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超Sリト

5KB  スカトロ大  Sリト&モモ

「あ、モモさん。カラダ大丈夫?」
「……美柑さん……カラダって……? ~~~~~~!」

自分の痴態を思い出した私は、顔から火が出そうな羞恥に襲われた。
……あ……あんな姿を見られたなんて!
穴があったら入りたい……!

「……あ……あの……モモさん……。ええと……あんまり……その……気にしな」
「あっ。起きたんだ、モモ。凄かったね。あんな声を出すモモ、初めて見たからビックリしちゃった♪ いっっぱい出して……もしかして便秘だった? 臭いも強烈だったから、消臭剤1本まるまる使っちゃったよ♪」
「ラ、ラララ、ララさん!」
「……お願いします。ひとおもいに殺してください」

……ヤミさんやナナはいつも、こんな恥ずかしい思いしてたんだ。
イジメるのは楽しいし、ナナたちも悦んでたから平気でやってたけど、今度からは注意しよう。

「リトさんやナナは、どこですか? もう終わったんですか?」
「……ふう……」
「まだ終わってないみたいですね」

深く嘆息した美柑さんに聞くと、苦虫を噛み潰したような表情でうなずかれた。
……意外と長時間なんですね、あれ。
ワルクナール・S。
浴びた者は一時的に性格が超ドSになるスプレー。
ルンさんがお姉様にかけようとして銀河通販で購入したのを、あやまってリトさんに大量に浴びせてしまったのが始まり。
超ドSになったリトさんはまずルンさんを犯した。

「何やってるのリト!?」

学校の屋上でSMプレイに興じているリトさんを見たお姉様は、心臓が止まるかと思うくらいビックリしたらしい。
……当然の反応と思う。
リトさんはお姉様や私、ナナやヤミさんと肉体関係を持った後でも、リトさんのままだった。
日常生活はもちろん、ベッドの上でも優しくて常識的。
物足りなくてアドバイスした事があるくらい。
その人がSMなんて私でも驚く。

「ちょっとは胸あるんだな、美柑。しっかり成長してて嬉しいぞ。どれ味は……」
「やっやめてリトッ! 正気に戻って! 私たち兄妹なんだよ!? ララさん、これ取ってっ! モモさんも……ひゃあっ!?」

お姉様が強引に帰宅させられたリトさんは、ルンさんへの陵辱を途中でやめさせられた鬱憤を晴らすかのように、お姉様に襲いかかった。
お姉様を気絶するまで責めつくすと、次はナナ、その次は私。
そして私の次が美柑さんだった。
美柑さんを拘束するように言われたお姉様は最初は嫌がったけど、超ドSモードなリトさんに鋭い視線を向けられると、あっという間に陥落。
……ナナが真性のマゾだから目立たないだけで、お姉様も相当マゾよね。

「……リト……やめて……もう……わたし……! イ……イクッ! イッちゃうぅっ……!」

お姉様の発明品で拘束された美柑さんは、リトさんの軽い責めで簡単に達してしまった。
……いくら何でも早すぎる。
リトさんを油断させる演技?
そんな疑惑を抱くぐらい早い絶頂だった。
それがゲスの勘ぐりだと分かったのは10分後。
初体験にも関わらず美柑さんはイってしまった。
……あのナナですら2回目だったのに。

「……美柑……本当にリトが好きなんだね……」
「そ、そうですね……」

状況を忘れて感動するお姉様。
その視線の先では、開通したばかりのアソコで精液を受けた美柑さんが、リトさんとディープキスしている。
この上なく幸せそうな顔。
……良かったですね、美柑さん。
ルンさんには感謝しないとダメかもしれないですね……。
そう思っていた私が羞恥の底の底に突き落とされたのは、その後。

「……じょ……冗談ですよね……? 私はヤミさんやナナじゃなくて……あっ!? お、お姉様、離してください! いやっ! いやぁっ……!」
「たまには浣腸する方じゃなくて、される方に回れよ。いつも言ってるじゃないか、モモ。体験してみたら意外に気に入りますよとか何とか」

チュルチュルチュルチュルチュルチュルチュルチュルチュル………………
出産間近の妊婦のような腹になるまで、私は薬液を浣腸され続けた。
そしてトイレに行きたかったらフェラチオしろと言われた。
……フェラチオしてもトイレに行かせてもらえないだろうな。
フェラチオしながら私は絶望的な予想をしていた。
わたし自身、同じ方法でヤミさんやナナに究極の屈辱を与えてきたから。
だから超ドSのリトさんの思考は、手に取るように推測できた。
推測できたけど必死でフェラチオした。

「うああ……お尻……イイです……気持ちイイ……! お尻から出て行くのが凄く……ふあ゛あ゛っ!」
「ウンチしてるのを見られるのが、そんなに気持ちイイのか? ララもナナもあきれて言葉も出ないって顔してるぞ? 何か言ってやれ」
「……ああ……お姉様……見て……ウンチしてる私の顔……見て……! ナナも……ナナも……こんなに良かったの……? こんなに気持ちイイのなら……私も……もっと早く……あんンッ! お……大きいの……出そう……! ウンチでイッちゃうぅっ……! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」

リトさんをフェラチオでイカせたけれど、やっぱりトイレに行かせてもらえなかった私は、お姉様たちが見つめる中で恥をさらした。
間違いなく今までの人生で、最も屈辱的な時間。
そして最高に甘美な時間だった。
最後に大きなモノをひり出した私は、圧倒的な解放感に包まれて、眠るように気を失った。
……2度と思い出したくない。
だけど今後、これでオナニーする時が絶対に来るに違いない。
私はSだと思ってたけど、実はマゾッ気も相当あったみたい。
お姉様やナナの妹なんだから、当然といえば当然かも……。

「そろそろ出ようよ。のぼせちゃう」
「その前に……さっきから聞きたかったんですが、どうして美柑さんまでお風呂に入ってるんですか? 汚れた私を洗うだけならお姉様だけで十分でしょう?」
「……それは……その……私も色々よごれちゃったから……。あと……あの場にいたくなかったし……」

耳まで赤くなってうつむく美柑さん。
男なら絶対に押し倒すんじゃないかと思うほど嗜虐欲をそそる。
女の私ですらディープキスしたくなる。
……私ってやっぱりSに近いのかな?
MでもありSでもあるって我ながら不思議。
だけど正直かなり嬉しい。
これからの性生活が今まで以上に充実しそうな予感が凄い。

「どうせ脱ぐんだから服はいいよね? バスタオルだけで」
「ナナ、大丈夫でしょうか? 1人で相手してるんですよね?」
「モモさんが気絶した直後にヤミさんが来てくれたから2人だよ。……今のリトさんだと、2人でも辛いかもしれないけど……」

ヤミさんはナナに負けず劣らずマゾですからね。
『金色の闇』と呼ばれる、宇宙で最も危険視される殺し屋が真性のマゾ。
あまりにもギャップが大きくて最初は驚いた。

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