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ネギパーティー敗北

8KB  調がネギを犯す

「アンドロギュヌス(両性具有)になった感想は……ふふふ……聞く必要はありませんね。小さな胸をパンパンにふくらませて……母乳を出したくて仕方ないでしょう? おやおや……アソコもびしょ濡れじゃありませんか」
「……お……お願い……します……! む、ね……もん……で……くださ……い……! おかしく……なっちゃいま……す……!」

調(しらべ)の声はほとんど聞こえない。
調の声が小さいのが理由の1つ。
もう1つは体内で渦巻く熱で、頭も身体も壊れそうだから。
それを発散すること以外、何も考えられない。
懇願している相手がフェイト――大切な仲間・生徒を酷い目にあわせている元凶――の部下という事に対する抵抗も、頭の片隅に引っかかっているだけ。

「二度と逃亡を図らない、フェイト様の命令に逆らわないと誓えば、拘束を解いてあげましょう。誓いますか?」
「ちっ誓います……! だから……だから早くっ……!」

微笑みながら質問した調が手にしているのは、鵬法璽(エンノモス・アエトスフラーギス)――契約した者の言葉を絶対に遵守させる封印級の魔導具。
それの前で服従を口にしたら、何があっても逆らえない奴隷になってしまう。
それを理解しながら、僕は即答した。
ここで僕が壊れてしまったら明日菜さんたちを助けられない。
……それは建前。
1秒でも早くオナニーしたい!
それが本音だった。

「これほど簡単に屈服させられるとは……いささか拍子抜けですね」
「あ゛あ゛っ……はぁん゛っっ! あ゛っ……あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

調に拘束を解かれた僕は迷わず胸を揉みしだき、たまりにたまった母乳をはき出した。
それと同時に硬く勃起しきっていたオチンチンが爆発する。
母乳と精液で白い水たまりが、できてしまう。
……き……きもちいい……っ!
アンドロギュヌスに改造され少しふくらんだ胸から生じた快美感で、僕はあっさり気絶してしまう。
意識が消える寸前、鵬法璽が輝くのを見て、凄まじい絶望感を覚えた。





「メイド服、非常に似合ってますよ。しかし……ふふふ……その姿だと、元々男性だったのが信じられないですね。美少女にしか見えません」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! 調さん……アソコと……お尻の……とめ、て……くだ……さい……! このままじゃ……あ、るけ……はぁあ゛っっ!」

失神した直後たたき起こされた僕は、すぐにメイド服を着せられた。
ずっと裸で責められていたので、たとえメイド服でも着れるのが嬉しかった。
……実際に着て、自分の身体が変わってしまったことを痛感した。
服が肌に当たるだけで、たまらなく気持ちいい。
ついさっき射精したばかりなのにオチンチンは完全に勃起して、アソコからは熱い愛液がドロドロとあふれだし、太ももを伝い落ちてる。
膝がガクガクと揺れ、今にも膝をついてしまいそう……。

「仮にもフェイト様の前に立ちふさがった者でしょう。少しは意地を見せなさい。罰として少し振動を強くします」
「……やっやめっ……ひぃい゛っっ……!? あ゛っ……あ゛あ゛ん゛っ! とめ……とめ、てぇっ……! イ……イクッ! イッちゃうぅっ……!」

ビュルビュルビュル……

アソコとお尻に入れられたバイブの振動が激しくなると、あっという間に僕はイってしまった。
……ぼ、僕……なんて……。
自分の身体のもろさが情けなくてボロボロと大粒の涙をこぼしていると、調に思いっきり頬を平手で打たれた。
何をされたか理解するより早く、もう一方の頬も打たれる。

「全く……どうしようもないクズですね。おとなしく臣従を誓ったので、あなたの仲間を丁寧に取り扱うよう、フェイトさまに進言したのですが……。これでは……」
「……な……なか……ま……? 明日菜……さん……たち、ですか……?」

ようやくバイブの振動が止まり、僕はわずかに理性を取り戻した。
明日菜さん、刹那さん、木乃香さん、コタロー君、千雨さん、茶々丸さん、夕映さん、ハルナさん……大事な大事な生徒であり、仲間でもあった人たちの顔を思い出す。
……今頃どんな目にあってるんだろう。
フェイトに敗北して捕らえられた直後は時間があれば常に考えていたのに、凄絶な調教を受けるうちに徐々に考える時間が減っていき、最近はほとんど考えなく……考えられなくなっていた。
無事だったら何よりだけど……無事なワケないよね……。

「この部屋にいます。会ってみますか?」
「……こ……この部屋って……あヒィッ……!? あ゛っ! あ゛あ゛っ……!」

足がガクガクで立ってられず、赤ちゃんみたいにハイハイで移動した先は、見た事がありすぎる部屋だった。
……な……何で?
僕が潤んだ瞳を向けると、調は意味ありげに微笑む。
そして次の瞬間、バイブの振動をMAXにした。
今度こそガマン……!
そんな決意も空しく、僕の身体は限界に向けて突っ走っていく。
ま……また……イッちゃうぅっ……!

「ネ、ネギッ! アンタどうして……!?」
「……明日菜……さん……? いっいやっ! 見ないでっ! 見ないでくださいっ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……

いきなり開いたドアの向こうには、明日菜さんがいた。
突然の再会に僕は喜ぶ……どころじゃない。
明日菜さんにだけはイク姿を見られたくない!
歯を食いしばり、手を握りしめて我慢できたのは、ほんの一瞬だ。
愕然とする明日菜さんの目の前で僕は、快楽の極みに達してしまった。
射精する寸前にメイド服がなぜか消失し、僕がぶちまけた精液の大半は、明日菜さんの顔や身体にかかってしまう。

「……ネ……ネギ……。あんた……」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ご……ごめんなさい……明日菜さん……! ごめんなさい……っ!」

僕は肩で息をしながら、明日菜さんに土下座して謝った。
何を謝っているのか、よく分からない。
よく分からないけど、謝らないとダメなのは凄くわかる。

「ちょっちょっと……ネギ……な、なに謝ってるのよ!? 確かに……その……こ……こうなっちゃったのは……あの……アレだけど……。じっ自分を責めるんじゃないわよ! 私たちは仕方なくアンタについて来たんじゃなくて、自分の意志でついて来たんだからね。そこらへん勘違いするんじゃないわよ」
「あ……明日菜さん……」
「……意外な言葉に感動しているところ悪いのですが……あちらを見てもらえますか?」

明日菜さんの優しい言葉に、さっきまでと違う涙を流していた僕は、調に無理やり部屋の中を見せられた。
そこは麻帆良学園の教室と、全く同じ作りの部屋だった。
偶然のハズがない。
僕に精神的なダメージを与えるために用意した部屋だろう。
……その狙いは残酷なくらい的確。
明日菜さんとの再会で少し立ち直った僕の心は、その部屋を見渡した瞬間、完璧に打ちのめされた。
教師として振る舞っていた時の自分たちを思い出したからじゃない。
僕が何よりも見たくなった……そしてあるんじゃないかと危惧していた光景が、そこに広がっていたから。

「あ……せ……先生……? み……見ないでく、れ……ふあ゛あ゛っ! やめろ……あ゛あ゛っ……また……~~~~~~!」
「……ネギ……お……遅い……わよ……。わたし……化け物の子ども……。あは……ははは……はハhahaハは……!」

魔物に犯されている千雨さんとアーニャ。
千雨さんは魔物に犯され、断続的な絶頂に突入してしまったみたいだ。
ひっきりなしに甘い声で鳴きながら、裸身を激しく痙攣させている。
いつもの大人びた、ものすごく頼りになる千雨さんとは、まるで別人。
……あの千雨さんは、こうなっちゃうなんて。
どれだけ非情な調教を受けたのか……想像しただけで申し訳なくて死にたくなる……。
アーニャは千雨さんと対照的に、魔物に犯されてるのに何も感じてないように見える。
その腹は異常にふくらんでいる。
妊娠していると言っても、いくら何でも……。
出産するときに死んでしまいそうな、たまらなく嫌な予感がする。
明らかに常軌を逸している瞳と笑い声が、その予感を増幅する。

「ハ……ハルナ……そこ、は……っ! あ゛あ゛っ! のどか……だめ、です……お尻……だめぇっ……!」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! なに言ってるのよ……ゆえ……!? オチンチン痛いくらい締めつけて……ふふふ……こんなに男の子がいいなんて……! もっと早く改造してもらえば良かったわね……! そう思わない……のどか……!?」
「ごめんなさい……ゆえ……! オチンチン……いいの……! 止まらない……止まらないよぉ……っ!」

部屋の中央でのどかさんとハルナさんが、夕映さんを犯している。
……記憶を取り戻した直後にこんな目にあって、夕映さんは何を思っているんだろう?
目の前が暗くなる。
こんな事になるくらいなら、記憶をなくしたままの方が良かった。
その方が何倍もマシだった。
今さら言っても空しすぎるけど……。

「ゆえ、も……イイんでしょ……!? イヤイヤ言いながら腰を振って……! ほら、ほら、ほら……イッちゃいなさい……!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!? あ゛っあ゛っあ゛っ! イ、イクッ! イクですっ! イッちゃうぅっ……!」
「……ゆえ……わたし、も……っ! でっ出るぅっ……! ~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!

激しく動いていた3人が、同時にピタリと静止する。
そして次の瞬間、ガクガクと痙攣した。
夕映さんの小ぶりな胸の頂からは、大量の母乳が噴出してる。
……僕と同じ改造されたんだ。
母乳を噴く際の凄絶な快感も、僕と同様なんだろう。
声にならない声で絶叫しながら、心配になるくらい激しく裸身を震わせている。
夕映さんの二穴を犯していたハルナさん、のどかさんも同じ。
ほうけた顔で、夕映さんの中で射精した余韻にひたっている。

ネギま部が敗北した後

5KB  千雨・刹那・アーニャ・このか

「……だ……だいじょう、ぶ……だ……! 痛くて……な、泣いてるんじゃ……ないから……! 先生は、どうだ……気持ちいいか……?」
「健気やなぁ。処女を奪われた直後に相手の気持ちを考えるなんて」
「よほど彼のことが好きなんだろうね」
「……千雨ちゃん……」

激痛に襲われているはずなのに千雨ちゃんの顔は、満足感に満ちている。
……よっぽどネギが好きなのね。
千雨ちゃんもネギが好きだったのは意外だった。
どちらかと言えばネギに……というか私たちに批判的だと思っていたから。

「自分が処女を捧げたのが好きな人じゃないどころか、人間ですらないのに気づいたら、どんな顔するやろうなぁ♪」

……嗜虐的な笑顔を浮かべている月詠の顔を、殴りたくて仕方ない。
だけど駄目。
我慢しないと。
どんな目にあっているか全員を確認するまでは我慢しないと。

「そんな顔しないでも大丈夫だよ。彼女のアーティファクトは、なかなか使えそうだからね。殺しはしないよ」
「……殺しはしない……命だけは助ける……心が壊れても構わないってこと?」
「当然やんか。まさか心までサポートせぇとか寝ぼけたこと言わんよなぁ? あんたらはウチらに負けたんやから、たとえ殺されても文句を言えへん立場なんやで?」

あきれたように笑う月詠の言葉に、唇を噛みしめる。
……反論できない。
確かに私たちは負けた。
私が捕まってなかったら勝てたかも……そんな想像が空しくなるくらいの完敗。
死んだ人も石化された人も、1人もいないんだから。

「……いいよ……先生なら……中に……。あ゛あ゛っ……! 熱い……先生の……精液……」
「あーあーあんなに精液ぶちまけられて。危険日やったら完璧にできてもうとるなぁ」
「ツクヨミさん。彼女のところに案内して」
「彼女? 誰ですか?」
「君の恋人だよ。神鳴流の剣士」
「~~~~~~!?」

フェイトの言葉を聞いた月詠は急に立ち止まったかと思うと、リンゴのように顔を紅潮させた。
まるで恋する乙女みたいな表情。
……何……?
あまりの豹変ぶりに固まる私。
フェイトも心なしか動揺しているように見える。
いつも無表情なのに。

「い、いややわ~~フェイトはん! センパイがウチの、こ、こ、こここ、恋人て……!」
「……痛いよ、ツクヨミさん。そんなに背中たたかないで」





「うふふふふ……センパイ、だいぶ気持ちええみたいですな♪」
「……や……やめろ……月詠……さわ、るな……ん゛あ゛あ゛っ……!」

刹那さんが閉じこめられていた部屋は、千雨ちゃんが閉じ込められていた部屋と同じような、どの家にも存在する普通の部屋だった。
てっきり刹那さんの力を封じるような特殊な部屋だと思っていたから意外。
だけど今、刹那さんが月詠にいいように嬲られているのを見ると、刹那さんの身体そのものに何か仕こんであるのかもしれない。

「意外に鋭いね、神楽坂明日菜。正解だよ。ある植物が彼女の体内に埋められている」
「……あ、ある植物って何よ?」

わたしの問いをフェイトは無視する。
……無視するくらいなら中途半端に教えるな!

「かわええな~~センパイ。ホントかわええわ~~。ウチはセンパイに出会うために生まれてきたと思いますわ~~」
「……や……やめろ……胸に、さわるな……! う゛ぅう゛っ……出る……っ! 出るぅっ……!」

ビュルビュルビュル……!

……な……何……!?
月詠に胸を揉まれていた刹那さんが絶叫したと思ったら、胸から何か噴き出した。
あれ……母乳?
何で?
母乳なんて子ども、いないと……。
まさか……刹那さん……!?

「彼女は妊娠してないよ。アレが出るようになったのはツクヨミさんの趣味だ」
「……そ……そうなの……。よかった……」
「まあ彼女には遠からず出産してもらう事になるだろうけどね。彼女ほど優秀な母体なら、かなり子に期待できる」
「なっ……女の子を何だと思ってるのよ!?」





「うふふふふ……ネギ君、かわええなぁ。胸いじられて女の子みたいな声を出して。お尻も感じそうやなあ」
「……このか……さ、ん……正気にもど……んむっ!?」
「こっこのか! 何キスしてんのよ!? あたしが今してるんだから、あっちで見てなさいよ!」
「いけず言うたら嫌やわあ、アーニャちゃん。アーニャちゃんだってウチがネギ君としとる時、キスしとったやん。舌まで入れる熱~~いキス♪」

ネギの部屋では、ネギがアーニャちゃん、このかを抱かれていた。
……ネギが抱かれていた、に訂正した方が正確かも。
ネギの上で激しく動くアーニャちゃん。
一方このかはネギにディープキスして唾液も飲ませてる。
二人に共通しているのは、瞳が酷く濁っていること。

「……催眠術……?」
「似たようなものだね。彼女たちのネギ君に対する愛情を、少し歪んだ方向に誘導した。二人とも拍子抜けするほど簡単にかかってくれたよ」
「センパイほどじゃないけど、ネギ君もかわええなぁ♪ ウチ、ネギ君になら1回くらい抱かれても構わへんわ」

舌なめずりしながら、熱い視線をネギに向ける月詠。
……何なのよ、こいつ!
刹那さんが好きな同性愛者(偏執狂)じゃないの?
ネギをそんな目で見ないでよ。
ネギが汚れるわ!

「神楽坂明日菜。そう考えるのは無理ないし、僕も少しは同意するけど、そんな目でツクヨミさんを見ない方がいい。しかし見られただけで怒るとは……本当にネギ君が好きなんだね」
「……べ、別に好きじゃないわよ。誤解しないで。大事なパートナーが変人に目をつけられるのが嫌なだけ」
「変人は酷いわぁ。ウチは誰かさんとちごて、自分に素直なだけです。あ。『大事なパートナー』が限界みたいやね。あーあー……あんなに腰を振って……天才魔法少年も、ああなるとカワイイもんですなぁ」

わたしはネギの方を見なかった。
声や音で何がどうなってるか大体わかるから。
……ネギが私以外でイクところを、絶対に見たくなかったから。
ふふふ……あたしってこんなにネギが好きだったんだ。
もっと早く自覚して、ネギに告白して、そういう関係になれば良かった。

「今からでも遅くないと思うよ?」
「……アンタたちの前でネギとして、ネギの子を産めって言うの? お断りよ。そんなの完全にモルモットじゃない」
「理解してないのかい? これから君たちが生きるのはモルモットの道だ。早く人間の誇りとか面倒なものは、捨てた方がいいよ」

……本気で同情してるわね、こいつ。
ものすごくムカつく。
思いっきり罵倒される方がまだマシだわ。
勝ち誇っちゃって。
何とか一泡ふかせられないかしら?

「……馬鹿なことは考えない方がいい。君やネギ君は貴重だから殺さないけれど、他の子たちは殺しても別に構わないんだから」

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