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岡浜無双

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「岡浜……どうして優良さんを……!? 優良さんには何もしないって……あふっ!? ちょ……やめ……やめて……弥生さん……!」
「優良さんはオレに任せて、お前はおとなしくパイズリされとけ。弥生。徹底的に抜いてやれ」
「はい♪ 旦那さま、あたしの胸どうですか? 旦那様のために練習しました♪」
「やめ、てぇっ……! 優良さんを……優良さんが……あ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

オレは弥生さんのパイズリにあっさり限界を超えた。
……な、何してるんだオレ。
もう来ないって言うために来たのに。
どうして優良さんがいるか分からないけど、何とか助けないと。
射精の余韻にしびれる身体に鞭を打って立ち上がり、優良さんを助けようと1歩ふみだした所を奈央ちゃんに倒された。

「センパイ、どこに行くんや? 次はうちの番やで。最近やってなかったら、たっっぷり気持ちええ事して……♪」
「……まっ待って小松くん! 今はそれどころじゃ……あぐぅっ!?」
「うちのことは『奈央』って呼んでって言ったやん。ちゃんと言ってくれとったのに、どうして『小松くん』に直すん? 奥さんの前やから?」

奈央ちゃんは静かな声でポツポツつぶやいているけど、その手に入ってる力は尋常じゃない。
握られているオレのは今にも潰れそうだ。
……それで悦んでるオレって一体なんだ。
どMに調教されたことを改めて直視させられる。
あまりの情けなさに一瞬だけ苦痛を忘れる。

「なっ奈央ちゃん……ごめん……あやま、る……から……! だから……手……はなしてぇっ……!」
「……わかってくれたら、ええんです。カンニンな……センパイの、赤くなってしもた。責任とって慰めてあげます♪」
「うぁあっ……!?」

さっきまでの怒りが嘘みたいに晴れやかな笑顔でオレを見上げると、そのままオレのを口にふくんだ。
奈央ちゃんのフェラチオは超うまい。
優良さんのとは比較にならないほど上手。
……その優良さんが見ているのに、岡浜に犯されそうになっているのに、オレのはグングン大きくなっていく。
弥生さんに射精させられていなかったら、絶対に射精させられた。

「ぷはっ……はぁっ……そろそろ、うちに入れて♪ どうしたん? 奥さんの前やと動きにくい? ……ええよ。いっつもセンパイにされてばっかりやから、今日はうちが動いてあげます♪」
「……な、お……はぁあ゛あ゛あ゛っっ……!」

すでに熱く濡れていたアソコは、オレのをあっさり奥まで受け入れた。
奈央ちゃんは宣言通りに積極的に激しく動く。
騎乗位でしているから、動くたびに巨乳が揺れるのが視界に入る。
……ああ……もみたい。
オッパイ星人なオレはいつも迷わず揉むけど、さすがに今日は迷ってしまう。
何といっても優良さんが見てるんだから………………あレ?
優良さん・梨香ちゃん・岡浜・牧課長がいるベッド――キングサイズ(オレがいるベッドも同じサイズ)――は、さっきまでと状況が

一変していた。

「あれあれ~~♪ 『真さん以外は絶対に嫌です! そんな事されるくらいなら死にます!』とか言い切ってたのに、どうしてグショグショなのかな~~? 乳首もビンッビンになっちゃってるし♪ 素直に言っちゃいなよ。抱いてくださいって♪」
「……い……い、やぁ……! ゆ……ゆるして……もう……だめぇっ! 真さん……ごめんなさい……っ! だっ抱いてぇっ! アソコがウズウズするのぉっ! 犯してぇっ……!」
「うはははは♪ やっぱり妹の梨香ちゃんに任せたのは大正解だったな♪」
「岡浜くん! 私も協力したことを忘れないように! ちゃんと……あ、後で……頼むわよ……」
「うおー! さいっこお♪ こんな奥さんをほっといて浮気とかアイツ最高の馬鹿だな!」
「あ゛あ゛あ゛っ! はぁん゛っっ! ふあ゛あ゛っ!」

岡浜に挿入された優良さんは凄く気持ち良さそうに喘いでる。
まだ表情には悲しさや悔しさが残ってるけど、身体は完全に岡浜のモノになってる。
夫のオレだから分かる。
……先に浮気したのはオレだから文句を言えない。
優良さんはオレの浮気問題に巻き込まれただけなんだから、むしろ被害者だ。
優良さんを責めるのは100%間違ってる。
それは理解できる。
理解できるけど納得はできない。
オレ以外ので悦んでる優良さんを見ていると、どす黒い欲望がムラムラとわいてきた。

「あ゛ん゛っ!? センパイどうしたん……あはあっ……! ああ……奥さんの犯されてるの見て、興奮してきたん? しゃあないなぁ……うちの身体でセンパイの怒り……受け止めてあげるわ♪ たっぷりと……あんん……ぶつけてな……♪」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! くそ……くそ……ちくしょう……!」

奈央ちゃんを激しく突き上げながら、優良さんを見る。
さっきまで正常位で犯されていたのに、いつの間にか騎乗位になってる。
優良さんの後ろには梨香ちゃんがいて、あれは……もしかしてお尻をいじってるのか……!?
アナルセックスなんてオレも経験ないのに!
やろうと提案したときスゴイ勢いで拒否したのに!
……何で……どうして……優良さん!
オレは優良さんに対する理不尽な怒りに突き動かされるまま、奈央ちゃんの身体をむさぼる。
ちょっとマゾッ気がある奈央ちゃんは全く怒らず、むしろ悦んで昇りつめていく。

「センパイ……うち……うち……もう……あ゛あ゛っ! おめ、こ……が……ひあ゛あ゛っっ……! え゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「……うぁあっ……ぁ……あ゛っ……あ゛っ……あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

「あはははは……またお義兄さん、イッちゃったみたい♪ 夫婦そろってエッチねえ。初めてのお尻でこんなに感じちゃって……♪」
「……か……感じて、いません……! 気持ち悪いだけ……あヒィッ!? ひぃっ……い゛っ……い゛い゛い゛い゛っっ……!」
「嘘つくのは泥棒の始まりですよ、奥さん♪ お尻いじられるたびにグイグイしめつけて……痛いくらいですよ。そろそろイクんじゃないですか? おま○こがスゴイですよ♪ 濡れ方も締めつけも一流のソープ嬢みたいです」
「そっち方面に進んでたら伝説になったかもね♪ イクときはちゃんとイクッって言わないとダメだからね。言わなかったら……お義兄さんと一緒に1日風俗嬢体験!」
「……そんな……い゛や゛っ……ぜった、い……ん゛あ゛あ゛っ! イキ……ます……っ! イクッ……イクッ……イッちゃうぅっ……!」

オレ以外に抱かれてイク優良さん。
それを見るオレの気持ちは不思議なくらい穏やかだった。
憤怒も屈辱も憎悪も絶望も後悔もない。
全て精液になって放出したみたいに、心が軽かった。
……こうなるのを、どこかで期待してたのかも。
優良さんの愛が重かったのかもしれない。
弥生さんや奈央ちゃんと関係を持っちゃったのは岡浜にだまされた部分が大きいけど、それだけじゃここまでハマらなかったと思う。
優良さん以外を抱きたい……そしてオレ以外に抱かれる優良さんを見たい。
そういう気持ちがオレの中にめばえていたのかも……。

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