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京太郎「部長。ヤッてる時にため息を連発しないでください。萎えます」

3KB 部長×京太郎

ラブホテル。ベッドの上。セックスした直後。
初セックスの3ヵ月後という設定。
京太郎「部長。ヤッてる時にため息を連発しないでください。萎えます」
部長「………………」
京太郎「聞いてるんですか?」
部長「……聞いてるわよ」
京太郎「今度ため息をついたら染谷先輩を呼びますからね」
部長「まこには手を出さない約束でしょ」
京太郎「部長が俺の言うことを聞くっていうから解放したんです。もう飽き飽きしてましたし」
部長「……まこ、今も学校に来てないのよ。ちょっとは心が痛まないの?」



京太郎「俺に良心なんて上等なモンがあると思うんですか?」
部長「……そうね。あったらレイプなんて絶対しない――できないわ」
京太郎「もちろん感謝はしてますよ? 染谷先輩のおかげで俺は良い意味でも悪い意味でも変われたんですから」
部長「わたしは以前の須賀くんの方がずっと好きだったけど」
京太郎「あくまでライクでラブじゃないでしょ? あのままの俺なら、こういう関係には絶対になれませんでした」
部長「誤解されそうな言い方しないでくれる? まるで今の須賀くんを私が好きみたいじゃないの」
京太郎「……違うんですか?」
部長「あのね、須賀くん。レイプされた人間がレイプした人間を愛するなんて話はエロ本の中にしか存在しないの」



京太郎「そうなんですか? だけど染谷先輩は俺が浣腸したときも、悪友を呼んでサンドイッチしたときも素直に従ってくれましたよ? 最後の方は明らかに悦んでましたし」
部長「写真をバラまくと脅迫されたり怪しいクスリを注射されたりしたら普通は素直に従うわよ」
京太郎「そうなんですか?」
部長「そうよ。今まで気づかなかったの?」
京太郎「ええ。今まで犯してきたのは例外なく俺の奴隷になりましたから。そりゃかかる時間はかなり差ありましたけど……部長は新記録、狙えると思いますよ」
部長「そう」



京太郎「処女をもらったときの顔は今でも忘れませんよ。能面みたいな無表情でスゲー恐かったです。その日の夜は夢にまで出てきましたし」
部長「奇遇ね。わたしの夢にも須賀くんが出てきたわ」
京太郎「俺どんな顔でした?」
部長「わからないわ」
京太郎「へ? 何で?」
部長「出てきた瞬間、顔をハンマーで叩き潰したから」
京太郎「……どうしてハンマーが……」



部長「夢だからじゃないの」
京太郎「そんなにムカついてたんですか。知りませんでした」
部長「処女を奪われて腹を立てない女の子なんて存在しないわ」
京太郎「……和や咲はどんな反応しますかね?」
部長「須賀くん?」
京太郎「あくまで仮定の話ですよ。本気で襲おうなんて考えてません」
部長「万一手を出したら殺すわよ。いいわね?」
京太郎「はいはい」



部長「わたしが卒業した後も絶対に駄目だから」
京太郎「しつこいですね。わかってますって。殺されるリスクを犯してまでレイプするような馬鹿に見えますか?」
部長「見えるわ」
京太郎「……あっさり言い切らないでくださいよ。傷つくじゃないですか」
部長「何が傷つくのよ? 心?」
京太郎「そうですよ」
部長「ないものが傷つくわけが無いでしょう? 馬鹿じゃないの?」



京太郎「何をカリカリしてるんですか? あ、もう1回ヤりたいんですか? じゃあ今度はクスリを使って……ぎゃっ!?」
部長「アレは二度と使うなって言ったでしょう」
京太郎「な、何でそんなに嫌がるんですか? ものすごく気持ちよかったでしょう?」
部長「一時の快楽に溺れて人生を棒に振りたくないから」
京太郎「人生を棒にって……アレは、そんなに副作用とか強くないですよ? 合法ドラッグですから」
部長「合法とか違法とかいう問題じゃないの。わからない?」
京太郎「ぜんっぜん分かりません。どういうことですか?」
部長「……馬の耳元で念仏を唱える気はないわ」

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