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調教ずみ刹那を強姦

清浦刹那(スクールデイズ) 4キロバイト
「………………!」

親友の変わり果てた姿に世界は息を呑み絶句した。
全裸の刹那は2人の男に激しく犯されていたのだ。
両手を天井から伸びた縄で縛られた状態で前後から責め立てられている刹那の身体は、男が動くたびに力なく揺れている。
呆然とただすむ世界を置いて言葉は刹那に近づくと、乱れた髪をつかんで顔を自分の方に向けた。

「お久しぶりです、清浦さん」
「……うああ……桂さん……? あうう……考えは……変わっ……んああ……」
「凄いですね清浦さん。まだ、そんなことが言えるなんて……」

少し目を見開いて賞嘆する言葉。嫌味や皮肉ではなく、この状況で理性を保てる強い精神力に素直に感心したのである。

「清浦さんこそ考えは変わりませんか……? わたしの邪魔をしないと約束してくれたら今すぐ解放してあげますが」

犯している男たちも犯されている刹那も全裸であり、刹那の前後の穴は肉棒が埋められている。
そんな極めて異常な状況でも、言葉の言動は普段と全く変わらない。
男たちは刹那に返答させるために動くのを止めた。

「どうですか、清浦さん。わたしに従ってくれますか?」
「………………はあ……はあ……桂さん……伊藤に……手を出さないで……」
「手を出すなと言われても困ります。わたしは誠くんの彼女なんですよ?」
「違う……貴女と伊藤の関係は……れ、恋愛なんて呼べるものじゃ……ない……」
「……強情ですね。西園寺さん、ここに来てください」
「え……?」

言葉に言われたことが理解できない刹那の瞳が、世界の姿をとらえ驚愕に見開かれる。

「何で世界が……見ないで……何で……桂さん……酷い……世界には手を出さないって言ったのに……!」
「わたしは強要していません。ここに来たいと言ったのは西園寺さんです」
「嘘……嘘……! 見ないで……世界……逃げて……早く逃げてぇ……!」

自分の身に代えても守りたかった親友を見た刹那は、錯乱したように身をよじりもがいた。
しかし吊るされ抱えられ貫かれている状態では、どうしようもない。

「あ、あああ……いや……やだ……あ……あああああ……何で……ひっ……あああっ……」
「わたしの意見も清浦さんの意見も変わらないのでは、ここにいても仕方ないですね。失礼します」
「……ああ……待って……待って……世界を……世界をどうするの……」
「酷いことなんてしませんよ。ご心配なく」

言葉は刹那に一礼すると部屋の出入り口に向かう。
入れ替わるように入ってきた男たちが刹那にむらがる。

「やめて……だめ……そんな……あああっ……」

男たちの手が刹那の胸、腰、太もも、うなじ、わき、背中をいじくりまわす。
止まっていた前後の肉棒も動き出した。

「いい匂いだなあ、高い金を払って来た甲斐があった!」
「本当に18か? この貧相な胸……今どき小学生でも、もう少し大きいぜ」
「馬鹿かテメエ! これがいいんじゃないか」
「あああ……やめて……動かないで……言わないで……あっ……んああっ……!」

なぶられ、むさぼられ、刹那の瞳にあった意志の光が急速に弱まっていく。
もともと弱まっていたのを『世界を助けたい』という気持ちで何とかギリギリ踏みとどまっていたのだ。

「あああ……うああ……やめて……だめ……わたし……やめて……」

懇願する刹那の意志とは裏腹に前門も後門も妖しく収縮し男のモノに絡みつく。

「おお……出るぞ……出る……出るっ!」
「んああああ……! うああああっ……!」

前門を責めていた男が射精した瞬間、同時に刹那も昇りつめてしまう。
半ば気絶するほどの激感に刹那の身体は激しく痙攣する。

「おい! 出したら代われよ! いつまで1番いいところを占領してるんだよ!?」
「ちょっとくらい余韻を楽しませてくれよ」

秘肉の締めつけを堪能した男が離れると、すぐに次の男が雄根を押し入れる。

「……待って……だめ……そんな……すぐ……あああっ……」

絶え間なく責め立てられる刹那は息も絶え絶えだ。
そんな彼女の菊門に埋め込まれた肉棒が爆発し、精液をまきちらした。

「うああ……あっ……あ……」

前門と同等以上に磨き上げられたところに激しい熱を感じ、再び刹那は昇りつめてしまう。
連続絶頂に嬌声を上げる気力もない。
男たちはそんな様子を気にせず交代し、新しい肉棒が刹那を貫いた……。

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