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神聖ローラ王国 6

5KB  女体化

マルコ……男 17 魔術師
シオン……男 17 剣士
ハンス……男 10? 魔族
ミーナ……女 38 神聖ローラ王国の王
ダミアン……男 22 ニーナの息子 第一王子
カリーヌ……女 21 マルコの姉
コレット……女 14 シオンの妹
ペリーヌ……女 15 ニーナの娘 第一王女
ミレーヌ……男 14 ニーナの息子 第二王子
レオナール……男 25 ダミアンの側近
サーニャ……女 13 ニーナの娘 第二王女 マルコの恋人
ステファーヌ……男 ? レオナールの部下
ゾエ……同上
デジレ……同上
ドニ……同上
バルバラ……女 25? 魔族
ビクトル……男 28 マルコの師匠
ブレーズ……男 47 シオンの師匠
マリユス……男 65 ファーン帝国の皇帝
メラニー……男 17 シオン・マルコの友人
ラシェル……男 19 マルコ・マルコの友人 マルコが好き
ルイゾン……男 43 大臣
ロロット……女 22 ルイゾンの娘
テンタクルス……女 15? 魔族



「仲間を殺されたくなかったら、おとなしく抱かれろ」

勝ち誇ったような表情で言ったダミアンの言葉を、オレは思いっきり笑ってやった。
どうしても勝てない男を、女に変えて犯す。
抵抗できないよう手足を拘束した上で、人質をちらつかせる。
なんてミジメな男。
『女の腐ったような男』という言葉は、お前のために存在する言葉だ。
そう言うとダミアンは、顔を真っ赤にして、オレの頬を張り飛ばした。

「×▲○■▽!!!」

ダミアンは奇声を上げながら、何度も何度もオレを殴り、蹴りつづける。
オレが縛りつけられたハリツケはそのたびにギシギシと音を立てて揺れ、ついに壊れた。
床に倒れたオレに馬乗りになると、ダミアンはオレの服を乱暴に破りはじめた。
脱がせるくらいなら最初から着せなければ良かったものを。
何が『貴様のために用意した女物の服だ』だ。

「何それぇ? 気持ち悪いぃ……」

ダミアンが裸になると、黙って見ていたバルバラがポツリとつぶやいた。
嫌悪の視線が向いてるのはダミアンの股間。
そこには異様に太く長いモノがぶら下がっていた。
何か仕こんでいるのか、表面に凹凸がある。
ダミアンの相手になった女は一月でダメになる……そんな噂があったな。

「貴様くらい頑丈な男――ではなく女だったな――だったら、これくらい簡単に受け入れられるだろ?」

ダミアンは酷薄な笑みを浮かべながら、自分のモノをローションで濡らす。
そしてオレに覆いかぶさり、中に一気に入ってきた。

「があ゛あ゛っ……!」

腹の中に焼けた棒を突っこまれたような激痛。
こらえようとしても、自然に涙を流してしまう。
ダミアンの背中に思いっきり爪を立ててやっても全く動じない。
狂ったような哄笑を上げながら、オレの中を思う存分、蹂躙する。
意識が遠のきかけるころ、やっと射精して終わった。

「鍛えているだけに最高の締め心地だったな。お前もやるか?」
「そうねぇ……。お言葉に甘えようかしらぁ……」

バルバラと少し言葉をかわすと、ダミアンは部屋から出て行った。
バルバラはオレに近づき膝をついて、血まみれの股間をマジマジと見る。

「酷い有様ねぇ。だけど、まあ、女なら誰でも経験する事ねぇ。アナタと初体験した子も同じくらい苦しかったでしょうしぃ……あらぁ? どうして分かるのかって顔してるわねぇ。それくらい分かるわよぉ。おバカさぁん♪」
「ぅ……あ゛っ! やっ……やめろっ……! あぐぅっ!」

楽しそうに笑いながらバルバラは、指でアソコをいじりまわす。
そのたびに頭まで響くくらいの激痛が走った。

「媚薬や魅了・淫猥の魔法がいらないって言うから、どんなに凄いテクニックを持ってるのかと思ったら、力まかせに犯すだけなんて……とんだ暴力バカに目をつけられたわねぇ? どう? 土下座して頼んだら、わたしの奴隷にしてあげるわよぉ♪」
「……ふ……ふざけるな……! 魔族の奴隷になるぐらいなら……死んだ方がマシだ……!」
「へえぇ……死んだ方がマシ……ねぇ? いいわぁ……本当に死んだ方がマシな目にあわせてあげるぅ……♪」

バルバラは笑みを消すと、右手をオレに向け魔法を放った。
動けないオレが避けられるワケがない。
オレの身体を青い輪が包む。
こ、この魔法は、あの時の……!

「あああああっ! あ゛っ!? あ゛あ゛っあ゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~!?」

ビュルビュルビュルビュルビュル……!

「立派な胸にふさわしく、たくさんの母乳が出たわねぇ♪ 知らなかったみたいだけど淫猥の魔法――性欲・性感を高める魔法――は処女と非処女では、効き目が桁違いなのよねぇ♪ それでも耐えられたのは凄いけど、今回はさすがにダメだったみたいねぇ♪」
「あ゛あ゛ぁ……っ! う゛ぅ……お゛お゛――……あ゛っ! やっやめろ……さわるなっ……!」

かすむ視界の中でバルバラが、オレの胸をわしづかみに……そ、そんなこと、されたら……!

「さわったら、どうなるのかしらぁ? どうなるか見てみたいから、さわっちゃうわねぇ♪」
「……や……やめろ……! 殺すぞ……あヒィッ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」

ビュルビュルビュルビュルビュル……!

振り絞った気力は、バルバラに胸を揉まれた瞬間、あっけなく霧散した。
オレは情けない声を上げながら、母乳を噴出しつづける。
顔にかかった母乳を舌でペロリとなめると、バルバラは妖艶な微笑を浮かべた。

「……な……な、にを……ん゛ぐっ!? ん゛っ……ん゛ん゛っ……!」

いきなりバルバラはオレの唇を奪い、そのまま舌を入れてきた。
頭が朦朧としているので反抗できない。
舌を舌で絡め取られ、そのまま強く吸われる。
……か……から、だ、が……とろける……。
……まず……い……このまま、だと……。

「ふう……ふふふ……♪ カワイイわねぇ♪ ディープキスくらいでウットリしちゃうなんて……♪ こんなに立派な胸をしてるのに、中身はまるで子どもねぇ♪」
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュルビュルビュル……!

思いっきり両胸を握られたオレは再び母乳を噴き上げた。
3度目にも関わらず量は全く減っていない。
むしろ増えているように見える。
それに比例するようにオレの快感も増大している。
このまま女の快感におぼれると、ダミアンの思うツボだ……!

「もう……やめ……ろ……。はなれ、ろ……さわ……るな……。きえろ……」
「そんなこと言ってイイのかしらぁ? わたしは淫猥の魔法だけじゃなくて魅了の魔法も使えるのよぉ? 身体だけじゃなくて精神まで、ダミアンのモノになりたいのかしらぁ?」

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