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唯(けいおん)麗子(BOY)明日香(女帝 花舞)

1KB×3 スカトロ大あり
「く……んんっ……」

麗子は自分の体が少しずつ高ぶっていることに気づくと、それを振り払うように激しく首を左右に振った。
だが身動きするだけで股間を締めつける股縄と、それによって固定されているバイブは、甘い被虐感を延々と送り込んでくる。

「んあ………んんん……」

下腹部から突き上げてくる鋭い快感に、麗子の妖艶な裸身は男を誘うように揺れはじめる。
屈辱に歪んでいた顔が快楽で紅潮し、食いしばっていた歯の隙間から甘い声が漏れるようになった。
淫泉からあふれ出す愛液で秘毛は濡れ光る。

「……く……ううっ……」

何とか股縄をずらそうと不自由な身体をくねらせるが、それは完全に逆効果だった。
股縄の股間への食い込みが酷くなり、バイブを押し上げて、体を芯から溶かすような疼きは一段と強くなる。

(ああ……何で……何で、こんなに……)

バイブに媚薬クリームが塗られていたことを知らない麗子は、欲情しきっている己の身体が不思議で仕方なかった。
一条と交わる直前のように、身体が妖しい炎で燃え上がっている。

「ううあああっ!? ああっ! や、やめて……!」

バイブとアナルバイブが何の前触れも無く振動を開始すると、麗子は思わず悲痛な声を上げてしまった。
監視カメラの向こうで嘲笑している男の存在を忘れるほど、鮮烈な快美感が全身を駆け抜ける。

「あああっ……ぐ――ああっ! んんっ……くううっ……!」

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明日香は体内に温かい薬液を注入されても、ほとんど表情を変えなかった。
蒼白な顔をブルブル震わせながら、鋭い眼光を松村に向けている。
悲鳴を上げまいと歯を食いしばっており、まだ反発する気力は十分に残っているようだった。

「よし、これで終わりだ。初浣腸の感想は?」

松村は空の浣腸器を手際よく片付けながら、明日の天気を尋ねるような、何気ない口調で質問した。
その顔には明日香を騙した、無心な微笑らしいものが浮かんでいる。

「初めてなのに大量に入れたから、すぐに出したくなると思うよ」

松村の言葉が終わらない内に、明日香の白い腹が波打ち、ゴロゴロと不吉な音を奏ではじめる。
さすがに明日香は可憐な顔を苦しげに歪め、クネクネと裸身をくねらせた。

「ああっ!? あ、あきまへん……!」

不自然に柔軟な動きを繰り返す腹部を圧迫され、便意が一段と激化する。
両手を吊られている状態では逃げようがなく、松村が手に力を込めるたびに、明日香の口から悲痛な声が漏れた。

「ふふふ……若く有名な芸妓――それも銀座の『女帝』の娘――の脱糞……見たい人は山ほど存在するだろうね」
「か……堪忍どす……! それは、それだけは……!」

実在する芸妓のスカトロDVD……そんなものが出回れば明日香は破滅、祇園のイメージダウンにも繋がりかねない。
ようやく明日香の顔に浮かんだ恐怖や狼狽の色に、松村は心の中でガッツポーズした。

「僕の命令に忠実に従えば、そんな事しないよ」
「……ウチが、松村はんの言う通りに動いたら……」
「うん。詳しい話は後でする。もう限界だろう?」

松村が石コロのように無表情な顔で聞くと、明日香は力なく頷く。
渾身の力を込めて閉じていた肛門から力を抜くと、同じように耐えていた涙が一筋、頬を伝い落ちた。

-----------------------------------------------------------------------------

男の嘲笑と同時に唯は、細く冷たいものが菊門に侵入したのを感じた。
得体の知れないものに脅えて硬くなる身体に、温かい液体がゆっくりと流れ込む。

「ひああっ!? な、何……? 何なの……?」
「や、やめてっ……! そんなこと……!」

浣腸の知識も経験も無い唯は、自分が何をされているのか理解できず、目を白黒させた。
一方ソレが何か知っている梓は、不自由な身体をよじり、必死の形相で止めるように叫ぶ。

「だ、大丈夫だよ……あずにゃん……。わたしは……大丈夫……」
「ゆ……唯先輩……」

無理して笑顔を向けてくる唯に、梓はかける言葉が見つからない。
悲哀や感謝などの感情で顔をクシャクシャにして、涙を流すことしか出来ない。

「先輩の言う通り大丈夫。浣腸も慣れると快感だから♪」

男は馬鹿にするような、脅迫するような、獲物を前に舌なめずりするような下卑た薄笑いを浮かべ、薬液を注ぎつづけた。
唯の下腹部が少しふくらんだところで嘴管を菊門から引き抜く。

「あくっ……ううっ……」

反射的に括約筋を引き締めた唯の腹が、早くもゴロゴロと暴れはじめた。
便秘で数日間とどめられていた流動物が、出口を求めて文字通り右往左往する。

「トイレ……トイレに行かせて……」

ようやく浣腸の効能に気づいた唯は苦しげに顔を歪め懇願するが、男は笑いたいのを強引に押さえたというような顔を、意味あり

げに傾ける。
美少女の排便姿がセックスより好きな男にとって、トイレで出させるなど論外だが、それをストレートに言うのは面白くない。

「梓ちゃんを嬲るのに協力してくれる? 協力してくれるなら、トイレに行かせてあげる」
「……え……そ、そんなの……。うううっ……! できるわけ、ない……!」

高まる一方の便意に苦悶しながら唯は、精一杯の気力を込めて男をにらみつける。
人前で脱糞するなど恥ずかしいが後輩を見捨てるのはもっと恥ずかしい……それが唯の、素直な感情だった。
見かけとは裏腹の少女の芯の強さに、男は苦虫を噛み潰したような表情で舌打ちする。

「そうかよ! じゃあ出せ! 今すぐココで!」
「ぐふっ!」

男は烈しい憤怒に青みを帯びた顔で、唯の白い腹を思いきり殴りつけた。
限界の近かったところに強い衝撃を受けては耐えられるはずが無い。
間の抜けた音と共に唯の菊門は開き、茶褐色の液体を勢いよく吐き出した。

「いや、いや、いやああああっ……!」
「……唯……せん、ぱい……」

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