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前回の続き

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「ヴィヴィオ……だめ、だよ……だめ……ぁ……あ゛あ゛っ! い゛っ……い゛や゛っ……だ――……だめぇっ……! くあ゛あ゛っ!」
「……ごめんなさい……なのはママ……。ごめんなさい……」

なのはママの大きな胸を、私は泣きながら揉み、もう立っちゃってる乳首を吸った。
なのはママの喘ぐ顔はものすごく色っぽい。
状況を忘れて見とれてしまいそう。
……こんな事してたらダメなのに。
せっかくフェイトママとなのはママが助けに来てくれたのに。
頭の片隅で警告音が鳴り響いてるのに気づきながら、私はなのはママの身体をむさぼり続ける。
なのはママと一緒にビヤク風呂にずっと入ってた私のカラダは、完全に欲情しちゃってるから。
右手と口でなのはママの胸をいじりながら指を3本、自分のアソコに入れる。
フィストファックもできるように調教されたアソコは、3本の指をおいしそうに呑みこむ。

「ヴィヴィオ……フェイトちゃんは……? フェイトちゃんは……どこに……う゛う゛っ! ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛~~~~~~!」
「……なのはママ……? イ……イッちゃたの……?」

胸を荒々しく揉みながら乳首をかむと、なのはママは甲高い嬌声を上げ、しなやかな裸身をガクガクと痙攣させた。
湯船から少しお湯があふれでる。
……なのはママ、イッちゃったの?
胸だけなのに……。
早すぎる絶頂に愕然とする。
なのはママなら耐えられると信じてた。
『エースオブエース』なんて言われるくらい凄い魔導師なんだから、どんな責めにも負けないくらい強いと思ってた。
なのに。

「ヴィヴィオさん……ど、どうですか? フェイトさんは……あの……もう……」
「お゛ごぉっ!? が――……はっ……! あ゛あ゛っ……やめて……また……またイッちゃうぅっ……! アアンッ! お゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「……またイッちゃったんですか、フェイトさん? 本当にお尻、弱いんですね……」
「くそっ! おいっ! やめろっ! やめろよっ! フェイトさんが苦しんでるじゃないかっ!」

フェイトママ、アインハルトさん、リオ、コロナが浴場に入ってきた。
広い浴場なので2人から6人に増えても問題ない。
4人とも貞操帯をつけられてた。
透明だから2本のバイブが前後の穴に、深々と突き刺さっているのが丸見え。
フラフラしてるフェイトママを左右からアインハルトさんとリオが支えてる。
そしてフェイトママの首には私たちと同じ首輪がつけられていた。
……誘拐された直後つけられた首輪。
特殊な魔法がかかってて、つけた人間しか外せない。
強引にはずそうとすると爆発する。
つけた人間が魔力を飛ばせば、どれだけ離れてても爆破できる。
――肉奴隷を育てるのに必須のアイテム――
2回だけ私の前に現れた男は、笑いながら説明した。

「リ……リオ……ダメだよ。抵抗したら……また……」
「コロナは何とも思わないの!? 監視魔法でのぞき見しながらコソコソコソコソ……! あたしは……あぐぅっ!? ぐっ……あ゛っ……ひきょ、う……もの……っ! あたしと……たたか……あんンッ! はぁあ゛っっ! アウウンンッ!」

私たちの生活は24時間、魔法で監視されてる。
トイレもお風呂も食事も寝てる時も。
気づいたのは一昨日。
助けに来たなのはママたちが罠にかかって拘束された直後。
魔導師じゃなかったら死ぬくらいの重傷を負ったフェイトママの顔を踏みながら男が、楽しくて仕方ないという顔で説明した。

「けっこうヒントを与えたのに今まで気づかなかったのか? 意外にバカなんだな」
「……フェイトちゃんを……ふま……がふっ!」

フェイトママと同じくらい重傷のなのはママのおなかを、もう1人の男が思いっきり蹴り上げた。
なのはママは血と胃液をはきながら気絶する。
……ごめんなさい……なのはママ……フェイトママ。
バカな私のせいで、こんな目に。

「フェイトちゃ……ん……。あ゛っ……ヴィヴィオ……そこは……アアン……。はぁっ……はぁっ……あ゛あ゛っ……」
「……なのはママ……今は……何も考えないで……。お願いっ……なのはママ……」

私はなのはママに懇願しながら、なのはママのアソコに指を入れる。
今こんな状態で反発してもリオみたいに、何倍にもなって返されるだけ。
反発すれば反発するほど、きつい調教をされてカラダが狂っていく。
『今なら大丈夫』と確信できるまでは従順に振る舞って、相手を油断させるのが賢明。
数日前のアインハルトさんのセリフ。
正解だと思う。
……思うけど納得できない。
頭では理解できるけど身体では理解できない。
なのはママを責める手は、罪悪感でブルブル震えてる。
心はもっと理解できない。
なのはママを責めていると、心が罪悪感で押し潰されそうになる。
アインハルトさんとの『約束』がなかったら、耐えられなかっただろうな……。

『だいぶ官能に溶けてきたな。よし。お前の成長を見せてやれ。フェイトにも見えるよう、湯船から出て挿入しろ。大好きな母親の身体を味わえるんだ。感謝しろ』
「………………はい。な……なのはママ……」
「……な……なに……ヴィヴィオ? うわっ……!?」

念話で命令された私は魔法で身体能力を強化し、なのはママを持ち上げた。
そのまま湯船から出て、洗い場になのはママを優しく横たえる。
……ごめんなさい、なのはママ。
ごめんなさい、フェイトママ。
私のママで、なのはママの1番の親友で、なのはママの唯一のパートナー。
初めて愛し合ってるのを見たときはビックリしたけど、ものすごくお似合いのカップルと思う。
それを実娘みたいに愛された私が壊すなんて……。

「~~~~~~!? ヴィ、ヴィオ……そ……それ……!?」
「……気づいてなかったの、なのはママ? 改造されて……だ、大丈夫だよ。慣れるまで振り回されてたけど、最近はだいぶ上手くなったから……」

オチンチンを見て驚愕するなのはママに、私は自分でもヘンと思う説明をする。
驚くのは当然だよね。
幼い頃から育ててきた女の子に、オチンチンがあるんだから。
コレはアインハルトさんみたいに生まれつきじゃなくて、ここに拉致監禁された後で付けられた。
初めて使った時(どうてい喪失と言うらしい)はその凄絶な快美感に泣き叫びながら、何度も何度も射精した。

『本物の男性器と同じ性能を持つ。女を妊娠させられるぞ。お前は貴重な血筋だから、たくさん子を作ってもらわないとな』

念話で伝えられた事実に戦慄していたことも忘れ、わたしはアインハルトさんやリオ、コロナに膣内射精(なかだし)し続けた。
当然だけど後でリオにたたかれ、コロナに泣かれた。
アインハルトさんは無反応だったけど、それはそれで辛かった。
……罵倒され殴られる方が百倍マシ。
心底そう思った。
アインハルトさんは絶対そういう事をしないけど。
だから好きなんだけど、その強さ優しさが時々うらめしい。

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