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ヤンデレなララ

6KB  ララ&モモ×リト&ナナ

「あ゛あ゛っ……ラ……ララ……そこ、は……! あぁうっ! やめて……くれ……!」
「完璧にアヌス大好きっ子になっちゃったね、リト♪」
「女体化したリトさんの悶える姿も素敵でしたが、やはり本来の姿が1番ですね。あらあら、そんな甘い声を出して。乳首、いいですか?」
「モモ……それ、やめてくれ……ん゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛っ! あんンッ……!」

肛門をアナルバイブでえぐられ、胸をローターで責められ、オレは半分くらい失神していた。
何度も――何十回も射精したせいで、身体が鉛のように重い。
もう拘束具を全てはずされているのに、抵抗する事も逃げる事もできない。
やめるよう懇願する事しか、できない。
……なんて、情けないんだ。
恋人を守れず、並べて嬲られている。

「だずげでリドォッ! 私う゛ぎゃがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぐぎごげあ゛~~~~~~!? あ゛っあ゛づい゛っ! お゛なが、やげぢゃう゛っ! ごん゛なの……っ! ~~~~~~!」

オレの隣で猿山に犯されていたナナが、精液をアソコにぶちまけられて達する。
ララの発明品で絶倫になった猿山の精液は、凄まじい量だった。
小さなナナのアソコには全く収まらず、結合部から大量にあふれでる。
それだけ出しても猿山は全くペースを落とさず、ナナを犯し続ける。
絶望的な絶頂感に、声も出せず痙攣しているナナが、それを防げるハズがない。
虚ろな瞳で猿山に陵辱されつづける。

「すぐ横に恋人のリトがいるのにイキまくっちゃって……ナナって少しエッチすぎ。リトの恋人にふさわしくないね」
「ばっ……馬鹿なこと……言うな……! お前らが……ナナを、あんな風に……ひぃぃっ!?」
「リトさん、人聞きの悪いこと言わないでくれませんか? 私たちはナナに聞いただけです。まあ身体にも少し聞きましたが……ああなったのはナナの本質が淫らだからです。私たちはソレを引き出したに過ぎません。リトさんの前で純朴そうに振る舞っていたのは、その方がリトさんに受けると判断したからでしょう」

ナナはそんなん考える人間じゃねーよ!
……怒鳴りながら張り倒したいけど、できない。
身体が動かないからじゃない。
身体が動いても今のオレは、モモに逆らえないだろう。
それくらいモモにたたきこまれる快感は、圧倒的な大きさだった。

「胸でそんなに喘いで……あら? あまりにも感じたせいか、少し母乳が出てきましたね。女体化していた時の調教の成果が、意外なところに残ってましたね。ふふふ……おいしい。これから毎朝、これを飲ませていただきましょうか」
「……モ、モ……やめ……あ゛あ゛あ゛っ! だめ、だ……オレ……おかしく……なっちまう……っ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
「おかしくなっちゃっても大丈夫だよ、リト! 私とモモが、ちゃ~~んと治してあげるから♪ もし治らなくても、死ぬまで面倒みてあげるし!」

恐ろしいことを明るく宣言したララは、アナルバイブのスイッチを入れた。
そして今まで以上の激しさで、アナルバイブを抜き差しする。
胸だけでも射精しそうなくらい気持ちよかったのに、ソレが一気に何倍にも増幅された。
当然オレは射精……しない。
いや、できない。
チンコの根元に射精防止のリングをつけられているから。

「ララ……オレ……出した、い……! りんぐ……取ってくれ……! お゛あ゛あ゛っっ……!」
「え~~? もう射精したくないって言ったの、リトでしょう? だから付けてあげたのに。あ、そうだ。それ通販で買ったんだけど、私ちょっと改造したの。どんな風に改造したかって言うと……うふふふふ♪ ほ~~ら!」
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!?」

チンコの根元に装着されているリングが、ブルブルと激しく震えはじめた。
すでに痛いほど勃起していたチンコは、ますます硬さ・大きさを増してしまう。
……も……もう、ダメだ。
このままじゃあ……おかしくなっちまう……!

「わかった……ラ、ラ……わかった……から……! も……もう……ナナとは……別れる……! お前だけ……愛するから……! だから……もう……!」
「……ホント? ホントにホントにナナと別れる? また嘘だったら……」

ララは見る者を凍らせそうな冷たい目で、オレをジッと見つめる。
あまりにもララらしくない目。
だけど最近――オレとナナの交際が発覚してから――嫌になるくらい見た目。
……うう……嘘ってバレたら、どうなるんだ?
オレはナナと別れる気はカケラもない。
この1ヶ月ナナの凄まじい姿を見たし、オレの恥ずかしすぎる姿をナナに見られたけど、オレの想いは以前と全く変わっていない。
ナナはオレに幻滅してるんじゃないか……と思っていたけど杞憂だったし。

「あ、あああ、謝るなよ! 確かに……その……いろいろショックだったけど……アレは全部わたしを助けるためだったんだろ!? 今でも私はお前が好きだから!」

昨日ナナと2人で牢獄(触手いり)に閉じこめられた際の、ナナのセリフ。
元恋人を慰めるだけの言葉には聞こえなかった。
ナナとは別れない!
ナナ以外とは絶対に付き合わない!
決意は変わらない。
決意は変わらないけど……意地を張り通した結果、仲良く廃人になるのはゴメンだ。
降参したフリで何とか切り抜け
ないと……。

「……わかったよ。ゆるしてあげる。リトが壊れちゃったら、さびしいし……泥棒猫も一応は妹だし。ただし! 2人ともコレつけるのが条件!」
「……な……何だ……それ……?」
「銀河通販で買ったアダルトグッズ、貞操帯です♪ 宇宙で最も人気のあるアダルト専門店だけに、いろいろ機能が充実してるんですよ。リトさんとナナがコレをつけて日常生活を送るのを想像すると……ああ……ゾクゾクします♪」

ララが取り出した貞操帯っていう物は、見るからに怪しげな物体だった。
……な……何かコワイな。
どSのモモがあれだけ反応してるんだから、トンでもなくヤバイ代物かもしれない。
だけど……ここは受け入れるしか、ない。
オレもナナも正直とっくに限界だ……。

「……わ……わかった……。つける……だから……あ゛あ゛あ゛っ!? やっやめ――……ひあ゛あ゛っ!」
「あん。動かないでくださいよ、リトさん。リングがはずせないじゃないですか」
「オチンチンの前にいない方がいいよ、モモ。たぶん外した瞬間に射精しちゃうから♪」
「わかってます、お姉様。ほら……はずしますよ、リトさん。たまりにたまったモノを、全て出しちゃってください♪」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!

延々と焦らされていたオレはララの予想通り、リングをはずされると同時に射精してしまった。
あふれだした先走りで白くなっているチンコがビクビクと震えながら、ドロドロの濃い精液を、思いっきり吐き出しまくる。
その大半はチンコの間近にいた、モモの顔を直撃した。

「……ああ……リトさんの精液……いい匂い……♪ 長い間ガマンしていたせいで……凄く濃いし……♪ これを子宮で受け止めたら……♪」
「モモがリトの愛人になるのは、私とリトが結婚して、私が妊娠した後だからね。ナナみたいに抜け駆けしないでね」
「わかってます、お姉様。私をナナみたいな、本能だけで動くケダモノと一緒にしないでください」
「……ケダモノって……ナナは……そ、そんな……」
「アレがケダモノじゃなくて何ですか?」

モモの汚物を見るような冷たい視線の先では、もう何度目かも分からない絶頂にナナが突入している。
手足を猿山に絡め、ウットリとディープキスしているナナは、恋人に抱かれているように見えた。
……オレに抱かれている時よりも遥かに気持ちよさそうで、幸せそうだな。
頭では理解できる。
さんざんモモに調教されたナナの身体は、以前とは別物になってる。
ララにバレてから――つまりナナがモモの調教を受けてから――セックスしてなかったから昨日やってビックリした。
あまりにも反応が良すぎるから、何かクスリとか使われてるかと心配した。

「……そんなに変わったか……私のカラダ……? あはは……もちろん自覚してたけど……。リトに言われると……こたえるな……」

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