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やおい祐麒

5KB  スカトロ大  祐麒が柏木に

柏木先輩に告白されたのは3ヶ月前、柏木先輩が卒業する前日。
今までに見た事がないくらい真剣な顔だったので、冗談じゃないと分かった。
キッパリ断った。
あいまいに答えるのは失礼と思ったから。
男同士なのにとか変態とかは、カケラも思わなかった。
オレも同性愛と同等……いや、同性愛以上にアレな愛を抱えていたから。
柏木先輩がオレに寄せる想いは、キスとか普段の言動で、少しは想像できていたし。

「昨日のことは忘れてくれ」

翌日。
卒業式を終えた柏木先輩の顔は晴れ晴れとしていた。
昨日のことを引きずっていたら嫌だなと思っていたので、正直ほっとした。
さすが柏木先輩と思った。
その1ヶ月後、アリスが柏木先輩に告白してフラれたという噂が流れた。

「私にそんな事する勇気があると思う?」

恐る恐る聞いたオレに、アリスは笑いながら答えた。
……嘘だ。
笑顔がいつもと違う事から、噂は事実だと確信した。
だけど何も言わなかった。
柏木先輩をふったオレがアリスを慰めるのは、酷い侮辱のような気がしたから。
その1ヵ月後、オレは柏木先輩に犯された。

「君の心が手に入らないのなら、せめて身体だけはと思ったのさ。男に生まれた事を幸運だったと思えるくらいの快感を、君の身体にたたきこんであげるよ」

犯されたショックで放心状態のオレに柏木は笑いかけた。
背筋がゾッとするくらい冷たい笑顔。
……あのときの答えは間違ってなかった。
今でも確信しているけど、どうしても想像してしまう。
あのときOKしていたら、もっと違う未来が待ってたんだろうなって……。

「すっかり『雄』になっちゃったね、ユキチ♪」

初めて犯されてから3週間後。
柏木先輩の本気の調教――海外から輸入した媚薬とかプロの調教師とか――によってオレの身体は、根本的に作り変えられていた。
心から反発しているのに身体だけは反応する。
そんな状態に苦しんでいるオレの前に、アリスと日光・月光先輩が現れた。
驚いて固まっていると、柏木先輩に頭をつかまれた。

「何をしてるんだい? 僕が出すまで続けるように言ったじゃないか」
「ん゛ん゛っ! ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛っ…! ん゛ん゛ん゛っ!」

親友や先輩の目の前でイラマチオ。
極めて異常な状況にオレは、心底おびえていた。
脅えていたのに身体は全く別の……正反対の反応を示してしまう。
なえていたチンコがアリスたちが現れる前と同じくらい、いや、それ以上に勃起する。
それを見たアリスは、アイドルのように整った美貌に、嘲笑を浮かべた。

「自業自得だよ、ユキチ。身の程を知らずに光の君の求愛を断るから、そうなったんだ。私はユキチなら良かったのに……!」

アリスは素早く服を脱ぐと、オレの尻に意外に大きなモノを突き入れた。
相手の事なんかカケラも考えてない乱暴なピストン運動。
普通は苦痛しか感じないハズの動きにオレは、涙が出るくらいの快感を覚えていた。
気が狂うんじゃないかって思うくらい、じらされていたから。
……アリスに犯させるつもりで抱かなかったのか。
オレは自分でも不思議に思うほどショックを受けていた。

「あはははは……ユキチは僕以外でも悦ぶんだな。お尻を埋めてくれるモノなら、何でもOKなのか?」
「んぶっ! ん゛っ……ん゛ぐっ……!」

柏木先輩ので口をふさがれながら、オレは首を必死に横に振った。
……オレ、柏木先輩が好きだったんだ。
自分の事なのに今さら理解できた。
もちろん柏木先輩がオレに向けるのとは違う『好き』だけど、好きだったんだ。
こんな目にあわされている今でも好きなんだ。
だから……こんなに……。

「そろそろ出すよ……全部のんでね」
「ユキチのお尻……凄くキツイ……ああ……もう……出るぅっ……」

柏木先輩とアリスが口と尻に射精する。
それと同時にオレは射精……しなかった。
その前から延々と射精する状態(トコロテンと言うらしい)だったから。
柏木先輩とアリスのが出て行くと、代わりに日光・月光先輩のが入ってきた。
さっきまでのより一回り……いや、二回りは大きいチンコを、オレは苦しみながらも受け入れてしまう。

「うわ……日光・月光先輩のって私でも辛いのに」
「極めて柔軟だが締まりも悪くないと、調教師が感嘆していたよ。次の『パーティー』にぜひ出演してほしいとも言っていた」
「その時はぜひ招待してください。学校を休んででも見に行きます」

アリスと柏木先輩の会話が遠い。
目と鼻の先で話しているのに、ドア越しに聞いているように遠く感じる。
……快感で気絶しかけてる。
気絶したら『お仕置き』される……!
オレは残り少ない気力を総動員して、何とか意識を保とうと努力する。

「ここがユキチのトイレだよ」

1週間前オレは、柏木先輩の命令を守れず気絶してしまった。
それに対する『お仕置き』は浣腸+庭で脱糞。
薬で無理やり排泄を禁じられていたオレの身体は、自分でも驚くくらいの糞便を吐き出し、見ている人たちを驚かせた。
見ている人たち――柏木先輩の両親とか使用人とか――は驚きながらも口々にオレを罵倒した。

「高校生にもなって人前で排泄なんて……なに考えてるのかしら……」
「アレが花寺の今年の生徒会長か!? ど変態じゃないか!」
「ちょっと嫌だ……あの子、勃起してるわ。信じられない」
「馬鹿みたいに口ポカンと開いて、よだれ垂れ流して。キチガイなんじゃないか」

事前に罵倒するように柏木先輩に言われていたのかもしれない。
オレの無様すぎる姿に、自然と罵倒が湧き上がったのかもしれない。
どっちか分からないけど、断言できるのが1つ。
大勢に脱糞を見られ、罵倒されている瞬間のオレが、最高の快美感を得ていたこと。
この状態が永遠に続いてほしいと思うくらい甘美な、魔のエクスタシーだった。

「またオレ、ウンコ出るぅっ! ぶりぶりウンコ出るぅっ! 太いのが……太いのがっ! アヒィィイッ……! キンモチ、イギい゛い゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!

オレは射精しつづけた。
恥ずかしい姿を見られたくないと、無意味に我慢しまくったのが完全に逆効果だったらしい。
浣腸液にまぜた媚薬が、身体の隅々まで回り、発狂寸前の快楽を引き出した。
長い長い排泄&射精が終わり、精液と糞便の中に崩れ落ちるオレには、しばらく誰も近づかなかったらしい。
あまりの狂態におじけづいたんだろう。

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