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スカトロ  香&冴子レイプ

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「……タッ君……ど……どうして……? 何でこんな連中と……きゃあ゛っ!? や……やめて……タッ君……い゛や゛ぁっ……!」
「香ちゃん……ご……ごめんね……」
「何をブツブツ言ってるんだ!?」
「さっさと犯せよ!」
「犯さないんなら代われバカ野郎!」
「……す……すみません……」

男たちに怒鳴られたタッ君は、あわててアタシの乳房を揉みしだいた。
あわてたせいか愛撫というには強すぎたけれど、覚せい剤に侵されてるアタシにとっては、たまらなく心地いい感触だった。
より強い刺激をねだるように、裸身をガクガク震わせながら押しつけてしまう。
……ダ……ダメよ。
これじゃあ……やつらの思うツボだわ。
何とか耐えてないと、冴子さんの行動に合わせられない。
あ゛あ゛……でも……気持ちイイ……!
今までとは段違いの快感は恐ろしいほど。
それなりに好意を持っていた幼なじみが相手だと思うと、レイプされてるという屈辱感が薄れる。
覚せい剤で朦朧としてるせいか、恋人に抱かれてるように錯覚してしまう。
……タッ君……もっと乱暴に犯して。
そしたらレイプされてると思えるのに。
まるで宝物をめでるような、とても優しい愛撫が延々と続く。

「何だぁこいつ? さっきまではギャアギャア騒いでたのに急におとなしくなりやがって……オイてめぇこいつと知り合いなのか?」
「……は……はい……。お……おさな……なじみ……で……」
「へえぇ……とんだ再会だな。ドラマならテメエが実は正義の味方って展開だが……そりゃねぇな。テメエみたいな小悪党が……お……そろそろイクか?」
「……はぁう゛っっ……タッ……くん……あ゛あ゛っ……! だめ……だめぇっ……アタシ……ッ! くあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

タッ君の指で弱いトコを突かれたアタシは、生まれて初めての他人によるアクメに達した。
オナニーとは別次元の快楽に、頭の中が真っ白になってしまう。
……りょう……はや……く……たす、け……に。
こんなの……アタシ……耐え続けられない……。
あ゛あ゛っ……タッ君……やめて……!
ボンヤリした視界の中で、タッ君がズボンとトランクスを脱いで肉棒を出してる。
シティハンターのアシスタントをしてたんだから、こういうのは覚悟していたつもりだった。
殺される覚悟すら持っていないと務まらないのがシティハンターのサポート……そう思ってたのに。
処女をレイプで失うと思うと絶望感で意識が遠のく。
いつ冴子さんが行動を起こすか分からないんだから、ボーっとしてたらダメなのに……。

「はぁっ……はぁっ……香ちゃん……はぁっ……いれるよ……!」
「……タッ君……やめて……お願いっ……。アタシ……りょ、う……に……あ゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! や……やったぁ……! 香ちゃんの初めては……オレだ……冴羽(さえば)さんじゃない……ははハハハッ……!」

タッ君はどこか壊れた声で哄笑を始めた。
周囲の男たちは突然の奇行に引いてるみたい。
もちろんアタシも引いて……ない。
正確には引く余裕がない。
挿入されただけで昇りつめたから。
……タッ君の……気持ちイイ。
指の何倍も、何十倍も気持ちイイ。
初めては痛いと思いこんでたのに苦痛は全然ない。
覚せい剤の効果もあるだろうけど、もともと処女膜が破れかけてたのかもしれない。
シティハンターの一員として相当の修羅場をくぐり抜けてきたから。

「へ……へへ……なかなか色気あるじゃねぇか。男女と思ってたけどよ……健康的な色気っつうか……こっち使うか。我慢できねぇ」
「……え……? でも浣腸してねぇぞ? きたねぇだろうが」
「コンドームつけりゃ汚れねぇよ。それでも気になるのは前の順番を待てよ。オレはガマンできねぇからアヌスで……おら、体勢かえんぞ笑ってねぇで協力しろ」
「……はっ……はいっ……!」
「うぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

つながったまま体勢を変えられた衝撃で、アタシは降りかけてた絶頂に再び舞い戻る。
……き……きもち、いいぃ。
きもちよすぎる……アタシ……おかしくなっちゃう……。
いや……もう、おかしくなってるかもしれない。
お尻をつかまれ肛門に肉棒をつきつけられても全く恐怖感が湧かない。
恐怖感どころか期待感に胸がふくらむ。
もっと……もっと犯してぇ……もっとぉ……!

「くっくっく……ようやく堕ちたな。刑事より耐えるとは意外だったが……まあクスリの量が違うからな……ん? やっと来たか。入れ。フフフフフ……『警視庁の女豹』とは思えない淫らな姿だな……。警視総監の父上が見たら、どんな反応をするだろうな? 黙秘権を行使する気か? おい」
「……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~! はぁっ……はぁっ……あ゛あ゛っ!? ト……トイレ……行かせてぇっ……! トットイレッ! トイレにぃっ!」

一糸まとわぬ身体を痙攣させて果てた冴子さんは、急におなかを押さえトイレに行かせてと懇願しはじめた。
おなかは妊娠してるみたいに膨らんでいるけど、妊娠してるワケがない。
アタシたちが拉致監禁されたのは1週間前なんだから。
たぶん何リットルも浣腸されたんだろう。。
おなかを押さえて必死に哀願する姿には、強く賢い女刑事としての威厳はカケラもない。
……昨日は力強くアタシをはげましてくれたのに。
敵の油断を見て脱走する計画が完全に潰れたのを見せつけられたアタシは、一段と深い絶望に呑みこまれ……ない。
脱走できないって何となく分かってたから。
そんなにザルな警備なら、こうなってるハズがない。
そんな当たり前の事実から目をそらしていたのは絶望的な未来に気づきたくなかったから……認めたくなかったから。
死ぬまでレイプされ続ける。
性の奴隷として男に嬲られ続ける。
まだココに来て1週間なのに、自分の悲惨な未来がアリアリと想像できてしまう。

「コレが貴様のトイレだ」
「~~~~~~!?」
「ああ……忘れてた。これも入れないとな……もう貴様には必要ないものだろう?」

わざとらしく言いながら男は、冴子さんの拳銃と警察手帳をバケツに入れ、冴子さんのお尻の下に置いた。
2度も組織を潰した冴子さんに対する復讐を果たせる歓喜に、男の目はギラギラと妖しく輝いている。
冴子さんは男の行動が信じられないのか、きれいな瞳を大きく見開き、ワナワナと裸身を震わせる。

ギュルギュルギュル……!

離れてるアタシにも聞こえる大きな音。

「おっ……お願いっ……トイレに……トイレに行かせてぇっ……! お願いよぉっ……!」
「……ふっふっふ……くはははははははっ……! そんなにトイレに行きたいのか……? トイレで何をしたいんだ? 素直に言ったら考えてやる。できるだけ具体的に言え。そうすれば前向きに検討してやろう……」
「ゥ……ウン……ウン、チ……したいの……」
「……あ゛ー……聞こえないな。もっと大きな声で言ってくれ……誰かさんに撃たれてから耳が遠くなってな……」
「ウン、チ……あ゛あ゛う゛っ! で……出るぅっ……もう……出ちゃうのぉっ……! ウンチ……トイレでさせてぇ……ウンチ……ッ!」

おなかを押さえながら冴子さんは必死に頼みこむ。
『ウンチ』を連呼する姿は悲惨を通りこして滑稽。
毅然とした美女と憧れてたアタシの中で、理想像がガラガラと崩壊していく。
その一方で安堵してるアタシもいる。
……あの冴子さんが、ああなるんだからアタシが耐えられないのは当然よね。
みっともなく『トイレに行かせて』と泣き叫んだ自分を思い出す。
人前で大きいのを出すのは人間としてアリエナイ。
そういう意味でレイプされるよりも辛い。
少なくともアタシは排泄後のアナルセックスも、さっきのレイプも人前での排泄よりはマシだった。
あの冴子さんですら理性を失うのは自然。
とても自然で……いつまでも耐えられないのも自然。
男は冴子さんを適当に相手しながら、冴子さんが限界を迎えるのを待つ。
アタシと一緒だ……アタシも必死に頼んだ末に男たちの罵倒の中、号泣しながら排泄した。

「あ゛あ゛っ……わた、し……っ! い゛や゛あ゛っっ! 香さん見ないでっ! 見ないでぇっ! うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ……!」

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