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ヤンデレすず&ヤンデレあやね

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「ものすごい恥ずかしがり屋のくせにダンナに抱かれるとはな……もしかしてアレ全部、演技だったのか? あたい完全にだまされちまったぜ」
「まさか! と笑い飛ばせないのが梅梅さんのコワイところですの。どうなんですの?」
「……え……えん……ぎ……なんか……ひゃあ゛っ!? ワタシ……ゆう、き……あヒィッ! ひっひううっ……!」
「どうなの!? 演技だったの!? 演技だったのね! 許せないっ……! どうせ行人もそれでダマシタんでしょ! 行人お人よしだから!」
「すっすず姉ぇ! それじゃー答えられないって! 気持ちはわかるけど抑えて抑えて!」
「うひい゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛っあ゛っ! アヒィィイ……ッ!」

ゆきのの制止を無視しすずが責めたてると、梅梅は何度目かも分からない絶頂に突入してしまった。
ガクガクと激しく裸体を痙攣させるたびに、手首・足首から伸びる鎖がジャラジャラと音を立てる。
その音はほとんど聞こえない。
梅梅の嬌声が甘く高く、大きいから。
普段の梅梅からは想像もできない『女』の姿。
すず達は初めて見るだろうけど、僕が見るのは数回目だ。
……僕と梅梅は男と女の関係だったから。
肉体関係がある恋人が嬲られているのに、助けない理由は簡単。
梅梅と全く同じ格好――すっ裸で天井から吊られている――で拘束されているから。
口が猿轡でふさがれているから、抗議する事もできない。

「ん゛ん゛っ! ん゛ぐっ……ん゛ん゛ん゛っ……!」
「どうしたの、行人様? 必死な顔して……そんな顔も素敵♪ お姉ぇ様もそう思うでしょ?」
「ええ♪ もしかして行人様、お尻のコレ動かしてほしいの? すっかり気に入っちゃったわねぇ♪ いいわ。動かしてあ・げ・る♪」
「ん゛ん゛っ! ん゛あ゛あ゛っっ……!? ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っ! ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!

がむしゃらに首をブンブン横に振る僕を見ながら、まちは満面の笑みで手のひらの珠を握った。
その瞬間、僕の全身を鋭い快感が走り抜ける。
お尻に入れられた張型が、振動しはじめたのが原因。
快楽の火にあぶられつづけ、すでに限界寸前に達していた僕は、たった数秒でイってしまう。
射精は果てしなく続く。
身体中の体液が精液になったんじゃないか……とボンヤリ思うころ、ようやく射精は終わった。

「凄いわね行人様♪ 今日だけで5回目……いや6回目? の射精なのに、こんなにいっぱい……♪ お姉ぇ様。もう拘束を解いても大丈夫なんじゃない?」
「……はぁっ……。もう忘れたの、あやね? そうやって油断して行人様に逆襲されて、大変な目にあったでしょう。行人様はとても強い人なんだから油断は禁物よ。ガマンできないのなら、あの子を犯してきたら? 行人様の子を孕めないよう、アソコを徹底的に壊しちゃうとか……♪」
「あ゛っ! それナイスアイディア! 待ってて、行人様。行人様をたぶらかした牝犬は、私がちゃ~~んと退治してくるから♪ その後たっっぷり愛しあいましょうね♪」

あやねが浮かれた調子で鼻歌を歌いながら、梅梅にスキップで駆け寄る。
……止めないと。
今のあやねは普通じゃない。
いつも普通じゃないけど、今は特にぶっ飛んでる。
いつもなら止める方に回りそうな人間も、みんな梅梅を責めるのに夢中になっている。
梅梅と関係を持ったことが、すず達をこんなに暴走させるなんて夢にも思わなかった。
過去の自分をグーで殴りたい。
せめて事前に説明していたら、こうなるのを避けられたかもしれない……。

「ん゛ん゛っ! ん゛ん゛ん゛っ! ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ……!」
「どうしたの行人様? もしかして、しゃべりたいの? はぁっ……猿ぐつわ取ってあ・げ・る♪ ただし……♪」
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!? ん゛ん゛っ! あ゛があ゛っ! ぶはっ! げほぉっ……! まっ……ち……っ! とめ……止めてぇっ……! お尻……あ゛ん゛っ! ひい゛い゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!

猿ぐつわを外されて話せるようになったけれど、僕にあやねを止める余裕は全然ない。
お尻の張型のさっきまでより激しい振動で、意識を根こそぎ刈り取られそうだから。
途切れ途切れにまちに懇願するのが精いっぱい。
まちは全く僕の言葉を聞いてくれなかった。
……当然だよな。
やめるよう頼んだだけで中止する人間が、こんな事するワケがない。
僕はどこまで馬鹿なんだろ……。

「すずは前を犯しなさい。私は後ろやるから。ふふふふふ……ウ○チたれながしになっちゃうわね♪ 安心しなさい。ちゃ~~んとオムツあててあげるから♪」
「……ね……ねえ……。ちょっと大きすぎない……? いくら何でもマズイよ……それ……」
「これくらい大きくないとシキュウとか言うのに届かないじゃない。そこを壊せば行人の子、孕めないんでしょ? そうすれば万一また行人を誘惑しても大丈夫♪」
「……目がコワイぞ、おい……。あ、あたい……帰るな……。後は任せたっ」
「~~~~~~!?」

すず達は梅梅を拘束から解き、床に乱暴に寝かせた。
寝かせる際にゴン! と鈍い音が響いたけど、ビックリしたのはゆきのとりんだけだった。
すずとあやねは何もなかったように張型を準備。
後頭部を強打して気絶した梅梅を前後から貫いた。
あまりにも馬鹿げたサイズの張型でアソコとお尻の穴を破壊された梅梅は、瞬時に覚醒して無音の絶叫を上げた。
電流でも流されたようにブルブルと全身が震え、手足が不規則に揺れる。

「ちょっちょちょちょ……これ……大丈夫なの……!? し……死んじゃうじゃ……!?」
「その時はその時よ♪ すず! 何モタモタやってんの!? しっかり奥まで入れちゃいなさい! また行人様を取られたいの!?」
「わかってる……よっ!」
「お゛げえ゛ごィイい゛ぐぎがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」

すずが無理やり極太の張型を根元まで突き入れると、梅梅は殺される獣みたいなダミ声で絶叫した。
白目をむいて泡をふき失禁。
完全に壊れてしまったアソコは真っ赤に染まっている。
それを見て歓声を上げるすずとあやね。
ゆきのはショッキングな光景に気絶してしまった。
……僕も気絶したい。
気絶したいのに気絶できない。
中途半端に強い精神力がうらめしい。

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