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神聖ローラ王国  15くらい

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マルコ……男 17 魔術師
シオン……男 17 剣士
ハンス……男 10? 魔族
ミーナ……女 35 神聖ローラ王国の王
ダミアン……男 22 ミーナの息子 第一王子
カリーヌ……女 21 マルコの姉
コレット……女 14 シオンの妹
ペリーヌ……女 15 ミーナの娘 第一王女
ミレーヌ……男 14 ミーナの息子 第二王子
レオナール……男 25 ダミアンの側近
サーニャ……女 13 ミーナ娘 第二王女 マルコの恋人
ステファーヌ……男 ? レオナールの部下
ゾエ……同上
デジレ……同上
ドニ……同上
バルバラ……女 25? 魔族
ビクトル……男 28 マルコの師匠
ブレーズ……男 47 シオンの師匠
マリユス……男 65 フビライ帝国の皇帝
メラニー……男 17 シオン・マルコの友人
ラシェル……男 19 マルコ・マルコの友人 マルコが好き
ルイゾン……男 43 大臣
ロロット……女 22 ルイゾンの娘
テンタクルス……女 15? 魔族



「に、にくべんき……?」

肉便器にしてやる。
兄上にそう言われたサーニャは、不思議そうな顔をした。
何のことか理解どころか想像もできないのだろう。
無理もない。
性関係の知識が全然ないのだから。
全く穢れを知らない妹が、完膚なきまでに堕とされる。
ワタクシは変わり果てたサーニャを想像して、胸を高鳴らせた。
肉便器になったサーニャを見れば、マルコも完全にワタクシのモノになりますわ……!

「きゃあっ!? なっ何を……~~~~~~!?」

兄上がサーニャをベッドに押し倒し、強引に唇を奪った。
何が起きたか分からず硬直するサーニャ。
兄上が乱暴にドレスを脱がしはじめると、悲鳴を上げて抵抗する。
非力なサーニャが精一杯あらがうのを、兄上はニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべて楽しんでいる。
ひとしきり楽しむと、頬を思いっきり張り飛ばした。

パァン! パァン! パァン!

平手打ち三連発で、サーニャは抵抗しなくなった。
近づいて顔をのぞきこんでみると、焦点の合わない瞳が見えた。
数回たたかれたくらいで失神しかけるなんて、なんて情けない。
やっぱりマルコにふさわしくないですわね。
ワタクシなら相手の喉を噛み千切ってでも抵抗しますわ。

「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~! がっ! がっあ゛ぁあがっがっあ゛あ゛あ゛っ~~~~~~!」

兄上に処女を奪われるとサーニャは、普段の様子からは想像もできないような声で絶叫した。
まるで獣の鳴き声。
なんて聞き苦しい。
それでも王女なのかしら?
姉として恥ずかしいですわ。

「ぐっ……!」

ビュルビュルビュル……!

兄上は低くうめき、サーニャの中に射精した。
……少し早くありません?

「何だその目は!? ムチャクチャきついんだから仕方ないだろうが……!」
「……ワタクシは何も言ってませんわ」

怒鳴る兄上に肩をすくめる。
まあ……きついのは当然ですわね。
ワタクシも人のことは言えないけれど、サーニャはワタクシ以上に身体が幼い。
背も胸もワタクシ以下。
年齢が年齢なので仕方ない面もあるけれど。
……年齢の割に発育しすぎている子もいますわね。
ワタクシと同い年とは思えないくらい巨乳な侍女を思い出して、少し欝になる。

「ちっ! おい起きろ! 次は尻だ!」
「お尻もやりますの?」
「当たり前だろうが! どこの世界に前しか使えない肉便器がいるんだ!?」
「……それは……まあ、そうですけど」

1度に全部やらなくても。
肉便器にする前に壊れないかしら?
まあ壊れたら壊れたで別に……って。

「浣腸せずに入れますの?」
「わざわざ広げるの面倒だ」
「……汚れますわよ? それに前に入れたばかりのモノを後ろに入れるのは身体に悪かったような……すみません。もう何も言わないですわ」

凄い形相でにらまれたので引き下がる。
本当に短気なんですから。
そんなに怒りっぽいのは損だと思いますわ。
唾液で適当にペニスを濡らし、サーニャの後穴に入って……いかない。
やっぱり狭すぎて入らないらしい。

「ああっ! くそっ! ええいっ!」
「~~~~~~!?」

なっ……!?
入らないのに苛立った兄上は、剣をサーニャの肛門に突き入れた。
もちろん鞘をつけたまま。
サーニャが激痛で声も出せずに苦悶するのに構わず、何回も抜き差しする。
当然アヌスは大量の血で赤く染まっていく。
あまりにも無残な姿に目をそらす。

「よし! これで入るな!」

兄上は剣を抜き、自分のモノを挿入する。
この上なく乱暴な方法で拡張された肛門は、やすやすと兄上のペニスを受け入れた。
サーニャは許容量を遥かに超える激痛に失神している。
白目をむき、口から泡をふいている。
壊れた人形のようにグッタリとしており、兄上が腰を振るたびに、ギクシャクと揺れ動く。

「血がヌルヌルして気持ちイイな」
「……そうですの。良かったですわね……」

……正直この人がワタクシと血がつながっていると思いたくないですわ。
兄上は満足そうに笑いながら、死体のように力の抜けた妹の身体で遊んでいる。
……母上やミレーヌが見たら、気絶しそうな光景ですわね。

「お゛っ……ぉお゛っ……お゛お゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!

サーニャの尻中に射精すると兄上は、晴れ晴れとした笑顔で、顔の汗をふいた。
それからペニスを抜く……と思ったら、またピストン運動を始めた。
……ちょっと。
本気ですの……?

「兄上……?」
「なかなか尻の穴もいいものだな。正直マン×のオマケくらいに思ってたんだが……こいつの尻は何か、いい。ううん、いいな」

兄上は自分だけ納得して、サーニャとのアナルセックスに没頭する。
この後どうしますの?
反乱に参加した人間の処分を始め、やらないとダメなことが山積してるんですわよ?
……こうなった兄上には何も言っても無駄ですわね。
ワタクシの判断でやりましょう。

「兄上。ワタクシはこれで失礼しますわ」
「あ? どうした? お前もやっていけ」

……冗談でしょう?
ワタクシにサーニャを犯せと言うんですの?
それとも……まさか兄上に抱かれろと?
どちらも勘弁ですわ。
ワタクシの身体はマルコだけのモノですわ。

「結構ですわ。どうぞ兄上はゆっくり楽しんでくださいませ。ワタクシは兄上のために雑用を片付けておきますわ」
「そうか。すまんな」

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