媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

魂砕き（ソウル・ブレイカー）。魂を狂わせ、体を燃え上がらせる、殺人的な媚薬。
あらゆる生物を、賎しい獣に変えてしまう魔薬。
しゅうっ……ぶしゅうっ！　ぶしゅうううっ！　ぶっ……ぶはっ！
右耳の裏に、小さな痛み。あわてて抜くと、髪の毛ほどの細い針だった。痺れ薬。
素体。体と心を改造された人間。自我は魂の欠片（ソウルピース）に封じられる。
魂の欠片（ソウルピース）。素体を制御する魔導具。
「～～～～～～！　～～～～～～！　～～～～～～！」
呑みこまれる
『二枚舌』は舌に寄生し、宿主がエサを集めるよう、カラダに変調を与える。
服は白濁液まみれで、所々ひき裂かれ肌が露出している。目隠しと首輪で戒められた姿は、苦境を雄弁に物語っていた。
敗者に待っていたのは、従軍慰安婦としての地獄の日々。２４時間ほぼ休む間もなく、えんえん犯され続けている。
その貞操帯は魔力の発動を察知し、吸引して発動を妨害する
蜜壺を犯され精液を注がれる辱悦とは全く違う、しぼり取られる妖しい肉悦
武器もない現状では、魔力防御を施された扉を破壊し、脱獄するのは困難
想像した事もない異形の魔悦。カラダの芯が壊れる破滅的な快感に悶え狂う。
猛烈な勢いで、乳房からも吸引が始まる。魂まで大事なものを喪失する、背徳の肉悦。
限界を迎えながらも、快楽に屈しまいと抵抗を続ける健気な姿は、男たちの加虐心を強烈に刺激する。
数本の十字架が降りてくる。それぞれに磔（はりつけ）にされているのは、敗北し囚われた女
～～
『おおおおおおおおおおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～！』
精液と胃液でテラテラと濡れた乳首は硬く実り、クリトリスも真っ赤に充血して、今にも弾けそうだ。
少女の背中は小物置きとして使用され、革鞭やディルドー、双頭バイブや拘束具が並べられていた。
これほど鼻っ柱の強い美少女を、屈服させたいという嗜虐欲が高まる
「……か……かんひまひゅ……ごひゅひんひゃま……♪　おっぱいも……おまんちょも……かんひましゅう……♪」
「……ひゃ……ひゃいいイッ……♪　ぐりぐり……こ……こひゅれて……きもち、いいれすう……♪」
大きく股を開いた足の間に花台が置かれ、その上には香炉が乗っていた。淫香によって全身を燻蒸（くんじょう）
淫香は肌に染みこんで蠱惑的な香りつけをし、感覚を淫らなものに染め上げていく。
獣心香（じゅうしんこう）の燻蒸（くんじょう）。甘く淫靡な匂いで心身ともに狂う。
それは魂砕き（ソウル・ブレイカー）っていう媚薬を水に溶かしたやつに、３日３晩つけといた縄だ。
飲んだ精液が腹中で波打ってる。乳首は屹立し、下腹部は甘く蕩けていた。
大量の精液に負けないほどの、甘ったるい牝臭をまき散らす。
乳腺が溶解するほど狂おしく痺れ、乳房は甘い快楽に溶ける
待ちわびた絶頂を前に、身も心も、積年の想い人を迎えるように、甘くとろける
カラダ全体が、エクスタシーという名のドレスに包まれるような、拷問に等しい悦楽
魔力を奪われていく脱力感が思考を麻痺させ、絶頂感を一段と増幅する
ウンチしながら腰を振る女は初めて見た。発情期の動物だって
完全に口の中は、性感帯と化していた
カラダが縦に裂けた錯覚に陥り、鋭い悲鳴を上げる
純潔を奪われた怒りを、体が壊れるという恐怖が、遥かに上回っている
衝撃で淫蟲が、不気味な音を立てて潰れ、蟲の体液が蜜壺にあふれた
媚毒に侵された体は、わずかな衣ずれにも、甘い痺れを覚える
指とは別次元の衝撃が、火照った肌を突き抜けた
蜜壺はおろか子宮にまで侵入した淫蟲の動きが、いくぶん和らいだ
体じゅうを刺すように流れる淫靡な痺れが、絶頂に達した瞬間を、鮮明に思い出させる
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「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」
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おぞましい肉塊が流動し、巨大な肉穴を形成する。
内部は無数の触手が蠢き、大量の粘液が滴る。獲物を食らうための、デスパイアの食道
敗北感が一段とマゾヒスティックな愉悦を増幅する
余韻にひたる間も許さない、絶頂につぐ絶頂
悪夢じみた快楽地獄に、よがり狂う
捕食されから数時間、デスパイアの体内で、えんえんと魔力を吸収され続けていた
両乳に走る甘悦に、悩ましい声でよがり悶える
濃厚な淫気は皮膚から侵入し、コワイくらいに鋭敏さを増していた
子宮はドロドロに溶け、太ももまで愛液が滴っている
常人なら廃人と化す快楽地獄
手足を呑みこんだ触手が、優しく丁寧に、指の１本１本を愛撫する
靴の内部は催淫液が充満し、その毒効によって、もはや足裏は立派な性感帯
ただでさえ敏感な足裏を、極小の触手で撫でまわされ、それだけで意識が飛びそう
強制射精の激感が、脳髄を灼きつくす。充血したモノから、大量のスペルマを、高々と吹き上げた
フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！
激しい快感が脳天まで貫き、矢も楯もたまらず、禁断の扉を自ら開いてしまう
ペニスは締めつけられ鬱血し、陰嚢も裏まで張りついた触手に吸われる
ペニスが爆発したのかと思うほど、強烈な快美感に、弓なりに反らせた裸身を、何度も何度も痙攣させる。
痙攣の止まらないペニスは、紅い触手で覆われ、かろうじて見える先端からは、精液が垂れ流しになっている
肛門を刺激されてる間も、ペニスははち切れんばかりに勃起したまま、先走り汁で濡れ光ってる
鈴口をあふれ出した精液は、弓なりのペニスを一筋ぬらし、陰嚢まで流れている
尻肉の、そのワレメの奥を、細長い触手が串刺し
「あの晩ずっとイキっぱなしだったの！　おちんぽ気持ち良くて、私、肉奴隷だからっ！」
下腹部で蠱蟲がたゆたうたび、鮮烈な快感が走り、裸身を震わせる
子宮内で蟲が妖しく変容していくにつれ、今までのモノとは比較にならない程の、凶悪な快感が神経を蝕んでいく
股縄が肉芽や秘唇をこすり上げるたびに、激流のような快感の波が、全身を駆け抜ける。
佐々木は股縄に付着してる愛液を指ですくい取り、そよぎや雫に見えるように、指を突き出す。
何時間も股縄で、なぶられ続けたカラダは、恐ろしく敏感になっていた
グチュッ……グチュグチュ……ジュププッ……♪
最後の希望を奪われる絶望感が、思考を麻痺させ、狂暴な快感を増幅する
白濁した視界の中で、何回も火花が散り、快感の津波に呑みこまれた
全身が火柱のように燃え上がり、白い肌が、またたく間に朱に染まる
ただただ、津波のような快感の命ずるままに、裸身を震わせるだけ
拒絶の言葉すら言えず、凄まじい快美感に翻弄され、獣のように吼える
手足を拘束する鎖を、引きちぎる勢いで、全身を波打たせる
射乳の快感に一瞬で理性を奪われ、言葉を発する事もできず、狂ったように悶絶する。
震えた子宮から、熱波のような快感があふれ出し、激流となって全身に広がる
とぐろを巻く快美感が乳房を焦がし、蜜壺を灼きつくす
土石流のような排泄物が、あやうく肛門を突き破りそうになり、歯を食いしばって必死に耐える
茶色い濁流が、一気に括約筋を突き破った
やっと流動便が止まったかと思うと、今度は大きな固形便が、肛門を押し広げ、モリモリと出ていく
魂を穢すほどの肉悦に、裸身をガクガクと痙攣させる
堕とす
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……！」
同性の私から見ても艷めかしく、男の指を、自ら迎え入れているように見える
蜜壺は恐ろしい柔軟性を発揮し、極太バイブを、まるで包みこむように呑みこんでいく
「あぁんっ♪　子宮の中まで入ってるっ♪　メス犬マンコ、イッちゃうぅっ♪」
「熱いっ♪　いっぱい精液きた♪　メス犬マンコはらんじゃうっ♪」
「中に、中に出してっ♪　私の中に、ザーメンぶちまけてくださいましい゛っ♪」
「おわびの印に、ご奉仕しますう♪　むふん♪　オチンポ♪」
恍惚の境地の中、完全に自分を見失い、快楽の虜となって腰を振りつづける
痛感を快感にすり変えられた女は、獣じみた嬌声を放ち、腰をガクガクと震わせる
蜜壺を目いっぱい広げ、魔物を出産する凄絶な快感は、魂まで灼きつくす
「らめぇっ♪　やめへっ♪　やめへくらひゃい゛い゛っ♪」
「私もこんなの初めてなのお♪　でもゾクゾクしちゃうわあ♪」
「マゾの悦び、女としての悦びを覚えたところで、魔に隷属する悦びを教えましょう」
男としての自分が消え、メスとして生きていく
浣腸液に溶かされた、ドロドロの軟便が、肛門からもれ出した
便意ごと吐き出すように、肛門から薄茶色の噴水が、とめどなく噴き出す
漂う異臭と排泄絶頂で理性が消失した
「赤ちゃん出るぅっ♪　また、また産みながらイッちゃうぅっ♪　イグゥゥゥンッ♪」
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「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」
いきなり疼きが蜜壺を揺らした。脳を白く染めるほどの、廃人になるほどの熱波が、カラダの奥底で目覚める
発狂する寸前の、破滅的な陶酔に導く魔法薬
蜜壺が溶けるような陶酔に浸りながら、肛門の奥を責められると、理性が浮遊していく
さんざん昇りつづけ、最早これまでと思っていたのに、さらに高く跳ね上げられる
拒絶の言葉とは裏腹に、乳芯から母乳が、蜜壺からは愛液があふれ噴く
「あの晩ずっとイキっぱなしだったのお♪　おちんぽ気持ち良くて、私、肉奴隷だからあ♪」
ペニスを突き入れられた瞬間、まぶたの裏が真っ赤に染まった
体を二つに引き裂かれるような激痛に白目をむき、背骨を折れそうなほど反りかえらせる
破瓜の激痛に気絶しかけていたが、再開したピストン運動によって、意識を呼び戻される。
狭い肉路を力ずくで開通される圧迫感に、魚のように口を開閉させ悶絶
体の奥底まで犯されているという事実に、絶望感と屈辱感が一段と深化する
舌をかみ切る余裕もなくなって、子どものように泣き叫びながら、一刻も早く終わるよう祈る。
「……お……おっぱい……♪　おっぱい……きンもチ、イヒィィィ♪　もっと……もっどぉおお゛ぉっ……♪」
「オッパイ、オッパイ凄い♪　おっぱい出すの、きもちいギッ♪　メス牛おっぱい、最高ですう♪」
嵐のような官能に、脳髄が痺れ、牝汁が蜜壺から噴き出す。
当初は嫌悪していた触手の動きが、いつしか非常に心地いい、甘美な感覚に変質していた。
グチュッ……グチュグチュ……ジュププッ……♪
気高い誇りと澄んだ理性が、鮮烈な悦楽によって、無惨に溶解していく
の弱点など、口が裂けても言えるハズがない
放蕩な獣欲に耽溺し、ふしだらな淫欲に堕していく
便意とともに、皮膚がビリビリと音を立てるような、異様な感覚が高まる
内臓を灼きつくすような苦痛と、脊髄が溶けるような恐ろしい愉悦が、交互に襲ってくる
屈服の証をぶちまける表情は、恍惚感に満ちていた
便意に脂汗を流して苦悶している所を、浣腸液に混ぜてあった媚薬が、追い打ちをかける
浅ましい淫声だけは出すまいと、歯を食いしばるが、許容量を遥かに超えた快感
めくるめく肉悦の嵐の中、手足の指の１本１本まで、恍惚の火焔が灼きつくす
怒涛の抽送で僕の肛肉をえぐり回し、極限まで膨張したペニスを指でなぶり、はじき、いじり倒す。
淫らな想いを盗み見される悦びが、少女の魂を掻きむしる
砕け散った理性のカケラが、肉悦の狭間に消えていく。残ったのは、煮えたぎる官能。
あらゆる思考が霧散するような、強烈な激痛に貫かれた
脳髄が沸騰して、何も考えられない。特に最も太いカリが通過する時の苦痛は、激烈
狭い肉未知を極太のペニスでえぐられる烈痛に、一瞬で全身の毛穴が開き、脂汗が噴き出す。
「……なんれも……いいのお゛ぉっ……♪　あひゅ……いぎゅ……いぎゅう゛う゛ん゛っっ……♪」
「お゛っ……おねがひ……ひまふぅ……♪　わ、わらひ……の……この……めしゅぶた、の……マンコに……チンポ……くらしゃい゛い゛っ…

…♪」
言われた通りのセリフを言ってるだけなのに、まるで自分が本当に、雌豚以下の肉奴隷に堕ちたような気になる。
「こ……この……めしゅぶたの……ごしゅじん……しゃま……はぁあ゛っっ……♪　あにゃ……た……しゃま……れしゅうぅ……♪」
「よ……よかっひゃあ゛あ゛っ……♪　もっと……もっどぉ……してもりゃえるう゛ぅっ……♪　めしゅぶた……どれい……しゃいこお゛ぉっ……

♪」
演技しているだけだと、自分で自分に、必死に言い聞かせる。
口からは嬌声が、瞳からは涙が、そして蜜壺からは愛液が……とぎれる事なく、とめどなく溢れつづける。
即答しなかったのは心の片隅に、まだ誇りのカケラが、わずかに残っているからだろうか
どす黒い快感に白目をむき、ガクガクと全身を痙攣させながら、よだれと嬌声をまき散らす。
カラダの奥で甘い波が、にわかに潮位を増しながら、波紋のように全身に広がっていく。
次第しだいに、被虐の官能に蝕まれていく
荒れ狂う便意が肛門めがけて殺到し、茶色い噴水となって恋人の顔面を直撃した
たまらず嬌声を上げ、せわしなく腰を前後に振りたてる。一刻も早く、この色地獄から解放されたい。
便意と混じった異様な快感に背筋がわななき、脳天まで痺れきる。子宮はトロットロにとろけて、とめどなく熱い蜜を吐き出す。
もの凄まじい絶叫とともに、女の総身がガクン、ガクンと跳ね上がった。
この獣たちを屠（ほふ）るためなら、どのような地獄にも耐えてやる！
抗いようのない肉悦の津波に、恥も外聞もかなぐり捨てて、腰を淫らに振りたてる。
腸内の濁流が轟々と渦を巻いて、せき止めている物を、内側から押し出していく。
せき止められていた茶濁流は、一気に体外に流れ出る。この世のものとは思えない恥辱と、脳髄まで溶けそうな破滅的な快感
誇りのカケラと最後の気力を振り絞って、頭の片隅に理性を保つ
とたんに視界が紅く染まり、蜜壺から愛液がドバっとあふれ出す
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「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」
フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！
[END]

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ゴツゴツした突起で肛肉を擦られるたびに、えも言われぬ快感が沸き上がり、いやらしい声がもれてしまう。

（……竹千代様……今のうちに……逃げてください……）

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! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
　　// . / 　/　/,.--‐‐‐､'''¨¨´ u　　　 　 　 　 　 　　 ／　　　　 　 　 　 　 '.
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淫靡な雰囲気の女に責められる杏（あんず）さんの声は、私と同じく、快楽に溺れたモノだった。

竹千代様を護衛してた杏さんが、あんな目に遭っているという事は、もう竹千代様は。

（……う゛う゛っ……たけち、よ……さまぁ……）

信頼され任された仕事を、全く果たせなかった。

できれば今すぐ舌をかみ切って死にたいけど、今の私には、それは無理な相談だった。

あさましく腰をしゃくり上げ、男のピストン運動に合わせて、はしたなく腰を振ってるから。

「本物の娼婦みたいだぜ、お前。昨日まで処女だったとは思えねーな」
「……あ゛あ゛っ……お゛っ……お゛お゛っっ……！」
「またイキそうだな？　何回目だ？」
「……わ………わから……ない……！　あぁうっ……い゛っ……い゛や゛っ！　おほお゛お゛ぉ～～～～～～！」

魔性の快感に貫かれた私は、人間とは思えない奇声とともに昇りつめた。………………









　　　　　　　　　　　　　　　　 ／_/: : :｀: : : : : : ＼ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　ｒ　　　　　　　　　　　　　　 /j: : : :|: :ｊｌ ﾄ､ l -‐ﾄ､: :＼ﾄ-＜　　　 　 　 　 ,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　〈ﾉ: : : :j-ハｊ　ヽ＞ｰ￢Ｔー―'　　　　　　 ／ノ＿＿_
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　　　ﾄ､　　　　　　　　　ﾉ/＿＿ヽ＿_　｀ｰ'　　 /,ｲ: : : : :＿＿／　　 　 リ　|ﾉ
　　　＞｀ー―-､　　＿ﾉ〈―<-ﾆﾆﾆ-,＼.＿_／（　ﾚ'/／／フ＿_
　　　フ: :: :: :: :: :ﾉ三Ｚ　　 ヽヽヽ　　｀ヽ､＼　　7　　　　　　　　フ
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　　　　| /l: :/　　　　/　ﾚ"フ　 ＞､　　　 |／ヽﾍ　　i　　　　ゝ
　　　　ﾚ　Ｖ　　　／　　　　　 ｒ‐/弋ﾆ￢/　／ ハ　ﾉｗ､ｌ｀Ｔ
　　　　　　　　　/＿　　　　　 |　|＼ ｀ヽj>　　　|　Ｙ　　　　!
　　　　　　　 　 ト､　＼　　　/l　　　＼/ｌ　　 　.|　 |　　　 ｜
　　　　　　　　　Y ＼.　＼／ ﾉ　　　 ／　　　　 ＼　　　　 |

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竹千代様は殺されてなかった………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
























　　O　 ﾌﾟﾙ ，・　・　,..’ﾆ=ﾆ・.、’ ・ ．　　　　 　 ，・ ・　’　,,　-―- ’・、．
　　　。 .ﾌﾟﾙ,＞''"´　＿　　　　｀`ヽ､ ’・ ．，．･　　,.＞''"´　　　　　ﾌﾟﾙ...ヽ　/
　。,--､　／　　　 ／／　　　　　　　ヽ｀`　‐-‐''"´／　　_.　　_　　　　 　 　 '.｀´
　 ├‐'｀,'　　　 ／／　　 　 　 　 　 　 ヽ 　 　 　 /　　　| |＿l l＿ ＿. 　 　 　'.: : :
　 ,': : : :l　　　< <　　　 　 　 　 　 　 　 ﾚ'　_,_,_ ヽ　　　 | |ﾞ‐‐i r‐〃 ヾ　 　 　 '.: : :
⌒ﾚ: : : l　　 　 ＼＼ 　 　 　 　 　 {(⌒ﾉヽ.´_ﾞ｀,ィ　 u　 |_|r,＝ ヽ.ヾ_〃=||＝_　l: : :
　 ',: : : :.',　　　 　 ＼＼ 　 　 　 　 ij　/⌒　　⌒ヽ、　　 （(__ﾉﾉヽ}　　〃}}ﾌﾉl } l: : :
　　',: : : :.',　 　 　 　 ￣　　 　 　 　 ノ 　　,.人.　　 ＼　 　 ￣ 　 　 　 ヾ"　ﾉﾉ.l: : :
　　 } : : : ‘，　　 　 　 　 　 　 　 ／ u　 /ﾉ:::iλ　　　＼　　　　 　 　 　 　 　 /: : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ノ´ ､{::!::ヽ;;_:::u_i:::ﾄ}ﾉ｀`ヽ､; : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＿;,;／　　 .ヽ{ヾ､）:::．:::)ﾉﾉ,'　 u　　ヽ、: : : : : : : : u: : : : : :
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竹千代様とクアットロは、四つんばいの私の後ろに立った。

「これが女の性器♪　実物を見るのは初めて？」
「………………」
「耳まで真っ赤になっちゃって……もしかして、この子が好きなの？」
「……え……？　い……いや、いや、いや！　ち……ちがう……余は……たまに……たまが……その……！」
「わっかりやすい反応ねえ♪」

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「竹千代様……いけません……私なんかと……ん゛むっ！？　ん゛っ……ん゛ん゛っ……！」
「……たま……たま……たまぁ……！」

竹千代様の熱烈な接吻（せっぷん）を受け、私の声は甘く、切迫したモノに変わっていく。

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　　　　　　 イ　　　 ||　　||　|||　　||　|　　　 /　　　　　ヽ　　 |||　|||　　||　　|　|　　ヽ　　　　　　 ',
　　　　　　/　　　　 ||　　||　 ||　　|　　　 ／　　　|　　　　＼　　　||　　||　　|　|　　 ',　　　　　 　 !
　ヽ　　　/　　　　　　!　　!　　!　　!　　　　,. -､＿＿j＿_/_,. - ､　 !　　 !　　!　!　　　ヽ　　　　　　!
　　｀ー‐' 　　　　　　　　　　　　　　　, -'"! !　　',　　 !　　|　ヽ＼ _　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -'"　　ﾉ人　　',　　!　 ﾉ　　　　　￣"'''- 　　　　　　　 }　　　　　|
　 　　　　　　　　　　　　 　 , -'"　　　　　､　ヽ　 !　 !　/　　 !　　　　　　　　"'''- ．　　 /　　　　　ﾚ
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　　　　　　　　　 イ　　　　　　u　　　　　　 ＼　｀ー'　／　ずちゅ　　　　　　　　　　　!ヽ　　　　 !
　　||　　　　, -'"　|　　　　　　　　　　　　_,､　uヽ　　/　J　　　ずちゅ　　　　　　　　　 ,'　＼　　 !
　　||　　|／ 　　　',　　　　　　　　　　　　　ﾉ´　| iヽ/　　　u　　 　　　　　　　 　 　 　 /　　　 ￣
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　　　　＼　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　／　 ＼　　　　＿__,,..　　　　　　||　|　　||　|||



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「平民ごときで童貞を捨てた感想は……って聞いてないわね」
「……たまの……グチャグチャなのに……かなりキツイ……！」
「い゛や゛っ！　そんなこと言わないでください、竹千代様！」

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: : : : : : : : : : :(_,_）: : : : : : : : : : ://７ .l　!.l　! 　 　 ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',: : : : :',
: : : : : : : : : : : : : : : : : :|し : : : //./＿l__l l__l　　 　 　 ￣＼: : : : : : : : :/: : : : : : : : l: : : : : ',
: : : : : : : : :/⌒ヽ: : : : :U: : :.:.// ＿＿ｌ　　　 　, ､　　　　　 〉: : : : : ／: : : : : : : : : :l: : : : : :',
: : : : : : : :（ 　 　 ）: : : : : : : / {　{ 　 　 　 　／　l　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : ,': u: : : : !
: : : : : : : : :ヽ、,ノ : : : : : : :/　ヽ ヽ＿,.へ.　l／! .l／ﾌ　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : }
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /　　　ヽ＿__／ 　.／　／ 　 ./: : : : : : : : : : : : : : : : : /! : : : : : : ,'
: : : : : : : : : : : : : : : : : : /＿＿＿＿＿_ 　∠ ／　 　 ./-―: : : : : : : : : : : : : :,ｲ:::!ノ し--','
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /┌┐┌┐ . /: : : : :.∩: : : : : : : : ,.イ::::yヽ; : : : :/
＿_: : : : : : : : : :ノ__（: : : : : :l!: : : : : : /ﾟ　|　| . |　|　/: u: : : : :||: : :ﾉ（,＞'"::::::::::::}:::ﾍ u , i
: : ∧｀`'''ー--u--=ニニニﾉし'!---/　　|　|.　|　レｉ､,,...。-‐‐ll7''"´::::::/)::::::::::::ﾉ::::::}／i |
: : : :.l　　 　 　 　 　 　 　 /　.（ 　 /. 　　|,,_|.　ヽ_ノ ﾆ､‐ll-､./ll{:::::::::::://::o:::::::/:)（/ 　 U
: : : : l　　　　　　　　　 ／　　 て./┌┐┌┐ . /-.∨ヾﾐﾄﾐ/:ﾉUヽ、//っ:::::／:::::ノ　　 O
: : : : :!　　　u　　　　　 ⌒i ./⌒/　.|　|.　|　|　/　　 '，ヽ ヾ:://:::::://--‐ｱ__;:ノ´
: : : :.:.ﾄ，　　　 　 　＿_　 |/　ﾟ/　　|　|.　|　レｉ 　 　 ヽ　 ヾ(_ﾉﾐ://:::::::/!＿__ヽ＿＿＿,.．っ ﾟ o
: : : : :.l.‘，　　　　/ l　ｌl ＼ ／　　 .|,,_| 　ヽ_ノ 　　、_,ｦ＼ノﾉヾUうイ)}} i´￣￣'，￣￣
: : : : ∧ ‘，　 　/ . |＼　 .}. ＼　　　ﾛﾛ/7（　　う'´〃::::ﾉ〈｀`ヽﾟ、 ヽ.ﾉﾄ!|っ ｡　 ‘， 　て
: : : : :.∧. ‘， 　{　　/７　..}　　/,へ、∠/ ./　 ﾌ::::::{{{::::《´)〉:::::::::ﾟ;へ(ﾉJ( o。(. 　 ',　　 て
: :: : : : ∧　‘， .{　　 / 　 .} 　 ||　　 ｀`ヽ/　 ｦ:i:::::l:{{{::::ﾘ:::ヾ::::;rｲ　　）〈)iっl u . 　 '.　　そ
: : : : : :.:∧ . ‘，ヽ　　ﾂ　./　　＼＞　 　 　 う:::!::::l::ll:「::::::::rイ 　 .） r　 ヾ'oヽ-'（.　;　　(´
: : : : : : :.∧　 ‘， `ー‐､_{,　 　　 。　　 　 フ{:::ヽ:::(´）=;r'「. 　　) ﾟ ｡!　ﾉ }'/　i　 い;
: : : : : : : :∧.　 ‘，　 　　 ＼,　 〃　 、、、-へo;;:::っイ.　　　　　 C、,.｀c}i 　 し u ;　　 て
: : : : : : : : ∧　　‘，　　　　　_ノ(　＿(´￣　(´{ /´{　　　　　　　iﾟ（　　ﾉ {i　u.　　 ,'　　　(
: : : : : : : : :.∧　　 ヽ　　　(´o ﾟ　ヽ､_ﾉ っう（｀　　　 　 　 　 　 ﾉ l　　〈oﾟ）　i. 　 /i!　　(´
: : : : : : : : : :∧　　　ヽ　　（_,.っ c 。ｨ'´i-//　　　 　 　 　 　 ノ Oヽノ.ｲ､{(　し､/　　 √
: : : : : : : : : : ∧. 　 　 ＼　 と,ｨ /´) {ヽノ/.　　　　　 　 　 　 　 u　c/i　.||ヾ'', i{
: : : : : : : : : : :.∧､　　　　＼　し'　{ノ　し′　　　　 　 　 } /)ﾉ　u.／）|　.||／ﾟ iﾉ
: : : : : : : : : : : :∧ ＼ 　　　 ｀ヽ、　　　　　　　_iヽ　　　ノ し__ ／｡〃l|,.o||
: : : : : : : : : : : : ∧ 　 ＞　､_　　　　　　　 u　〈 　 ＼　　,.．イ_,,..．イ（　 ||_
∨ : : : : : : : : : : ∧　　　　　 ｀＞‐-------―）　　 て´　　　　　､ｲ ﾉY　 ）
. ∨: : : : : : : : : : :∧　　　 　 　 　 　 　 　 　 /／Υ￣　　　　と'"_ｪ‐--''"


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「だめで、すぅ……竹千代様……抜いてくださ……あヒィッ！　ぎっ……い゛っ……アヒィィイ～～～～～～！」

愛しい少年の射精は、陵辱者の物とは、何もかも違っていた。

全身をエクスタシーの痙攣が襲う。……………………………………………………………………………………………………………………………………









































　　　　　　　） ヽ.　　　　　/ 　///,∨、　　ﾆ=＿_⌒ `L 　ｰ -‐　　　　　　 　 　 ＼　￣「|　　ー‐-　　　 ＼二ﾆ￢ー一
. 　 　 　 　 '　　 }　　 　 ./　 ////　|}　Ｖ　／　　 ヽ　 ＼　　　　 　 　 {.　 ':.　　　　＼! L!＼　　丶　 　 ニﾆ、　　ヽ
. ､　 　 ／ 　 　 ′　　 ,　　///// /　　｝/　　　{j　　　、 ＼　　　　　 (j::c.: ヾ 　 　 /|　__　 ｀ー― ､.　 ヾ、　 `丶、 ＼
　 ） ／　 　 ／　　 　./　 ｲ/// ／l　 ,／　　　　　　}　 |　　 }　/＾!: 　 　 　 　 }、__/ .{ //　　　)　　∧、＿ 丶、 ＿） 　,)
イ ´　　　／　 　 　 _,| 　 {!,/,／　/,／　　　 　 　 ,,ｨ 　 |.　 /　(∩しﾍ　　　 　 ∨ー /ﾑ'　,'　〃´　 　 　 　 ヽ　＼　 }〃
.　　　. イ　　 _.．＜　{ 　 廴´＿,／　　 　 　 　 ／!　　 |　/　　 ,ﾉ _ く__,　 　 　 ∨ / __　/⌒　　　　　　　 　 ｀} 　 Y/
.　 ／　.．＜ 　 　 　_乂 　 V!／　　 　 　 ））／　人　 / /　　 (∩し～' ﾉ ）　 　 ∨ 〈〈 〈　　　　 　 　 　 　 　 |. 　 |
. ´．＜　　　　 ＞''"　　　､／　　　　　 　 し'-一'　　Y ,/　　 　 ｀{j　　 ｀ヽj　u　　l! 　〉〉 〉　 　 　 　 　 　 　 从 ＿|!
〃　　　＞''" 　 　 ,_____／　　_ ﾆミ、　／　　　　　 __{ {　　　　　　　　　　　　　 　 l! . ¨　∨　二ニﾆ二　　　 ノ个 、二ニ
　　　''"　　　　 ,厂． ｬ≦ ￣＼　　√二二二二二　{ {　　　　　〈 し'/ }　　　　　　l!、 〈｝ 　 　 　 　 　 　 〃.　　　 ＼
、 　 {　　　　 Л　 lﾆﾆﾆｺ　<二ヾ、 　 　 ￣二二ﾆ　 ）） 　 　 　 ヽn､（　　　　　 　 L!ｨﾁ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　 `　⌒￣￣|￣　 　 　 　 　 　 ∨ ` ー―‐-　_＼　 ,ｲ　　　　　　 i} ヽ}　　 　 　 _／ﾆﾆﾆ>　　　　　　　―--
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＜　　 ＼　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 　 　 |_|　|　　 ′　 　 {八ヽ　　　 　 ι'／　　 　 冫 ! ｀､_〉
　 ｀　ｰ-/　　　　　　　　　　　　　┴-　 _　/ __.　|　 /　　u 　 　　ヽ⊃　　　っ/ ,イ　/! ./__} ∨　　　 ∠ﾆ　ヽ
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　　 　 | ヽ　 　 　 　 　 　 〈_/　 ,　 三二二ニ>　　　　　　 　 {（,　　　/　 　 ／　.　　　 　 ∨　ヾ　ヾ.　　 |! 　 | |
　　 　 }l　 ＼　　　　　　　　　／／ !_j_j_{.ﾉ"　　　　　 　 　 　 )　）　./　　／　／`ー ． ＿ .v　　}}　 》　　|!_ 　| L_
　　　　 　 　 }　 　 　 ∧.　／／　　,　'"　　　　　　　～＜, 　 し'　　|　 ,/　 〃　　 　 /　 　 ヽ.　{{　《.　 　`ー‐ 、_二>
　 lﾆﾆﾆﾆｺ　　lﾆﾆﾆﾆィ　/／　　 '"　　　　　　　　　　⌒ゞ ヽ　）!　 l|　｜　 l!　　　　/ 　 　 　 ＼ ヾ. ヾ.　 　 　 ∧
　　　　　　　 　 　 　 　 //　 "　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｉ.し'（' ._'l|　｜　,l|　　　 /　　　　　　　`ー――――‐込_
　　　　　　　 　 　 　 ∠, '" 　 　 　 } ｝　　　　　 　 　 　 　 (　ｎ しﾍ|　｜, ' l!(　（. {!　＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
｀ 　 ＜＿_ 　 　 　 　 "　　　　　　（ （　　{（　　　　　ｉ{　　　 )ｉ　〉.i .)|　｜　 l!　`J l!.　　 ＼　　　　　 　 ＼＿＿＿
.　　／￣／￣ 　 '"　 　 　 　 　 　 `J　 .{/i ）　　iし'/　　 ,ﾉ し' ﾉ） |　｜　 l!　 　 l!　 　 　 ＼
.　　＼　　､＞"　　　　　　　　　　　　　　　 |{.　　 {i⌒^'　 }　 r ^ｿ／　 从ー｝､　　ﾄ、　　　　　＼　　　 ＼　　　ヾ

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「や、やめろ！　それ以上やったら、たまが本当に死んでしまう！」
「何を今さら……っていうかアンタも、さんざん犯したでしょうが。『イキすぎて辛いので少し休ませてください』っていう
お願いを無視して、失神するまで犯したのは誰でしたっけ？」
「……そ……それは……」
「まあ……どうしてもって言うなら考えるけど、ただし条件があるわ」
「……じょ……じょうけん……？」
「簡単なことよ。すぐに将軍になり、私たち魔族と友好条約を結んで♪」

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　　　　　　　　 ：/:::::::/　　　 ∨:::::::::::!ﾍxxx　　　　　rﾄミシイ :ｨ:://:::::/
　　　　　　　　 /:::::::/　　　　　!::::::::::::ﾊヾ.､r .､　 _ xx.｀ﾞｼ´イノイ/:::::/
　　　　　　　：/::::::く　　　　　　!:::::::::::l ﾊ 〉,ヾﾐ=ir' _ . ＜!::::´:::/ /:::::/：
　　　　　　　/::/:::::::ヽ＜´　ヽ |::::::::::/!::::lY　,ﾉ/}|´/!::::ﾘ:::::::::::! /:::::/
　　 　 　 　 l::::l::::::::::::Y　／ﾍ/:::::::://.!::::|)⌒}¨ jl/ l:::::;ll.::::::::::!,'::::::,'：
　　 　 　 　 |Y:::::::::|::::} ヽ　 /::::::::/:/.ﾘ::/ﾉ_ノヽ´j　 .∨从:::::::∧:::l
　　　　　 　 N:::::::/!::Y　ﾊ /::::／l::::!/// 1/l 　〉　､ ヽ:::l::::::::::::ﾊ:::l：
　　　　　　　!:::::;/ ∨!　 ./:／.　 ∨´7　 .} .ﾄｼ '´　｀ )ﾊl::::::::::::::l:::l
.　　　　　　 从:::!　 N　}´',　　　　　 ∨_ﾉ.ﾉ〈　　　　.〉' !::l:::::l::l:::!从：
　　　　　　　 ：ヽ!　　| / .ﾊ　　　　　 .∨´　ﾊ　／ヽヽ .l/::::∧!ﾉ
.　　　　　　　　 ：　　j　　　!　　　　　　ヽ　　ﾊ　 ：y'´ヽ'::ノ
　　　　　　　　　　　/　/ , .∨　　　　　　ヾ=､ヽ.：/　　 ヾ、：
　　　　　　　　　 ､.　Yｲ´ 　 ∨　　r　rー人_.ぅィ～ ､　＿∨
　　　　　　　　　そ　 !　　　　ゝ----'-.､ｨ´　　 ー､-､｀ヽ、 ｀ヾ
　　　 　 　 　 　　 　 } ,.　' ´　　　　　　 　｀ヽ、ヽ 　ヽ￣ .',　　ﾄ- ＜ _：
.　　　　　　　　 そ　／　　　　　　　　　　　　　ヽ ､ヽy)〈.　!　 ﾉ !Y ´ .｀ー' ヾ､
　　　　　　　 , .　／　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ ゝへ.' ｲ ,＿Y l　　tﾞ´ .Y´　｀ ＜、
　　　　 　 /　.／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | ーｧ",／ rゝt '　　ｲ　 〈　　　　　 ﾞ｀ヽ
　 , -‐ ''"/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ.／ ィ_^ｨ､ゝ'　　 /　⌒〈　　　　　　　 ',
Y　 　/∠_　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .／､^ ¨　¨　　 　〉　　 〈　　　 　 　 　 !
{　　 .l　 Y .∧　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　/.ﾉ　ヽ.＼　　　　y->　　　ヽ、.　　　 　 /
ヽ　　ヽ　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　　　 , ィ　　ノ＿＞　_＼＼＿_〉　r^y_j　　　〉_　　-‐'"
ー――' ''' "ー ≧ -　　-　―　''' " '''　'''　"　　　　　 　　＼＼.ゝ _ノ≦tr--ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼＼

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「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！？」

いきなり疼きが蜜壺を揺らした。

さらに脳を白く染めるほどの、常人なら廃人になりかねない熱波が、カラダの奥底で弾けた。

「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

あまりにも強烈な衝撃に、デスパイアとの戦闘中なのに、剣を落とし座りこんでしまう。

「ずいぶん強靭な魔力回路を持ってるのね。あまりにも遅いから、もしかしてクスリを間違えたのかと思っちゃった♪」
「……お……おねえ……ちゃん……」

鉛のように重い体を動かし、共闘していた姉を見る。

「美羽、どうしたの！？　美羽！」
………………………………………………………………………………………………………………






























l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
　　// . / 　/　/,.--‐‐‐､'''¨¨´ u　　　 　 　 　 　 　　 ／　　　　 　 　 　 　 '.
.　// . /　 /　/,'　 　 　 　 ￣｀`ー- ...,,, ___　　 　 ‐''"
.ノ/ . /　 /　/.,'
.ノ . /　 /　/　!　　　　　　u

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「……ダメだよ……お姉ちゃん……！　そんなとこ……きたな、い……あ゛あ゛っ！　ナメないで……い゛や゛っ……
い゛や゛あ゛っっ……！」

懇願が聞こえていないみたいに、お姉ちゃんは蜜壺をナメ続ける。

そのうち拘束されたアタシの手足は、小刻みに痙攣しはじめた。

「……あ゛あ゛っ……もう……もう、だめぇっ……！」

せっぱつまった声を張り上げて、激しくカブリを振る。

あられもなく、よがり啼（な）くのを聞き、絶頂が近い事に気づいたハズなのに、お姉ちゃんは愛撫をやめてくれない。

（……お姉ちゃん……酷い……酷いよお……）

アタシがお姉ちゃんに同行したのは、お姉ちゃんに頼まれたからなのに。

お姉ちゃんにとって裕太さんが大切なのは分かるけど、それでも。

「……お姉ちゃん……アタシ……イキた、く……ないよぉ……！」
「ごめん、美羽」　ズブッ
「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

……………………………………






























　　 　 /: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
　　　/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
　　　|: : |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
　　＜ : _: : : / 〈　{} 　 |/　 .ﾚ　{} 　} |:./ヽ: : |
　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿　'　　　　 !
　　　　　　　 ヽ　　　Tﾆｰ‐‐‐,‐''　 ／
　　　　　　___,ｒ| ＼　 ｀二二´　／
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ´
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､
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「……い……いや……い゛や゛あ゛あ゛あ゛っ……！　それだけは……それだけは許して……！　アタシ……まだ……
まだ処女なんだからぁ……！」
「そりゃあ処女だろ。その歳で経験してたら、さすがのオレもビックリだ」

誠は大げさに肩をすくめてみせる。

その表情は肉欲に満ちてて、知らない人が見たら、ぜっったいに国王と思わないだろう。

「また『お姉ちゃん』に聞いてみるか。おい、妹を犯したいんだが」
「……ど……どうぞ……」

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　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　,
　　　　 ,′　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　　｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　./
　　　　 !　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !　　　ﾞヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　./
　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　.,_＿___ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　　　　 ／
　　　　 '､_　　　　　　　　　　　　　　　　　|/´;:;:;:;:;:;ﾞ｀,｀ ,.　　 　 　 　 　 ＿　　 　 　 ,／´　　 _,,.-''"
　　 　 　 !｀' ､　　　　　　　　　　　　　　　|;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;ﾞ!/　 ､　　　 　 _,r'" 　｀''‐＝‐'" 　 _,.-''"
　　　　　 '、　｀'､　　 　 　 　 　 _＿..,,、　 !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l_,,..,,〃''‐ー‐''i　　　　　　 　 　 /´
　　　　　　＼.　 ｀‐-ー‐ｰ-,_,/"　　　 ﾞﾞﾍ,弋;-─-一ヽ,　　　　　　 ',　　　　　　　　 /
　　　　　　　 ｀”'''ー‐-､,_　 　 　 　 　 　 !　ﾞゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;l,　　　　　　 ’､　　　　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　`ヽ　　 　 　 　 j 　 !ー;:-:;‐-;!　　　　　　　　',　　 　 　 　 !
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '､　　　　γ´;;';;;';;,';:;.;ﾞｲ　　　　　　　　　　|　　　 　 　 　 ヽ
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太いモノが出ていく解放感に、悩ましい吐息をもらしてしまう。

官能の余韻も冷めやらぬ蜜壺から本気汁がたれ、とろけきった秘唇は、物欲しそうに収縮する。

「天才美少女戦士の排便姿……確かに見せてもらった」
「……こ……これで……解放してくれるのよね……？」
「ああ。あと、今の映像はちゃんと、秋月涼に送っておくよ」
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　　　/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
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　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
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　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V
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　　　　　　　 ヽ　　　Tﾆｰ‐‐‐,‐''　 ／
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　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ´
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アタシは土下座し、額を床に擦りつけながら、映像を送らないよう懇願をくり返す。

あんなモノを涼さんに見せられるワケがない。アレを涼さんに見られるくらいなら、今すぐ死んだ方が遥かにマシだ。

「仕方ねーな。美羽ちゃんの初体験の相手を、オレにしてくれるなら、あの映像は破棄させよう」
「……わ……わかり……ました……」　ボロボロ

屈辱に大粒の涙をこぼしながら、最悪の条件を受け入れる。

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　 　 　 　 |　　　　　i ,/　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 　 ､
　 　 　 　 |.　 　 　 jy　 　 　 　 　 　 　 '.　　　　　 　 ヽ
. 　 　 　 ｜　　　　ﾊi　　　　　...　　　 　　:.　　　　 　:::i.::')
　　 　 　 |.　　　　ハ'　　 　 ,::r-::.　　　　 :　　　 　 　 ､::ﾉ
. 　 　 　 i.　 　 　 |　 ' ,　 　 ゞ:`ﾟ::　　 　　'　　　　　　 ノ
.　　　　 i　　　 　 |　　　 、　　　　　 　 ,ノ｀　　＿　イ ',
　 　 　 ,' 　 　 　 |.'､.　 　 ｀ ‐ - ‐ =　　＿ 　 　 　 .i 　i
.　　 　 |　 　 _.　 |　ヽ 　 　 　 　 ,　´　　 　 　 　 ヽ |　 ',
　　　 ｜　 　 ｀`'‐､. ヽ/　　　, '　　　　　　　　　 　 ' . 　 '､
　　　 ｜　　　 　 　 ヽ,　　　,'　　　　　　　　　　　　 ﾊ.　　'､
　 　 　 ヽ､　　　　　 　 ｀'‐ ､_　　　　　　　　　　　　　ﾍ. 　 |
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　　　　　　　 　 ,'　 　 　 　 　 　 ヽ　､ ヽ ヽi　i　 / ,r‐'　/ /
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　　　　　　　　,'　　　　 　 　 ＼　　｀´　ゝ'ゝ'　　　 ｀￣i¨´
　　　　　　　　i　　　　 　 　 　 ､｀　 　 　 　 　 　 　 イ
　　　　　　　 ｜　　　　　 　 　 　 ヽ `　ー 　 ￣　　 '
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「……み……み、う……。あなた……それ……その……まさか……」
「ええ。妊娠してるわ」
「～～～～～～！」
「父親は誰か、わからないわ。心当たりが多すぎて」
「………………」　ペタン
「座りこんじゃって……そんなにショックなの？　意外ね。見捨てた妹のことで、そんなに驚くと思わなかったわ」
「……ち……ちが……」
「何が違うの？　あの後、アタシを見捨てたじゃない」
「………………」
「聞いたわよ。裕太さんと交際を始めたんでしょう？　良かったじゃない。妹を見捨てた甲斐あったわね。末永くお幸せに」
「……ごめんなさ……」
「謝らないで！」
「……ひぃっ……！？」
「今さら謝罪されたって遅いのよ！　……………………………………

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靴の内部は催淫液が充満し、その毒効によって、もはや足裏は立派な性感帯になっていた。

今すぐ靴を脱ぎたいけれど、今はそれどころじゃない。

「きゃあっ！」
「長門さん！？　先生、長門さんが！」
「……あ゛っ……う゛っ……！　朝倉さんは……長門さんを連れて……逃げなさい！　ここは……私が食い止めるから……！」

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　　 　 /: : /:: : :./: : : :.!:: : : !: : : !: : : ヽ:: : : : : ',
　　　/: : /: : : : |: : : : :|: : : :|: : : | ,: : : ',: : ::ヽ : !
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　　　|: : |: : : : /" _,=､ | :/　|:./,=､ Ｖ: ..|:.: : : | V
　　＜ : _: : : /　 ((;･.,;)|/　　ﾚ((･.,;) |:./ ヽ: : |
　　＜:: |. 小{　 　 ￣　　　　　￣　　ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　 　 　 ､　　　　 {ﾊ/　 ／⌒ヽ_ノ） ) ）
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿ '　　　　 !!　　 ,'　;'⌒'ー''´
　　　　　　　 ヽ　　＼ｰｪｪｪｪｧt　　 ／　　 |　i|　　　　 (⌒)
　　　　　　___,ｒ| ＼　 ､＼＿ ｀ヽ ／　　　 ﾉ ,'.!　　　　ﾉ ~.ﾚ-r┐､
　　　　／:/::::| ＼ ::::: ＼＿｀＼　＼'、　.／ //､　　ノ__　 |　.|　|　|
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧.＼､_＞'´　ノ'´ 〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚﾚ
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /"''-　 `ｰ一''´　　 　 ￣｀ー‐---‐‐´

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「その歳で処女かよ！？」
「……く……うう……」
「３０年も守り続けた純潔、もらってやるよ！　ただオレはババアは趣味じゃねーからな……そうだ！　アレ使え！」

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l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
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.ノ/ . /　 /　/.,'
.ノ . /　 /　/　!　　　　　　u

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男たちの獣欲はとどまる所を知らなかった。

そそり立つペニスで代わる代わる蜜壺と口腔をえぐられ、子宮と喉奥に何度も熱い樹液を浴びせられた。

「……う゛う゛っ……また……またイッちゃうぅっ……！」
「おいおい先生、またイクのか？」
「オレたちは先生のカワイイ生徒を、廃人になるまで輪姦（まわ）したんだぜ？　そんなクズのでイッたらダメだろ、先生」
「幼くなったせいで、記憶が微妙なんじゃねーの？」
「……うーん……幼いのは体だけって話だけどな……」
「決定的な証拠を見せてやる。そうすりゃあ忘れてても思い出すだろ。ほら、見ろ！」

男が見せたのは、リリアン女学園で生徒会長を務めていた、鏡さんの顔。

鼻骨が折れており、頬や髪は白濁液で汚れていた。

（……鏡さん……ごめんなさい……私……あなたのカタキ……うてなかった……）

「イクッ……イクッ……イギュウグウゥ～～～～～～！」

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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ -‐‐‐-　　-‐‐‐‐‐-＜.
　　　 　 　 　 　 　 　 ,　 '’　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　＜
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　　　　　　 ,　 '’　 　/ 　 / /　, './/　/　!　　　　　　 '. '. 　 　 　 ＼
　　　　　／　　　／.'　 // / , '///　/　 l 　 iﾄ. 　 | '.　'. '.　 　 ヽ
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, '　　　　 //　 / 　.// / ///u,'　,'　! ,'　! 　 l　 '.　l '. !　.! l　 　 il
.　　　　 //　 /l　 // / ///_　! .ｌ　 l l-‐! 　 Ｌ_ .!　! ; ﾄ　ｌ l　　　il
　　　　//　 //　// / /''/´　 l　ｌ　 l l.　l＿,'　 ｀|　トl ｌl　ｌ l　 　 il
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./／//／l　l l　/λ　 ,;:'"}(::::´(:::ﾉ(ヽ　　　　 　 　 　 / ／/　(. /
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　,. -‐‐- ..　l l /.／三）(⌒)）:ヽ;ij::::::ヽ(;　 　 　 　 / ／/'i"´l　l
"　　　　　 ｀`／: : : : 〃 : : : : :〃､:::::}(/　　 　_ ィ／ ./ ,'　 .l　.l
　 　 　 　 ／,,: : : : : u : :〃: ノＪし_＞'"-‐''"´　/ 　./l　l 　 l　 l
　u 　　／ ﾉ( : : : : : : : ノし（_: : :/u )j　　　 　 /　 ./ .l　l 　 ｌ　 l
　　　, ': :l（´: : : : : : : 〃)ﾊ（: :／　　o　 　 　 ,'　　,'!　l　l 　 l.　 l
.川, ': : : :)）: : :.7rミﾐ　)ﾊ{ :／　　　ij.　 　 　 ,'　　 {l　 '__!_二lニ='.
州': :　: :((: : : :）)ﾐ: rﾍﾉ:／　　　　ι　　　　,'　　　l'.￣　　　　　　 ｀`
州州孤f/: : :./ミ　ﾉ ／o＼__　　　　　　　 ,' 　 　 .l '.　
州州州r'⌒: :ﾐ　 u, ' ι　　　　　‐‐---''´{ . 　 　 l　ヽ　u　　 　 l(
州州州州ﾉノ/　, 'ヾ、　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽヽヽ　　　　ﾉ{


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「なめろ」
「……ひゃ……ひゃい……」

精液と愛液でドロドロのペニスをくわえていると、貞操帯をつけられた。

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//　/ﾆｌ/　　 ｌ　 l /://￣`7‐/-＜_/ 　 /／/　　　/ :/　 l
{ ! （　　!　 　 l　 ｌﾉ//　　./ /／//　｀`＜__/　　　/ :/　 .,'　l 　 　 l
.ヽ　ヽ. j　　l :l　 l,-､ 　 　 ｀ 　 '‐!_ ／／ ./　　 , ' , ' 　 / . ,'　 ,'　,'
-‐ﾞ'､___l! 　 ! l 　ﾄ､_,ー＝=;;;;;､ヽ、 ヽ'′ノ 　 ／／　 Х　/　 / :/
　　　ヽl!　 :l/　 :! :::::::::::::::::: ｀ヾ;､.ﾞ　　　 ヽ／'／　 ／/ Х　:/ :/　　　 l
　　　　 Ｙ　l　　:l　 :::::::::::::::::::::::::とつ　　　 ｀"　　 　 / //'ﾍ/ :/　 / // 　 l
　　　 　 l . |　　l　　　　::::::::::::::::::::::::.　　　 u　 　 　 ｀`/_／ﾍ/　 / // 　 /
　　　u 　! :ｌ　　l　u　　　　　　　::::::::::.　　 　 　 二、　　　.く/Х/ //　　/ / :/ :/　!
.　　　 　 l :ｌ　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　￣`ヾ;;､　　く／ﾊ// 　 / / :/ :/　 !
. 　 　 　 l :ｌ　　l　 　 　 　 __　　　　　　 、　　　:::::::::　ヾ!-.／/､//　／／／／　:/
　　　　　l :ｌ　　l　　　　 {´ヽ.｀`　 ､　　　　 　 　 ::::::::::::　u' //　　 ｀ l　!ー-'-<_ノ"
　　　　 ,'　! 　 ﾄ､ 　 　 ヽ 　 ）　　.ｱ　　　 　 　 　 　 ／　/:l　 　 　 l　l
. 　 u　,'　 ! 　 l :/>､　 ノ/`ー-‐''´　 　 　 　 　 u ／/　/　l　 　 　 ｌ　l　_ノ(
　　　 ,'l　 ｌ　　l/　　ヽ'〈_　　　J　　　　　　＿,,.. イ l/　/　 :l　 　 　 l　l 　　 そ
　　　,' l　 ｌ　 ﾉ　 ノ　 ／｀`７フ　¨¨´￣￣/　　　l:/　/　　 l　　　　 l ,'　 　　 て

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悩ましい嬌声を噴きこぼし、目元を妖しく潤ませて、貞操帯を必死にたたく。

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l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
　　// . / 　/　/,.--‐‐‐､'''¨¨´ u　　　 　 　 　 　 　　 ／　　　　 　 　 　 　 '.
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.ノ/ . /　 /　/.,'
.ノ . /　 /　/　!　　　　　　u

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「お゛っ……おねがひ……ひまふぅ……♪　わ、わらひ……の……この……めしゅぶた、の……マンコに……
チンポ……くらしゃい゛い゛っ……♪」

立派な教師だった両親。厳しくも優しかった先生。切磋琢磨しあった同級生。私の期待以上の結果を出してくれた生徒。

３０年の人生で出会った、大切な大切な人たちの顔が、次々に浮かんでは消えていく。

まるで死ぬ直前に見るという、走馬灯のように。

「お前の主人は誰だ？」
「しら、い……さえ……の……ごしゅじん……しゃま……は……♪　あにゃ……た……しゃま……れしゅうぅ……♪」

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　　　　　　 ｀゛./　　　　　　　　!　　　　　　 ｀ﾞ'''ｰ　,,_　　　　　　　　　 : ゝ､　　　　ヽ　　 .ｌ　　 .|　　　　 . / 　　　 ／
　　　　　　　 .lﾞ　　 　 　 　 　 l　- ..,,,_、　　　　　　　｀'''ｰ　,,_　　　　　　　 ﾞ'-､.　　 ヽ,　　ｌ　　|　　　 . / 　　. ／
.,,,＿__、　　　l　　　　　　　　　!　　　　 .｀ﾞﾞ''''―　..,,,_、　　　 . ｀'''ｰ　,,_　　　　 ｀ゝ､　 .ヽ　 ｌ　 ′　　/ 　 ,／　 ._..-'''
　　　 ￣￣゛.!　　　　　　　　　l　.,,,,＿__ 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,_　　｀ﾞ'''ｰ ..,,、　 ｀'-. ｀- ″　　 ヾ .,／　　''"
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　　　　　　　 !　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿______________,ﾞ¨'
￢''''''''''''''''''''' !　　 　 　 　 　 　 |, ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣￣￣￣´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : ｰ ..,,,、
　　　　　　　　!　　　　　　　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　 _,,,..　-ｰ'''''^,ﾞ,,.. -‐''',ﾞン　　 　 　 　 　 　 ､　　　 .｀ﾞ''''ｰ　．
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　　　　　　　　　ｌ　　　　 　 　 　 　 ｌ..'''"´　　　　_,,.. -‐'''"゛　　 ._,, -'"゛　 .,..ｰ .／゛　　　　.l　　.| ヽ 　 、.＼.
　　　　　　　_,,,.. .ｌ　　　　　　　　　　ヽ ... -‐'''"゛　　　　　_,, -'"゛_,,．　,..-'´ ／ 　　 ，　　 .lﾞ　.．.ｌ　ヽヽ ヽ　 `-、
、.-ｰ''''''"´　　　 . ｌ,　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ._,, -'"゛ _..-'"゛._..‐″ ／ 　　　 / 　　　/　 .|　.ｌ　 .ｌ..ヽ .ヽ.　 ..＼
..＼、　　　　　 ._,,,..ヽ　　　　　　　　　　ヽ : _.. ‐''″ _,, ‐'″　,／゛ . ,／　　　　 ./ 　 .，　 !　　,!　 !　 .ヽ ヽ　ヽ　　 ｀
　　｀'-､　.‐'''"゛　　 .ヽ　　　　 　 　 　 　 ヽ　 _..-'"゛　　_／´　 .,／　　　.,．　/ 　　./ 　 l　　 .|　 .l　　 .ｌ　ヽ　.ヽ
　　　　 ｀'-､.　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　ヽ　　　 _ ／ 　 . ／ 　　　 .／　/ 　　 /　　 ｌ　 　│　 l　　 . ｌ, .ヽ　 .ヽ.
　　　　　　　｀''-..、　 ._,,.ヽ　　　　 　 　 　 　 ヽ -'"　　 . ／　　　　 ／ 　/ 　　 ./ 　　 l゛　l　│　 .!　　　ヽ　ヽ　　ﾞ‐
　　　　　　　　　　｀'''ヽ,,、 ヽ,　　　　　　　　　　ヽ,　 .,／　　　　　／　 ./ 　　　./ 　　 .|　　!　│　　!　　　 ヽ　.ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''々　　　　 　 　 　 　 ヽ′　 ., ‐　. / 　 ./ 　　　 ./ 　!　　!　　!　 .|　　 .ｌ　　　　 ｌ.　 ヽ
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､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `- ..ﾆ,,,,,__;,ﾞ.　　　　./ 　./　　ｌ　　 |　　.|　　　.ｌ　　　　　′　.ﾞ
　ﾞヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞ"''''''''''''''''￢――――￢''''''''''''''''''''^ﾞﾞﾞﾞﾞ´
'"　　 ｀''-..,、
　　　　　　 .｀ﾞ''ｰ ..,,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,
　　　　　 .,／´　　　 ｀ﾞ"''―　....,,＿、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__,,,,,,,........--―'''''''"ﾞﾞ´
　　　.,／゛　　　　　　 . ／ 　　　 .／￣ﾞﾞﾞﾞﾞ"'''''''''''￢― ､　 　 　 　 　 　 '!ﾆ'''''''^ﾞﾞ￣￣´i　　　 ；　　　 . !
.._／゛ 　 　 　 　 　 ／゛　　　 ,／　　　　　／　　　 ./ 　 ｀'-､、　　　　　　 ｀'-､ │　　　l　　　│　　　 . !
゛　　　　　　　 . ／　　　　 ／　　　　　 ／　　　　/ 　　　　　 ｀'''-.._　　　　　　｀''-、　　!　　　 .!　　　　 .|
　　　　　　 .,／　　　　 ／ 　　　　　 ／　　　　 / 　 　 　 　 　 / 　 ｀''ｰ､,、　　　　 ﾞ''-,,゛　　　 |　　　　　ｌ
　　　　 .,／　　　　 ,／ 　 　 　 　 ／　　　　 ./ 　　　　　　　 ./ 　　　 ./　 ｀''ｰ..,,、　　 .｀''-､.　.!　　　　　.l

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触手獣は４つに分かれて動かなくなった。

「フロレル凄い！　……………………………………………………………………………………






　 　 ;:/　.;;ﾞi,　　　　　　　　　　　　 　｀ｰ:.､.＿　　　　　　_.:　　　　　 :　　　　　 　 　 　 ｀ =:､._
　　.;:/　　.;;:ﾞi,　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ￣`.:ｰ-:'´ .:ヽ　　　　　　　　　　::..　　　 '´　　｀` ｰ-､
　 .;:/　　　.:;;ヽ　　　　　　　　　　　　　　/　　　 :..　　　 ,.,:--､　　　　　u　　　　 :..,.'.:　　　　　　　　　 ｀ ヽ､
　;:/　　　 　 .;:ヽ　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　:..　ー/´;'　　:.ヽ　　＿　　　　　 _/.:
.;:/　　　　　　.;;:ヽ　　　　　　　　 　 　 !　　　､　　　　|　　　　:;;:.,l: 　　　￣￣￣´　　　　　　　u
;/　　　　　　　.:;;:ヽ　　　　　　　　　　 l:.　　　ﾞ:　　　　l　　　　::..ﾊ:.
'　　　　　　　　 .:;;;:l　　　　　　　　　　 _ヽ　　__ﾞ:､　　　ゝ､..,,...:'".:;;!:.　　　　　　　　､::..
　　　　　　　　　.;;;:l　　　　　　　　　／　ﾉ'"´　　｀`ヽ　 ﾞi　　　.::;;:!:　-　　　　　　　ヽ..__::...
　　　　　　　　　.:;;:ヽ　　　　　　　　ゝ'´　　　　　　　　　 ﾞ!　.::::／　　　　　　　　　　　. :　￣ ｀iｰ- ､_::..
　　　　　　　　　　.:;;:ヽ 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　　　　　ﾞ:..:,:'　　　　　　　　　　　　 ,: :-‐- ､..:　 __....≧=-'´
　　　　　　　　　　　.:;;､＼　　　　 !　　　　　　　　　　　　 ,.'　　　　　　　　　　,.:- '"´　　　　　｀"
　　　　　　　　　　　　　｀:;`ヽ､　　ﾞ、J　　　　　　　 　 　 ;'　　　　　　　　 （￣　　_,,...ィ"
　　　　　　　　　　　　　　　　.;`ヽゝヽ、　　 　 　 　 　 　 :.　　　　　　　　　　""　,. '´　　　　　　J
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;;:`:ｰ-ﾞ=-..、 　　　　　　ﾞ､　　　 　 　 　 u　 ／　　　　　　　　　　　　　 ,.:-‐'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;｀:`:ー:-:-'".:;;..｀::....._　　　　 ..／　,.:-‐"´　　　　　　_..:-‐'"´

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

「お前のために改造したんじゃない！　さっさと始めろ！　さもないと妹を」
「……す……すみません……！　こ……こうですか……あ゛あ゛っ！」
「いちいち止まるな！　動け」
「……は……はい……！」

怒鳴られたシノン姉は、こみ上げる快感に鳴きながら『ぱいずり』を続ける。

――――こんな下らない事のために人体を改造するなんて。

…………………………………………



























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　　　　　　　　　　　　　　　　　　_彡　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ミ_
　　 　 　三三三三三三三三三　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 三三三三三三三三三
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両乳に走る甘悦に、悩ましい声でよがり悶えてしまう。

（……何でこんなに……もしかして私もシノン姉みたいに……）

シノン姉を嬲る男とは対照的に、私を責める男は、私の反応に全く表情を変えない。

まるで捨てる物を見るような、冷め切った瞳で、淡々と手を動かし続ける。

……………………………………………………………………





























　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i:　〃 ,'　　　　　　 　 八　　 八',　y:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノ　 /:.　　　　　　　　　　{:　　　,.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, '
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「……濡れているな……」
「～～～～～～！」

子宮がドロドロに溶け、下着が愛液でグショグショなのを知られ、耳まで真っ赤になった。

羞恥と屈辱で死にそうなのに、コワレタ体は、それすら快感に変換してしまう。

（……イクッ……私……イッちゃうぅっ……）

「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

喘ぎ声をかみ殺せたのが不思議なほど、激烈な絶頂。フロレルを想ってのオナニーより、何百倍も大きかった。

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　　　　｜　 　 　 ｜　u　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:.、　　　　　 　 〃　　　　　　　　;
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　　　　｜ 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　_　..:个ｰｰ-ｲ : : : . ､　　　　　　　 　 　 　 　 |
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　　　　｜ 　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 厂￣i| : :　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ; ｰ-　|　 　 　 i　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　 ;　　　　　　i 　 　 　 !　　　 　 　 　 　 　 u√￣ ￣ ｀ヽ　｜　　　　　 　 　 　 　 　 | 、
　　　　　　 　 　 　 }　　　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 /＞‐-　 　 八　|{　　 　 　 　 　 　 o　　 |　＼
　　　 /　　　　　　/　　　　 ﾉ　 　 　 　 　 ,. -‐＜　　　　　｀ヽ　 ＼)　　　　　　 　 　 　 　 ;　 　 ＼
.　　 /　　 　 　 ／　　　 　(j　　　 　 　 ／　 ‐-　 ｀ ＜￣￣　｀`丶＼＿__　 　 　 　 　 　 ﾊ　　　　ヽ
　　/　　　　　/ 　 _＿__, -一'二二ﾆ=彳￣￣厂 ｀¨¨¨¨` T⌒ ー--┬‐-=ミヽ､_　　　　　; _,ゝ.　　u　'.
.　/ !　!　　!　}フ´ , -‐一'"　　　　 　 U　 　 /　　 　 　 　 |　　　　　 |　　　　 ｰ-=ニ=‐-〈ハ　　 ト ､　'.
　{　|　| ｉ　ﾊ　＼ノ　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　｜　　　　 ｉｊ　　　　　　　 ｀ ｰ--{　|　!　} 　ﾄ　|
　ヽ.|　| 　 V｀ヽ._）　|　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,し′､_{　'　〃 /
.　　 ヽヽヽ_）　　　　Ｕ　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　ヽ!_八,



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（……シノン姉のため……フロレルのため……レインのため……）

姉や恋人・仲間の顔を思い浮かべながら、言われた通りショーツを脱ぐ。

「………………」
「ちょっとは何か言えば？　いくら技術が抜群でも、それじゃあ調教師失格だよ」
「……すみません……」

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　　　　　　　　 　 ／ 　 ＿
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　　 ＿＿_＿＿＿ﾚｰ──┐
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l.　　　　　 　 　 　 l|　　　|:::|　　　/三
l.　　 　 ,.-､ .,.-､.　||　　　|:::|　　 /三
ｌ　　　 弋_ﾉ弋_ﾉ　.l|＿_＿イ 　　 ￣
ヽ 〆 ⊿ [ﾆ] ◇／　 ヽ＿__ヾ＿＿／
　｀'';;―――─'―─'´

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佐々木は怪しい道具を取り出すと、それを付けて私を見た。

「おや……ずいぶんアナルの感度が高いね？　どこかで調教されたのかな？」
「……な゛っ……！？」
「これは酔狂な科学者が開発したスカウターで、相手の状態が大ざっぱに見れるんだよ」

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::::::::::::::::::::::::::::ﾑ///.＼/∧/ ハ 　 !＞＜::::::::::::::::::＞＜|　　ハ.ﾍ.//ﾍ／///〃:::::::::::::::::::::::::::
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「孤児を性の道具にか……人間にしては鬼畜な男だね。そいつに調教されたの？」
「……そうよ……処女は何とか奪われなかったけど……他は全部……」
「なるほど。あの男の子……フロレルだっけ？　恋人にしては他人行儀と思ったら……そういうことか」
「………………」
「けがれた自分はフロレルにふさわしくない……そんなカワイイことを考えてたのかな？　大丈夫だよ。彼も穢れるから」

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　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　／　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　　　　／
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　ヽ　　／
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　,.ｲ:|　　 　 ／
　　／　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 ／::!:!　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 ／::!:::::||　／
　　　　　　　　　　　　　　　／　　 C　　 ,.ｲ　　　　　　　　　　　　/!::::::::!:::::!ﾚ
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　｀≧:/　//　_　　　　　　　　/:ﾊ:::::::!:::::/　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　〃::し' // / !　!　　　　 ///::|::/::::::!::::/　　 ／　　 ヽ
　　　　　　　　　　／/　　　　　　 ,.'⌒ヽヽ/ /　!/　　　　　/ /::V/:::::/::::/|　／　　　　　　＼　　　／
　　　　　　　　　/ ./　　　　＿__メ、 !:::::! ヽ/　/!　　　/　//:::::://:／:／　Y　　　　　　　　　　>
　　　　　　　　/　 |　　　　(__／　　Y⌒y　 し'/ 　 //,. '⌒ヽk'-'::::／　　　!　　　　　　　　 ／
　　　　　　　 /　　!　　　　　　　　　　r⌒ヽ__　 し'/ノ　-‐::::_ y´　⌒ヽ　 /´ヽ、　　　　／
　　 　 　 　 /　　　!　　　　　　　　　 )ヽ:::::::｀ー=-'::::ゝ､:::／/　　　　　 Ｙ!　　　＞ー'
　　　　　　/　　　ヾ　　　　　　　　　(_,'⌒ヽ::::::::::_,＞イ　） /　　　　　　 !!　 ／
　　　　　 /　　　　ヾ　　　　　　　　　　　　｀ーく　　/　　!/　　　　　　 ﾉ-'´　　　＿＿＿＿＿　|　|　＿＿＿＿＿　○
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! !　　　!!　　　 _,.-―　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　|　　　　/
　　　　 /　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　!!　　　/!　　 /　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 |　　　 /
　　 　 /　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　!!　　 /!　 ／　　　　　　　　　　　　 ／＼　　　　　　　　　　　 ／　　　/
　　　/　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　　 !!　　(　! /　　　　　　　　　　　　 ／　　　 ＼　　　　＿＿___／　　　 //
　 ／　　　　　　　　　　　　　＼＿_　　　　　　　　　　　/


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「１回じゃあ満足できないだろう？　何回でもイカせてあげるよ。ボクは優しいからね」
「……ら……らめぇっ……！　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！？」

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

長い長い絶頂を終え、ようやく降りてきた僕を、佐々木は一気に快楽の彼方（かなた）に押し戻した。

射精した直後にも関わらず、１度目と同じくらい精液をぶちまけてしまう。

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　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　/　　＼　{　　　　　/ /　　{　ミ､　　 /
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　/　　　　　 ヾ　　　 / /　　 i ヽ　　　 /
　　　　　　　　　 　 '.　　　 　 /　　 ノ　￣　ヽ　　/　　　　 ヽ ヽ　　/
　　　　　　　　　　　 '.　　　 /-､￣　　　-― ヽ　{　､＿`ー ´　 '.　/
　　　　　　　　　　 　 ヽ　　i　 ＿_,.／　 _　　=}　 }　　　__　　 　 V
　　　　　　　　　　　　　＼ |　　-――'´　　　,{　 }￣￣　　_,. -‐ }
　　　　　 　 　 　 　 　 　 八`ー―'　　　_／　　/`ー―　`ー　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＿￣　＿_／ 　 }ヽ ＿　　　／/
　　　　　　　　　　　　　＼　　＼　　　　ニ彡_ノヽー――　／_,. 　'´
　　　　　　　　　　　　　 　 `ー-､￣{￣￣´}　　　`ｰｧ―＜／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　　　　/　　 　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 {　　 }　　／　　　　　 ／￣￣ ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ヽ_,尖_/　　　 ／ ￣ ＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ﾉ _j_,　| 　 　 !　　　　　 ＼＿_＼＿_〉
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　/_/　　　＼　　|　＼　　　 　 ＼　 ／￣　 ―-　.._
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　冫-＼＼＼　　＼-―'　　｀ーヽ＿〉　　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　 　 ト､＿＞､　　　　　　　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 {　　 ノ　 /　　　＼

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「完全にほぐれたわね……これならスムーズに入りそう」
「……捨ててきたよシノン姉……って何してるの！？　最初は私って言ったじゃない！」
「マナリィが遅いからよ。何してたの？　もしかしてフロレルの大便で」
「ち、ちちち、違う！　そりゃあ確かにフロレルの排泄姿は天使みたいに可憐だったけど私は」
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　　　　　　　　　　.:.::::ヽ...　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　┌┬┐　　　　　　!:::::::::!:::..
　　　　　　　　　　　　　　　!　!　!　　　　　　 |::Yソ:::::::
　　　　　　　　　　　　　　　 !　!　!　　　　　　|::::入::::i!:
　　　　　　　　　　　　　　　　!　!__!　　　/　 !::r':*::::',::!::　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　 _,.-‐' ´| ￣　　　　/　 レ'::-::､:::!:!:　　　　　　　 /
　　　　　　 　 _ - ￣ _ -┐ |　　　　　 {　　ﾚ⌒ヽヾyｿ:.　　　　　　 /
　　　　　　ｒ'　 _,.-''´　　　|　|　ヽ　　　 !　 !　　　） Y　　　　　 　 /
　　　　　 └‐''　　　　　　|　|__　 ＼　　ヽ !　こく　　ヽ ノ　　　 /
　　　　　　　　　　 　 ,. -''　 |　　 ヽ　ヽ＼ Y　　　）　く　　　　/　　_∠
　　　　　　　　 _,. -''　 _,.- ''　　　　r―ヽ ヽ|（⌒Y　　　ヽ　／´￣
　　　　　　　　|　 ,. -''　 　 ┌┐/ { Ｏ　 ハ　　　　　）ヽ　ヽ
　　　　　　　　 '´　　　　　　|　.ﾚ　/＝r'　　　ヽ　　（　／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　 !　 _! └' ￣-┘　　　ﾊ　　 Y　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　_,.-'' _,　r'´ｲヽ　　　　　 !　　 }　　　　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　 レ　'´　!　!　＼＼　　　　 !　 .,'　!（　　　　 ヽ ー ､
　　　　　　　　　　　　　　/ 7　!　|　　 X　　　　　!　,' !　し） |　　　 ヽ　 　 !
　　　　　　　　　　　　　 / /　 |___!　┌┬レ^ヽ　!　{　ヽ　　 !　　　　　ヽ_ノ
　　　　　　　　　　　　 └┘　　　　　.|__レ' ／　!　(　　 （　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 < ／　 / 　 )　　　ヽ　ヽ

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「ずいぶん出したわね」
「……フロレルの……お尻……凄かった……！　また……やろうね……♪」
「や……やあ……あぁんっ！？　ダメ……ダメです……シノンさん……正気に……あんンッ……！」

シノンさんのペニスは、マナリィのモノよりも、大きく長かった。

それなのに僕の肛門はあっさり呑みこみ、肛肉は悦んで絡みついていく。

『君も改造したよ』

当たり前みたいに告げたデスパイアの言葉を、絶望感とともに思い出す。

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　 　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　-─＝─- ､.
　　　　　　　　　　　　　　　,. ‐' ´ 　　,､　　　,､ 　　｀丶､
　 　　　　　　　　　　　　／ 　ﾄ､　　/　＼／　', 　／| 　 ＼
　 　 　 　 　　　　　　／　　　|　｀`'' 　　　　　　''´　│ 　 　ヽ.
　　　　　　　　　　　/　､─‐┘ 　 　 　　　　　　　　└─‐ｧ　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 .l 　　ヽ. 　表　示　価　格　よ　り　 , ' 　　　l.
　 　 　 　 　 　 　.l 　　,. -' 　 　 __　　　　　__ 　 　 　　｀丶､ 　　l
　 　　　　　　　　l 　 く 　　<ヽ　|│　ﾉ> r‐' └‐lﾆ,ニﾆ!　　／ 　.!
　 　 　 　　　　　| 　 　ヽ 　_ゝ>」 |_<∠, L =ﾆ! 」「 == | 　< 　　　|
　 　　　　　　　　l　　／　└─┐i‐─┘<,､ｩ 〈 │==│ 　 ＼ 　.!
　 　 　 　 　 　 　l.　｀丶､ l二二　二二! r'_rｭ.､> ! ==│ ,. -''´　.l
　 　 　 　 　 　 　 l. 　　　/´　　|│ 　 　 | lﾆl | _ヶｔｧｔ'_ ´、 　　/
　 　 　 　　　　　　ヽ　　/＿_　└' 　　　└'￣ ｀ｰ'´｀ｰ′',　　/
　 　　　　　　　　　　＼　　　| 　 ,、 　 　 　 　　,､ 　「￣￣ ／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　ﾚ '´　ヽ　, へ 　 /　＼|　　／
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　ﾞ丶､　　　｀' 　 　ﾞ‐'　　　,. ィ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　｀ 'ー-=====-‐'' ´


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おなかに貼られたシールの字句に、悲しさを通り越して笑いがこみ上げる。

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　　　　　　　　　　　l:.:,':.:l:.:lﾍ　　 , '`　ー , .:::::::::.:: /:.:/:.:.:l／
　　　　　　　　　　　l:/:l:.:.::l:.| 'ヽ ゝ、　__ノ　　　,ｨ':.:./:.::l:.:l
　　　 　 　 　 　 　 ,':.:l.V::.:lﾉ u　 ` -｝j - =　´_,':.:.:/:.:._:L:!
　　　　　 　 　 　 ｲ:;_:.l, V:.!- ､、　.,　-‐　 ￣ l:.:.:.l　　　　`:,
　　　　　　　 ／, ´　　　 V! 　　　′　　　　　 ',:.:.{　　　　　'.
　　　　 　 ／:; '　　.:　　　ﾘ　u　　 　ﾟ　 　 　 　 V;!　　 　 　‘,
.　　 　 ／:.: :,:　　 .′　　　 　 　 　 　 　 　 .:r:､. ﾘ:.　　　　　 '.　　　 ,　 ´　　￣　 ヽ
　 　 ./:. :/:./　 　;　.:r,:.　　　　　 ;.　 　 　 　 ｀′　l 　 u　 　 ‘,　／　　　　　　 　 　 ＼
　　 /:.::.j:.:/　　　.l　 ｀´　　　　　　 :､　　　　　　 ,.:':,　　　　　 γ
.　 /:.l:./:. ′ u 　,' :. __　　 　,.:' 　 　 ｀　 　 　 　 　 '. 　 　 　 /
　 {:.:.:/:.:,'　　　　 ! 　　　　　　　　　　　 　ヽ　 　 .: 　':　　　　′
.　 V:{ :/　　　　 ,l　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .: 　　',　　 /
. 　 ﾘ'/　　　　　 l　 　　,'　　 　.:　　　　　　　 　 　 　 ﾊ 　/　　　　 　 　 }
　　 /　J　　　 /:!　。　　　　　　　　　　　j　　 　　　,':l:.l.V　　 　 　 　 　 l
.　 /　　 　 　 /: :l 　 　 　 　 　 !　　　 　 し　　　　 {:.l: :/
　/　　 　 　 /:. :.:!　　　　　　　 ', 　 　 　 　 　 　 　 ' :./　　　　　　 　 　 |
./ 　- ―　､'.:l:. : :}　　　　　　　　:.　　　 　 , -　、　　,:'　　　 　 ) {　　 　 l
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　u　　　　 　 　 　 　 　 ￣　`ヽ､　 　 /　／'　,: 　/　　　　　　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀　 ､ / /　/　/　　　 o　　　　　　　　 .!
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　　　　　　　　 　 　 } i　 　 ` - ｌ　 }　l j:, {_ﾉ　:.　 　( 　 ゝ　　　　　 　 / .l
　　u　　　　　　 　 ノ　!　　　　 ｀- ':ソ !:.r`:､　! 　 　 `　-　　。　　　　'　 l
　　　　　　　　 c　　　(　　　　　　　 ヽゝ{:.､l:}/　　　　　　 　 　 　 　 .′　!
ー-　　、..　＿　 ー　u　,　'´⌒ ヽ　　　`ヽJ　　 し　 　　u　　　　 ,:'　　,'
　　　　　　　　　￣　ー'´　　　　　 ＼_　 　l,{　__ 　 　 　 　 　 　 ,:'　　/
　　　　J　　　　　　　　　　　　　　　　 `ー- ´　　ヽ_　　　　　 ／　　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ﾉー　 　 ´　　　　ゝ

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さらし者にされるミジメさに涙しながらも、膨張する一方の快美感に、オナニーを続けてしまう。

「……ま……まなり……い……」
「フロレ、ル……ごめん……私……あ゛あ゛っ……あぁんっ！」

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ビデオカメラwith三脚
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　　　　　　　　　　 　 l::::::::{:.: : : : : :SD::2000x:l:::::::::l ´:::::::`ｉｌ
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倒錯的な悦楽の中、目もくらむようなオルガスムスの津波に呑みこまれた。

「撮ったか？」
「はい！　この映像、高く売れるでしょうね！　何しろ伝説的なギルドの」
「売らないぞ？」
「………………え？　な……なんで……！？」
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　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　/// I} -{_-: :―- 彡'イ: : : : :/: ::}
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　　　　　　　　　　ヽ､　　　　　　｀＞: ＿: : : : : : _,.. : イ: : : :.／: /
　　　　　　　　　＿,..-｀'''''"´: : :,. - "´_ー-,r: :´: : : : : : : ／: : :/
　　　　　　,..:::´: : : : : :,.ィ　´￣　ヽ´二,ﾉ.イ: : : : : : : : ／: : : :,:'
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　　　 　 !　　/　　　　　/　　j!: : : /: : : : :j!: : : : :}: : : : : :＼
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　　　 　 |, 　　　 / j!　 ／: : : : : :／: : : : : : : :/: : :ﾑ ｀ヽ､: : : : : ヽ
　　　 　/　　 　 　/ ／: : : : : :.／: : : : : : : : :/: : : : }:ﾑ 　 ＼: : : : : .
　　 　 / 　 　 　 /´: : : : : :／: : :/: : : : : : /: : : : /: : :}　　　 ヽ: : : }

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ペニスが蜜壺をえぐるたびに、わき起こる狂暴な快感に、グズグズに僕の理性は溶けていく。

精神力だけは自慢だったのにアンドロギュヌス？　に改造された影響か、男に犯されているという異常な状況なのに
抵抗する意欲がわかない。

（……マナリィを助けないとダメなのに……）

「……ふ……ふろれ……る……」
「レインさん！？」

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獣のように四つんばいのレインさんは、首輪をつけられていた。

明らかにヒトじゃない女は、首輪から伸びた太い鎖を引っ張り、レインさんを引き起こす。


「見せなさい」
「は、はい」

レインさんがスカートをめくると、そこには

「～～～～～～！？」
「そんなに驚く事じゃないでしょう？　貴方と同じよ♪」
「……お……お願いっ……！　もう……もう私！　あ゛あ゛っ……ぁ……あ゛あ゛あ゛っ……！」
………………………………………………















　　 　 　 |
　　 　 　 i!.
　　　　　ﾊ
　　　　 l￣i!
　　　　 |　ii|
　　　　 |　ii|
　　　　 |　ii|
　　　　 |　ii|
　　 ┌┴ ┴┐
　　　￣T T￣
　　 　 __i-i__
　　　　￣￣

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「……レインさ……ん゛っ……！　やめて……やめてください……あぐぅっ！」
「フロレル……好き……ずっと好きだったの！　マナリィなんて忘れて……私だけを見て……！」

レインさんが狂ったように叫びながら、僕の肛肉を激しく犯しはじめた。

ほとんど濡れてない場所を太いモノでえぐられ、消えかけていた苦痛がぶり返す。

「童貞とは思えねー腰づかいだなあ」
「もう１本、追加しましょう♪」
「～～～～～～！？　い゛っ……い゛や゛っ！　それ……やあぁっ……！」

………………









.　　　　　　　 ／.壱／／万:／|
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..　／￣／／|≡≡|__|≡≡|／.壱／／万:／|
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ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……

前後の穴に出されながら、自分も射精するのは、とてつもない快感だった。

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　　　　　 　 r= _＝RＸ⌒7ｧ　　　　＼
　　　　　　　>:/ /７ヽヽ:/:ﾌ／⌒7 ヽ }
　　　　　 rく:∧ ∨／|ミ彡　 　 /　//
　　　　　 ＞≫ ≫マ:ﾊ 　 　 ／ :://
.　 　 　 ム=z/(())ｰ ´　　 ／　 :/'′
　　 　 /:::::/ゞ彡} 　 　 ／ 　 ／
.　 　 /:::::/:　／　　 ／ 　 ／
　　 /::. / ／　　 ／ 　 ／
　　{:　/ /　　 ／ 　 ／
.　八　､(ト ＜ゝゝ／
　 　 ヽ三辷彡 ´

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「この指輪をしている限り私たち『素体』は、やつらに逆らえないわ」
「……シノン姉………………………………………………………………………………

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｲ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲ |,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.ｲ　.,ｸ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r ,.ｲ　..,ｸ'
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 人　ゞ_ｲ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲﾐﾐﾐｼ'ー'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　　　　　　　　　　　　　　　,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｲﾐﾐﾐｼ´
　　　　　　　　　　　弋ヽﾝ'

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カラダ全体が、エクスタシーという名のドレスに包まれるような、拷問に等しい悦楽。

何も考えられなくなり『安綱』を落としてしまう。

「野井原の緋剣、もう終わりか？」
「……ぐっ……う゛っ……う゛う゛っ……！」

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　　　　　　　　 ：/:::::::/　　　 ∨:::::::::::!ﾍxxx　　　　　rﾄミシイ :ｨ:://:::::/
　　　　　　　　 /:::::::/　　　　　!::::::::::::ﾊヾ.､r .､　 _ xx.｀ﾞｼ´イノイ/:::::/
　　　　　　　：/::::::く　　　　　　!:::::::::::l ﾊ 〉,ヾﾐ=ir' _ . ＜!::::´:::/ /:::::/：
　　　　　　　/::/:::::::ヽ＜´　ヽ |::::::::::/!::::lY　,ﾉ/}|´/!::::ﾘ:::::::::::! /:::::/
　　 　 　 　 l::::l::::::::::::Y　／ﾍ/:::::::://.!::::|)⌒}¨ jl/ l:::::;ll.::::::::::!,'::::::,'：
　　 　 　 　 |Y:::::::::|::::} ヽ　 /::::::::/:/.ﾘ::/ﾉ_ノヽ´j　 .∨从:::::::∧:::l
　　　　　 　 N:::::::/!::Y　ﾊ /::::／l::::!/// 1/l 　〉　､ ヽ:::l::::::::::::ﾊ:::l：
　　　　　　　!:::::;/ ∨!　 ./:／.　 ∨´7　 .} .ﾄｼ '´　｀ )ﾊl::::::::::::::l:::l
.　　　　　　 从:::!　 N　}´',　　　　　 ∨_ﾉ.ﾉ〈　　　　.〉' !::l:::::l::l:::!从：
　　　　　　　 ：ヽ!　　| / .ﾊ　　　　　 .∨´　ﾊ　／ヽヽ .l/::::∧!ﾉ
.　　　　　　　　 ：　　j　　　!　　　　　　ヽ　　ﾊ　 ：y'´ヽ'::ノ
　　　　　　　　　　　/　/ , .∨　　　　　　ヾ=､ヽ.：/　　 ヾ、：
　　　　　　　　　 ､.　Yｲ´ 　 ∨　　r　rー人_.ぅィ～ ､　＿∨
　　　　　　　　　そ　 !　　　　ゝ----'-.､ｨ´　　 ー､-､｀ヽ、 ｀ヾ
　　　 　 　 　 　　 　 } ,.　' ´　　　　　　 　｀ヽ、ヽ 　ヽ￣ .',　　ﾄ- ＜ _：
.　　　　　　　　 そ　／　　　　　　　　　　　　　ヽ ､ヽy)〈.　!　 ﾉ !Y ´ .｀ー' ヾ､
　　　　　　　 , .　／　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ ゝへ.' ｲ ,＿Y l　　tﾞ´ .Y´　｀ ＜、
　　　　 　 /　.／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | ーｧ",／ rゝt '　　ｲ　 〈　　　　　 ﾞ｀ヽ
　 , -‐ ''"/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ.／ ィ_^ｨ､ゝ'　　 /　⌒〈　　　　　　　 ',
Y　 　/∠_　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .／､^ ¨　¨　　 　〉　　 〈　　　 　 　 　 !
{　　 .l　 Y .∧　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　/.ﾉ　ヽ.＼　　　　y->　　　ヽ、.　　　 　 /
ヽ　　ヽ　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　　　 , ィ　　ノ＿＞　_＼＼＿_〉　r^y_j　　　〉_　　-‐'"
ー――' ''' "ー ≧ -　　-　―　''' " '''　'''　"　　　　　 　　＼＼.ゝ _ノ≦tr--ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼＼

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燃えさかる淫肉にたまらず身をねじり、紅潮した肌に脂汗を浮かべる。

蜜壺はドロドロに溶け、激感波が押し寄せるごとに、白濁した愛液を吐き出す。

（……すまぬ……若殿……………………………………………………………………………………………………………………………………………………


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　 　 　 ヽ、　 　 _,　　 　 ‘，　　　　 ｀`'ｰ--､　　ｲ-‐''"´　 　 　 　 っ　V　　　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　 >''"´　　　　　　l /／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 y　　　/ 　 　 　 l　　 　 ,'
　　　　　 / 　 　 ,- 　 　 　.ﾚ::(ｯ::.　　　　　　U　　　　　　 ::;:-､ヽl 　u /　　　　　　 　 ヾ/
.　 　 　 /　　　　し'　 　 　 .l `'''　 　 　 　 /　 　 、　　　　::ゞ::'　'. 　 ,'　 　 u　　　　 　 ',
　 　 ,. -―ｧ　 　 　 　 　 　 !　　　　　　／　　 　 ヽ　　　　 　 　 }.　,'　　　　　　　　　　 ',
　　/;;;;;;;／__.　　 　 　 　 　 |､＿_,.． ''"　　　　 　 　 ヽ、　 　 ,. ｨ', /　 　 　 u 　 　 　_　 ',
.　/;;;;;;;;;;;;;;;;ｿ　　　　　 　 　 | 　 　 ι | 　 　 　 　 　 |　　￣ 　 ,' .〉　　　　　　　　　（;;;｀`ヽ、
../´;;;;;;;;つ　　　　　　　　 　 レ　　　　 |　　 ||| .|　 | | |　 　 ､.　,' .,'　　　　　　　　　　＿≧_:::}
. 〉´:::う　　　　　　　　　　　 l　　　 _,.．| |-‐卅,,|‐-| |_|　　　 ヾ　,'　　　　　　　　 　 ヽ;;;;;;;;｀ヽ!
. ヽ:{´　　　　　O　　　 　 　 ',-‐'"ι__l|_|_,,,, ||´|　 | | |｀` 　 ､. Y　　　　　　　　　　　　r‐-＜l
.　 )| /　　　　　　 　 　 　 　 ',_,.ｨ'"´　l| |　.ﾉ||｀| '"| | ト､ 　 　 ,'　　　　　　　 　 　 っ　＼‐-:）
　/:ﾚ　 .| | 　 　 　 　 　 　 　 l / 　 　 | |,ｲノへﾐヽ| | | ,.うヽ､,,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'ィ"
/:::,' 　　| |　　　　　　　　　 　 l　　r.､y'";ｨ::::‐･‐､:::ヽ/ﾉ,ｨ（.　,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'::/
:::/ 　 .| | |　　 　 　 　 　 　 　 l　　ヽ,{:/:::::::;;;::::::::::ﾐ､::}ノ ヾ ,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,':::{
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i　ι　|　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ=＝ヾ:{;;;;;;;;;;;;;ヽノ（ 　( ﾉ　　　　　　　　　　　　　 　 {::::::::ヽ
!　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽノ /ヽ､,.ｨ("´ヾ（　／　　　　　　　　　　　　　　 　 Ⅶ::::::ヽ
l　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ }_,.ｨ"´U｀`ヽっ ／　　　　　　　　　　 　 〃　　　　 Ⅷ:::::::ヽ
',　　 　 　 l､　　　　　　 　 　 　 ノ/ .{/:::::::::::::::::）(} / l 　 o 　 　 　 　 　 　 //　　　　　 l::::::::::::}
_'.　　　　　l ヽ　　　　　　　　　 し' ⊂{::::::::::::::::ﾉ/:Yヽヽ　　　　　　　　　　　し　　　　　　l::::::::::/
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　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::|:::||::::|::|:ト.）　 ヽﾉ　　　　　　　　　　　　 　 　 ,'ヽ､/
.　　 ヽ、　　|| |　　　　　　　//　| ﾚ'"|::|::|:::||::::|::|:|ﾉ(　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /
|||,.．/´へ、l|| | 　　　　　　/（　 /:⌒:|::|::|:::||::::|::|:ト､　 }i　　　　　 　 　 　 　 |　 　　, '
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昨日まで処女だったのに、２つもペニスを受け入れて悦ぶ。

そんな自分が信じられない。信じたくも、ない。

「……りん……こ……」

半死半生の優人（ゆうと）が見てる。

それなのに。

「……もっと……もっどぉおお゛ぉっ……♪」

どうすれば気持ち良くなれるか、丸１日かけて教えこまれたカラダは、男たちに合わせて動いてしまう。

加速する肉悦のままに、はしたないオネダリをくり返す。

はしたない、恥ずかしい、こんな事したらダメだ……そう思うのに卑猥な動きが止められない。

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　　　　　　 　 ＼|lll|


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開いたドアから神宮寺（じんぐうじ）くえすが入ってきた……いや、運ばれてきた。

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:::::::::: /从､:::::::::::::::::::::::::::.　　　　 　　 /ｨ　''｀ V　　 　 　 }从:::: !
',::::::: { { l ヽ::::::::::::',::::::::::::::.　　　　　 /´:i:::::::::::::}　　　　 / 　 ＼{
　}::::::l ヽ´｀ヽ､ ー｀＼::::::::', 　 　 　 {::::::|::＿_::::l　　 　 ,
　 l::::::｀ヽ､ ー- '　　　＼::::',　　　　 ∨Yつ:.:.:.｀ヽ　　/
　 |::::::::::::::ヽ::ー ''´ヽ.　　＼|　　　　　｀ー-- ､:.:.:.) ,:'　；
　 |::::::::::::::::::＼:::::::::＼｀　､　　　　　　　Y　ij　 ｀´/ 　 ：　
　 |::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::ヽ　 　ー - 　 ＿し＿＿_/　　　　
　 |::::::::::::::::::::::}　､::::::::::::',　　　　　 　　／´､　　　　　　　

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乳房を１回、軽く揉まれただけで、甘い衝撃が次々と弾けた。

うわずった春声を上げ、ビクビクとそり返る。

（……ゆうちゃんが……み……てる……）

残り少ない魔力で、何とか魔力回路を動かし、媚毒を消そうと試みる。

「無駄むだムダァ！」
「……がっ……は……！？　～～～～～～！」

男は馬鹿笑いしながら、私のカラダをいじくり回す。

とても愛撫とは言えない、極めて稚拙な手つきにも関わらず、私は軽いオーガズムに達した。

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　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　,
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　　　　 !　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !　　　ﾞヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　./
　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　.,_＿___ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　　　　 ／
　　　　 '､_　　　　　　　　　　　　　　　　　|/´;:;:;:;:;:;ﾞ｀,｀ ,.　　 　 　 　 　 ＿　　 　 　 ,／´　　 _,,.-''"
　　 　 　 !｀' ､　　　　　　　　　　　　　　　|;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;ﾞ!/　 ､　　　 　 _,r'" 　｀''‐＝‐'" 　 _,.-''"
　　　　　 '、　｀'､　　 　 　 　 　 _＿..,,、　 !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l_,,..,,〃''‐ー‐''i　　　　　　 　 　 /´
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　　　　　　　 ｀”'''ー‐-､,_　 　 　 　 　 　 !　ﾞゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;l,　　　　　　 ’､　　　　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　`ヽ　　 　 　 　 j 　 !ー;:-:;‐-;!　　　　　　　　',　　 　 　 　 !
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '、　　　　　'､_ノ｀ﾞｰ;-､_ﾞ/　　　　　　　　　 !　　　　　　 ヽ
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　　　　　 　 　 　 　 　 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　__＿___,,,,..-ｰ'¨
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／｀￣´
　　　　　　　　　　　　　　　 　'＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／


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「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ！　ゆうちゃん、みないでっ！　み゛な゛い゛でぇえ゛え゛っっ！」
「見ろ。緋鞠たちを殺されたいか？」
「……ごめん……くえす……」

ゆうちゃんは謝罪しながらも、目をそらさない。

愛する男性に排便を見られる。レイプすら超える最悪の事態に、私のプライドは粉々に砕け散った。

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l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
　　// . / 　/　/,.--‐‐‐､'''¨¨´ u　　　 　 　 　 　 　　 ／　　　　 　 　 　 　 '.
.　// . /　 /　/,'　 　 　 　 ￣｀`ー- ...,,, ___　　 　 ‐''"
.ノ/ . /　 /　/.,'
.ノ . /　 /　/　!　　　　　　u

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カラダとともにココロまで幼くなってしまったのか。沸き上がる感覚を、そのまま口にしてしまう。

「……うんち……気持ちいいいよぅ……♪　くえす……変態になっちゃったぁ……♪」
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　 ,／.／　　 .／　 .／.／　　.／　　　.／　　　　　　　　 ｌ　 r‐-、ﾞ'ヘ .＼ 　＼ 　 　 　 　 ／.／
／.／　　 .／　 .／ ／ 　 .／　　　.／　　　　　　　　　　 ヽ ヽ　 .＼, . ＼＼　　　　　　／,／
／　　　／　 .／.／　　.／　　　／　　　　　　　　　　　　　ヽ .ヽ　　 ＼、 ＼＼　　.／.／
　　 .／　 .／.／　　.／　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ..ヽ　　　 .＼　＼ ／,／＼
　,／　 ／ ／　　／　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.＼　　　　ヽ、 ＼＼　　＼
'"　 ／ ／　　.／　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　　／,｀'､　.＼＼　　＼
　／.／　　.／　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀‐ .／,／　 .＼　.ヽ,
".／　　.／　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／　､　　　.＼　.＼　　　　　　　 　 　 　 　 ／
'"　　.／　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／.／　 .＼ ＼ 　　＼　 ヽ　ヽ　　　　 　 　 　.／ ／
　 ,／　　　／　　　　　　　　　　　　　 /´ﾞ''‐､,　 　 　 　 　 　 ／.／　　　　　＼.｀'‐..、 ゝ　 .ヽ　　ヽ　　　　　／ ／
／　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 | .v＿. ＼　＼　　　／,／　　　　　　　　 ＼ 　　　　　 |　　ﾉ　　　 ／.／
　　　／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ　ｌ　 ｀'-､＼＼ ／.／　　　　　　　　　　　　｀'ｰ..,,＿_,ﾉ　　　　.／ ／　　 .／
　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.ヽ　　 .＼.`く.／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　／
‐゛　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀､ﾞ‐　 .／＼ ＼　＼　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 ／.／　　　.／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `　／／　＼ ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.／　　　.／　　　 .,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／／.- ＼ 　ヽ　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　／ ／　　　／　　　 .／.,
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　　　　　　　　 　 　 　 　 /｀'- -‐゛　／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ／ ,／　　　／　　　 .／.／　　 .／
　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,_/　　　　　　,!　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ ,／　　　／　　　 .／.／　　 .／
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　　　　　　　　　　　　 丿　 .,,,,＿_广ﾞ'　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ,／　　　／　　　 .／.／　　 .／　 ／ 　　 ／
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静水久（しずく）の水弾……………………………………………………………………………………







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あまりにも酷い文章に絶句する。

「恋人や姉を見捨てるか、自分も奴隷になるか。選べ」

お姉ちゃんや静水久と一緒に耐える。緋鞠さん達が来るまで……………………………………………………………………………………












　　　　　　　　　　　　r―┬―――――――r―――‐‐.、
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　　　　　　　　　　　　　　／ ／ 　 // 　 　 ∨∧

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いきなりアナルバイブが動き出したので、思わず喘ぎ声をもらしてしまう。

男はバイブをゆっくりと引き出し、それが妖しく光ってるのを確認すると、肛肉の中に押し戻した。

「あ゛あ゛あ゛っ！？　あ゛っ……あ゛あ゛っ……ん゛あ゛あ゛っ！」
「撮影されていることを忘れるなよ」

凶悪な魔法儀弾の効果で、陵辱されてるのに感じてしまう。

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　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　.,_＿___ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　　　　 ／
　　　　 '､_　　　　　　　　　　　　　　　　　|/´;:;:;:;:;:;ﾞ｀,｀ ,.　　 　 　 　 　 ＿　　 　 　 ,／´　　 _,,.-''"
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　　　　　 '、　｀'､　　 　 　 　 　 _＿..,,、　 !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l_,,..,,〃''‐ー‐''i　　　　　　 　 　 /´
　　　　　　＼.　 ｀‐-ー‐ｰ-,_,/"　　　 ﾞﾞﾍ,弋;-─-一ヽ,　　　　　　 ',　　　　　　　　 /
　　　　　　　 ｀”'''ー‐-､,_　 　 　 　 　 　 !　ﾞゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;l,　　　　　　 ’､　　　　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　`ヽ　　 　 　 　 j 　 !ー;:-:;‐-;!　　　　　　　　',　　 　 　 　 !
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淫欲の飛沫（ひまつ）をまき散らしながら、静水久は太い糞をひり出していく。

「排泄しながら腰を振るなよ。恋人が呆然としてるぞ」
「……あ゛あ゛っ……み……み゛な゛い゛でぇっ……♪」

静水久は泣いてるけど、それが何の涙か分からない。屈辱感からと思いたいけど、その表情や声は、甘く蕩けていた。

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　　　　 　 　　　ヽ 　 　 　 u　　 　 ﾞ ＜!⊥.{Ｈ}_/⌒´　　　　　　　)うＶ: :/ヽ丶　u {‐-､_ﾉ　,ｲ:.{ : : : ,′
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　　　　　　　 u　　　　　　　　　　ヽ _　 |/　　　 イ/　　　 〃　　　　 　 　 　 |　∧　 　_ノ
　　　　　 　 　 ､.　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ‐-ミ 　〃　　 　 ij　　　　　　　　　/xく ハ _丿
　 　 　 　 　 　 　、　　　　　　　　　　　ﾉ: : :.)ん′　u　　　　　　/　 　 　 ん～′
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　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　_( 〃.: : : : : : : :.:　　　 　 　 　 　 ;　　　　　 '.
　　 　 　 　　__〃 ￣￣￣ `'く_,ノ′.: : : :. :. :.八, -‐-.　　　 　 /　　Ｕ　　　 .
　 　 -=ﾆ三 ﾆ{{ 　 　 　 　 　 ヽ｀ヽ: : : : :-‐ ’: :{, -‐‐-ミ: 、／　　　　　　　 }
三ﾆ=‐''"　　 　 ー――――一` ┴＜:_: : : : :.∧　 　 ﾉ厂{　　　　　　　　　;
　　　　　　o　°　))　 　 　 　 　 　 ＼　　 ￣/　}::::ァ' /　 o 　 　　 ......　　/
　　　　　 　 　 　｡ 　　o　　　 　 　｡　 ｀ 　　_{'⌒ﾞ'く　/　 　 ＼　／　--｀Y
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　 /　＼>　　　　　￣Vﾍ::::）∧
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　 　 　 　 　 　 ∨ﾞﾆ/ 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　 　 　 　 　 　 　 `T T´＼>
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 |　|

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お姉ちゃんの変貌は凄まじく、最初はソレが誰なのか、わからなかった。

「大きい胸に憧れてたんでしょう？　夢がかなったわね♪」
「……ち……ちが……！　こんな……こんなの……あ゛あ゛っ！？　また……また出るぅっ……！」

ビュルビュルビュル……

お姉ちゃんの胸から、白い液体が噴出した。………………………………………………








































. |　　　|　　　 　　,// ｀　　 u 　 ヽ､_
. |　　　|　　　　　　//　　　　　　　 ,ﾉ 　　　
..|　　　l 　o　　　　　　　　　 　　 r'´
.|　　　|　　　　　　　　　 　　,　v‐' 　　　　　　　
.l　　　!　　　　　　　　 　 ／
　　　 |　 u　　　　　　　/ﾞヽ　 ,　-─－- ､ 　　　　　　　
.　　　|　　　　　　　　　 | 　 Ｙ´　　 　 　 　 ｀'ｰ ､,_
.　　　|　 　 　 　 　 ,　-ﾍ,　 l　　　　　　　　　　 　 ﾞヽ　　 　 ,. -－-､
.　　　|、　　　　　,／　　　ヽ､,!　　　　　　　　　 　 _, -'､_, - '´　 　 　 !
.　　　|｀ 'ー－ ´　　　　　　 i'ト､-､,＿＿_,. -－' ´ ,. ‐'´　　　　..:::::／
.　　　| 　　　　　　　 　 　 　 ij　 ＼_ヽ､　　'ニ,. ‐'´　　　　　.:::::／ｰ ､
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ､　／　　　　　.....::::::／　　 　 i
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 /`ｙ''´　　　　　..::::::::: '´　　　 .:／⌒ヽ

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

お姉ちゃんのモノをナメると、僕の中で何か『飛んだ』。

「……や……やめな、さい……！　だめ……だめよ……だめぇっ！」

お姉ちゃんは『だめ』と言いながらも、腰を引かなかった。むしろ腰を突き出して…………………………………………………………


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋















＼　　＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ::l:::::l::::l:::::/ ￣ ｀ `　＜、l||　| ||　//_.／:::/:::::::::::::::::::::::::::::::/　./　//　　／／
　　＼＼＼:::::::::::::::::::::::::::ﾍl:::::::::::::::l　 ／Ｙ　　　　｀ヽ、 ||＞"./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/__ /　//　　 ／　／
＼　　＼＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/::::::l　　 　 　 　 `i′　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_. //　 ／　／
＼＼　　＼l￣l　/¨l　 /'７::::::::::::::::::::l::::::::l 　 　 　 　 　 ｝　 .{:::::::::::::::::l￣l　/´｀l:::::::::::;_/ヽ ／　／　　 ／
.　　　＼, '　ｌ.　! l　 ! ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::}　　　　　　 ノ､　　＼;;;;::::::::l　 ｌ /　 / /７／ 　　＼.'　　 ／
＼　　, ' . 　 ｌ　l l._/ /_/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ　　　　　 ,ﾐ ｵiヾ.　　　　￣l　 l .l　././ / 　 　 　 　 ヽ／　 ／
　 ＼/　　 　.l　l＿,.-‐､::::::::::::::::::::::::::;;／　　　r.､　 ﾞ´　っ'′　　　　.l　 l　l_/./ /　　　 Y⌒ヽ　 ヽ／
.＼ / 　 　 　 ｌ　 　 ＿ﾉ:::::::::::__　＿´　　　 　 ヽ＼'ｿ''"ヾ､　　　i ヽ l　 ｀`ヽ､ｌ/　　　 _/　O　）. 　 '.
＼/　　　　　　l　l￣ ,へ　　 l　ﾚl　ｌ l　　 　 　 .ﾉ〃 　 　 ヾ; 　 ヽノl　l｀ヽ､　 ） ,．''"　ヽ、_ノ.　　　 '.
　,'　　　　　　　l　l. <　　’.　/Y　Υ"　 .し　　　｛{　　　　 _}｝ 　 　 l　l　　 ￣／　　/ヽ.　/　 　 u 　 '.
_,'　　　　　　　 ﾍ__〉　ﾞ ，　V　 ／ ＿　i_..ﾉ　 　 ヾ　　 　 っ.＿ 　 l　l　　 ／　　／　 / /　　 　 　 　 '.
,'　　　　　　 　 　 　 　 ‘，　／ ／ ／　　　 　 ./ /' ､_. rﾍ(￣ヽ). l_/　　 ヽ__／　　 / /
.　　　　　　　 　 　 　 　 ‘， l／ ／ ／ヽ 　 　/ /.　ヾﾂl　ij　 /　　ヽ　　　　　　　 / /　 _　_
　　　　　　　　 　 　 　 　 ‘， ／　（_/l　ﾚﾌ,　し'　　 /n !　　 l /)　　;　 　 　 　 　 ヽl 　 l l ｌ l　 _
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　（_／'　　u　　 ﾉﾉ,l ｌ　　 '.し　　　　　　　　　　　　　Ｕ Ｕ //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　ι 　 　 　 , '　　　　　 //　.l !　 　‘，）i⌒)｝　 　 　 　 　 　 　 　 ﾑ'
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , ' 　 　 　 　 ﾉ( __ j ! 　 　 ‘，　 ij　　u

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私は結合部からドロドロの本気汁を飛び散らしながら、断末魔の叫びを上げ昇りつめた。

「くうう！」

ビュルビュルビュル……

……………………………………………………………………………………










　　　　　　　　　　　　　 _,. -----
　　　　　　　　　 __,.-‐''
--- ､＿＿,. -‐''　　　　　　　　　　　　　　　:::ヽ::.　　　　　　　　　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:.::::ヽ...　　　　　　　　　　　ヽ-―――
　　　　　　　　　　　　　　┌┬┐　　　　　　!:::::::::!:::..
　　　　　　　　　　　　　　　!　!　!　　　　　　 |::Yソ:::::::
　　　　　　　　　　　　　　　 !　!　!　　　　　　|::::入::::i!:
　　　　　　　　　　　　　　　　!　!__!　　　/　 !::r':*::::',::!::　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　 _,.-‐' ´| ￣　　　　/　 レ'::-::､:::!:!:　　　　　　　 /
　　　　　　 　 _ - ￣ _ -┐ |　　　　　 {　　ﾚ⌒ヽヾyｿ:.　　　　　　 /
　　　　　　ｒ'　 _,.-''´　　　|　|　ヽ　　　 !　 !　　　） Y　　　　　 　 /
　　　　　 └‐''　　　　　　|　|__　 ＼　　ヽ !　こく　　ヽ ノ　　　 /
　　　　　　　　　　 　 ,. -''　 |　　 ヽ　ヽ＼ Y　　　）　く　　　　/　　_∠
　　　　　　　　 _,. -''　 _,.- ''　　　　r―ヽ ヽ|（⌒Y　　　ヽ　／´￣
　　　　　　　　|　 ,. -''　 　 ┌┐/ { Ｏ　 ハ　　　　　）ヽ　ヽ
　　　　　　　　 '´　　　　　　|　.ﾚ　/＝r'　　　ヽ　　（　／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　 !　 _! └' ￣-┘　　　ﾊ　　 Y　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　_,.-'' _,　r'´ｲヽ　　　　　 !　　 }　　　　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　 レ　'´　!　!　＼＼　　　　 !　 .,'　!（　　　　 ヽ ー ､
　　　　　　　　　　　　　　/ 7　!　|　　 X　　　　　!　,' !　し） |　　　 ヽ　 　 !
　　　　　　　　　　　　　 / /　 |___!　┌┬レ^ヽ　!　{　ヽ　　 !　　　　　ヽ_ノ
　　　　　　　　　　　　 └┘　　　　　.|__レ' ／　!　(　　 （　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 < ／　 / 　 )　　　ヽ　ヽ

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「恋人の前だってのに、ずいぶん派手にイッちまったなあ」
「……う……うるさい……なの……」　ポロポロ

涙が止まらない。

私が初めて愛し、妖（あやかし）の私を愛してくれた男の子……その前で痴態をさらした自分が情けなくて。

………………………………………………





　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ.
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;


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私たちが姿を見せると、すぐに男たちは歓声を上げた。

「し……しず……く」
「……だ……だいじょう、ぶ……なの……。わ……私が……いっしょ……なの……」

………………………………














...　　　　∧　　　　 　 　 　 .'!　　　　 　 　 　 |　　　 　 　 .l　　　　　　 　 /
　　　　　 ∧ 　 　 　 lｊ　　　.'!　　　　　　　　 | 　 　 　 　 .|　　　　 　 　 /
.　　　 　 　 Ⅹ　　　　　　　　|　　　　　　 　 .|　 　 　 u　 .!　　　　 　 lｊ/
　　　　　　　　＼　u 　 　 ＿.ｌ　　　　　　　　'!　　　　　　 '! _,,.．．.,_　.,!
　　　　 　 　 　 ∧ ,x＜￣ 　 ＞x、　　　　 　 　 　 　 　 ／　_,.zz｡., ＼
　　　 　 　 　 　 ∨ .,／´￣.｀|＼.∧　　　　　　　　　　 ∧.／　,　 ￣¨¨¨ ー＜　　　　
.　　　 　 　 ＞ '´!　i／u　 　 |　 ∨.i.　　　 ｀ヽ, .／ 　 ,!.∨ ',　!　　　　..!　/ 　 〉'＜,
　　　 　 ／ 　 _,.!イ　　　　 .'!|　　.} └i　 　 　 ﾊ　　 i┘ .{　 .',.'.,　　　　＼!　 ,' ∨　.＼
　　　.／ｌｊ.＞'´　　　　　 　 .ﾉ!　 ..ﾉ　　|ﾆｚ．＿,,,+ｚｚf|　　人_　ﾞ.,ゝ-',x. ''´　,,/ 　,}　 　 .＼
　　 /　　..|　 ＼ﾉ　 ./.　,.イ.∨.イ　r‐┘.｀㍉＝¨|￣└―ゝ, ￣ '!, 〈_,.x.・'´　 ,,イ　 〉x,
.　 /.　　../＼　 ＼ 〈　 　 　 .},.＞'´　　 u　　　　|!　　 　 　 ｀¨''.¨ゝ, 〈_,.x..,''"　_,. 　/　 　 〈　￣ヽ__ﾉ　i 　 ,..　 {　　　　 　 　 　 　 |l　　　 　 　 　 u 　'!, 　 (,x.''´ ,／　／


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ゾワリという震えと、ズクンという痺れ。２種類の感覚が、同時に骨盤の内側で反響する。

それは２度、３度とくり返すにつれ、膨張していく。

「……ん゛ん゛っ……ん゛っ……ん゛あ゛あ゛っ……！」
「だ、大丈夫？」
「……だ……だい、じょうぶ……なの……！」

必死に笑顔を作ってみせるけど、少しも大丈夫じゃなかった。

後ろ手に手錠をかけられてなかったら自慰をしていたかもしれない。

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　　　　　　　{:::ハ:::;::::::ﾍ ///　 {r-‐'　　|::::;:;;;;;;| ///　　　 ::::::::::::::::､::::::l:::::i::ﾍ
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　　　　　　　　　 　 ﾊ::::::::|　　　　 ,'　　　　　　　 ＼ﾞiｰ---‐_''"　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 ヾＮl　 　 　 !　　　...　｀ヽ　　 .ヽ､　 '´　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ｉ　　　　l　　 ::';,::　　　　　　::'i　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
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　　　　　　 r￢'''''"￣　 　 i　　　　l　　　　　　　　　　　i 　 　 　 　 　 λ　 ｀丶、　　　　＼
　　　　　　 ヾ:　　　　 　 　 i　　　　l　　　　　　　　　 　 l .:::::..　　　,　　{ ﾞ￣｀丶､ヽ､ :/　 　 ＼
　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 !　　 　 !:､　　 　 　 　 　 　 !､:‐::　 _／　　　　　　 　 ヽ,:'　　 　 　 )
　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 !　　　！｀:､,..- ''"ﾌ　 　 {　ﾞ:、 ￣　　　　　　　　　　 ,:'　　　　　, 'ノﾉ
　　　　 　 　 !　　　　　 　 　 i.　　　 ﾞ｀/゛　＼'゛　　　 ﾞ:　 ﾞ 、　 　 　 　 　 　 　 , '　 　 　 ／
　　　　　　　 i.　　　　　　　　 i.　　 　 l　　　 ,､｀丶､　 　 　 丶、　 　 　 　 　 , '　　　　／
　　　　　　 　 ',　　　　　 　 　 L＿＿,.}、　 ､＼｀`'''′　　　　　｀ ､　　　　 ／ 　 　 ／　｀、
　　　　　 　 　 ':,.　　　 　 　 　 　 ,.ィ'゛ ﾞ:、.トミ､`ヽ　　　　 　 　 　 ＼r ‐''′　　／　　 　 ﾞ:.
　　　　　　　　　ﾞ､　　　　　　 _,∠/　　　iヽヽ　-ﾞﾞ―- ､　　　　〃 ／　　　　 ∠_　　　　　 :i.
　　　　　 　 　 　 ﾞ:､　/　 ,r''ﾞ　/´__/　, :i　 `′　　　　　｀丶ヾ`''"　　 　 　 ./　　｀`''''‐- ,,_ i
　　　　　　　　　　　`f-'゛　 　 |_/ / ,.ｲ l　　　　　　　　 　 　 ＼｀`'':,　　　　/　　　　　　　　｀`
　　　　　　　　　　　/　　 　 ,:r/ .;У ;ト|　　　　 　 　 _,,. -‐　　 ﾞ:;;ィﾞ　,..　,.〈
　　　　　　　　　　 i.　　　　　　__,,,,....　⊥　--‐ ''''''"´　　　　　　 ヾ-'ﾞ,／> ,）))
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　　 r''"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,! ｀`''‐-　､、　＿＿＿
　　r_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.. -'′
　 (..,,_　,.．　-- ‐ ''''冖'￢￢―――----------―‐￢'''"´
　　 ｀'''′

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「……み……見るな……なの……！　み……たら……ダメ……なのぉ……！」

口からは嬌声が、瞳からは涙が、そして蜜壺からは愛液が……とぎれる事なく、とめどなく溢れつづける。

（……緋鞠と優人……早く来て……なの……）

…………

: : : : : : |: : : |:.:l:.: : : :∧:.斗‐ﾊ:￣:|＼:.:.:. : : : : :│/／/_;∠_j,'L_/ |:.:. : : /:.:.:. :/|/
: : : : : : : |: : : |:.:l : ／:|ハ.:.:.!.u. ＼::{　 ヽ.:.:. : : : :j/xィ≦￣:仆､:::＜|:.: : :/|:.:.:. /　　；
: : : : : : : |: : : |:.:ﾊ:.: : :|　 ヽ:{ 　 　 ＼　ハ:.: : : :/　　{i込　ノｲ　∨７:.: :/: j:.:.:/
:.:: : : : : : ｌ､／:l {小_;斗==≠テ斤　　 ヽ. }.:.:. :/u. 　 と)i辷以⌒) /.:／: /／{　；
:.:.:.: : : : : ﾍ＼: :＞:::::;ィｉく　　ノハ　u. 　 ﾉ_:／　　 　 　 　 ｀¨　　イ:.:.: : : :}:八　　：
:.:.:.:.:.: : : :　∨ Ｚ:::xく弋. ｉ{≧ク少　　　　　　　　　　　///////　 |.:.: : : : i:.: : ＼
: .:.:.:.: : : : : : ∨ヘ ;ゞ (⌒)¨¨￣　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　 　 　 　 |:. : : : ∧:.:.:.:.:.:'.
∧:.:.:.: : : : : : ﾍ　　　　///////　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i:. : : :∧:.';:.:.:.:.:.}
:.:.:';.:.:.:.:. : : : : : :'、　　　　　　　　　 　 　 　　___　 　 　　 　 U 　 ﾉ : : :/　∨:.:.:.:./　：
:.:.:ハ.:.:.:.:. : : : : : :ヽ　し　　　　　　　 　　{!'´/´￣｀ﾞ'''7''ー-- ､,,,,ﾆ'' : : /　 ';:.:.:./
:.:.:.: ∧.:.:.:.:.. : : : : : 丶　　　　u. 　 　 　 {ヽ:l|:.:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.｀ﾞﾞ'''''r- ､.／　　；
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触手獣の媚毒は、激甚としか表現できないモノだった。とぐろを巻く快美感が脳裏を溶かし乳房を焦がし、蜜壺を灼きつくす。

カラダの疼きに耐えられず動き、動いたせいで肌と法衣が擦れ合う。それだけで快感を得てしまう。

「ぐう゛う゛っっ！？　がっ……あ゛っ……は……ごっ……！」
「場末の娼婦みたいに、卑猥に踊りやがって」
「何が主上だ。井の中の蛙じゃねーか」

男たちは嘲笑しながら、私をなぶり始めた。

「ん゛ん゛っ……ん゛ぐっ！　ん゛っ……ん゛っ……ん゛ん゛っ……！」

脇腹を撫でられ、わきの下をくすぐられる。服ごしでも分かるほど勃起してしまった乳首を、クリクリともて遊ばれる。

愛撫とは言えないイタズラのような動作にも関わらず、まるで鈍器で頭を強打されたように、私の思考はかすんでいく。

（……まずい……鈴……しょう……けい……はや、く……来て……）

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　　　　　　　：/::::::く　　　　　　!:::::::::::l ﾊ 〉,ヾﾐ=ir' _ . ＜!::::´:::/ /:::::/：
　　　　　　　/::/:::::::ヽ＜´　ヽ |::::::::::/!::::lY　,ﾉ/}|´/!::::ﾘ:::::::::::! /:::::/
　　 　 　 　 l::::l::::::::::::Y　／ﾍ/:::::::://.!::::|)⌒}¨ jl/ l:::::;ll.::::::::::!,'::::::,'：
　　 　 　 　 |Y:::::::::|::::} ヽ　 /::::::::/:/.ﾘ::/ﾉ_ノヽ´j　 .∨从:::::::∧:::l
　　　　　 　 N:::::::/!::Y　ﾊ /::::／l::::!/// 1/l 　〉　､ ヽ:::l::::::::::::ﾊ:::l：
　　　　　　　!:::::;/ ∨!　 ./:／.　 ∨´7　 .} .ﾄｼ '´　｀ )ﾊl::::::::::::::l:::l
.　　　　　　 从:::!　 N　}´',　　　　　 ∨_ﾉ.ﾉ〈　　　　.〉' !::l:::::l::l:::!从：
　　　　　　　 ：ヽ!　　| / .ﾊ　　　　　 .∨´　ﾊ　／ヽヽ .l/::::∧!ﾉ
.　　　　　　　　 ：　　j　　　!　　　　　　ヽ　　ﾊ　 ：y'´ヽ'::ノ
　　　　　　　　　　　/　/ , .∨　　　　　　ヾ=､ヽ.：/　　 ヾ、：
　　　　　　　　　 ､.　Yｲ´ 　 ∨　　r　rー人_.ぅィ～ ､　＿∨
　　　　　　　　　そ　 !　　　　ゝ----'-.､ｨ´　　 ー､-､｀ヽ、 ｀ヾ
　　　 　 　 　 　　 　 } ,.　' ´　　　　　　 　｀ヽ、ヽ 　ヽ￣ .',　　ﾄ- ＜ _：
.　　　　　　　　 そ　／　　　　　　　　　　　　　ヽ ､ヽy)〈.　!　 ﾉ !Y ´ .｀ー' ヾ､
　　　　　　　 , .　／　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ ゝへ.' ｲ ,＿Y l　　tﾞ´ .Y´　｀ ＜、
　　　　 　 /　.／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | ーｧ",／ rゝt '　　ｲ　 〈　　　　　 ﾞ｀ヽ
　 , -‐ ''"/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ.／ ィ_^ｨ､ゝ'　　 /　⌒〈　　　　　　　 ',
Y　 　/∠_　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .／､^ ¨　¨　　 　〉　　 〈　　　 　 　 　 !
{　　 .l　 Y .∧　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　/.ﾉ　ヽ.＼　　　　y->　　　ヽ、.　　　 　 /
ヽ　　ヽ　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　　　 , ィ　　ノ＿＞　_＼＼＿_〉　r^y_j　　　〉_　　-‐'"
ー――' ''' "ー ≧ -　　-　―　''' " '''　'''　"　　　　　 　　＼＼.ゝ _ノ≦tr--ｨ
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「……す、ず……と……しょう……けい……から……離れ……なさ……い……」
「はあ？　状況わかってねーのか？　王のくせに」
「～～～～～～！」

耳に息を、ふきかけられる。それだけで私は昇りつめてしまった。

「……しゅ……しゅじょ、う……！？　貴方たち……主上に何を……ぐうぅっ！」
「おめーらと同じ状態だよ、供王さんは」
「……祥瓊（しょうけい）……アタシ……もうダメ……！」
「だ……駄目よ鈴！　耐えなさ……あぁんっ！」

夫がいたから性感が発達していたのか、鈴が限界に近い。

はげます祥瓊も、男たちに触れられただけで………………………………………………………………………………………………































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:::::::::: /从､:::::::::::::::::::::::::::.　　　　 　　 /ｨ　''｀ V　　 　 　 }从:::: !
',::::::: { { l ヽ::::::::::::',::::::::::::::.　　　　　 /´:i:::::::::::::}　　　　 / 　 ＼{
　}::::::l ヽ´｀ヽ､ ー｀＼::::::::', 　 　 　 {::::::|::＿_::::l　　 　 ,
　 l::::::｀ヽ､ ー- '　　　＼::::',　　　　 ∨Yつ:.:.:.｀ヽ　　/
　 |::::::::::::::ヽ::ー ''´ヽ.　　＼|　　　　　｀ー-- ､:.:.:.) ,:'　；
　 |::::::::::::::::::＼:::::::::＼｀　､　　　　　　　Y　ij　 ｀´/ 　 ：　
　 |::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::ヽ　 　ー - 　 ＿し＿＿_/　　　　
　 |::::::::::::::::::::::}　､::::::::::::',　　　　　 　　／´､　　　　　　　

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祥瓊の指がクリトリスをとらえると、鮮烈な快感が、脳天まで突き抜けた。

「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

プシャアアア……

「オシッコもらすなんて、はしたない……まあ年齢が年齢ですから、仕方ないですね」
「……しょ……けい……。も……やめ……」
「愛液や汗でも濡れてますし、そろそろ裸になりませんか？」
「……い……いや……ぜったい……やあぁっ……」

法衣を着ていても、これだけ感じてしまうカラダ。直に愛撫されたら。

「もう……本当に強情ですね。鈴は素直になったのに」

…………………………………………………………………………………………











　　　　　　　　　　　　　　 ,. : ´: : : : : : : : : ＞ ､
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　　　　　　　　　　|: : :|:|:.| : : |u ト､ __　　 ｀　｀¨´/.;ｲ : : : : |
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　　　　　　 ,..-―┴ ､|: : |　｀ﾄ､　　 ^し　_ ,.ィ／:./: : :./j:/
　　　　　 /　 　 　 　 |: : | 　 !　｀ T_¨´､: :.／イ/: : : / /
　　　　　,　 　 　 　 　 ､: :.-､　　　＿ ,ｰヽ´: : /: : イ
　　　 　 l　　 У　　　　 ',:.',　　　´　　　　}:.／イ､: {



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「自分を殺したやつのモノでよがってるのを聞いて、今ごろ夫は、草葉の陰で号泣してるぜ？」
「……なんれも……いいのお゛お゛っ……♪　あひゅ……いぎゅ……いぎゅう゛う゛ん゛っっ……♪」

…………………………………………………………………………………………………………………………











　：/.:::::::::､::::ヽ`‐ ／-〃ｘｘ・　ヽ::..ヽヽ｀~.､ ﾍ
. /::;::::::l::::lヽ:::..`-´￣∥ｘｘ　 o　∨､:.`､ヽ:::::ハ.　　,＿_
-‐/i:::::l:::::l::|ヽ ､::.ヽ、Uｘｘ. 　 ij 　∨､:.. ヽヽ ._,ｒ‐" 　。 `ヽ、
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「お゛っ……おねがひ……ひまふぅ……♪　わ、わらひ……の……この……めしゅぶた、の……マンコに……
チンポ……くらしゃい゛い゛っ……♪」

言われた通りのセリフを言ってるだけなのに、まるで自分が本当に、雌豚以下の肉奴隷に堕ちたような気になる。

それが怖くない。恐怖を覚えない自分に、この上ない恐怖を覚える。

（……鈴と……祥瓊を……守るだけ……それだけ……だから……）

演技しているだけだと、自分で自分に、必死に言い聞かせる。

「そんなに欲しいのなら、自分で広げてみろ！」
「……こ……こおれしゅかぁ……♪　ちょ……ちょおらい……ひんぽぉ……おくまれぇ……ちゅっこんれえぇっ……♪」
「お前は誰の豚だ？」

醜悪な男――恭の隣国の王であり私たちを陥れた張本人――が厭らしい笑顔で質問する。

「しゅ……珠晶の……めしゅぶたの……ごしゅじん……しゃま……はぁあ゛っっ……♪　あにゃ……た……しゃま……れしゅうぅ……♪」

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鏡に映る私の姿は、私がほんの１月前に同情し嫌悪した、痴女そのものだった。

「心配するな、珠晶。ワシは珠晶が最低の雌豚であることを承知で購入したのだ。最期まで面倒を見てやる」
「よ……よかっひゃあ゛あ゛っ……♪　もっと……もっどぉ……してもりゃえるう゛ぅっ……♪　めしゅぶた……どれい……
しゃいこお゛ぉっ……♪」

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「考え直さない、羽入？　確かに神体を捨てれば、ここを離れられるけど……」

梨花の言いたい事はわかる。

神体を離れれば自由に活動できるけど、人体の限界にとらわれる。

「ボクは行くと決めました」
「……ここなら、どんな魔族が来ても大丈夫なのに……」

梨花は苦虫を噛み潰したような顔になる。

ここなら……霊峰『比叡山』にいれば、ボクの力を最大限に発揮できる。逆に魔族の力は、十分の一に激減する。

だけどボクにも、神としての誇りが――精霊と変わらない存在になったとはいえ――ある。

魔族の暴虐非道を見過ごすワケには行かない。

「私も行くわ」

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「……え……？」
「何その反応。もしかして１人で行くつもりだったの？」
「だ、だって……」
「私は一応あなたに仕える巫女なのよ？　貴方が戦いに行くのに、ここにいたら変でしょう？」
「……そ……そうですけど……」

梨花は『百年に一度』と言われる巫女だ。同行してもらえるのは心強い。

だけど。

「沙都子は、どうするんですか？」
「……できれば残ってほしいんだけど……言っても聞かないでしょうね……」

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「……こんな事で……ボクが屈服すると思ってるんですか……！？」
「そうね……仮にも神様に、失礼だったわね。これに変えるわ」
「～～～～～～！？」
「わざわざ貴方のために、魔界から召喚した触手獣よ。人間界の触手獣とは全てにおいて桁違い」
「………………」
「これなら満足してもらえるでしょう」

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　　　　　　　　　斗-―´　　　 ノ　　　　/　　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　',_
　　　`ー-―´　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　__....ノ

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カラダ全体が、エクスタシーという名のドレスに包まれるような、拷問に等しい悦楽。

それが絶え間なく続く。口を改造されているから食事で達し、直腸を改造されてるから排泄で昇りつめる。

まだ生きており、理性も辛うじて残っているのが、我ながら信じられない。

「曲がりなりにも神と名乗っていただけありますね。ご褒美をあげましょう」
「……あ゛う゛っっ……う゛っ……あうう……！　アウウウウウ～～～～～～！」

触手の動きが一段と激しく、大きいものに変化した。

ボクは拒絶の言葉すら言えず、凄まじい快美感に翻弄され、獣のように吼えながら達した。

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！
フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！
フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！


改造された乳房の先端から、凄まじい量の母乳が噴き出し続ける。それに伴う快感によって、絶頂はよく深く、より長くなってしまう。

さらに。

（……あうう……また……霊力がぁ……）

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「クロを離しなさい！　貴方たちの狙いはワタクシだけ……ん゛ぐっ！？」
「従者と同じ目に遭いたいのか？　なら、あわせてやらあ」

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

「……ん゛ん゛っ……！？　ん゛っ……ん゛ん゛っ……ん゛ぐっ！」　ゴクゴク

口をふさいだ触手の吐き出した粘液を、飲み込む……………………………………………………………………………………………………………………………………







: : : : : : |: : : |:.:l:.: : : :∧:.斗‐ﾊ:￣:|＼:.:.:. : : : : :│/／/_;∠_j,'L_/ |:.:. : : /:.:.:. :/|/
: : : : : : : |: : : |:.:l : ／:|ハ.:.:.!.u. ＼::{　 ヽ.:.:. : : : :j/xィ≦￣:仆､:::＜|:.: : :/|:.:.:. /　　；
: : : : : : : |: : : |:.:ﾊ:.: : :|　 ヽ:{ 　 　 ＼　ハ:.: : : :/　　{i込　ノｲ　∨７:.: :/: j:.:.:/
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（……どう……して……ワタ、クシ……）

「いい顔になってきたなあ、舞凪（まな）さま。凛々しい顔も良かったが、その顔はもっとイイぜ」
「……ん゛っ……ぐっ……♪　お゛っ……お゛お゛っ♪」

衣服と肌が擦れ合う感触だけで、甘い声がもれてしまう。

（……これは……帝龍流の……禁術に……）

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「帝龍流・秘技！　烈火……あ゛っ！？　あ゛あ゛っ……あ゛っ……あぁんっ！」
「……ま、な……さま……？」
「おいおい、どうした？　『姉妹のように育った大切な人』じゃねーのか？　さっさと倒さねーと、犯しちゃうぞ？」

男は嘲笑しながら、クロの

「……や……やく……そく、が……違いますわ……！　ワタクシが……あ゛あ゛っ！？」

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クロの『奉仕』が始まってもワタクシは抵抗しなかった。それどころかクロの指や舌の動きに合わせて、腰をはしたなく
動かす。

全て国民に見られている。それでも止められない。止めようという努力すら、できない。

「舞凪さまが……あんな……もうトリステインは終わりだ！」
「……酷い……酷過ぎる……オレらが、どんな目にあってると思ってるんだ……！？」
「またイキやがった……もう何回目だよ？」
「数えてねえよ。つーか数える気がしねえ」
「……何が帝龍流だ……何が元御霊（もとみたま）だ……ただの色情狂じゃねーか……！」

どういう仕掛けになっているのか、国民の声が直接、ワタクシの耳に飛びこんでくる。

（……ワタクシ……もう……ワタクシ……）

怒涛のように押し寄せる快楽の中、ほんの少しだけ残っていた理性が、国民の怨嗟で消えていく。

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「……クロ……もっと……もっどぉおお゛ぉっ……♪」
「……舞凪さま……？」
「どうして辞めるのぉ……？　もっと……もっとナメて……♪　指も奥まで入れて……ワタクシをイカせてぇっ……♪」
「……ま……な……様……！　申し訳ありません……！」　ボロボロ

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泥酔状態の男たちを、次々に切り捨てていく。

生まれて初めての殺人だけど、それに何か感じる余裕は、僕には全然なかった。

「……エリ、ナ……さま……！　に……ににに……逃げま……しょう……！」

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l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
! 　 l　!　 l l　 l　!.　 l'. '. u ヽ 　 '.　'.　 '.＝=ヽ ヽ‐ヽ-'.　Ｌヽ　　　　 '.　＼. ＼
　　 '. '.　 l l　 l　l 　 l '. '. ノ ヽ.　 '.　ヽ　ヽ　　ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.　　 　 '.＼ ＼
､　　 '. '.　' '.　'l　'.　 '._,ヽ!　　 ヽ　ヽ　 >'´_,zf斧'''"´「｀`ﾂ　ヽ'.　　　　'.　＼ ＼
..l.　 　'. '.　'..'.　'.　'.　 '.　ヽ､＿　ヽ／　　'"乂　__,,.z='　 ノ／ !ヽ　　　 ‘，＼＼
. !　　　'. '.　l '.　'／'._ノ_,,,;;;;;;z､ 　　 　 　 （_ '"ﾉ~'～'~ヽ(／　l　 ヽ　　　‘，　＼
/l　　　 '. l　lノi／_,zf斧"´　}!　／／／／／ヽ(／／／）{／.l r‐.ﾉヽ　　　ヽ
　!　　 　l l／　,ｨﾅ'乂 _.,.-‐i'")／／／／／／ヽ)／／　)l　/‐''"　　ヽ 　 　 ＼
/ l　　　 l l　　"''(　)"´～'⌒)i／／／’／／　(ﾉ　　　U iヽ'＼　　　　 ＼
l/l　　　 l l ﾍ u／）i ／／／ )i ／ ,. -‐''"⌒ヽ　　 　 　 , 'ヽ　 ＼　　　　 ＼
　!　　　.l l　 ヽ ／ヽ( ／／　 }(　/　　　　 　 ﾉ　　u　, '　　 ヽ、　＼　　　　 ＼
. l　　　 l l　　/.＼　 ヽi　　u　ﾉ(　ヽ､_,.､　( ´　 　 .／ヽ.　　　,.-‐－‐- ､
.ﾉ　　　,'.,' 　/ 　/ ＞ ..:ヽ　　ﾉﾊヽ　　　ヽ ）　　 ,ｲ　ヽ　ヽ ／　　　　　　ヽ
　　　 // . / 　/　/ |　| ｀≧=トﾉ（... ＿__ﾉ（_.／　 ヽ､_＞'" .／　　　　　　 '.
l　　 // . / 　/　/ . |　|　　|　|　_ﾉ　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　u　　　　　'.
　　// . / 　/　/,.--‐‐‐､'''¨¨´ u　　　 　 　 　 　 　　 ／　　　　 　 　 　 　 '.
.　// . /　 /　/,'　 　 　 　 ￣｀`ー- ...,,, ___　　 　 ‐''"
.ノ/ . /　 /　/.,'
.ノ . /　 /　/　!　　　　　　u

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「……おや……め……くださ……あヒィッ……！　あと……すこ、し……で……お父上の……」
「わかってるわよ……わかってるわよ、そんなこと！　だけど我慢できないの！」

エリナ様は絶叫すると、衣服を乱暴に脱ぎ捨てる。

（……だめ……エリナさま……だめぇっ……）

エリナ様の気持ちは痛いほど理解できる。蠱蟲を植えられたのは、僕も同じだから。

お尻の奥で蠱蟲がたゆたうたび、鮮烈な快感が走り、全身が震えた。エリナ様から離れて、狂ったようにオナニーしたのも
１度や２度じゃない。

だけど。

（……きっと追手が来てる……このままじゃあ……追いつかれちゃう……）

僕すら感じる気配を、エリナ様が気づいてないハズがない。

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　　　　　　　　　　　　　 ／ /　　　　し' 　 U　　 ｀u　　 ＼＼
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　　　　　　　　　 　 (_　　　　　　　　 :.ヽ_ノ::　　　　 　 ＼_）
　　　　 　 　 　 　 　 〉　,::'　　　　ノ :.フ:ﾊ:く l
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ペニスが爆発したのかと思うほど強烈な快美感に、弓なりに反らせた裸身を、何度も何度も痙攣させる。

「……フロレ、ル……」
「す……すみません……エリナさま……あぐぅっ！？」

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　　　　　　 　 　 　,r'´　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 !　　　/　　 ,r'　　　　　 　 　 ヽ
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　　　　 　 　 　 !　　　l　　 !./ i　i　 l 　 　 i　　i　!
　　　　　　　　 l　 ,'　 i　 __! ! il　!　il 　 　 ,! i　 ! !
　　　　　 　 　 !　,' f¨!　　l‐,-_V ﾄ ! !　 __/!_li　!ﾚ
　　　　　　　　l　,'　i`l　　 !ｰ-' ヽV　! _,/_,ﾚ' ﾚ′
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　　　　　　　 l　;　　 i　 　 i　 ､____　ゝ,,;'/'!
　　　　 　 　 l　;　　 l　 　 l 　 　 ´　,,;／　!
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　　　　i-:!-:､l::::::::::!:::::;!i':::`:::::::::::!ﾆ二二,,,,,;' ,;'' l::¨''-､:::`:､:`､
　　　　!:::!:::::::!`:､:::!::;'::::!:::::::`:､':::;::iﾆﾆﾆ´--'--l__::::::::::i::::::ヽ::ヽ
　　　　!:::l::::::::!::::::`ヽ:::::l::::::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ::::ヾヽ::!';::::::7:::::::l:::!
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　　　　l;:::::ヽ:::::ヽ::::::::!:::::!::::::::::::::::l:::::::;:!:::::::::::i::::::l:::!::!:;::::'::!;:::::!::l
　　　　 l:::::::ヽ::::ヽ:::::::!::::ヽ::::::::::::::l::::::;::l:::::::::/::::://::::l:::':;::::!:':::l:::!
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「屈服したフリをして脱出を試み見事に成功した……そう聞いて正直ちょっと感心していたのに」
「……え……えり……な……さまっ……！　まぞ……く……が……戦わ……ないと……あぁんっ！」
「～～～～～～！　～～～～～～！　～～～～～～！」

僕が何とか絞り出している声は、エリナ様に全く聞こえてないみたいだ。

最愛の姉を殺した魔族に、嘲笑されているにも関わらず、エリナ様は僕のモノをむさぼるのに夢中。

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

「ザーメンで水たまりが、できちゃってる………………………………………………………………………………………………













































































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.ヽ　ヽ. j　　l :l　 l,-､ 　 　 ｀ 　 '‐!_ ／／ ./　　 , ' , ' 　 / . ,'　 ,'　,'
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　　　ヽl!　 :l/　 :! :::::::::::::::::: ｀ヾ;､.ﾞ　　　 ヽ／'／　 ／/ Х　:/ :/　　　 l
　　　　 Ｙ　l　　:l　 :::::::::::::::::::::::::とつ　　　 ｀"　　 　 / //'ﾍ/ :/　 / // 　 l
　　　 　 l . |　　l　　　　::::::::::::::::::::::::.　　　 u　 　 　 ｀`/_／ﾍ/　 / // 　 /
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　　　　　l :ｌ　　l　　　　 {´ヽ.｀`　 ､　　　　 　 　 ::::::::::::　u' //　　 ｀ l　!ー-'-<_ノ"
　　　　 ,'　! 　 ﾄ､ 　 　 ヽ 　 ）　　.ｱ　　　 　 　 　 　 ／　/:l　 　 　 l　l
. 　 u　,'　 ! 　 l :/>､　 ノ/`ー-‐''´　 　 　 　 　 u ／/　/　l　 　 　 ｌ　l　_ノ(
　　　 ,'l　 ｌ　　l/　　ヽ'〈_　　　J　　　　　　＿,,.. イ l/　/　 :l　 　 　 l　l 　　 そ
　　　,' l　 ｌ　 ﾉ　 ノ　 ／｀`７フ　¨¨´￣￣/　　　l:/　/　　 l　　　　 l ,'　 　　 て

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痙攣の止まらないペニスは、紅い触手で覆われ、かろうじて見える先端からは、精液が垂れ流しになっている。

「フロレル……あんた」
「……見ないで……ください……エリナさまあ……！　お願いっ……み゛な゛い゛でぇっ！」　ボロボロ

敬愛する主人で、初恋の女性でもある人に見られるには、あまりにも酷い姿。

（……きっと幻滅されちゃった……もう……死んじゃいたい……）

「顔を上げなさい、フロレル」
「………………」
「アタシのせいで辛い……ホントに辛い目にあわせちゃったわね。ごめんなさい」

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　　　　　　　　l　,'　i`l　　 !ｰ-' ヽV　! _,/_,ﾚ' ﾚ′
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「それほど愛しく思うのなら、その子の童貞を、もらってあげなさい」
「……な゛っ……！？」

デスパイアの言葉に驚愕するエリナさま。僕は当事者なのに、全く反応できなかった。

ナニを言ったのか理解できなかったから。

「自分のせいで酷い目にあわせたと……自分のせいで人生が狂ったと思っているんでしょう？」

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　　　　　　　　’．/_ /　//＝ﾍ'""ﾌ/, / 　:/　　ヽ//　://　:/ /,'　　 :/l　 :l
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　　　　 　 　 　 ･// ヽﾉ " ./-'"ﾊ　　 ヽ/　　　/l'　ﾞ/ﾒ、 :ｌ: ,' ,'　　:/ /,'　 l　 　 　 :l
　　　　　　　　；// .／とつﾞ＝'′　　u　　　　 ヾ'　ｌ/　＼l ,' ,'　　/ //　 ,' 　 　 　 l
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･ ・ ’,,..-‐／　　l　　u　　 ,へ.　　　 　 　 ::::::::::: ヾ-‐'ﾞ ﾍ!、　l./ /　 , '　　　　　/
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／／ 　 　 　 ノ.∧　　　　l . 　 }　　 　　 　 　 　:::::::::::::::: 　 　 ／　　　　／　/　!
／ . _,,. -‐''"　ノ ∧. 　 　 ﾞヽ,,.ﾉ　　　　　　　u　 　 :::::::::::　 ／　　　,,. ﾍ 　 :/　 l
／　_,,. -‐''"　 .ノ ∧　　　　　l　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　／ヾ)　}　/　　l
／　_,,. -‐''"　　.ノ ∧ (ﾉ　 　 |!　　　　　　　　　_,,...　'"´　　,,-'"　) ）' ノ / : 　 l
／／ﾞ　　 　 .／　 ／ヽ､...__ 　ij　___,,,,....　-‐''"´　　　　 ,,rへ-‐'"´.／　/l　　　!
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ペニスが爆発したのかと思うほど、強烈な快美感に、弓なりに反らせた裸身を、何度も何度も痙攣させる。

「憧れの女性の蜜壺は……感想を聞く必要ないわね」
「……えげぇっ……お゛っ……お゛あ゛あ゛っっ……！」

この世に僕が生まれたのは、この一瞬のためだったんだ……そんな馬鹿げた妄想すら浮かぶほど、エリナ様の
そこは心地よかった。

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「らめぇっ♪　やめへっ♪　やめへくらひゃい゛い゛っ♪」
「……フロレル……」　ポロポロ
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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ -‐‐‐-　　-‐‐‐‐‐-＜.
　　　 　 　 　 　 　 　 ,　 '’　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　＜
　　　 　 　 　 　 ,　 '’ . 　 　 /　　.//　/　　　　　　　　 　 　 ｀＜
　　　　　　 ,　 '’　 　/ 　 / /　, './/　/　!　　　　　　 '. '. 　 　 　 ＼
　　　　　／　　　／.'　 // / , '///　/　 l 　 iﾄ. 　 | '.　'. '.　 　 ヽ
　　　 ／　　　／ /　 .// / ///./　/　 ,'l 　 il '.　 .ﾄ '.　'. '. 　 　 il
.　 ／　　　 , '　 /　 .// / /// ,'　,' ｌ　,' l 　 il　'.　 !'. '.　'. '.　 　 il
, '　　　　 //　 / 　.// / ///u,'　,'　! ,'　! 　 l　 '.　l '. !　.! l　 　 il
.　　　　 //　 /l　 // / ///_　! .ｌ　 l l-‐! 　 Ｌ_ .!　! ; ﾄ　ｌ l　　　il
　　　　//　 //　// / /''/´　 l　ｌ　 l l.　l＿,'　 ｀|　トl ｌl　ｌ l　 　 il
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　　 // 　//　// /　_,,xf-‐r　￣　　　　´ヒﾞ￣｀`i‐-､!_l ｌ l　 　,'
.　 //／//.　,','ﾍ`ｨ'"ヒﾝ''"´／/／/／/／/￣｀`　 "´ l /　　/
　//／//／,','／'./´／/／/ ’/／/／/／/／/／/／ /　　/｀ヽ.
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./／//／l　l l　/λ　 ,;:'"}(::::´(:::ﾉ(ヽ　　　　 　 　 　 / ／/　(. /
.　 //／ .ｌ　l l.　/λ／:::｀`ヽ;:::::){⌒){;,っ　　　　　。/ ／/-‐. ｲ
　,. -‐‐- ..　l l /.／三）(⌒)）:ヽ;ij::::::ヽ(;　 　 　 　 / ／/'i"´l　l
"　　　　　 ｀`／: : : : 〃 : : : : :〃､:::::}(/　　 　_ ィ／ ./ ,'　 .l　.l
　 　 　 　 ／,,: : : : : u : :〃: ノＪし_＞'"-‐''"´　/ 　./l　l 　 l　 l
　u 　　／ ﾉ( : : : : : : : ノし（_: : :/u )j　　　 　 /　 ./ .l　l 　 ｌ　 l
　　　, ': :l（´: : : : : : : 〃)ﾊ（: :／　　o　 　 　 ,'　　,'!　l　l 　 l.　 l
.川, ': : : :)）: : :.7rミﾐ　)ﾊ{ :／　　　ij.　 　 　 ,'　　 {l　 '__!_二lニ='.
州': :　: :((: : : :）)ﾐ: rﾍﾉ:／　　　　ι　　　　,'　　　l'.￣　　　　　　 ｀`
州州孤f/: : :./ミ　ﾉ ／o＼__　　　　　　　 ,' 　 　 .l '.　
州州州r'⌒: :ﾐ　 u, ' ι　　　　　‐‐---''´{ . 　 　 l　ヽ　u　　 　 l(
州州州州ﾉノ/　, 'ヾ、　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽヽヽ　　　　ﾉ{


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（……エリナ様の……おちんちん……おいしい……）

「エリナのモノは、おいしい？」
「……ひゃい……おいしいれすう……♪」

永遠にエリナ様のペニスに奉仕していたい。心の底から、そう思った。

「……くうう……フロレル……！　そんなに……され……たら……あんンッ！　また……あ゛あ゛あ゛～～～～～～！」

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

「……ん゛ぐっ……♪　ん゛っ……ん゛っ……ん゛ん゛っ♪」　ゴクゴク

射精が始まっても僕は、エリナ様のペニスを離さなかった。

離すどころか一層すいつき、最後の１滴まで飲みこんでいく。

「フェラチオの才能も抜群みたいね。本当に何で男の子なのかしら？」

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　　　　　　　|　　 了　　　　　 、　 　　　弋　 丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r'⌒''"´　 ｊ /　　/
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　　　　　　　 　 弋　　　　　 ,l!ﾞ..一'‐''´　 ll　　 ﾍ、　　　　　　　　　　　　　　　/　／/　/ ｌ　ｌ|　 _｣
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フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

エリナ様のペニスが肛門を通過した……それだけで僕はエクスタシーを覚え射精した。

（……エリナ様の……で……イッちゃった……もう僕たち……元に戻れないな……）

絶望感で目の前が真っ暗になる。だけど一方で、これからの新しい人生への期待が、確かに存在した。











その日、僕は１０回も射精した。１度もペニスを（直接）刺激されなかったのに。

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