媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

痛いほど張り詰めた肉棒の先端から、トロリと先走りが垂れる。
珊瑚ちゃんの口が俺のモノに近づくと、自然に息が荒くなってしまう。

「ふふふ……そんなに目を血走らせて……そんなにいじってほしいん……？」
「あ……あ、う………はああっ……！」

珊瑚ちゃんが息をふきかけた途端、腰が跳ね恥ずかしい声を上げてしまう。

「珊瑚ちゃん……もう、俺………ああっ！」
「駄目やで、さんちゃん。これはお仕置きなんやから……もうちょっと………？」

俺と珊瑚ちゃんの間に割って入り、俺のモノを軽く踏んだ瑠璃ちゃんは、言葉を切り不思議そうな顔をする。
そして、ゆっくり微妙な力加減で足を動かしはじめた。

「やめ……んんっ……瑠璃ちゃん……あっ！　そんな……ぐっ、ううっ！」
「……何やの、貴明……足でいじられて、気持ちいいん？」
「！　ち、ちが……あ、あ……うっ……うんんっ……！」
「そんな顔して、そんな声出して、何が違うの？　……貴明、やっぱ変態や」

瑠璃ちゃんは軽蔑するように吐き捨てると、今まで以上の強さでモノを踏みつけた。

「あうっ！　う……あああああっ……！」

俺のモノが、瑠璃ちゃんの足の下で暴れながら白い液体をまきちらす。
未だに圧迫感が消えていないため一気に放出できないが、それが一層の快感を生む。
あまりの快感で霞む俺の視界の中、瑠璃ちゃんと珊瑚ちゃんは対照的な表情だった。