媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

四つんばいになっている恵も、それを取り囲んでいる男たちも、全員裸だった。
「んんんっ！　ううっ！」
口を秘部のように犯される恵の唇の端から、まるで愛液のようによだれが垂れる。
嫌悪感に満ちた表情とは対照的に、恵の秘所は男のモノを完全に受け入れていた。
「んんっ！　んっ、んっ！　んんんっ！」
「恵ちゃん、よがるのもいいけど、ちゃんと舌を動かしてよ」
「腰の動きが遅くなってるぞ」
男たちの命令を、恵はためらいながらも受け入れた。
身体が疼いて仕方ないのだ。
口を蹂躙する肉棒を舌でなめまわし、強く吸う。
下半身に精一杯力を入れて秘所内の肉棒を締めながら、腰を動かす。
「んんっ！　んんーーーっ！」
「おいおい。俺たちをイカせるために頑張れって言ったんだぞ」
「自分がイッてどうするよ」
男たちに嘲笑され、辛うじて残っている理性が反応する。
絶頂直後でぼんやりしている頭で何とか反論しようとするが、口を埋められているため言葉にならない。
「うっ・・・！」
「んんっ！」
微妙な動きが予想外の快感を男に与えたのか、恵の口内で男のモノが爆発する。
吐き出したら酷い目に遭うと身をもって知っている恵は、吐き気を抑えて飲み込んだ。
「こっちも、そろそろいくぞっ！」
下の口を責めている男の動きが早さを増す。
それに比例するように恵の快感も増し、自然に腰がうねる。
快感を残らず貪ろうと蠢く身体に、恵の理性が溶かされていく。
視界が白く染まる。
「ああっ！　ああーーーっ！」
絶叫とともに、恵の身体がガクガクと大きく震える。
大きく開いた口から唾液と精液を垂らしながら、恵は絶頂に達した。