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みなみけ売春

7KB  ハルカ・チアキ

「ちゃんと飲んだみたいだね。まるでオシッコもらしたみたいに下着がグショグショだ」
「おいタケル! チアキにもアレを飲ませたのか!?」
「ああ。薬の力を借りないとチアキちゃん、壊れちゃうかもしれないだろう? 小学生なんだから」
「チアキには酷い事しないって言ったじゃないですかっ……!」

ハルカ姉様とカナがタケルに猛抗議している。
私のために二人が頑張ってるのは嬉しいけど、私はほとんど聞いていなかった。
スカートの中で動くタケルの指が、あまりにも気持ちイイから。
恥ずかしい声が出るのを耐えるだけで精一杯。

「もちろん僕は丁寧に愛するよ? もろい貴重品を扱うようにね。ただ……今日の客は少し趣味が特殊だからね。素面だと辛いと思ったんだよ。何しろチアキちゃんは、今日が初体験だからね。おっと……あと少しでイッちゃうところだったね。なかなか色っぽい顔してくれるじゃないか、チアキちゃん。普段とのギャップにゾクゾクするよ」
「大丈夫、チアキ!? チアキ!」

ハルカ姉様が泣きながら私の顔をのぞきこむ。
大丈夫です、ハルカ姉様。
そう言ってハルカ姉様に笑いかけるのが正解だろう。
……無理。
絶対に無理。
さっきまでの……いや、今も続く快感の嵐で意識が朦朧としているから。

「あ、来たみたいだね。ちょっと行ってくるよ。逃げちゃ駄目だからね?」
「逃げられるワケないじゃないかっ……!」

カナの怒鳴り声を笑い流しながら、タケルは部屋から出て行った。
今日の客――私たち三姉妹を買った人間を迎えに行ったんだろう。
……どんな連中だろう。
私みたいな小学生が相手と聞いて喜ぶんだから、よほどの変態だろう。
バカ野郎なんて言葉が生ぬるく感じるくらいの、筋金入りの変態に違いない。

「……ごめんなさい……チアキ……。ごめんなさい……」
「ハ、ハルカが謝る事ないだろう? 悪いのはタケル……と、親父たちじゃないか……」
「……私にも責任あるわよ……。お父さん達が借金してるのに気づかなかったんだから……」

私が……私たちが売春なんてバカな方法で金を稼いでいるのは、両親が借金したから。
何千万もの金をヤバイところから借りたけど返せなくなって、逃げたけど捕まって、今はヤクザに監禁されているらしい。
そのヤクザから命令されたタケルがハルカ姉様に売春を持ちかけて、カナも誘いこんで、わたしも……。

「自分を責めないでください、ハルカ姉様……。わたしは大丈夫です。ハルカ姉様と一緒なら耐えられます」
「チアキッ……!」
「……おい。私もいるんだぞ。忘れるな」

……大丈夫。
ハルカ姉様と一緒なら耐えられる。
バカ野郎のカナもいるし。
三人で協力して借金を返して、また元の生活に戻るんだ。

「おおっ! 本当に小学生がいる!」
「ハルカちゃんに似てるねえ」

タケルと一緒に男たちが入ってきた。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10。
10人。
タケルを入れて11人。
……思ってたより多い。
ハルカ姉様も私と同じように思ったみたいで、タケルに抗議している。

「おじさん、どういうことですか!? 5人って言ってたじゃないですか! どうして10人もいるんですか!?」
「落ち着いて、ハルカちゃん。嘘はついてないよ。確かにハルカちゃんに伝えた時は5人だったけど、その後10人に増えたんだよ。これじゃあチアキちゃんにも何人か相手してもらわないと駄目だねえ。困った困った」
「……わ、わたしとハルカが5人ずつ相手すれば……」
「ははは……カナちゃん。それ本気で言ってる? 無理に決まってるじゃないか」

その後タケルたちとハルカ姉様が話し合い、ハルカ姉様とカナが4人ずつ、わたしが2人を相手する事になった。

「カワイイねえチアキちゃん。お人形みたいだ」
「その制服、凄く似合ってるよ」

ベッドに座っている私をしきりに褒める男たちは、予想と違い普通だった。
街で普通に見かけるような平凡なサラリーマンといった感じ。
女の子を買うクズには全く見えない。
……そこが恐い。
見た目も異常な方が恐くないのに。

「このホテルに学校から直行だったんだよね? お風呂に入った?」
「……入ってない……」
「それじゃあオジサンたちと一緒にお風呂に入ろうか」
「待てよ。せっかく制服を着てるんだから、この格好で1回ぬいてもらおう。小学校の制服に精液ぶちまけたい」
「……勘弁してくれ。そんなの死んでもゴメンだ」

にらみながら切り捨てる。。
怒るかもしれないと思ったけど、2人とも怒らなかった。
むしろニヤニヤと嫌な笑いを浮かべている。
……な、何だ、こいつら。
気味悪いな……。

「タケル君が言ってた通り気が強いねえ。チアキちゃんみたいに生意気な子を無理やり鳴かせるのが、オジサンは何よりも好きなんだよ」
「わかったよ、チアキちゃん。一緒におフロ入ろう。身体の隅々までキレイに洗ってあげるよ」





「ぜんっぜん胸ないねえチアキちゃん。まあ、まだ小学生だから仕方ないか。ハルカちゃんの妹なんだから、将来は期待できそうだ」
「陰毛も全然ないね。それなのに下着こんなに濡らして……どんな味かな?」
「~~~~~~!? やっやめろバカ野郎!」

ショーツを口に入れようとした男の足を、思いっきり蹴飛ばす。
私たちは今、脱衣所にいる。
私も男たちも裸。
すぐに風呂に入ると思ったら制止されて、ジロジロと身体中を見られた。

「ずいぶん素直にアソコも胸も見せてくれたけど、どうしたの? てっきり凄い抵抗すると思ったのに」
「……うるさいバカ野郎。わたしの勝手だろ」
「もしかしてチアキちゃん見られるの好きなの? 見られただけで感じちゃったり?」
「なっ……!? バッバカ野郎! 抵抗しても無駄だから抵抗しなかっただけ……あ゛っ!?」
「だってもう、こんなに濡らしてるじゃないか。まだオレたち何もしてないのに」

これはタケルにアヤシイ薬を飲まされたからだ!
……そう怒鳴りたいけど怒鳴れない。
薬でそういう気分になってるって分かると、萎える人がいるから絶対に言っちゃ駄目だよ言ったらハルカちゃんを酷い目にあわせるからね。
わたしを脅すタケルは笑っていたけど、目は笑っていなかった。
ただの脅しと思うけど、本当にハルカ姉様が酷い目にあわされるかもしれない。
絶対に隠し通さないと……。

「……わ……わたしは……その……び、敏感なんだよ。だから……だから……あ゛あ゛っ! さ……さわるなバカ野郎っ……!」
「はっはっは! そうか敏感なのか。それは幸運だな」
「それじゃあ風呂に入ろうか。チアキちゃんはシャワーオナニーとか好きかな? やりたかったらオジサンたちは気にせずに、やりなさい」

ウチより遥かに広い浴室には先客がいた。
お風呂に行く後ろ姿を見ていたから、それには驚かなかった。
おかしな事を男たちに強要されているのも……まあ、予想してた。
お風呂場で男たちと絡むハルカ姉様たちの映像を、タケルに見せられていたし。
だけど映像・想像と実際に見るのでは、インパクトが桁違いだった。

「……ハ、ハルカ姉様……」
「お姉ちゃん凄いねえチアキちゃん。4人も同時に相手しちゃって」
「おま○こ、お尻、右手、左手。4ヶ所で一生懸命に奉仕している姿は、横から見ると滑稽だね。当事者になると興奮するのかもしれないけど。あれ、チアキちゃん。どうして泣いてるの?」
「……う……うるさいっ……」

涙が止まらない。
男たちに犯されているハルカ姉様の姿は、あまりにも無残だった。
言葉や写真、映像で教えられた時とは、桁違いの喪失感。
……本当に……ハルカ姉様……もう……。
犯されているハルカ姉様が苦しんでいたら、そこまでショックを受けなかったかもしれない。
だけど実際のハルカ姉様は苦しむどころか。

「そんなに腰ガンガン動かして恥ずかしくないの? 妹が見てるんだよ?」
「ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ! 見ないでチアキッ! わたしっ……たまんないのぉっ! おおおべえぇっ!? げぶうっ……!」
「せめて恥ずかしい声が出ないように、口ふさいでやるよ。感謝しろ」

口に男のを突っこまれても、ハルカ姉様はそれまでと同じように、自分から身体を動かしている。
ふさがれた口から漏れる声は、明らかに快感に酔っている。
処女の私にも理解できるくらい……理解できてしまうくらい、ハルカ姉様は悦んでいた。

「お姉ちゃんに負けないくらい乱れようね、チアキちゃん。チアキちゃんくらいエッチな身体なら、すぐにハルカちゃんを追い抜けるよ」
「お前は上半身を洗え。オレは下半身を洗う」
「了解」
「……ん゛っ……ん゛っん゛っ……ん゛ん゛っ……!」

男たちは私の身体を分担して洗いはじめた。
おかしな事をされると覚悟していたのに、普通に洗っているので安心……できなかった。
ボディシャンプーで泡まみれのスポンジで胸やアソコを洗われただけで、恐いくらいの快感が全身を走り抜ける。
……こ……このままだと……イって……っ! ~~~~~~!
ハルカ姉様を想いながらオナニーした時とは段違いの絶頂が、わたしの脳裏を灼きつくした。

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