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ドラクエ3

5KB  やおい

ヤマト……勇者  16歳
ハンス……武道家  14歳
クリス……僧侶  17歳
シオン……魔法使い  17歳 シオンの双子の弟



ハンス、クリス、シオン、そして僕の4人は、半年前アリアハンから、魔王バラモスを倒すための旅に出た。
勇者オルテガの息子だった僕は16歳の誕生日に王様に呼ばれ、勇者として旅立つように言われた。そしてルイーダさんの酒場で仲間にしたのがクリスとシオン。あっちから参加したいと言ってきたのがハンスだった。
クリスとシオンは双子で外見はそっくりだったけど、中身は正反対だった。クリスはいつも強気で少し口が悪い。シオンは物静かで人の悪口を絶対に言わない。魔法の天才という共通点はあった。凄腕の賢者である父親の遺伝らしい。
ハンスに「自分を連れて行ってほしい」と言われた時は冗談としか思わなかった。14歳という年齢以上に幼い容姿だったから。「実力を見てから、連れて行くかどうか決めてほしい」と言われてから見せられたのは衝撃的な光景だった。素手で巨岩を砕く。聞いた事はあったけど、自分の目で見るのは初めてだった。

アリアハンを出発した僕たちはレーベに行き、ナジミの塔で盗賊の鍵を手に入れ、レーベで魔法の玉を手に入れて、ロマリアを目指した。
ロマリアでカンダタの話を聞いた僕たちは、すぐにカンダタを倒しに行かなかった。カンダタの力が桁外れと聞いたから。
十分な装備を整え、数回のレベルアップした後で、カンダタのいるシャンパーニの塔に向かった。
カンダタは強かった。
話を聞いて想像していたより遥かに強かった。本人はもちろん子分たちも。勝てない事がわかって逃げようと思った時は、もう遅かった。

「よく見るとカワイイ顔してるじゃねえか、4人とも」

そう言ってカンダタたちは僕らを輪姦した。カンダタは女性を拉致して強姦し、調教して売っている。そういう話は聞いていたけれど、男まで対象にしているとは思わなかった。僕らは何をされるか理解できず呆然とし、理解した後で何とか身を守ろうと努力した。
無駄な努力だった。
負けた直後でほとんど動けない僕らの抵抗は、カンダタたちを喜ばせただけ。カンダタたちは僕らの抵抗を楽しみながら、ゆっくりじっくりレイプを続けた。

「媚毒って知ってるか?」

カンダタがそう言ってバブルスライムを何匹も持ってきたのは輪姦の3日後。嫌な予感しかしなかった僕は黙っていた。
ハンスは僕に抱きついて小さく震えていて、シオンはカンダタが来た事に気づいていないかのように、うつむいていた。勇敢にもカンダタを罵倒したクリスは、強烈な一撃を腹に受けて嘔吐。牢屋の中にすっぱい臭いが広がった。
カンダタたちは僕らを牢屋から出すと、4人とも分娩台みたいなところに拘束。その後バブルスライムを肛門に入れ、出ないように固定すると、意味ありげに笑って立ち去った。

バブルスライムが毒を持っているのは知っていたけれど、どういう効果の毒かは知らなかった。僕らは全員、バブルスライムの毒を体験した事がなかったし、体験した人に聞いても、あいまいに誤魔化されたから。
バブルスライムの毒がどういうモノか理解してから、カンダタたちが現れるまでは本当に長かった。
よだれ、汗、涙を流しながら身体を震わせて射精、射精、射精。何度も何度も射精した。それでも僕らのモノは全然なえない。
この状態が永遠に続くのかと恐怖して、その恐怖すら快感に覚えて射精するころ、ようやくカンダタたちは戻ってきた。

「完全に毒が回ったようだな」

肛門をふさいでいたバイブが抜かれると、僕らは緑色の糞便を盛大にまきちらしながら射精した。
拘束が解かれた後のことは、あまり覚えていない。ハンスやシオンも覚えていなかったけれど、クリスは少し覚えていた。
4人とも命令されていないのにカンダタたちのモノをしごいて、なめて、自分の肛門を広げて欲しがったらしい。
3日前は激痛で失神したモノでよがりまくり、カンダタ達もあきれるくらい射精した後で気絶。
話しながらクリスは泣いていた。ハンスもシオンも僕も泣いていた。みんなを慰める言葉を見つけられない自分が、情けなくて仕方なかった。

バブルスライムの毒は、毒消し草を使わないと消えない。毒消し草をくれるわけもなく、僕らは毒の効果に苦しめられつづけた。
憤怒も憎悪も屈辱も快感の波にのまれて消えていく。まるで恋人のようにカンダタたちに奉仕して、入れられた後は抱きしめられキスされる。嫌悪感はピストンされている間に雲散霧消して、抱き返しキスを返しながら射精する。
旅していた服を着せられて犯される事もあった。
以前の自分と今の自分の落差を悲しむ僕らを観賞し、罵倒した後でレイプするカンダタたち。自己嫌悪や絶望感に、心を刺されるような苦痛を覚えながらも、敏感に反応してしまう僕たち。最後は8人が同時に射精した。

ある日いきなりカンダタは僕とハンス、クリスとシオンでセックスするように命令した。

「誰とでも寝れるようにならないと売れねえ」

弟のように想っていたハンスを犯すなんて絶対に嫌だったけれど、しなければ殺すと言われて覚悟を決めた。
せめて少しでも気持ち良くなってほしい、苦痛はできるだけ少なくしたいと思って責めはじめると、ハンスは異常に敏感に反応した。その反応の良さに驚いたカンダタが問い詰めると、ハンスは僕に恋愛感情を抱いていた事を吐露した。
僕は凄く驚いたけれど、頭の隅では納得していた。ハンスが僕に向ける視線が妙に熱いと不思議に思っていたから。
ハンスの告白を聞いたカンダタは哄笑すると僕に、ハンスに犯されるように命令した。
身体の割に大きなハンスのモノは、僕のなかに入ってきた途端に爆発した。

僕とハンスは3ヶ月後、同じ男に買われた。何度も身体を重ねるうちに僕もハンスを愛するようになり、2人が一緒にいられるようにカンダタに懇願したから。
それを聞いたカンダタの愉快そうな顔と、クリスとシオンの悲しい顔は忘れられない。

「お前はあいつが好きじゃなかったのか? 恋人以外に犯されてイクのか? 恋人に悪いと思わないのか?」

いま僕の目の前で、ハンスが男に犯されている。ハンスは泣きながら男の上で腰を振っていた。もうイキたくて仕方ないんだろう。1時間も焦らされているから当然だ。
僕らを買った男は僕の前でハンスを、ハンスの前で僕を犯すのが好きだ。今のように犯しながら罵倒して、恋人の前でイカせてしまう。その事にたまらない快感を覚えるらしい。
ハンスが涙とよだれまみれの顔を、汗まみれの裸体を痙攣させて射精する。それと同時に僕も、不自由な裸体を震わせて射精した。

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ヤマトとハンスが売られてから2ヶ月後、オレとシオンは同じ男に売られた。双子の性奴隷が欲しかったらしく、気味が悪いくらい上機嫌だった。
男はオレたちに少しも手を出さず、ひたすらオレとシオンにセックスするよう命令し続けた。
オレが逃亡を図り、失敗して戻ってきても自分が犯そうとはしなかった。金で集めた汚い連中に、オレを輪姦するよう命令するだけだった。
病気で不能らしい。

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