2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神聖ローラ王国 4

6KB  男が女に責められる

マルコ……男 17 魔術師
シオン……男 17 剣士
ハンス……男 10? 魔族
ニーナ……女 35 神聖ローラ王国の王
ダミアン……男 24 ニーナの息子 第一王子
カリーヌ……女 21 マルコの姉
コレット……女 14 シオンの妹
ペリーヌ……女 25 ニーナの娘 第一王女
ミレーヌ……男 17 ニーナの息子 第二王子
レオナール……男 25 ダミアンの側近
リゼット……女 19 ニーナの娘 第二王女 マルコの恋人
ステファーヌ……男 ? レオナールの部下
ゾエ……同上
デジレ……同上
ドニ……同上
バルバラ……女 25? 魔族
ビクトル……男 28 マルコの師匠
ブレーズ……男 47 シオンの師匠
マリユス……男 65 ファーン帝国の皇帝
メラニー……男 17 シオン・マルコの友人
ラシェル……男 19 マルコ・マルコの友人 マルコが好き
ルイゾン……男 43 大臣
ロロット……女 22 ルイゾンの娘
テンタクルス……女 15? 魔族



マルコの身体は、ゆっくり緑色の粘液の中を漂っていた。
すでに意識は戻っているが、瞳の色に理性は、ほとんど残っていない。
身にまとっていた法衣は粘液の中で溶け、その身体に付いている物は、粘液の中に入れる前に付けた首輪だけ。
ペニスが勃起しているのが一目で分かる。
何もされていないのに射精したのか、ペニスの周囲に白濁した液体が漂っていた。

「……そんなに物欲しそうな目で見なくても」
「なっ……!? ワッワタクシは、そんな目で見てませんわ! そ、それよりも。そろそろ出してもイイんじゃありませんの?」
「そうだね。テンタクルス」
「はい」

10歳くらいの少年が名前を呼ぶと、15歳くらいの少女が手を上げた。
その手から伸びるのは触手。
この2人が魔族……それも高位魔族とは誰も思わないだろう。
ワタクシも初めて会った時は、冗談としか思わなかった。

グバアッ!

触手がマルコに絡み、粘液の中から引きずり出した。
身体を覆う粘液を落とすため、触手は何度もマルコを揺する。
マルコの口やお尻に入っていた粘液が出てくるたびに、マルコの身体はビクビクと痙攣をくり返した。
……口やお尻は、完全に改造されてるみたい。
これからのマルコの痴態を想像して、ワタクシは思わず高笑いをしてしまった。

「……何やってるんですか」

10歳くらいの少年――高位魔族ハンスがジト目でワタクシ見ている。
15歳くらいの少女――高位魔族テンタクルスは、ある程度の粘液を払い落とすと、マルコを優しく床に横たえた。

「……ぁ……あ゛……う゛……ペリーヌ……さ、ま……。これ……は……どう……いう……」
「ふふふ。さすがマルコですわね。3日もアレに入っていたのに理性が残っているなんて……心の底から感心しますわ」

先ほどまでマルコが入っていた粘液は、媚毒成分を大量に含んだ魔物の体液。
3日どころか3時間で並の人間なら色情狂になってしまう。
実際マルコの仲間の大半は、3時間後に出されると同時に、猿のように自慰をひたすら繰り返した。

「メガネがないと不便でしょう? これをあげますわ。ワタクシのメガネを作った者に、作らせたんですわよ?」

素顔のマルコもカワイイけれど、やはりメガネをしてないとマルコらしくないですわ!

「安心しなさい。この者たちはワタクシの味方ですわ。そうですわね……1から説明してあげましょう」

今のマルコに理解できるか分からないけれど、ワタクシは丁寧に説明してあげた。
フビライ帝国に対抗するために魔族と手を組んだこと。
高位魔族を始めとする魔族+大量の魔物が、フビライ帝国との国境に進駐したこと。
それに反対した母上を退位・幽閉して、兄上が王位についたこと。
母上と同じように反対したリゼットの侍女を、魔物に犯させたこと。

「……まもの……に……おかさせたって……そん、な……」
「兄上やワタクシを侮辱するような発言をしたので、罰を与えただけですわ」

本当はマルコの心を奪ったリゼットを傷つけたかっただけですけど。
さすがに妹のリゼット本人を犯すのは心が痛むので侍女を。

「……ペリーヌ……さま……。まぞ、く……と……あヒィッ!? あ゛っ! う゛ぅあ゛あ゛あ゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!

女の子みたいに勃起した乳首をひねると、あっさりマルコは射精した。
薄い膜まで反り返ったペニスが、激しく痙攣しながら、大量の精液を吐き出し続ける。
長い髪を下ろし、完全に中性的になったマルコのその姿は、ひどくグロテスクに見える。

「ひぃっ……ィ……い゛っ……」

言葉にならない声を絞り出しながらマルコは、ワタクシの方に哀願の視線を向ける。
いつも毅然としていたマルコの可憐な姿に、ワタクシの身体を熱いものが駆け抜けた。

「僕たちは少し席を外してましょうか?」
「……そうしていただけると、嬉しいですわ」

気をきかせてハンスたちが出ていく。
容姿も性格も、高位の魔族とは思えないですわね。

「ワタクシに奉仕しなさい……」

ワタクシは衣服を1枚ずつ脱いでいく。
心臓が破裂しそうなほど高鳴る。
手が震えて、うまく脱げない……。

「マルコ。ワタクシの夫になりなさい。アナタならワタクシの夫にふさわしいですわ」
「ひああっ!? あ゛っ……あ゛っ! やめ――……あんンッ! はなし……ん゛っ! さわ、ら……なあ゛あ゛あ゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!

虚ろな瞳で懇願してたマルコの身体が、再び限界を超えてガクガクと痙攣した。
ついさっき射精したとは思えないほど大量の精液が飛び散る。
それでもペニスは萎えずに、硬くそそり立ったまま。

「ワタクシの純潔をあげますわ。感謝なさい」

一糸まとわぬ全裸になったワタクシは、マルコの身体をまたいで、そのペニスを自分のアソコに持っていく。
ワタクシのアソコは何もしていない・されていないのに、すでに熱く濡れていた。

「ん゛ん゛っ……ん゛っ! ん゛ん゛っ!」

なかなか入らない。
入ったと思ったら、少し入っただけで痛い。
こんなに痛いなんて……!
ワタクシは背が低く、胸も小さい。
アソコが平均より小さいのかもしれない。
だけど、それ以上にマルコのサイズが問題なんじゃないだろうか。
中性的な容姿からは想像できないくらい大きい。

「マルコ……ワタクシ……がんばりますわ……。アナタのためなら……ワタクシ……」
「……う゛ぅぅう゛……リゼット……さま……」
「~~~~~~!?」

ワタクシが目の前で苦しんでいるのに、裸を見せているのに、リゼットの名前を呼ぶなんて……!
マルコやリゼットに対する憎悪・憤怒に任せてワタクシは、自分の身体を思いっきり下ろした。

「~~~~~~~~~~~~!!!」

痛い……!
痛い、痛い、痛い……!
身体を裂かれたような激痛に、ワタクシは言葉も出ない。
だけど……嬉しい……!
マルコの童貞を奪った歓喜に、ワタクシの処女をマルコに捧げられた歓喜に、マルコをリゼットから奪った歓喜に、ワタクシは裸体を震わせる。

「……ふう……ふう……ふう……。もう……いいですわ……。マルコ……射精なさい」

ワタクシが命令すると同時に、マルコの首輪が赤く光る。
首輪の名前はギアスの首輪。
つけられた者が、つけた者の命令に絶対に服従するようになるマジックアイテム。

「お゛お゛っあ゛あ゛あ゛っ……!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」

ビュルビュルビュル……!

マルコのペニスがワタクシの中で爆発した。
3度目の射精とは思えないほど大量の精液が、ワタクシの中にあふれかえる。
愛しいマルコの射精を受けワタクシは、それだけで達しそうになった。

Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索