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神聖ローラ王国  5

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マルコ……男 17 魔術師
シオン……男 17 剣士
ハンス……男 10? 魔族
ニーナ……女 35 神聖ローラ王国の王
ダミアン……男 24 ニーナの息子 第一王子
カリーヌ……女 21 マルコの姉
コレット……女 14 シオンの妹
ペリーヌ……女 25 ニーナの娘 第一王女
ミレーヌ……男 17 ニーナの息子 第二王子
レオナール……男 25 ダミアンの側近
リゼット……女 19 ニーナの娘 第二王女 マルコの恋人
ステファーヌ……男 ? レオナールの部下
ゾエ……同上
デジレ……同上
ドニ……同上
バルバラ……女 25? 魔族
ビクトル……男 28 マルコの師匠
ブレーズ……男 47 シオンの師匠
マリユス……男 65 ファーン帝国の皇帝
メラニー……男 17 シオン・マルコの友人
ラシェル……男 19 マルコ・マルコの友人 マルコが好き
ルイゾン……男 43 大臣
ロロット……女 22 ルイゾンの娘
テンタクルス……女 15? 魔族



ワタクシが命令すると、マルコにはめられた首輪が赤く輝いた。
マルコの手足は意志を離れて動きはじめる。
羞恥に顔を真っ赤にしながら、衣服を脱いでいく。
そんなマルコの様子をワタクシは、期待に目を爛々と輝かせて見ていた。

「もう勃起してますの? 淫らですわね」
「………………!」

マルコのペニスは、すでに硬く勃起していた。
無言でうつむくマルコの胸に手を当て、ベッドに押し倒す。
ベッドに沈んだマルコは、不安そうな瞳でワタクシを見上げてくる。
ああ、なんてカワイイんでしょう……!
マルコの可憐さは世界一ですわ!

「……ぺ……ペリーヌさま……」
「今日は足で愛してあげますわ」
「……あし?」

不思議そうな顔で首をかしげるマルコ。
当然の反応ですわね。
ワタクシも兄上に聞くまで知らなかったですもの。
本当に気持ちイイのか疑問ですが……まあ、試してみましょう。
ワタクシはソックスに包まれた足を上げる。

「ぅ……あ……ぁ……ん……ぅ……」

恐る恐るペニスを足で撫でるとマルコは、かすかに震えながら熱い息をもらす。
男性の象徴であり、一番の急所でもある場所を、他人に踏まれる。
この上なく屈辱的な仕打ち。
こんなことで感じるなんて信じられない。
信じられないけれど。

「……はぁっ……あ゛っ! ぁ……はぁっ……ペリーヌさ……う゛っ……!」

ワタクシが足を動かすたびにマルコは、腰を浮かせて身悶える。
ペニスの先から漏れる精液は、少しずつ量を増していく。

「や……やめ……ん゛っ! やめてくだ、さい……もう……」
「やめても、いいですわよ? その代わりカワイイお尻を犯させてもらいますけど。足で嬲られるのと、お尻を責められるの……ど

ちらでも好きな方を選んでくださいまし」
「………………」

足を止めて問いかけると、マルコは沈痛な表情でワタクシを見た。
何もかも許してあげたくなるけれど、グッと我慢する。
ワタクシが無言で答えを待っているとマルコは、消え入りそうな声で足を選択した。
まあ当然ですわね。
ワタクシがマルコの立場でも、足を選ぶでしょうし。
……お尻は次の調教にしましょう。
お尻を責められたマルコがどんな声で鳴くか、今から楽しみですわ!

「ふふふふふ……!」
「……ぺ……ペリーヌさま……?」
「ああ、ごめんなさい、マルコ。ちゃんと答えられたマルコに、ご褒美をあげますわ」

ワタクシはソックスを脱いで、シミ1つない、細い足首を露にする。

「ん゛っ! ん゛ん゛っ……ぁ……あ゛ん゛っ!」
「どうマルコ? さっきより気持ちイイかしら?」
「……う゛っ……ぅ……ふっ……! はぁっ……あはあっ……!」

ワタクシの質問にマルコは答えられない。
陸に打ち上げられた魚のように、ビクビクと震えながら跳ねている。
足指で擦り、土踏まずで揉み、指の股でしごき上げた。
楽しい……楽しいですわ……!

「はぁっ! ひぃっ! ん゛っ! くっ! ふあっ!」

あふれだす先走りをローション代わりにして、だんだん足の動きを強く激しくしていく。
熱い快楽の海に溺れるマルコは、空気を求めるようにパクパクと口を開け閉めしながら、途切れ途切れに嬌声をもらす。

「……ぁ……あふっ! も……もう……出るぅっ……!」
「そう」

泣きながら限界を伝えるマルコに、短く返事をする。
見せなさい。
アナタの無様な姿を。
世界中の人間が笑ってもワタクシは笑いませんわ。

「でっ……出るぅっ……! あ゛あ゛っ……あ゛っ! あ゛あ゛っあ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュルビュルビュル……!

背徳的な快美感に打ち震えながら、マルコは盛大に射精した。
間欠泉のように噴き上げる白い粘液は、ワタクシの素足や顔、ドレスを汚していく。
その熱がたまらなく心地いい。
もっと味わいたい!
ワタクシはより激しく射精するよう、射精中のペニスを足でしごき続ける。

「……あ゛っ……あ゛あ゛ぁ……ぉ……お゛あ゛あ゛っ……! あ゛あ゛ぅっ……!」

胸を満たす背徳の喜悦。
脳髄を灼きつくす肉欲の喜悦。
2種類の快楽に同時に包まれマルコは、ほうけたように舌を出し、よだれを垂らしながら射精しつづける。

ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!
ビュルビュルビュル……!

果てしなく続いた射精は、ワタクシの全身を白く汚して、ようやく終わった。
こんなに射精するなんて凄いですわね。
いくら絶大な魔力を精力に変換していると言っても……これでは魔力が空になったんじゃありませんの?
その方が好都合ですけど。

「………………」

虚ろな瞳で天井を見上げているマルコ。
ワタクシの熱くなったアソコに奉仕してほしかったけれど、今は動けそうにない。
痺れるような快感と疲労感に、全ての気力を吸い取られているように見える。
未だに勃起しているペニスから、なごりの精液がこぼれる。
それをすくい取り、なめた。
口の中で精子の味をしばらく堪能した後、のどを鳴らして飲みこむ。

「マルコの精液、おいしいですわ」
「………………」

ほめてあげたのにマルコは全く反応してくれない。
思考回路が快楽で焼き切れているのかも。

「……これだけ出せば、そうなるのも仕方ないかしら」

自分とマルコの身体を見て苦笑いする。
ワタクシの足は精液まみれだった。
大量の精液を受け止めた素足は、つま先から太く白い粘液の糸が垂れている。
クルブシもカカトも、あちこちに白濁液が付着していた。

「……これ……落ちるかしら……」

お気に入りのドレスも、容赦なく精液は汚していた。
あちこちに白い飛まつが散っている。
……別のドレスにすれば良かったですわ……。

「起きなさい、マルコ。何を寝ているの。ワタクシに奉仕なさい」

ガクガクと揺らしてもマルコは全く起きる気配がない。
まるで死んでしまったように、ピクリとも動かない。
………………あ。
今のうちに、お尻を犯す準備をしてしまいましょう。
ワタクシは浣腸の準備をする。

『バルバラ? いま時間いいかしら? 頼みたい事がありますの』

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