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そうじろう「かがみちゃんを犯したい」

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そうじろう「かがみちゃんを犯したい」
こなた「………………」
そうじろう「つかさちゃんを誘った時みたいに頼む」
こなた「……無理だよ」
そうじろう「どうして?」



こなた「かがみ、つかさの様子が変わったのは私のせいじゃないかって疑ってる。だから……」
そうじろう「だから何だ?」
こなた「………………」
そうじろう「オレは『かがみちゃんを犯したい』って言ったんだ。お前のつまらない言い訳が聞きたいなんて言ってないぞ。どうやって呼び出すか考えろ」
こなた「つかさの映像をエサにするとか……」



そうじろう「みなみちゃんを犯した時の手か。月並だが効果的だな。……あの時みたいな失敗はするなよ?」
こなた「わかってるよ……」
そうじろう「本当に分かってるのか? あと少しでオレもお前も手が後ろに回るところだったんだぞ。みゆきちゃんに知られるなんて。まあ巨乳メガネ美少女を犯せたんだから結果オーライだが。そういえば昨日、面白い話を聞いたぞ」
こなた「なに……?」
そうじろう「みゆきちゃん、妊娠したらしい」



こなた「え゛っ!?」
そうじろう「どうして驚く? 毎日のように犯されてたら自然だろ?」
こなた「……そ……そんな……。みゆきさん……」
そうじろう「オレに処女を奪われて泣き叫んだ少女が妊娠か……何か感慨深いな」
こなた「みゆきさん……産むのかな……?」



そうじろう「子どもの性別によるだろ。あの人は親子丼が大好きだからな。みゆきちゃんとゆかりさんを並べて犯している時のテンションは異常としか言えなかったし。自分の妻と娘を同時に犯すのが夢! とか言ってたしな」
こなた「………………」
そうじろう「親友だった女の子の末路がショックか? まだ彼女はマシな方だぞ? みなみちゃんなんて……くくく……」
こなた「みっみなみちゃん? みなみちゃんが、どうしたの……?」
そうじろう「狂った」



こなた「狂った……?」
そうじろう「ああ。自分の名前も分からないくらいぶっ壊れたらしい。ゆーちゃんと一緒に逃げようと企んだバカにふさわしい最期だな」
こなた「……どうして……そんな……」
そうじろう「自分の飼っていた犬……チェリーとか言ったか? それに犯された」
こなた「~~~~~~!?」



そうじろう「しかも事前にたっぷりと媚薬を投与されてた影響で、途中から犬と一緒に腰を振ってイッたところを、ゆーちゃんに見られた」
こなた「………………」
そうじろう「犬に犯されて悦びまくったところを大親友に見られたんだ……どれほどショックを受けたか想像しただけでゾクゾクするな。ああ、その瞬間の顔を見たかった!」
こなた「……みなみちゃん……」
そうじろう「親友が壊れる原因を作ったゆーちゃんも、ほとんど壊れちまったらしい。身体が壊れかけている上に心まで壊れかけとか……もう終わったな」



こなた「身体が壊れかけ? ど、どういうこと?」
そうじろう「ん? 言ってなかったか? ゆーちゃん先週……先々週だったか? それくらいの時期に大量の血を吐いたらしい」
こなた「なっ……!?」
そうじろう「まああっこの当主は完璧なアレだからなあ。身体の弱いゆーちゃんには辛いだろうと、売る前から思ってたんだ」
こなた「じゃあ何で売ったの!?」



そうじろう「そんなもん1番いい値段つけたからに決まってるじゃないか。安く買って高く売る。商売の基本だろ」
こなた「商売って……」
そうじろう「前に言ったろうが。オレの収入源は小説1割、女9割だって。……そう言えば、そろそろ次のオークションの準備しないとな」
こなた「……また誰か売るの?」
そうじろう「当然だろ。オレの話を聞いてなかったのか? 今回のオークションで売るのは……パティちゃんと、ひよりちゃんかな」



こなた「パティとひよりんを……」
そうじろう「ひよりちゃんは見た目も中身も普通だから、あまりイイ値段はつかないかもしれないが、パティちゃんは絶対に高く売れる! 何たって本物の金髪美少女だからな! 欧米コンプレックスがある馬鹿は、いくら積んでも欲しがるだろう!」
こなた「そんな人いるの……?」
そうじろう「結構いる。しかも金持ちに多い。理由は知らんがな」
こなた「そう……パティたち大丈夫かな?」



そうじろう「心配いらないだろ。少し前に調教師から連絡あったが、2人とも順調に牝奴隷になってるらしい。そのぶん理性その他はキレイに消えてるだろうが、そんなもん持ってても辛いだけだからな。ゆーちゃん達みたいに壊れるよりは、新しい自分を受け入れて、新しい人生を送る方が賢い」
こなた「………………」
そうじろう「高校生もいいけど大人もそろそろ欲しいな……誰がいないか? 高く売れそうな教師」
こなた「年増は売れないんじゃなかったの……?」
そうじろう「女子高生ほどじゃないが、女教師もなかなか人気があるジャンルだ」



こなた「……黒井先生とか?」
そうじろう「お前な……分かってて言ってるだろ。ああいうタイプは調教しても時間の無駄だ。他は?」
こなた「知らない……あんまり興味ないから」
そうじろう「ちっ。使えないな。まあ、いい。かがみちゃんを家に連れてこい。できるだけ早くな。わかったか?」
こなた「……はい……」



翌日  学校
こなた「どうしたの? 屋上なんかに呼び出して……何か用事?」
かがみ「……用事がなかったら、こんなところに呼び出さないわよ。つかさの事よ」
こなた「つかさ? またお風呂に2時間以上はいってたの? それとも突然ケタケタ笑い出したりボンヤリしたり?」
かがみ「違うわよ。自殺をはかったの」
こなた「………………そう」



かがみ「あんまり驚かないのね。予想してた?」
こなた「ま、まさか……そんなはず、ないじゃない」
かがみ「……ねえ。まだ教えてくれないの?」
こなた「な……何を……ひぃっ!?」
かがみ「とぼけるんじゃないわよ……! アンタつかさに何したの……!? さっさと言わないと殺す……!」



こなた「おっ落ち着いて、かがみ……! ナイフなんて出さないでよ……! 頼むから落ち着いてっ!」
かがみ「落ち着けですって!? 落ち着けるワケないじゃないの! つかさが自殺をはかったのよ!? おフロで手首を切っているのを見たときは心臓が止まるかと思ったわ! 原因がアンタなら――殺すっ!」
こなた「待ってかがみっ! 待ってって! 待ってってば!」
かがみ「洗いざらい吐きなさいっ! そうすれば命だけは許してあげるっ!」
こなた「わっわわわ、わかったからっ! みんな言うから刺さないでっ! お願いっ!」

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