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マリア(ハヤテのごとく)とか宮子(ひだまりスケッチ)とか

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「ああ……だめ……ほどいて……うああ……だめぇっ……」

全裸でXの形に縛られたマリアは、首を左右に激しく振り、両手で虚空を掻きむしっている。
膝はガクガクと泣き叫び、足の間には小さな蜜たまりが生まれていた。
数メートル離れたところには、彼女を観察しながらメモを取っている男。
今にも折れそうな老木のような身体にも関わらず、その瞳には異様な力がみなぎっている。

「お願い……お願いします……げ、解毒剤を……あひゃあっ!? あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁア……!」

乳首に付着されたローターが唐突に始めた振動に、マリアは奇声を上げて身悶える。
淫毒に蝕まれた肢体は、のどから手が出るほど待ち望んだ刺激を受け、初めてのオーガズムを迎えた。

「おああ……ひああ゛ぁアッ!? やめてっ! だめっ……ひ――ああ゛ぁん゛ん゛ん! はぎゅううぅ……!」

アナルバイブも動きはじめたせいで、マリアは絶頂の余韻に浸ることも出来ない。
風呂場以外では触れたことが無い場所から湧き起こる快美感に、淫らに腰を上下に振りまくる。

「早く壊れてくれ。時間が無い」
「いあアァああアッ! みぎゃアぁア……! ら――らめ――! ひやあああっ!」

男は手元のリモコンを操作して、ローターとアナルバイブの振動をMAXまで引き上げる。
水をかぶったように汗まみれの裸身が、一段と激しくなった。
瞳の光が急速に弱まり、口から漏れる声が意味を持たない絶叫になっていく。
年齢不相応の「メイド」から年齢相応の「少女」に。年齢相応の「少女」から年齢不相応の「牝」に――。

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「~~~~~~! あんンッ……! お――あああ……っ! ~~~~~~!」

男たちは厭らしい笑いを醜い顔一面に浮かべ、マリアのアクメ顔を観賞した。
見開かれ焦点を喪失している瞳。端から唾液を垂れ落としている唇。汗に濡れ額に張り付いている髪。
三千院家が破綻する前の、毅然とした彼女を知る者は勿論、初対面の者も見惚れるほど美しく淫らな表情だった。

「だっ……だめぇ……また……ま、たっ……! あヒィいイッ……!」

絶頂を迎えた後も変わらず振動を続けるアナルバイブに、再び極上の快感を得るマリア。
天井から吊られた四肢をワナワナと震わせ、可愛い口から甲高い嬌声を噴き上げる。
犯されるナギを見て、髪を振り乱し目を吊り上げスゴイ形相だった少女と同一人物とは思えない。
まるで神秘な感情にでも襲われているような恍惚さえ顔に浮かべている。

「マリアちゃん、イイ顔だねぇ。さらに良い顔するように、今日はゲスト連れてきたんだよ。三千院ナギちゃん」
「……え………………? いっ……いやぁっ! 見ないで、ナギッ! 見ないでぇっ!」

いきなり現れたナギにマリアは髪を振り乱して狼狽をあらわにした。
妹のように可愛がっていた少女に痴態を見られるのは、醜い男に見られるより何倍も恥ずかしい。
期待通りのマリアの反応に男たちは満足そうな笑みを浮かべた。

「マ、マリア……オマン○からスゴイ量の本気汁が流れてるぞ……そんなにケツマンコが気持ちイイのか……? まさに、色情狂

だな……メイドより娼婦の方が向いているんじゃないか? 今も私に見られて、興奮しているのだろう……?」
「………………っ! や……やめて。そんなこと……言わないで……」

ナギの言葉は事前に男たちに吹き込まれた通りのセリフで、ナギの本心ではなかった。
通常のマリアなら即座に気づいて、男たちの浅慮を笑い飛ばしただろう。
だが今のマリアは2度のアクメとナギに見られたショックで、まともに頭が働いていない。
ナギの言葉を真正面から受け取めてしまい、ポロポロと涙を落としている。

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エレベーターの扉が開いた瞬間、青ざめたマリアたちの顔が一段と青くなる。
天井と床が接触しているように見えるほど、長く長く廊下が伸びていたのだ。

「む……無理だ……わたし……もう……」
「ナギ……あきらめないで……」

大粒の涙を落としながら座り込んでしまうナギをマリアは必死に慰めるが、その言葉には力が無い。
その横ではヒナギクと歩が蒼白な顔でフルフルと身体を震わせていた。
4人は一糸まとわぬ全裸で後ろ手に縛られており、その下腹部は不吉な唸り声を上げている。
イチジク浣腸を入れられているのだ。

「行きましょう、ナギ。急がないと……その……」
「……そうだな」

ナギは力なく頷くとヨロヨロと立ち上がり、マリアと並んで歩きはじめた。
亀のように遅いペースだが、奇跡を信じて健気に前進を続ける。

「……はあ……はあ……はあ……。マリ、ア……見ないでくれ……」
「……ナギ」

歩きはじめてから1分後、号泣するナギの肛門から糞便が勢いよく飛び出した。
主だけに醜態を晒させるわけにはいかないと、マリアは尻穴に込めていた力を抜く。
あと数分なら耐えられるだろうが、その間にトイレに辿り着くのは不可能だろう。

「……ヒナさん、わたし……も……」
「……歩……」

終始無言でマリアたちから3メートルほど前を歩いていた歩。
2人がブリブリ音を立てて排便するのを見て、張り詰めてきた線が切れてしまう。
その場に膝をつき、互いの顔を見ないよう逸らして、我慢するのを止める。

「うううっ……ハヤテ、くん……ハヤテくぅん……」
「……あああああ……あ……あああ……」

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もはや宮子の目の中には、憤怒や屈辱は僅かにしか残っていない。
代わりに湧き起こった喜悦が、燃えるように瞳を火照らせていた。
腕がガクガク震え、四つんばいの姿勢が崩れそうになっている。

「おクスリちゃんと効いてるみたいですね~~♪」
「ああ……あ……あんンッ……! はああ……ああ――あああっ……!」

宮子を嬲る吉野屋の表情は、行動とは隔絶したものだった。
世俗の汚れを全く知らないように、明るさと清らかさに満ちあふれている。

「吉野屋……先生……ゆのっち、は……かはぁっ……! あ、やだ……や――んんんっ……!」
「凄いですね、宮子さん。まだ理性あるなんて。ゆのさんは、宮子さんの半分以下で堕ちましたよ」

吉野屋はワクワクする気分を隠し切れない顔つきで、宮子を絶望の淵に追いやる言葉を告げた。

「吉野屋先生……! ゆのっちを、すぐに返し……あがっがっあ゛あ゛あ゛!?」

吉野屋に気を囚われていた宮子は、背後から男が近づくのに全く気づかなかった。
愛液で充満する秘孔に深々とバイブを打ち込まれた瞬間、目を白黒させながら汚辱の絶頂に駆け上がる。

「あらあら。上の口は強情なのに下の口は素直ね~~♪」
「ふべぁっ……! あ゛ごあ゛っ……! おお――ぴああ゛ぁアッ……!」

『最強』にセットされたバイブが抽送するたびに、獣が発情しているような、おぞましい唸り声が宮子の口から飛び出る。
登頂したまま降りられなくなった肢体は、さまざまな液体を撒き散らしながら疾走しつづける。

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地獄まで続いていそうなほど暗く長く、気味の悪い螺旋階段を、歩巳は足元をフラつかせながら降りていく。
全裸に剥かれた上に後ろ手に縛られた彼女は、首輪まで付けられていた。

「歩巳、大丈夫? 辛くない?」
「………………はあ……はあ……んんっ……。……だい、じょうぶです……。はあ……はあ……」

振り向いて心配そうに問いかける龍姫は、学校にいるときと同じ普通である。
荒い息で健気に頑張る歩巳を見る目には尊敬や謝罪、決意など色々な感情が湛えられていた。

「アユちゃん大丈夫なの? クスリが足りなかったカナ?」

歩巳が虚勢を張っているのは百も承知で、男は汗で濡れ光る豊満な胸に手を伸ばした。

「い……いや……ああっ! あヒィッ!」
「やめなさいっ! 歩巳に触らないでっ!」

乳房を軽く揉まれただけで歩巳は総身を甘い雷で貫かれ、ブルブルと肢体を痙攣させた。
触れられるまで存在していた恐怖や屈辱、羞恥が圧倒的な飢餓と興奮に塗り潰される。

「アユちゃん今イッたね? 大丈夫じゃないじゃない。駄目だよ嘘ついちゃ」
「ああっ……やめ、やめて……さわらないで……! んんっ……!」

ゲラゲラ笑いながら男が乳房を揉みしだくたびに、身体の中で暴れるモノが膨れ上がる。
目がくらむ。何も聞こえない。意識が遠のく。
首輪から伸びた鎖を別の男が持っていなければ、転げ落ちてしまったかもしれない。

「イキまくりじゃないの、歩巳ちゃんエッチすぎ。実は経験豊富とか?」

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