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王子様と奴隷

男×男です
後ろ手に縛られた状態で男に責められる。
以前なら間違いなく嫌悪感しか感じなかった状況に、今は快感を覚える。
祐麒が自分自身の変化に戸惑っていると、柏木の唇が乳首をとらえた。
「いたっ・・・あっ・・・はあっ・・・」
柏木は祐麒の乳首を軽く噛み、優しくなめ、少し強く吸う。
熱い吐息で自分が興奮していることに気づいた祐麒は、羞恥で顔を赤らめた。
(何で・・・相手は柏木なんだぞ・・・)
柏木はそんな祐麒の意思に反して勃起しかけているモノを口にした。
「ああっ・・・や、やめ・・・あっ、ううっ・・・」
鋭い刺激に腰が勝手に揺れてしまう。
「あ、ああ、あああっ・・・いや、だっ・・・やめてくれ・・・」
「・・・ふう。ユキチは嘘つきだな。嫌なら、こんなに感じるわけないだろ?」
祐麒が震える声で訴えると、柏木は1度唇を離し、あきれたように言う。
柏木の唾液まみれの祐麒の肉棒は、完全に勃起していた。
「何も考えず、気持ちよくなればいい」
再び祐麒のモノは柏木の口に収まる。粘膜に包まれ舌でなめ回される感触に、腰がくだけそうになる。
「ああっ・・・うっ・・・あ、あっ・・・!」
唇を噛みしめ声を出すまいと努力しても、自然に喘ぎ声がもれてしまう。
柏木の頭をつかんだ腕がブルブルと震える。
閉じたまぶたの奥で、光がチカチカと点灯しているみたいだった。
「あ・・・あっ! かしわ、ぎ・・・やめ・・・!」
祐麒を射精寸前まで追いつめると、柏木は急に祐麒のモノを解放した。
「あっ・・・・・・なっ、何を・・・!」
唐突に襲ってきた苦痛に目を開くと、祐麒のモノの根元が紐で締めつけられている。
「何だよ、それ・・・」
「ユキチは射精を見られるのが恥ずかしいんだろう? いつもギリギリまで我慢するじゃないか。これなら我慢する必要は無い」
「そんな・・・うっ・・・! いた、痛い・・・それ、取ってくれ・・・」
根元を縛られた状態で愛撫されると、快感と同時に苦痛が生じる。
祐麒は苦悶しながら頼んだ。
「外したら、嘘をつくのを止めてくれるかい?」
「え・・・」
「ユキチは、感じていても気持ちよくないと言うだろう。たまには素直になってくれないか」
「・・・・・・わかった。わかったから、外してくれ・・・」
(どうせ逃げられないんなら・・・さっさと満足して、満足させて・・・1秒でも早く終わった方がいい・・・)
やけくそに近い祐麒の言葉を聞くと、柏木は満足そうに笑い紐を解いた。
「あっ・・・ふっ・・・」
それだけでたまっていた精液があふれそうになる。
何とか堪えようとする祐麒の努力を砕こうと、柏木の口がそれを内に収め、舌を絡ませた。
「あっ・・・あっ・・・! ううっ・・・!」
祐麒のモノは柏木の口内で暴れ、先端から白濁液を吐き出した。
甘い脱力感で座り込もうとする祐麒を柏木が支える。
「よかった?」
「・・・・・・ああ」
祐麒が顔を背けて答えると、柏木はクスクスと笑った。



「お・・・大きいな」
柏木のモノの大きさに、祐麒は唖然とする。
自分のモノと同じ存在とは思えない凶器。
「それほどでもないさ」
柏木はさらっと言うが、自分のモノが規格外なのは百も承知だ。
自分より大きいモノの持ち主に会ったことがないのは、柏木の密かな自慢であり、悩みの種でもあった。
賞賛してくれる人間もいるが、今の祐麒のように引いてしまう人間が大半なのだ。
「ほら、ユキチ。口を開けて」
「・・・・・・」
「これを濡れてない状態で入れるのは地獄だと思うよ」
「・・・・・・っ」
さらに酷い選択肢を出された祐麒は仕方なく口を開いた。
「ううっ・・・」
半分も含まないうちに口内に埋まり、息苦しさに低く呻く。
「舌を動かしてくれ」
「ん・・・ん・・・」
髪を撫でながらささやかれ、何とか動く。
舌でおずおずとなめていると、さらに大きくなった。
息苦しさで頭がクラクラする。限界まで開いたあごが痛い。
(いくら何でも大きすぎだ・・・馬鹿野郎・・・)
祐麒が胸中で罵倒していると、柏木は祐麒の頭をつかんで股間から引き離した。



柏木は祐麒を四つんばいにすると、後ろから腰を抱えてささやいた。
「力を抜いて・・・入れるよ」
「あ・・・! いっ・・・痛っ・・・!」
柏木の巨根が肛門をこじ開け入ってくる感触に、祐麒は苦しげに顔を歪めた。
後ろに異物を挿入されるのは何度も経験しているが、口に収まらないほどの巨大なモノは初めてだ。
「うっ・・・動かないでくれ・・・くっ、苦しい・・・」
「ユキチ・・・力を抜けっ・・・」
「そんなの・・・うっ! はっ・・・あっ・・・」
苦痛で少し萎えたモノをしごかれ、祐麒の注意が一瞬前に向く。
アナルから力が抜けたその瞬間、柏木は一気に奥まで突き入れた。
「あああっ・・・!」
(ああ・・・熱い・・・苦しい・・・)
「ううっ・・・はあっ・・・ああっ・・・」
両手で腰をつかまれゆっくり揺すぶられると、ただでさえ熱かった身体がさらに熱くなる。
狭いところを大きなものが強引に出入りするたびに、苦痛と快感が湧き起こる。
いつしか祐麒の顔は、汗と涙とよだれでびっしょりと濡れていた。
「あああっ・・・はあっ・・・あ、ああっ・・・!」
祐麒の口から、熱い吐息とともに大きな喘ぎ声が飛び出す。
堪えようとしても堪えきれない。
「ああ・・・うっ・・・はあっ・・・!」
1番弱いところを重点的に責められ、祐麒は視界が徐々に白くなっていく。
「ユキチ、前を見て」
柏木の声に何とか首を上げると、大きな鏡に2人の痴態が全て映し出されていた。
「あっ・・・ああっ・・・! うっ、うああっ・・・!」
「自分が犯されているところを見るのは、どんな気持ち・・・?」
「んっ・・・ああっ! ふっ・・・!」
「言葉に出来ないほど気持ちいい・・・?」
「うああっ!」
いつの間にか、完全に勃起してしまっているモノを握られた祐麒は、思わず受け入れているモノを締めつけてしまった。
「凄い締めつけだな。そんなに気持ちいいのか・・・。おねだりしたらもっとしごいてあげるけど、どうする?」
触れるか触れないかくらいの微妙な力で愛撫され、祐麒の理性が一段と蕩ける。
「はあっ・・・や、やってくれ・・・もっと、強く・・・! ああ・・・っ!」
アナルを巨大なモノで蹂躙され、モノを絶妙なタッチでしごかれ、祐麒は昇りつめていく。
「ああ・・・も、だめ・・・イク・・・ッ!」
身体が硬直し、先走りでヌルヌルになっていたモノから熱い液体がほとばしる。
激しい収縮を耐え切った柏木は、1度抜いてから祐麒を裏返した。
ひどい脱力感に襲われ、肩で息をする祐麒を正常位で犯しにかかる。
「・・・まっ、待ってくれ・・・」
(これ以上されたら壊される・・・)
そんな祐麒の懸念と制止を無視し、再び柏木のモノが祐麒のアナルに押し入る。
「・・・・・・っ!」
祐麒は呼吸するのが精一杯で声も出せない。
祐麒が抵抗できないのをいいことに、柏木は自分が満足するまでひたすら祐麒を犯しつづけた。

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