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吾郎たちレイプ 2   やおい

3KB

左右に足を割り広げられ、その身体を中心から裂かれるように、柏木の肉棒に貫かれてる本田君。
後ろから激しく突き上げられながらも、自ら腰を振って悦楽の悲鳴を上げている。
……そんな声ださないで……本田君。
僕は耐えられてなくても本田君なら大丈夫……そう信じていた僕には辛すぎる光景。
本田君のこんな声を聞きたくない。
耳をふさぎたいけど、ふさいだら酷い目にあわされる。
1秒でも早く終わるよう、ひたすら祈りまくる。

「気持ちイイか?」
「……あ゛っ……あ゛あ゛っ……い゛っい゛い゛っ! もっと……もっとぉっ……!」
「もっと何だ? ちゃんと言えたらシテやろう。できるだけ具体的に言え」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! あ゛あ゛あ゛っ……おっお尻……! お尻を……はぁっ……もっと突いてくれっ……! ぶと……ぶっといチンコで奥まで……え゛っ……えぐってぐれぇっ……! あ゛あ゛っ……それ……そ、れ……それえ゛っ……!」

ためらわず卑猥な言葉を口にする本田君。
柏木が満足そうに笑いピストン運動を再開すると、女の子みたいな喘ぎ声を上げて悶え狂う。
……あの本田君が……こんな……こんなの……。
絶望感に目の前が真っ暗になる。
そのせいで清水さんが部屋に入ってきたのに気づかなかった。

「小森……これ……すって」
「……え……? しっししししし、清水さん……!? 清水さんも誘拐されて……ん゛ん゛っ!?」

目を白黒させる僕の口に、キセルを突き入れる清水さん。
何回も何回も嗅がされた独特の臭い。
あわてて吐き出すけど、かなり吸ってしまった。
……ま……まずい。
また僕……あ゛あ゛っ……う゛っ……う゛あ゛あ゛っっ……!
頭を鈍器でガツンと殴られたような衝撃に、僕はフラフラと床に崩れ落ちてしまう。

「最初は小森だって分かんなかったよ。振袖、似合うじゃん。あたしより似合ってる」
「……げほっ……ごほっ……! し……しみ、ず……さん……! どうして……うわっ!? なっ何するのさ!? ちょっ……やっやめてよ清水さ……やめてったら……!」

僕と同じく振袖姿の清水さんは、いきなり僕の帯を解き始めた。
止めたいけど止められない。
媚香(ビヤク効果のある香らしい)で頭が凄くボンヤリしてるから。
僕の弱々しい声が聞こえてるのか聞こえてないのか、清水さんは淡々と僕の着物をはいでいく。
振袖。
長じゅばん。
肌じゅばん。
1つ脱がされるたびに心臓が高鳴る。

「なに……もう、あきらめちゃったの? ずいぶん早いわね……横浜リトル戦の根性はどこに行ったの? あの試合の小森、かなり格好よかったのにさ」
「………………」
「うわ……下着まで女の子の……。ショーツにブラまで。小森って……」
「……そ……そんな目で見ないでよ……。僕は……べ……別に……あ゛ん゛っ!?」
「あ゛ん゛っ……? な……ななな……何よ……女の子みたいな声を出して……! ショーツ破りそうに大きくしてるくせに……!」

なぜか怒った清水さんは僕のを、ショーツごしに何回もしごき立てる。
もともと勃起していた僕のは一段と硬く大きくなっていく。
いくら媚香を使われているって言っても、いつもなら少しは抵抗できるのに、もう僕は限界のすぐ近くまで追い詰められていた。
理由は分かる。
単純そのもの。
……僕が清水さんが好き。
それだけ。
自覚したのは先月だけど、多分もっと前から好きだった。

「ビクビクさせて……もう出るの? 小森って早漏なんだ。最低ね」
「~~~~~~!」

清水さんが吐き捨てた瞬間――軽蔑しきった視線を痛いほど感じた瞬間――僕はショーツの中に大量の精液を発射してしまった。
僕が射精しても清水さんは止まらない。
止まるどころか一段と愛撫を激しくする。
痛いくらい強く僕のを握りしめ擦り上げ、最後の1滴まで搾り取ろうとする。
それがコワイくらい気持ちイイ。
……ずっと清水さんに手コキされていたい。
心の底から本気で思うくらい気持ち良かった。

吾郎たちレイプ   スカトロ

4KB

振袖姿の小森と紋付羽織袴姿のオレは、気持ち悪い笑みを浮かべる親父たちに、身体のあちこちを撫でまわされる。
媚薬を飲まされ放置されて、刺激を待ちわびていたオレらは、さわられるたびにビクビクと反応してしまう。
嘲笑されながら輪姦されるのは、何回やっても吐き気がする。
……ちくしょう……こ、こんな……やつらに……あ゛あ゛っ!?
やっやめ……やめろぉっ……!

「これは……貞操帯ですかな?」
「ええ。貞操帯がないと朝から晩まで1日中オナニーしているので仕方なく。ああ、どうしてもと泣いて頼むのでアナルバイブを入れてあります」
「ほほう、それはそれは。小学生とは思えない変態だな」
「……ち……ちが……! オレは……そんな……お゛あ゛っ!? あ゛っあ゛っあ゛あ゛あ゛っ……!」

いきなり動き出したアナルバイブに倒れかけたオレを柏木――オレらを誘拐して『調教』しやがった腐れ外道――が支えながらローターのスイッチも入れる。
以前は存在すら気にしてなかった乳首への微弱な振動が、オレから刻一刻と理性を奪っていく。
……ダメ……なのに。
オレが我慢しないと……かーさんや……涼子ちゃんが……。

「頑張りますな。横浜リトルとの試合を見た時も思いましたが、素晴らしい根性だ」
「それほど母親が心配なのか。血はつながってないんだろう?」
「はい」
「なに? 小学生の息子がいるにしては若々しいと思ったが……そうか。ふうむ……親子でペットというのも乙なものかもしれんな……」

脂ぎった顔を醜く歪めた中年オヤジが、かーさんの拘束されたベッドに近づいていく。
かーさんは膨れ上がる便意に苦しんでて気づかない。

「凄い格好だな」
「……や……やめて……! さわらないで……あぐぅっ! う゛う゛っ……うぁあっ……!」

かーさんは男の手から何とか逃げようとするけど、カセがギチギチ鳴るだけ。
あお向けに寝かされたかーさんは、枷で肩から手首までキッチリと拘束されてる。
さらに脇腹の辺りから伸びたベルトが腰をガッチリと固定。
両足を持ち上げられ、身体を二つに折るように頭の横に持っていかれて、膝上の枷をベッドのフックに繋がれてる。
おまけに足首の枷に革ベルトを通され、足を伸ばしたまま戻せないように下側に引っぱられ、ベッドの足元のフックに連結。
1番はずかしい所もお尻の穴も丸見えの、トンでもなく恥ずかしい姿をさらしたまま、かーさんは力なく哀願を続ける。
……茂野のおじさん……何してるんだよ。
かーさんは茂野のおじさんと一緒に、オレらを探してる時に誘拐されたらしい。
だから茂野のおじさんが助けに来るハズだし、かーさんもそう言ってたけど……。
早く来てくれないとオレたち……ダメになっちまう。

「おいおい何だコレは? 浣腸だけで濡れてるのか? あきれたマゾ女だな。よし。どれだけ濡れてるか調べて……どうした? もっと大きな声で言わないと聞こえないぞ」
「……お……おね、が……お願いです……! トイレに行かせてください……! もう……もうガマンできません……!」

かーさんの隣のベッドに、かーさんと全く同じ体勢で拘束された涼子ちゃんは、泣きながら男に頼みこむ。
『男の子に負けない!』とビックリするくらい輝いていた瞳は、今はいっぱいの涙で濡れてた。

「涼子ちゃん……だったか? そのバケツが涼子ちゃん専用のトイレだ。遠慮なく使いたまえ」
「……む……無理……! バケツになんて……あたし……絶対に……い゛っい゛や゛っ! クアあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」

ブリブリッ……ブリブリブリッ……

涼子ちゃんは動物みたいな鳴き声を上げると、たまりにたまった糞の排出を始めた。
下痢止めで無理やり腹に1週間も、ためられていた排泄物の臭いは、かいだ事がないくらい酷い。
……その臭さが凄く興奮する。
見たらダメなのにに目が離せない。
食い入るように見てしまう。
そんなオレの様子に気づいた柏木は、オレを子猫みたいに持って涼子ちゃんのそばに移動させた。
当然オレと涼子ちゃんと目が合う。

「ごっ吾郎くん! お願いっ! 見ないでっ!」
「……りょ……りょう、こ……ちゃん……」

女の子とは思えないくらいイイ球を投げるピッチャーが、初恋の女の子が脱糞してる。
……ここに連れて来られてからショッキングなことは毎日あった。
数え切れないくらい見せられたし、経験させられた。
その中でもコレはトビキリだ……。
まるで夢を見てるみたいに現実感がない。

「君みたいな美少女が、これほど臭いモノをひり出すとは驚いたな。鼻が曲がりそうだよ」
「……うう……言わないで……言わないでぇ……」

ブリッ……ブリッ……

「……りょ……涼子ちゃん……あ゛あ゛っ! おっ押さないでっ……で……出るぅっ! 出ちゃうう゛う゛っ……い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」

ブリッ……ブリブリッ……ブリブリブリッ……

おなかを押されたかーさんはブルブルと震えた。
その震えが終わると同時にお尻の穴が開き、茶色の水が勢いよく飛び出す。
ソレがしばらく続いた後、やわらかい便が1つ2つ3つ……とバケツの底をたたく。
最後にビックリするくらい大きい糞をはき出すと、ようやくかーさんの脱糞は終わった。
……言葉が、ない。
何も考えられない。
馬鹿みたいにポカンと口を開けたオレと、子どもみたいに泣きじゃくるかーさんに、柏木たちは容赦なく嘲笑をぶつける。

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