砂沙美。
妹が絶頂に達してしまったショックで、ワタクシは何も考えられない。
ひたすら胸中で砂沙美の名を呼ぶだけ。
馬鹿みたいに。

サミー陵辱

5KB

「……ど……どうして……? プリティ・コケティッシュ・ボンバー……効かなかったの……?」
「効かなかったように見える? 死ぬかと思ったのは100年ぶりよ。万一に備えて法衣を変えてなかったら、ホントに死んでたかも……ね!」

裸魅亜が鬼の形相で腕を振るい、魔法力の塊を飛ばしてきた。
とっさにバトンを構えてバリアを展開。
虹色の光が私を包んだ……けど一瞬で消滅した。
わたしは何メートルも吹き飛ばされて、ものすごい勢いで背中から壁に衝突する。

ゴギィッ!

「がっ……!?」
「背骨にヒビってところかしら♪ どうやらさっきの一撃で、魔法力をほとんど使い果たしちゃったみたいね♪」
「……ぐ……あ゛……ごふっ!? がふっ! ぐふっ!」

おなかに裸魅亜の足がめりこむ。
呼吸するのも困難な状況なんだから、よけるのも防ぐのも無理に決まってる。
ひたすら私は蹴られ続ける。
裸魅亜は足を魔法力で強化しているのか、おなかは蹴られるたびにミシミシと鳴ってる。

ミシィッ!
メギッ!

「ごっ……! がっ……がはあ゛っ! ぅ……う゛う゛う゛っっ……!」
「いい感触♪ あらあら……血まで吐いちゃって♪ 折れた肋骨が内臓に刺さっちゃったのかしら♪ 痛い? 痛いでしょ? 痛いはずよ。本来なら気絶するのが自然なダメージだから♪ わたしが魔法で気絶できないように、しているだけで♪」

おなかを押さえながら嘔吐する私を見下ろすのは、裸魅亜の異様な光をたたえた瞳。
……こ……こわい。
強烈な憎悪や憤怒がひしひしと伝わってくる。

「……ら……らみ、あ……さま……。す……すみませんでした……。わたしが……げぇえ゛っ!?」
「ふざけんじゃないわよ! 『裸魅亜!』とか呼び捨てにして殺そうとしときながら、ダメだったら裸魅亜さま? 屈服したフリして油断させようなんて、私の恐ろしさがまだ理解できないようね! ……覚悟しなさい。泣いても叫んでも許さない。『お願いします殺してください裸魅亜さま』って言うくらいの目にあわせてあげる」
「~~~~~~!」

おなかを踏みながら裸魅亜が言ってる言葉は、ぜんっぜん聞こえなかった。
ゴリゴリいってるトコの激痛で、頭の中が真っ白だったから。
……痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……!
痛すぎて叫ぶ事も、悶える事もできない。
1秒でも早く終わるのを祈ってると、ようやく満足したのか終わってくれた。

チョロチョロチョロチョロチョロ……

「オシッコもらして……それでも正義の魔法少女なの? グズな魔法幼女に改名したら? 濡れてると気持ち悪いから脱がしてあげる……必要はないわね♪ これから別の体液でもっと濡れるんだから♪ 催淫魔法のホントの威力、教えてあげる♪」
「………………や……やめ……て……」
「こ・わ・れ・な・さ・い♪」

パアアアア……

今までは魔法力で防ぎ、催淫魔法の効果を半減できた。
でも今は魔法力がゼロ。
催淫魔法の効果が100%わたしの身体に通る。
青い輪が包まれた私の肉体は、恐ろしいスピードで性感・性欲が跳ね上がっていく。

「サービスで時間制限を1時間から10時間に伸ばしてあげる♪ あ、心配しないでも大丈夫よ。効果が切れたらちゃ~~んと掛け直してあげるから♪ 何も考えずに悶えまくりなさい。発狂しても構わないわよ。責任もって死ぬまで飼ってあげるから♪」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ………………!!!!!」





私がリョー君に処女をあげたのは数ヶ月前。
だけど数年前、数十年前のような気がする。
『リョーちゃん』から『リョー君』に。
『砂沙美ちゃん』から『砂沙美』に。
初体験を終えた私たちは、新しい呼び方で相手を呼び合った。
なぜか凄く恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しかった。

「起きなさい! 起きなさいってば! 聞こえないの!?」
「……う……あ……」
「やっと起きたわね」
「……リョー……くん……」

夢で会っていた愛しい人との再会。
反射的に立ち上がろうとしたけど、身体はピクリとも動かない。
おなかや背中の骨が折れてるからじゃない。
それらは催淫魔法の後で、裸魅亜が治癒魔法で治療した。
動けないのは悶えて悶えて悶え抜いたから。

「さすがに10時間オナニーしまくるとは思わなかったわ♪ オナニーでイって気絶して、気絶しながらオナニーしてイって目さまして、オナニーしてイって気絶して……まるでオナニー人形だったわね♪ 幻滅した?」
「……げ……げんめ、つ……なんて……しません……! だって砂沙美は……あ゛ん゛っ! らっ裸魅亜さま……止めてくださいっ! あ゛あ゛っ……お尻まで……! はぁあ゛っっ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル………………

お尻とオチンチンをいっぺんに責められたリョー君は、女の子みたいな声で鳴きながら射精した。
胸からは白い液体が飛び出す。
……リョー君も、なんだ。
男の子なのに胸がふくらんでるのを見て『もしかしたら』と思ったけど……。
トンでもなく感じちゃうのも私と同じみたいで、裸魅亜に乳首をつままれたリョー君は、首をブンブン横に振りまくってる。
犬みたいに舌を突き出した口からは、全く声が出てない。
しゃべれないくらい気持ちイイんだ……リョー君。

「約束通りもう1回かけ直してあげる♪ 今度は恋人に抱いてもらいなさい♪ 大丈夫! 魎皇鬼(りょうおうき)にも催淫魔法かけてあげるから♪ 仲良く狂いなさい」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ま……待ってください……裸魅亜さま……! 砂沙美は……砂沙美は許してあげてください……! 僕は何でもしますから……お願いします……! この通りです……裸魅亜さ……があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」
「リョー……くん……。ごめんなさ……お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」
「三流ドラマみたいな愁嘆場なんてノーサンキューよ。あたしが見たいのは修羅場。さっさと壊れて憎しみ合い、殺し合いなさい♪ 片方が死んだ後で残った方を正気にしてあげる。ああ……その時の顔を想像しただけで濡れてくるわ……!」
「……真性のSだね。あきれるの通りこして感心するよ……」
「真性のMに言われたくないわね。それで? ちゃんと壊してきた?」
「……うん。もう自分の名前すら分からない状態。男でも女でも犯すケダモノ」
「上等、上等。大好きな『天地兄ちゃん』に犯されるのは、かなり効くでしょうね♪ ただ犯すだけじゃ面白くないから、シナリオを考えましょう」

サミー陵辱

6KB

「な~~にが愛と正義の魔法少女よ! 恥と変態の魔法少女じゃない! お尻たたかれて悦んで……わかってる? これはオシオキなのよ? お・し・お・き」
「……わ……わかってます……あ゛あ゛っ! 裸魅亜(らみあ)さん……お願いします……ちょっとだけ……ちょっとだけで、いいから……弱く……! アアンん゛ん゛っ!?」
「裸魅亜さんじゃなくて『裸魅亜さま』でしょうが! 何回いえば覚えるの? あたしの弟も相当アホだけど、アナタはもっと馬鹿ね」

懇願したのに弱くなるどころか強くなる振動。
さんざんアナルセックスをした結果、完璧に性感帯になっちゃった腸壁は、狂喜してバイブを抱きしめる。
バイブが入ってるだけで、今日は1度も責められていないアソコから、ドロドロの熱い愛液が滴り落ちる。
……お尻……やだ。
お尻でイキたくない。
イキたくない。
イキたくないのに。
イク。
イッちゃう。
イクッ。

「ハローサミー元気にして……るみたいね。ソーリー♪」
「遅かったわね、ミサ。それがサミーの兄? さえない男ね」
「………………さ……砂沙美……」
「い゛や゛っ! 天地兄ちゃん……見ないでぇっ! う゛っ……う゛っ……ウウウう゛ぅう゛~~~~~~!」

反射的に身体を隠そうとしたけど、手首・足首の鎖で拘束されているから無理。
鎖がガチャガチャ鳴っただけ。
何もつけてない身体を×の体勢にしたまま絶頂に突入してしまう。
せめてもの抵抗で歯を食いしばって、嬌声をできるだけ押し殺す。
……こんな恥ずかしいとこを天地兄ちゃんに見られるなんて。
今すぐ死にたい。
死んでしまいたい。
だけど死ねない。
自殺したら美紗緒ちゃんを殺すって言われてるから。

「粗末なチンコねえ……私じきじきに相手してあげる価値、ないわね。留魅椰。美紗緒を呼んできなさい」
「………………はい」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! まっ……待ってください……! 美紗緒ちゃんを……どうする気ですか……!?」
「はぁっ……そんな事もわからないの? 頭の中にちゃんと脳みそ入ってる? お菓子が入ってるんじゃないの?  『天地兄ちゃん』とセックスさせるに決まってるじゃない。悪の魔法少女の兄として、自殺しないのが不思議なくらい、ひどい生活してるんだから。たまにはストレス発散しないと壊れちゃうわ♪ 本来あなた自身が身体を使って謝罪するべきなんだけど、さすがに兄妹はちょっとねぇ。だいじょぶ、だいじょぶ。お優しい美紗緒ちゃんの事だから、ふたつ返事で引き受けるわよ♪」
「……ちっ……違うっ! 全部お前らのせいじゃないかっ! 砂沙美に全て悪事を押しつけて……こんなムゴイことまで……砂沙美に謝れっ! 人間のクズッ! ゴミッ! カスッ! オレは……オレたちは魔法少女の砂沙美を誇りに思ってる! 絶対にお前らなんか……あぐぅっ!?」
「……いい加減うるさい。黙りなさい。殺されたいの?」

裸魅亜さんのムチャクチャな発言に温厚な天地兄ちゃんが珍しくキレたら裸魅亜さん逆ギレ。
おなかを殴られた天地兄ちゃんが膝をつくと、すかさず裸魅亜さんは顔を蹴る。
まるでサッカーボールみたいにゴロゴロ転がってく天地兄ちゃん。
ゆっくり裸魅亜さんは追いかける。
……まだ殴るか蹴るつもりだ。
天地兄ちゃんを助けないと。

「らっ裸魅亜さん……じゃない。裸魅亜さま! その……わ……私ガマンできません! 早く抱いてください! お……お願いします」
「……へえ。大好きな『天地兄ちゃん』に見られながらレイプされたいの? 変わった性癖ね♪ あたしも少し引くわ。ま……いいわよ。珍しく素直にオネダリできたご褒美として抱いてあげる♪」
「……ささ……み……」

自分からオネダリするなんて想像もしてなかったのか、天地兄ちゃんはボーゼンとしてる。
……仕方ないじゃない。
動けないんだから言葉でしか止められない。
裸魅亜さんを止められる言葉で思いついたのは、コレだけだったんだから。
だから……そんな目で見ないで……。

「うわ……すご。お尻だけでグッショグショの大洪水。正義の魔法少女はアヌスっ子! 明日の新聞の見出しはコレね♪ 留魅椰、手配しておきなさい」
「……はい……」
「さ……砂沙美ちゃん……。だいじょうぶ……?」
「……う……うん。なんとか……。美紗緒ちゃんは……ぐっ!? くふっ……あうう……はぁあ゛っっ……! あ゛あ゛あ゛っ! やめてぇえぇっ!」

無理やり作った笑顔は無慈悲な振動で粉砕された。
すでに拘束をとかれてた私は、泣き叫びながらお尻に手をのばす。
もちろんバイブを取り除くため。
……と……取れない。
バイブはピクリとも動かない。
魔力で固定してあるの?
魔力には魔力。
わたしは魔力で身体能力を強化……できない。

「……な……なんで……!? なんで……まほ、う……ひぎィッ!? むっ……むねぇ……いあアァああア~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

「これが原因。ラブラブモンスターとのセックスを楽しめるよう、あなたの身体を改造してあげたのは覚えてるわよね? アレね……あなたの魔力を利用させてもらったの♪ 正確には魔力回路だけど。ぶっちゃけた話、あなたの身体は以前とは別物なのよ♪」

射乳の快感でほとんど裸魅亜さんの言葉は聞こえないけど、私の考えが甘すぎたのは凄く分かった。
人質になってる美紗緒ちゃんを逃がせば戦える。
そう思って耐えてたのに。
魔法が使えないんじゃ裸魅亜さんどころかミサにも勝てない。
……もしかして私、ここでずっと犯され続けるの……?
そんなの耐えられない。
耐えられるワケない。
一ヶ月でボロボロなのに。

「いつまでアホみたいな顔してるの? さっさと来なさい」
「……え……? まっ待ってください。きゃあっ!?」
「ちゃんと四つんばいになりなさい。あたしが許可したとき以外はハイハイ。ちゃんと教えたでしょ?」
「……ぐ……くうんっ……! ふああ……はぁっ……あ゛っ……あ゛あ゛っ! ひあ゛うっ……はぁっ……はぁっ……あうう……ひはあ゛あ゛あ゛っ!」

前と後ろ、アソコとお尻。
2つの穴に入ったバイブの激しい振動に私は、四つんばいの姿勢を保てない。
裸魅亜さんが何か言ってるけど聞こえない。
聞こえても返答できないけど。
わたしの口は今、喘ぎ声しか出せないようになってるから。
イク……イク……イッちゃうぅっ……。

「イクの? イッちゃうの? お友達が見てるわよ?」
「え……? あ゛っ……み……美紗緒ちゃん……」
「……砂沙美ちゃん……」
「みっ……美紗緒ちゃん……だいじょう、ぶ……! わたし……苦しくないから……! きっきもちいい……美紗緒ちゃん……っ

! イッイクッ! イッグゥ~~~~~~!」

目と鼻の先に美紗緒ちゃんを感じながらの絶頂。
さっきまでのも凄かったけど、もっと凄い快美感が私を呑みこむ。
私の身体も心も魂も、全て流しちゃいそうな大津波。
美紗緒ちゃんに少しでも安心してもらおうと思って、気持ちイイのを認めたから?
素直に気持ちイイのを認めたら、いつもアレを体験できるの?

パキイインッ……

どこかで何か大事なモノにヒビが入るような気がしたけど……いいや。
カラダが軽くなった気がする。
ココロも不思議なくらい落ち着いてる。
もっと早く認めたら良かった。
そうれば楽になれたのに。
本当に私はバカだなぁ。
後で裸魅亜さまに謝ろう。
そして言うんだ。
ずっと可愛がってくださいって。

Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索