媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

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「ボクは絶対あきらめません……鷹野！　あなたに屈するくらいなら、死んだ方がマシです！」
「……こわい顔ねえ……魅音ちゃんと詩音ちゃんも最初は、似たような顔してたわねえ……♪」
「２人は……２人は、どこですか！？」
「……あわてないで……ちゃんと会わせてあげるわ……♪　小此木（おこのぎ）」
「はい」

小此木が注射器を手に近づいてくる。

「H１７３って知ってるかしら？」
「………………」
「擬似的にレベル５を発症させるクスリよ♪」
「……ボクを殺すんですか……？」

今のボクの体は、人間のものと全く変わらない。

雛見沢症候群のレベル５を発症すれば、死ぬ。

「殺すワケがないじゃない。これはね……ある意味、雛見沢症候群よりコワイ病気になるクスリよ♪」















地下室

























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「久しぶりねえ、魅音ちゃん♪　元気にしてたかしら？」
「……だれ……？」
「あらら……完全に脳が逝っちゃったみたいね♪　喜びなさい。仲間が助けに来てくれたわよ」
「……み……みお、ん……」
「ごめんなさい、羽入ちゃん。実はね……さっきのクスリ、あまり人間に使った事がないの♪」
「………………」　ブルブル
「ブルブル震えて……そんなに怒らないで」

ボクが震えてるのは怒りが原因じゃない……そんなことは分かりきってるくせに、鷹野は神妙な顔で謝ってみせた。

（……あうう……カラ、ダ……熱い……）




































.ﾄ､_人_,イ
く　.七_　7
　| (乂 ）|
　|　　あ.|
　| 　/　.|
　| ./｀し.|
　|　　つ.|
　）(⌒⌒)
ノ.　＼／､
￣｀v-√

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魅音の隣の牢屋では、詩音が男を犯していた。詩音が男に犯されていた、じゃない。

詩音が、男を、犯していた。

「もともとスキモノの素質があったのか、最近は１日じゅうセックス三昧です」
「あの男は？」
「山狗（やまいぬ）の新人です。先日の訓練中、大きなミスをやらかしましてね」
「それで罰を与えてるのね……でも、大丈夫なの？」
「大丈夫とは？」
「かなり疲労してるみたいだけど……そろそろ許してあげたら？」
「壊れたら別の使い道を探します。顔がイイので、そっち方面でも使えるでしょう」
「……小此木……あなた、最初から狙ってたでしょう？　悪い隊長さんね♪」













　　　　　　　　 _,. -=≦　　　　　　　／∧　　　　　　 `、
　　: : : ヽ_,. ≦二二-=≦＞――＜.´:.:.:∧　　　　　　 `、
　　ヽ ／　　,.　'´　,. ＜/ /＼ ＼ 　 ＼:.:.:..`、　 　 　 　 `、
　　 /　　／　 ／「￣｀:.:_:.:.:V∧:.:}:.:.i:.:.:.i:.:.:.:∧　　　　　　 `、
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__/|　 //　 /:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.「　 　 　|:.:/|:.:/「ヽ:.:.:.:∧　　 　 　 　 `､
　 :! //　 /:.:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:|　　_,.　イ「j/,斗ｆ下:.:.:|ﾊ 　 　 　 　 　 `､
　　`ー‐┤:.:.:|:.:.:.:i:＼.:.:.:.＼　　　'ﾉｨぅr切 う:.:.:.!:.:|　　　　　　　　 `､
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　　　 　 八:.:.:|:.:.:.:!:.:.:.:.V `x云`ー‐ヽ 　 　 　 !:.:八　　　　　　 `ー　 `､
　　　 ／个:.:.:|:.:.:.:ヽ:.:.:.:.Vrぅｿ^ 　 ､ _,ノ⌒Y ∧:.:.:∧　　　　　　　　　　 `ｰ／冫-v-､,-､_,.　　-―――‐＜
　　　　　 .!:.:.:.:!.:.:.:.:.:.＼:.代´＿,.::::::　 ｀V_ノ/　 V∧　　　　　　　 　 　 ｀ヽ{　/　 〈__/､_/　　　 　 　 　 　 　 `ヽ
　　　　 　 ＼:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.＞.......-=≦￣＞　ヽ' `ヽ　　　　　　 : ,.､::.　 }-'ー'　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
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　'´ヽ- ､-､ -―＼:.:.＼≧=-ハ:.:.:.:.:/　 ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _,.　-
　 ヽ_〉　､　､ヽ　　 ` ー`　 　 八:.:.:.{　　　　　　　　　　　　　　 _　_,.　 イ　　　　　　 `､　　　　　　　　　　 ,.　'´　 ／
　　　 ＼_〉-ﾍ_〉　　　　 　 　_{,.　!-=＝＝-- ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 ／　 　 /三
　　　　　　　　　　　 -=≦　　ヽ 乂　　　　　　 ヽ　　　　 　 　 '.　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ.　 　　 ／/ 　 　/三三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 人　　　　　　　:　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ. ／　/　　／三三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　. : : : :. ノ-　　　 -　.._　　　　 '´,. -=≦´／ ／/　／三三三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ =≦　　　　　　　 八 ￣　　　　　　 ／ ／　{　/三三三三
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |二二三三三三三三三|　　　　　＼三

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「強情なやつだ……まあ、いい。オレはイカせてもらう」
「……い……いや……な、か……は……膣内（なか）は……だめ……」

ビュルビュルビュル……

「……ああ……で……出てる……。あ……赤ちゃん……できちゃう……あ゛っ」

男は放心状態のレナを突き飛ばし、硬いままのペニスを、ふたたび蜜壺に挿入する。

「……も……もう……やめて……。私……死ぬ……死んじゃ、う……」

あのレナが……獰猛（どうもう）と表現したくなるくらい強かったレナが１日で、別人みたいに弱くなってる。

（……き……きっと演技……そう……演技です……油断させるための……）

目の前の残酷な現実が信じられず、強引に理由をつける。










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　　　　　　　　　　|　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　´　　　　　　　　 　 　 |ヽ
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　　　　　　　　　　| ＼{　 ィ 　ヽ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／.::::::::/　　　　　　 　 　 　 八　 ヽ
　　　　　　　　 　 |　　|_ ﾉ V 　}　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //.:::::::::::::| 〃　 　 　 　 |　　 /　　ヽ
　　　　　　　　　 /　　　_／ 　 'ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i {::::::::::::::::| {　i 　|　　　/|, 　/ }　　 ハ
　　　 {　　　　 イ　 　 (_＿／　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ノ |:::::::::::::ｎ| |　i　 ﾄ､-{‐i´|　/ } }　 /　 i
　　　_}ヘ､ 　　/　　 　（＿__／} 　 　　＞-‐＝ﾆ二ﾆ=‐-　 -‐=ﾆ二´　 人:::::::::::{　 |ヽｉ ´|ｘ=＝! |ｉ {/乂／　 /
　　'ｰ ､＼＼ / 　 　 　　　 (_ ﾉ. 　 ／　 　 　 /⌒＼ 　 　 　 　 　 __／　/＼:::::::＼|　l ｏﾟi:::ヽ:::ﾟ八{ ｀７　 ／
　 　 (＼　　 !　　　　　　　　　　＼--=ﾆ二　_{ ヽ　　` ー‐一' ´￣｀ヽヽ　 　 ` ｰ-=ゝトゝ|l　 , =￢　∧イｲ
　　 　ヽ ヽ　 ＼＿＿＿__　　=-‐一…　 　￣￣|　　　　　　　　　　 ﾉ　}＿＿__彡　l　!|　lj｀/　 У /　 || ｝
　　　　 }　 　 　　　　　　 　 u　　 　 　 ｡　 　 　 |　　　　　　　 　 ∠二ﾉ: l∧　 } |i　l 八　 └‐　.イ 　 ﾉ|/
　　　 　 、　　　　　＿＿＿＿＿＿＿__u. -┬￢　　　／-‐≠'"´￣｀`丶: : :V'"八 ｢￣|≧＜〔　｜／　!
　　　　 　＞‐=i'"´　　　　　 　 ／╋┥: : : : :ヽ:└:-イ: : : :/　　　　　　 　 ヽ: iヽィ/｀ヽ人　　/ ヽﾉ　　 ﾉ
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　　　 　 ／ 　 爻‐-=ﾆ、 　 |╋╋╋╋＼:_:_:_: : : : : : :{:｜　　 　 　 　 　 　 八ノ: :＼
.　　 　 /　　　爻　　｀ヽ　　 |╋╋‐У￣｀＾ヽﾉ＼: : : :人:!　　　　 ｕ　　　　厶く:_:_:／ 　／⌒＞‐┐
　　　 /　　　 爻　　 　 }:.､　|╋╋く 　 　 　 　 　 ＼｢:{○＼丶.　　　 　 ／ 　 ヽー- ＜　　　　　,_〉
. 　　/　　 　i爻　　 　_ﾉノ´ |╋╋╋ヽ　　^　 　 　 人 : : : : ＼ ≧=‐　´　　　　u:.　　　 　　u ／/
　　/　　　　厂￣￣‐-　　 '^7‐╋╋〔＿＿＿＿_〃: : ヽ: :_:＞{　　　　 　 　 　 　 厂｀` ー--一'
　　　　　　/　　 　 　 　 o　/╋╋╋/╋╋=ﾆ7: : : : : :／　　　 ､　　　ｕ　 　 　 .::{
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硬く怒張したペニスはボクの蜜壺に入り、乙女の膜を突き破った。

「～～～～～～！」
「うふふ……痛そうね？　でも、大丈夫♪　羽入ちゃん発育いいから、すぐに女の悦びを覚えられるわ」
「……ひぎィッ……あ゛っ……ぎっ……」
「動きますよ、オヤシロさま」
「む……ム゛リ゛ィッ……んがぁっ！　がっ……ぎっ…………あ゛ぎい゛っ……！」

クスリで強制的に発情させられてるから、あまり痛くないと思いこんでた。

だけど。

「う゛げぇっ……ぇ……あ゛お゛っ！」
「……獣じみた鳴き声ねえ……さっきの啖呵（たんか）が嘘みたい……♪」
「やっぱり……処女に私のは……大きすぎましたね」

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１週間後



.　　　 　 　 　 　 } 　 　 ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/　〃　 .　 -‐……‐-ミ
　　　　　　　 　 /　　　　　ヽ 丶　　　ゝ ＿　　　　　　　　 　 　 . イ　/ 　　　´　　　 　 　 　 　 ｀　、
.　　　　　　 　 /　　　　ヽ　{l＿l　≧=‐　　 `ー一′　　　 .　＜ ,/__,／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　_/￣￣￣=ﾐ､ ｀￣　}| | ￣ ヽノ≧=‐―,__爪二二イ'　/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　r――― =ﾐ､　}}　　　[| |　 ,／| l |､　　 /,〈//　 　 /　/ 　 　 　 |　 ﾄ､ 　 ﾄ､　 ,_　 、　 、
　　 　 　 /　　　　 　 　 ヾ〉　　　,| |／,　 | l |∧　,′/`ー一ｲ　 　 　 　 　 |　 |　|　 |　|　| |　 |l 　 |
　 　 　 ,/ __,二二二ﾆミ　,〉　　　ヾ 二 }}_| l l　.∨　,{ 　 {'　　　 ′　 　 |　 |　 |　|　 ﾄ-|-.|_|_　|l 　 | |　　　 :.
　　　　 ∨ ,| u　　　　　∨　　　　　￣¨7,＞ -‐―………―‐-|　|　|　 |　 |　 |　|　 |　|__|_|＿jl＿_j｜ 　 　 }
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　 　 　 　 }∧　Ｕ ／:::::,＿l＞''"　　　　　 　 　 ＿＿_　　　　　 |　|　|　 |ｲ└‐,',,　 　 　 　 { ﾄｲ ﾘ 》 l| 　|　　l!
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　　　／　　　,∧::／l! └ 、）　　＿／　　　　　　　　　　　　　　|　|　|l　 l| 《　ﾄｲﾘ　 　 ' 　 　 　 　 | l　|　　　|
　　　　 ／　.〈_::∧　ｰ┬ ′ ／,//　　　　　　　　　　　　　　　 |__j__从　lハ｀ﾟ¨´　　 / ￣｀ヽ　 　 从,lﾘ　　　|
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　　 　 ／/　　　　　　　 ∨////∧ ,八从_ヽ.＼　 ll　/　 ／` /､　　′/////},!　　 :.　　:. ./ 　 |　 |　 |!　 　 |,／⌒Y
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　　 　 /、　　　 　 　 / / /　＼j//∧　 ﾟ`¨¨´　　　 　 ｆﾋ云ｿ｀　,／//////　 |!　　　}　　l!　　 |　 |　 |!　　　|　　　　 　 ｝
.　 　 _三`ﾆ======彡/ / 　 U `ー一 、　　　＿ ' __　 `¨´ﾟo,／,/////// |　 ||　　　|　　l|　　 |　 |　 |! 　 ,从、r―一　′
.　　　_三三三三彡' / /ｰ―.　、 ∨j/,ﾊ ＞ 〈 ＿＿ ）　.イ　 ー――一'　l|　 ||　　　|　　l|　　 |　 |　 |!　　 　 ＼,　　　　）
　　 三三三三彡'　/ / /二７　 ＼,/ｲﾉY´　　｀Y´　lj 》 ノ/　|　　　　|　　 l|　 ||　　　|　 ,人 　 |　 |　 |!　　　　＼`ー一
　　　三三彡イ,　 / /　　　＿[ニ] }　　《 u　 　 |　　〃　/　/￣￣￣｀ヽ　l|＿j|　　　|￣ 　 ￣.|　 |＿j　　　＼　　 ー一'
　　　　 /／　从 / /　〃´　　 ｀ヽ　＿,人＿＿人__ノ　,/ ∠コ　[ﾆﾆ] 　 ∨ 　 |　　　|　　｡　　 |　 　|　ヽ　＿＿＿＿＿＿,
　ー=彡''　／( ,ｲ /　 '　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣｀＞イー=ﾆニﾆ=ﾐ〈ヽ,|　　 |　　　{　 o　 　 |　 ,_　ー 、
　　　ｰ=彡' 　 ＼{　　 　＿ 　 ￣,＞―――――＜ 　 　 ヾ　 　 　 　 ∨} 　 ,′　 　 、　　 　 し'　j_j_j_j_}
　　　 　 （　 　 　 )＞ 、　　＞''"〈ヽ 　 　 　 　 　 　 ヾ　　　 　 　 　 　 ,リ　 ,{_I_I_I__t'__）
　　　 　 　 ー=彡'　　　ヽ〃⌒ヽ ∨　　　　　 　 　 　 ｝ 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　 入＼　〈ヽ　　　　　　　　　　　　 　 ／
.　　　　　　　 　 　 　 (／ l_j l_j二ﾆヽヽ∨　　　 　 　 ' 　 　 　 ＿/

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「ナイト様が恨めしそうな顔で見てるぜ？　命の危険を覚悟で、助けに来たんだ。何か言ってやれ」
「……けい、いち……ごめんなさい……。ボクたち……もうダメです」
「あうう……ボクらのこと……忘れてください」

私たちの言葉を聞いた圭一は、地面をたたいて号泣する。

（……ごめんなさい……圭一……）

本当は私も羽入も堕ちていない。同じく堕ちていない――堕ちたフリをしてる――レナと３人で脱出計画を立てている。

（……今は言えない……ごめんなさい……）


























１ヶ月後

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .．　 　 ´　￣￣￣　｀ 　 、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´　　　　　　 　 　 　 　 　 　 丶
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 ' 　∧　　　　 　 　 ヽ　　{U　 　 丶
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　|　　 　 　 |　　 |、　し'　　 　 ﾊ
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 |　 　l　 |　 |　　 |　　,'|　　 } | 　 　 | 　 　 ∧
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　　　　　　　　　　　　　,　　　　|　|l　 ､|　 l|　 |　l!!_|,,斗‐＝≦､.l!　　,ｲ　　 　 l ∧
　　　　　　　　　　　 　 {　　　　|　ﾄ、 /l l:l |　 ﾚ′ｨl! .::::::: ﾊ ｀｢|　　/ |!　　　 |l　∧
　　　　　　　　 　 　 　 |　　{　l|lⅥ　/ﾄlL!L!　　　 弋 :::::::::.ﾂっ l!　 ′l!　　　ｲ　　∧
　　　　　　　　　　　 　 | 　 | 从 ⅥﾄV　　 ,,,,_　 {j　　"￣　 　　,}V 　/　　./ l|､　 　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　|　从　 ヽ ∧　 ,ィ .:::ぅ　　　　 　 ,) ）　/　l! /　　./　 | ∨　　ヘ
　　　　　　　　　　　　　Ⅵ　 ヾ　.〈 ∧,《 ｛:::::::}　 、　　　 {/　 {.　/ ｛ 　 / .　 |　∨ 　 　 ＞
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　　 >　ヽﾐ､　ゝ"'　　 　 r_ｧ　 　 　 /|l　∨ {!　＼|　/∨ 　 　 　 ＞ ．.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼, ′ 从 .込、　　　　　　ﾉ｝　　 ／从,　 ∨、___人_　 ∨ 、　ヽ､　　 　 ＞　．.　＿＿＿＿,
　　　 　 　 、　　　　　　 　 〃´,'∧ﾍ　　 ＞‐-　　　 {/　 イ　　 ⊥二ニﾆ=―　、__ヾ　ヾ　　　　　ﾆ￢=、
　　　　　　　） ヽ.　　　　　/ 　///,∨、　　ﾆ=＿_⌒ `L 　ｰ -‐　　　　　　 　 　 ＼　￣「|　　ー‐-　　　 ＼二ﾆ￢ー一
. 　 　 　 　 '　　 }　　 　 ./　 ////　|}　Ｖ　／　　 ヽ　 ＼　　　　 　 　 {.　 ':.　　　　＼! L!＼　　丶　 　 ニﾆ、　　ヽ
. ､　 　 ／ 　 　 ′　　 ,　　///// /　　｝/　　　{j　　　、 ＼　　　　　 (j::c.: ヾ 　 　 /|　__　 ｀ー― ､.　 ヾ、　 `丶、 ＼
　 ） ／　 　 ／　　 　./　 ｲ/// ／l　 ,／　　　　　　}　 |　　 }　/＾!: 　 　 　 　 }、__/ .{ //　　　)　　∧、＿ 丶、 ＿） 　,)
イ ´　　　／　 　 　 _,| 　 {!,/,／　/,／　　　 　 　 ,,ｨ 　 |.　 /　(∩しﾍ　　　 　 ∨ー /ﾑ'　,'　〃´　 　 　 　 ヽ　＼　 }〃
.　　　. イ　　 _.．＜　{ 　 廴´＿,／　　 　 　 　 ／!　　 |　/　　 ,ﾉ _ く__,　 　 　 ∨ / __　/⌒　　　　　　　 　 ｀} 　 Y/
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〃　　　＞''" 　 　 ,_____／　　_ ﾆミ、　／　　　　　 __{ {　　　　　　　　　　　　　 　 l! . ¨　∨　二ニﾆ二　　　 ノ个 、二ニ
　　　''"　　　　 ,厂． ｬ≦ ￣＼　　√二二二二二　{ {　　　　　〈 し'/ }　　　　　　l!、 〈｝ 　 　 　 　 　 　 〃.　　　 ＼
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　 lﾆﾆﾆﾆｺ　　lﾆﾆﾆﾆィ　/／　　 '"　　　　　　　　　　⌒ゞ ヽ　）!　 l|　｜　 l!　　　　/ 　 　 　 ＼ ヾ. ヾ.　 　 　 ∧
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　＼　　　　　　　　　　 　 　 ＼　 　 　 　 　 三三/ 　 _/＼　 ＼|　　　 l!　　　　.∧　　　 ∧ 　,　　　　 |　　|
　.三丶　 　 　 　 　 　 　 　 　 `　、　　 ＿＿三/　〃　　,. ＼　 ＼　　|　　 　 　 ∧　　　 ∧/ 　 　 　 |　　|
　　　三｀　.　　　　　　　　　　　　　　＜´.　 _ ,.．'''"　,.．'"　／　 ／ 　 |　 　 　 　 .∧　　　 ∧ 　 　 　 |　　 :.　　　　 /
　 　 　 三三＞． 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜　 ,..．'''"　　／　 ／　　　 |　　　　　　 |∧ 　 ./'　　　　 　 |　 　 :..　　　/
　　　　 　 　 三三＞ ．.　　　　　　　 　 /´　　｀ ＜　　　　￣／´　 　 |. 　 　 　 　 |!.∧ , '　　　　　　　| 　 　 :.　　 ′
　　 　 　 　 　 　 三三三＞ ．.　　　　　|　　　 　 　 `　ー―一 ⌒ヽ　　　　　　　　|　　〉　　　 　 　 　 |　　　　:.　/
　　　　　　　 　 　 　 .三三／　`　 ．.　 |　　　　　　 　 　 　 　 　 　 Y　 　 　 　 　 |　./'　　 　 　 　 　 |　　　　| /
　　　　　　　　　　 　 三／　 　 　 　 `　L_　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　 　 　 /　　　 　 　 　 　 |　　　　|′

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「酷い有り様ねえ♪」
「……た……たか……の……」
「小中学生の浅知恵が、プロの山狗に通用すると思ったの？」
「……レナ……と……はにゅ、う……は……」
「梨花ちゃんと一緒♪　以前の３倍のクスリで、失神するまで責め抜かれて……録画したから見る？」
「………………」