2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

美羽


         :/:::::::/    ∨:::::::::::!ヘxxx     rトミシイ :ィ:://:::::/
         /:::::::/     !::::::::::::ハヾ.、r .、  _ xx.`゙シ´イノイ/:::::/
       :/::::::く      !:::::::::::l ハ 〉,ヾミ=ir' _ . <!::::´:::/ /:::::/:
       /::/:::::::ヽ<´ ヽ |::::::::::/!::::lY ,ノ/}|´/!::::リ:::::::::::! /:::::/
         l::::l::::::::::::Y /ヘ/:::::::://.!::::|)⌒}¨ jl/ l:::::;ll.::::::::::!,'::::::,':
         |Y:::::::::|::::} ヽ  /::::::::/:/.リ::/ノ_ノヽ´j  .∨从:::::::∧:::l
        N:::::::/!::Y ハ /::::/l::::!/// 1/l  〉 、 ヽ:::l::::::::::::ハ:::l:
       !:::::;/ ∨!  ./:/.  ∨´7  .} .トシ '´ ` )ハl::::::::::::::l:::l
.       从:::!  N }´',      ∨_ノ.ノ〈    .〉' !::l:::::l::l:::!从:
        :ヽ!  | / .ハ      .∨´ ハ /ヽヽ .l/::::∧!ノ
.         :  j   !      ヽ  ハ  :y'´ヽ'::ノ
           / / , .∨      ヾ=、ヽ.:/   ヾ、:
          、. Yイ´   ∨  r rー人_.ぅィ~ 、 _∨
         そ  !    ゝ----'-.、ィ´   ー、-、`ヽ、 `ヾ
               } ,. ' ´        `ヽ、ヽ  ヽ ̄ .',  ト- < _:
.         そ /             ヽ 、ヽy)〈. !  ノ !Y ´ .`ー' ヾ、
        , . /                ハ ゝへ.' イ ,_Y l  t゙´ .Y´ ` <、
       / ./                     | ーァ",/ rゝt '  イ  〈      ゙`ヽ
  , -‐ ''"/ /                   リ./ ィ_^ィ、ゝ'   / ⌒〈        ',
Y   /∠_ l                    ,' ./、^ ¨ ¨    〉   〈          !
{   .l  Y .∧                     /.ノ ヽ.\    y->   ヽ、.      /
ヽ  ヽ ヽ  ヽ             , ィ  ノ_> _\\__〉 r^y_j   〉_  -‐'"
ー――' ''' "ー ≧ -  - ― ''' " ''' ''' "        \\.ゝ _ノ≦tr--ィ
                                  \\

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」

いきなり疼きが蜜壺を揺らした。

さらに脳を白く染めるほどの、常人なら廃人になりかねない熱波が、カラダの奥底で弾けた。

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」

あまりにも強烈な衝撃に、デスパイアとの戦闘中なのに、剣を落とし座りこんでしまう。

「ずいぶん強靭な魔力回路を持ってるのね。あまりにも遅いから、もしかしてクスリを間違えたのかと思っちゃった♪」
「……お……おねえ……ちゃん……」

鉛のように重い体を動かし、共闘していた姉を見る。

「美羽、どうしたの!? 美羽!」
………………………………………………………………………………………………………………






























l   l l  l l  ト、  !  !.   '. '.  '. ヽ  '.ヽヽ ヽヽ       '.ヽ
l   l l  l l  l l  ト lヽ   '. '.  '.  ヽ.  '. ヽ.ヽ ヽヽ       '. \
!   l !  l l  l .l   ll !. ヽ.  '. '.  '.  ヽ '. .ヽ ヽ ヽヽ       '.\. \
!   l !  l l  l !.  l'. '. u ヽ   '. '.  '.==ヽ ヽ‐ヽ-'. Lヽ     '. \. \
   '. '.  l l  l l   l '. '. ノ ヽ.  '. ヽ ヽ  ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ.     '.\ \
、   '. '. ' '. 'l '.  '._,ヽ!   ヽ ヽ  >'´_,zf斧'''"´「``ツ ヽ'.    '. \ \
..l.   '. '. '..'. '. '.  '. ヽ、_ ヽ/  '"乂 __,,.z='  ノ/ !ヽ    ‘,\\
. !   '. '. l '. '/'._ノ_,,,;;;;;;z、        (_ '"ノ~'~'~ヽ(/ l  ヽ   ‘, \
/l    '. l lノi/_,zf斧"´ }! /////ヽ(///){/.l r‐.ノヽ   ヽ
 !    l l/ ,ィナ'乂 _.,.-‐i'")//////ヽ)// )l /‐''"  ヽ     \
/ l    l l  "''( )"´~'⌒)i///’// (ノ   U iヽ'\     \
l/l    l l ヘ u/)i /// )i / ,. -‐''"⌒ヽ       , 'ヽ  \     \
 !   .l l  ヽ /ヽ( //  }( /       ノ  u , '   ヽ、 \     \
. l    l l  /.\  ヽi  u ノ( ヽ、_,.、 ( ´    ./ヽ.   ,.-‐-‐- 、
.ノ   ,'.,'  /  / > ..:ヽ  ノハヽ   ヽ )   ,イ ヽ ヽ /      ヽ
    // . /  / / | | `≧=トノ(... ___ノ(_./  ヽ、_>'" ./       '.
l   // . /  / / . | |  | | _ノ                 , '   u     '.
  // . /  / /,.--‐‐‐、'''¨¨´ u               /             '.
. // . /  / /,'         ̄``ー- ...,,, ___     ‐''"
.ノ/ . /  / /.,'
.ノ . /  / / !      u

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

「……ダメだよ……お姉ちゃん……! そんなとこ……きたな、い……あ゛あ゛っ! ナメないで……い゛や゛っ……
い゛や゛あ゛っっ……!」

懇願が聞こえていないみたいに、お姉ちゃんは蜜壺をナメ続ける。

そのうち拘束されたアタシの手足は、小刻みに痙攣しはじめた。

「……あ゛あ゛っ……もう……もう、だめぇっ……!」

せっぱつまった声を張り上げて、激しくカブリを振る。

あられもなく、よがり啼(な)くのを聞き、絶頂が近い事に気づいたハズなのに、お姉ちゃんは愛撫をやめてくれない。

(……お姉ちゃん……酷い……酷いよお……)

アタシがお姉ちゃんに同行したのは、お姉ちゃんに頼まれたからなのに。

お姉ちゃんにとって裕太さんが大切なのは分かるけど、それでも。

「……お姉ちゃん……アタシ……イキた、く……ないよぉ……!」
「ごめん、美羽」 ズブッ
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」

……………………………………






























     /: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
   /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
   |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
   |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
  < : _: : : / 〈 {}   |/  .レ {}  } |:./ヽ: : |
  <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
   厶ヘ ハ         、     {ハ/ V
      \_!      _ '     !
        ヽ   Tニー‐‐‐,‐''  /
      ___,r| \  `二二´ /
    /:/::::| \  ヽ `_⌒ ィ´
  /::::::/::::::|  \   ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::|    \  /  !\::`ー- 、



╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

「……い……いや……い゛や゛あ゛あ゛あ゛っ……! それだけは……それだけは許して……! アタシ……まだ……
まだ処女なんだからぁ……!」
「そりゃあ処女だろ。その歳で経験してたら、さすがのオレもビックリだ」

誠は大げさに肩をすくめてみせる。

その表情は肉欲に満ちてて、知らない人が見たら、ぜっったいに国王と思わないだろう。

「また『お姉ちゃん』に聞いてみるか。おい、妹を犯したいんだが」
「……ど……どうぞ……」

………………………………………………………………………………………………









    /                     ヽ                             /    ,
     ,′                      l  `                           /    ./
     !                       !   ゙ヽ、                      /    ./
     !                  | .,_____ヽ、                       ,/     /
     '、_                 |/´;:;:;:;:;:;゙`,` ,.           _       ,/´   _,,.-''"
       !`' 、               |;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;゙!/  、      _,r'"  `''‐=‐'"   _,.-''"
      '、 `'、           __..,,、  !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l_,,..,,〃''‐ー‐''i           /´
      \.  `‐-ー‐ー-,_,/"    ゙゙ヘ,弋;-─-一ヽ,       ',         /
        `”'''ー‐-、,_            ! ゙ゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;l,       ’、         i
              `ヽ         j   !ー;:-:;‐-;!        ',         !
                   ゙、      |   ! :;:;:;:;:;:;:;:;j            ',        ',
                   '、     '、_ノ`゙ー;-、_゙/          !       ヽ
                    '、    γ´;;';;;';;,';:;.;゙イ          |          ヽ
              ___________________           `'ヽ
                 \                         ./  ______,,,,..-ー'¨
                \                      /` ̄´
                 '\                   /

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

太いモノが出ていく解放感に、悩ましい吐息をもらしてしまう。

官能の余韻も冷めやらぬ蜜壺から本気汁がたれ、とろけきった秘唇は、物欲しそうに収縮する。

「天才美少女戦士の排便姿……確かに見せてもらった」
「……こ……これで……解放してくれるのよね……?」
「ああ。あと、今の映像はちゃんと、秋月涼に送っておくよ」
……………………………………………………………………………………………………………………………………






































     /: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
   /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
   |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
   |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
  < : _: : : / 〈 {}   |/  .レ {}  } |:./ヽ: : |
  <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
   厶ヘ ハ         、     {ハ/ V
      \_!      _ '     !
        ヽ   Tニー‐‐‐,‐''  /
      ___,r| \  `二二´ /
    /:/::::| \  ヽ `_⌒ ィ´
  /::::::/::::::|  \   ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::|    \  /  !\::`ー- 、

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

アタシは土下座し、額を床に擦りつけながら、映像を送らないよう懇願をくり返す。

あんなモノを涼さんに見せられるワケがない。アレを涼さんに見られるくらいなら、今すぐ死んだ方が遥かにマシだ。

「仕方ねーな。美羽ちゃんの初体験の相手を、オレにしてくれるなら、あの映像は破棄させよう」
「……わ……わかり……ました……」 ボロボロ

屈辱に大粒の涙をこぼしながら、最悪の条件を受け入れる。

…………………………………………………………………………………………………………………………………………




























        |      ,イ /       ,      ` 、i
        |     i ,/          ヽ        、
        |.      jy              '.        ヽ
.       |    ハi     ...      :.      :::i.::')
       |.    ハ'     ,::r-::.     :        、::ノ
.       i.      |  ' ,    ゞ:`゚::     '       ノ
.     i      |    、        ,ノ`  _ イ ',
      ,'       |.'、.    ` ‐ - ‐ =  _       .i  i
.     |    _.  | ヽ         , ´         ヽ |  ',
    |    ``'‐、. ヽ/   , '            ' .   '、
    |        ヽ,   ,'             ハ.  '、
      ヽ、        `'‐ 、_             ヘ.   |
      `‐.、,_           ``'' ‐‐-、          __|  |
.           `¨フ- 、,_         `ヽ,_  . ,、-'.     |
.            /    `ヽ       ヽ_.) .i}ゝ‐ヽ    .!
.            .'    :   \    ヽ、¨ヽ. '   / /   |
          ,'            ヽ 、 ヽ ヽi i  / ,r‐' / /
         .       '      ヘ .ハ ヘ. iゝ'  ゝ--'"ノ./
        ,'         \  `´ ゝ'ゝ'    ` ̄i¨´
        i           、`              イ
        |            ヽ ` ー    ̄   '
        |                 ',  _ -'    .'
        |                 i/      /
        |            i       /
        |              i      /
        |               i     /

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

「……み……み、う……。あなた……それ……その……まさか……」
「ええ。妊娠してるわ」
「~~~~~~!」
「父親は誰か、わからないわ。心当たりが多すぎて」
「………………」 ペタン
「座りこんじゃって……そんなにショックなの? 意外ね。見捨てた妹のことで、そんなに驚くと思わなかったわ」
「……ち……ちが……」
「何が違うの? あの後、アタシを見捨てたじゃない」
「………………」
「聞いたわよ。裕太さんと交際を始めたんでしょう? 良かったじゃない。妹を見捨てた甲斐あったわね。末永くお幸せに」
「……ごめんなさ……」
「謝らないで!」
「……ひぃっ……!?」
「今さら謝罪されたって遅いのよ! ……………………………………








































































































































































































































































































Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索