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やおい燈路おかし

5KB  紫呉&慊人×燈路&杞紗

「男に掘られて射精……くっくっく……! いいなあ、最高だ。だけどひー君。君、さっちゃんに見られてるの、忘れてないかい? ほら、見てごらん。呆然としちゃってる♪ まあ、お姫様の自分を助けに来たナイト様が、魔王に犯されて悦んでるのを見せられたんだ。当然だね♪」
「……うう……言わないで……あぐっ! もう……やめて……はぁあ゛っっ……!」

紫呉のが直腸の壁をえぐるたびに、オレの中で甘い電流が駆け回る。
無理やり自分の股間を見せられた。
射精したばかりのチンチンは、白く汚れている。
そして射精する前と同じように、硬く勃起していた。
……な……なんで?
オナニーの時はすぐに小さくなったのに……。

「さすが草摩家に代々伝わる媚薬。トンでもない威力だね♪ この歳でこんなに元気になっちゃうなんて……副作用がすこーしコワイけど」
「何をしてるんだ、紫呉。もっと激しく犯してやれっ。二度と馬鹿な真似をしないようにな……!」
「……あ……慊人(あきと)さん……。お願いします……もう燈路ちゃんを……ひぃっ!? いっいやぁっ……燈路ちゃん……助けてぇっ……!」

いきなり悲鳴を上げた杞紗を見ると、その股間に手を入れて慊人が何かしている。
何をしているか見当もつかないけど、ろくでもない事に決まってる。
そうじゃなかったら杞紗が、あんな反応するワケがない。
もちろんオレは迷わず助け……られない。
すぐ近く……5メートルも離れていない場所にいるのに、助けられない。
当然だ。
オレが助けてほしい状況なんだから……。

「あーあーさっちゃん、あんなに慊人に嬲られちゃって。また言葉を失っちゃうかもしれないね♪ まあ、仕方ないか。自業自得だよ。まだ中学生なのに、小学生のひー君たぶらかして、いかがわしい事やっちゃってたんだから♪」
「……だから……そんなこと……してな……あ゛あ゛っ!? ひっひあ゛あ゛っ……! チンチン……こすらな……あ゛ん゛っ!」

オレと杞紗はキスしてただけ。
それ以上のことは絶対にしてない。
しようとも、していない。
……そりゃあオレは、少しやりたいと思ったけど。
だけど実際にはやってない。
それなのに断定して罰を加えるなんてメチャクチャだ。
杞紗をボコボコに殴ったのより一段と酷い。

「何か言いたそうだね、燈路。聞かないよ。くだらない言い訳なんて、聞いても時間の無駄だからね。こうして杞紗に制裁を加える方が何倍も有意義だよ。それなりに楽しいしね」
「あ゛あ゛っ! や……やめ……やめて、ください……慊人さん……! わたし……また……あ゛っ! あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

慊人に抱きかかえられている杞紗が、甘い声で鳴きながら全身を震わせる。
……またイッちゃったんだ、杞紗。
オレと同じクスリを飲まされたせいだろう。
杞紗は慊人の責めに恐いくらい反応しまくってる。
最初は裸を見られただけで恐怖と羞恥に震えていたのに、今はそれどころじゃない。
汗で濡れ光る裸身を、オレや紫呉にさらしている。
……なんて、キレイなんだろう。
オレは自分の置かれている状況を忘れて、杞紗の裸体に見とれる。

「本当にカワイイねえ、さっちゃんは。きっと将来は美人になるだろうね♪ ボクも1度くらい、相手させてほしいなぁ」
「そんな目で見なくても、後でお前に抱かせてやる。二度と僕の目を盗んでフシダラな真似をしないよう、徹底的に身体にたたきこんでおけ。ただし燈路への調教が甘いようなら、考え直すからな」
「ほほう、それはそれは。そう言われては熱を入れないワケには行きませんね。ひー君、悪いけど僕の欲望の犠牲になって♪」
「……まっ待って……ぐれに……あヒィッ!? あ゛あ゛っ! あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」

いきなり紫呉が腰の動きを激しくしたせいで、オレは情けない声で鳴いてしまう。
あわてて抑え様としたけど、うまく行かない。
さっきまでの悠然とした律動で熱く疼いていたオレの身体は、紫呉の激しいピストン運動を、拒むどころか悦んで受け入れてしまう。
……こ、このままだと、また杞紗の前でイッちゃう。
もう杞紗に見られるのは嫌だ。
そう思っていたのに……いや、そう思っているのを表情から読み取ったのか、慊人は杞紗を抱きかかえたまま、オレの目前に移動してきた。
目と鼻の先に杞紗。
普通はたまらなく嬉しい状況なのに、今のオレにとっては地獄以外の何物でもない。
杞紗の悲しそうな顔を見てられずに顔をそむけると、紫呉に体勢を変えられた。

「さっきまでのが後背位で、これが背面座位って言うんだよ。知ってた? こうすれば結合部がよく見えるよね、さっちゃん♪ 凛々しくてカワイイけど少し情けないナイト様、どう見える? お尻にオチンチン入れられて悦んでるの、ちゃんと見えてる? ねえ? ちゃんと返事してくれないと分からないよ? ねえ?」
「………………」
「無言で首ふってても分からないだろう。お前には口がないのか? ちゃんと答えろ」
「なっ……!? やっやめろっ! 杞紗にそれ以上やったら……アヒィィイッ……!?」
「お姫様の大ピンチに騎士道精神に火がついちゃった? だけど残念♪ 漫画みたいに奇跡の大逆転は起きないんだよ。現実は厳しいねえ♪ あ。さっちゃんゲロはいちゃったね♪ 今日の朝食は……アレはパンかな?」
「……うう……杞紗……ごめん……」

杞紗は何度も腹を蹴られて、嘔吐しながら床を転げまわってる。
その顔は激痛と恐怖で歪みきっているけど、それを見る慊人と紫呉の表情は、ものすごく爽やかな微笑。
……ものすごくコワイ。
まだ激怒していたら理解できるのに。
どうして笑いながら暴行・強姦できるんだろう……。
オレや杞紗が泣いているのが見えてないのか、見ているけど脳がちゃんと受け取っていないのか……何も分からない。
あらゆる全て全部わからない。

「おやおや、ひー君どうしたのかな? 脅えた子犬みたいな瞳で見られたら、おじさん困っちゃうよ。いつもの小生意気なひー君も殴りたいくらい可愛かったけど、今のひー君は潰したいくらいカワイイね♪」
「ひぃっ……!」「何を遊んでるんだ、紫呉。馬鹿は馬鹿なりに俊敏に動けと、いつも言ってるだろうが。杞紗もだ。いつまで嘔吐している。自分が汚したモノは自分で掃除しろよ。……ああ、そうだ。せっかく髪の毛が長いんだ。それを使おう」
「……え……? きゃっ!? いっいやっ! やめて……やめてください……! きたない……くさい……」
「うわぁ……髪の毛を雑巾みたいに使うとは、斬新というか残酷というか。さっちゃんのキレイな髪の毛がゲロまみれになっちゃったね♪ アレじゃひー君も幻滅じゃない?」
「……き……さ……。杞紗……ごめん……。オレの……せいで……」

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