媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

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いきなり魔方陣が輝き、そこから無数の触手を操る、触手獣が現れた。

「やはり罠だったか」
「こんな月並な罠で、私たち『御先の巫女』を倒せると思ってるのかな？　だとしたらナメられたもんね」
「油断は禁物よ、火凛」
「来るぞ！」

拘束しようと伸びてきた触手を雫が斬り、火凛が焼き払う。

なぜか触手の動きは緩慢（かんまん）なもので、２人に任せておいても大丈夫だろう。

しかし。

（……雫の言う通り……油断は禁物だ……）

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「うわー……粉々じゃない。相変わらず、そよぎの魔術は半端ないわね」
「……ふう……」
「そよぎ、大丈夫？」
「ああ。問題ない」

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　 .ヽ.／　　　 ,./ 　　 .'┌┐　 .＼　　　　 .'″　　,!　　＿＿ .ゝ‐　　　　 .｀'-､,."　　 , べｯ.　 ..!．　 ./　　 /　 i　 ."
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　　.|　　 .'..''"゛　　,,,,ゝ .／　　　　,, -┬"￣´　,,〃　　　　　　　　　　　, ''"　　 ./ヽ,.ヽ　　 .〉　　.ｌ. ..|　　 .ｌ　　..ｌ　 .ヾ,
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　　..ｌ　　　　　　　゛ ._ﾉ　　 _／　　 /　　　./ 　　｝　　　　　　　　　　 ヽ　.,．　.,./ 　　 ヽ, `ｰ.ｌ、　 ヽ|　　　.|、　　/ `'
　　 /''―-.ｰ ──"　 .／゛　　　.．|　　　.ﾚ　　 .､　　　　　　　　　　　 川∴‐゛＼　　　 .ヽ　 ﾞl,　　 ﾞ'-､　 / `'-/
　　.ゝ　　　!　　　　　'″　　　　."　､　　　.ゝ　 .,ﾉ　 　 　 　 　 　 ,,-ー" l　　　　.ヽ　　　 .|　　ヽ　　　 .＼./　/
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雫が術式を唱えた瞬間、聖言にこたえて聖札はカッと強い光を放つ。

『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア』

神々しい金色の結界に、体を焼かれた触手獣は、アミルさんの拘束を解いて逃げ出した。

私はソレに向けて、魔力をこめた矢を放つ。

『グオオオオオオオオオオ』

矢で頭を貫かれ、触手獣は白く濁った体液をまき散らしながら、絶叫を上げて消滅した。

「火凛！　そっちに新手が行ったぞ！」
「任せて！」

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火凛はしなやかな体を大きくひねり、右拳で触手獣の頭を砕く。

同時に魔力を打ち込み、触手獣は一瞬で豪火に包まれた。

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『ガアアアアアアアアアアアアア』

跳躍した触手獣に対して雫（しずく）は、霊刀を上段に振りかぶり、素早い踏み込みで、自ら間合いに飛びこむ。

そして。

「たあああああああ！」

床まで斬るような勢いで振り下ろす。

『～～～～～～』

完全に両断された触手獣は、断末魔を上げる事すらできず、虹色の激しい閃光（せんこう）を放って爆発・消滅した。

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　＝二￣　/　　　　　　　　 　 　 　 ', ￣二＝
　　　　￣7'' ――　＿＿＿　―― 戈￣
―――　从,,i　; 　　　　　　　 `.　､ .尢r､――――――
　　　 　 /\じ'jl|此ﾄ=ﾒ　i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
　　　　　　 ｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ 〃!iﾒﾄ辷-" ^

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「驚いたな。まさか爆発するとは」
「……ええ……火凛、アミルさんは……」
「命には別条はないみたい……でも」

火凛は言葉を中断し、唇をかむ。火凛が言いたい事は、分かりすぎるくらい分かる。

命が大切なのは当然だが、誇りも命と同じくらい大切だ。それを蹂躙（じゅうりん）された人間がどうなるか
は嫌というほど見てきた。

「……アミルさんは強い人だから……きっと大丈夫だよね……？」
「ああ」

火凛の言葉を肯定しながらも、私は危惧を捨てられない。

たしかにアミルさんは強く賢い、まさに理想的な淑女だったが、それだけに今回のダメージは大きいだろう。

（……しばらくは自殺しないように監視しておかないと……）

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l 　 l　ｌ　 l l　 ﾄ、　 ! 　!.　　 '.　'.　 '.　ヽ　　'.ヽヽ ヽヽ　　　　　　 '.ヽ
l 　 l　ｌ 　l l　 ｌ l　　ﾄ　lヽ　　 '.　'.　 '.　 ヽ.　 '. ヽ.ヽ ヽヽ　　 　 　 '.　＼
! 　 l　!　 l l　 l .l 　 ll　!. ヽ.　　'.　'.　 '.　　ヽ　'. .ヽ ヽ ヽヽ 　 　 　 '.＼. ＼
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佐々木は股縄に指をかけると、グリグリと左右に動かす。

「あ゛あ゛っ！　あ゛っ……あ゛あ゛あ゛っ！」
「火凛は本当に淫乱だな……巫女だったとは思えないよ」
「……ち……ちが……あぁんっ……！　い゛っ……い゛や゛あ゛っっ！」

股縄が肉芽や秘唇をこすり上げるたびに、激流のような快感の波が、全身を駆け抜ける。

情けなく四肢を震わせ、嬌声を上げてしまう。

「そよぎと雫を見習え」
「……そよぎ……しず、く……」
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　　　　　　　　　 　 　 /: :/Viｲ : l: : :斗芋ミ　 　 　 　 V)::::ﾘ: : : :lr' } : : : :ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/ : : 八人:从 Ｖ)::::}　　　 　 　 ゞ=ﾞ|: : : :ﾙ'′:}: :} 人
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　　　　　　　　　　　{: : ﾊ: : {: : : {: :｛ :＼　　　　　_　ノ　ｰ=彡:/ : :ﾉ彡'′
　　　　　　　 　 　 八: {人: (＼: :ゝ、: : 个ト　.　　　　　 ｨｰ=彡／
　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ　｀`　ヽ(　＼: 从ゝ人≧ｧ= 　 　 |人(
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　_/＜{_　　_ ノ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 , -‐‐-　　_ｒ‐／∧　 /｀Y＾ヽ　　/l｀ヽ、
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「糸を引いてるよ。ほら」

佐々木は股縄に付着してる愛液を指ですくい取り、そよぎや雫に見えるように、指を突き出す。

「……い……いや……やめて……！　そよぎ……雫……み゛な゛い゛でぇっ！」

佐々木の指先の愛液は白濁し、ぬらぬらと輝いてる。

（……うそ……うそよ……）

自分のカラダの反応が信じられない。だけど、あれだけハッキリ見せられると言い訳できない。

あまりの羞恥に全身を真っ赤に染め、大粒の涙をこぼす。

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何時間も股縄で、なぶられ続けたカラダは、恐ろしく敏感になっていた。

そよぎの唾液を飲むたびに、私は軽いアクメに達する。

（……は……恥ずかしい……こんなの……）

「な……泣くな、火凛。私も……もう」
「……え……？　あ゛っ……！？」

そよぎは私の右手を持つと、自分の蜜壺に持っていく。

グチュッ……グチュグチュ……ジュププッ……♪

「……そ……そよぎ……」
「ぅ……あ゛っ！　かり、ん……の……ゆび……い゛い゛っ……！　～～～～～～！」

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「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……！」
「………………」
「……すまん……火凛……。が……我慢……できなくて……」
「ううん……いいよ。そよぎも……やられてたんだね」
「……ああ……」

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フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

乳腺が溶解するほど狂おしく痺れ、乳房は甘い快楽に溶ける。

「まだ脱出する機会を狙ってたのか。根性があると言うか、往生際が悪いと言うか」

あきれたように笑いながら、佐々木は私の乳房を揉みしだく。

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

（……ああ……れ……れいりょ、く……が……）

私たち『御先の巫女』が、魔族を滅ぼすのに必要なのが、霊力。

陵辱に耐えながら、何とか蓄積してきたソレが、母乳に変換され、放出されていく。

最後の希望を奪われる絶望感が、思考を麻痺させ、狂暴な快感を増幅する。

（……ナギ君……ごめんなさい……私たち……もう……帰れません……）

…………………………