2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒猫レイプ5?

5KB  5巻178ページから妄想  京介が黒猫レイプ

「み、身の程を知りなさい莫迦……な、何故この私がそんな……人間風情に……破廉恥な事をすると思うの……」
「遠慮するな。作画資料を提供してやる」

ゲーム製作の過程で協力するのが難しい以上、こういうところで力にならないとな。
テキパキと服を脱いでいき、トランクスだけ身につけて黒猫の前に立つ。
好きなだけ参考にしてくれ……って、あれ?
なぜか黒猫は耳まで顔を赤くして、うつむいている。
……どうしたんだ?
もしかしてオレ、また何かマズイ事やっちまったか?

「何やってんですか高坂先輩!? 早く服ちゃんと着てください! 自分が何やってるのか理解してます!?」
「……なに怒ってんだ?」

黒猫に負けないくらい赤い顔――赤すぎてリンゴみたいだ――で瀬菜に怒鳴られる。
……やっぱ何かまずったか?
助けを求めるように真壁君たちの方に視線をやると、部長が『任せておけ!』という感じのイイ笑顔でうなずいてくれた。

「まあまあ落ち着け。兄弟が言うのも一理ある。エロ同人を作るために実践で勉強するのはスゲー大事だ。創作なんだからリアルである必要はねーが、リアリティは重要な要素だからな。自慢じゃねーけどオレ、エロゲー作る時はいつも真壁とヤッてから作るぞ。その方がイイのが作れる」
「ふざけないでください部長! だからって………………え゛?」
「ぶ、ぶぶぶ、部長っ! どうして言っちゃうんですかーーー!?」

堂々と自分たちの関係を明かす部長。
驚愕と歓喜に震える瀬菜。
絶望し天をあおぐ真壁君。
……本当に付き合ってたのか、あの2人。
瀬菜の――腐女子特有の、痛すぎる妄想と思っていたのに……。
だけどじゃあ何であの時、真壁君は茫然自失だったんだ?
自分たちの関係がバレた! っていう絶望感で目の前が暗くなったのか?
まあ、いいか。
今は黒猫を優先だ。

「……せ……せん、ぱ……い……。ほんと、うに……その……。あの……」
「どうした? オレだけ下着姿だと、そういうシーンの妄想がしにくいか? お前も脱ぐ……のは無理か」
「………………わた、しの……家……」
「え?」
「……わたしの家……今日は誰もいないから……」





「お前メチャメチャ白いな。たまに『陶器のような肌』みたいな表現を見るけど、お前みたいのを言うんだろうな」
「……あ……あまり……見ないで頂戴……」

オレの視線に気づくと黒猫は、書くのを中断して自分の身体を両手で抱きしめた。
さらに少しでも見られる面積を減らそうと身体をよじる。
……そんな事やってないで書けよ早く。
本当に恥ずかしがり屋だな。
それなのにコスプレ大好きでゴスロリ衣装いつも着てるとか、わけ分からんなコイツ。

「何やってんだよ早く書けって。誰か帰ってきたらどーすんだ? こんな格好で2人でいるとこ見られたら言い訳できねーぞ?」
「……わ……わかってるわよ……莫迦……」

言っておくがオレも黒猫も裸じゃない。
下着姿だ。
オレは裸の方が参考になると思ったんだが、提案した瞬間えらい勢いで怒鳴られた。
お前キャラ変わりすぎ……とツッコミを入れるのも困難なくらい激しい罵倒。
思わずアメリカに行った妹を思い出してしまった。

「やっぱり素っ裸のが参考になるだろ」
「……だから、それは問題外と言って……~~~~~~!?」

オレのを見た黒猫の反応は凄かった。
まず硬直。
次に声にならない声で絶叫。
そして弾かれたように飛びのき、歯がカチカチ鳴るくらい震えまくる。
……オレは化け物か。
あまりにも大きな反応に苦笑いしながら近づくと、黒猫はイヤイヤと首を横に振る。

「見てるだけじゃあ参考にならねーと思うんだよ。実際に経験してみるのが1番じゃねーか? 誰もいない自宅に誘って、下着姿を見せるくらいなんだから、お前も少しはそーいうの期待してたんだろ?」
「……ち……ちが……んっ!?」

蒼白な顔で否定する唇を奪う。
黒猫は何をされたか理解できないのか硬直していたが、舌を入れようとすると、さすがに抵抗した。
……いきなりディープキスは無理か。
まあ麻奈実みたいにチョロイ女は珍しい……というか、あんな女ばっかりだと萎える。
少しは抵抗してくれた方が面白い。

「ブラジャー取れ。胸みせろ」
「……い……いや……。許して……」

黒猫は大粒の涙を流しながら、捨てられた子犬のように弱々しい瞳で、オレに懇願する。
……そんな顔すると余計に嗜虐心あおるだけって想像できねーかな?
想像できねーんだろうな。

「脱げないなら脱がしてやるよ」
「……や……やめ……がぶっ!? げふっ! ごぶぅっ……!」

無駄な抵抗にムカついたので、何発か殴る。
最後に思いっきり腹を蹴り上げてやると、黒猫は腹をおさえながら嘔吐した。
……きたねーなオイ。
スカトロ属性はあるがゲロ属性はないので不快感しか覚えない。
吐いたモノの中には、朝食や昼食の残骸らしきものが混ざっている。
ゲロ特有の悪臭にイライラがつのったオレは、黒猫の髪をつかんでゲロに擦りつけた。

「お前が出したもんだ。お前がキレイにしろ」
「……が、はっ……。い……いや……やめて……」

日本人形のように綺麗な黒髪がゲロまみれになっていく。
悲しすぎる現実に泣いている黒猫を見ていると、ムクムクとドス黒い情念が、オレの奥底から湧き上がる。
股間を見るとオレのモノは、腹につきそうな急角度で勃起していた。
……やっぱコイツの面倒を見てきて良かったぜ。
犯して汚して嬲りぬいてやる……!

「入れるぞ。いいな?」
「……お願い……せめて……優しく……がっ……!? ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

後ろから貫くと黒猫は、殺される獣のような、生々しい絶叫を上げた。
……き、きついな。
麻奈実のも狭かったが、これは一段と狭い。
あの時は少し前戯したが、今回はしてないのが原因か?
黒猫は激痛で呼吸もできないようだが、オレも正直かなり痛い。
もちろん快感も多少あるが……。

「ど、どうだ初体験は? ゲームの製作につながりそうか……ってオイ!?」
「………………」

後背位ではなく正常位なら少しはマシかもしれない。
そう思ってモノを抜き、体勢を変えて驚いた。
黒猫の顔がまるで死体のように見えたから。
あわてて呼吸を確かめたら、弱々しいが呼吸してる。
……よ、よかった。
レイプでショック死とかマジで勘弁だぜ。

Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索