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花開院ゆら雪女(ぬらりひょんの孫) 姫百合瑠璃(Toheart2)

スカトロ大あり
「ん゛ぐぅっ! ん゛ん゛……ぐ――ふぶっ……!」

触手が粘液を吐き出した途端、ゆらの舌や口腔は火を点けられたように熱くなった。
窒息を避けるために仕方なく飲み込むと、胃も同じように熱くなる。

(あ……あかん……これ……あかん……)

胃から下腹部全体に、下腹部全体から下半身に、下半身から上半身に……またたく前に燃え広がる淫炎を鎮めるべく、ゆらは

兄に渡された印籠を取り出そうとする。
しかし怪しい体液を注ぎ込まれた身体は鉛のように重く、ほとんど言うことを聞かない。

「ううう……ああっ! やめぇ……何するん……! あかん……あかんて……!」

のろのろと解毒剤を取り出すのを玉章が見過ごすわけが無い。
ゆらの身体に何本もの触手を巻きつけ、赤子が小便するような姿勢で拘束する。

(まだや……まだ負けてしもたわけやない……隙を見つけるんや……)

ゆらは精悍の気を眉宇の間に漂わせ、その瞳は鋭い光を帯びていた。
にらまれても玉章は腹を立てた様子はなく、むしろ面白そうに彼女を観察している。

(何で、何もせえへんのや……? 何か待って……あ――――――)

突然ゆらの身体は落雷を受けたように激しく痙攣し、小水を排出しはじめた。
ショーツやスカートが汚れていくが、ゆらは全く羞恥の念を見せない。
目を見開き口を大きく開け、馬鹿みたいに呆然としている。
何も見えない言えない聞こえない感じられない、純白の世界を飛翔しつづけている。

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「あ――みない、でぇ……! い゛やああ゛ぁああっ!」

ゆらの断末魔の叫びと同時に羞恥の破裂音が響き、無残な崩壊が始まった。

「ブリブリと垂れ流して臭い臭い。鼻が曲がりそう」
「ううう……ああ……ううあああ……!」

他人に最も見せたくない、見せてはいけない姿を嘲笑される屈辱に、ゆらの心は張り裂けそうだった。
気絶すればカナを犯すと脅迫されているので、失神して楽になることも出来ない。
ゆらが号泣しながら脱糞するのを観察していた女は、排泄物に固形が混じってきたところで、下ぶくれで厚く赤い唇を小刻みに動

かした。

「ああっ……ん……ひきゃあ゛ぁあっ!?」

ゆらは肛門に異常な熱を感じ、奇声を上げながら裸身をよじらせた。

「ひ――ひやぁ……! らめっ……ひた……ひだい……! やらあ゛ぁあっ!」

ゆらは両手で下腹部を押さえ、髪を振り乱して泣き叫ぶ。
その腹は排泄が始まる寸前の状態に戻っていた。
ゆらが床にぶちまけた浣腸液・随喜汁・糞便を、女が『力』を使い元の場所に戻したのだ。

「あたしたちに協力すると誓いなさい」
「……ふ……ふざけんなぁ……そんなん……死んでも……あぎい゛イいぃっ! ふぐうぅうっ! ん゛エあぁあ゛っ!」

妊婦のように膨張しきった下腹部を抱え、ゆらは半ば白目を剥いて七転八倒した。
グリセリンと随喜汁のブレンドの浣腸による、激痛と激悦の嵐に、ゆらは気絶と覚醒を繰り返す。

「早く素直にならないと本当に壊れちゃうわよ。いくら陰陽師でも人間なんだから」

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「も、あかん……見やんといてぇ……」

ゆらは蚊の鳴くような声で哀願すると、自らの肢体を慰めはじめた。
快楽でパンパンに張れている乳房を右手で揉み、とめどなく愛液を生み出している淫泉に左手を伸ばす。

「ああ……あんん……ん――ふうぅ……! はふ……あんンッ……!」

淫毒に侵された状態で長らく放置されていた身体は、稚拙な愛撫にも歓喜雀躍して応える。
硬く勃起した乳首を恐る恐る擦り上げただけで、ゆらは気が遠くなるほどの快感に襲われた。

(い、いかん……こんなん……)

ゆらは少し慰めれば楽になるだろうと考えていたのが、馬鹿な思い込みだったと気づいた。
のどから手が出るほど刺激に飢えている肢体は、わずかな刺激に過敏に反応して快楽を生み出していく。
これでは反撃どころではないと、ゆらは自慰を中断すると決めるが手は止まらない。止められない。

「……な……何で……? 止められへん……んむ……あがアあ゛アッ!?」

ゆらの喉から聞き取りにくい、ざらざらの絶叫がほとばしった。
下腹部が引き付けを起こしたように踊り狂う衝撃に、ゆらは歯を食いしばり耐えようとするが、その努力はザルで水をすくうように空

しい。

「がグううぅっ! ぎ――あ゛ヒャあ゛ぁああ……! なっ……何や、コレ……! くふうウんっ……!」

唐突に何倍もの勢いになった甘い業火。
ゆらは裸身を抱きしめ少しでも押さえようと試みるが、その行動にすら快感を覚えてしまう。

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雪女は触手で撫でられるたびに頭を前後左右に振り、悩ましげに裸体をくねらせる。
拉致されてから1週間、肢体を内と外から嬲られつづけた雪女は、確実に『少女』から『牝』に近づいていた。

「あぁうっ……んん……おぐぅっ……! ひぃ……ううう……あ゛ぐううぅっ……!」

うなじ、背中、脇腹、脇の下、のど、太もも……触手は雪女を焦らすように動く。
そのたびに雪女は太く肉付きの良い唇から、快感に酔いしれた声をこぼしてしまう。
破瓜のときに感じた憎悪や悲哀、羞恥や屈辱といった負の感情は、甘美な媚毒で刻一刻と削ぎ落とされていた。

(……若……早く助けに来てください……私、このままだと……)

性的な事に関して経験どころか知識も全く無かったのが嘘のように順応する。
調教を務める牛頭も驚くほどの速度で変わりつづける自らの肉体に、雪女は心の底から恐怖していた。

「ううあ……あ゛ぁあアァッ! あいイッ……!」

ゆっくりと触手が前と後ろの穴に侵入を開始した。
すでに愛液で溢れかえっていた秘孔は待ち望んでいた獲物に食らいつき、熱く火照っていた裏肉も、触手を少しでも味わおうと

強く収縮して締めつける。
汗と涙、よだれを飛ばして身悶える雪女は憎い男が前の前に立っても気づかない。

「無様だな雪女」
「ふあ……? え゛ぐうぅっ!? あ――かはァ……!」

突然かけられた声で驚く雪女の胸を雪女の処女を奪った男――牛頭が思いきり握りしめる。
通常なら苦痛しか感じないほど乱暴に扱われても、人なら発狂するほどの媚毒に蝕まれている雪女には問題ない。
極上の快感に金切り声を上げると、小ぶりな乳房の頂から母乳をもらす。

「お前、妊娠したのか? 誰の子だ? もしかして俺の子か?」
「ち……ちが……うひぃっ……! む、ね……さわるな………裏切り……ふひゃァあっ!」

雪女は気力を振り絞り罵倒しようと試みるが、牛頭が無造作に乳房を揉んだ瞬間、噴水のように母乳をまき散らしてイってしまった


射乳による絶頂による快感は凄まじく、雪女は馬鹿みたいに口を大きく開け舌を突き出し、よだれを垂らしながら絶叫しつづける。

「どうした? 何か言いたかったんじゃないのか?」
「おぐぅっ! ら……らめぇっ! ふえ……ジンジン……やら……いあアァああアッ……!」

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限界以上に耐えていただけに、排泄に伴う解放感は極めて鮮烈なものだった。
四つんばいの裸身が自然に、発情した雌犬のようにユラユラと揺らぎはじめる。

「うわあ……ウンコしながら腰を振ってるよ。信じられねえ」
「ああ……あああ……あああああ………………」

脱糞するところを憎い男に見られる屈辱に瑠璃の唇はブルブルと震え、涙がまぶたからあふれて落ちる。
精一杯の怒気を込めて雄二をにらみつけるが、雄二の顔は縦から見ても横から見ても、いかにも嬉しそうだった。
もはや瑠璃のことを人間とは思わず、玩具として見ているのだろう。

「ゆ……許さへん……絶対に、復讐したるからな……あヒィ……ッ!」

ニヤニヤと厭らしい微笑を浮かべていた雄二は、唐突に瑠璃の秘孔に指を差し入れた。

「や……やめぇ……! ウチに、さわるなヘンタイ……ん゛ん゛ンッ……ひっぎぃいいっ!」

雄二が右手で秘部を玩弄しながら左手で乳首を思いきり抓り上げた瞬間、瑠璃の身体は呆気なく高揚に包まれた。

「だまれ色情狂。確かに俺は変態だけどな、ウンコしながらイク人間に言われたくねえよ」

雄二は顔を歪めて笑いながら身体中の性感帯を責めていく。
長い長い排泄を終了した後も延々と責めつづけ、何度も何度も瑠璃を頂上に打ち上げた。
たび重なる絶頂に瑠璃が息も絶え絶えになり、反応が弱くなってくると再び浣腸の準備を始める。
大量の溶液を充填した浣腸器を突きつけられた瑠璃は、虚空を見ていた瞳を大きく見開いた。

「い……いやや……なんで……なんで、そんな事するん……ウチ……」

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