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美羽
:/:::::::/ ∨:::::::::::!ヘxxx rトミシイ :ィ:://:::::/
/:::::::/ !::::::::::::ハヾ.、r .、 _ xx.`゙シ´イノイ/:::::/
:/::::::く !:::::::::::l ハ 〉,ヾミ=ir' _ . <!::::´:::/ /:::::/:
/::/:::::::ヽ<´ ヽ |::::::::::/!::::lY ,ノ/}|´/!::::リ:::::::::::! /:::::/
l::::l::::::::::::Y /ヘ/:::::::://.!::::|)⌒}¨ jl/ l:::::;ll.::::::::::!,'::::::,':
|Y:::::::::|::::} ヽ /::::::::/:/.リ::/ノ_ノヽ´j .∨从:::::::∧:::l
N:::::::/!::Y ハ /::::/l::::!/// 1/l 〉 、 ヽ:::l::::::::::::ハ:::l:
!:::::;/ ∨! ./:/. ∨´7 .} .トシ '´ ` )ハl::::::::::::::l:::l
. 从:::! N }´', ∨_ノ.ノ〈 .〉' !::l:::::l::l:::!从:
:ヽ! | / .ハ .∨´ ハ /ヽヽ .l/::::∧!ノ
. : j ! ヽ ハ :y'´ヽ'::ノ
/ / , .∨ ヾ=、ヽ.:/ ヾ、:
、. Yイ´ ∨ r rー人_.ぅィ~ 、 _∨
そ ! ゝ----'-.、ィ´ ー、-、`ヽ、 `ヾ
} ,. ' ´ `ヽ、ヽ ヽ ̄ .', ト- < _:
. そ / ヽ 、ヽy)〈. ! ノ !Y ´ .`ー' ヾ、
, . / ハ ゝへ.' イ ,_Y l t゙´ .Y´ ` <、
/ ./ | ーァ",/ rゝt ' イ 〈 ゙`ヽ
, -‐ ''"/ / リ./ ィ_^ィ、ゝ' / ⌒〈 ',
Y /∠_ l ,' ./、^ ¨ ¨ 〉 〈 !
{ .l Y .∧ /.ノ ヽ.\ y-> ヽ、. /
ヽ ヽ ヽ ヽ , ィ ノ_> _\\__〉 r^y_j 〉_ -‐'"
ー――' ''' "ー ≧ - - ― ''' " ''' ''' " \\.ゝ _ノ≦tr--ィ
\\
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「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」
いきなり疼きが蜜壺を揺らした。
さらに脳を白く染めるほどの、常人なら廃人になりかねない熱波が、カラダの奥底で弾けた。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
あまりにも強烈な衝撃に、デスパイアとの戦闘中なのに、剣を落とし座りこんでしまう。
「ずいぶん強靭な魔力回路を持ってるのね。あまりにも遅いから、もしかしてクスリを間違えたのかと思っちゃった♪」
「……お……おねえ……ちゃん……」
鉛のように重い体を動かし、共闘していた姉を見る。
「美羽、どうしたの!? 美羽!」
………………………………………………………………………………………………………………
l l l l l ト、 ! !. '. '. '. ヽ '.ヽヽ ヽヽ '.ヽ
l l l l l l l ト lヽ '. '. '. ヽ. '. ヽ.ヽ ヽヽ '. \
! l ! l l l .l ll !. ヽ. '. '. '. ヽ '. .ヽ ヽ ヽヽ '.\. \
! l ! l l l !. l'. '. u ヽ '. '. '.==ヽ ヽ‐ヽ-'. Lヽ '. \. \
'. '. l l l l l '. '. ノ ヽ. '. ヽ ヽ ヽ_!__〉〉l__lヽ_ヽ. '.\ \
、 '. '. ' '. 'l '. '._,ヽ! ヽ ヽ >'´_,zf斧'''"´「``ツ ヽ'. '. \ \
..l. '. '. '..'. '. '. '. ヽ、_ ヽ/ '"乂 __,,.z=' ノ/ !ヽ ‘,\\
. ! '. '. l '. '/'._ノ_,,,;;;;;;z、 (_ '"ノ~'~'~ヽ(/ l ヽ ‘, \
/l '. l lノi/_,zf斧"´ }! /////ヽ(///){/.l r‐.ノヽ ヽ
! l l/ ,ィナ'乂 _.,.-‐i'")//////ヽ)// )l /‐''" ヽ \
/ l l l "''( )"´~'⌒)i///’// (ノ U iヽ'\ \
l/l l l ヘ u/)i /// )i / ,. -‐''"⌒ヽ , 'ヽ \ \
! .l l ヽ /ヽ( // }( / ノ u , ' ヽ、 \ \
. l l l /.\ ヽi u ノ( ヽ、_,.、 ( ´ ./ヽ. ,.-‐-‐- 、
.ノ ,'.,' / / > ..:ヽ ノハヽ ヽ ) ,イ ヽ ヽ / ヽ
// . / / / | | `≧=トノ(... ___ノ(_./ ヽ、_>'" ./ '.
l // . / / / . | | | | _ノ , ' u '.
// . / / /,.--‐‐‐、'''¨¨´ u / '.
. // . / / /,'  ̄``ー- ...,,, ___ ‐''"
.ノ/ . / / /.,'
.ノ . / / / ! u
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「……ダメだよ……お姉ちゃん……! そんなとこ……きたな、い……あ゛あ゛っ! ナメないで……い゛や゛っ……
い゛や゛あ゛っっ……!」
懇願が聞こえていないみたいに、お姉ちゃんは蜜壺をナメ続ける。
そのうち拘束されたアタシの手足は、小刻みに痙攣しはじめた。
「……あ゛あ゛っ……もう……もう、だめぇっ……!」
せっぱつまった声を張り上げて、激しくカブリを振る。
あられもなく、よがり啼(な)くのを聞き、絶頂が近い事に気づいたハズなのに、お姉ちゃんは愛撫をやめてくれない。
(……お姉ちゃん……酷い……酷いよお……)
アタシがお姉ちゃんに同行したのは、お姉ちゃんに頼まれたからなのに。
お姉ちゃんにとって裕太さんが大切なのは分かるけど、それでも。
「……お姉ちゃん……アタシ……イキた、く……ないよぉ……!」
「ごめん、美羽」 ズブッ
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
……………………………………
/: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
< : _: : : / 〈 {} |/ .レ {} } |:./ヽ: : |
<:: |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{: :.|ヽ:|
厶ヘ ハ 、 {ハ/ V
\_! _ ' !
ヽ Tニー‐‐‐,‐'' /
___,r| \ `二二´ /
/:/::::| \ ヽ `_⌒ ィ´
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、
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「……い……いや……い゛や゛あ゛あ゛あ゛っ……! それだけは……それだけは許して……! アタシ……まだ……
まだ処女なんだからぁ……!」
「そりゃあ処女だろ。その歳で経験してたら、さすがのオレもビックリだ」
誠は大げさに肩をすくめてみせる。
その表情は肉欲に満ちてて、知らない人が見たら、ぜっったいに国王と思わないだろう。
「また『お姉ちゃん』に聞いてみるか。おい、妹を犯したいんだが」
「……ど……どうぞ……」
………………………………………………………………………………………………
/ ヽ / ,
,′ l ` / ./
! ! ゙ヽ、 / ./
! | .,_____ヽ、 ,/ /
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'、 `'、 __..,,、 !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l_,,..,,〃''‐ー‐''i /´
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`”'''ー‐-、,_ ! ゙ゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;l, ’、 i
`ヽ j !ー;:-:;‐-;! ', !
゙、 | ! :;:;:;:;:;:;:;:;j ', ',
'、 '、_ノ`゙ー;-、_゙/ ! ヽ
'、 γ´;;';;;';;,';:;.;゙イ | ヽ
___________________ `'ヽ
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太いモノが出ていく解放感に、悩ましい吐息をもらしてしまう。
官能の余韻も冷めやらぬ蜜壺から本気汁がたれ、とろけきった秘唇は、物欲しそうに収縮する。
「天才美少女戦士の排便姿……確かに見せてもらった」
「……こ……これで……解放してくれるのよね……?」
「ああ。あと、今の映像はちゃんと、秋月涼に送っておくよ」
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/: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
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<:: |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{: :.|ヽ:|
厶ヘ ハ 、 {ハ/ V
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ヽ Tニー‐‐‐,‐'' /
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アタシは土下座し、額を床に擦りつけながら、映像を送らないよう懇願をくり返す。
あんなモノを涼さんに見せられるワケがない。アレを涼さんに見られるくらいなら、今すぐ死んだ方が遥かにマシだ。
「仕方ねーな。美羽ちゃんの初体験の相手を、オレにしてくれるなら、あの映像は破棄させよう」
「……わ……わかり……ました……」 ボロボロ
屈辱に大粒の涙をこぼしながら、最悪の条件を受け入れる。
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| ,イ / , ` 、i
| i ,/ ヽ 、
|. jy '. ヽ
. | ハi ... :. :::i.::')
|. ハ' ,::r-::. : 、::ノ
. i. | ' , ゞ:`゚:: ' ノ
. i | 、 ,ノ` _ イ ',
,' |.'、. ` ‐ - ‐ = _ .i i
. | _. | ヽ , ´ ヽ | ',
| ``'‐、. ヽ/ , ' ' . '、
| ヽ, ,' ハ. '、
ヽ、 `'‐ 、_ ヘ. |
`‐.、,_ ``'' ‐‐-、 __| |
. `¨フ- 、,_ `ヽ,_ . ,、-'. |
. / `ヽ ヽ_.) .i}ゝ‐ヽ .!
. .' : \ ヽ、¨ヽ. ' / / |
,' ヽ 、 ヽ ヽi i / ,r‐' / /
. ' ヘ .ハ ヘ. iゝ' ゝ--'"ノ./
,' \ `´ ゝ'ゝ' ` ̄i¨´
i 、` イ
| ヽ ` ー  ̄ '
| ', _ -' .'
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「……み……み、う……。あなた……それ……その……まさか……」
「ええ。妊娠してるわ」
「~~~~~~!」
「父親は誰か、わからないわ。心当たりが多すぎて」
「………………」 ペタン
「座りこんじゃって……そんなにショックなの? 意外ね。見捨てた妹のことで、そんなに驚くと思わなかったわ」
「……ち……ちが……」
「何が違うの? あの後、アタシを見捨てたじゃない」
「………………」
「聞いたわよ。裕太さんと交際を始めたんでしょう? 良かったじゃない。妹を見捨てた甲斐あったわね。末永くお幸せに」
「……ごめんなさ……」
「謝らないで!」
「……ひぃっ……!?」
「今さら謝罪されたって遅いのよ! ……………………………………
- 2012-05-15
- カテゴリ : 雑記(全年齢)
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