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シナプス侵攻

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二週間前いきなりシナプスが空美町への侵攻を開始した。
全く想定外の事態に町は大混乱。
もちろん私やニンフ、アストレアは全身全霊で戦った。
だけど侵攻してきたエンジェロイドは1人1人の実力こそ低かったけど、その数が半端じゃなかった。
住民を守りながら断続的に続く戦闘に、徐々に形勢は悪くなっていった。
最初にニンフ。
次にアストレア。
最後に私。
疲れきった私たちは捕らわれの身になり、シナプスに連行された。

「廃棄処分にするだけでは気が治まらん。心身ともに徹底的にけがしてやる。安心しろ。力を奪う代わりにイイものを、くれてやろう。元マスターの恩情だ」

シナプスで私は元マスターに身体を根こそぎ改造された。
戦闘能力を全て失い、男を悦ばせる技術をきざみこまれ、地上に帰された。

「あ゛あ゛っ……やめて……やめて……お願いっ……! トモキ……たすけて……あんンッ! そこ……い゛や゛っ……また……ヘンになっちゃう……っ!」
「どっちでイクんだ? 前か? 後ろか?」
「今度はちゃんと言えよ。また言わずにイッたら、あいつ殺すからな」

複数の男に輪姦されているニンフ。
前にも後ろにも肉棒を挿入されているのに、その声は甘く甲高い。
元マスターに昨日ヴァージンというものを奪われたばかりの私にも分かる。
ニンフは悦んでる。
……ニンフも私と同じ改造されたんだ。

「ニンフちゃん……ダメよ……う゛ぅう゛っ……。会長は……だいじょ――……アガァッ!? い゛っ……い゛だっ……い゛づがあ゛あ゛っ……! おおおべえぇっ! んごっ!? ん゛ん゛っ……!」
「くっだらねえ事ほざくヒマあるのならフェラチオしろ。あと、つかえてるんだよ」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! まさか……この女を犯せる日が来るなんて……! シナプス様々だな……!」
「前から犯したいと思ってたんだよなー。ルックスもスタイルも抜群だから。性格はスゲー残念だけど」

ニンフのすぐ近くで輪姦されているのは会長さん。
会長さんは両腕両足が全ておかしな方向に折れ曲がってる。
輪姦される前に激しく抵抗したに違いない。
あの会長さんが、おとなしく犯されるワケないから。
顔は無傷なので、よけいにグロテスクに見える。

「イクッ……イクッ……イッちゃうぅ~~~~~~!」
「うぁあっ!」
「……ぐっ……オレも……でる……!」

ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……

人間なら背骨が折れそうなくらい裸身を弓なりにして、ニンフはイってしまった。
絶頂にともなう収縮に耐えられなかったのか、前後から犯していた男たちも絶頂に達する。
膣内射精(なかだし)されたニンフは放心状態。
レイプされて妊娠する。
エンジェロイドの私たちには無縁……だったのは以前の話。
性的玩具に改造された私たちは、妊娠も可能になった。
なってしまった。
憎悪する男に中に出される絶望感は痛いほど理解できる。
つい先日わたしも経験したから。

「ククククク……また出すぞ。私の子を孕め……アルファー!」
「~~~~~~!? いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」
「あ゛あ゛っ……ひよ……りっ! も……だめ……だ……! あたま……こわれ……るぅっ……! だ――……出させてぇえっ! ぐお゛あ゛あ゛あ゛っ!」
「……ダメですよ……桜井くん……♪ イカロスさんと一緒にイカないと……。ああ……そろそろ、ですね……えい♪」

ビュルビュルビュル……

元マスターに膣内射精(なかだし)されて昇りつめる私。
わたしの隣で再度インプリンティング(すりこみ)された日和さんに責められて射精するマスター。
お尻をいじられながら精液を放出するマスターは、この上なく幸福そうだった。
意地もプライドも理性も感じられない惚けた笑顔。
……そうなるのも当然。
エンジェロイド拷問用の媚薬を使われたんだから。
途切れ途切れでも言葉を使えるだけでスゴイ。
今マスター何してるだろう……。

「イカロスお姉ぇ様、来てたんだ……♪ なにボンヤリしてるの?」
「……カオス……あ゛っ」
「うわあ……イカロスお姉ぇ様……やっぱり胸……大きい……♪ いいなぁ……私も……もっと大きかったら……ますたーに愛してもらえるのに……」

カオスはブツブツ言いながら、荒々しく私の乳房を揉みしだく。
相手のことを全く考えてない、まるで怒りをぶつけているみたいな乱暴な手つき。
まともな人間なら、激痛に涙するかもしれない。
普通のエンジェロイドなら激怒して、反撃するかもしれない。
……それなのに私は、湧き起こる甘い感覚に身をゆだねるだけ。
改造される前の私なら抵抗できたかもしれないけど、今の私には抵抗なんて無理すぎる。
わずかな愛撫でアソコが濡れ、全身から力が抜けるんだから。
実際いまの私は、すでに1人じゃ立ってられない状態。
アソコからはトロトロの愛液があふれだして、太ももを滴り落ちているのが分かる。

「イカロスお姉ぇ様……すごいエッチになっちゃったね……♪ 胸だけでイクんじゃない……? ますたーに愛してもらったんだ……いいなぁ……。ふわ……なに……この濡れ方……? オシッコもらしたみたいになっちゃってる……♪」
「……カオス……あ゛あ゛っ……はぁあ゛っっ!? そっそこっ……だめぇっ……! あ゛あ゛あ゛っ……あ゛っ……ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛~~~~~~!」

アソコの弱いところを指で集中的に責められ、あっけなく私は昇りつめてしまう。
せめてもの抵抗で口を両手でおさえ、喘ぎ声を押し殺す。
拘束されているワケじゃないのにカオスを攻撃しないのは簡単。
普通の人間と変わらない今の私では、カオスに勝てるワケがないから。
……以前の私でも勝てたとは限らないけど。
自己進化プログラム『Pandora(パンドラ)』を積まれていたカオスは、初めて戦った時とは別人みたいに強くなっていた。
最初から本気で戦っていたら、もっと早く私たちが負けたのは確実。

「今度はコレで愛してあげるね……♪ サクライ=トモキと形も大きさも硬さも同じなんだよ……わかる……? イカロスお姉ぇ様を愛するために作ったの……あはははははははははは……♪」
「……マスター……の……? そんな……そんなの……あ゛っ……!」
「ビショビショだからゼンギいらないね……♪ いれるよ……あ゛あ゛っ……♪ イカロスお姉ぇ様の……なか……きもちいい……♪」

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