2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4巻が待ち遠しくて書いた

セレス&ローゼ×シア(銀竜の黎明) 3キロバイト
「シアの身体、すごく綺麗ね」
「そうね……まだ子どもだと思ってたけど」

あお向けに横たわった私の両脇で、セレス様とローゼ様は楽しそうに言葉を交わす。
お二人とも私と同じように裸なのに、全く恥ずかしそうに見えません。
本当に変えられてしまったのですね……。

「可愛い胸……」
「あああっ!」

ローゼ様の手が胸に触れた途端、わたしの身体を快感が走り抜ける。

「そんなに感じるの? シアは胸が好きなのね」

セレス様は微笑むと、わたしの胸を優しく揉みはじめた。
ローゼ様もセレス様がいじっていない方の胸を強すぎず弱すぎない、微妙な力で撫でまわす。
とても優しい愛撫に私の身体は徐々に浮上していってしまう……。

「ほら、こうすると気持ちいいでしょう?」
「んああっ! ローゼ様やめてください……目を覚まし……うああっ……!」
「何を馬鹿なこと言ってるの、シア。貴女のここ、こんなになってるじゃない……」
「あっ! あっ! やめて……そこは、さわらないで……ああんっ!」

痛いくらい勃起した乳首をセレス様が指で弾き、なめまわすと、甘い痺れが全身をおおう。

「……ああ……んあっ! うう……くっ……! ふああっ!」

おかしい。変だ。こんなに感じるなんて。
胸で達してしまったことはある。あるけど、それ以外のところも責められて、最後に胸を弄られてイッた。
混乱する私を見て興奮したのか、セレス様たちは今までとは打って変わり、激しい愛撫をしてくる。

「ふふふ……もう出そうね」
「いやあっ! あっ! うああああっ!」

何が出るのか聞く余裕なんて全然なかった。揉みしだかれる乳房はどんどん熱くなり、乳首は弾けそうな感覚に襲われる。
ああ、イク! 胸だけでイッちゃう……!

「………………!」

わたしは声も出せず昇りつめた。セレス様たちが何か言ってるけど、全く聞こえない。

「はあ……はあ……ああ……んあ……」

何とか呼吸を整えようと荒い呼吸をくり返す私。その目にセレス様たちの顔にかかった白い液体が見える。
精液とは違う……何?

「これが気になるの? これは母乳よ」
「え……う、うそっ……!」

何回も中で出されたから妊娠してもおかしくない……でも素体は妊娠しないはず……特定の薬を使えば妊娠する……

「心配しないでシア。貴女は妊娠なんてしていないから」
「………………え? そ、それは、どういうことですか?」

混乱する私がおかしかったのか、セレス様はクスクス笑いながら説明しはじめた。

「貴女の胸は母乳を噴き出すように改造されたのよ。ライアと同じ……ああ、ライアは絶頂に達したときしか出せないからシアの方が優秀ね」
「ラディム様が『次は両性具有にするのも面白い』とおっしゃっていたわ……うらやましい。わたしは素体になったときは処女じゃなかったから、あまり手を加えられないらしくて……」
「ああ……そんな……そんな……」

妊娠していないのに母乳を出すなんて。

「少し飲ませてくれる? のどが渇いて……」
「わたしもいいかしら」

ちゅううううううううっ!
わたしの返答を待たず、思いきり吸われた。

「うああああっ! いやあああっ……! す、吸わないでっ!」

わたしの叫び声を無視してセレス様たちは乳首から離れない。乳首を吸い、舌で転がしてもてあそぶ。
強く乳房を揉みしだかれながら吸い上げられる快感に、わたしは髪を振り乱して悶えまくった。

「あああっ! あっ! んあんっ! ああんんっ!」

Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索