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オールキャラ

5KB  スカトロ


ミーナの部屋
美緒「宮藤。ペリーヌ。どうして呼び出されたか、わかるな?」
芳佳「はい……」
ペリーヌ「……はい」
美緒「お前らが恋人になったのは知っている。『そういうこと』をするのも恋人なら当然だろう。だがな」
ミーナ「限度を考えなさい! 限度を!」



美緒「……ミーナ。今は私が……」
ミーナ「いいえ! 私が言うわ! 宮藤さん! ペリーヌさん! 貴方たち、いつまで色ボケしてるの!」
芳佳「い……色ボケって……」
ペリーヌ「ミーナ中佐。わたくしたち……」
ミーナ「色ボケしてないって言うの? 毎晩毎晩毎晩エッチしてるのに?」



芳佳「う……」
ペリーヌ「……そ……それは……」
ミーナ「それは何!?」
美緒「落ち着け、ミーナ」
ミーナ「わたしは落ち着いてるわよ!」



美緒「どこがだ……」
ミーナ「毎晩エッチするのは百歩ゆずって認めましょう。だけど場所を考えてヤりなさい! どうして自分たちの部屋以外の場所でヤるの!?」
芳佳「そ……それは……」
ミーナ「それは!?」
芳佳「……その方が……興奮するから……」



ミーナ「~~~~~~!」
美緒「魔力を放出するな、ミーナ! 何をする気だ!?」
ミーナ「離して美緒!」
美緒「離さん! 宮藤! ペリーヌ! お前らの説教は後でする! 今はこの部屋から……!」
芳佳「は、はい! すみません坂本さん……!」



食堂
ハルトマン「ずいぶん怒られたみたいだね」
芳佳「聞いてたんですか?」
バルクホルン「聞こえたんだ。凄い大声だったからな。何事かと思ったぞ」
シャーリー「ミーナ中佐もあんなに怒らなくても良いのになー」
ハルトマン「アレは半分、八つ当たりだよ」



ペリーヌ「八つ当たり?」
ハルトマン「近ごろ坂本少佐とヤッてないんだよ。それでイライラしているところに今回のが……」
芳佳「してないって何で分かるんですか?」
ハルトマン「何となく分かる」
芳佳「そうなんですか」



エイラ「だけど怒るのは無理ないぞ。廊下で大きい方もらすなんて、なに考えてるんだよ」
ペリーヌ「だ、出したくて出したんじゃありませんわ! ただ……その、ガマンできなくて……!」
エイラ「トイレまでガマンしろよ。幼児かよ」
ペリーヌ「~~~~~~! 宮藤さん!」
芳佳「は、はいっ!」



ペリーヌ「あなたが悪いんですわよ!? わたくしがガマンできない、もう無理だと言っているのに行かせてくれないから……!」
芳佳「ご、ごめんなさい、ペリーヌさん。わたし、あのときは性格が変わっちゃうから……」
リーネ「すっごくイジワルになるよね、芳佳ちゃん」
エイラ「……どうしてリーネが知ってるんだよ……」
サーニャ「……自分も経験してるから?」



ペリーヌ「大体エイラさんだって人のことは言えないじゃありませんか!」
エイラ「はあ? わたしはウンチもらした事なんか1度もないぞ?」
ペリーヌ「ええ、ないでしょうね。オマルを自分の部屋に持ち込んでるんですから! しかも2つ!」
エイラ「なっ……!? お前、な、何でそれを!?」
シャーリー「……おいおい、そんな事してるのかよ……」



ルッキーニ「どうして2つ?」
シャーリー「それは……たぶん……」
ペリーヌ「説明してさしあげたら?」
エイラ「な、ななな、何でそんなこと、言わないとダメなんだよ!? い、行くぞサーニャ!」
サーニャ「……エイラは浣腸が大好きなの。私にするのも、自分がされるのも……」



ハルトマン「うわ……さすがに少し引くなあ」
バルクホルン「………………」
シャーリー「ど変態だな、エイラ」
ルッキーニ「信じられなーい」
リーネ「SとM、どっちなんですか?」



芳佳「両方じゃないの?」
ペリーヌ「二重人格みたいですわね。わたくしは変態かもしれませんが、アナタはその何倍、いいえ、何十倍も変態ですわ」
エイラ「そんな目で私を見るなあああー……!」
芳佳「あ。逃げた」
ペリーヌ「これくらいで逃げるなんて意外と打たれ弱いですわね」



芳佳「バルクホルンさんたちは、どうなんですか?」
バルクホルン「……何がだ」
芳佳「その……夜の、アレです」
ルッキーニ「どんなセックスするの?」
バルクホルン「……ノーコメントだ」



シャーリー「えー。宮藤たちやエイラたちのを聞いておいて、自分たちのは言わない気かよ?」
バルクホルン「お前たちも言ってないだろうが……」
シャーリー「え? あたしとルッキーニ? 言ってないって言われてもなー……あたしたちのは普通だから言っても……」
芳佳「普通って?」
シャーリー「普通は普通だ。特にアブノーマルな事はしない」



リーネ「へえ、そうなんですか。なんか意外……」
シャーリー「私をどういう目で見てるんだ」
リーネ「いえ。シャーリーさんじゃなくてルッキーニちゃんが色々……」
シャーリー「ベッドの上ではルッキーニはおとなしいぞ。この前も……」
ルッキーニ「シャーリーッ!」



シャーリー「いてて! 何するんだ、ルッキーニ」
ルッキーニ「ヘンなこと言わないでっ!」
シャーリー「ヘンなこと? ただの事実……わかったよ。言わない言わない」
ルッキーニ「絶対だからね」
シャーリー「分かった分かった。じゃあ堅物、お前たちの……あれ? バルクホルンたちは?」



芳佳「あれ? いませんね。おかしいな」
シャーリー「逃げたな……追うぞ、ルッキーニ!」
ルッキーニ「ラジャー!」
リーネ「私たちも行きます?」
ペリーヌ「行きませんわ。くだらない」



バルクホルンの部屋
ハルトマン「どうして私らのを言わなかったの?」
バルクホルン「言えるワケないだろう……」
ハルトマン「そうだねー……食べたり塗ったりしてるなんて」
バルクホルン「ば、馬鹿っ! 言うなって言ってるだろうが! 誰かに聞かれたら……!」
ハルトマン「あ」



バルクホルン「何だ?」
ハルトマン「いまドアの前に誰か……」
バルクホルン「なにぃっ!? い、いないぞ! 本当にいたのか!?」
ハルトマン「気のせいかも……まあ、いいじゃん別に。聞かれていても」
バルクホルン「いいワケあるかっ! わ、私たちがそんな事をしているなんてバレたら……!」



ハルトマン「バレたら?」
バルクホルン「そ、その……威厳とかイメージとか、そういうのが……」
ハルトマン「威厳なんて全然ないじゃん、すでに。イメージもアレだし」
バルクホルン「アレって何だ!?」
ハルトマン「気づいてなかったんだ……トゥルーデって本当に鈍感だよね。そこがイイところなんだけど……」



ミーナの部屋
美緒「落ち着いたか、ミーナ?」
ミーナ「ええ……ゴメンなさい、美緒。わたし……」
美緒「謝る必要はない」
ミーナ「でも、わたし……」
美緒「あいつらの行動が非常識だったのは事実なんだ。怒るのが当然だ」



ミーナ「そうね。……ねえ、美緒はしたい?」
美緒「何をだ?」
ミーナ「その……あの子たちが、やってたような事よ……」
美緒「……したいのか、ミーナ?」
ミーナ「ち、ちがっ……! そうじゃなくて……ただ、わたしは……!」

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