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あずみレイプ獣心香

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「身体が疼いて仕方ないだろう、あずみ? それが獣心香の効果だ。生娘でも法悦に導く媚香……お前のために大枚はたいて買ったんだ。感謝しろよ。ふはははは」
「オレたちが変化がないのが不思議か? 獣心香は女にしか作用しないのだ。凄腕の剣士といえど女は女。それを骨の髄まで教えてやろう。こいつと一緒にな」
「……あずみちゃん……ごめんなさい……。私のせいで……あ゛ん゛っ!」
「人質と……そんなモノで……恥ずかしくないのか……! 恥を知れ……あぐぅっ!? ぐふっ……がふっ……ごふぅっ……!」

情けない事をしているという自覚があるのか、千堂は顔を真っ赤にしてオレの腹を蹴り上げた。
香で脱力しきってるオレの身体が壁にぶつかる。
1発では気がすまないのか、千堂は何度もオレの腹を蹴る。
……ありがたい。
朦朧としていた意識が、激痛で少しハッキリとしてきた。

「……お願いします……あずみちゃんは……あずみちゃんは許してあげてください……。私が何でもしますから……お願いします……」
「何でも、か。じゃあコレをくわえろ」
「……はい……」

やえちゃんは泣きながら長瀬の肉棒をくわえた。
……ごめん、やえちゃん。
オレなんかと友達になったせいで、こんな目に……。
やえちゃんだけは助けないと。
オレはここで死んでも構わない。
やえちゃんだけは助けないと。

「あっちは始めたようだな。あずみ、お前もくわえろ。かんだ場合どうなるかは、言わなくても分かるな?」
「おいおい。嘔吐したばかりの口に入れるのか? きたないな」
「そうだな。よし。あずみ、衣服を脱げ」
「………………わかった」

こんな状態で反抗しても意味がない。
オレが酷い目にあうだけなら躊躇しないけど、やえちゃんに被害が及ぶ可能性がある。
今は香の効果がなくなるのを待とう。
動けるようになり、剣さえ手に入れれば、2人とも斬れる。

「雪のように白く、シミ1つない素晴らしい肌だ。それほどのカラダに何もしこまないとは、お前の師匠は馬鹿だな。十二分に女郎として通用する容姿、暗殺に利用しない手はない」
「爺(じい)を馬鹿にするなっ! 爺はお前らみたいな卑怯者とは……あヒィッ!? なっ……ぁ……うひいいいっ……!」

千堂の手が股間にふれた瞬間、オレの全身を不思議な感覚が走り抜けた。
人生で1度も経験した事がない感覚。
……な……なんだ?
オレ……何をされたんだ!?
混乱するオレの身体のあちこちを、千堂はゆっくり撫でていく。
太もも……腰……わき腹……わきの下……肩……うなじ……耳……背中……手……尻……。

「やっやめろ……やめろぉっ……! やるなら……さっさと……あぁうっ! くああああ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁあ゛っっ……!」
「座るな。立っていろ。座ったら女郎を殺す」

千堂が視線を向けると、長瀬がやえちゃんのノド元に刀をつきつけた。
……ち……ちくしょう。
剣士の誇りが欠ける卑怯者が調子に乗って。
いつものオレなら2人とも確実に斬れるのに。
今のオレは立っているのが精いっぱい。
千堂の指が肌をなでるたびに、視界が真っ白になってしまう。

「刀をつきつけられながら自慰をするとはな。淫乱な女だ。あずみに悪いと思わないのか。お前のために今後、生き地獄を味わう事になるんだぞ。何か言ってみろ」
「……お……お願いします……! だ……抱いてください……! あずみちゃんの分まで……いっぱい……!」

くぱぁ

やえちゃんは長瀬にすがりながら叫ぶと、返事も聞かずに横になって、両手でアソコを広げた。
……な……なに……?
何してるの……やえちゃん?
やえちゃん!?
いきなりの奇行に狂ってしまったのかと思ったけど、長瀬や千堂は全く動揺していない。
望み通りの展開になったと言いたげな顔で哄笑している。

「やはり女郎が先に堕ちたか。まあ、当然だな。生娘にも効くが、経験している者には一段と効くからな」
「狂っては面白くないし売れなくなる。そろそろ抱いてやろう」

オレはやえちゃんの隣に、四つんばいの体勢で座らされた。
座った直後やえちゃんに手を握られる。
やえちゃんのモノとは思えないくらい強い力。
反射的にやえちゃんを見ると、すがるような瞳がそこにあった。
……ごめんね、やえちゃん。
絶対にオレが助けるから。
後で土下座して謝るから。
今だけはガマンして。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「……や……やえちゃん……あ゛っ! あ゛ぐぐ……ぐぐぐぅう゛ぅう゛~~~~~~!」
「くふふふふっ! やった! あずみの初物を奪ってやった!」

斬られるのとも殴られるのとも違う激痛とともに、醜悪な肉棒がオレの中に入った。
千堂は狂ったように笑いながら腰を振る。
振る合い間に顔を近づけてきた。
……口を吸う気か。
こんな外道と唇を合わせるのは恥辱の極みだが、今は耐えるしかない……。

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……! あずみ……そろそろ良くなってきたんじゃないか……?」
「……な、何のことだ……ぐっ! う……うむ……ぐぐぐ……! む、む……ぐっ……あ゛あ゛っ! うむむっ! あ゛あ゛ぐう゛う゛っっっ……!」

長い接吻(せっぷん)を終えると、身体の疼きは一段と酷くなっていた。
千堂が下品な笑い声とともに腰を振るたびに、おかしな声が口から漏れてしまう。
……な……何だ……これ。
自分が自分じゃなくなるような恐怖感。
熱いお風呂に入るのを数倍、数十倍にしたような快感。
相反する感覚がオレの中でせめぎあい、どちらも凄い勢いで膨張していく。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「ちっ。また果てたな。少しくらいは耐えろ。物足りないだろう。あずみを見習え」
「……あずみ、も……そろそろだ……! くふふふふっ! 徳川家康を暗殺し……柳生の刺客を何十人も返り討ちにした女が……無様なものだな……!」
「……むっ……むっ……う゛ぐぐぐぐっ! あ゛あ゛っ! あ゛っ! ぐわあ゛ぁっ! ぎっ!」
「お゛っ……お゛お゛っ……オオオオオッ……!」

ビュルビュルビュル……

「ぐぐあ゛あ゛あ゛~~~~~~!?」

股間に何か熱いものを浴びたオレは、獣みたいに咆哮(ほうこう)した。
後から後から湧いてくる快感に、叫ばずにはいられない。
手足は勝手に千堂の身体に絡んでしまう。
何も見えなくなって、聞こえなくなって、考えられなくなって……オレの意識は闇に消えた。

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