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流されて

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「んむうっ! むむうっ! ふぐうっ……ん゛っくううっ!」
「ただでさえ大きな胸がパンパンにふくらんでるよ? さわっただけで弾けそうな」
「ぐう゛ぅあ゛あ゛あ゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!

行人様が乳房を揉みしだいた瞬間。
お姉ぇ様の乳房の頂点から大量の母乳が噴き出して、行人様の顔にかかった。
獣のように鳴いたお姉ぇ様は射乳を終えると、グッタリとハリツケにもたれた。
その目は焦点が全く合ってない。
気絶しかけるくらいの、凄まじい快感だったらしい。

「オッパイが出た……。あやねが作った薬って、そんな効果もあったんだ?」
「い、いや、そんな効果は……。ただの媚薬だったはず……」

媚薬の製造法がのっている書物を見つけて一念発起。
必要な材料を集めて製造。
お姉ぇ様に完成した薬を飲ませて、すずと行人様を招待。
薬の効果で朦朧としているお姉ぇ様をひんむいて、ハリツケに縛りつけて陵辱。
……そんな予定だったんだけど。
何か変な方向に行きそうな悪い予感が……。

「……ど……どうして、まちがオッパイを……? ま、まさか……僕の子ども……!? い……いや……ちゃんと外に出してたし……あれ? 外に出すのって避妊の効果ないんだっけ? あれ……?」
「い、行人!? 大丈夫!? 行人!?」

急にブツブツ言いながら、グルグルその場で回りだす行人様。
ものすごくアヤシイ人になってる。

「大丈夫よ行人様。お姉ぇ様、孕んでないわ。確認したから」
「……そ……そう? それなら……ん? どうして確認したの?」
「え゛? そ、それは……どうでもイイじゃない! そんなこと! それより今はお姉ぇ様で遊びましょ!」

お姉ぇ様が孕んでいるか確認したのは先日。
確認した理由は単純。
お姉ぇ様が自分は孕んでいるかもしれないとか言い出したから。
もちろん私もお母様もビックリした。
あまりにも驚いたものだから、飲んでいたお茶を互いの顔に噴き出してしまった。
お母様が確認した結果、お姉ぇ様が孕んでいない事がわかった。

「うわっ。こ、こんなところも感じるんだ……」
「トンでもなく反応いいね。副作用とか大丈夫なの? 効き目が凄いぶん副作用も凄いんじゃあ……」
「書物には何も書いてなかったから大丈夫よ。きっと」
「うぐうううっ! ぐむっ! え゛ふ……うんぐぐう゛っ!」

……確かに凄いわね、これ。
快感のあまり舌を噛むとマズイと思って猿ぐつわ入れたの、大正解だったみたい。
お姉ぇ様は肩や太もも、わきの下や背中を撫でられただけで、絶頂に達しそうな勢いで喘いだ。
まるでイキっぱなしの状態になった時みたいに、ガクガクと裸身を震わせている。
アソコやお尻を責めたら、どうなるんだろう……?
いつも私を壊れそうになるくらい責めるお姉ぇ様。
たまには私がお姉ぇ様を壊れるくらい責めても構わないわよね?

「お姉ぇ様。これ、覚えてる? そうよ。この前お姉ぇ様が私に入れてくれた張型。あの時も大きいと思ったけど、こうして見ると本当

に大きいわよね。よく私のアソコに入ったと思わない? ……これ、お姉ぇ様に入れてあげる。私と同じ苦しみを味わって!」

……あのときは殺されると思った。
わたしが激痛で泣き叫んでるのにお姉ぇ様はやめなかった。
やめるどころか、ますます嬉しそうな表情になって、私が気絶するまで……いや、気絶した後も嬲りつづけた。
意識を取り戻した後。
アソコにまだ張型が入ってるのを知って、わたしは絶望感でまた気絶した。

「それは少し太すぎるんじゃないかな? 長さも凄いし……もう少し小さいので……」
「そ、そうだよ、あやね。別の」
「すずは黙ってなさいっ!」

私がにらみつけると、すずはビクンと震えて話さなくなった。
……行人様が止めるのは構わないわ。
行人様は優しい。
お姉ぇ様や私、すずを抱くようになって性格が結構かわったけど、優しいのは変わらない。
むしろ以前より優しくなったような気がする。

「あの時アンタ止めた!? 止めなかったでしょうが! 止めるどころか笑ってたわよね!? そのアンタが! 止める権利あると

思ってるの!? 答えなさい!」
「………………」

いくら怒鳴っても、すずは小さくなって震えてるだけ。
……よかった。
ここで『アレはアレだよ』とか言われたら絶交してたかも。
わたしは馬鹿でかい張型に潤滑油を塗りたくる。
この大きさに潤滑油なんて焼け石に水だけど、ないよりはマシでしょ。

「いれるわよ、お姉ぇ様。そりゃあっ」
「ぐぉあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」
「あはははははっ! お姉ぇ様どう!? こんなにブットイの入れられて気持ちい……い?」

………………あれ?
お姉ぇ様……?
巨大な張型を入れられたお姉ぇ様は、あまり苦しんでいるように見えなかった。
入れる瞬間はさすがに痛そうに顔を歪めたけど、今は恍惚とした表情になっている。
まるで渇望していたものを、ようやく手に入れたような……。
……試してみよう。

「ぎい゛い゛っ! ふん゛ぐう゛っ! ん゛ん゛っ……!」
「……まち、気持ち良さそうだね……。女の子って凄いな……」
「……おっ女の子なら誰でも……とは思わない方がいいと思うけど……」

巨大な張型でアソコをえぐられて悦ぶお姉ぇ様に、すずも行人様も引いていた。
……気持ちは凄い分かる。
わたしが行人様たちの立場でも引くと思う。
だけど今の私の胸中は、恐怖感で一杯だった。
この張型がどれだけ無茶な大きさなのかは、入れられた私が1番よく分かる。
次の日はまともに歩けなかった。
お風呂に入っても凄くしみて痛かった。
夢にまで出てきた。
それなのに……。

「……お……お姉ぇ様……大丈夫……?」
「……あや……ね……はぁっ……はぁっ……も……もっとぉ……っ!」
「……え?」
「……もっと……おま×こ……えぐってぇっ……! か――……かきまわしてぇえぇっ! おま×こっ! おま×こっ! おま×こぉっ!」

心配になって猿ぐつわを外した私は、お姉ぇ様の言葉に固まった。
……お姉ぇ様、壊れた……?
行人様に抱かれている時も、お姉ぇ様は似たような言葉を口にしていた。
もっと卑猥な……聞いている私たちが恥ずかしくなるようなセリフを言った事もある。
だけど、その言葉の中には理性が残っていた。
恥ずかしくて仕方ないけど行人様に抱かれたいとか、淫乱に振るまって行人様を悦ばせようとか。
今の言葉には、理性なんてカケラもなかった。

「……ま……まち……? あやね。やめよう。様子がおかしい。解毒剤、ある?」
「な、ないわ……」
「ないの!?」
「べっ別に毒じゃないのよ! 毒じゃないのに解毒剤なんか、あるワケないじゃない!」

驚くすずに怒鳴り返す。
……大丈夫よ。
時間がたてば元に戻るはず。
たぶん……きっと……絶対。
戻ってくれるはず……。

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