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小梅が高原に犯される

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「3杯も媚酒を飲まされて踏ん張っているとは驚異的な精神力ですね。晶子さんは1杯であっけなく屈服したのに」
「………………」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……! こ……小梅さん……いい加減……あきらめませんか……?」
「……い、や……です……! あなた……たち、には……ぜったい……絶対に……はぁん゛っっ!」

小梅が気力を振り絞って拒絶すると、高原は思いきり腰を突き上げた。
小梅の未成熟な裸体が、ガクガクと激しく揺れ動く。
……小梅……あなたは。
ワタクシは小梅の打たれ強さに声も出ない。
芯が強い人間ということは知っていた。
だけど……だけど、ここまで……。

「小梅さん、お久しぶりです。ずいぶん楽しい計画を立てていたようですね」
「お……じょ……う……」
「……ごめんなさい……小梅……。ごめんなさい……」

ワタクシは小梅の悲しそうな視線に耐えられず、土下座して謝る。
岩崎たちの悪行を止める計画。
確実に成功しそうだったのに、ワタクシがしゃべってしまったせいで、全てが水の泡になってしまった。
……悔やんでも悔やみきれない。
本気で自殺を考えるくらい後悔した。
だけどワタクシは生きている。
自殺する勇気すら持てず、のうのうと生きているワタクシは、岩崎と同じくらいのクズだろう……。

「あ……謝らないで……お嬢……。わかってる、から……。ひどい目にあったんでしょ……? わたし……だいじょう……ぶ……だから……。そんな顔……しないで……」
「……小梅……」

体内で快楽の暴風雨が吹き荒れているのに、小梅は健気に微笑みワタクシをなぐさめてくれる。
……そんな目で見ないで、小梅。
もうワタクシは……アナタに好かれる資格なんてカケラもない女なの……。
ふくらむ一方の罪悪感に打ちのめされていると、首輪から伸びた鎖を引っぱられた。
引っぱったのは当然、岩崎だ。
早くヤれと言わんばかりの表情で、あごをしゃくる。
以前のワタクシなら絶対に激高した場面。
だけど今のワタクシは、まるで操り人形のように従順に従う。

「小梅さん……ごめんなさい……ごめんなさい……」
「……お嬢……? あ゛っ……!? い゛っい゛や゛っ……やめて……だめぇっ……! ん゛あ゛あ゛っ!? あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛~~~~~!」

ワタクシはベッドに上がると、高原のを根元まで受け入れている、小梅の股間に口を寄せた。
そして痛々しく勃起しているクリトリスを吸う。
緩急をつけて吸うと、あっという間に小梅は果ててしまう。
強靭な意志で耐えている心と裏腹に、身体は完全に堕ちているみたい。
……当然よね。
あの媚酒を3杯も飲まされたんだから。
ワタクシたちの行動がおかしいのに気づいた岩崎がワタクシに無理やり飲ませた媚酒。
それは何度も媚薬を使われているワタクシが驚愕するほど、恐ろしい効き目だった。

「なっ何でも話すわっ! だから……だからお願いっ! 早く犯してっ! 狂っちゃうっ……! 狂っちゃうのぉっ……!」

ワタクシは狂人のように泣きわめき、計画を全て話してしまった。
その日のうちに計画に関わっていた人間は全員とらえられた。
……あの日のことは思い出したくない。
だけど思い出してしまう。
夢にまで出てくる。
延々と暴力を受け何度も何度も嘔吐し、最後にはピクリとも動かなくなってしまった石垣さん。
十数人の男を相手に小柄一本で奮闘した巴さん。

「動くなぁっ! ちょっとでも動いてみろ! こいつの命はないと思え!」

たかが少女と侮っていた男たちは徐々にあわてはじめ、最後は巴さんの妹の静さんを人質にした。
自分を置いて逃げるように叫ぶ静さん。
一瞬だけ目を閉じた後の巴さんの表情は、たぶん死ぬまで忘れない……いや、忘れられないだろう。
小柄を捨てた巴さんは男たちの凄惨な暴行を受け……たぶん、もうこの世にいない。
岩崎は入院中とか言ってたけれど、あの状態で生きているとは思えない。
最愛の姉が嬲り殺しにされるのを見た静さんは、巴さんが捨てた小柄でノドをついて自殺した。
……自殺する直前の静さんの表情も忘れられない。

「小梅……何もかも忘れてワタクシと堕ちて……。ワタクシは岩崎の『犬』になると誓ったの……。小梅は……高原さまの『犬』に……」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! な……なに……いってるの……お嬢……! 正気に戻って……しっかり、して……あヒィッ!? だっだめぇっ! 出るぅっ……!」

ビュルビュルビュル……!

小ぶりな胸の頂を吸うと、小梅は甲高い嬌声を上げながら母乳を噴き出した。
すでに高原の子を孕んでいる……ワケじゃない。
媚酒の効果。
ワタクシも母乳を出す身体になってしまったので分かる。
わかってしまう。
小梅の肉体が完全に『牝』になってしまっていることを。
年齢の割に幼い肢体は少女そのものの可憐さだけど、その内に秘めている被虐の炎は、すでに身体の隅々まで行き渡っていることを。

「をほほほほほ……小梅も射乳ができる身体にされたのね。素晴らしい快美感でしょう? もう1回、出させてあげますわ」
「……や……やめ……て……! お願いっ……おじょ……お゛げごあ゛が~~~~~~!? アヒィィイッ! ひっひぃっ……! アガァッ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ワタクシが乳首をひねると同時に高原が腰を突き上げると、小梅は奇声を上げながら再び果てる。
さらに乳首を責める、高原がピストン運動を続けると、イキっぱなしになってしまった。
大きく開いた口から舌を突き出し、口の端からヨダレをダラダラとたらす。
腰を高原の動きに合わせて動かし、少しでも多く快感をむさぼろうと動く。
……小梅が壊れていく。
1番の親友で最高の仲間。
バッテリーという名の夫婦。
最愛の人。
かけがえの無い……世界に1つだけの宝石が砕け散っていく。
それが分かるのにワタクシは止められない。
止めるどころか砕くのに協力している。

「ようやく自分の使命を完全に受け入れられたようですね、晶子さん。安心してください。ずっと小梅さんと一緒に飼ってあげます。愛するときは小梅さんと並べて愛してあげます。嬉しいですか?」
「……え……ええ……。嬉しいわ……。まるで……夢のよう……」

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