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古泉「これが魔薬ですか。凄い効果ですね」 その5

5KB みくる×キョン妹 スカトロ大
みくる「……今、何て言いました?」
古泉「次は彼の妹と言いました」
みくる「……○学生で、キョン君の妹じゃないですか……。いくら何でも……」
古泉「僕に言われても困ります。排除する対象を選択しているのは僕ではなく涼宮さんですから。涼宮さんが許せないと思えば、○学生でも妹でも排除しなければいけません」
みくる「………………」
古泉「それが未来から持ってきた精神安定剤ですか? そういうものに頼りすぎるのは良くないですよ? 効果が強力なほど副作用も強いですからね」
みくる「わ、わかってます! だけど、これを使わないと……頭が変になりそうで……」 プシュッ
古泉「今回は朝比奈さんにメインを務めてもらいたいのですが……」



みくる「……え?」
古泉「あなたはSOS団の中で最も彼女に気に入られてます。あなたが誘えば彼女を容易に招待できます」
みくる「………………」
古泉「どうしても無理と言うなら別の方法を考えますが」
みくる「……わかりました」
古泉「え?」
みくる「いつ誘えばいいですか?」
古泉「次の日曜日がベストです。その日が無理なら三週間後の日曜日にしてください」
みくる「わかりました」
古泉「徹底的に悪役を演じてください。具体的には」



日曜日。
キョン妹「……ん……? あ……?」
みくる「おはよう」
キョン妹「みくるちゃん? ここ、どこ? あたし、何で裸なの?」
みくる「どこまで覚えてる?」
キョン妹「みくるちゃんと待ち合わせて、買い物して、ご飯を食べて……それから……んっ……!」 グルルルル……
みくる「……どうしたの?」
キョン妹「ト……トイレに……え?」 ガチャガチャ
みくる「トイレに行きたいの?」
キョン妹「う、うん。みくるちゃん、これ解いて。トイレに行けない」 ガチャガチャ
みくる「妹ちゃんのトイレは、ここ」



キョン妹「え……?」
みくる「たっぷり消臭剤が入っているから、臭いものを出しても大丈夫」
キョン妹「みくるちゃん……冗談やめてよ……。ううっ……!」 ゴロゴロゴロゴロゴロ
みくる「ここは、あたしの家。妹ちゃんが寝ちゃったのは、あたしが眠らせたから。妹ちゃんがウンチしたくなってるのは、あたしが下剤を飲ませたから」
キョン妹「………………え?」
みくる「信じられない?」
キョン妹「……うん。みくるちゃんが何で、そんな事するの?」
みくる「キョン君と妹ちゃんが、二人とも魅力的すぎるから」
キョン妹「え……? わけ分かんないよ……。んんんっ……! そ、そんなことより、トイレ……。トイレ行かせて……」 ギュルルルルルッ
みくる「あたしが妹ちゃんが動けないように拘束したの。今さら解くわけが無いじゃない」
キョン妹「ええ……? ど、どういうこと……? み、みくるちゃん、何してるの!?」



みくる「見れば分かるでしょ? 妹ちゃんの服を洗面器の中に押しこんでるの」
キョン妹「な……何で、そんなこと……。やめてよっ! それはキョン君が買ってくれたやつなんだよ!?」
みくる「キョン君が誕生日プレゼントに買ってくれた、一番お気に入りの服なのよね」
キョン妹「そ、そうだよ! だから、そんなのに……あううっ!? や、やめてっ! おなか、押さないでっ! 出ちゃうっ!」 グルルルルルル!
みくる「出して。大事な大事な服の上に」
キョン妹「おねが、い……みくるちゃん……! せめて、服、服だけ……ンンンッ! やああああっ……!」 ブリッ……ブリブリッ……
みくる「………………」 パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
キョン妹「やだっ! やあっ! うわあああっ……!」 ブリブリッ……
みくる「こっちを向いて。笑って」 パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャ
キョン妹「~~~~~~!?」



みくる「キョン君に送る写真なんだから、できるだけカワイイ顔で写りたいでしょう?」
キョン妹「や……やめ、やめて……やめて……やめて……。お願い……」
みくる「写真を送られるのは嫌?」
キョン妹「い、いやっ……いやっ! いやあっ!」
みくる「じゃあ代わりに処女を奪います。いいですね?」
キョン妹「……え……? しょじょ……?」
みくる「妹ちゃんみたいに元気な子なら、これくらい太いのも大丈夫でしょう」
キョン妹「ひっ……! 何、それ……。な、何するのっ……!?」
みくる「ディルドーです。ここに入れるの」
キョン妹「やめて、やめて……何でっ……そんな……いや……」



みくる「あれも嫌、これも嫌。そんな虫のいい話ありません」 ミチミチ……
キョン妹「い、痛い……痛いいいっ! いいいいいっ……!」
みくる「うるさい……。うるさい……! うるさい……!!」 ブチブチッ
キョン妹「~~~~~~!?」
みくる「……はあっ……はあっ……はあっ……」
~~~~~~♪ ~~~~~~♪
みくる「はい、もしもし。朝比奈です」
古泉『急ぎすぎですよ、朝比奈さん。もう少し慎重に、時間をかけて犯すように言いませんでしたか?』
みくる「……すいません」
古泉『やはり一人でヤらせるのは無謀でしたね』
みくる「……ごめんなさい」
古泉『まあ、妹さんの心には確実にヒビが入ったでしょう。ギリギリ及第点ですね』
みくる「……はい」
古泉『後始末お願いします。余計なことは言わないように』



夜。
~~~~~~♪ ~~~~~~♪
みくる「もしもし、朝比奈です」
キョン「朝比奈さんですか? 俺です」
みくる「キョンくん……。どうしたんですか? 涼宮さんのことで何か?」
キョン「いえ、ハルヒのことじゃないです。……朝比奈さん、今日は妹と一緒だったんですよね?」
みくる「え? ええ、そうですよ。それが何か?」
キョン「あいつ帰ってから変なんですよ」
みくる「変……?」
キョン「ひたすら黙っていたかと思ったら火がついたように泣き出すし、朝比奈さんが……」



みくる「あたしが……何ですか? 教えてください」
キョン「朝比奈さんが太い棒で挿したとか、自分の服の上にウン……させられたとか。荒唐無稽なことを喚きたてるんです」
みくる「……そうですか……」
キョン「あいつと何かあったんですか? ケンカとか?」
みくる「……はい。少し……その、行き違いみたいなものが……」
キョン「それで根も葉もない中傷を言ってるのか。ふざけたやつだ。一発ガツン! と食らわせないと駄目だな」
みくる「キョン君、妹さんを怒らないでください」
キョン「え……?」
みくる「あたしと妹さんの問題にキョン君が入ると、いろいろ複雑になって逆効果です」

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