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シャナ「徒と人を見分ける自在法?」

灼眼のシャナ ヴィルヘルミナ×近衛史菜 3KB
史菜「う、あ……あ……あっ!? ああっ! あああああっ!」
シャナ「な、何!? ヴィルヘルミナ、何したの!?」
ヴィルヘルミナ「自在法『スレイブ』であります」
アラストール「……まさか、コレを使うとはな……」
ヴィルヘルミナ「傷つけずに尋問するには、コレが最も適切であります」
ティアマトー「非常手段」
アラストール「……うむ」
シャナ「ねえ! 近衛史菜は今、どういう状態なの!?」
ヴィルヘルミナ「極度の発情状態であります」
シャナ「発情?」



ヴィルヘルミナ「……『そういうこと』は教えてないのでありますか?」
アラストール「うむ……そういえば教えていなかったな」
ヴィルヘルミナ「そうでありますか……。それなら、今ここでは理解しなくても良いのであります」
シャナ「え?」
ヴィルヘルミナ「詳細は後で説明するのであります」
アラストール「今は尋問するのが先決だな」
シャナ「………………」
ヴィルヘルミナ「さて……あなたは何者でありますか?」
史菜「あ、ああ……んああっ! あ、熱い……熱い、熱い、熱い、熱い、熱い……!」
シャナ「ね、ねえ……大丈夫なの? 凄く苦しそうなんだけど……」



ヴィルヘルミナ「命には別状ないのであります。……わたしの質問に素直に答えれば、火照りを冷ますのであります。あなたは何者でありますか? 名前は? 転校してきた理由は?」
史菜「ふ、史菜……近衛……ふみ、な……うああ――ああっ! あっ! な、何とかして……!」
ヴィルヘルミナ「何とかしてほしいのなら、秘密を全て話すのであります」
史菜「ひ……ひみつ……? 秘密なんて……あひ……ひいいいいっ!」
アラストール「……ただの人間なのか?」
ヴィルヘルミナ「まだ分からないのであります」
ティアマトー「即断危険」
シャナ「………………」
史菜「う、あ……あああああっ!?」
ヴィルヘルミナ「悶死するのが嫌なら洗いざらい吐くのであります」



史菜「ふああ……い、いや……やめて……。いやぁ……ああぁああぁあ……か、は……」
ヴィルヘルミナ「少し楽にするのであります」
シャナ「ヴィ、ヴィルヘルミナ! 何してるの!?」
ヴィルヘルミナ「スカートとショーツを脱がせているのであります」
シャナ「……どうして……そんなこと……?」
アラストール「シャナ。今は口を挟むな」
ティアマトー「無問題」
シャナ「………………」
ヴィルヘルミナ「ショーツ、ものすごく濡れているのであります」
史菜「いっ……いや……。いやあ……わ、わたし……どうなってるの……」



ヴィルヘルミナ「異性を迷わず押し倒しかねないほど発情しているのであります」
史菜「いや……そ、そんなこと……しません……」
ヴィルヘルミナ「それなら異性が大勢いるところに放置して試してみるのであります」
史菜「い、いや……! や、や、やめてぇ……!」
ヴィルヘルミナ「やめてほしければ、全て話すのであります。そのままの状態が続けば人間なら死、徒(ともがら)でもタダでは済まないのであります」
シャナ「ヴィルヘルミナ!?」
ティアマトー「心配無用」
アラストール「ただの駆け引きだ。落ち着け、シャナ」
シャナ「……う、うん」
史菜「あ、ああっ! み、見ないで……あっ! あああっ……!」



ヴィルヘルミナ「人前で自慰など始めて……恥ずかしくないのでありますか?」
史菜「ああぁ……は、恥ずかしい……。見ないで……見ないでぇ……んああああっ!」
ヴィルヘルミナ「もうイクとは、淫乱にもほどがあるのであります」
シャナ「いく? ……どういう意味? どこに行ったの?」
アラストール「……う、うむ……」
ティアマトー「絶頂表現」
アラストール「ティアマトー!」
シャナ「ぜっちょう?」
アラストール「あ、後で『万条の仕手』に聞け。我には答えられん」
シャナ「………………?」

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