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退魔師

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岡田弘樹……史上最強と言われた神官  行方不明
岡田未緒……弘樹の妻  故人
岡田真帆……弘樹の長女  巫女  21歳  クール  魔力× 精度△
岡田大樹……弘樹の長男  神官  17歳  まじめ  魔力△ 精度○
岡田真樹……弘樹の次男  神官  14歳  熱血漢  魔力○ 精度×
岡田一樹……弘樹の三男  神官  12歳  おどおど  魔力? 精度?

羅刹……鬼神



羅刹に敗れてから数か月。オレたち4人はほとんど魔力を喪失していた。
姉さんは毎日のように羅刹に犯されて真っ先に堕ちてしまった。今では羅刹に犯されると、恋人のように抱きつき喘ぎ、自分から腰を振ってイキまくる。3回も妊娠して、よがり鳴きながら出産した。今は4匹目を妊娠している。
兄さんは羅刹が呼び出した化け物たちに、死なないのが不思議なくらい激しく犯されていた。身体を鍛えまくっていた兄さんだから耐えられるんだろう。オレ達なら間違いなく死んでいる。
一樹は1度は逃げるのに成功した。眠っていた魔力がトンでもない量だったから。今は再びとらわれて連日連夜、快楽責めにあっている。

「意外に意志が強くて困っている」

おととい羅刹に言われた時は少し期待したけど今日、犯されている一樹を見て絶望感に包まれた。
触手に身体中を責められる一樹は、どう見ても快感の虜だった。オレを見た直後は理性を取り戻して抵抗したけれど、触手が激しく肛門をえぐると甲高い声で泣き悶える。尻から触手が抜けると、たっぷり射精された媚薬粘液とともにウンチを噴き出しながら、天井に届くくらいの勢いで射精した。
その後オレたちは無理やりセックスさせられた。オレのチンチンが一樹の尻の穴に。一樹のチンチンがオレの尻の穴に。
数え切れないくらい媚薬を投与されたオレたちのチンチンは異常なサイズだけど、全く苦痛を覚えなかった。その事に恐怖感や絶望感を覚えたのは最初だけ。涙や汗、よだれを流しながらオレたちは近親相姦に没頭した。

「こいつらも入れてやれ」

途中から姉さんと兄さんが参加したらしい。らしいと言うのは記憶があいまいだからだ。
羅刹の話によると、オレも一樹も全然ためらわずに姉さん達と身体を重ね、狂ったように精液や母乳をはき出しまくったらしい。何度も出産している姉さんは言うまでもなく、オレや兄さんも母乳を噴き出すように身体を改造されている。少しふくらんだ乳房の頂から母乳を噴き出す快感は、射精に勝るとも劣らなかった。出せば出すほど魔力を失う。そう聞かされた当初は必死に耐えたけど、まるっきり無駄な努力だった。

「ごめんなさい……」
「すまん……」
「許して……」

羅刹たちに犯される苦痛も相当なものだったけど、それ以上に苦痛だったのは人間が相手のセックスだった。
オレたちが捕まる前から捕まっていた人に犯される。オレたちの後に捕まった人たちを犯す。どちらも想像を絶する苦痛だったけど、その中でも特に苦しかったのは瞳との交わり。
瞳はオレの恋人。家が隣で生まれた日が一緒で同じ退魔師。小学校の卒業式の日に告白して付き合うようになった。
羅刹が満面の笑みで連れてきたとき、瞳は持ち前の強気を少しも失っていなかった。羅刹に処女を奪われても媚薬を飲まされても、羅刹をにらみ続ける。そんな瞳を堕とすために羅刹が用意したのはアヤシイ風呂。そこに十時間いれられた後の瞳は、完全に牝になっていた。

「ボクを犯してっ! ボクのオマンコに入れてっ! おまんこオマンコおまんこっっ!」

四つんばいになって尻を羅刹の方に突き出した瞳は、入れられた瞬間イッた。イってイってイキまくった。目の前にオレが来ても、アソコに入っているのがオレのチンチンになっても気づかない。途中から母乳を噴出するようになり、最終的には両性具有になった。オレの尻を犯して犯して犯しまくり、精液を出しまくって気絶。
オレも恋人に尻を犯されるという異常な状況にも関わらずイキまくった。

「……ボクたち……もう……終わりだね……」

瞳がポツリともらしたのは、オレが瞳に犯されてから1ヶ月後のことだった。
オレと瞳の腹はふくらんでいた。浣腸されているわけじゃない。精液が詰まっているわけじゃない。妊娠だ。
瞳は女だけどオレは男。妊娠するわけが無いと言ったら羅刹は爆笑した。信じられない……信じたくないと思うオレの気持ちを無視して、腹はふくらみ続けた。最近は中から蹴るような感触を覚える。妊娠したと認めるしかない。
オレと瞳は胸も様変わりした。瞳の中学生とは思えないくらい小さかった胸もオレの胸も、高校生くらいに大きくなった。始終ジンジンと疼き、責められると敏感に反応して、恐怖を覚えるくらい大量の母乳を噴き出す。

「それだけ出せれば子は飢えまい」

羅刹が満足そうに笑った1週間後、オレと瞳は出産した。出産にともなう快楽は凄まじく、オレたちは何度も気を失った。
ようやく出産を終えグッタリとしていたオレたちは、産んたばかりの子に犯された。犯されている途中で瞳は発狂。オレは何とか狂わなかった……と思っていたのは自分だけらしい。
久しぶりに再会した兄さんも姉さんも一樹も、オレが狂っていると断言した。

「狂わなければ生きていけない。死ぬよりは狂う方がマシだろう……」

悲しそうに言った兄さんはモデルのような女性になっていた。腹は出産を翌月に控えた妊婦の様にふくらんでいる。女体化させられてから相当きつい調教を受けたのか、話し方も振る舞いも完全に女性になっていた。
姉さんは幸せそうに異形を抱いていた。4人目の子だろうか。
一樹は絶えず自分の胸を揉みしだいて母乳を出していた。100%射乳絶頂の虜。オレも体験したので分かる。母乳を噴き出す快感は1度おぼえたら忘れられない。
羅刹にヤるよう命令されたオレたちは、全然ためらわずに身体を重ねた。媚薬を使われているわけじゃない。しなければ殺すと脅されているわけでもない。だけどヤッた。

「完全に堕ちたな」

次の日オレたちはバラバラに売り飛ばされた。織姫と彦星のように1年に1回、再会することを許される。その時は当然のように兄弟同士でヤらされる。罪悪感も背徳感も絶望感も覚えない。淡々と、まるで食事するように身体を重ねつづけた。

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