媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

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「もう……いきなり何を言うんですか……」
「……わ、悪い……縁起が悪いよな……忘れてくれ……」
「忘れません」
「え？」
「……ずっと……ずっと覚えてます……ずっと……」

本当に優しい……優しすぎるくらい優しい。

腹黒い私には、まぶしいくらい。

「絶対に美柑さん達を助けてきます」
「……ああ……気をつけてくれ」
「はい！」








































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あおむけに四肢を抑えこまれたマウントポジションで、容赦なく傷口をえぐり回された。

メギメギと骨がきしみ、凄まじい激痛が全身を駆け回る。

「～～～～～～！　～～～～～～！」

美柑さんが叫んでるみたいだけど、全く聞こえない。

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「まあまあ強かったが……オレが相手だったのが不運だったな！」

ボギイッ……！

身の毛もよだつ破砕音が、モモさんの右肩で炸裂する。

「～～～～～～！」

肩関節を骨ごと粉砕された衝撃で、モモさんはノドをのけ反らせ、あお向けの体をビクビクおののかせて悶絶する。

「まさかデビルークの王女を奴隷にできるとは思わなかったぜ！　感謝するぞアゼンダ！」
「う゛げぇっ……がグううぅっ……！　ぎゃ……ぎっ！」

デスパイアは哄笑しながら、モモさんのカラダを踏みにじる。

モモさんは白目をむき、口から赤い泡を吹いていた。

「やめて……もう止めて！　やめてって言ってるのが聞こえないの！？　もう勝負はついてるじゃない？」
「……ああ……？」
「………………」

デスパイアに見られると、声が出せなくなった。

「殺し合いをしてたんだぜ？　勝者が敗者に何をしようが勝手だろうが。ギャアギャアやかましいと、お前も一緒に」
「待ちな……アンタへの報酬は前金と、そいつの身柄だ。こいつは入ってないよ」

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「……危ないよ……やめた方が……」
「危ないなんて言ってられるか！？　美柑とヤミ、ティアーユに続いてモモまで消えたんだぞ！　心配じゃないのか！？」
「心配に決まってるじゃない！　モモは私の妹なんだよ！？　だけど……もし……もしリトまで……！」
「大丈夫だ……オレたちなら、できる……！」
「………………うん……わかった……」

ララの『ころころ男女くん』でオレがオトリになって、敵が出てきたらララが捕まえる。

正直めちゃくちゃ危険で恐いけど、やるしかない！
























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「うまそうにナメるじゃないか……もともと男とは信じられないねえ」
「……み……美柑を助けるため……だから……！　それだけ……だから……！」

それだけじゃない。

恐いくらい疼いてたカラダが、美柑のモノをナメ始めると、徐々に収まっていく。

このままナメ続ければ疼きが消えるかも……そう思ったとき。

「……う゛う゛っ……リト……！　ご……ごめん……！」
「う゛ぐぅっ！？　む……ぐぐ……ん゛ん゛っ……！」










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「美柑ちゃんは我慢できなくなっちゃったみたいだねえ……たっっぷり妹のオチンチンを味わいな♪」
「……ん゛ん゛っ……お゛っ……ん゛ん゛ん゛っっ……！」

妹にイラマチオされてる……どう考えてもアリエナイ状況なのに、なぜか困惑も嫌悪も憎悪も、ぜんっぜん無かった。

（……オレ……おかしく、なっちまったのかな……）

『ころころ男女くん』で変身してから数日たつのに、女のままなのも変だ。

（……気を失ってる間に何かされたのかも……）

「リトの口……凄く気持ちいい……！　気持ちいいの……あ゛あ゛っ……はおおお゛お゛っっ……！」

ビュルビュルビュル……














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　 ヾヽ　``　 ///,､ >''"::::::::'l;,,､.　　ヽυ　 ﾉ　| ヽi　 ' ,'､ヽ)
　　 ```　　//// ,､i'　 ;;;;;;;;;;::>､ヽ'"~）‐､''´{　 | {､i　　', '､(
　　 　　　 //i/r'´ {　 　;;;;;／/`ヾ=-<　/! !　 | ヽヽ　 ヽ､;
　　　　　// i/.i　　{ 　　 / ノ　　､　`iヽi' l l｀､ |/ ヽヽヽ､ ＼
　　　　 / / / {　　 ヽ.　/ ﾉ U´ヽヽ U'､i i i　ヽi'　 ヽヽ　~'ヽ)
　　　　/ / /i. l　　 ,､;'='=‐-:､､',,_　ヽ　ヽ; ;.　 i'　　　) )　　 (!
　　 　 i / .i　i 'l　 （　　　　 (　　 `)　ヾ　'､'､　{　　　((　　　 '､
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　　　　い| |　|ヽ|　　（　　　　 　(　　 ｀)(_　　　`'';;;;;､=‐---=､,_'､
　　　　i l　ヽ.ﾄ､　､　 ヽ-;;;､､､､--‐=,'_´_,､＞‐''´　　　　　　　　ヽ'､
　　　　! !　　ヽヽ､ヽ　　（　 ,､‐'´´´／　 _,,､,_　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　ヽ､　___,,,,､､-‐‐`;/ 　 　,_' 　／ ,､‐'´ 　　　　　　　 　　　　＼
　　　　　'''''"~　　　 　　　｛　　 /' ; ノ .r'´　.,､:'ヽ
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「貞操帯のすき間から愛液が落ちてるじゃないか♪　妹のオチンチンは、そんなに良かったのかい？」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……！」
「そんなに良かったのなら、お礼に後始末をしな」
「……うう……む……は……」
「ずいぶん悠長な調教だな。とても真似できねーよ」
「……り……リトさん……。す……すみません……私……私……」


















































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　　　　　　　　:`ｙ　`ｭ､._',　　 .:;u;.　　 　　　　:;r,;　　/　　　/;; 　　　　　ﾌﾟﾙ　ﾌﾟﾙ　ﾌﾟﾙ
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一目で宇宙人と分かる男の横で、モモは全裸で震えている。

その表情は罪悪感に歪んでるけど、全く違う感情も並立していた。

「おやおや……以前とは別人だねえ♪　愛しの王子様――今は姫様だけど――に見られて興奮なんて」
「ここまで仕上げるのは苦労したぜ。フェラチオさせたらペニス噛み切ろとするし、何度も脱走はかるし」
「どうやって性根を治したんだい？」
「オレ特製の媚毒プールに３日３晩つけておいた」
「………………」
「どーした？」
「……あきれてるんだよ……調教じゃなくて拷問だよ、それ……。よく発狂しなかったね」
「ぶっちゃけオレも壊れてると思ってたから驚いた。ま……くだらねー根性だけ滅殺できたから、結果オーライだ」

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「今日は何の用だい？」
「調教に一段落ついたから、見せに来たんだよ。また新しいのを捕まえたって聞いたしな」
「ふうん……じゃあ遠慮なく見せてもらおうか♪」
「よし。おい」
「……は……はい……」

リトさん達のそばに座り、大きく股を開く。

「……い……い、ま……から……モモ・ベリア・デビルークの……オナニーを見せます……」　ポロポロ
「あらら……恥ずかしさで泣いちゃって……カワイイねえ♪」
「ここに連れてきたのは正解だったみたいだな。おい。始めろ」